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株式会社ロフト(英称 The Loft Co., Ltd.)は、生活雑貨を扱うチェーンストア「ロフト」を運営する企業。日本及びタイ王国で店舗展開している。セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武の子会社で、かつては旧セゾングループの一員であった。
登記上の本店所在地は東京都渋谷区宇田川町だが、実際の本社機能は千代田区二番町と武蔵野市吉祥寺にある。
目次
概要[編集]
1987年11月21日、西武百貨店が渋谷店の隣にシブヤ西武ロフト館(渋谷以外への出店決定後、渋谷ロフトへ名称変更)として第一号店を開業させたのが事業の始まりである。開業当初は、近隣の東急ハンズ渋谷店と品揃えや客層が近く対比されることが多かった。
その後、日本各地に店舗を展開していき、1996年に株式会社ロフトを設立し、西武百貨店から独立した。2013年8月現在、日本で直営店46店舗・フランチャイズ店7店舗、タイで2店舗が営業している。現在ではこだわりのある生活雑貨を中心とし、東急ハンズとは一線を画すようになっている。
親会社である西武百貨店の経営不振に伴い、2002年に森トラストが西武百貨店が持つロフトの株式を取得し、以降長らく筆頭株主であったが、2007年3月にセブン&アイ・ホールディングスの完全子会社で、西武百貨店を傘下に持っていたミレニアムリテイリングが、森トラスト及びイオン所有のロフトの全株式を取得し子会社化した。これが、ロフトがイトーヨーカ堂系のショッピングモール「アリオ」へ出店するきっかけになった(初出店はアリオ鳳店)。
2008年3月16日、非正規雇用が社会問題となる中、パートタイマー・契約社員・正社員の3区分を撤廃し、パートの希望者全員を正社員にした。但し、世間一般的な「正社員」とは違い、給与体系はその大半が時給換算で、いわゆる「月給・固定給」社員の割合はごくわずかであり、実際には「正社員」「バイト」問わず希望者全員が65歳の定年まで働く事が出来る無期雇用になっただけである。本部でも決して「正社員」とは言わず、「ロフト社員」という造語を使用している。
2009年8月1日、ロフトの親会社であった株式会社ミレニアムリテイリングが株式会社そごう、株式会社西武百貨店と3社合併して「株式会社そごう・西武」になった。
2012年、本部事務所を東京都新宿区大久保のラムダックスビルから、親会社であるそごう・西武本社と同じ千代田区二番町の二番町センタービルと一部をさいたま市大宮区の旧・大宮ロフト内へ、2分割して移転したが、2013年に旧・大宮ロフトの閉店に伴い武蔵野市の吉祥寺ロフト内へ再移転した。
2014年8月1日、ロフトと学校法人立命館は、人材育成や地域振興を目的とした連携・運営にかかわる包括協定を締結すると同時に、同年9月には日本初の産学連携サークル「LOFT部」を発足させ、京都市の京都ロフトを基点に活動を行う予定であることを明らかとした[1][2]。
運営店舗[編集]
歴史的経緯から西武百貨店内にある店舗が多いが、そごうが西武百貨店とともにミレニアムリテイリングの傘下となったため、そごう内の店舗に入店している店舗も多い。なお、かつて九州には店舗がなかったが、2007年11月15日オープンの福岡市「ジークス天神」を皮切りに出店を進めている。
業態(店舗規模)については下記の通り表す。2014年10月のサイトリニューアルで、店舗規模の区分が見直され、従来の「ミニロフト」が小型店に、小型店の一部が中型店に、中型店の一部が大型店に格上げされている。詳細は店舗一覧を参照。
◎…大型店
◇…中型店
○…小型店
SELF&SHELF LOFT(セルフ&シェルフ - )…文具を中心とした品揃えの店舗
関東[編集]
東京都[編集]
23区[編集]
- 渋谷ロフト(渋谷区)◎:西武渋谷店ロフト館。
- LOFT &(渋谷区)◇:西武渋谷店モヴィーダ館6・7階に2013年11月29日開店。コラボなどの新しい提案を行う新業態店。
- 池袋ロフト(豊島区)◎:西武池袋本店本館南ゾーン内。
- 池袋サンシャインシティロフト(豊島区)○:サンシャインシティアルパ内(書店跡地)。
- SELF&SHELF LOFT アトレヴィ大塚店(豊島区)○:2013年9月12日開店。
- 丸の内ロフト(千代田区)○:丸ビル内(丸善跡地)。狭い面積での新しい実験店舗としての位置付け。
- 有楽町ロフト(千代田区)◎:有楽町インフォス1階(ビックカメラ有楽町店テレビ館跡地)に2011年9月1日開店。
- 大井町ロフト(品川区)○:アトレ大井町内。
- 二子玉川ロフト(世田谷区)◎:二子玉川ライズDogwood Plaza内。
- 経堂ロフト(世田谷区)○:経堂コルティ内。
- 上野ロフト(台東区)○:上野マルイ内。
- 北砂ロフト(江東区)◇:アリオ北砂内。
- ロフト木場店(江東区)◇:イトーヨーカドー木場店3階に2013年11月15日開店。
- 亀有ロフト(葛飾区)◇:アリオ亀有内に2012年4月20日開店。
- 東京ソラマチロフト(墨田区)○:東京スカイツリータウン内東京ソラマチ3階に2012年5月22日開店。
- ロフト大森店(大田区)◇:イトーヨーカドー大森店3階に2012年7月4日開店。
- SELF&SHELF LOFT 東京ドームシティラクーア店(文京区)○:2013年4月30日開店。セルフ&シェルフ1号店。
多摩[編集]
- 吉祥寺ロフト(武蔵野市・吉祥寺)◎:西武スポーツ跡地。
- 国分寺ロフト(国分寺市)○:セレオ国分寺内。
- 立川ロフト(立川市)◎:JR立川駅北口に2012年8月30日開店。ルミネ立川ロフトと区別するために暫くは「新・立川ロフト」と通称される。
- ルミネ立川ロフト(立川市)○:ルミネ立川店内に「立川ロフト」として2007年4月27日開店。2012年8月30日に上記大型店の新しい立川ロフトが開店したのに伴い店舗名が変更された。
- 八王子ロフト(八王子市)◇:セレオ八王子北館6階に2012年10月25日開店。
- ロフト南大沢店(八王子市)○:イトーヨーカドー南大沢店1階に2014年10月10日開店。
神奈川県[編集]
- 横浜ロフト(横浜市西区・横浜駅前)◎:そごう横浜店内。
- 東戸塚ロフト(横浜市戸塚区)◇ : オーロラモール5階。
- 横浜港北ロフト(横浜市港北区)◇ : トレッサ横浜南棟2階。
- 新横浜ロフト(横浜市港北区)○:キュービックプラザ新横浜内。売場面積540m²。
- 川崎ロフト(川崎市幸区)◎:ラゾーナ川崎プラザ内。
- ロフトイトーヨーカドー川崎店(川崎市川崎区)◇:イトーヨーカドー川崎店1階。開店当初は『tanosia(タノシア)エスパ川崎店』という名称だったが、その後「ロフトエスパ川崎店」に名称変更。2012年2月28日の「エスパ」看板消滅に伴い再度店舗名が変更された。
- 武蔵小杉ロフト(川崎市中原区)◇:グランツリー武蔵小杉3階に2014年11月22日開店。
- 橋本ロフト(相模原市緑区)◇:アリオ橋本内。
- 相模大野ロフト(相模原市南区)◇:ボーノ相模大野3階に2013年3月15日開店。
- 小田原ロフト(小田原市)◇:西武小田原店(旧ロビンソン小田原店)内に2011年9月16日開店。
- 辻堂ロフト(藤沢市)◇:テラスモール湘南3階に2011年11月11日開店。
- ロフト大和鶴間店(大和市)○:イトーヨーカドー大和鶴間店内に2012年10月12日開店。
千葉県[編集]
- 千葉ロフト(千葉市中央区)◎:そごう千葉店内。
- 船橋ロフト(船橋市)◎:西武船橋店ロフト館。
- 流山ロフト(流山市)◇:流山おおたかの森SC内。
- 市原ロフト(市原市)◇:アリオ市原1階に2013年11月28日開店。
埼玉県[編集]
- 大宮ロフト(さいたま市大宮区)◎:そごう大宮店内に2003年9月13日開店。開店当初は「そごう大宮ロフト」という名称だった。旧・「大宮ロフト」を承継する形で2013年4月26日改称・拡張。9月1日に更に店舗の拡張を行った。
- さいたま新都心ロフト(さいたま市大宮区・さいたま新都心)○:コクーン新都心内。
- 浦和ロフト(さいたま市浦和区)○:浦和パルコ内。
- ロフト大宮宮原店(さいたま市北区)◇:イトーヨーカドー大宮宮原店3階に2010年11月5日開店。開店当初は『tanosia大宮宮原店』という名称だった。
- 川越ロフト(川越市)◇:ルミネ川越内。かつてはクレアモールの丸広百貨店川越店別館「アネックスA」(長崎屋川越店跡)にあった。
- 所沢ロフト(所沢市)◇:西武所沢店内。
- 新三郷ロフト(三郷市)◎:ららぽーと新三郷1階。
- 川口ロフト(川口市)◇:そごう川口店内。
- 春日部ロフト(春日部市)◇:西武春日部店(旧ロビンソン春日部店)内。
- 鷲宮ロフト(久喜市)◇:アリオ鷲宮内に2012年11月22日開店。
- 上尾ロフト(上尾市)◇:アリオ上尾内に2013年6月29日開店。
茨城県[編集]
北海道・東北[編集]
北海道[編集]
岩手県[編集]
- 盛岡ロフト(盛岡市)◇:2012年3月8日開店[3]。パルクアベニュー・カワトク6階。
宮城県[編集]
- 仙台ロフト(仙台市青葉区)◎:仙台駅前開発ビルの核店舗。旧ams西武。
- 仙台長町ロフト(仙台市太白区)◇:三井ショッピングパーク ララガーデン長町2階。
- 仙台泉ロフト(仙台市泉区)◇:アリオ仙台泉に2013年4月27日開店。[4]
秋田県[編集]
中部[編集]
新潟県[編集]
福井県[編集]
山梨県[編集]
長野県[編集]
静岡県[編集]
岐阜県[編集]
愛知県[編集]
- ロフト名古屋(名古屋市中区・栄)◎:ナディアパーク内。名鉄生活創研が運営するフランチャイズ。7階および地下1階にはジュンク堂書店が出店している[6]。
- 岡崎ロフト(岡崎市)◇:西武岡崎店(イオンモール岡崎)内。
近畿[編集]
大阪府[編集]
- 梅田ロフト(大阪市北区)◎:茶屋町再開発の一環として毎日放送本社と隣接。店舗改装を行い、2011年10月5日にリニューアルオープン。東京テアトル系列のミニシアター「テアトル梅田」を併設している。
- ルクア大阪ロフト(大阪市北区)○:LUCUA9階。
- なんばロフト(大阪市中央区)◇:難波センタービル(無印良品難波)3・4階に2014年3月1日開店。
- あべのロフト(大阪市阿倍野区)◎:複合商業施設「and」内。かつては阿倍野近鉄百貨店別館Hoop内にあった。
- 堺ロフト (堺市西区)◇:アリオ鳳1階。
- 八尾ロフト(八尾市)◇:西武八尾店内。
- 高槻ロフト(高槻市)◇:高槻オーロラモール(西武高槻店)内。
- くずはロフト(枚方市)◇:京阪百貨店くずはモール店内。
- 大阪和泉ロフト(和泉市)◇:ららぽーと和泉4階に2014年10月30日開店。
京都府[編集]
兵庫県[編集]
- 神戸ロフト(神戸市中央区)◎:そごう神戸店内。2代目である(1992年から1994年に神戸ハーバーランド内の神戸西武にもあったため)。
- 西宮ロフト(西宮市)◎:阪急西宮ガーデンズ内。売場面積1,690m²。
- 姫路ロフト(姫路市)◇:山陽百貨店西館5階。
滋賀県[編集]
- 奈良県
- 奈良ロフト(奈良市)◇:イトーヨーカドー奈良店内。売場面積1,650m²。
中四国[編集]
岡山県[編集]
鳥取県[編集]
広島県[編集]
徳島県[編集]
香川県[編集]
- 高松ロフト(高松市)◇:コトデン瓦町ビル2階に2014年7月10日開店。あくまでも仮店舗のため、同ビルの3 - 7階の改装完了後は別のフロアに移転する予定。なお、営業再開時の経営形態(直営化かFCか)については明らかになっていない。また、旧店舗で行われていた駐車場の割引サービスは行っていない。
愛媛県[編集]
- 松山ロフト(伊予郡松前町)◇:エミフルMASAKI1階に2014年3月20日開店。
九州[編集]
福岡県[編集]
- 天神ロフト(福岡市中央区)◎:天神ロフトビル(旧・ジークス天神)内。2007年11月開店。
- 小倉ロフト(北九州市小倉北区)◎:コレット内。売場面積およそ1,400m2。無印良品と同フロアに2009年3月同時開店。
大分県[編集]
タイ[編集]
- バンコクロフト:サイアムディスカバリー店、チャムチュリスクエア店、パラダイスパーク店。そごう・西武を介してのライセンス契約によりサイアム・ピワット(Siam Piwat)が経営。
出店予定店舗[編集]
- 古淵ロフト - イトーヨーカドー古淵店内に、2015年4月下旬オープン予定
- ロフトアリオ倉敷ショップ - アリオ倉敷内に、2015年3月上旬オープン予定
- 武蔵境ロフト- イトーヨーカドー武蔵境店 西館1階に、2015年3月末オープン予定
- 九州地区開発計画
- ワンフロアタイプの店舗を九州の主要都市の既存商業施設内に出店させる計画がある。2007年度から2011年度の間に九州内に10店舗程度が出店する見通しである。ロフト安森健社長の会見により判明している出店予定地は以下の通り(出店済み店舗は上記「運営店舗」参照)。
- 当初は2009年までに熊本・鹿児島両市に出店、2011年までに久留米市・佐賀市に出店する予定であると明言されていたが、景気不況の煽りで、出店計画が遅れていた。その後、2010年から3年以内に、熊本市、長崎市、鹿児島市に出店する計画を明らかにしている。ただし、2013年6月現在でも出店の発表はされておらず、その間に競合店である東急ハンズが熊本市、大分市、鹿児島市への出店を発表して先を越される形になった。
- 名古屋駅前出店計画
- 名古屋ロフト及びロフト岐阜の運営主体である名鉄生活創研が構想を明かす。但し、具体的内容はなく、社長が「近い将来に実現できれば」と意欲を示す程度に留まっていた[7]が、2015年4月中旬に名鉄百貨店メンズ館5階にオープンすることが明らかになった[8]
閉店店舗[編集]
- 新宿ロフト(東京都新宿区):新宿三越アルコット4階 - 6階。2004年10月開店→2007年1月14日閉店。
- 旧・東戸塚ロフト(横浜市戸塚区):オーロラモールアネックス6階。コンパクトロフトとして出店したが2002年に一旦閉店ののち、2008年オーロラモール内に再オープン。
- 旧・大分ロフト(大分市):大分パルコ地下1階。大分パルコの閉店に伴い、2011年1月31日閉店。→2014年3月14日 トキハわさだタウン2階に開店。[9]
- 心斎橋ロフト(大阪市中央区):心斎橋パルコ内。心斎橋パルコ自体が閉店・建て替えの為、2011年8月31日閉店。
- イムズロフト(福岡市中央区):イムズ内。売場面積314m²。2012年2月17日閉店。
- 旧・大宮ロフト(さいたま市大宮区):西武百貨店大宮店跡地。1998年6月30日開店→2013年4月24日閉店。地下1階には無印良品(2013年2月28日閉店)、2階の一部にはABCクッキングスタジオ、5階の一部にはH.I.S.・ヴィレッジヴァンガード、6階にはHMV・島村楽器(2013年4月21日閉店)、8階の全部および7階の一部にはジュンク堂書店、7階の一部にはムラサキスポーツが出店していた。2013年1月12日に「建物の老朽化のため、早ければ2013年3月末に閉店する予定」[10]と報じられ、2013年2月1日に「2013年4月24日に営業終了」と発表した。閉店後は、そごう大宮店へ移転させ「そごう大宮ロフト」と統合。そごうの一部を改装して店舗の拡張を行い「2013年4月26日に移転オープンする」と2013年3月25日に発表した。なお、入居していた店舗のうち、H.I.S.は4月25日・HMVは6月28日にアルシェに、無印良品は5月30日にそごう大宮店に、島村楽器は4月28日に付近の雑居ビルに、ABCクッキングスタジオは5月8日・ジュンク堂書店は6月21日に高島屋大宮店に移転し、ヴィレッジヴァンガード・ムラサキスポーツは近隣の店舗に業務を継承させた。また、旧店舗については浜友観光に売却し、2014年6月27日に複合商業施設「大宮RAKUUN(ラクーン)」としてリニューアルオープンした。H.I.S.はその後、「RAKUUN」に店舗を2014年12月11日にオープンした(事実上の再オープン)。
- 旧・福山ロフト(福山市):福山LOTZ6階。天満屋によるフランチャイズ店。福山LOTZの閉館に伴い2013年4月24日閉店。
- 旧・高松ロフト(高松市)○:高松天満屋8階。高松天満屋によるフランチャイズ店。高松天満屋閉店に伴い、2014年3月31日に閉店。
西武時代の閉鎖店舗[編集]
- アティックバイロフト浜松(浜松市中区):ロフト初のフランチャイズによる小規模店舗。1988年12月開店、1995年閉店。現「松竹ビル」。
- 神戸店(神戸市中央区):神戸ハーバーランド(現、ファミリオ)内。1994年閉店。神戸西武の閉店と連動。
- 宇都宮店(宇都宮市):宇都宮西武内(現、MEGAドン・キホーテ)。2002年12月25日閉店。宇都宮西武の閉店と連動。
- 川崎西武店(川崎市川崎区):川崎ルフロン内の川崎西武内(現、ヨドバシカメラ)。2003年8月10日閉店。川崎西武の閉店と連動。
関連項目[編集]
脚注・出典[編集]
- ↑ 株式会社ロフトと学校法人立命館との連携・協力に関する包括協定の締結について - 立命館大学、2014年8月1日
- ↑ ロフトと立命館が協定 商品開発など連携 - 京都新聞、2014年8月2日
- ↑ 盛岡に「ロフト」出店 カワトク入居、3月上旬予定岩手日報
- ↑ http://www.itoyokado.co.jp/dbps_data/_material_/localhost/pdf/2013/130308.pdf
- ↑ 【「静岡パルコロフト」という店舗名について】三保原屋(みほはらや)という静岡市内の老舗雑貨チェーンがあり、同市中心部にてロフト館という店舗を営業している。パルコ内に出店するにあたって、三保原屋ロフト館への配慮と買い物客への混乱回避(静岡パルコ及び三保原屋ロフト館ともに同じ通りに面している)を目的とし、便宜的に店舗名に「パルコ」の名称を入れることになった。(なお、三保原屋がロフト館を出店したのはシブヤ西武横にロフト1号店がオープンする5年前のことであり、雑貨店として「ロフト」の名称を模倣したわけではない。)
- ↑ 尚、公式サイト上でのフロアガイドが6階までしか表記されていないのは、ジュンク堂書店出店前の7階はロフトのテナント扱いではなかったヤマギワソフト(後のソフマップ)が入居していたため、その名残である。
- ↑ 名駅地区へロフトを計画 名鉄生活創研の小林社長が出店意向 中部経済新聞 2011年11月10日
- ↑ 名鉄百貨店フロアガイドより
- ↑ ロフト3月オープン トキハわさだタウン - 大分合同新聞、2014年1月25日。
- ↑ 大宮ロフト閉店へ 建物老朽化で継続断念 早ければ3月いっぱいにも - 埼玉新聞、2013年1月12日。
外部リンク[編集]
- LOFT
- Only at Loft オンリーアットロフト公式アカウント