miwaのオールナイトニッポン
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miwaのオールナイトニッポン | |
---|---|
愛称 | |
放送方式 | 生放送[1] |
放送期間 | 2010年4月17日 - 2013年3月26日 |
放送時間 | 毎月第3土曜日 27:00 - 29:00 (2011年3月19日まで、miwaのオールナイトニッポンRとして) 毎週火曜日 25:00 - 27:00 (2011年4月5日から) |
放送回数 | |
放送局 | ニッポン放送 |
制作 | |
ネットワーク | NRN |
パーソナリティ | miwa |
出演 | |
テーマ曲 | |
企画 | |
プロデューサー | |
ディレクター | 松岡敦司 |
提供 | |
公式サイト | http://www.allnightnippon.com/program/miwa/ |
特記事項: | |
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『miwaのオールナイトニッポン』(ミワのオールナイトニッポン)は、ニッポン放送の深夜番組「オールナイトニッポン」で歌手のmiwaがパーソナリティを担当していたラジオ番組。2010年4月17日より『miwaのオールナイトニッポンR』として放送開始し、2011年4月5日から火曜1部に移動し、2013年3月26日にてレギュラー放送終了。通称「miwaナイト」。
目次
概要
2010年土曜日の『オールナイトニッポンR』は、お笑いコンビが1月から3月まで週代わりでパーソナリティを担当していたが、4月からはニッポン放送が注目するアーティストに変更となり[2]、第3土曜日のパーソナリティをmiwaが担当することになった。女性シンガーソングライターによる『オールナイトニッポンR』のレギュラー放送は、2003年に放送された『より子。のオールナイトニッポンR』以来7年ぶりである。
2011年4月5日からは『miwaのオールナイトニッポン』として毎週火曜日に放送している[3]。
2013年3月6日の放送で、「miwaナイトは3月いっぱいで解散します。」と3月26日をもって放送終了することをmiwa本人が述べた。
コーナー
- ミワニッシモ!!
- タイトルは1stアルバムの『guitarissimo』から取られたもの。
- 当初はmiwaにただ大声で叫んで欲しい言葉をリスナーから募集するという触れ込みのコーナーであったが、最近はさまざまな有名人の名前を絡めた歌を歌うのがメインのコーナーとなっている。また、このコーナーでmiwaが北大路欣也や木の実ナナなどの有名人の名前を知らなかったことが発覚しており、リスナーから送られてくる有名人の名前を理解していないことについて、ゲスト出演したスガシカオは「miwaとリスナーとの溝が深いことが原因」と語っている。
- 生歌
- miwaがギター弾き語りを披露する。オールナイトニッポンR時代から続くコーナー。
- 弾き語りで披露した曲は以下の通り(アーティストの特記のないものは自身の楽曲)。
2010年度(オールナイトニッポンR)
回 放送日 楽曲(アーティスト) R1 2010年4月17日 「めぐろ川」 R2 2010年5月15日 「ストロング・イナフ」(シェリル・クロウ) R3 2010年6月19日 「そばにいたいから」 R4 2010年7月17日 「トゥルー・カラーズ」(シンディ・ローパー) R5 2010年8月21日 「青空」( THE BLUE HEARTS) R6 2010年9月18日 「you can do it!」 R7 2010年10月16日 なし R8 2010年11月21日 なし R9 2010年12月18日 「ラスト・クリスマス」(ワム!) R10 2011年1月15日 なし R11 2011年2月19日 「青空」(THE BLUE HEARTS) R12 2011年3月19日 「you can do it!」
「トゥルー・カラーズ」(シンディ・ローパー)
「アメイジング・グレイス」(賛美歌)
2011年度
回 放送日 楽曲(アーティスト) 1 2011年4月5日 「つよくなりたい」 2 2011年4月12日 「めぐろ川」 3 2011年4月19日 「僕が僕であるために」(尾崎豊) 4 2011年4月26日 「春になったら」 5 2011年5月3日 「ユー・ガット・ア・フレンド」(キャロル・キング) 6 2011年5月10日 「そばにいたいから」 7 2011年5月17日 「ありえない!!」 8 2011年5月24日 「レット・イット・ビー」(ビートルズ) 9 2011年5月31日 「あまやどり」 10 2011年6月7日 「オトシモノ」 11 2011年6月14日 「ハツナツ」 12 2011年6月21日 なし[4] 13 2011年6月28日 「醒めない夢」 14 2011年7月5日 「Chasing hearts」 15 2011年7月12日 「don't cry anymore」
(武部聡志とのセッション)16 2011年7月19日 「441」 17 2011年8月2日 「ANSWER」(槇原敬之) 18 2011年8月9日 「chAngE」 19 2011年8月16日 「Hello, my friend」(松任谷由実) 20 2011年8月23日 「愛について」(スガシカオ) 21 2011年8月30日 「Dear days」 22 2011年9月6日 「friend ~君が笑えば~」 23 2011年9月13日 「あなたがいないと世界はこんなにつまらない」 24 2011年9月27日 「始まりは終わりじゃない」 25 2011年10月4日 「愛を止めないで」(オフコース) 26 2011年10月11日 「イエスタデイ・ワンス・モア」(カーペンターズ) 27 2011年10月18日 なし[5] 28 2011年10月25日 「イエスタデイ」(ビートルズ) 29 2011年11月1日 「Wake Up, Break Out!」 30 2011年11月8日 「青空」 31 2011年11月15日 「FRiDAY-MA-MAGiC」 32 2011年11月22日 なし[6] 33 2011年11月29日 「リトルガール」 34 2011年12月6日 「夜空ノムコウ」(スガシカオ) 35 2011年12月13日 「ハツナツ」 36 2011年12月20日 「ラスト・クリスマス」(ワム!) 37 2011年12月27日 「オトシモノ」 38 2012年1月3日 なし[7] 39 2012年1月10日 なし[8] 40 2012年1月17日 なし[9] 41 2012年1月24日 「ふたりのサタディ」 42 2012年1月31日 なし[10] 43 2012年2月7日 「春になったら」 44 2012年2月14日 「卒業写真」(荒井由実) 45 2012年2月21日 「翼をください」(赤い鳥) 46 2012年2月28日 「虹が消えた日」(秦基博)[11] 47 2012年3月6日 「なごり雪」(伊勢正三) 48 2012年3月13日 「アクロス・ザ・ユニバース」(ビートルズ) 49 2012年3月20日 「コットンの季節」 50 2012年3月27日 「Dear days」
2012年度
回 放送日 楽曲(アーティスト) 51 2012年4月3日 なし[12] 52 2012年4月10日 「やさしさに包まれたなら」(荒井由実) 53 2012年4月17日 「僕が僕であるために」(尾崎豊) 54 2012年4月24日 「またね」 55 2012年5月1日 「クレアデルネ」 56 2012年5月8日 「Jexxxa」 57 2012年5月15日 「この広い野原いっぱい」(森山良子) 58 2012年5月22日 「月のしずく」(柴咲コウ) 59 2012年5月29日 「樹海の糸」(Cocco) 60 2012年6月5日 「Rain」(アンジェラ・アキ) 61 2012年6月12日 「LOVE LOVE LOVE」(DREAMS COME TRUE) 62 2012年6月19日 「KissHug」(aiko) 63 2012年6月26日 「BLUE BIRD」(浜崎あゆみ) 64 2012年7月3日 「夢を味方に」(絢香) 65 2012年7月10日 「Baby Don't Cry」(安室奈美恵) 66 2012年7月17日 「青いベンチ」(サスケ) 67 2012年7月24日 「secret base ~君がくれたもの~」(ZONE) 68 2012年7月31日 「愛をこめて花束を」(Superfly) 69 2012年8月7日 「歩いて帰ろう」(斉藤和義) 70 2012年8月14日 「ヒカリへ」 71 2012年8月21日 「Good-bye days」(YUI) 72 2012年9月5日 「HiKARiE (Remix) ~English version~」 73 2012年9月12日 「明日への扉」(I wish) 74 2012年9月19日 「オレンジ」(SMAP) 75 2012年9月26日 「遠く遠く」(槇原敬之) 76 2012年10月3日 「つゆのあとさき」(さだまさし) 77 2012年10月10日 「ハナミズキ」(一青窈) 78 2012年10月17日 「秋の気配」(オフコース) 79 2012年10月24日 「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」(アンジェラ・アキ) 80 2012年10月31日 「つよくなりたい」 81 2012年11月7日 「First Love」(宇多田ヒカル) 82 2012年11月14日 「冬がはじまるよ」(槇原敬之) 83 2012年11月21日 「世界に一つだけの花」(SMAP) 84 2012年11月28日 「ひこうき雲」(松任谷由実) 85 2012年12月5日 「ラスト・クリスマス」 86 2012年12月12日 「Happy Xmas」(ジョン・レノン) 87 2012年12月19日 「メリクリ」(BoA) 88 2012年12月26日 「クリスマス・イブ」(山下達郎) 89 2013年1月9日 「春になったら」 90 2013年1月16日 「ホイッスル〜君と過ごした日々〜」 91 2013年1月23日 「どんなときも。」(槇原敬之) 92 2013年1月30日 「春よ、来い」(松任谷由美) 93 2013年2月6日 「カントリー・ロード」(本名陽子) 94 2013年2月13日 「プラネタリウム」(大塚愛) 95 2013年2月20日 「441」 96 2013年2月27日 「True Colors」(Cyndi Lauper) 97 2013年3月6日 「CHE.R.RY」(YUI) 98 2013年3月13日 「言葉にできない」(小田和正) 99 2013年3月20日 「三日月」(絢香) 100 2013年3月27日 「めぐろ川」
- 週刊!コシップス!
- ゴシップまではいかない身の周りで起きた小さなゴシップ(コシップ)、リスナーの皆さんに記者となってもらい送ってもらうコーナー。編集長のmiwaが「採用」か「不採用」を判定する。
- miwaの妹がよく読んでいるというゴシップ雑誌「ゴシップス」が元ネタ。
- ちょっとまじめなお願い事
- miwaがリスナーから電話で恋愛相談を受けたことがきっかけで始まった、miwaへのお願い事を募集するコーナー。
- 簡単なものから実現するかわからないものまで広く募集しており、生歌もリスナーのリクエストを取り入れるようになった。
- いちごの先
- miwaがフリートーク内で発言した「大人の女とは、いちごの先だけ食べる女性のことである」という「名(迷)言」がベース。「○○とは××である」という形態になるように、断定する。
- ジャスティン
- miwaがハマっているアプリの「理想の彼氏メーカー」上にて完成されたmiwaの理想の彼氏「ジャスティン」がフェイスブックをやっていると言う体で、その日常を送ってもらう。
- ちなみにmiwaによるとジャスティンは、「いつも同じ服を着て、すぐ体力がなくなってしゃべれなくなって、1日1回のクッキーで飢えを凌いで」いると言う。
- リスナーの悪ノリにより、コーナー中期から終盤に至ってはジャスティンのイメージが「大島優子さんファンの完全にヤバイ人」(miwa談)になり、2013年3月20日の放送では生声(スタッフの誰か)が流され、「サイコホラー」「もう別れるしかない」「最終回には相応しくない」(miwa談)ため最終回直前で終了。
- ガールズ・バンド・プロジェクト
- miwaのフリートークで「モンキッキーが『おさる』に再改名した」というニュースから「miwaを中心としたガールズバンド『前髪パッツンズ』を結成する」と言う話になり、楽器が弾ける女性リスナーからその模様をテープ若しくはMDに録音して送ってもらう。飽くまで男子禁制なので、参加できない男性リスナーからはこのプロジェクトを盛り上げるアイデアを募る。miwa曰く「打倒、リンキン・パーク」。
- 2013年2月20日にはバイきんぐが「特別審査員」として出演し、生電話を介してメンバーを決定した。2013年3月20日の放送にそのメンバーの一部(未成年が2名いたため)が出演、番組最終回では全員でレコーディングした「You Raise Me Up」(ケルティック・ウーマン)を流した(サポートメンバーとして藤原Dの実父がバイオリンで参加)。
- 恋愛相談
- リスナーの恋愛相談。公式ページではコーナーとして扱われていないが、事実上コーナーと同じように存在していた。
- R時代はコーナーの終わりにmiwaのオススメ曲がかけられていた。
- 下の句パラダイス
- 2011年8月2日(第17回)のミワニッシモで紹介された「明太子、ごはんにのせて、すぐおろす」という川柳の続きが気になることからコーナー化された、続きが気になる五・七・五を送ってもらい、その続きをリスナーが考えるコーナー。通称は「下パラ」。
- 毎週「下パラグランプリ」が1つ選ばれるが、あくまでグランプリの名誉を授与するだけであって賞品の贈呈はない。ただし、2011年10月18日(第27回)の放送では、春日俊彰(オードリー)の服がグランプリ獲得のリスナーにプレゼントされた[13]。
- 始めと終わりにはコーナー名の元ネタであるフジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2007年版)のオープニングテーマである「イケナイ太陽」(ORANGE RANGE)がかけられる。
- ごめんねの時間
- リスナーが謝りたいことを募集するコーナー。
- ありえない男
- 身近にいるありえない男を紹介するコーナー。
- 大人の作法
- miwaに対し大人に必要な作法をリスナーに教えてもらうコーナー。
- アカンポリス!!
- 「ありえない男」の後継コーナーで、miwaが好きな番組と公言しているフジテレビ系バラエティ番組『爆笑 大日本アカン警察』に取り上げられないような小さなアカンことをリスナーから募集するコーナー。
オールナイトニッポンR時代のコーナー
- 草食系男子いらっしゃい!!
- リスナーから草食系男子の実態を報告してもらうコーナー。
- うちのヤバイ婆ちゃん!!
- miwaの祖母がパワフルすぎてヤバイということから始まったコーナー。それにも負けない全国の「ヤバイ婆ちゃん」「ヤバイ爺ちゃん」を紹介する。
- こわ〜っ!!
- 今までにない新しい「怖いもの」を考えようというコーナー。リアルなものからユニークなものまで怖い場面、怖い一瞬などを募集し、miwaがそれは怖いのか怖くないのかを判断する。
- 彼氏の条件 彼女の条件
- リスナーが考える「こんな彼氏・彼女とは付き合いたい・付き合いたくない」という条件を発表する。体験談、理想や妄想でもなんでもOK。
- miwaが選ぶこの一曲
- miwaが好きな一曲をかけ、曲にまつわる自身のエピソードを交えて紹介する。
- 放送された曲は以下の通り。
放送した楽曲
回 放送日 楽曲(アーティスト) 1 2010年4月17日 「Rain」(アンジェラ・アキ) 2 2010年5月15日 「スティーヴ・マックィーン」(シェリル・クロウ) 3 2010年6月19日 「トゥルー・カラーズ」(シンディ・ローパー) 4 2010年7月17日 「虹が消えた日」(秦基博) 5 2010年8月21日 「風のブランコ」(やもり) 6 2010年9月18日 「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」(オアシス) 7 2010年10月16日 「ニライカナイ」(Cocco) 8 2010年11月21日 「魔法の料理 〜君から君へ〜」(BUMP OF CHICKEN) 9 2010年12月18日 「Can't Wait 'Til Christmas」(宇多田ヒカル) 10 2011年1月15日 「トップ・オブ・ザ・ワールド」(カーペンターズ) 11 2011年2月19日 なし 12 2011年3月19日 なし
歴史
2010年
- 4月17日(R第1回):「miwaのオールナイトニッポンR」初回放送。
2011年
- 2月19日(R第11回):吉野家とコラボレーションし、番組初の公開録音をイマジンスタジオにて実施。
- 3月19日(R第12回):4月から火曜1部へ移動することが発表される。東日本大震災後もあり生で放送され、miwaが言葉を詰まらせながら被災者にメッセージを伝えた。
- 4月5日(第1回):火曜1部で「miwaのオールナイトニッポン」初回放送。
- 4月19日(第3回):番組初のゲストとしてAMEMIYA、エハラマサヒロ、波田陽区(シークレットゲスト)が登場。
- 6月7日(第10回):小栗旬、田中圭、近藤夏子が電話出演。また、1時台・2時台に各1人ずつ、AKB48のメンバーがキーワードを発表した。[14]
- 6月14日(第11回):ゲストに福田彩乃が登場。さらにmiwaが好きな芸人と公言していた諸見里大介が電話出演した。前回に引き続き、AKB48のメンバーがキーワードを発表した。[15]
- 7月12日(第15回):ゲストに武部聡志が登場。生歌のコーナーでデビュー曲「don't cry anymore」をセッションした。
- 8月23日(第20回):ゲストにスガシカオが登場。
- 10月18日(第27回):ゲストにオードリーが登場。ここでのやり取りから、オードリーのオールナイトニッポンと交流が深まる。
- 11月22日(第32回):IBC岩手放送から生放送で放送した。
- 12月19日 (第36回) ミワニッシモスペシャル。上柳昌彦、くり万太郎、煙山光紀のニッポン放送アナウンサー陣がネタ読み。
2012年
- 1月3日(第38回):ゲストにLiLiCoが登場(この回は大人の事情での放送)
- 1月24日(第41回):「あかんポリス」最終回(この回は大人の事情での放送)
- 2月21日(第45回):「下の句パラダイス」に徳光和夫が詠み手として登場。[16]
- 2月28日(第46回):ゲストに秦基博が登場。
- 3月6日(第47回):ゲストに山本裕典と大東俊介が登場。
- 4月17日(第53回):ゲストにももいろクローバーZと照英が登場。
- 5月29日(第59回):フジテレビのバラエティ番組「百識王」とコラボ。テレビの放送がラジオでも同時に流れた(この日、百識王はオールナイトニッポン特集だった)。
- 6月12日(第61回):女子会スペシャルと題して、ゲストに福田彩乃と舟山久美子が登場。
- 8月7日 :ニッポン放送は「ロンドンオリンピック」男子サッカー・準決勝の中継を放送する為休止。
- 8月7日:ゲストに吉田尚記アナウンサーが登場。
- 8月14日:ゲストに吉田尚記アナウンサーが登場。
- 8月21日:ゲストに吉田尚記アナウンサーが登場。サミュエル・L・ジャクソンが収録で登場。
- 9月4日:前回の放送で、miwaがサミュエルから「L」をもらったということで「miwa L のオールナイトニッポン」とタイトルコールした。この日より「miwaのオールナイトニッポン 第2章」と銘うった。
- 10月17日:「2時間で友達を作る方法スペシャル」と題して、ゲストに入江慎也(カラテカ)が登場。
- 12月17日:「理想の彼氏・理想の彼女登場スペシャル」と題して、ゲストにNON STYLEが登場。また、コメントで武井咲が登場。
2013年
- 2月20日:「ガールズバンドプロジェクトスペシャル」と題して、ゲストに特別審査員としてバイきんぐが登場。
- 3月6日:3月限りで番組が終了することが発表された。
- 3月26日:番組最終回。あえてメールテーマを「オーストラリア」にするなど「涙が出るような湿っぽい回にはしたくない」と発言していたが、「弾き語り」で「めぐろ川」を歌っている途中で感極まって号泣した。
特別番組による放送休止
2011年
- 7月26日:SKE48のオールナイトニッポン(3月11日の『オールナイトニッポンR』で放送予定の内容とは別物となっている。また、ラジオ福島は非ネット。)
- 9月20日:オールナイトニッポン ぶっとおしライブ LIVE FOR ONAIR: miwa(進行役も兼任)とmoumoon、近藤夏子が出演。3組がそれぞれ単独でライブを行い、最後は全員で「イマジン」(ジョン・レノン)をセッションした。
2012年
- 8月7日(第69回):ロンドンオリンピック実況中継(サッカー男子準決勝「日本 vs メキシコ」)
- 制作局のニッポン放送は放送休止であったがその他全国35局では通常放送(ニッポン放送からの裏送り)しており、miwaは「私もサッカーを見たかった」「今日はどうせ3人しか聞いてない」「スタッフが全員私じゃなくてテレビを見てる」などと自棄気味であった。
2013年
エピソード
- 番組内のお約束
- 番組内の挨拶は「こんばんわーみー」。複数のメールを読む場合は2通目以降を読む前に「おつぎー」と言う。
- 終了時は「miwaナイト、そろそろお別れしナイト」という言葉から入り、最後に「お先にアラン・ドロン!」と言って番組を締める。
- その他
- 音楽番組に出演している時とは異なり生歌のコーナー以外は常にテンションが高い状態で放送を進めている。また、冒頭のフリートークでは食べ物に関する話をすることが多く、2011年にap bank fesに出演した際にカキ氷を5杯も食べたというネタから、夏季限定で使用される「カキ氷5杯」のジングルも作られた。
- 火曜1部に移動後はコーナーとは別に度々ものまねを披露しているが、似ていなかったり何のものまねなのか理解されないなどリスナーからの評判は芳しくなく[17]、フジテレビ系『百識王』でこの番組が紹介された時も「どれもよく似ていない」と言われたことがある。また、ものまねに対して酷評のメールが来ると大抵「ひどーい」と言う。
- エンディングテーマは「スティーブ・マックイーン」(シェリル・クロウ)を使用している。
- 2011年8月ごろの「怪しいお米セシウムさん」問題の影響で当時のエンディングの協力スポンサーの一社であるJAバンクが、当番組がCBCラジオでもネットしていることを配慮してかクレジットを見合わせた。[18]
ノベルティー
- miwaシール
- 2012年4月17日(第53回)の放送から毎週5名に贈られるようになった。miwaの似顔絵がプリントされているが、眼は血走っている上によだれが垂れているというもので、絵はもともと「オールナイトニッポン45周年感謝祭 ALL LIVE NIPPON~このさい for LOVEホールA~」の企画で若林が描いたものだが、その時初めて絵を見たmiwaと観客は引いてしまったという。
スタッフ
- ディレクター
- 角銅秀人(初代)R時代
- 宗岡芳樹(2代目)2011年6月 - 2011年12月
- この番組ではmiwaから「ガンチョ」と呼ばれていたので、「ゆずのオールナイトニッポンGOLD」で宗岡D共々苦情ネタの対象となった。他には「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜25:00-27:00)と「オードリーのオールナイトニッポン」(土曜25:00-27:00)も担当している。
- 藤原(3代目)2012年1月 -
- miwaからは「ボブ」と呼ばれている。長身。前髪パッツンズのデビュー公演では彼の実父がサポートメンバーとしてバイオリンを演奏した。
- ミキサー
- 大坪
- 構成
- 福田卓也(通称・ダーフク)
ネット局・放送時間
miwaのオールナイトニッポンR
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | ネットワーク | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | ニッポン放送 | 毎月第3土曜日 27:00-28:30 |
NRN単営局 | 制作局 |
北海道 | STVラジオ | 毎月第3土曜日 27:00-29:00 |
フルネット (28:30以降はニッポン放送からの裏送り) | |
茨城県 | 茨城放送 | |||
栃木県 | 栃木放送 | |||
京都府 滋賀県 |
KBS京都 | |||
福岡県 | KBC九州朝日放送 | |||
岩手県 | IBC岩手放送 | 毎月第3土曜日 27:00-28:00[19] |
JRN・NRNクロスネット局 | - |
山形県 | 山形放送 | |||
山梨県 | 山梨放送 | |||
長野県 | 信越放送 | |||
福井県 | 福井放送 | |||
中京広域圏 | CBCラジオ | |||
和歌山県 | 和歌山放送 | |||
岡山県 香川県 |
西日本放送 | |||
山口県 | 山口放送 | |||
愛媛県 | 南海放送 | |||
高知県 | 高知放送 | |||
長崎県 | 長崎放送 | |||
熊本県 | 熊本放送 | |||
宮崎県 | 宮崎放送 | |||
鹿児島県 | 南日本放送 |
miwaのオールナイトニッポン
関連項目
- オールナイトニッポン
- はんにゃのオールナイトニッポン(火曜時代の前番組)
- スフィアのオールナイトニッポンR(土曜R時代の後番組)
- 久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0 (ZERO)(後枠番組)
脚注
[ヘルプ]
- ↑ オールナイトニッポンR時代は基本的に録音放送。
- ↑ miwa official website () miwa official website インフォメーション [ arch. ] 2010年3月24日
- ↑ 日刊スポーツ () 日刊スポーツ ニッポン放送が13日佑vs横浜戦生中継 [ arch. ] 2011年3月8日
- ↑ 代わりに「リトルガール」のライブ音源をオンエアした。
- ↑ 放送中に若林正恭(オードリー)と「瀬戸の花嫁」(小柳ルミ子)をセッション。
- ↑ 放送前のライブで演奏した「441」の音源をオンエア。
- ↑ 盛岡ライブ音源より「441」「Wake Up, Break Out!」をオンエア。
- ↑ 盛岡ライブ音源より「Chasing hearts」「FRiDAY-MA-MAGiC」をオンエア。
- ↑ 「Chasing hearts」のライブ音源が放送された。
- ↑ 1月3日の放送と同じものが放送された。
- ↑ 当日のゲストだった秦本人とセッション。
- ↑ miwaが風邪のため。
- ↑ 後にmiwaはお詫びとして、胸に「HAPPINESS」と描かれたロンTを春日にプレゼントしたが、案の定オードリーのオールナイトニッポンでその件についていじられている
- ↑ 1時台は大家志津香が登場し「おつかれーず」、2時台は島崎遥香が登場し「おお島田」とそれぞれ発表。
- ↑ 1時台は小森美果が登場し「すみませんぷうき」、2時台は小嶋陽菜が登場し「うさみみかわいい」とそれぞれ発表。
- ↑ 徳光が詠む部分は事前収録。
- ↑ これまでに披露したネタは江戸川コナン、チップとデールのチップ、おじゃる丸、忍たま乱太郎など。ただし『「Jupiter」を歌う平原綾香』などの歌手のものまねはスタッフから好評である。
- ↑ ニッポン放送のみ流れていたスポットCMは通常通り。
- ↑ 28:00より『あなたへモーニングコール』放送のため。
外部リンク
テンプレート:オールナイトニッポン テンプレート:オールナイトニッポン
曜日 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月曜 | 鬼龍院翔 | |||||||||||
火曜 | miwa | 久保ミツロウ・能町みね子 | ||||||||||
水曜 | NESMITH | 大谷ノブ彦 | ||||||||||
木曜 | ナインティナイン | |||||||||||
金曜 | AKB48 | |||||||||||
土曜 | オードリー |