「ポケットモンスターの登場人物」の版間の差分
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:アサギジムリーダー。はがねタイプポケモンの使い手。切り札は[[ハガネール]]。病気になった[[デンリュウ]]の「アカリちゃん」の看病をしている。勝利するとスチールバッジを貰える。『ダイヤモンド・パール』でも登場し、普段はナギサシティの海岸にいるが、スーパーコンテストのマスターランクに時々登場する。年齢は12歳。生年月日は1978年2月24日説が多い。 | :アサギジムリーダー。はがねタイプポケモンの使い手。切り札は[[ハガネール]]。病気になった[[デンリュウ]]の「アカリちゃん」の看病をしている。勝利するとスチールバッジを貰える。『ダイヤモンド・パール』でも登場し、普段はナギサシティの海岸にいるが、スーパーコンテストのマスターランクに時々登場する。年齢は12歳。生年月日は1978年2月24日説が多い。 | ||
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:フスベジムリーダー。ドラゴンタイプポケモンの使い手。切り札は[[キングドラ]]。勝利するとライジングバッジを貰える(すぐには貰えず、イベントをクリアしなければならない。『クリスタル』では長老に叱られる)。 | :フスベジムリーダー。ドラゴンタイプポケモンの使い手。切り札は[[キングドラ]]。勝利するとライジングバッジを貰える(すぐには貰えず、イベントをクリアしなければならない。『クリスタル』では長老に叱られる)。 | ||
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:第一の四天王。エスパータイプポケモンの使い手。切り札は[[ネイティオ]]。仮面を装着している。 | :第一の四天王。エスパータイプポケモンの使い手。切り札は[[ネイティオ]]。仮面を装着している。 |
2007年9月10日 (月) 17:38時点における版
ポケットモンスターの登場人物は、『ポケットモンスター』シリーズに登場する登場人物の一覧。なお、本項目では原則としてゲームシリーズに則って解説する。
アニメの登場人物はポケットモンスター (アニメ)の登場人物を、漫画『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物はポケットモンスターSPECIALの登場人物を参照。
目次
赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン
主人公・町の住民
- 主人公
- マサラタウンに住む少年(少女:『ファイアレッド・リーフグリーン』のみ)。『赤・緑』のデフォルト名のひとつ「サトシ」は、ゲームフリークの代表取締役社長田尻智に由来する。『金・銀』では本作のラストでの設定を反映して、最強のトレーナー「レッド」として登場する。『ファイアレッド・リーフグリーン』の女の子主人公は、アニメでは全く登場していない無名のキャラではあるが(説明書やゲーム内の名前の候補などからリーフと呼ばれている事が多い)、その容姿の為か高い人気を誇っている。
- 大乱闘スマッシュブラザーズXでは「ポケモントレーナー」の名前でプレイヤーキャラとして登場(姿は『ファイアレッド・リーフグリーン』のもの)。但し、本人が戦うのではなく、手持ちのポケモンであるフシギソウ、リザードン、ゼニガメを使用する。
- ライバル
- オーキド博士の孫。作中数度に渡り対戦し、最後はリーグチャンピオンとして主人公と決着をつける。ゲーム内では自信に満ちた発言が多い。金銀では「グリーン」の名で登場。トキワシティのジムリーダーを務めており、火山の噴火によって無残な姿となったグレン島を見て嘆いていた。『赤・緑』のデフォルト名のひとつ「シゲル」は、任天堂のゲームクリエーター宮本茂に由来する。
- オーキド博士
- マサラタウンに住むポケモン研究の権威であり、ポケモン図鑑の鑑定をしてくれる。シンオウに住むナナカマド博士の後輩に当たる。若い頃はトレーナーをしており、四天王のキクコによると「強くていい男」だったらしい。
- 年齢は40代~50代である。
- ナナミ
- ライバルの姉。主人公にタウンマップをくれる。『ファイアレッド・リーフグリーン』では、殿堂入り後にポケモンの毛繕いをしてくれる。ポケモンコンテストで優勝したことがある。
- マサキ
- 峠の小屋に住むポケモンボックスの開発者。人呼んで「ポケモンマニア」。関西弁を話す。イーブイをたくさん飼育しているらしい。また、ゲーム中では、初めて出会った時には機械操作を誤り、岬の小屋の自宅内でピッピの姿で途方に暮れていた。牛乳が嫌いらしい。
- フジ老人
- ニシキ
- ナナシマの1の島に住むポケモンネットワークセンターの管理者。マサキの友人。
ジムリーダー・四天王・チャンピオン
- タケシ
- ニビジムリーダー。いわタイプポケモンの使い手。切り札は『赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』ではイワーク、『金・銀・クリスタルバージョン』ではイワーク・オムスター・カブトプス。防御力の高いイワークにヒトカゲで挑むのは中々厳しいものがある。勝利するとグレーバッジを貰える。滅多に笑わないが、笑い出すと止まらない。年齢は15歳らしい。
- カスミ
- ハナダジムリーダー。みずタイプポケモンの使い手。切り札はスターミー。ポケモンの全てのバージョンにおいて、ストーリーの進行上最強のジムリーダーとの声が名高い。スターミーのバブルこうせんに泣かされたプレイヤーが多数。初めてのプレイで一発で倒すのは困難を極める。勝利するとブルーバッジを貰える。四天王のカンナに憧れている。年齢は10歳らしい。
- マチス
- クチバジムリーダー。でんきタイプポケモンの使い手。切り札は『赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』ではライチュウ、『金・銀・クリスタルバージョン』ではライチュウ・エレブー。ライチュウの10万ボルトに苦しんだプレイヤーも多いが、近くにディグダのあなを用意する配慮あり。元アメリカ軍人。勝利するとオレンジバッジを貰える。軍にいた頃、ポケモンの電気で飛行機を飛ばしていた。
- エリカ
- タマムシジムリーダー。くさタイプポケモンの使い手。切り札は『赤・緑・青・ファイアレッド・リーフグリーン』ではラフレシア、『ピカチュウ』ではクサイハナ、『金・銀・クリスタルバージョン』ではキレイハナ。勝利するとレインボーバッジを貰える。生け花が趣味。よく昼寝をする。
- キョウ
- セキチクジムリーダー。どくタイプポケモンの使い手。切り札は『赤・緑・青・ファイアレッド・リーフグリーン』ではマタドガス、『ピカチュウ』ではモルフォン。忍者の末裔でもある。勝利するとピンクバッジを貰える。手作りの薬で傷ついたポケモンを癒す。『金・銀・クリスタルバージョン』では四天王に昇格する。
- ナツメ
- ヤマブキジムリーダー。エスパータイプポケモンの使い手。切り札はフーディン。勝利するとゴールドバッジを貰える。自らも超能力者で、主人公の挑戦をずっと前から予見していた。バトル時は、テレパシーでポケモンに指示する。戦って負けてもバッジを貰えてしまうというバグが存在する。年齢は24歳らしい。
- カツラ
- グレンジムリーダー。ほのおタイプポケモンの使い手。切り札は『赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』ではウインディ。『金・銀・クリスタルバージョン』ではギャロップ。ジムはクイズに答える事によってカツラの元へ辿り着く事が出来る仕組みだが、敢えてトレーナーを倒して経験値を稼ぐプレイヤーも多い。勝利するとクリムゾンバッジを貰える。初期の頃は顔のイラストが2種類存在する。クイズを考える時だけ黒い眼鏡を外す。ジムの写真には、フジと肩を組んで楽しそうに笑う姿が写っている。
- サカキ
- トキワジムリーダーであり、ロケット団のボス。じめんタイプポケモンの使い手。カントーのジムリーダーでは一番強い。切り札は『赤・緑・青・ピカチュウ』ではサイドン、『ファイアレッド・リーフグリーン』ではサイホーン。赤い髪の子供がいる。勝利するとグリーンバッジを貰える。ファイアレッド・リーフグリーンにおいては、サカキを倒したあとにサカキがいた場所を調べると「きょうせいギプス」をゲットできる。
- カンナ
- 第一の四天王。こおりタイプポケモンの使い手。みずタイプも併用している。切り札はラプラス。4の島出身。幼少の頃、いてだきのどうくつでラプラスと出会った。意外にぬいぐるみが大好きで、実家には無数のぬいぐるみがある。
- シバ
- 第二の四天王。かくとうタイプポケモンの使い手。切り札はカイリキー。いかりまんじゅうが大好き。よく、ともしびおんせんに行く。昔、ホウエン地方のジムリーダーであるトウキと特訓していた。
- キクコ
- 第三の四天王。ゴーストタイプポケモンの使い手の老婆。切り札はゲンガー。初代ではゴース系のゴーストポケモン3体と、どくポケモン2体を使用するため、実質どくタイプの使い手となっている。タイプ相性や傷つき具合によってポケモンを入れ替えてくることがある。シンオウ地方には彼女によく似た四天王がいるが、現時点では本人との関係は作中では明かされていない。オーキド博士とは因縁の仲。
- ワタル
- 第四の四天王。ドラゴンタイプポケモンの使い手。切り札はカイリュー。
- フスベシティ出身。その町のジムリーダーであるイブキとは従兄妹の関係。
金・銀・クリスタル
主人公・町の住民
- 主人公
- ワカバタウンに住む少年(少女:『クリスタルバージョン』のみ)。
- ライバル
- 赤い長髪が特徴的な少年。作中数度に渡り対戦する。ウツギ研究所からポケモンを盗むなど、性格は残忍で冷酷。だが、主人公と戦いを繰り広げるうちに心境の変化が見られ、ポケモンを思いやり共に歩む優しさが芽生えていく。作中でロケット団を嫌悪する発言をしているが、『ファイアレッド・リーフグリーン』で実はロケット団のボスであるサカキの息子であるかのようにほのめかされている(サカキの息子は髪が赤いことから)。ただし、本当にロケット団の親類かどうかは不明である。
- ウツギ博士
- ワカバタウンに住むポケモンの研究者。ポケモンのタマゴや進化について研究している。見た目は若く、妻と子供がいる。年齢は30歳らしい。
- ガンテツ
- ヒワダタウンに住むモンスターボールの職人。頑固な性格。
- ミナキ
- 『クリスタルバージョン』にのみ登場。スイクンを追う謎の青年。ジムリーダーのマツバとは親友同士。
ジムリーダー・四天王・チャンピオン
- ハヤト
- キキョウジムリーダー。ひこうタイプポケモンの使い手。切り札はピジョン。勝利するとウィングバッジを貰える。年齢は15歳らしい。
- ツクシ
- ヒワダジムリーダー。むしタイプポケモンの使い手。切り札はストライク。勝利するとインセクトバッジを貰える。虫ポケモンの知識は豊富。年齢は15歳らしい。
- アカネ
- コガネジムリーダー。ノーマルタイプポケモンの使い手。切り札はミルタンク。勝利するとレギュラーバッジを貰える。負けると泣き出してしまう。
- マツバ
- エンジュジムリーダー。ゴーストタイプポケモンの使い手。切り札はゲンガー。勝利するとファントムバッジを貰える。千里眼の持ち主。ミナキとは親友。
- シジマ
- タンバジムリーダー。かくとうタイプポケモンの使い手。切り札はニョロボン。勝利するとショックバッジを貰える。「かいりき」で動かすはずの岩を放り投げたりできるが、嫁曰く「最近腹がたるんできた」らしい。
- ミカン
- アサギジムリーダー。はがねタイプポケモンの使い手。切り札はハガネール。病気になったデンリュウの「アカリちゃん」の看病をしている。勝利するとスチールバッジを貰える。『ダイヤモンド・パール』でも登場し、普段はナギサシティの海岸にいるが、スーパーコンテストのマスターランクに時々登場する。年齢は12歳。生年月日は1978年2月24日説が多い。
- ヤナギ
- チョウジジムリーダー。こおりタイプポケモンの使い手。切り札はイノムー。勝利するとアイスバッジを貰える。完全な老人である。
- イブキ
- フスベジムリーダー。ドラゴンタイプポケモンの使い手。切り札はキングドラ。勝利するとライジングバッジを貰える(すぐには貰えず、イベントをクリアしなければならない。『クリスタル』では長老に叱られる)。
- 年齢は20代後半と思われる。
- イツキ
- 第一の四天王。エスパータイプポケモンの使い手。切り札はネイティオ。仮面を装着している。
- キョウ
- 第二の四天王。どくタイプポケモンの使い手。切り札はクロバット。『赤・緑・青・ピカチュウ』ではセキチクジムのリーダーだった。
- シバ
- 第三の四天王。かくとうタイプポケモンの使い手。切り札はカイリキー。『赤・緑・青・ピカチュウ』から引き続きの登場。
- カリン
- 第四の四天王。あくタイプポケモンの使い手。切り札はヘルガー。あくタイプの他に、どくタイプのポケモンを2体使用する。彼女が戦闘後語る言葉は、シリーズ屈指の名言の一つに数えられている。
- ワタル
- ポケモンリーグチャンピオンであり、イブキの従兄。ドラゴンタイプポケモンの使い手。切り札はカイリュー。『赤・緑・青・ピカチュウ』では四天王だった。「バリアー」を覚えたカイリュー、「いわなだれ」を覚えたプテラを使用する(当時これらのポケモンにこれらのわざを覚えさせることは出来ない)。
- アンズ
- セキチクジムの新リーダーであり、キョウの娘。父と同じどくタイプポケモンの使い手。切り札はモルフォン。年齢は10代後半~22歳らしい。
- グリーン
- トキワジムの新リーダー。『赤・緑・青・ピカチュウ』では主人公のライバルだった。切り札はギャラドス・ナッシー・ウインディ。
- レッド
- 前作の主人公。最強のトレーナー。歴代主人公は基本的に台詞がなく性格設定もないため、それを引き継いで台詞は一切ない。初代シリーズにおいてパッケージを飾ったフシギバナ、リザードン、カメックス、ピカチュウをすべて使う。特にピカチュウはレベル81と非常に高レベルで、『ダイヤモンド・パール』までのシリーズ4作品を通じてレベル80を超えるポケモンを使うNPCはトレーナーハウスで通信相手のポケモンが割り当てられた場合を除けばレッドのみとなる。
ルビー・サファイア・エメラルド
主人公・町の住民
- 主人公
- ミシロタウンに引っ越してきた少年(少女)。
- ハルカ(ユウキ)
- オダマキ博士の子ども。作中数度に渡り対戦する。主人公に少年を選択するとハルカ、少女を選択するとユウキとなる。
- オダマキ博士
- ミシロタウンに住むポケモン研究者。研究室にこもるより、積極的に外に出て研究をするタイプ。ポケモン図鑑の鑑定をしてくれる。
- ツワブキ
- デボンコーポレーションの社長。主人公にポケナビをくれる。珍しい石を集めるのが趣味。
- マユミ
- ポケモンボックスの管理者。マサキやニシキと知り合いらしい。ハジツゲタウンの外れに住んでいる。部屋の整理整頓が苦手。『ポケモンボックス ルビー&サファイア』の管理者のアズサとは姉妹。
- エニシダ
- 『エメラルド』にのみ登場。ポケモンバトルを中心としたテーマパーク「バトルフロンティア」のオーナー。
- ハギ老人
- トウカシティの外れにキャモメの「ピーコちゃん」と住んでいる。昔は凄腕の船乗りだった。
- クスノキ館長・艦長
- 海の博物館の館長であり、潜水艇の艦長でもある。
- ツガ
- カイナシティの造船所で船の設計をしている。
- おくりびやまの老夫婦
- おくりびやまの頂上で、伝説のポケモンの怒りを静めた二つの宝玉を護っている老夫婦。
- ミツル
- トウカシティに住む病弱な少年。最初のポケモンを主人公の協力で捕まえる。作中で何度か対戦することとなる。病気の療養のため、空気の澄んでいるシダケタウンのおじさんの家に引っ越す。
- ミチル
- ミツルの引っ越し先の家に住むいとこ。カナズミシティに彼氏がいるが、シダケタウンとカナズミシティの間には山があり、なかなか彼氏に会えないでいる。
- ソライシ教授
- 隕石の研究で有名な教授。マグマ団(またはアクア団)に唆されて「りゅうせいのたき」に落下した隕石を発掘するが、掘り出した隕石をマグマ団(またはアクア団)に奪われてしまう。
ジムリーダー・四天王・チャンピオン
- ツツジ
- カナズミジムリーダー。いわタイプポケモンの使い手。切り札はノズパス。勝利するとストーンバッジを貰える。トレーナースクールの先生でもある。
- トウキ
- ムロジムリーダー。かくとうタイプポケモンの使い手。切り札はマクノシタ。勝利するとナックルバッジを貰える。趣味はサーフィン。カントー地方の四天王シバとは共に修行をした仲。
- テッセン
- キンセツジムリーダー。でんきタイプポケモンの使い手。切り札は『ルビー・サファイア』ではレアコイル、『エメラルド』ではライボルト。勝利するとダイナモバッジを貰える。
- アスナ
- フエンジムリーダー。ほのおタイプポケモンの使い手。切り札はコータス。勝利するとヒートバッジを貰える。祖父はかつて四天王の一人だった。ジムリーダーになったばかりらしい。
- センリ
- トウカジムリーダーで主人公の父親。ノーマルタイプポケモンの使い手。切り札はケッキング。勝利するとバランスバッジを貰える。
- ナギ
- ヒマワキジムリーダー。ひこうタイプポケモンの使い手。切り札はチルタリス。勝利するとフェザーバッジを貰える。風の流れを読むのが得意。
- フウとラン
- トクサネジムリーダー。双子なので戦闘はダブルバトルとなる。エスパータイプポケモンの使い手。切り札はソルロックとルナトーン。勝利するとマインドバッジを貰える。親でもどっちがどっちか見分けがつかなくなる事がある。
- ミクリ
- ルネジムリーダー(『ルビー・サファイア』)。みずタイプポケモンの使い手。切り札はミロカロス。勝利するとレインバッジを貰える。エメラルドではチャンピオンとして登場する。
- アダン
- ルネジムリーダー(『エメラルド』)。ミクリの師。切り札はキングドラ。
- カゲツ
- 第一の四天王。あくタイプポケモンの使い手。切り札はアブソル。昔は不良だった。
- フヨウ
- 第二の四天王。おくりびやまの老夫婦の孫娘。ゴーストタイプポケモンの使い手。切り札はサマヨール。
- プリム
- 第三の四天王。こおりタイプポケモンの使い手。切り札はトドゼルガ。別の土地からやってきたが、挑戦者がヤワなトレーナーばかりでがっかりしていたようである。
- ゲンジ
- 第四の四天王。ドラゴンタイプポケモンの使い手。切り札はボーマンダ。以前ポケモンに命を救われたことがあり、今の職についている。
- ダイゴ
- ポケモンリーグチャンピオン(『ルビー・サファイア』)。ツワブキの息子。父と同じく珍しい石を集めるのが趣味。はがねタイプポケモンの使い手。切り札はメタグロス。『エメラルド』では主人公への手助けが増え、タッグバトルをするイベントもあり、殿堂入り後にりゅうせいのたきの奥で対戦することができる(使用ポケモンの平均レベルはチャンピオンのミクリを凌ぐ)。
フロンティアブレーン(『エメラルド』のみ)
- リラ
- 才能を試されるバトルタワーのブレーン・タワータイクーン。特に愛用するポケモンはカビゴン。勝利するとアビリティシンボルを貰える(1回目に銀、2回目に金。以下同様)。自分が魅力を感じるようなトレーナーがいない事に退屈しており、いつか自分が手加減せずに戦えるような挑戦者が来る事を待ち望んでいる。少年のような外見だが女の子(アニメで判明された)。恐らく今作品最強のトレーナー。
- ヒース
- 戦術を試されるバトルドームのブレーン・ドームスーパースター。特に愛用するポケモンはラグラージ。勝利するとタクティクスシンボルを貰える。バトルドームの観客に大人気のスーパースター。自信家でナルシスト。自分が「スター」である事に誇りを持っている。登場時には必ず観客の前でやたらと長いパフォーマンスを披露する。
- ウコン
- ポケモンとの絆を試されるバトルパレスのブレーン・パレスガーディアン。特に愛用するポケモンはケッキング。勝利するとスピリットシンボルを貰える。初対面時には威厳ある老人を演じているが、それは施設のイメージに合わせて行ったハッタリであり、本当は気さくな好々爺。
- コゴミ
- 闘志が試されるバトルアリーナのブレーン・アリーナキャプテン。特に愛用するポケモンはブラッキー。勝利するとガッツシンボルを貰える。施設のイメージに似合わず、軽いギャル系のキャラクターで、口癖は「ウィーッス!」。
- ダツラ
- 知識が試されるバトルファクトリーのブレーン・ファクトリーヘッド。勝利するとノウレッジシンボルを貰える。レンタルポケモンからランダムに選んで戦うが、ポケモンの能力が他のトレーナーよりも若干高い。豪快な性格で、知識とはただ覚えるだけでなく実際に体験する事で初めて身に付く物と考えている。
- アザミ
- 運を試されるバトルチューブのブレーン・チューブクイーン。特に愛用するポケモンはハブネーク。勝利するとラックシンボルを貰える。無口で怖く、セリフはレディース系のそれを思わせる。
- ジンダイ
- 勇気を試されるバトルピラミッドのブレーン・ピラミッドキング。手持ち全てが伝説のポケモン(レジロック、レジアイス、レジスチル、フリーザー、サンダー、ファイヤー)である。勝利するとブレイブシンボルを貰える。冒険が大好きで、若い頃には命懸けの冒険を繰り返していた。バトルピラミッドの職員からは「隊長」と呼ばれている。表記順はゲーム中のバトルフロンティアのマップ記載順に準拠。
マグマ団・アクア団
- マツブサ
- マグマ団のリーダー。バージョンによって立場が大きく異なるキャラクターで、『サファイア』のみアクア団の暴走を止めるため主人公に協力を申し込んでくる。その他のバージョンではグラードンを利用して大地を増やす目的を持っている。マグマ団が使用するポケモンの最終進化系(グラエナ、クロバット、バクーダ)を使用する。
- ホムラ
- マグマ団の男幹部。
- カガリ
- マグマ団の女幹部。
- アオギリ
- アクア団のリーダー。こちらは『ルビー』でのみマグマ団の野望を止める役割として登場。その他のバージョンではカイオーガを利用し、海を増やす目的を持っている。こちらはアクア団が使用するポケモンの最終進化系を使用する(バクーダがサメハダーになってることを除けばマツブサと同じ)
- ウシオ
- アクア団の男幹部。
- イズミ
- アクア団の女幹部。
ダイヤモンド・パール
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール#登場人物の項を参照。
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