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2016年5月11日 (水) 06:19時点における最新版
ポルノグラフィティ (Porno Graffitti) は、岡野昭仁と新藤晴一の2人からなる日本のロックバンド。所属事務所はアミューズ、所属レコード会社はエスエムイーレコーズ。音楽プロデューサーは本間昭光(ak.homma)と田村充義。2004年7月まではTamaを含めた3人組であった。
略称は「ポルノ」「PG」「ポルグラ」など。また、かつては岡野昭仁は「アキヒト」、新藤晴一は「ハルイチ」、Tamaは「シラタマ」の名で活動していた。
なお、"ポルノグラフィティ"という名前は大阪時代、周りのバンドに負けないインパクトのある名前にするために、エクストリームの2作目のアルバム名から取ったものである。グラフィティの正しいつづりは graffiti であるが、元のアルバムの名称に従ってバンド名も graffitti になっている。
目次
メンバー[編集]
メンバーのエピソード、その他詳細については各メンバーの項目を参照。
人名 | 演奏担当 | 制作 | その他 |
---|---|---|---|
岡野昭仁 (おかの あきひと) |
ボーカル コーラス ギター |
作詞 作曲 編曲 |
|
新藤晴一 (しんどう はるいち) |
ギター コーラス |
作詞 作曲 編曲 |
元メンバー[編集]
人名 | 演奏担当 | 制作 | 在籍期間 | その他 |
---|---|---|---|---|
中尾天成 (なかお たかなり) |
ドラムス | 1993年-1995年 |
| |
織畠英司 (おばた えいじ) |
ドラムス | 1995年-1997年 | ||
Tama (タマ) |
ベース コーラス コントラバス トランペット |
作詞 作曲 編曲 |
1994年-2004年 |
|
サポートメンバー[編集]
現在(2008年9月時点)[編集]
人名 | 演奏担当 | レコーディング参加 | ライブツアー 参加期間 |
その他 |
---|---|---|---|---|
松永俊弥 (まつなが としや) |
ドラムス | ドラムス (2005年-) |
2005年-現在 |
|
根岸孝旨 (ねぎし たかむね) |
ベース | ベース (2006年-) |
2006年-現在 |
|
本間昭光 (ほんま あきみつ) |
キーボード シンセサイザー |
プロデューサー 作詞・作曲・編曲 その他全ての音源 (1998年-) |
2006年-現在 |
|
nang-chang (ナン チャン) |
マニピュレート パーカッション その他楽器 |
その他全ての音源 (2005年) |
1999年-現在 | |
三沢またろう (みさわ またろう) |
パーカッション | パーカッション (2000年-) |
2008年-現在 |
|
NAOTO (ナオト) |
ヴァイオリン キーボード シンセサイザー |
ヴァイオリン ヴィオラ ストリングス (1999年-) |
2001年-現在 |
|
変遷[編集]
サポートメンバーについて特に決まった呼称はないが、LIVE DVDの副音声や雑誌のインタビュー等で「ポルノ・チーム」と称すことがある。この「ポルノ・チーム」とは、サポートメンバーだけでなく音響や照明など、公演に関わるスタッフも含めて呼んでいる。
デビュー後間もなくからサポートについたnang-chang、NAOTOをはじめ、Tamaの脱退から2007年の8th LIVE CIRCUITまで以下の5人がほぼ固定されてサポートに付いた。そのため、「定番の5人」は彼らのことを指す。
- 小畑"PUMP"隆彦:ドラムス
- nang-chang:マニピュレート、パーカッション、テルミン
- NAOTO:ヴァイオリン、キーボード
- ただすけ:キーボード、ピアノ、シンセサイザー
- 野崎森男:ベース
LIVEツアー『POCARI SWEAT × PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY"』においては、以下のメンバーがスペシャル編成バンドとしてサポートに参加した。
- 松永俊弥:ドラムス
- SPAM:パーカッション
- 根岸孝旨:ベース
- 本間昭光:キーボード
- nang-chang:マニピュレート、パーカッション、テルミン
7thアルバム『ポルノグラフィティ』以降のライブでは以下のメンバーを軸にした編成で行われることが多い。
- 松永俊弥:ドラムス
- 根岸孝旨:ベース
- 本間昭光:キーボード
- nang-chang:マニピュレート、パーカッション、テルミン
元サポートメンバー[編集]
サポートメンバー以外の演奏参加[編集]
- 野崎真助:ドラムス (野崎森男の実兄。レコーディングや野崎ブラザーズ名義でアレンジを行っている)
- 高橋ロジャー和久:ドラムス
- 亀田誠治:ベース (シングル『ハネウマライダー』全収録曲)
- 啼鵬:バンドネオン (シングル『ジョバイロ』)
- 村石雅行:ドラムス(レコーディングに参加することが多い)
- 弦一徹:ストリングス(2人体制以降に発表した作品に携わる)
- 飯田高広:シンセサイザー(デビュー後から現在まで数多くのレコーディングに参加)
- うぐいすボーイズ→うぐいすボーイズ&ガールズ:クラップ、コーラス
- パチパチぱっちんず→パチパチぱっちんずジャパン:クラップ
概要[編集]
ポルノグラフィティの原点は、新藤が中心となって因島高校で結成したNO SCOREというバンドである。バンド名は当時のドラマーが「わしはスコア見なくても叩けるで!」と言ったことから由来している。結成時は新藤と新藤の従兄弟からなるバンドで、ここに新藤に誘われた岡野、白玉(Tama)が加わっていく。当初は新藤がヴォーカルパートを担当していたが、岡野をコーラスとしてスカウトしたところ、岡野の方が歌が上手かったのでヴォーカルパートを岡野に譲り、自身はギターパート担当となった。
1994年頃から「ポルノグラフィティ」として、大阪でライブを中心に活動を開始。1997年のSDオーディションで合格したのち上京。1999年、アキヒト・ハルイチ・シラタマの3人で『アポロ』をリリースしてメジャーデビュー。それぞれの長所を発揮しヒットを重ね確実にファンを増やしてきたが、デビュー5周年を迎える直前の2004年6月にTamaがソロ活動を開始するため脱退を表明。直後に発売されたベストアルバムが3人体制のラストアルバムとなり、その後現在の2ピースバンド形態となった。以後マスコミなどに「2人組ユニット」として紹介されることも少なくないが、本人達はバンドだと主張している[2]。
Tamaが抜けて2人体制でリスタートした際に「新たな“ポルノグラフィティ”の確立」を目標とし[3]、また2006年のキーワードを「再生」とするなど、現在では既存またはそれまでのポルノグラフィティに留まらず常に進化し続けようと活動している。
出身地因島市で島内の小学校をまわり、無料ライブを開いたこともある。他にも広島弁での「アポロ」をTV番組で披露したり、ライブで広島弁を使うなど、広島県への愛が感じられる。その他、因島に実在する地名を意識して書いたと思われる歌詞もいくつかある(「Aokage」「狼」など)。地元の小学校も、合唱で「愛が呼ぶほうへ」を唄うところもあり、因島との関係は特に深い。
主に作詞は岡野と新藤が手掛け、作曲・編曲はプロデューサーの本間[4]を加えた3人(Tama在籍時は4人)が手掛けている。
来歴[編集]
- 1990年 - 1992年 高校の文化祭で公演するため、新藤を中心にバンド「NO SCORE」を結成。
- 1994年 高校卒業後、進学等で別の道に進んだがこの年の春に大阪で再会しバンド活動を開始。以後大阪を拠点にライヴを中心に積極的に活動。
- 1995年 初ワンマンライブ。城天でのライブも開始。心斎橋筋二丁目劇場においてお笑いの合間にライブを行った。
- 1996年
- 1997年
- ソニーミュージック(SME Records)及びアミューズと正式契約し上京。活動拠点を東京に移す。
- 1998年
- デビューに向け、楽曲制作を中心とした活動に移行。この制作期間中にそれまでの楽曲を書き直したり作り直したりしている。
- なお、メンバーは当時、1998年のデビューを目標にしていた。
- 1999年 9月8日『アポロ』でメジャーデビュー。この当時、『アポロ』がレコード会社の予測を超えて売れたため一発屋ではないかと囁かれたもののヒットを後数々重ねる事となる。
- 2000年
- 1月26日、2ndシングル『ヒトリノ夜』リリース。
- 3月8日、1stアルバム『ロマンチスト・エゴイスト』リリース。
- 7月12日、3rdシングル『ミュージック・アワー』リリース。後に「夏うた」として認知される。
- 9月13日、4thシングル『サウダージ』をリリースし、初のミリオンヒットとなる。
- 12月6日、5thシングル『サボテン』リリース。
- 12月31日、「NHK紅白歌合戦」に初出場する。4thシングル『サウダージ』を演奏。
- 2001年
- 2002年
- 『アゲハ蝶』が第16回日本ゴールドディスク大賞ソング・オブ・ザ・イヤーを、アルバム『foo?』もロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。
- 5月15日、9thシングル『Mugen』リリース。NHK2002 FIFAワールドカップ中継公式テーマソングとなる。
- 12月31日、第53回NHK紅白歌合戦に2度目の出場、9thシングル『Mugen』を演奏。
- 2003年
- 2月5日、10thシングル『渦』リリース。この作品より「CCCD」へ移行。
- 4月1日、ソニー・ミュージックエンタテインメントの再編事業により、所属レーベルのSME Recordsがソニー・ミュージックレコーズの事業レーベルから株式会社エスエムイーレコーズとして分割・独立した。これにより、所属レコード会社、レーベルともにSME Recordsになる(販売元はソニー・ミュージックエンタテインメント→後にソニー・ミュージックディストリビューション)。
- 8月6日、11thシングル『音のない森』リリース。
- 9月26日、12thシングル『メリッサ』リリース。テレビアニメ『鋼の錬金術師』の第1期オープニングテーマに起用される。
- 11月-12月、13thシングル『愛が呼ぶほうへ』、14thシングル『ラック』を10万枚限定生産でリリース。
- 2004年
- 12thシングル『メリッサ』が第18回日本ゴールドディスク大賞ソング・オブ・ザ・イヤーを受賞。
- 5月13日、FM802 ROCK KIDS 802 SPECIAL LIVE〜REQUESTAGE 2〜に参加(Tamaを含めた3人組での最後のライブ)。
- 6月22日、『自身の追求』の為、Tamaが脱退をファンクラブ会員に宛てた手紙で表明。
- 7月28日、初のベスト・アルバム、『PORNO GRAFFITTI BEST RED'S』『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S』をリリース、Tamaが脱退する。
- 9月-11月 デビュー5周年をはじめとする様々な節目を迎える中、15thシングル『シスター』、16thシングル『黄昏ロマンス』をリリースし2人体制でのリスタート。
- 12月31日、第55回NHK紅白歌合戦に3度目の出場、16thシングル『黄昏ロマンス』を演奏。
- 2005年
- 『PORNO GRAFFITTI BEST RED'S』『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S』が第19回日本ゴールドディスク大賞ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。
- 3月2日、17thシングル『ネオメロドラマティック/ROLL』リリース
- 3月14日よりオンエアの武田食品工業(現・ハウスウェルネスフーズ)「C1000タケダ ビタミンレモン」のCMに出演。
- 7月17日、野外ライヴイベント「ap bank fes'05」に参加。
- 8月3日、18thシングル『NaNaNa サマーガール』リリース
- 11月16日、19thシングル『ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY』リリース
- 12月31日、第56回NHK紅白歌合戦に4度目の出場、19thシングル『ジョバイロ』を演奏。
- 2006年
- 3月29日、1stシングル『アポロ』と2ndシングル『ヒトリノ夜』を、12cmマキシシングル盤として再リリース。
- 4月26日にリリースされた森雪之丞のトリビュートアルバム「Words of 雪之丞」に参加。
- 20th『ハネウマライダー』シングルをリリース。
- 7月15日、野外ライヴイベント「ap bank fes'06」に2年連続で参加。
- 8月27日・8月28日、事務所の先輩であるサザンオールスターズの桑田佳祐の呼びかけにより、『THE 夢人島 Fes.2006』に参加(2日間とも)。
- 10月 ポカリスエット キャンペーン当選者限定LIVEツアー『POCARI SWEAT × PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY"』が行われる。このツアーで共演したメンバーで7thアルバム『ポルノグラフィティ』を制作。
- 11月22日-11月23日、故郷である因島市にて、市内在住の小中高生および市内の小中学校・高等学校在学生のみを無料で招待するコンサートを実施(2006年1月10日に因島市と尾道市が合併し、因島市が廃止されるため)。
- 12月31日、第57回NHK紅白歌合戦に5度目の出場、20thシングル『ハネウマライダー』を演奏。
- 2007年
- 2月28日より、6thアルバム『m-CABI』のインタールード『m-NAVI』がフルヴァージョンの『m-FLOOD』として配信限定でリリース。
- 3月24日から、8thライブサーキット『OPEN MUSIC CABINET』を開催。
- 7月18日に、22ndシングル『リンク』(作詞・作曲:岡野昭仁)リリース。スバル・インプレッサのCMソングに起用される。
- 8月29日に7thアルバム『ポルノグラフィティ』をリリース。
- 11月21日より、『アポロ』から『リンク』までの全22曲を着うたフル として配信開始。
- 11月26日より、9thライブサーキット『ポルノグラフィティがやってきた』を開催。
- 12月31日、第58回NHK紅白歌合戦に6度目の出場、22ndシングル『リンク』を演奏。
- 2008年
- シングル、アルバム出荷枚数が1200万枚を突破。
- 2月13日に、23rdシングル『あなたがここにいたら』がリリース。映画「奈緒子」の主題歌に起用される(映画の主題歌は初)。
- 3月2日に9thライブサーキット『ポルノグラフィティがやってきた』が終了。全国制覇を成し遂げる。
- 6月25日に24thシングル『痛い立ち位置』をリリース。
- 8月20日に25thシングル『ギフト』をリリース。映画「フライング☆ラビッツ」の主題歌に起用される。
- 10月8日に26thシングル『Love,too Death,too』をリリース。
- 10月29日に約4年ぶりとなるベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST ACE』『PORNO GRAFFITTI BEST JOKER』を2枚同時リリース。
- 12月10日に27thシングル『今宵、月が見えずとも』をリリース。映画「劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ」主題歌となる。
- 12月31日、第59回NHK紅白歌合戦に出場、『ギフト』を演奏。
- 2009年
作品[編集]
シングル[編集]
リリース | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
---|---|---|---|---|
1st | 1999年9月8日 | アポロ | 8cmCD 12cmCD(再発盤) |
SRDL-4618 SECL-363(再発盤) |
2nd | 2000年1月26日 | ヒトリノ夜 | 8cmCD 12cmCD(再発盤) |
SRDL-4679 SECL-364(再発盤) |
3rd | 2000年7月12日 | ミュージック・アワー | 12cmCD | SRCL-4861 |
4th | 2000年9月13日 | サウダージ | 12cmCD | SRCL-4901 |
5th | 2000年12月6日 | サボテン | 12cmCD | SRCL-4968 |
6th | 2001年6月27日 | アゲハ蝶 | 12cmCD | SRCL-5104 |
7th | 2001年10月17日 | ヴォイス | 12cmCD | SRCL-5215 |
8th | 2002年3月6日 | 幸せについて本気出して考えてみた | 12cmCD | SRCL-5306 |
9th | 2002年5月15日 | Mugen | 12cmCD | SRCL-5360 |
10th | 2003年2月5日 | 渦 | 12cmCD(CCCD) 12cmCD(CCCD) 12cmCD(CD-DA) |
SRCL-5530 SECL-104 04/7/7再発 SECL-311 |
11th | 2003年8月6日 | 音のない森 | CD(CCCD)+DVD 12cmCD(CCCD) 12cmCD(CCCD) 12cmCD(CD-DA) |
SECL-16〜17(レーベルゲートCD)(限定盤) SECL-18(レーベルゲートCD) SECL-105(レーベルゲートCD2) 04/7/7再発 SECL-312 |
12th | 2003年9月26日 | メリッサ | 12cmCD(CCCD) 12cmCD(CCCD) 12cmCD(CD-DA) |
SECL-32(レーベルゲートCD) SECL-94(レーベルゲートCD2) 04/6/21再発 SECL-314 |
13th | 2003年11月6日 | 愛が呼ぶほうへ | 12cmCD(CCCD) 12cmCD(CD-DA) |
SECL-38(レーベルゲートCD2) SECL-293 |
14th | 2003年12月3日 | ラック | CD(CCCD)+DVD | SECL-53〜54(レーベルゲートCD2)(10万枚完全限定生産) |
15th | 2004年9月8日 | シスター | 12cmCD(CCCD) 12cmCD(CD-DA) |
SECL-101(レーベルゲートCD2) SECL-328 |
16th | 2004年11月10日 | 黄昏ロマンス | 12cmCD | SECL-132 |
17th | 2005年3月2日 | ネオメロドラマティック/ROLL | 12cmCD | SECL-149 |
18th | 2005年8月3日 | NaNaNa サマーガール | 12cmCD | SECL-211 |
19th | 2005年11月16日 | ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY | 12cmCD | SECL-263 |
20th | 2006年6月28日 | ハネウマライダー | 12cmCD | SECL-413 |
21st | 2006年10月4日 | Winding Road | 12cmCD | SECL-434A(ブックレットAパターン) SECL-434B(ブックレットBパターン) SECL-434 |
22nd | 2007年7月18日 | リンク | 12cmCD | SECL-522 |
23rd | 2008年2月13日 | あなたがここにいたら | 12cmCD | SECL-587 |
24th | 2008年6月25日 | 痛い立ち位置 | 12cmCD | SECL-651 |
25th | 2008年8月20日 | ギフト | 12cmCD+DVD 12cmCD |
SECL-677〜678(限定盤) SECL-679 |
26th | 2008年10月8日 | Love,too Death,too | 12cmCD | SECL-707〜708(限定盤) SECL-709 |
27th | 2008年12月10日 | 今宵、月が見えずとも | 12cmCD | SECL-743(限定盤) SECL-744 |
28th | 2009年9月9日 | この胸を、愛を射よ | 12cmCD | SECL-999 |
2016年5月18日。THEディ。5月11日のワイドショーで放送された
アルバム[編集]
オリジナルアルバム[編集]
リリース | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2000年3月8日 | ロマンチスト・エゴイスト | CD | SRCL-4768 |
2nd | 2001年2月28日 | foo? | CD | SRCL-5039 |
3rd | 2002年3月27日 | 雲をも摑む民 | CD | SRCL-5325 |
4th | 2003年2月26日 | WORLDILLIA | CD | SRCL-5499 |
5th | 2005年4月20日 | THUMPx | CD | SECL-179 |
6th | 2006年11月22日 | m-CABI | 2CD CD |
SECL-456〜457(初回限定盤) SECL-458(通常盤) |
7th | 2007年8月29日 | ポルノグラフィティ | CD+DVD CD |
SECL-529〜530(初回限定盤) SECL-531(通常盤) |
ベストアルバム[編集]
リリース | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
---|---|---|---|---|
ベストアルバム | 2004年7月28日 | PORNO GRAFFITTI BEST RED'S | CD(CCCD) CD(CD-DA) |
SECL-87(レーベルゲートCD2) SECL-237 |
ベストアルバム | 2004年7月28日 | PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S | CD(CCCD) CD(CD-DA) |
SECL-88(レーベルゲートCD2) SECL-238 |
ベストアルバム | 2008年10月29日 | PORNO GRAFFITTI BEST ACE | CD(CD-DA) | SECL-710 |
ベストアルバム | 2008年10月29日 | PORNO GRAFFITTI BEST JOKER | CD(CD-DA) | SECL-711 |
インターネット限定配信トラック[編集]
リリース | タイトル | 規格 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
配信トラック | 2007年2月28日 | m-FLOOD | 着うた 着うたフル PC配信 |
6thアルバム『m-CABI』に収録されている、アルバムをナビゲートする役割を持つインタルード「m-NAVI」のフルヴァージョン。 配信限定楽曲としてリリース。同時にサビ部分に振りを付けた映像も配信。 |
映像作品[編集]
リリース | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
---|---|---|---|---|
ライブビデオ | 2000年9月6日 | Tour 08452 〜Welcome to my heart〜 |
VHS DVD |
SRVM-5699 SRBL-1084 |
PV集 | 2001年3月14日 | Porno Graffitti Visual Works OPENING LAP |
VHS DVD |
SRVM-5715 SRBL-1108 |
ライブビデオ | 2003年3月26日 | "BITTER SWEET MUSIC BIZ" LIVE IN BUDOKAN 2002 |
DVD | SRBL-1188 |
ライブビデオ | 2004年3月24日 | "74ers" LIVE IN OSAKA-JO HALL 2003 | DVD | SEBL-20 |
ライブビデオ | 2005年3月24日 | 5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" IN TOKYO TAIIKUKAN 2004 |
DVD UMD |
SEBL-37 SEUL-10006 |
ライブビデオ+ ドキュメント |
2006年3月29日 | 7th LIVE CIRCUIT "SWITCH" 2005 | DVD | SEBL-61 |
ライブビデオ | 2007年2月28日 | 横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜 IN YOKOHAMA STADIUM |
DVD(2枚組) | SEBL-66〜67 |
ライブビデオ | 2007年10月31日 | "OPEN MUSIC CABINET" LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 |
DVD(2枚組) | SEBL-85〜86 |
ライブビデオ | 2008年5月21日 | "ポルノグラフィティがやってきた" LIVE IN ZEPP TOKYO 2008 | DVD | SEBL-87 |
ライブビデオ | 2009年1月28日 | "横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜 LIVE IN AWAJISHIMA" | DVD | SEBL-98〜99 |
PV集 | 2009年9月9日 | OPENING LAP | DVD(再発) | SEBL-105 |
PV集 | 2009年9月9日 | PG CLIPS 2nd LAP | DVD | SEBL-106 |
PV集 | 2009年9月9日 | PG CLIPS 3rd LAP | DVD | SEBL-107 |
PV集 | 2009年9月9日 | PG CLIPS 4th LAP | DVD | SEBL-108 |
PV集ボックスセット | 2009年9月9日 | COMPLETE CLIPS 1999-2008 | DVD(4枚組) | SEBL-100〜104 |
インディーズ時代の作品[編集]
- コンピレーション・アルバム
1996年10月27日 | ポルノグラフィティvsリンカーン | CD | 共同制作 |
- スプリットシングル
1999年12月10日 | ポルノグラフィティvsリンカーン | 12cmCD | 自主制作 |
- デモテープ(カセットテープ)
配布時期 | タイトル | 規格媒体 |
---|---|---|
1996年2月 | porno graffitti | カセットテープ |
1996年7月20日 | Winter's man / GATE | カセットテープ |
1996年12月25日 | 優 | カセットテープ |
1997年4月27日 | Dessin〜#1 | カセットテープ |
未発表曲[編集]
CDとして音源化されていない曲も存在する。
- オレ、Cupid
- 4th Live Circuit Cupid (is painted blind) にて演奏。
- LIVE ON LIVE
- LIVE DVD『“BITTER SWEET MUSIC BIZ”LIVE IN BUDOKAN 2002』に収録。74ers 新潟フェイズ公演での披露も。読み方は「リブ オン ライブ」
- X'mas is made of Love
- Special Live『SWEET MUSIC』大阪公演での2回のみ演奏。
タイアップ一覧[編集]
楽曲 | タイアップ | 備考 | 収録作品 |
---|---|---|---|
アポロ | TBS系列放送番組『ここがヘンだよ日本人』 | - | 1stシングル『アポロ』 |
ヒトリノ夜 | フジテレビ系列放送テレビアニメ『GTO』オープニングテーマ・主題歌 | - | 2ndシングル『ヒトリノ夜』 |
ミュージック・アワー | 大塚製薬『ポカリスエット』2000年度CMソング | - | 3rdシングル『ミュージック・アワー』 |
サウダージ | TBS系深夜番組『ワンダフル』 ミニドラマ主題歌 大塚製薬『ポカリスエット』2000年度CMソング(ミュージックリーグver.) |
自身出演CM | 4thシングル『サウダージ』 |
アゲハ蝶 | エフティ資生堂『ティセラ・トコナッツココナッツ』CMソング | 自身出演CM | 6thシングル『アゲハ蝶』 |
Mugen | 『2002年 FIFAワールドカップ』NHK放送テーマソング | - | 9thシングル『Mugen』 |
Go Steady Go! | 『2002年FIFAワールドカップ』NHK放送イメージソング | - | |
渦 | テレビ朝日系列放送 金曜ナイトドラマ『スカイハイ』主題歌 | - | 10thシングル『渦』 |
ワールド☆サタデーグラフティ | NHK『ポップジャム』エンディングテーマ | - | |
メリッサ | TBS系列放送テレビアニメ『鋼の錬金術師』第1クール オープニングテーマ | - | 12thシングル『メリッサ』 |
愛が呼ぶほうへ | TBS系列放送日曜劇場ドラマ『末っ子長男姉三人』主題歌 | - | 13thシングル『愛が呼ぶほうへ』 |
黄昏ロマンス | 日本テレビ系列放送テレビドラマ『一番大切な人は誰ですか?』主題歌 | - | 16thシングル『黄昏ロマンス』 |
ネオメロドラマティック | ダイハツ工業『ムーヴカスタム』CMソング (2005年1月-4月) | - | 17thシングル『ネオメロドラマティック/ROLL』 |
ROLL | 武田食品工業(現ハウスウェルネスフーズ) 『C1000タケダ ビタミンレモン』CMソング |
自身出演CM | |
ジョバイロ | TBS系テレビドラマ『今夜ひとりのベッドで』主題歌 | - | 19thシングル『ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY』 |
DON'T CALL ME CRAZY | ダイハツ工業『ムーヴカスタム』CMソング(2005年9月-12月) | - | |
ハネウマライダー | 大塚製薬『ポカリスエット』2006年度CMソング | - | 20thシングル『ハネウマライダー』 |
Winding Road | TBS・MBS系列放送テレビアニメ『天保異聞 妖奇士』第1期エンディングテーマ | - | 21stシングル『Winding Road』 |
リンク | 富士重工業『スバル・インプレッサ』CMソング(2007年6月-2008年5月) | - | 22ndシングル『リンク』 |
あなたがここにいたら | 映画『奈緒子』主題歌 | - | 23rdシングル『あなたがここにいたら』 |
ギフト | 映画『フライング☆ラビッツ』主題歌 | - | 25thシングル『ギフト』 |
A New Day | 富士重工業『スバル・インプレッサ』CMソング(2008年10月- ) | - | ベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST ACE』 |
約束の朝 | 味の素『クノール カップスープ』CMソング | - | ベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST JOKER』 |
今宵、月が見えずとも | 映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』主題歌 PSP専用ゲームソフト『BLEACH〜ヒート・ザ・ソウル6〜』オープニングテーマ |
- | 27thシングル『今宵、月が見えずとも』 |
ライブ・コンサートツアー[編集]
年 | 形態 | タイトル | 公演日 | 公演規模 | 会場 |
---|---|---|---|---|---|
1998年 | コンサート ツアー |
LIVE CIRCUIT | 9月- 11月 |
9会場 11公演 |
東京都内近郊9ヶ所(渋谷ON AIR WESTなど) |
1999年 | 単発 コンサート |
東京ロマンスポルノ Vol.1 - Vol.3 | Vol.1:1月29日 Vol.2:4月27日 Vol.3:12月4日 |
Vol.1:渋谷ON AIR EAST Vol.2:SIBUYA DECEO Vol.3:渋谷ON AIR EAST | |
2000年 | コンサート ツアー |
1st LIVE CIRCUIT "Tour 08452 〜Welcome to my heart〜" |
3月18日- 4月20日 |
全国10都市 12公演 |
名古屋ボトムライン、渋谷ON AIR EAST、心斎橋クラブクアトロ、広島ナミキジャンクション、福岡ドラムロゴス、神戸チキンジョージ、松山サロンキティ、高知キャラバンサライ、札幌ペニーレーン24、仙台ビーブベースメントシアター |
2000年 | 単発 コンサート |
東京ロマンスポルノ Vol.4 | 6月17日 | 渋谷公会堂 | |
2000年 | コンサート ツアー |
2nd LIVE CIRCUIT "D4-33-4" |
9月24日- 10月25日 |
全国12都市 14公演 |
松山市民会館、広島アステールプラザ大ホール、鹿児島県文化会館、名古屋E.L.L、静岡市民文化会館、Zepp Sendai、金沢市文化ホール、新潟フェイズ、Zepp Fukuoka、札幌ファクトリーホール、大阪厚生年金会館大ホール、名古屋市公会堂、渋谷公会堂 |
2001年 | コンサート ツアー |
3rd LIVE CIRCUIT "ジャパンツアー" |
3月30日- 6月3日 |
全国28都市 33公演 |
長野県県民文化会館、大宮ソニックシティ、神奈川県立県民ホール、札幌市民会館、旭川市民文化会館大ホール、岩手県民会館、青森市文化会館、郡山市民文化センター大ホール、仙台サンプラザ、鳥取県立県民文化会館大ホール、倉敷市民会館、広島厚生年金会館、徳島市文化センター、高知県民文化ホールオレンジホール、渋谷公会堂、石川厚生年金会館、新潟県民会館、アクトシティ浜松大ホール、静岡市民文化会館大ホール、名古屋国際会議場センチュリーホール、三重県文化会館大ホール、長良川国際会議場メインホール、愛媛県民文化会館、香川県県民ホールグランドホール、福岡サンパレス、長崎ブリックホール、熊本市民会館大ホール、鹿児島市民文化ホール第1ホール、大阪フェスティバルホール、神戸チキンジョージ |
2001年 | コンサート ツアー |
4th LIVE CIRCUIT "Cupid (is painted blind)" |
11月29日- 1月20日 |
全国10都市 21公演 |
石川厚生年金会館、愛媛県民文化会館、国立代々木競技場第一体育館、仙台サンプラザホール、大阪城ホール、名古屋レインボーホール、広島厚生年金会館、福岡サンパレス、福岡ドラムロゴス、北海道厚生年金会館、横浜アリーナ |
2002年 | コンサート ツアー |
5th LIVE CIRCUIT "BITTER SWEET MUSIC BIZ" |
6月21日- 10月11日 |
全国29都市 47公演 |
NHKホール、高知県民文化ホール、愛媛県民文化会館、香川県県民ホール、大阪フェスティバルホール、広島厚生年金会館、倉敷市民会館、徳山市文化会館、長野県県民文化会館、神戸国際会館 こくさいホール、なら100年会館、名古屋センチュリーホール、三重県文化会館、長良川国際会議場、福岡サンパレス、大宮ソニックシティ、石川厚生年金会館、新潟テルサ、アクトシティ浜松、神奈川県立県民ホール、北海道厚生年金会館、北見市民会館、釧路市民会館、函館市民会館、岩手県民会館、青森市文化会館、秋田県民会館、静岡市民会館、静岡市民会館、熊本市民会館、鹿児島市民文化ホール第1ホール、沖縄コンペンション劇場、仙台サンプラザホール、日本武道館 |
2002年 | コンサート | SPECIAL LIVE 2002-2003 " |
12月24日- 12月31日 |
全国2都市 4公演 |
大阪城ホール、東京体育館 |
2003年 | FC会員 限定イベント |
FANCLUB UNDERWORLD | 6月15日- 7月12日 |
全国9都市 14公演 |
広島クラブクアトロ、Zepp Fukuoka、松山Vivit Hall、Zepp Sapporo、大阪なんばHatch、名古屋ダイアモンドホール、NIIGATA LOTS、Zepp Sendai、Zepp Tokyo |
2003年- 2004年 |
コンサート ツアー |
6th LIVE CIRCUIT "74ers" |
12月4日- 1月27日 |
全国12都市 23公演 |
さいたまスーパーアリーナ、北海道厚生年金会館、仙台サンプラザ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール、東京体育館、福岡サンパレス、広島厚生年金会館、松山市民会館、香川県県民ホール、新潟フェイズ、石川厚生年金会館 |
2004年 | FC会員 限定イベント |
FANCLUB UNDERWORLD 2 | 11月9日- 11月18日 |
全国4都市 5公演 |
広島クラブクアトロ、Zepp Fukuoka、Zepp Sapporo、Zepp Sendai |
2004年 | コンサート ツアー |
5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" | 12月22日- 12月31日 |
全国3都市 6公演 |
大阪城ホール、愛知県体育館、東京体育館 |
2005年 | コンサート ツアー |
7th LIVE CIRCUIT "SWITCH" |
5月7日- 12月18日 |
全国32都市 51公演 |
大宮ソニックシティ、神戸国際会館こくさいホール、大阪フェスティバルホール、びわ湖ホール、熊本市民会館、長崎ブリックホール、福岡サンパレス、長良川国際会議場、三重県文化会館、名古屋センチュリーホール、広島厚生年金会館、島根県民会館、東京国際フォーラムホールA、静岡市民文化会館、和歌山市民会館、倉敷市民会館、香川県県民ホール、愛媛県民文化会館、山梨県立県民文化ホール、福井フェニックスプラザ、石川厚生年金会館、新潟県民会館、長野県松本文化会館、茨城県立県民文化センター、山形県県民会館、仙台プラザホール、岩手県民会館、群馬県民会館、郡山市民文化センター、栃木県総合文化センター、函館市民会館、北海道厚生年金会館、札幌ペニーレーン24、秋田県民会館、青森市文化会館、大阪フェスティバルホール、名古屋センチュリーホール、日本武道館 |
2005年 | 単発 コンサート |
ポルノグラフテー in OKINAWA Shine on the beach |
7月23日 | 宜野湾海浜公園屋外劇場 | |
2006年 | 単発 コンサート |
横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜 |
7月22・23日 | 横浜スタジアム | |
2006年 | コンサート ツアー |
POCARI SWEAT× PORNO GRAFFITTI "LIVE RE・BODY" |
10月10日- 11月1日 |
全国7都市 8公演 |
Zepp Tokyo、広島クラブクアトロ、Zepp Fukuoka、Zepp Nagoya、Zepp Osaka、Zepp Sapporo、Zepp Sendai |
2007年 | コンサート ツアー |
8th LIVE CIRCUIT "OPEN MUSIC CABINET" |
3月24日- 6月17日 |
全国11都市 24公演 |
マリンメッセ福岡、広島サンプラザホール、愛媛県武道館、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホール、日本ガイシホール、ホットハウススーパーアリーナ、静岡エコパアリーナ、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、石川県産業展示館4号館 |
2007-2008年 | コンサート ツアー |
9th LIVE CIRCUIT "ポルノグラフィティがやってきた" |
11月26日- 3月2日 |
全国15都市 38公演 |
新木場studio COAST、Zepp Sendai、Zepp Osaka、高知BAY5 SQUARE、広島CLUB QUATTRO、横浜BLITZ、Zepp Sapporo、Zepp Fukuoka、Zepp Nagoya、Zepp Tokyo、市川市文化会館、富山オーバードホール、京都会館第一ホール、宮崎市民文化ホール、佐賀市文化会館、iichiko グランシアター |
2008年 | 単発 コンサート |
10th Anniversary Project 『開会宣言LIVE』 横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜 |
9月6日 -9月15日 |
全国2都市 4公演 |
横浜スタジアム・国営明石海峡公園(淡路地区)内「芝生広場」 |
2008年 | FC会員 限定イベント |
FANCLUB UNDERWORLD3 | 10月27日 -12月13日 |
全国10都市- 18公演 |
横浜BLITZ、新潟LOTS、広島CLUB QUATTRO、松山市総合コミュティセンター、Zepp Fukuoka、Zepp Sapporo、Zepp Sendai、Zepp Nagoya、Zepp Osaka、Zepp Tokyo |
2009年 | コンサート ツアー |
10th LIVE CIRCUIT "ロイヤル ストレート フラッシュ" |
2月5日 -5月24日 |
全国13都市 29公演 |
大阪城ホール、静岡エコパアリーナ、広島サンプラザホール、三重県営サンアリーナ、マリンメッセ福岡、さいたまスーパーアリーナ、神戸ワールド記念ホール、北海道立総合体育センター、仙台市体育館、愛媛県武道館、朱鷺メッセ、日本ガイシホール、国立代々木競技場第一体育館 |
2009年 | 単発 コンサート |
東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜 | 11月28日 | 東京ドーム |
主な活動[編集]
ラジオ[編集]
- bayfm『限界ポルノラジオ』-放送終了
- 「みかん果汁1%」-放送終了
- ニッポン放送『ポルノグラフィティのR317』-放送終了
- ニッポン放送『ポルノグラフィティのallnightnippon SUPER!』-(放送終了、2001年1月-2003年3月)
- bayfm『カフェイン11』(新藤晴一のみ) -放送中。毎週月曜23:00-23:52
- ポルノグラフィティのオールナイトニッポン[5]
- AIR-G'『SOUND OF NUDE』 -放送終了
- ニッポン放送『ポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン』(岡野昭仁のみ) -放送中。毎週火曜日25:00-27:00
書籍[編集]
- ワイラノクロニクル - ポルノグラフィティ結成からシングル「サボテン」までの経緯と、メンバーの素顔、メンバーが子どもの頃のエピソードなどについて、詳細に書かれた本。
- Real Days - ポルノグラフィティ6thライヴサーキット“74ers”のツアー・ドキュメント・ブック。“74ers”の打ち合わせの模様、リハーサル、メンバーへの個人インタビューなど、ライヴが創られていく過程が詳しく書かれている。
- 自宅にて - 新藤が以前音楽雑誌「PATI・PATI」にて連載していたものを単行本化した本。本人が9月に行ったブータンの旅行記も追加されている。
その他の活動[編集]
バンド[編集]
- 罪と罰
- BITTER SWEET MUSIC BIZツアー中のSpecial Live House公演、
BITTERSWEET MUSICBIZの東京公演(30日のみ)の際に前座をつとめた、メンバーによるパートチェンジバンド。新藤ガナリ(ボーカル&ベース:新藤)、キャノンボール(ギター:Tama)、桂三枝(ドラムス:岡野)からなる。 - 再結成については「キャノンボール (Tama) がやるっていえば(また)やる」とのこと。しかし、2004年にTamaが脱退したため、もう1度見るのは難しいと思われる。
- サトイモトイモ
- 2005年11月8日、江坂MUSEでライブを行った際のバンド名。メンバーの希望により、ライブハウスでの演奏が実現した。ただし、ライブハウス等に迷惑をかけてしまう可能性を考慮し、事前発表はされず、事後報告となった。メンバー自らがチケットの販売、機材の持ち込みなども行った。インディーズ時代を意識し、オープニングナンバー (Jazz up) はインディーズの頃と全く同じように始めた。サポートメンバーであるnang-changが命名した時のバンド名は「ヤマイモマイモ」だったがいつのまにか「サトイモトイモ」に変わってしまったといわれる。
音楽作品[編集]
形態 | リリース | タイトル | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
コンピレーション アルバム |
2001年 10月24日 |
PROJECT 2002 The Monsters |
日本版収録曲 「サウダージ」(1曲目) 韓国版収録曲 「Saudade」(Disc1 - 2曲目) 「『Saudade』 Video Clip」(Disc2) |
韓国版ではなぜかスペルが間違っており、「Pornograffitty」となっている。Disc2は日本人アーティストを紹介するVCDで、「サウダージ」のPVが収録されている。 |
コンピレーション アルバム |
2002年 5月29日 |
2002 FIFA WORLD CUP OFFICIAL ALBUM "SONGS OF KOREA / JAPAN" |
「Go Steady Go!」(9曲目) | |
トリビュート アルバム |
2006年 4月26日 |
Words of 雪之丞 | 収録曲 「POISON」 (1曲目、原曲は布袋寅泰) |
ポルノグラフィティとかねてから親交のある作詞家、森雪之丞氏が今までに作詞した作品を、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)のプロデュースにより様々なアーティストがカバーしたアルバム。 |
その他、メンバーが個人で参加した作品(Fairlifeなど)は、各メンバーの項目を参照のこと。
映像作品
- 収録曲 「アゲハ蝶」 (Disc2 - 2曲目)
- 2005年夏のap bank fesの模様を収録したDVD
- 収録曲 「メリッサ」 (Disc1 - 10曲目)
- 2006年夏のap bank fesの模様を収録したDVD
ミュージックステーションスーパーライブ[編集]
出演年 | 回数 | 演奏披露曲 | 備考 |
---|---|---|---|
2000年/第9回 | 初 | スペシャルメドレー (ミュージック・アワー、サウダージ、サボテン) | |
2001年/第10回 | 2 | スペシャルメドレー (アゲハ蝶、ヴォイス) |
「ヴォイス」はこの年3度目の披露。「アゲハ蝶」は2度目の披露だが、後に3度目の披露がされた。 |
2002年/第11回 | 3 | Mugen | |
2003年/第12回 | 4 | メリッサ | Tama在籍時(3人編成)では最後の出演 |
2004年/第13回 | 5 | 黄昏ロマンス | |
2005年/第14回 | 6 | ジョバイロ | |
2006年/第15回 | 7 | ハネウマライダー | この年の出演アーティスト43組中41番目に登場(なお、42番目はB'zであったため、2人組ロックバンド続きとなった) |
2007年/第16回 | 8 | リンク | 3度目の披露(リリース時の7月や秋SPなどでも披露しており、3度とも同じアレンジで歌われた) |
2008年/第17回 | 9 | 今宵、月が見えずとも | 春SP、秋SPを含め、この年8度目の出演となった。 |
計9回(9年連続)出演中(2009年現在)
NHK紅白歌合戦[編集]
出場年 | 回数 | 演奏披露曲 | 備考 |
---|---|---|---|
2000年/第51回 | 初 | サウダージ | 3番手(白組では2番手で、現在において最も早い登場) |
2002年/第53回 | 2 | Mugen | ラジオで公約したパフォーマンス(間奏部分で昭仁がTamaの襟を直す)を実行した(Tama在籍時最後の出演)。 |
2004年/第55回 | 3 | 黄昏ロマンス | この年行われた「出場歌手希望世論調査」で白組9位にランクインし、出場したロックバンドの中では最上位だった。 (6位にサザンオールスターズがランクインしていたが出場辞退) |
2005年/第56回 | 4 | ジョバイロ | 時間の都合で歌のみの出演(この年は例年にない過密スケジュールで番組が進行していた上、ハプニング続きだった)。 なお、この年行われた「スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜」では、2000年に披露した「サウダージ」が最終順位で白組12位。 投票方法別ではパソコンで4位、携帯電話では8位にランクインした。 |
2006年/第57回 | 5 | ハネウマライダー | |
2007年/第58回 | 6 | リンク | |
2008年/第59回 | 7 | ギフト |
計7回(5年連続)出場中(2008年現在)
呼称[編集]
- アポログラフィティ
- デビューからおよそ1年近く間違って認識されていたバンド名。自身のデビュー曲「アポロ」のインパクトが強すぎたためか、「ポルノグラフィティ」と「アポロ」が混同し間違って認識されてしまったものである(音楽番組のMC、アナウンサーですら、誤認していた人もいるほど)。なお、この誤認は「ミュージック・アワー」がポカリスエットのCMテーマに起用されて以降は徐々に払拭され、「ミュージック・アワー」、「サウダージ」リリース後には、アポログラフィティと呼ばれることはなくなった。なお、メンバーが当時のことを振り返る際、「まだアポログラフィティだった頃は」などと皮肉のために用いることがある。
- ポルノ
- 単純に「ポルノ」が正式なバンド名と誤解されたことがある。なお、アポログラフィティとは違い、こちらは公式に使用されている呼称であり、現在では略称・愛称として認識・定着している。また、メンバーもトークやLIVE中にたびたび使用しておりまた観客もアンコール時には「ポルノ」である。ちなみに、2006年のLIVE「横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜では、この呼称が『ミュージック・アワー』の間奏に用いられている。」(DVD化された際にも収録されている)
- しかしながら「ポルノ=猥褻なこと」という誤解を受けることもあるため、「ポルノ」と呼ぶことや「ポルノグラフィティ」のポルノを付けるのを躊躇して「グラフィティ」と呼ぶ人もいる。
- ポルノ・グラフティー
- ネット上で同バンドの事を深く知らない人やバンド名の発音だけで認識した人がこの様に表記してしまい、よく指摘される誤称である。ポルノグラフィティーやポルノグラフティ等、語末に無用な長音符を付けてしまったり、ポルノグラフィティの間のィを省略してしまうケースもある。
- ちなみにこれを逆手に取った、『ワールド☆サタデーグラフティ』という曲がある。スタッフを試そうと、わざと「グラフティ」にしたと晴一は語っている。
- 第58回NHK紅白歌合戦で笑福亭鶴瓶はそのことをネタとして語り、ポルノグラ『フィ』ティと強調し曲紹介をした。
交友関係[編集]
- 本間昭光(ak.homma) - メジャーデビュー後のプロデューサーで、作曲家・編曲家。数々のヒット曲の作曲も手掛ける。
- スガシカオ - 「限界ポルノラジオ」時代から、昭仁は「スガさんは僕のアイドル」と話し、ギターで弾き語りなどを行っていた。ライブでも、スガシカオのファンだと告白。スガ側は、大阪城ホールでのイベントライブ(FM802の番組ライブイベント「ROCK KIDS 802 SPECIAL LIVE -REQUESTAGE 2-」)で共に出演した際「ポルノって人気あるんですねえ」と、他人事のように話していたが、その後の『僕らの音楽』で、スガシカオ作詞・作曲の『黄金の月』をコラボとして歌う。昭仁のラジオに、2回ゲストとして出演した。
- aiko - ラジオ番組をきっかけに、ポルノグラフィティと「じゃけん4兄妹」を結成。お互いのライブに行くなど、インディーズ時代からの仲。お互いのアルバムのスペシャルサンクスには、ポルノ側には「aiko」、aiko側には「porno graffitti」と、記載されている。
- 西川貴教 - ポルノが尊敬しているミュージシャンの一人。デビューが、T.M.Revolutionの方が先だった。西川に「レコーディングは好きですか」「10年間で歌いたくないと思った瞬間はありましたか」等と、質問したことがある。
- 東ちづる - 因島出身の先輩。岡野と新藤にとって、広島県立因島高等学校の先輩でもある。2005年11月の因島ライブには、コメントを送った。
- 村上ショージ - 因島に移り住んだことがあり、岡野と新藤には事実上、広島県立因島高等学校の先輩でもある。「HEY!HEY!HEY!」に出演した時は、メッセージを送った。
- 亀田誠治 - シングル『ハネウマライダー』の全収録曲のベースを担当。
- 北原哲夫 - ポルノのスタイリスト。シスターのCDジャケット撮影も手掛ける。
- 京本政樹 - デビュー間もない頃、3人それぞれに革ジャンを作ってプレゼントしてくれた。
- KinKi Kids - TVでの共演が多く、プライベートでは2人とも親交がある。
- 加藤晴彦 - 年齢が近く、野球好きで、共に地元球団をこよなく愛しているということで、ライブ「横浜ロマンスポルノ」のガイドブックにて、対談を行った。
- 関本賢太郎 - 阪神タイガースの内野手。ポルノが、2005年からの入場テーマ曲を編集・提供した。
- Buzy - 女性6人組ダンスボーカルグループ(現在、解散)。デビューシングル以降現在まで、新藤が詞を、本間が曲を提供している。メンバーの當山奈央は、新藤と2004年に富士登山をした仲。
- 福山雅治 - アミューズの大先輩。ライブの為に、貴重なギターを貸してくれるなど、非常にお世話になっている。「オールナイトニッポン」に自身の番組後に出演。
- サザンオールスターズ - 福山と同じく、アミューズの大先輩。デビューの時に「サザンと同じ事務所に入りたい」と言ったとされているほどのファンであり、2006年には、桑田佳祐の呼びかけで行われた「THE 夢人島 Fes.2006」に参加した。
- 藤田二郎 - ペインティングアーティスト、FJD(Fujita Jiro Design)代表。シングル「ネオメロドラマティック/ROLL」「NaNaNa サマーガール」のジャケットと7thライブサーキット「SWITCH」のツアーTシャツのイラストを手がけた。
- 吉俣良(Ryo) - アポロのc/w曲『ロマンチスト・エゴイスト』の作曲者。この曲以外にも3、-4曲作ってもらったが、音源化には至っていない。
- WAGE - お笑いグループ(現在、解散)。アミューズの後輩で、桜ヶ丘クロゴスのメンバーでもある。「カフェイン11」にも度々ゲストとして出演している。
- ONE OK ROCK - 事務所の後輩アーティスト。昭仁と晴一のラジオにもゲスト出演した。昭仁とは釣りに行く約束もした。
- Perfume - 事務所の後輩アーティストで、同じ広島県出身。昭仁と晴一のラジオにもゲスト出演した。新藤の意向により24thシングル『痛い立ち位置』のPVにも登場している。
- 小島よしお - 桜ヶ丘クロゴスの後輩。元WAGEのメンバーである。
- 藤木直人 - 晴一が、曲の詞を提供。
- 平岡祐太 - 事務所の後輩俳優で、晴一と仲がいい。昭仁のラジオにも出演した。
- 斉藤祥太、斉藤慶太 - プライベートで仲が良く、コメントで共演した。
- 田辺哲男 - 昭仁の趣味であるバスフィッシングの第一人者であり、共に釣行することもある。田辺曰く、「やはりアーティストの突っ込み度合いは尋常ではなく、どんどん上手くなっている」とのこと。昭仁は、田辺プロデュースのバスロッド、ロードランナー使いである。
- つるの剛士 -釣りが趣味という共通点があり、昭仁のラジオにもゲスト出演した。自身を『つるのグラフィティ』と名乗りテレビ番組にも出演した。
関連項目[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- ポルノグラフィティ公式サイト
- bayfm78(「カフェイン11」のストリーミング放送をダウンロード可能)
- ポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン
- haru☆jp(新藤晴一のブログ)
- 10th Anniversary Special Web Site(10年目記念サイト)