「荒川区」の版間の差分
(→鉄道) |
|||
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
5行目: | 5行目: | ||
== 人口 == | == 人口 == | ||
− | |||
===昼夜間人口=== | ===昼夜間人口=== | ||
2005年に夜間人口([[居住]]者)は191,163人であるが、[[昼間人口]](区外からの[[通勤]]者と[[通学]]生および居住者のうちの区内に昼間残留する[[人口]]の合計)は184,021人で、昼間人口は夜間人口の0.963倍の人口になる。通勤者で見ると区内から区外への通勤者は152,183人、区外から区内への通勤者は47,835人となっている。他の区に比べると[[昼]][[夜]]間人口の変動は少なめである。東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行136,137ページ 国勢調査では[[年齢]]不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる) | 2005年に夜間人口([[居住]]者)は191,163人であるが、[[昼間人口]](区外からの[[通勤]]者と[[通学]]生および居住者のうちの区内に昼間残留する[[人口]]の合計)は184,021人で、昼間人口は夜間人口の0.963倍の人口になる。通勤者で見ると区内から区外への通勤者は152,183人、区外から区内への通勤者は47,835人となっている。他の区に比べると[[昼]][[夜]]間人口の変動は少なめである。東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行136,137ページ 国勢調査では[[年齢]]不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる) | ||
470行目: | 469行目: | ||
:* [[南千住駅]] | :* [[南千住駅]] | ||
− | ; [[ファイル: | + | ; [[ファイル:Number prefix Keisei.png|25px]] '''[[京成電鉄]]''' |
: {{Color|blue|■}}{{Color|red|■}} '''[[京成本線]]''' | : {{Color|blue|■}}{{Color|red|■}} '''[[京成本線]]''' | ||
:* [[日暮里駅]] - [[新三河島駅]] - [[町屋駅]] | :* [[日暮里駅]] - [[新三河島駅]] - [[町屋駅]] | ||
− | ; [[File:Tsukuba Express | + | ; [[File:Tsukuba Express symbol.png|25px]] '''[[首都圏新都市鉄道]]([[首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス|つくばエクスプレス]])''' |
:* [[南千住駅]] | :* [[南千住駅]] | ||
2022年10月5日 (水) 02:39時点における最新版
荒川区(あらかわく)は、東京都の特別区のひとつで、23区東部に区分される。
目次
概要[編集]
東京23区の中央からやや北東に位置する。町名の数は東京特別区内で最も少ない。
人口[編集]
昼夜間人口[編集]
2005年に夜間人口(居住者)は191,163人であるが、昼間人口(区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計)は184,021人で、昼間人口は夜間人口の0.963倍の人口になる。通勤者で見ると区内から区外への通勤者は152,183人、区外から区内への通勤者は47,835人となっている。他の区に比べると昼夜間人口の変動は少なめである。東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行136,137ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)
地理[編集]
東京都の北東部に位置する。東西に細長く、北側の区境は隅田川に一致する。区内はほぼ低地で平坦であるが、日暮里地区の一部は山手台地となっている。
※荒川と隅田川の関係は歴史の項を参照。
河川・橋梁[編集]
隣接自治体[編集]
歴史[編集]
江戸時代は農村だったが、明治時代から荒川の水を使うために多くの工場が建設され、工業化が進んだ。
1932年10月1日、東京市域拡張に伴い、北豊島郡南千住町・三河島町・尾久町・日暮里町が合併し、東京市荒川区が発足。区の発足から1945年ごろまで、東京市内で最も人口の多い区であった(当時の人口はおよそ28〜32万人)。
1947年5月3日、地方自治法が施行され、荒川区は特別区となった。
現在は下町としての特色を強く残す一方で、工場跡地を活用した大規模な再開発や公園整備が行われている。特に南千住地区の再開発は都内最大級の規模となっている。これに伴い、大規模なマンションの建設ラッシュが続いているため、若いファミリー層を中心とした人口流入が見られる。1990年代まで減少していた区全体の人口も増加に転じた。
地名由来[編集]
河川名の「荒川」を由来とする。「荒川放水路」が荒川本流となる前は、現在の隅田川が荒川と呼ばれていた。
大きな出来事[編集]
地域[編集]
ファッションの街「日暮里繊維街」[編集]
- 生地織物に関する多くの店舗が連なる。格安で様々な服飾関係品が揃うことから「ニポカジ」とも称される。
町丁[編集]
区内の町丁数は52で、これは東京23区の中でもっとも少ない-典拠、東京都総務局統計部人口統計課 編集・発行「住民基本台帳による東京都の世帯と人口」平成22年1月分、平成22年3月発行、P.22より
- 地名
- 地域名
ナンバープレート[編集]
足立ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられており、『23区東部』の地域と一致する。
地域情報[編集]
- 地域放送(東京ケーブルネットワーク)
- あらかわ区報、あらかわ区報Jr.
- 荒川区タウン(e-まちタウンのウェブサイト)
- 荒川区メールマガジン
行政[編集]
区長[編集]
歴代区長[編集]
環境への取組み[編集]
第6回持続可能な地域社会をつくる日本の環境首都コンテストに参加。
復活!あらかわの伝統野菜プロジェクト[編集]
江戸時代に特産であった、三河島菜、汐入大根の生産を試みている。
財政状況[編集]
財政需要に対する交付金の割合が60%台後半と高くなっている(交付額では23区中11位)。
自治体ランキング[編集]
毎年、日経BP社等で行われる全国自治体ランキングでは、行政サービス部門においてトップクラスにランクされることが多い。
2008年(平成20年)度は情報化分野および教育分野において、東京23区どころか全国すべての市区町村で1位、子育て環境分野では全国2位となっている。
交流自治体[編集]
国内[編集]
-
北海道 札幌市: 中央区 | 北区 | 東区 | 白石区 | 豊平区 | 南区 | 西区 | 厚別区 | 手稲区 | 清田区 | 江別区 石狩支庁: 江別市 | 千歳市 | 恵庭市 | 北広島市 | 石狩市 | 新篠津村 空知支庁: 夕張市 | 岩見沢市 | 美唄市 | 芦別市 | 赤平市 | 三笠市 | 滝川市 | 砂川市 | 歌志内市 | 深川市 後志支庁: 小樽市 | 倶知安町 渡島支庁: 函館市 | 北斗市 | 八雲町 | 長万部町 檜山支庁: 江差町 胆振支庁: 室蘭市 | 苫小牧市 | 登別市 | 伊達市 日高支庁: 浦河町 上川支庁: 旭川市 | 富良野市 | 士別市 | 名寄市 | 鷹栖町 留萌支庁: 留萌市 宗谷支庁: 稚内市 | 枝幸町 網走北見支庁:北見市 | 網走市 | 紋別市 | 斜里町 | 興部町 | 雄武町 十勝支庁: 帯広市 釧路支庁: 釧路市 根室支庁: 根室市 | 北方領土(歯舞群島 | 色丹島 | 国後島 | 択捉島) - テンプレート:青森県つがる市(青森県)
- テンプレート:岩手県釜石市(岩手県)※
- テンプレート:山形県最上郡鮭川村(山形県)※
- テンプレート:山形県米沢市(山形県)
- テンプレート:福島県福島市(福島県)※
- テンプレート:福島県伊達郡桑折町(福島県)※
- テンプレート:福島県二本松市(福島県)- 旧安達郡東和町より
- テンプレート:福島県小野市(福島県)- 旧田村郡小野町より
- テンプレート:福島県石川郡石川町(福島県)※
- テンプレート:茨城県潮来市(茨城県)
- テンプレート:茨城県つくば市(茨城県)※
- テンプレート:埼玉県秩父市(埼玉県)- 旧秩父郡荒川村より※
- テンプレート:千葉県夷隅郡大多喜町(千葉県)※
- テンプレート:千葉県鴨川市(千葉県)※
- テンプレート:千葉県成田市(千葉県)
- テンプレート:千葉県印西市(千葉県)
- テンプレート:新潟県上越市(新潟県)- 旧中頚城郡吉川町より※
- テンプレート:新潟県村上市(新潟県)- 旧岩船郡荒川町より
- テンプレート:新潟県中魚沼郡津南町(新潟県)
- テンプレート:新潟県三条市(新潟県)
- テンプレート:富山県射水市(富山県)- 旧射水郡下村より
- テンプレート:福井県福井県
- テンプレート:山梨県北杜市(山梨県)- 旧北巨摩郡高根町より
- テンプレート:山梨県南アルプス市(山梨県)
- テンプレート:岐阜県大垣市(岐阜県)※
※は災害時相互応援協定
海外[編集]
シンボルキャラクター[編集]
- あら坊、あらみぃ
立法[編集]
区議会[編集]
- 定数 : 32名
- 任期 : 2015年(平成27年)5月1日 - 2019年(平成31年)4月30日[1]
- 議長 : 斉藤泰紀(自由民主党荒川区議会議員団)
- 副議長 : 保坂正仁(公明党荒川区議会議員団)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は幹事長) |
---|---|---|
自由民主党荒川区議会議員団 | 13 | ◎志村博司、小坂眞三、若林清子、北城貞治、菅谷元昭、中島義夫、明戸真弓美、茂木弘、服部敏夫、並木一元、斉藤泰紀、守屋誠、鳥飼秀夫 |
公明党荒川区議会議員団 | 6 | ◎中村尚郎、吉田詠子、松田智子、菊地秀信、保坂正仁、森本達夫 |
日本共産党荒川区議会議員団 | 6 | ◎横山幸次、小林行男、安部キヨ子、斉藤邦子、相馬堅一、小島和男 |
民主党・市民の会 | 3 | ◎清水啓史、竹内明浩、瀬野喜代 |
荒川区議会維新の党 | 1 | 町田高 |
あらかわ元気クラブ | 1 | 斉藤裕子 |
日本創新党 | 1 | 小坂英二 |
あらかわ正論の会 | 1 | 浅川喜文 |
荒川区改革の会 | 1 | 藤澤志光 |
計 | 32 |
都議会[編集]
- 定数 : 2名
- 選挙区 : 荒川区選挙区
- 任期 : 2013年(平成25年)7月23日 - 2017年(平成29年)7月22日[1](「2013年東京都議会議員選挙」参照)
議員名 | 会派名 | 当選回数 |
---|---|---|
崎山知尚 | 東京都議会自由民主党 | 2 |
鈴木貫太郎 | 都議会公明党 | 7 |
衆議院[編集]
- 選挙区 : 東京都第14区 (墨田区、荒川区)
- 任期 : 2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日(「第47回衆議院議員総選挙」参照)
議員名 | 党派名 | 当選回数 |
---|---|---|
松島みどり | 自由民主党 | 5 |
教育[編集]
大学[編集]
- 本学を継承する首都大学東京が2005年4月1日に開学した。
- 首都大学東京
- 東京都立航空工業高等専門学校
- 本学を継承する東京都立産業技術高等専門学校が2006年4月1日に開学した。
- 東京都立産業技術高等専門学校荒川キャンパス
専修学校[編集]
学校区分 | 学校名 | 設立区分 | 住所 |
---|---|---|---|
専修学校(衛生) | 国際理容美容専門学校 | 私立 | 東日暮里5-17-12 |
専修学校(医療) | 学校法人日本医科学総合学院 | 私立 | 東日暮里6-25-13 |
専修学校(医療) | 中央医療学園専門学校 | 私立 | 荒川1-41-10 |
専修学校(服飾・家政) | 東京ニットファッションアカデミー | 私立 | 西日暮里4-21-2 |
専修学校(教育・社会福祉) | 道灌山学園保育福祉専門学校 | 私立 | 西日暮里4-7-15 |
高等学校[編集]
高等学校名 | 設立区分 | 住所 |
---|---|---|
開成高等学校 | 私立 | 西日暮里4-2-4 |
北豊島高等学校 | 私立 | 東尾久6-34-24 |
荒川工業高等学校 | 都立 | 南千住6-42-1 |
竹台高等学校 | 都立 | 東日暮里5-14-1 |
中学校[編集]
中学校名 | 設立区分 | 住所 |
---|---|---|
荒川区立第一中学校 | 区立 | 荒川1-30-1 |
荒川区立第三中学校 | 区立 | 南千住8-50-1 |
荒川区立第四中学校 | 区立 | 荒川6-57-1 |
荒川区立第五中学校 | 区立 | 町屋1-37-16 |
荒川区立第七中学校 | 区立 | 西尾久4-30-28 |
荒川区立第九中学校 | 区立 | 東尾久2-23-5 |
荒川区立尾久八幡中学校 | 区立 | 西尾久3-13-1 |
荒川区立南千住第二中学校 | 区立 | 南千住7-25-1 |
荒川区立原中学校 | 区立 | 町屋5-12-6 |
荒川区立諏訪台中学校 | 区立 | 西日暮里2-36-8 |
開成中学校 | 私立 | 西日暮里4-2-4 |
小学校[編集]
学校名 | 設立区分 | 住所 |
---|---|---|
荒川区立瑞光小学校 | 区立 | 南千住1-51-1 |
荒川区立第二瑞光小学校 | 区立 | 南千住5-8-1 |
荒川区立第三瑞光小学校 | 区立 | 南千住7-9-1 |
荒川区立汐入小学校 | 区立 | 南千住8-2-3 |
荒川区立第六瑞光小学校 | 区立 | 南千住1-4-11 |
荒川区立峡田小学校 | 区立 | 荒川3-77-1 |
荒川区立第二峡田小学校 | 区立 | 荒川2-30-1 |
荒川区立第三峡田小学校 | 区立 | 荒川1-43-1 |
荒川区立第四峡田小学校 | 区立 | 町屋2-11-6 |
荒川区立第五峡田小学校 | 区立 | 町屋3-17-24 |
荒川区立第七峡田小学校 | 区立 | 町屋8-19-12 |
荒川区立第九峡田小学校 | 区立 | 荒川6-8-1 |
荒川区立尾久小学校 | 区立 | 東尾久5-6-7 |
荒川区立尾久西小学校 | 区立 | 西尾久5-27-12 |
荒川区立尾久第六小学校 | 区立 | 西尾久8-26-9 |
赤土小学校 | 区立 | 東尾久2-43-9 |
荒川区立大門小学校 | 区立 | 町屋4-27-8 |
荒川区立尾久宮前小学校 | 区立 | 西尾久1-4-17 |
荒川区立第一日暮里小学校 | 区立 | 西日暮里3-7-15 |
荒川区立第二日暮里小学校 | 区立 | 東日暮里5-2-1 |
第三日暮里小学校 | 区立 | 東日暮里3-10-17 |
荒川区立第六日暮里小学校 | 区立 | 西日暮里6-35-16 |
荒川区立ひぐらし小学校 | 区立 | 西日暮里2-32-5 |
各種学校[編集]
学校区分 | 学校名 | 住所 |
---|---|---|
外国人学校 | 東京朝鮮第1幼初中級学校中級部 | 東日暮里3-8-5 |
東京朝鮮第1幼初中級学校初級部 | 東日暮里3-8-5 |
公共機関[編集]
警察[編集]
警察署[編集]
警察署名 | 郵便番号 | 住所 | 管轄地域 |
---|---|---|---|
荒川警察署 | 116-0002 | 荒川3-1-2 | 荒川、東日暮里1丁目(1-8番、14番、17番を除く)、 2-6丁目、西日暮里、町屋1-4丁目、8丁目 |
尾久警察署 | 116-0011 | 西尾久3-8-5 | 東尾久、西尾久、町屋 |
南千住警察署 | 116-0003 | 南千住6-45-43 | 南千住、東日暮里1丁目(1-8番、14番、17番) |
交番[編集]
本署 | 交番名 | 郵便番号 | 住所 | 管轄地域 |
---|---|---|---|---|
荒川警察署 | 荒木田交番 | 116-0001 | 町屋6-1-16 | 町屋1丁目34〜38、町屋3丁目8〜31、 町屋4丁目20、32〜33 |
町屋交番 | 116-0001 | 町屋1-1-5 | 町屋1丁目1〜33、町屋2丁目1〜15、町屋3丁目1〜7、 町屋4丁目1・2・15・17〜19・22、町屋8丁目1・2・7〜11、 荒川6丁目4〜10・16〜26・31〜40・43〜45・60〜69、 荒川7丁目1〜26・30・37〜50 | |
町屋二丁目交番 | 116-0001 | 町屋2-20-13 | 町屋2丁目16〜23、 町屋4丁目3〜14・16・21・23〜31・34・〜36、 荒川6丁目41〜42・70 | |
町屋五丁目交番 | 116-0001 | 町屋5-1-1 | 荒川1丁目1~34、荒川2丁目1~59、荒川4丁目1~56、 荒川5丁目1~12、荒川7丁目1~50、荒川8丁目1~34 | |
峡田交番 | 116-0002 | 荒川2-27-2 | 荒川2丁目11〜18・23〜29・34〜59、 荒川4丁目45〜46・53〜56、荒川8丁目全域 | |
三河島駅前交番 | 116-0014 | 西日暮里1-6-8 | 荒川1丁目49〜54・58、荒川3丁目全域 東日暮里3丁目2・13〜18・36〜41 東日暮里6丁目1〜8・21〜27・32〜34・37・39・40 西日暮里1丁目2〜13・19〜27 | |
日暮里本通り交番 | 116-0013 | 東日暮里5-6-1 | 東日暮里4丁目全域 東日暮里5丁目1〜14・19〜20・22〜23、 | |
東日暮里交番 | 116-0013 | 東日暮里2-27-3 | 東日暮里1丁目9〜13・15〜16・18〜42 東日暮里2丁目全域、東日暮里3丁目1・3〜12 | |
西日暮里六丁目交番 | 116-0012 | 西日暮里6-5-7 | 東日暮里6丁目28〜31・35〜36、 西日暮里1丁目1・14〜18・28〜62、 西日暮里2丁目1〜4・33〜36・42〜43、 西日暮里6丁目1〜34 | |
日暮里駅前交番 | 116-0012 | 西日暮里2-19-1 | 東日暮里5丁目15〜18・21・24〜55、 東日暮里6丁目38・41〜60、 西日暮里2丁目5〜32・37〜41・44〜58 | |
西日暮里駅前交番 | 116-0012 | 西日暮里3-5-1 | 西日暮里3丁目全域、西日暮里4丁目全域 西日暮里5丁目全域、西日暮里6丁目35〜69 | |
尾久警察署 | 熊野前交番 | 116-0014 | 東尾久8-1-1 | 東尾久6・7・8丁目、西尾久3丁目 |
尾竹橋交番 | 116-0001 | 町屋7-4-5 | 町屋5・6・7丁目 | |
赤土交番 | 116-0014 | 東尾久4-11-14 | 東尾久1・2・3・4丁目 | |
西尾久交番 | 116-0013 | 西尾久1-20-12 | 東尾久5丁目、西尾久1・2・4丁目 | |
荒川遊園前交番 | 116-0013 | 西尾久7-4 | 西尾久5・6・7・8丁目 | |
南千住警察署 | 南千住駅東口交番 | 116-0003 | 南千住4-1-2 | 南千住2-34、南千住4丁目2~6、南千住5丁目全域、 南千住7丁目1~17・24~31 |
南千住一丁目交番 | 116-0003 | 南千住1-56-11 | 東日暮里1丁目1~8・14・17、南千住1丁目全域 | |
天王前交番 | 116-0003 | 南千住6-60-17 | 南千住6丁目全域、南千住7丁目18~23・32 | |
南千住八丁目交番 | 116-0003 | 南千住8-4-6 | 南千住4丁目1・7・8・9番、南千住8丁目全域 | |
南千住三丁目交番 | 116-0003 | 南千住3-2-10 | 南千住2丁目1~33、南千住3丁目全域、南千住4丁目1 | |
南千住地域安全センター | 116-0003 | 南千住3-24-4 |
消防[編集]
消防署名 | 郵便番号 | 住所 | 管轄地域 |
---|---|---|---|
荒川消防署 | 116-0002 | 荒川2-1-13 | 荒川、東日暮里、南千住、西日暮里 |
尾久消防署 | 116-0012 | 東尾久8-44-4 | 東尾久、西尾久、町屋 |
本署 | 出張所 | 郵便番号 | 住所 | 管轄地域 |
---|---|---|---|---|
荒川消防署 | 音無川消防出張所 | 116-0013 | 西日暮里2-19-9 | 西日暮里2〜5丁目、東日暮里5・6丁目 |
日暮里消防出張所 | 116-0014 | 東日暮里3-9-26 | 東日暮里1〜4丁目 | |
汐入消防出張所 | 116-0003 | 南千住8-2-4 | 南千住2〜4・8丁目 | |
南千住消防出張所 | 116-0003 | 南千住6-59-17 | 南千住1・5〜7丁目 | |
尾久消防署 | 小竹橋消防出張所 | 116-0001 | 町屋6-32-5 | |
下尾久消防出張所 | 116-0012 | 東尾久3-5-4 |
郵便[編集]
集配郵便局[編集]
郵便 局名 |
郵便 番号 |
住所 | 郵便 | ゆうゆう窓口 (郵便時間外) |
貯金 保険 |
ATM | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平日 | 土曜 | 休日 | 平日 | 土曜 | 休日 | 平日 | 平日 | 土曜 | 休日 | |||
荒川 | 116 -8799 |
荒川3-2-1 | 9:00 -19:00 |
9:00 -15:00 |
休業 | 0:00-9:00 19:00-24:00 |
0:00-9:00 15:00-24:00 |
0:00 -24:00 |
9:00 -16:00 |
8:00 -21:00 |
9:00 -19:00 |
9:00 -19:00 |
住宅団地[編集]
- 都営荒川一丁目アパート(荒川 1-53、1971年)
- 都営荒川七丁目仲道アパート(荒川 7-8、1972 - 1975 年)
- 都営荒川八丁目アパート(荒川 8-19、1967年)
- 都営荒川八丁目第2アパート(荒川 8-17、1992年)
- 都営西尾久アパート(西尾久 8-7、1965 - 1966 年)
- 都営西尾久四丁目アパート(西尾久 4-6、1973年)
- 都営西尾久八丁目アパート(西尾久 8-10、1979年)
- 都営町屋アパート(町屋 8-16、1964 - 1965 年)
- 都営町屋五丁目アパート(町屋 5-7、1966 - 1967 年)
- 都営町屋五丁目第2アパート(町屋 5-17、1973 - 1974 年)
- 都営町屋五丁目第3アパート(町屋 5-9、1994年)
- 都営町屋七丁目アパート(町屋 7-9、1973 - 1978 年)
- 都営町屋六丁目アパート(町屋 6-22、2000 - 2004 年)
- 都営町屋六丁目第2アパート(町屋 6-37、1999年)
- 都営東日暮里一丁目アパート(東日暮里 1-17、1970年)
- 都営南千住四丁目アパート(南千住 4-9、1996年)
- 都営南千住二丁目アパート(南千住 2-33、1971年)
- 都営南千住八丁目アパート(南千住 8-4、1987年)
- 都営南千住八丁目第2アパート(南千住 8-11、1987 - 1989 年)
- 都営南千住八丁目第3アパート(南千住 8-5、1988年)
- 都営南千住八丁目第4アパート(南千住 8-3、1990 - 1996 年)
- 都営南千住八丁目第5アパート(南千住 8-6、1998年)
- 都営南千住六丁目第2アパート(南千住 6-40、1994 - 1996 年)
交通[編集]
鉄道[編集]
※その他、東北・上越新幹線が上野駅 - 大宮駅間で当区を通過している。
路線バス[編集]
水上バス[編集]
道路[編集]
観光・レジャー[編集]
神社[編集]
- 尾久八幡神社(西尾久三丁目)
- 諏方神社(西日暮里三丁目)
- 稲荷神社(荒川三丁目)
- 稲荷神社(町屋二丁目)
- 胡録神社(南千住八丁目)
- 素盞雄神社(南千住六丁目)
- 猿田彦神社(東日暮里三丁目)
- 石浜神社(南千住三丁目)
寺[編集]
公園[編集]
ホール・文化施設[編集]
- サンパール荒川(荒川区民会館)
- アクト21
- 日暮里サニーホール
- 荒川ふるさと文化館
- 生涯学習センター (荒川区)
- プラネタリウム館 (荒川区)
- ムーブ町屋
- 町屋文化センター
- 荒川総合スポーツセンター - かつて同地に東京スタジアムがあり、大毎→東京→ロッテオリオンズが1962年-1972年に本拠地として使用した。しかし親会社・大映の経営破綻により、球場の運営会社も清算、閉鎖された。
娯楽施設[編集]
著名な出身者[編集]
芸能[編集]
- 伊集院光 - タレント(西尾久出身)
- 内海光司 - 俳優、歌手(元光GENJIメンバー)
- 太田裕美 - 歌手(荒川区生まれ、春日部市育ち)
- 片岡鶴太郎 - タレント・画家
- 亀井絵里 - 歌手(モーニング娘。第6期メンバー)
- くまだまさし - お笑い芸人
- 三遊亭王楽 - 落語家(三遊亭好楽の子息)
- 美空ひばり(初代)- 女優
- 安田成美 - 女優
- 奥菜恵 - 女優(出生は広島市)
- 貫地谷しほり - 女優
- 柴崎浩 - ミュージシャン(元WANDS、al.ni.co)
- 佐々木厚 - 歌手(アツキヨ)
- 桜井美春 - タレント・グラビアアイドル
- 野沢雅子 - 声優
- マービンJr. - お笑い芸人
- 皆口裕子 - 声優
- 安田義章 - AV男優
- 安藤玉恵 - 女優(西尾久出身)
文化[編集]
- 一峰大二 - 漫画家
- 飯野賢治 - ゲームクリエイター、実業家
- 藤原カムイ - 漫画家
- 堀源一郎 - 天文学者
- 吉村昭 - 作家
- だいもん孝之 - 放送作家
- 白石安男 - 東京理科大学教授、医学博士、古武術研究家
- 石川弘義 - 心理学者、成城大学名誉教授
- 冨田均 - エッセイスト
- 井崎脩五郎 - 競馬評論家兼タレント。西尾久出身
- 小松崎茂 - 画家、イラストレーター
- 木村東道 - 書家
- 佐藤晨 - 日本画家
スポーツ[編集]
- 白井義男 - 日本初のプロボクシング世界チャンピオン
- 北島康介 - 水泳選手
- 森田勝 - 登山家
- 吉澤智恵 - バレーボール選手
- 須永英輝 - プロ野球選手
- 鈴木誠也 - プロ野球選手
- 森本稀哲 - プロ野球選手
- 松本高明 - プロ野球選手
- ジャガー横田 - 女子プロレスラー、タレント
- 篠崎実 - オートレース選手
- 中舘英二 - JRA騎手
- 山口国男・山口健治 - 競輪選手(兄弟)
- 鶴美山侑宏 - 元力士
政界[編集]
ゆかりのある人物[編集]
- 三遊亭好楽 - 落語家(豊島区東池袋生まれ、荒川区西日暮里在住)
- 後藤仁 - 日本画家、アジアの美人画(読売文化センター町屋 講師)
- 城戸真亜子 - 洋画家、タレント(名古屋市出身 南千住在住 荒川区観光大使)
- 室岡克彦 - 将棋棋士
荒川区を舞台とする作品[編集]
- あずきちゃん - アニメ版において、都電荒川線沿線およびあらかわ遊園が登場。主人公あずきの祖父が住む。
- あしたのジョー - 矢吹丈がボクシングを学んだ丹下のジムは、当区と台東区の区境にある泪橋の橋下にある。
- 巨人の星 - アニメ版において星一徹宛ての郵便物に「荒川区町屋9-16」という宛て先が示されていた。ただし、町屋は8丁目までしかなく、9-16は架空の地。泪橋も飛雄馬親子のランニングシーンに登場する。
- こちら葛飾区亀有公園前派出所 - 本田速人の実家が南千住にある。
- サインはV - 「ここは東京荒川区の・・・・」との記載あり。
- トリック - 主人公の山田奈緒子のアパートが東尾久にある。
- ロス:タイム:ライフ - 第1節・第7節の舞台が当区。
- うぃずりず - 三ノ輪橋駅や都電荒川線が登場。
- 荒川アンダー ザ ブリッジ - 荒川河川敷が作品の舞台となっている。
医療機関[編集]
2009年1月現在で、当区内にある東京都指定二次救急医療機関は以下の通り。
- 東京女子医科大学東医療センター(西尾久2-1-10、東京都災害拠点病院)
- 岡田病院(荒川5-3-1)
- 木村病院(町屋2-3-7)
- 佐藤病院(西尾久5-7-1)
荒川区の防災対策[編集]
- 東京都災害拠点病院 - 478床
- 避難所数 - 61ヵ所
- 避難所収容人員 - 118,016人
- 給水拠点確保水量 - 34,800m3
- 屋外拡声器 - 104ヵ所
- 備蓄倉庫数 - 40ヵ所
- 街頭消火器 - 約4,700本
- 消防ポンプ車数 - 18台
- 救急車数 - 6台