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[[神奈川県]]出身。2010年5月4日から、[[ビスケットエンターティメント]]所属。 | [[神奈川県]]出身。2010年5月4日から、[[ビスケットエンターティメント]]所属。 |
2020年1月8日 (水) 04:47時点における版
rxy=森谷辰也=LTA:ASPE、 LTA:DCHANCE、LTA:SASHOという動かせない事実。倉持 明日香(くらもち あすか、1989年9月11日 - )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループAKB48チームAのメンバーである。
神奈川県出身。2010年5月4日から、ビスケットエンターティメント所属。
目次
来歴
デビュー前
2007年
- 5月27日、『AKB48 第一回研究生(4期生)オーディション』に合格。
2008年
- 3月4日、ひまわり組公演にて旧チームKメンバーへの昇格が発表される。
2009年
- 6月から7月にかけて実施された『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では21位で、シングル選抜入りを果たした。
- 8月23日に開催された『読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB104選抜メンバー組閣祭り』の夜公演にて、同年10月よりチームAに異動することが発表された(実際に異動したのは2010年7月27日)。
2010年
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では23位で、アンダーガールズ入りを果たした。
- 9月8日にチームB柏木由紀、チームA高城亜樹とともにフレンチ・キスとしてCD「ずっと 前から」でデビュー。
- 9月21日に開催された『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』では10位で、メディア選抜入りを果たした。13thシングル「言い訳Maybe」以来の選抜入り。
2011年
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」』では21位で、シングル選抜入りを果たした[2]。
2012年
- 3月3日、Google+の秋元康の投稿においてぐぐたす選抜が発表され、ぐぐたす選抜入りを果たす。
- 3月25日以降、同じくチームAでエースだった前田敦子の卒業に伴い、次期エースとなるかどうかが注目される。
- 5月、柏木、高城、大家志津香、佐藤夏希とともにビスケットエンターティメントからワタナベエンターテインメントへ移籍。
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 27thシングル選抜総選挙』では22位で、アンダーガールズ入りを果たした[3]。
- 7月18日、横浜スタジアムで開催された横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ第13回戦で、2年ぶりとなる始球式を行った[4]。
- 8月24日、『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、チームKに異動することが発表された[5]。
- 11月1日、チームKに異動。チームKウェイティング公演のスターティングメンバーとして新チームでの活動を開始する[6]。
- 11月25日から12月23日まで開催された日本中央競馬会 (JRA) 主催の「AKBのガチ馬2 リベンジ」で優勝した[7]。
人物
- 父は野球解説者で、元プロ野球投手の倉持明[8]と母、2人の異母兄(1人は14歳上)の家族構成[9]。その関係もあって、プロ野球選手名鑑の解説者一覧では、倉持明の欄に明日香の名前が掲載されていることがある。
- 家族の中だけでなく、高校時代も同級生の間では「妹分的な感じ」だったとのこと[10]。
- 父の影響で千葉ロッテマリーンズと埼玉西武ライオンズ[11]のファン。同年齢の唐川侑己(千葉ロッテ)を注目選手として挙げているほか、中島裕之(埼玉西武)のファンでもある。文化放送の『AKB48 明日までもうちょっと。』の動画サイトでは中島と里崎智也(千葉ロッテ)の打撃フォームと渡辺俊介(千葉ロッテ)の投球フォームのものまねを披露している[12]。2010年4月23日には『CTCマリーンズナイター』にゲスト出演し、解説者として出演した父とテレビで初共演した[13]。
- 野球とプロレス等のスポーツ観戦を好み、特に、小橋建太(プロレスリング・ノア)と中邑真輔(新日本プロレス)のファン。『AKBINGO!』では、3度にわたり[14]「小橋の小話」を直筆の紙芝居で熱弁し、3度目の出演時には、偶然以前の出演回の放送を視聴していた小橋本人からのVTRコメントが放送され感涙した。そのコメントで試合に招待され、2009年8月12日放送分では、秋元才加と河西智美の3名で小橋の試合を観戦し、熱烈な声援を送っていた場面が放送された。当該放送分では、小橋から贈られたサイン入りの服を着用し披露した。倉持が小橋の好きな部分として挙げているのは「逆水平チョップをしている際の左腕の角度」。その他、佐々木健介・北斗晶夫妻(健介オフィス)のファンでもある[15]。また、間下隼人(リアルジャパンプロレス)は倉持の熱狂的ファンである。
- 愛読雑誌は『週刊プロレス』。プロレス好きになった契機は、父や兄とは全く関係なく、夜眠れないのでたまたまプロレス放送を見たらハマってしまったとのこと[16]。
- 幼少の頃から、父とキャッチボールやティーバッティングをしていたため、バットを持っただけでテンションが上がる。また、2010年9月7日に神宮球場で開催された東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ第17回戦でフレンチ・キスを代表して始球式を行った際には、父親と前日に練習をし、ボールは打者の背中側に逸れたものの、マウンドから投げて、ホームベース付近まで届いた。
- 学生時代には野球やソフトボールの授業があると、父・明が講師として呼ばれることが多かったが、「『先生』と呼ぶのは嫌だし、『お父さん』と呼ぶのも恥ずかしい」ため、ほとんど無視していた [17]。
- 学生時代はドッジボールクラブに所属していた[18]。『AKBINGO!』の「ムチャぶりドッジボール」企画ではアウトになったことがない。この企画でアウトにするのが難しいとされる大島優子を撃破[19]した上に峯岸みなみも同時に撃破し、出場メンバーでは唯一2名同時アウトにしている。
- 「緊張してなさそう」とよく言われるとのこと[20]。また非常に温厚な性格で、『有吉AKB共和国』[21]のドッキリ企画で研究生(当時)の石黒貴己と島田晴香の二人が倉持を怒らせようとしたが、なかなか怒らせることができなかった。普通の人なら即座に怒り出すような行為を数十分も耐え、最終的に怒ったものの、仕掛け人に対してただ怒りをぶつける訳ではなく、毅然とした態度で改めるように注意を訴えた。VTRを見ていた有吉弘行は「(普段)怒らない人の怒り方だ」と語った。
- 尊敬する人は、江頭2:50[22]。
- 一番好きな食べ物に、手羽先を挙げている[23]。
- 憧れの人物は柴咲コウ。将来は女優もできて歌も歌える人になりたいと語っている[24]。
- いきものがかりのファン。吉岡聖恵に憧れていると自身のブログでも発言している。
- 食事量は多めで、ラーメンや冷やし中華などを朝食として食べることすらある[20]。
- 験担ぎのために仏壇を参拝するとのこと[20]。
- 母方叔父には兄よりも年少の者もいる(最も年齢の近い者で1980年生)
AKB48関連
- 最終オーディションを受けた際、歌唱審査で審査員が目の前に並ぶ中、初めて見た秋元康を「目に焼き付けとこう」と思い、秋元だけをずっと見続けた。
- オーディション合格後、両親に猛反対されるが、兄(長男)が両親を説得、AKB48入りを認めさせた。正規メンバー昇格後、結果が出ないためやめることを考えた際にも、同じ兄が倉持を叱咤激励し思いとどまらせたとのこと。
- 主な愛称は「もっちぃ」。また自称として、ブログなどで「もちくら」という表現を使う。
- 現行のチームAでは、同様に旧チームKから移籍した松原夏海と親友になる。
- 松原夏海の「え、なんで怒ってんの?笑ってるほうが楽しいじゃん」の言葉をきっかけに、怒ることとか悩むことはあまりしなくなったと語っている[25]。
- AKB48のメンバーについては「友達ではなく仲間」だが「私は仲間はライバルだと思っている」と答えている[20]。
- 格闘技好きであることを買われ、『19thシングル選抜じゃんけん大会』では、"格闘技の直前にアナウンサーが控室に行くノリ"でイベント直前の中継レポーターをするよう当日に指示され大役をこなした[20]。
- 他人の二の腕を噛むのが癖で、メンバーの二の腕にも頻繁に噛みついている[20]。また耳フェチとしても知られ(他人の耳たぶをいじるのが好き)、『週刊AKB』で、倉持が耳たぶを堪能するだけというミニコーナー「Cave de Kuramochi」まで企画された[26]。
- AKB48のメンバーを変わった呼び方で呼ぶことが多い。(秋元:もっさん、宮澤:ぽっちゃん、指原:ぴーや、高城:おたまる 等)
- 第2回選抜総選挙では、家族・親戚一同がCDを約500枚買い集め投票に参加したが、第3回ではそのような支援は行わなかった[27]。
- 『マジすか学園2』ではメンバーに対し、コブラツイストやボストンクラブ等のプロレス技を手加減なしでかけたので、佐藤亜美菜と佐藤由加理は「本気で痛かった」と語っており、倉持自身も「メンバーに技をかけれて嬉しい。ストレス解消になった」と語っている[28]。
- 50~55歳まで芸能界に生き残りたいと語っている。
- HKT48の推しメンは若田部遥である[29]。理由は同じ野球選手の娘としての共感(あるあるネタ)から[30]。
- 宮澤同様、「社会のゴミ」と突っ込まれることが多い。
AKB48での参加曲
シングルCD選抜曲
- 10年桜
- 言い訳Maybe
- 「RIVER」に収録
- 君のことが好きだから - アンダーガールズ名義
- 「桜の栞」に収録
- Choose me! - チームYJ名義
- 「ポニーテールとシュシュ」に収録
- マジジョテッペンブルース
- 盗まれた唇 - アンダーガールズ名義
- 「ヘビーローテーション」に収録
- 涙のシーソーゲーム - アンダーガールズ名義
- 野菜シスターズ - 野菜シスターズ名義
- 「Beginner」に収録
- 泣ける場所 - DIVA名義
- チャンスの順番
- 胡桃とダイアローグ - チームA名義
- 「桜の木になろう」に収録
- エリアK - DIVA名義
- Everyday、カチューシャ
- フライングゲット
- 青春と気づかないまま
- 野菜占い - 野菜シスターズ2011名義
- 「風は吹いている」に収録
- ゴンドラリフト - アンダーガールズ ゆり組名義
- 「上からマリコ」に収録
- 隣人は傷つかない - チームA名義
- 「GIVE ME FIVE!」に収録
- 羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義
- 真夏のSounds good !
- ぐぐたすの空
- 「ギンガムチェック」に収録
- なんてボヘミアン - アンダーガールズ名義
- 「UZA」に収録
- スクラップ&ビルド - チームK名義
- 「永遠プレッシャー」に収録
- 永遠より続くように - OKL48名義
劇場公演ユニット曲
- 向日葵
- ※大島麻衣のスタンバイ。
- 記憶のジレンマ
- ※大島麻衣のスタンバイ。
- 抱きしめられたら
- エンドロール ※
- ※大島優子のユニットアンダー
- 腕を組んで
- ☆の向こう側 ※
- ※小嶋陽菜のユニットアンダー
出演
バラエティ
現在
- AKBINGO!(準レギュラー相当の出演、日本テレビ)
- 週刊AKB(不定期出演、テレビ東京)
- 熱血BO-SO TV(不定期出演、チバテレビ)
- 2010年4月23日は、『CTCマリーンズナイター』に宣伝を兼ねてゲスト出演。この日は父・明が解説者であった。
- 有吉AKB共和国(2010年4月26日・5月3日、TBS)
- なるほど!ハイスクール(2010年5月30日・10月9日・2011年4月21日 - 、日本テレビ)
- びみょ〜(2011年10月6日・27日 - (11月10日を除く)、ひかりTV)
過去
- AKB0じ59ふん! (不定期、日本テレビ制作)
- AKB48ネ申テレビ(2008年7月24日・10月12日、ファミリー劇場)
- TokYo, Boy大新年会 2009年のキーパーソン大集合SP!(2009年1月4日、TOKYO MX)
- すイエんサー(2009年3月31日・4月21日・10月6日・12月1日:NHK教育、8月20日:NHK総合)
- AKBネ申テレビ Season2 - 3(不定期、ファミリー劇場)
- AKB48 ネ申テレビスペシャル〜チーム対抗!春のボウリング大会〜(2010年4月30日、ファミリー劇場)
- G.I.ゴロー(2010年5月31日・6月7日、TBS)
- AKB-級グルメスタジアム(2010年8月15日、食と旅のフーディーズTV)
テレビドラマ
- マジすか学園(2010年1月8日 - 3月26日、テレビ東京) - 小歌舞伎 役
- マジすか学園2 第1話 - 第3話・第8話・第10話(2011年4月15日 - 29日・6月3日・17日、テレビ東京) - 小歌舞伎 役
- So long ! 第2話(2013年2月12日、日本テレビ) - 松木千春 役
ラジオ
- AKB48 明日までもうちょっと。(2008年10月13日 - 不定期、文化放送)
- AKB48 今夜は帰らない…(2008年11月29日 - 2010年8月16日、CBCラジオ)
- bayfm Meets AKB48 4th STAGE〜BREAK!〜(2009年11月23日、bayfm)
- AKB48のオールナイトニッポン(2010年4月16日 - 不定期出演、ニッポン放送)
- リッスン? 〜Live 4 Life〜(2011年1月4日 - 25日、文化放送)- 2011年1月の火曜パーソナリティ
イベント
Web
- Internet TV 神田祭.ch(2009年5月10日、神田祭.ch)
脚注
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- ↑ 『AKBINGO!』2010年4月28日付放送分
- ↑ 「AKB48 22ndシングル選抜総選挙結果」 〜AKB48 TOKYO DOME までの軌跡〜 (2011年6月10日)
- ↑ AKB48 27thシングル選抜総選挙 開票結果 - AKB48オフィシャルブログ 2012年6月6日
- ↑ フレンチ・キス倉持明日香、2年ぶり始球式はワンバウンド - ナタリー 2012年7月18日(2012年7月19日閲覧)
- ↑ 組閣後新体制 - AKB48オフィシャルブログ 2012年8月24日
- ↑ AKB48新チームK始動、公演初日にキャプテン大島優子が涙 - ナタリー(2012年11月3日)
- ↑ もっちぃ「まさかまさか」ガチ馬2逆転V - 日刊スポーツ 2012年12月23日
- ↑ 夕刊フジ ぴいぷるZAKZAK「倉持明&明日香」(2008年9月22日閲覧)
- ↑ ただし、母方叔父には2人の兄より年少の者もいる
- ↑ 『フレンチ・キスのKISSラジ!〜あなたへのYELL〜』2011年4月9日付放送分
- ↑ 父、倉持明の現役時代はロッテオリオンズ(1972年 - 1976年・1979年 - 1982年に在籍、当時の本拠地は川崎球場)、クラウンライターライオンズ(1977年・1978年に在籍、当時の本拠地は平和台野球場)だった。
- ↑ 倉持本人は「細かすぎて一般的には伝わらない物真似だが、父親には分かって貰えている」と語っている。
- ↑ 『熱血BO-SO TV』2010年5月22日放送分「熱血BO-SO人 野球解説者(倉持明)を訪ねる」より
- ↑ 2009年5月27日・6月10日・8月5日放送分
- ↑ 『密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO!』2011年3月3日放送分
- ↑ 『レコメン!』 2010年12月14日放送分
- ↑ 『AKB48 今夜は帰らない…』2009年4月6日放送分
- ↑ 『AKBINGO!』2010年2月4日放送分より。
- ↑ 他に大島を撃破したのは増田有華のみ
- ↑ 20.0 20.1 20.2 20.3 20.4 20.5 『AKB48 DVD MAGAZINE Vol.05A AKB48 19th シングル選抜 「じゃんけん大会」 51のリアル〜Aブロック編』
- ↑ 2010年4月26日放送分
- ↑ 『AKB48 今夜は帰らない…』2010年2月15日放送分
- ↑ 『リッスン? 〜Live 4 Life〜』2010年8月31日放送分
- ↑ 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
- ↑ 『AKB48のオールナイトニッポン』2010年5月14日放送分
- ↑ 2011年1月7日付放送分
- ↑ AKBもっちぃ父は「皆さんに任せる」 日刊スポーツ 2011年6月9日
- ↑ 『マジすか学園2 ラストスパート最後までマジだぜspecial』2011年6月11日放送分より
- ↑ 父親は元プロ野球投手の若田部健一。
- ↑ 『HaKaTa百貨店』2012年11月18日放送分より。
外部リンク
- AKB48公式プロフィール
- ワタナベガールズ公式サイト
- 倉持明日香 オフィシャルブログ「Dear」(2011年3月7日 - )
- 倉持明日香 OFFICIAL BLOG 「Dear...」 (旧ブログ、2010年5月28日 - 2011年3月6日)
- ビスケットエンターティメント(ワタナベエンターテイメント)WE!マイページ:倉持明日香
- 倉持明日香 - Google+
テンプレート:フレンチ・キス テンプレート:ワタナベエンターテインメント
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