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*性格的に「男性寄りのサバサバさ」を持つ<ref name=5400sec>『AKB5400sec.』本人談</ref>。一方、情に厚く、宮澤自身が通っていた学校の[[卒業式]]では入場の時点で泣いてしまった<ref>「[http://www.youtube.com/watch?v=qLxcbQQ6Ddo 10年桜 メイキング映像 / AKB48 &#x5b;公式&#x5d;]」内本人談</ref>、AKB48メンバーの卒業時などは当人より泣いてしまう<ref>[[大堀恵]]エッセイ『最下層アイドル あきらめなければ明日はある!』([[WAVE出版]])より。</ref>、『[[AKBINGO!]]』で、[[バッドボーイズ (お笑いコンビ)|バッドボーイズ]]の番組卒業(ドッキリ企画)を知った時も真っ先に涙ぐみ、その後のネタ晴らしで卒業しないことが分かった時も涙した<ref name=akbingo110105>『AKBINGO!』2011年1月5日・12日放送</ref>、[[東京マラソン2011]]で完走した秋元才加を迎えた際は、完走した秋元以上に号泣する、など涙もろい面もある。
 
*性格的に「男性寄りのサバサバさ」を持つ<ref name=5400sec>『AKB5400sec.』本人談</ref>。一方、情に厚く、宮澤自身が通っていた学校の[[卒業式]]では入場の時点で泣いてしまった<ref>「[http://www.youtube.com/watch?v=qLxcbQQ6Ddo 10年桜 メイキング映像 / AKB48 &#x5b;公式&#x5d;]」内本人談</ref>、AKB48メンバーの卒業時などは当人より泣いてしまう<ref>[[大堀恵]]エッセイ『最下層アイドル あきらめなければ明日はある!』([[WAVE出版]])より。</ref>、『[[AKBINGO!]]』で、[[バッドボーイズ (お笑いコンビ)|バッドボーイズ]]の番組卒業(ドッキリ企画)を知った時も真っ先に涙ぐみ、その後のネタ晴らしで卒業しないことが分かった時も涙した<ref name=akbingo110105>『AKBINGO!』2011年1月5日・12日放送</ref>、[[東京マラソン2011]]で完走した秋元才加を迎えた際は、完走した秋元以上に号泣する、など涙もろい面もある。
 
*チームBの[[佐藤夏希]]と[[Love (音楽グループ)|Love]]のMISAKIとは高校の同級生<ref>[http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10514484603.html 公式ブログ1LDK6人暮らし「Love...♪+゚みやざわ家。」](2010年4月21日閲覧分)</ref>。
 
*チームBの[[佐藤夏希]]と[[Love (音楽グループ)|Love]]のMISAKIとは高校の同級生<ref>[http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10514484603.html 公式ブログ1LDK6人暮らし「Love...♪+゚みやざわ家。」](2010年4月21日閲覧分)</ref>。
*家族構成は、両親と兄2人<ref>異母兄かもしれない</ref>(5歳上の「りょうじ君」と、3歳上の「しーちゃん」)と、本人。父は[[サラエボオリンピック|サラエボ五輪]][[体操競技|体操]][[金メダリスト]]の宮沢芳春<ref>『[[AKB48 今夜は帰らない…]]』2010年4月26日</ref><ref>[[朝日新聞]]教育面「おやじのせなか」2011年3月27日付</ref><ref>ウィキペディアでは『[[ママとあそぼう!ピンポンパン]]』の3代目お兄さんを務めていたとなっているが実際は違う</ref>。『[[AKB600sec.]]』で宮澤を特集した際は、家族全員が出演した。さらに次兄のファンクラブが結成されている<ref>『AKB48のオールナイトニッポン』2010年8月6日放送</ref>。
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*家族構成は、両親と兄2人<ref>異母兄かもしれない</ref>(5歳上の「りょうじ君」と、3歳上の「しーちゃん」)と、本人。父は[[モスクワオリンピック|モスクワ五輪]][[体操競技|体操]][[日本代表]]の宮沢芳春<ref>『[[AKB48 今夜は帰らない…]]』2010年4月26日</ref><ref>[[朝日新聞]]教育面「おやじのせなか」2011年3月27日付</ref><ref>ウィキペディアでは『[[ママとあそぼう!ピンポンパン]]』の3代目お兄さんを務めていたとなっているが実際は違う</ref>。『[[AKB600sec.]]』で宮澤を特集した際は、家族全員が出演した。さらに次兄のファンクラブが結成されている<ref>『AKB48のオールナイトニッポン』2010年8月6日放送</ref>。
 
*AKB48メンバーといる時はしっかりしているという評価を受けることが多いが、家族内では末っ子ということもあり、甘えん坊でわがままで、ショップなどで店員に声を掛けることもできないという姿が放送されたり<ref>『AKB600sec.』</ref>、母と一緒でないと買物でなかなか決められず、一緒の布団でないと寝られないので20歳を機に自立したいと考えている<ref>『MUSIC JAPAN』2011年2月6日放送分本人談</ref>。
 
*AKB48メンバーといる時はしっかりしているという評価を受けることが多いが、家族内では末っ子ということもあり、甘えん坊でわがままで、ショップなどで店員に声を掛けることもできないという姿が放送されたり<ref>『AKB600sec.』</ref>、母と一緒でないと買物でなかなか決められず、一緒の布団でないと寝られないので20歳を機に自立したいと考えている<ref>『MUSIC JAPAN』2011年2月6日放送分本人談</ref>。
 
*かなりの綺麗好き<ref>『[[AKB48 明日までもうちょっと。]]』</ref><ref name=5400sec/>。[[高橋みなみ]]曰く「楽屋の片付けとか、気付いたら佐江ちゃんがゴミを片付けてたりする」、「自分がやらないとっていう意識がすごい高い」<ref>『AKBINGO!』2009年9月16日放送</ref>。
 
*かなりの綺麗好き<ref>『[[AKB48 明日までもうちょっと。]]』</ref><ref name=5400sec/>。[[高橋みなみ]]曰く「楽屋の片付けとか、気付いたら佐江ちゃんがゴミを片付けてたりする」、「自分がやらないとっていう意識がすごい高い」<ref>『AKBINGO!』2009年9月16日放送</ref>。
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*[[桜の木になろう]]
 
*[[桜の木になろう]]
 
*[[誰かのために -What can I do for someone?-]]
 
*[[誰かのために -What can I do for someone?-]]
*僕にできること
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*[[ここにいたこと]]」に収録
**[[ここにいたこと]]に収録
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**僕にできること - チームK名義
 
*[[Everyday、カチューシャ]]
 
*[[Everyday、カチューシャ]]
 
**これからwonderland
 
**これからwonderland

2011年12月23日 (金) 15:25時点における版

みやざわ さえ
宮澤 佐江
[[Image:|220x480px|宮澤 佐江]]
プロフィール
別名
愛称 さえたむ
さえぽ/ゲンキング/ゴリラ/前世ゴリラ
生没年月日 1990年8月13日
 -  月 日(-歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
血液型 O型
民族
瞳の色
毛髪の色
公称サイズ(2008年7月)
身長 / 体重 164cm/ 67kg
スリーサイズ - - cm
ブラのサイズ
股下 cm
靴のサイズ cm
備考
活動
デビュー 2006年4月1日
ジャンル アイドル
モデル内容
備考 AKB48 チームKメンバー
他の活動 DiVA
その他の記録
袴田吉彦の従姪
外部リンク
データベース FMDIMDb
モデル テンプレート カテゴリ

宮澤 佐江(みやざわ さえ、1990年8月13日 - )は、日本アイドルであり、女性アイドルグループAKB48チームKのメンバーである。

東京都出身。office48所属。

来歴

2006年

2007年

2008年

2009年

  • 6月から7月にかけて実施された『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では14位となり、シングル選抜入りを果たした。
  • 8月、ファースト写真集『彼女』の撮影は、日本のアイドルとしては史上初となるカンボジアで実施された。
  • 10月23日、ファーストDVD『彼女』を発売。2009年度年間売り上げ1位を記録する。
  • 10月30日 - 11月8日 AKB歌劇団『∞・Infinity』で、主演・村雨ルカ役を務める(秋元才加とのダブルキャスト)。

2010年

2011年

  • 1月20日 - 2月18日、AKB48ミュージアム香港で「宮澤佐江写真展」開催[1]
  • 映画『高校デビュー』(2011年4月1日公開)に 高橋真巳 役で出演。この役のために、他の仕事の兼ね合いもあり切れずに居た髪をばっさりと切り、総選挙で宣言した通りのショートカットになった。
  • 2月27日に開催された研究生公演終了時にゲスト出演し、同じoffice48所属の秋元才加・梅田彩佳増田有華と4人で、新ユニット「DiVA」としてavex traxからデビューシングルを4月27日にリリースすることを発表[2]。その後、東日本大震災の影響により、シングルのリリース日は5月18日に変更となる。
  • 4月11日、電子写真集『GIRL MEETS BOY』を発売。AKB48メンバー初の男装グラビア写真集となった。
  • 4月24日放送分の『AKB48ネ申テレビ』(ファミリー劇場)企画でプロボウラーテストを受験するも不合格となった。
  • 5月から6月にかけて実施された『AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」』では11位となり、メディア選抜入りを果たした[3]
  • 9月22日 - 26日、『スーパーLIVEショー「ダブルヒロイン」』[4]で主演・水谷明日香役を演じる。
  • 10月6日、文化放送にて『ViVADiVA!』が放送開始。

人物

  • キャッチフレーズは、「チームKの元気のみなもと」、「ゴリラ」、「ゴリラの血を89.0625%受け継いでいる」、「ゲンキング(Genki+King)」、「陽気・無邪気・元気」。AKB48内では、ボーイッシュキャラで通っている[5]
  • 性格的に「男性寄りのサバサバさ」を持つ[6]。一方、情に厚く、宮澤自身が通っていた学校の卒業式では入場の時点で泣いてしまった[7]、AKB48メンバーの卒業時などは当人より泣いてしまう[8]、『AKBINGO!』で、バッドボーイズの番組卒業(ドッキリ企画)を知った時も真っ先に涙ぐみ、その後のネタ晴らしで卒業しないことが分かった時も涙した[9]東京マラソン2011で完走した秋元才加を迎えた際は、完走した秋元以上に号泣する、など涙もろい面もある。
  • チームBの佐藤夏希LoveのMISAKIとは高校の同級生[10]
  • 家族構成は、両親と兄2人[11](5歳上の「りょうじ君」と、3歳上の「しーちゃん」)と、本人。父はモスクワ五輪体操日本代表の宮沢芳春[12][13][14]。『AKB600sec.』で宮澤を特集した際は、家族全員が出演した。さらに次兄のファンクラブが結成されている[15]
  • AKB48メンバーといる時はしっかりしているという評価を受けることが多いが、家族内では末っ子ということもあり、甘えん坊でわがままで、ショップなどで店員に声を掛けることもできないという姿が放送されたり[16]、母と一緒でないと買物でなかなか決められず、一緒の布団でないと寝られないので20歳を機に自立したいと考えている[17]
  • かなりの綺麗好き[18][6]高橋みなみ曰く「楽屋の片付けとか、気付いたら佐江ちゃんがゴミを片付けてたりする」、「自分がやらないとっていう意識がすごい高い」[19]
  • 嫌煙家で、生前同居していた祖母を含む自分以外の家族が全員喫煙していた当時、「家に帰った瞬間タバコ臭いのが許せなくって、『こんな家いたくない!』っつってプチ家出した」ことがある[6]
  • 「一に挨拶」「気持ち良く挨拶しようと心がけている」ため[6]、スタッフや周りへの挨拶や礼儀を欠かさない。番組スタッフからは「笑顔気配りNo.1。彼女の事を悪く言う人は、メンバーは勿論スタッフも含め見たことがない」[20]「仕事をしたスタッフは、皆彼女を好きになります」[21]などと評されており、『AKB48 22ndシングル選抜総選挙』結果発表イベントの司会者徳光和夫は、その際の宮澤の挨拶や楽屋裏での所作などについて「目配り、気配り、心配り、この3拍子が揃っている」と褒め、「息子の嫁にしたい(AKB48)メンバー第1位は?」という問いに宮澤を挙げた[22]
  • アイドリング!!!のファン。特に6号の外岡えりかとは仲が良く、雑誌『スコラ』2010年1月号では対談を果たしている。その逆に、17号の三宅ひとみは宮澤のファンで、AKBアイドリング!!!での共演をきっかけにメル友になった。
  • 幼少時、ピアノジャズダンスタップダンスストリートダンスなどを習っていた[23]
  • 小学校時代、運動会リレー徒競走で常に1位になるほど短距離走は速かった[6]
  • 中学校時代はバスケットボール部に所属していた。一時期いじめにより不登校となっていたが、同部の顧問でもあった恩師の叱咤激励で立ち直った[24]
  • 漢字の読み書き、読書が苦手で本人も「知能的なところは足りなさすぎる」と「つくづく感じている」[6]。『クイズ!ヘキサゴンII』に出演した際は、予選テストの成績が全出演者21名中最下位の6点(50点満点)で、次に悪かった板野友美山田親太朗の11点の半分程度だった。なお、『週刊AKB』の中間テスト企画では300点満点で221点(平均205点)、同番組の期末テスト企画では300点満点で178点(平均145点)の成績であった。
  • 趣味はディズニー限定のトミカ収集[25]手紙を書くこと[26]
  • バッドボーイズの清人を慕っている[9]。「フレーズミュージアム」で清人に採用された際は「超嬉しい」と大喜びしていた[27]。『AKBINGO!』の収録時に一緒に写真を撮ることが多く、ブログにもアップされている。また、清人も自身のブログで宮澤のことを綴っている。
  • 好きな男性のタイプは太陽の香りがする人[28]で、芸能人では俳優瑛太[29]
  • 弁当の包装紙のにおいフェチ。包まれて死にたいくらい好き[30]
  • 母が袴田吉彦といとこ同士[31]
  • 好きな言葉は「ゴリラルネッサンス」。
  • 結婚は50歳までにやりたいらしい。至って晩婚主義である。

AKB48関連

  • 第1回オーディションにおいて不合格、第2回でも一旦AKB48劇場支配人戸賀崎智信により書類審査で落とされかけたが、戸賀崎の思い直しにより審査を通過、合格した[32]
  • チームKの主力メンバーの一人であり、旧チームK結成以後じゃんけん選抜を除く全てのシングルで選抜入りを果たしている。
  • 秋元才加とはチームK創設時からの同期であり、所属事務所も同じ。メンバー内でも身長が高い二人を合わせて、チームKの「ツインタワー」という愛称で呼ばれ、『Chocolove from AKB48』での活動や『正しい王子のつくり方』での共演、新ユニット『DiVA』など、秋元と行動を共にすることが多い。『AKB48ネ申テレビ』では秋元のことを「永遠の相方」とも語っている[33]
  • 大島優子もチームK創設時からの同期であり、お互いを『心友』と呼び、地方での仕事の際に宿泊するホテルは同じ部屋であることが多かったり、プライベートでも仲が良い[34][35]
  • 柏木由紀とは『AKB歌劇団』で共演し仲良くなり「さえゆき」コンビと呼んで、カップルのように振舞っているために周りのメンバー(主に指原莉乃峯岸みなみ)からネタにされている。
  • その他、小林香菜仁藤萌乃河西智美増田有華、峯岸みなみ、前田敦子高城亜樹倉持明日香松井珠理奈などとも仲が良い。
  • 憧れのメンバーは篠田麻里子[36]
  • メンバーからは後輩も含め「佐江ちゃん」と呼ばれている。そのほかの愛称は、主に「さえたむ」「さえぽ」。柏木由紀や倉持明日香などからは「ぽっちゃん」と呼ばれている。
  • 私服について、メンバーからの評判は悪くないものの、ファッション関係者からは酷評されがちである。
    • AKBINGO!』の企画「AKB48私服コレクション」では、3回にわたって同コーナーの審査員・植松晃士に酷評され、いずれの評価も最低の「おブスファッション」だった。司会のバッドボーイズからよくこのことをネタにされるだけでなく、握手会でもファンから「今日の私服、50点」などと言われたため、「相当この企画でネガティブになっている」[37]らしい。過去3回の「おブスファッション」の等身大パネルまで作られる羽目となった[38]
    • 爽快情報バラエティー スッキリ!!』のドン小西のファッションチェックコーナーに私服のサルエルパンツにパーカーというラフなスタイルで出演した際[39]にも、「頑張ってるけれども、ラフとはだらしないことに非ず」という理由で5段階評価中「星1つ」という評価を受けた。
  • メールの文章力については業界関係者からも高評価を受けている。
    • 『AKBINGO!』の企画「メール美人コンテスト」では、過去4回のうち、第1・3回で優勝、第2・4回はそれぞれ前田敦子・柏木由紀に1票差で準優勝。コメンテーターとして出演している如月音流からは、「天才の宮澤さん」とコメントされる[40]など、毎回絶賛されている。
    • 映画『高校デビュー』の公式モバイルサイト(レコチョク)で、恋愛メールを宮澤が添削する企画[41]や、『宮澤佐江モテメール指南塾』という企画が設定された[42]
  • NHK紅白歌合戦』をはじめ、『POP JAM』、『MUSIC JAPAN』など、AKB48が出演するNHK音楽番組には、23rdシングル「風は吹いている」までメンバーで唯一初登場から連続出演していた。『19thシングル選抜じゃんけん大会』では敗退したため、それまで同じく連続出演していた高橋みなみ、板野友美らと同様に、19thシングル「チャンスの順番」で連続出演が途切れるところだったが、当時ドラマの収録で忙しかった前田敦子の代理として出演した。
  • AKB48初代「イケメンガール」。男役として挑んだ『AKB歌劇団』での村雨ルカ役、『マジすか学園』での学ラン役でそのイメージを定着させ、2011年4月に配信された『男装電子写真集』がダウンロード数1位を獲得した。メンバーから「イケメン」「男」、河西智美、佐藤亜美菜には「王子様」等と呼ばれる。
    • その他、「佐江ちゃんを好きになるのは皆が一度は通る道」(劇場公演で仁藤萌乃竹内美宥が発言)、「佐江ちゃんはホントにメンバーにモテる」、「(松井)珠理奈が『カッコいい』とずっと言ってた」、「(宮澤と松井珠理奈が)練習しているところを北原里英が恋する乙女のまなざしで見ていた」、「倉持明日香が一緒にいたい為だけに寝れないと言って部屋に行った」[43]米沢瑠美からは「みんなの彼氏」と称されるなど、メンバーの人気者でもある。
  • 新堂本兄弟[44]に出演した際、リハーサル中に宮澤を見た堂本光一は、宮澤をジャニーズJr.と勘違いした。
  • 『AKBINGO!』の企画「DANSO甲子園」でバーテンダーに扮した際、格好良さに倉持明日香が号泣し、優勝。髪をオールバックにしてライダースに扮した際には、河西智美、多田愛佳、板野友美から高評価を受け、準優勝した。
  • AKBと××!』の「AKBと腕相撲。ケンカ最強は誰だ?」企画の腕相撲大会で優勝した[45]。ただし、同じく腕相撲を得意とする大家志津香[46]とは対決していない。
  • 面倒見が良く、『AKB48ネ申テレビ』では倉持明日香が「体調不良や悩み事があるメンバー、不安そうにしているメンバーに気づくのが誰よりも早い」と語っている[47]。研究生メンバー内では、最も人気のある先輩メンバーとしてよく名前が挙がる。
  • 『AKBINGO!』で毎年年始に企画される、手相で一年の運勢を決める「ラッキーガールランキング」では、2010年には出演したメンバー中最下位だったが、翌2011年の同企画では出演メンバー中1位で「ラッキーガールNo.1」となり、鑑定した島田秀平に「とてつもなく良かった」「今年新しいことがぐんぐん広がって、2013年にとてつもない成果があるんじゃないか」などと言われ、嬉し泣きした[38]

AKB48での参加曲

シングルCD選抜曲

劇場公演ユニット曲

チームK 1st Stage「PARTYが始まるよ」公演
  1. スカート、ひらり
  2. 星の温度
チームK 2nd Stage「青春ガールズ」公演
  1. Blue rose
  2. ふしだらな夏
チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」公演
  1. 君はペガサス
ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」公演
  1. 愛しさのdefense
ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」公演
  1. 初めてのジェリービーンズ
チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」公演
  1. ごめんねジュエル
チームK 5th Stage「逆上がり」公演
  1. 愛の色
THEATRE G-ROSSO「夢を死なせるわけにいかない」公演
  1. 初めてのジェリービーンズ
※藤江れいな・高城亜樹仲谷明香鈴木まりやのスタンバイ
チームK 6th Stage「RESET」公演
  1. 奇跡は間に合わない
※ユニットセンター

出演

映画

舞台

  • AKB歌劇団「∞・Infinity」(2009年10月30日 - 11月8日、THEATRE G-ROSSO)主演:村雨ルカ役 - 秋元才加とのダブルキャスト
  • スペース・ウォーズ再演(2010年7月22日、東京グローブ座
  • スーパーLIVEショー「ダブルヒロイン」(2011年9月22日・24日 - 26日、品川ステラボール

テレビドラマ

バラエティ

ラジオ

プロモーションビデオ

  • Korry「ドラマ」(2010年)

DVD

  • 宮澤佐江ファーストDVD『彼女』(2009年10月23日、アドバンスエージェンシー)

携帯配信

  • LISMOドラマ!「高校デビュー〜デビュー直前集中講座〜」」( 2011年3月4日- 、au )高橋真巳役
  • 電子写真集「BOY MEETS girl」(2011年4月- 、集英社 携帯週プレbook )
  • 男装電子写真集「GIRL MEETS BOY」(2011年4月- 、集英社 携帯週プレbook )

Web配信

  • RANKINGパラダイス(2009年3月11日 - 、ORICON.TV
  • 宮澤佐江 スペシャル写真集『Vitamin Sae』(2010年3月 - 、集英社 週プレnetDELUX)

イベント

書籍

写真集

  • 宮澤佐江ファースト写真集『彼女』(2009年8月21日、講談社
  • 宮澤佐江 2010年カレンダー(2009年10月28日、ハゴロモ)
  • 宮澤佐江 2011年カレンダー(2010年9月30日、ハゴロモ)

雑誌

脚注

  1. AKB48オフィシャルショップ香港公式ブログ 2011年1月25日
  2. AKB48秋元・梅田・増田・宮澤の新ユニットDiVAデビュー2011年3月1日閲覧
  3. AKB48 22ndシングル選抜総選挙結果 AKB48オフィシャルブログ〜TOKYO DOMEまでの軌跡〜 2011年6月10日付
  4. 『スーパーLIVEショー「ダブルヒロイン」』公式サイト
  5. 『AKB48 総選挙公式ガイドブック』(講談社)
  6. 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 『AKB5400sec.』本人談
  7. 10年桜 メイキング映像 / AKB48 [公式]」内本人談
  8. 大堀恵エッセイ『最下層アイドル あきらめなければ明日はある!』(WAVE出版)より。
  9. 9.0 9.1 『AKBINGO!』2011年1月5日・12日放送
  10. 公式ブログ1LDK6人暮らし「Love...♪+゚みやざわ家。」(2010年4月21日閲覧分)
  11. 異母兄かもしれない
  12. AKB48 今夜は帰らない…』2010年4月26日
  13. 朝日新聞教育面「おやじのせなか」2011年3月27日付
  14. ウィキペディアでは『ママとあそぼう!ピンポンパン』の3代目お兄さんを務めていたとなっているが実際は違う
  15. 『AKB48のオールナイトニッポン』2010年8月6日放送
  16. 『AKB600sec.』
  17. 『MUSIC JAPAN』2011年2月6日放送分本人談
  18. AKB48 明日までもうちょっと。
  19. 『AKBINGO!』2009年9月16日放送
  20. 『AKB総選挙公式ガイドブック2011』(講談社)
  21. 『AKBINGO!』プロデューサー談『AKB総選挙公式ガイドブック2011』
  22. なるほど!ハイスクール』2011年8月11日放送分
  23. ピラメキーノ』 2011年2月16日放送分
  24. 『AKBINGO!』2010年3月31日放送分
  25. ハッピーMusic』2011年2月18日放送
  26. office48 プロフィール
  27. 『AKBINGO!』2011年2月16日放送分
  28. AKB48 今夜は帰らない…』2010年04月26日放送
  29. DRESS』2011年5月6日放送
  30. 『新堂本兄弟』2010年10月31日放送
  31. 母方5世の祖は1865年生まれ、享年40歳前後
  32. FLASH増刊 まるっとAKB48スペシャル』2011年 5/1号(光文社
  33. 宮澤佐江オフィシャルブログ 2011年7月28日
  34. 大島優子オフィシャルブログ 2011年8月13日
  35. 宮澤佐江オフィシャルブログ 2011年10月17日
  36. 宮澤佐江オフィシャルブログ 2011年10月22日
  37. 『AKBINGO!』2010年10月6日放送分 秋元才加談
  38. 38.0 38.1 『AKBINGO!』2011年2月2日放送分
  39. 『爽快情報バラエティー スッキリ!!』2011年3月29日放送分
  40. 『AKBINGO!』 2010年12月29日放送分
  41. 佐江ちゃんにラブメールをモテコーチしてもらおう! 映画『高校デビュー』公式ブログ 2011年3月2日付記事
  42. 公開直前!公式モバイルサイトでは企画がどどどーーんと盛りだくさん始まります♪ 映画『高校デビュー』公式ブログ 2011年3月30日付記事
  43. 『AKB48のオールナイトニッポン』2010年12月3日放送分 柏木由紀・峯岸みなみ・指原莉乃談
  44. 『新堂本兄弟』2010年10月31日放送分
  45. 『AKBと××!』2010年12月23日放送分
  46. 『AKB48じゃんけん選抜公式ガイドブック』(光文社、2010年)
  47. 『AKB48ネ申テレビ』「燃えろ! 団結力キャンプ09」2009年12月18日
  48. 劇場版ウルトラマン最新作にAKB48秋元、宮澤ら7名出演 最新音楽ニュース ナタリー 2011年11月22日付記事
  49. 49.0 49.1 『宮澤佐江プロボウラーへの道』企画

外部リンク

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