小野恵令奈
小野 恵令奈(おの えれな、1993年11月26日 - )は、日本の女優、歌手である。東京都出身。愛称はえれぴょん。身長=154cm、スリーサイズ 78 - 59 - 84 cm。
女性アイドルグループAKB48チームKの元メンバー。
Hey!Say!JUMPの有岡大貴との交際が事務所にも知れることとなり、別れるように忠告されるが拒否したため脱退に追いこまれた。表面的には「卒業」とすることでAKB本体のダメージを最小限に抑えた。男関係で秋元康から注意を何回も受けていたが、最終的に聞かなかったため解雇された。
きゃりーぱみゅぱみゅとは、鈴木勤を共有したことで、竿姉妹の間柄である。
目次
来歴[編集]
- 小学3年生の頃より芸能活動を始める。
2006年
- 2月26日、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格。たまたまテレビ番組で観たAKB48に憧れ、オーディションを受けようと決意した。
2007年
- 4月、映画『あしたの私のつくり方』で女優としてデビュー。
- 7月、同じAKB48メンバーである前田敦子、大島優子とともに太田プロダクションに移籍。
2009年
- 6月、AKB48の12thシングル「涙サプライズ!」のカップリングに自身のソロ曲「FIRST LOVE」が収録された。シングルにソロ楽曲が収録されたのはAKB48史上初である。
- 6月から7月にかけて実施された『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では11位で、メディア選抜入りを果たした。
2010年
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では15位で、シングル選抜入りを果たした。
- 6月、映画『さんかく』で初ヒロイン役を演じた。
- 7月11日に代々木第一体育館で開催された『AKB48 コンサート「サプライズはありません」』の夜公演で、同年9月21日開催の『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』には参加しないと表明。さらに、同年夏をもってAKB48を卒業することを発表した。
- 9月27日のチームK公演をもって、AKB48を卒業した。正規メンバーの卒業は新チーム体制に移行してからは初となる。
- 9月28日付けで、活動を休止し所属事務所の公式プロフィールが削除された。卒業後は日本国外へ留学する予定で、その期間は芸能活動を停止するが、女優業を勉強し将来的な芸能活動の再開も考えている。
- 10月12日付けで、本人のブログ『キラキラぴょん吉成長日記』からの内容には「海外に旅立つ」旨の報告があった。
- 11月4日付けで、所属事務所との契約が終了、本人のブログ『キラキラぴょん吉成長日記』も閉鎖された。
2011年
- 7月27日付で『KIRA★KIRA 小野恵令奈official blogブログ』と題したブログを新たに開設した。
- 新たな公式ブログを作成するためとの報告を最後に、10月3日付けで『KIRA★KIRA 小野恵令奈official blogブログ』を閉鎖した。
- 10月30日、同日付でレプロエンタテインメントに所属したことを発表。また、同日開催の同じ事務所所属の9nineのファンミーティングにサプライズゲストとして出演した。
2012年
- 6月13日にワーナーミュージック・ジャパンから1stシングル「えれぴょん」でソロデビューし、AKB48卒業後1年9か月ぶりに歌手として復帰した。
- 10月3日に2ndシングル「えれにゃん」発売。
- 12月26日に3rdシングル「say!!いっぱい」発売。
- 12月30日、第54回 日本レコード大賞 新人賞を受賞。
2013年
- 3月6日、4thシングル「君があの日笑っていた意味を。」を発売。
- 4月、MBS・TBS系連続ドラマ『タンクトップファイター』で連続ドラマ初主演。
- 5月29日に5thシングル「ファイティング☆ヒーロー」発売。
- 6月19日に1stアルバム「ERENA」発売。
2014年
- 7月3日、同月15日にレプロエンタテインメントとの契約を終了すると同時に引退することを発表。ASKAのせいでワイドショーで取り上げられなかった
所属事務所遍歴[編集]
- office48(2006年2月26日 - 2007年7月)→太田プロダクション(2007年7月 - 2010年11月4日)
スキャンダル[編集]
- 平成ジャンプ有岡と交際&素行不良で干されからのリストラ疑惑
- 偽ジャニをSexyzone中島と勘違いして峯岸みなみに紹介してもらいアタックしていたことが発覚、偽中島に送ったプリクラやメールの数々が晒される
- 卒業直後にチャラい男たちと写るプリクラが流出
- 留学しているはずの小野が友人きゃりーぱみゅぱみゅのブログに登場。小野ヲタ殺到できゃりーブログ炎上
- 友人きゃりーぱみゅぱみゅの彼氏である鈴木勤との原宿デート現場をBUBKAがスクープ。鈴木の寝取りをきっかけにきゃりーとは絶縁。鈴木の読モ繋がりの男複数人と体の関係を持ったことがTwitterにより判明
- 留学しているはずの小野が成瀬理沙と早野薫のブログに登場
- 渋谷や新宿の深夜のクラブなどで目撃多数。複数の一般人とも体だけの関係を持っていた事が発覚
- 復帰直後にAYABIEボーカル夢人とお揃いの服やマグカップ、ペアリング画像などをお互いのブログに載せ熱愛発覚
- ツイッターのプライベート垢が発見され、服装や指輪などが小野ブログに載せられていたものと同一であることから小野と特定される。彼氏のことを旦那と呼び充実した同棲生活を送っていることが発覚、未成年飲酒をしていると思わせる記述も(晒される→鍵つける→削除)
- またしてもツイッターのプライベート垢が発見される。彼氏との結婚を望んでいることや復帰を急かすファンへの愚痴を呟いていた(晒されて垢削除)
ハグ会開催(2013年6月)[編集]
“えれぴょん"こと小野恵令奈が、2013年6月19日に待望の1stアルバム『ERENA』をリリース。現在、1stアルバムを携えて、全国各地でのミニライブ&握手会ツアーを行っている。
このアルバムは、オリコン週間シングルランキング初登場第3位を記録したデビューシングル「えれぴょん」(フジテレビ系ドラマ『リーガル・ハイ』OPテーマ)、同じく初登場第3位を記録した2ndシングル「えれにゃん」、大ヒットを記録した「Say!!いっぱい」「君があの日笑っていた意味を。」、そして、本人初主演ドラマであり初主題歌となる「ファイティング☆ヒーロー」と大ヒットシングル5曲を収録(通常盤)の他、新曲も8曲を収録した豪華盤。常にトップシーンを走り続ける小野恵令奈らしい、フルボリュームの1stアルバムとなっている。
そんな待望のファーストアルバムを携え、全国各地でのミニライブ&握手会ツアーを敢行中の彼女。6月18日の福岡、19日の札幌に続いて、昨日20日には、池袋のサンシャインシティアルパ B1 噴水広場にてミニライブ&握手会が開催され、会場には1,000人を超える大観衆が詰めかけた。
今回のリリースイベントでは、過去のシングルの時の衣装を会場ごとに変えて着用。どこでどの衣装を着るかは、当日までのお楽しみとなっているが、6月20日は、昨年のレコード大賞で新人賞を受賞した時の衣装を着用して登場。会場はいきなり大きな歓声に包まれた。
そして大ヒット曲「えれぴょん」をパフォーマンスし、会場の興奮はいきなり最高潮。その後も最新ヒットシングル「ファイティング☆ヒーロー」を披露。自身で詞を手掛ける「ERENA」「happy time」について、「この2曲は、みなさん(ファンの方)に対しての気持ちを、そして自分のこれからの未来を想って綴った歌です」と語り、アルバム表題曲「ERENA」をまっすぐに熱唱。
「本当にね、みなさんがこうやって応援して下さったお陰で、私もこのアルバムを出すことが出来たと思っています。本当にうれしく思います。今年でハタチになりますし、自分のひとつの区切りと言いますか、これから、ハタチからの未来に向けて、(これからの私を)受け入れてもらえるように頑張れたらいいな、と思っています。今後ともみなさん、応援のほど、よろしくお願いしまっす!」の言葉とともに、すでに名曲として人気を集めるアルバム収録曲「happy time」を歌い、ミニライブは幕を閉じた。
ライブ終了後には、握手会の他、その場で直筆サインを入れた2ショットチェキがプレゼントされるなどのスペシャル企画も実施。5月29日にリリースされたシングルのリリースイベントで大好評だった「じゃんけん大会」もアンコール開催され、ライブ終了後も会場は大きな歓声と笑顔に包まれていた。
芸能界引退を発表した小野恵令奈に「迷走した晩年だった」「最近は痛々しかったから…」[編集]
2006年2月、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格し、同年4月にAKB48のチームKとしてデビューを飾った小野。「12歳で芸能界に入り、お仕事を通じてたくさんの勉強をさせていただきました。普通では味わえないような経験を、夢の様な時間を、景色を見させて頂きました」と8年間の芸能生活を振り返る一方、活動を進めていくうちに自分自身と向き合う時間が増えていったことも伝えている。
そして、「新たな夢や目標が出来て今回の様な決断をさせて頂きました」と引退の理由を説明している小野。今後については「新たな目標に向けて進むべき道を一歩一歩しっかり進んでいきたいと思います」と展望を伝えている。
この突然の引退発表を受けて、小野のブログには「めっちゃ寂しいけど、応援してる」「えれぴょんがいたからAKBを好きになったんだよ」「絶対にまたどこかで会えるよね」と、引退を惜しむファンからのコメントが相次いでいる。
「唐突な引退宣言に、ネット上では『結婚するのか?』『スキャンダルを撮られたとか?』と、プライベートでのいざこざを邪推する声も上がっています。小野の言う『新たな夢や目標』というのが何なのか現時点でははっきりとしませんが、引退と同時にブログやTwitterも閉鎖されるようですから、ある程度既定路線だったのかもしれませんね。小野といえば、先日行われたイベントで慣例となっていた囲み取材がなかったので、関係者の間では『何かあったのか』とウワサになっていました。今後の予定などについて聞かれるのを避けたかったのかもしれませんが、ファンとすれば、最後に直接会える機会を設けてほしいでしょうね」(芸能ライター)
AKB在籍時は愛らしいルックスで「次期センター候補」とも言われていた小野。10年には海外留学を理由にAKBを卒業したが、12年に「えれぴょん」でソロデビューを果たして活動を再開、同年に日本レコード大賞の新人賞に輝いている。昨年にはドラマ『タンクトップファイター』(TBS系)で連続ドラマ初主演を飾り、3月公開の映画『白ゆき姫殺人事件』にも出演するなど、女優としてのキャリアも重ねていた。
「小野といえば、AKBの卒業理由でもあった留学を実際にはしていなかったことが発覚したり、きゃりーぱみゅぱみゅの元カレである鈴木勤との間にセフレ疑惑が浮上したこともあります。女優・歌手として活動する一方、6月にはイメージDVD『ハタチヲノゾキミ』をリリースしたばかりですし、今後、芸能界の中でその方向性を危惧する声もありました。バラエティ番組に出た際には『スナックのチーママ』と評されるほどひどいガラガラ声だったこともありますし、ネット上では『迷走した晩年だったな』『最近は痛々しかったから、ゆっくり休んでほしい』とこれまでの活動を労うような声もあります」(同)
最近は、グラビアでの水着ショットが「むっちりしすぎ」「大きくなってる」と激太りがささやかれ、ルックスについても「そのへんで買い物してそう」「一般人みたい」とオーラの消失が指摘されていた小野。しかし、まだ20歳という若さだけに、次なる道にも成功の可能性は残されているはずだ。いずれまた、意外な発表でファンをアッと言わせてくれる日は来るのだろうか。
AKB48 卒業生がコメント「アイドルとか関係ない、みんな1人の女の子です」[編集]
AKB襲撃事件について、多くのメンバーが沈黙を守る中、OGたちは心配の声を挙げている。
元AKB48である小野恵令奈は、事件が報道されると、すぐに自身のツイッターで、
「今まで何にも知らなかった。こんな事件絶対起きちゃいけないでしょ。怪我が治ったとしても今日心に負った傷は絶対に治らない」
とコメント。さらに、
「昔と違っても思い出せる。だからこそどれだけメンバーが握手会と言うファンの皆との触れ合いの場を大切にして、楽しみにして、何話そうとか考えてたり、そう言うの分かるから、その気持ちをこんな形で無くす様な本当に酷すぎるしありえないどうするの」
とも。そして、
「いまはお二人とスタッフさんの怪我の回復を待って戻って来た時ファンの皆さんの力が必要だと思います。信じさせてあげて下さい。僕達は裏切らないよって。守ってあげて下さい。アイドルとか関係ないみんな1人の女の子です」と気遣った。
ネットの反応[編集]
- おまえの中ではな
- ファンを裏切りまくったやつがなにを言っとる
- セクロスしてクビになった女が何をしれっとコメントしてるんだか
- ただの寄せ集め集団の一人のくせにトップアイドル面しててわろた
- 要するにファンに肉壁になれと・・・キチガイかこいつは
- 何で客がそんなことしなきゃならないんだ
- 嫌がって握手してる画像あるのに大切にしてるっておいおいwww
- じゃあお前ファンが刺されて死んだら責任とるんだな? っていう
- 金貰ってる警備スタッフが守れよ なぜ金払ってるファンに期待するかね
- こういう勘違いブスどもがアイドル名乗ってる今の時代ほんときらい
- 都合のいい時だけ普通の女の子ぶるなよ
- お前らは女の子だからって理由でファンを裏切るだろうが
- 思ってた以上に総叩きにされてて笑った
- 愛されてるのはあくまで偶像。ただの一人の女の子なんて望まれてない
- アイドルになって握手して金稼ぐんならもう一般の女の子じゃないよ
- だったらアイドルなんかせずに普通に一人の女の子やってろよアホw
- おまえが言うなの典型例
- 定期的に男スキャンダルが出るアイドル(笑)が言うことじゃねぇわな
- 完全にただの甘えでワロタ
- オタクを全員解放しておまえらも普通の女の子(笑)に戻れ
人物[編集]
- 兄弟はなく、一人っ子。
- 仕事に対しては真摯な姿勢を持ち、『AKB48ネ申テレビ Season1』で、「番組収録後に島崎俊郎に罵詈雑言を浴びせられる」というドッキリ企画を行った際も、小野は島崎の罵詈雑言を「芸能界の先輩からの叱咤激励」と受け止めて感謝する旨を述べた。また、ワニブックスから出版されたAKB48ファンブック『48現象 極限アイドルプロジェクトAKB48の真実』でのインタビューでの「あなたのお父さん以上の年齢の人が『えれぴょぉぉ〜ん』とか来るわけでしょう? ぶっちゃけキモくない?」という質問に対し、「自分を応援してくれてる人をそんなふうに言われるのって、ほんとガマンできないんですよ」と発言。「ファンの人がいなかったら今絶対ここにいない」「お客さんの応援があるとツラくても笑顔になれるし、ヤル気が出てくるんです」と述べた。
- 落語が好きで、しばしば家族で浅草へ寄席を見に行っていた。
- 写真撮影が趣味の一つであり、カメラはオリンパス・ペン E-P2を使用している。
AKB48関連[編集]
- キャッチフレーズは「今日も、明日も、明後日もキラキラパワー全開」。
- AKB48在籍時代には各メディアにおいて、大島優子と並び「チームKのエースメンバー」と紹介されることが多かった。
- 増山加弥乃(元AKB48 旧チームA)、藤江れいな、宮崎美穂、渡辺麻友などと仲が良い。
出演[編集]
映画[編集]
- あしたの私のつくり方(2007年4月28日、日活)
- 伝染歌(2007年8月25日、松竹) - 紗江 役
- ひぐらしのなく頃に(2008年5月10日、ファントム・フィルム) - 北条沙都子 役
- ひぐらしのなく頃に誓(2009年4月18日、ファントム・フィルム) - 北条沙都子 役
- さんかく(2010年6月26日、日活) - 榎本桃 役
テレビドラマ[編集]
- キャットストリート 第1話(2008年8月28日、NHK総合・NHK BShi) - 雅美 役
- 土曜プレミアム 裁判員制度スペシャルドラマ「サマヨイザクラ」(2009年5月30日、フジテレビ) - 堂島未来 役
- マジすか学園 第8話 - 最終話(2010年2月26日 - 3月26日、テレビ東京) - エレナ 役
バラエティ・音楽番組[編集]
- からだであそぼ(2006年11月20日 - 2008年、NHK教育) - 板野友美、増山加弥乃、奥真奈美とともに「ほね組 from AKB48」として「ほねほねワルツ」を歌った。
- AKB1じ59ふん!(2008年1月24日 - 3月27日、日本テレビ)
- AKB0じ59ふん!(2008年4月7日 - 9月29日、日本テレビ制作)
- AKB48ネ申テレビ(2008年7月27日・9月28日、ファミリー劇場)
- AKBINGO!(2008年10月1日 - 15日・11月19日 - 2009年5月13日・27日 - 7月15日・8月5日・19日 - 11月4日・11月18日・12月2日 - 2010年3月31日・4月21日・28日・5月12日 - 10月、日本テレビ系列)
- AKB48ネ申テレビ Season2(2009年7月10日・17日、ファミリー劇場)
- 週刊AKB(2009年9月11日・18日・10月9日・16日・11月13日・12月18日・25日・2010年2月19日・26日・3月19日 - 4月2日・16日・30日・5月21日・28日・6月25日、テレビ東京系列)
- AKB48ネ申テレビ Season3(2009年10月9日 - 11月13日、ファミリー劇場)
CM[編集]
DVD[編集]
- 小野恵令奈DVD『卒業 〜AKB48・小野恵令奈 4年半の真実〜』(2010年11月3日、ワニブックス)
書籍[編集]
文庫[編集]
- 風立ちぬ(堀辰雄、2009年6月15日、ぶんか社) - 表紙・グラビア ISBN 978-4821152810
雑誌連載[編集]
写真集[編集]
- B.L.T.U-17 Vol.7 Sizzleful girl 2008 Summer(2008年8月7日、東京ニュース通信社)ISBN 978-4-8633-6017-4
- 小野恵令奈写真集『恵令奈〜14歳の夏〜』(2008年10月10日、ワニブックス)ISBN 978-4-8470-4134-1
- 小野恵令奈 2009年カレンダー(2008年10月11日、ハゴロモ)
- 小野恵令奈写真集 『キラ☆キラ』(2009年4月24日、竹書房)ISBN 978-4-8124-3815-2
- B.L.T.U-17 Vol.10 Sizzleful girl 2009 Summer(2009年5月8日、東京ニュース通信社)ISBN 978-4-8633-6053-2
- 小野恵令奈 2010年カレンダー(2009年10月28日、ハゴロモ)
- 小野恵令奈写真集『えれぴょん』(2010年11月3日、ワニブックス)ISBN 978-4-8470-4329-1