ポケットモンスター
ポケモンは、この項目へ転送されています。その他の用法についてはポケモン (曖昧さ回避)をご覧ください。 |
ポケットモンスター (POCKET MONSTERS) は、任天堂および株式会社ポケモン発売(作品によって異なる)のゲームソフトの名前であり、その作品に登場する架空の生き物の総称であり、それらを題材にしたアニメを始めとするメディアミックス作品群である。略称及び漢字圏以外での呼称は「ポケモン (Pokémon) 」。
目次
概要解説
1996年2月27日に発売された『ポケットモンスター 赤・緑』は小学生を中心に口コミから火が点き大ヒットとなった。後に他機種を含め続編や関連ゲーム、関連製品が数多く発売されており、2007年9月現在で同タイトルを冠したソフトの売り上げは世界で1億6400万本以上となった。これはゲームキャラクター毎のシリーズ別で比較した場合、世界第2位の数値となる(1位はマリオシリーズの1億9300万本以上)[1]。
また、関連商品の売上は全世界で累計250億ドル以上にも及ぶ[2]。
開発元はゲームフリーク、コンセプトメーカーにしてディレクターを務めたのは同社代表取締役でもある田尻智(ポケットモンスター (ゲーム)参照)。
1997年4月1日よりテレビ東京系列にてアニメ化もされており、主人公サトシ及びその仲間と彼らのポケモン達による冒険物語として大好評を博す(ポケットモンスター (アニメ)参照)。
多数登場するポケモンのキャラクター性も重要な要素の一つであり、中でもアニメの影響でピカチュウが様々な製品に取り上げられている。現在までに「発見」されているポケモンの数は491種となっている(ポケットモンスター (架空の生物)参照)。
また、ポケモンバトルの戦術性の高さを再現したトレーディングカードゲーム(TCG)『ポケモンカード』シリーズも制作されており、TCGプレイヤー層も巻き込んでファンを広げた(ポケモンカードゲーム参照)。
一方、アニメコンテンツが充実した頃を境にアメリカをはじめとする国々にも “Pokémon”の名称で商品展開を開始し、ゲーム・アニメともに好調な成績を収めている。
現在ではメディアミックスあるいは国際的にも通用するキャラクター戦略の成功例として、日本経済新聞に紹介され、注目されている。日本経済新聞社主催の経済セミナーなどでポケモンをテーマとして講演をすることもある。
また、略称及び漢字圏以外での呼称である「ポケモン」は、ポケモン関係の商品を扱った事業を展開する会社名「株式会社ポケモン」にも使われている。
RPG作品としての『ポケットモンスター』
『ポケットモンスター』シリーズは、「ポケットモンスター(以下ポケモン)」という不思議な生き物が生息する世界において、ポケモンを自らのパートナーとしてポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」達の闘いを描くRPGである。
プレイヤーはポケモントレーナーとして、その頂点を目指し、ゲーム世界中の主人公となって彼(彼女)が捕獲するポケモン達を育てながら、物語の謎と、ポケモン図鑑を完成させたり、ポケモントレーナー達や野生のポケモンそして友達との無数のバトルに挑む。さらに、友達と対戦したりポケモンを交換できる通信機能がある。システム面などにおける詳細はポケットモンスター (ゲーム)を参照。
シリーズ一覧
日本では以下の各バージョンが発売・発表されている。()内は発売日と対応機種を表している。
- 『赤・緑』系バージョン
- ポケットモンスター 赤・緑(1996年2月27日、ゲームボーイ)
- ポケットモンスター 青(1996年10月15日、ゲームボーイ)(コロコロコミックでの応募開始日。一般販売は1999年の10月10日)
- ポケットモンスター ピカチュウ(1998年9月12日、ゲームボーイ)
- ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン(2004年1月29日、ゲームボーイアドバンス)
- 『金・銀』系バージョン
- 『ルビー・サファイア』系バージョン
- ポケットモンスター ルビー・サファイア(2002年11月21日、ゲームボーイアドバンス)
- ポケットモンスター エメラルド(2004年9月16日、ゲームボーイアドバンス)
- 『ダイヤモンド・パール』系バージョン
ゲーム開発の背景とヒットまでの経緯
難産だった開発
制作を指揮した田尻智は、ポケモンをつかまえて集めるというこのゲームの根本的な発想の原点が「子供の頃に昆虫採集をして遊んだ体験」にあると述べている。 また、捕まえたポケモンをいわば子分のように従え強く育てるという図式も、苦労してポケモン達を集めた末にコレクションを完成させるという図式も、同様の年代の子供たちに魅力的に映る原風景であると言える。
1989年発売されたゲームボーイは、携帯機の特性上、パズルやアクションゲーム向けと見られていた。実際そうしたゲームは多数発売されたが、田尻はスクウェアのRPG『魔界塔士 Sa・Ga』の成功を見て、携帯機でもアクションでない分野を追求できると気づいた[3]。こうしてポケモンの枠組みが決まった。
ゲームフリークのスタッフはこれらの基本的な構造を、市場に受け入れられる形になるよう、また先行するRPG作品に対して独自性を発揮するよう、慎重につなぎ合わせてまとめ上げ、ほのぼのとして包容力のある世界観の構築、そしてセンスに満ちた言語感覚のテキストなどで、小気味よく表現しようとした。このころまでの仮題は、「カプセルモンスター」(田尻案)だった。しかし、商標権の問題で商品名に使えない、略した時に「カプモン」となり語呂が悪い、などの理由から、現在の名称に変えられた。
しかし企画の立案から完成までには6年もの歳月を要し、その間にもしばしばプロジェクトは休止した。1995年頃までに、『MOTHER2』を制作したエイプから新会社クリーチャーズの社長に就任した石原恒和(現・株式会社ポケモン代表取締役社長)が全体をまとめて方向付けを行う役を担うようになり、ゲームフリークと開発委託契約を結んで、プロデューサーとして数々の企画を任天堂などへと提案していく火付け役となった。そして当初から開発を支援した任天堂もまた、完成をねばり強く待ち続けた。
光明に賭けた挽回策
発売の迫った1995年から1996年当時、ゲームボーイのみに限らず携帯型ゲーム機市場は既に衰退の途にあった。ゲームギアなどカラー表現が可能な後続機種もほぼ終息状態にあり、テレビゲームには「次世代機」と銘打ってプレイステーションやセガサターンが登場し、発売から丸6年が経っていたゲームボーイは次第に時代遅れと見られ始めていた。事実、『ポケットモンスター』発売直後の時点で、GBにて発売が予定されていたゲームソフトはわずか3タイトルである。また市場にはRPGだけでも既に幾十幾百の作品が並び、ましてゲームボーイでリリースされる『ポケットモンスター』は、その一つとして埋もれてしまうと見られていた。
その状況を打破した大きな要因の1つが通信機能であり、また2バージョン同時リリースという当時としては大胆な手法であった。
元々ゲームフリークのスタッフが仕掛けたコンセプトは、当時まだゲームボーイですらろくに着目されていなかった「収集、育成、対戦、交換」というゲーム要素を徹底的に遊ばせようという目論見でもあり、それを支えるべく、ゲームボーイの通信機能をフル活用して「2つのバージョンの間、または友達のソフトとの間で通信を行わないとポケモン図鑑が完成しない」「(強制ではないが)自分が育てたポケモンで友達と対戦できる」という仕様を盛り込んでいた。
また個々のプレイデータには個別のIDと主人公の名前が与えられ、所有するポケモンに対して「親ID」として働き個々のポケモンをさらに個性化する、という仕様も持たせた。当初はプレイヤーIDによってソフト1本ごとに登場するポケモンが異なるという仕様だったが、複雑になりすぎるということで任天堂の宮本茂の提案により2バージョンに分けて発売する手法がとられた。
そして当時の主流に比べかなり大容量のバックアップメモリを搭載する仕様に切り替え、150種類全てのポケモンを保存することが可能になった。そうした紆余曲折の末に、『赤・緑』は1995年末に完成を迎えた。
任天堂がついにGoサインを出し発売した『ポケットモンスター』の販売手法は、発売当初はあこぎな商売とすら揶揄されたが、ユーザーたちのプレイ現場という草の根の場で、制作側の期待や予測を越えた爆発的な好循環を生んだ。「収集、育成、対戦、交換」というゲーム要素が、ユーザー間のコミュニケーションにより加速した結果である。
こうして、「ROMカートリッジの中だけに閉じてはいないゲーム世界」を体現して見せた『ポケットモンスター』は、押しも押されもせぬヒット作品としての道を歩み始めた。初回出荷本数は23万本強に過ぎなかったというが、ゲームボーイ向け『赤・緑』系全体で最終的に1000万本を優に超したとされている。
「ポケモン後」の市場の変化
『ポケットモンスター』発売以降、ゲームボーイ市場、引いてはコンシューマーゲーム市場そのものは大きく変化した。
後続のゲームソフトはこぞって「収集、育成、対戦、交換」の要素を盛り込み、また2バージョン同時リリースの手法を採る作品も現れるなど、二匹目のドジョウを狙った。任天堂自身もその手のゲームの開発に力を注いだ他、「ポケモン頼み」のラインナップに切り替えるなどの露骨な路線を歩んだ時期もあった。
しかし、派生作品の購入のさせ方が巧妙という批判が相次いでいる。2006年度の映画で配られたマナフィはDSとポケモンレンジャーを持っていないとゲットできなかった。
アニメ
アニメも放送されており、長寿番組化しつつあるが、一種の事件(ポリゴン事件)をきっかけに一時停止していたことがあった。詳しくはWikipediaのポケモンアニメの記事等を参照してみるといいだろう。
劇場版
テレビシリーズとのギャップを感じる優れたCG映像処理や、毎年出演する豪華なゲストが特徴。
詳細はポケットモンスター (劇場版)を参照。
年末特番
年末に公開された長編作品。
10周年記念特別アニメ
- 戦慄のミラージュポケモン Mastermind of mirage pokemon
- 2006年10月13日(金)17:00~10月31日(火)24:00 初のポケモンネット配信限定アニメ
- 2006年4月に10周年を記念し、アメリカで放送された。
- ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!
- 2007年3月23日から5月14日 ポケモンネット配信限定アニメ第2弾 Yahoo!の動画コンテンツで配信が行なわれた。
- 2006年9月8日に北米でのゲーム『ポケモン不思議のダンジョン』発売にさきがけてアメリカにて放送された。
関連商品・作品
関連ゲームソフト
対戦、保管ツール
ゲームボーイの本編ポケットモンスターシリーズで捕まえたポケモンを、よりよい環境で対戦したり、より多く保管することができるツールとしてのソフト。ポケモンが3D化されるのが最大の魅力。おまけ機能も充実している。
- 『ポケモンスタジアム』(NINTENDO64)/1998年8月1日発売 売上本数約137万本
- 『ポケモンスタジアム2』(NINTENDO64)/1999年4月30日発売 売上本数約71万本
- 前作に各機能が強化され、当時の全ポケモン151種が参加できるようになった。また、日本国外でのポケモンスタジアムはこれが1作目。
- 対戦ルールは6種類と、シリーズ中でもっとも多彩である。
- GB版のプレイでは複数から1匹選択しなければならなかったポケモンを、プレゼントという形でいくらでも入手することができる(しかも、それを『金・銀・クリスタル』に送ると他では入手不可のアイテムを持っている)。
- 『ポケモンスタジアム金銀』(NINTENDO64)/2000年12月14日発売 売上本数約114万本
- 『金・銀・クリスタル』に対応したバージョン。ミニゲーム、ポケモンに関する資料が豊富で、攻略本の代わりにもなる。スタジアム系ソフトの決定版との評判が多い。また、日本国外では2作目として発売された。
- 『ポケモンボックス ルビー・サファイア』(ニンテンドーゲームキューブ)/2003年5月30日発売
- 捕まえたポケモンを保管するのが主な目的のツール。1500匹まで預けられる。ポケモンを駒に変え、並べて眺めることもできる。『ファイアレッド・リーフグリーン』『エメラルド』にも対応。単体に加え、GBAケーブル同梱版も発売された。両者ともオリジナルカラーの「メモリーカード59」(クリアブルー&クリアレッド)が同梱。大容量である「メモリーカード251」「メモリーカード1019」には対応していない。
- 『ポケモンコロシアム』(ゲームキューブ)/2003年11月21日発売
- 『ルビー・サファイア・エメラルド』『ファイアレッド・リーフグリーン』に対応した対戦環境と機能を持つソフト。
- 今までと路線が異なるオリジナルのシナリオで、RPGとしてのポケモンを楽しむこともできる。オーレ地方を舞台に、何者かに心を閉ざされたポケモン「ダークポケモン」をスナッチ&リライブと呼ばれる方法で元に戻すのが主な目的である。『ルビー・サファイア』はおろか『ファイアレッド・リーフグリーン』でも入手できなかった『金・銀』のポケモンが多数入手できることが特徴。シナリオ中はすべてダブルバトルになっている。一方で、「スタジアム」シリーズと比較した不満の声も多く聞かれた。
- オリジナルカラーのメモリーカード59(クリアブラック)同梱。
- 『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』(ゲームキューブ)/2005年8月4日発売
- ストーリー的に『ポケモンコロシアム』の続編だが、完全な新作RPGという位置づけで開発された商品。だが基本は同じで、心を閉ざした「ダークポケモン」をスナッチ&リライブと呼ばれる方法で元に戻すのがシナリオの柱となっている。
- メモリーカードは同梱されていない。
- この作品には、ゴンベとウソハチの2種類の新ポケモンが先行登場している(ただし捕獲はできない)。
- 『ポケモンバトルレボリューション』(Wii)/2006年12月14日発売
- ニンテンドーDSで発売される新作『ダイヤモンド・パール』と繋げることができ、『ダイヤモンド・パール』で登場する491種(現時点)のポケモンのバトルをWiiで遊ぶことができる。これまでの対戦型ソフトは初代『スタジアム』で作られたモデルやモーションが最新作である『XD』にもそのまま流用されるという手抜きぶりが見られたが、本作では全てのポケモンのグラフィックが一新されており、実況も復活した。唯一のフレンド交換を掲示板でしなくてもWi-Fi対戦ができるツールとして優秀であった。だが、ルール設定が乏しいなど問題点も多い。DSでランダムWi-fi対戦、交換ができてもよかったのではという声も聞かれる。
ポケモン世界体験型ゲーム
本編RPGの外伝的な作品。より奥深いポケモン世界を体験できる、ポケモンファン御用達ゲーム。
- 『ピカチュウげんきでちゅう』(NINTENDO64)/1998年12月12日発売 売上本数約74万本 音声認識システムNINTENDO64 VRS同梱
- 『ポケモンスナップ』(NINTENDO64)/1999年3月21日発売 売上本数約49万本
- ポケモン写真家のトオルが、ある島を訪れてポケモンの生態を写真に収めていく。アイテムを駆使することで、あらゆる場面を作り出せる。ファンサービスとしてか、オーキド博士が写真評価の役で登場する。
- カセットをローソンに持ち込むと、写真データをシールにしてもらえるサービスもあった(現在はすでに終了)。
- 『ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~』(ゲームキューブ)/2003年7月18日発売
- テレビ局「ポケモンチャンネル」から放映される番組をピカチュウと一緒に観たり、お買い物したり、様々な場所へ連れて歩くことで、親睦を深めていく。30分以上に渡るオリジナルアニメ「ピチュピチュブラザーズ」が収録されたことで注目された。ポケモン映画のプロモーション映像が収録された「番組拡張ディスク」と、カードeリーダー+用カード3枚を同梱。
- 『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』(ニンテンドーDS・ゲームボーイアドバンス)/2005年11月17日発売
- 『不思議のダンジョン』シリーズのポケモン版として作られた。開発はチュンソフト。ニンテンドーDS版「青の救助隊」とゲームボーイアドバンス版「赤の救助隊」が同時発売。
- ポケモンだけが暮らす異世界を舞台に、人間からポケモンになってしまった主人公が友達(パートナー)になったポケモンと救助隊を結成し、ポケモン達からの救助依頼をクリアしながら自分がポケモンになった理由を探すローグライクゲーム。
- 2005年11月25日に、「青の救助隊」において、「赤の救助隊」以外の一部のGBAカートリッジをニンテンドーDSに刺したまま遊ぶとそのカートリッジのセーブデータが消えてしまう不具合が発表された。
- 『ポケモンレンジャー』(ニンテンドーDS)/2006年3月23日発売
- フィオレ地方を舞台にした、ポケモンレンジャーになった主人公によるアクションアドベンチャー。レンジャーはキャプチャ・スタイラーという道具を使ってポケモンを仲間にできる。しかしレンジャーはポケモントレーナーとは違い、仲間になったポケモンを一度力を借りたら自然に帰さなくてはいけない(リリース)。
- 『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』(2007年9月13日発売予定)
- ポケモン不思議のダンジョン「赤の救助隊」「青の救助隊」の続編として発売予定。副タイトルは「時の探検隊」「闇の探検隊」。コロコロコミック2007年6月号にて発表になった。
ポケモンカード
60枚一組のデッキ(30枚一組のルールもある)を組み、2人が対戦するカードゲーム。「サイドカード」と呼ばれる、ポケモンを「きぜつ」させたときに得られるカードをすべて取るか場にポケモンがいなくなった場合に勝敗が決まる。詳しくはポケモンカードゲームの項を参照のこと。
- 『ポケモンカードGB』(ゲームボーイ)/1998年12月18日発売 売上本数約139万本
- トレーディングカードゲーム『ポケモンカードゲーム』をテレビゲーム化したもの。プレイするうちにルールをわかってもらうことを目的として作られ、対戦相手がいなくても手軽にプレイできるのが特徴。8人のクラブマスター、4人のグランドマスターに勝ち抜くことを目的としている。初期のスターターパックと第3弾までの拡張パックのほか、本ゲームオリジナルのカードも多数収録されている。
- 『ポケモンカードGB2 GR団参上!』(ゲームボーイ)/2001年3月28日発売
- 1作目の続編。拡張パック第4弾と拡張シートシリーズを新たに収録しただけでなく、GR団を倒していく設定になっており、ストーリー要素が充実している。ただし1作目との通信は不可能。
2作とも旧シリーズのポケモンカードがベースなので、ルールなどは現行と異なる部分も多い。
ピンボール、パズル
ポケモンを題材にしたピンボール、パズルゲームなど。ここでのポケモンは単にキャラクターとして扱われていることが多く、シナリオらしいものが存在するのも『ポケモントローゼ』だけである。
- 『ポケモンピンボール』(ゲームボーイ)/1999年4月14日発売 売上本数約102万本
- ステージを行き来し、ポケモンを捕まえる要素を盛り込んだピンボール。玉や障害物もポケモンになっている。ボーナスステージなどもある。
- 『ポケモンピンボール ルビー&サファイア』(ゲームボーイアドバンス)/2003年8月1日発売
- 『ルビー・サファイア』に出てくるポケモンを扱った『ポケモンピンボール』。基本的なシステムは前作と同じ。
- 『ポケモンでパネポン』(ゲームボーイカラー専用)/2000年9月21日発売
- スーパーファミコンで発売されていた『パネルでポン』(インテリジェントシステムズ開発)のシステムはそのままに、キャラクターを『金・銀』を中心としたポケモンに変更した落ち物パズル。
- パズルゲームとしては評価は高いものの、登場するポケモンはごく一部であり、ゲームジャンルが異なる事もあり、ポケモンファンからはあまり支持を得られなかった。
- 日本国外では同じく『パネルでポン』のシステムを流用し、アニメ版のキャラクターを採用した『Pokémon Puzzle League』(ポケモンパズルリーグ)がNINTENDO64で発売されたが、日本では権利問題により未発売となった。
- 『ポケモントローゼ』(ニンテンドーDS)/2005年10月20日発売
- ポケモンの顔をしたコマを縦か横に並べて消す(トローゼする)パズルゲーム。他の作品と打って変わりポップなキャラクターデザインが採用されている。ただしポケモン全種をコンプリートするのがかなり難しい。
- 『ポケモンピクロス』(ゲームボーイ・ゲームボーイカラー)/未発売
レース
ポケモンを使ったレースゲーム。
- 『ポケモンダッシュ』(ニンテンドーDS)/2004年12月2日発売
- ニンテンドーDSの特徴である「タッチペン(スタイラス)」を使ったレースゲーム。画面にタッチペンをスライドさせる事でピカチュウをその方向にダッシュさせる事が出来る。また、「DSワイヤレス通信」を使用した通信対戦で、最大2-6人の対戦が可能。ただし、使えるキャラクターはピカチュウのみである。
- さらに、レギュラーカップクリア後に、ニンテンドーDS本体に本ゲーム対応のゲームボーイアドバンス用ソフトも差し込めば、GBA用ソフトの手持ちポケモンのデータを送り込む事ができ、GBA用ソフトの手持ちポケモンの形をしたマップが登場する。
- この作品において、映画版に先行登場したゴンベがゲームに初登場した。
その他関連商品
- ポケモンカードゲーム(共通)
- ポケットモンスターをモチーフにした、トレーディングカードゲーム。プレイヤーをポケモントレーナーに見立て、ポケモン同士のバトルをトレーディングカードゲーム形式の対戦で再現している。
- ポケモンずかんカード
- カードダスのブランドで発売されているカード。ゲーム要素は無い。
- ポケモンバトルカードe+
- 『ルビー・サファイア』にゲストトレーナーを呼び込んだり、特殊なアイテムを手に入れるためのカードe+。12種類のパッケージが存在する。
- ポケモンコロシアム ダブルバトルカードe+
- 『コロシアム』にバーチャルトレーナーを呼び込むカードe+。4種類のパッケージが存在する。
- ポケモンバトルカードe+ ファイアレッド&リーフグリーン
- 『ファイアレッド・リーフグリーン』のタイムアタック系イベント「トレーナータワー」を強化するカードe+。全44枚。読み込む枚数及び順番によりトレーナータワーの内容と賞品が変化する。
- ポケモンバトルカードe+ エメラルド
- 『エメラルド』の「トレーナーヒル」のタイムアタック系イベント「トレーナーヒル」を強化するカードe+。全66枚。概要は上記と同様だがマップ構造も変化させる。
- ポケットピカチュウ
- ポケモンミニ
- ポケモーション
- バトルえんぴつ(バトエン)
- みつけてピカチュウ しっぽでバンバン
- CD「ポケモンサウンドトラック」シリーズ
- アニメ版ポケットモンスターシリーズの主題歌はたびたび一新されており、既にかなりの曲数に上っている。以下に挙げるCDもそのごく一部である。最初の主題歌『めざせポケモンマスター』は純粋なアニメソングとしては異例の185万枚のミリオンセラーとなった。
- 『めざせポケモンマスター'97』
- 『ポケモンサウンドトラック セレビィ時を越えた遭遇』
- 『ポケモンサウンドトラック 水の都の護神ラティアスとラティオス』
- 小説「ポケットモンスター The animation」シリーズ(スーパークエスト文庫)
- アニメの初代脚本家・首藤剛志氏著書の「小説版ポケットモンスター」。アニメ第一話~第七話までの内容がノペライズ化されている。現時点では、二巻まで発売されている。
- 『ポケットモンスター―The animation(Vol.1)』 ISBN 4094405410
- 『ポケットモンスター―The animation(Vol.2)』 ISBN 4094405429
- ゲームブック「ポケットモンスター」(アスペクト・ファミ通ゲーム文庫)
- 雑誌 小学館スペシャル「ポケモンワンダーランド」(不定期刊行)
関連施設・イベント
- ポケモンセンター
- オリジナルも含め、数多くのポケモングッズを取りそろえるショップ。ポケモンのキャラクター戦略の拠点として、各国・各地の店舗やオンラインまで、多角的に展開する。
- 名称の由来は、ゲーム内の都市や町に存在する施設「ポケモンセンター」(ひんしのポケモンを元気にしたり、他のプレイヤーとの対戦やポケモン交換をする施設)から来ている。
- ポケモンセンタートウキョー(1998年4月25日開店)
- ポケモンセンターオーサカ(1998年11月14日開店)
- ポケモンセンターナゴヤ(2002年10月11日開店)
- ポケモンセンターフクオカ(2003年11月1日開店)
- ポケモンセンターヨコハマ(2005年3月15日開店)
- ポケモンセンターサッポロ(毎年夏と冬に営業する季節営業店)
- ポケモンセンターニューヨーク(2001年11月16日開店。現在は任天堂総合ショップとしてリニューアル)
- ポケモンセンターオンライン(2001年3月21日開店 2006年11月30日休店)
- ポケモンセンターモバイル(2003年9月29日開店 2006年11月30日休店)
- ポケモンセンター夏まつり・冬まつり
- 有名百貨店などで開かれる季節限定イベント。
- ポケパーク
- ポケモンの世界観をモチーフにした遊園地。詳細はPokémon The Park 2005を参照。
- ポケモンフェスタ
- 小中高校の夏期休暇期間に開催される、ポケモン及び任天堂ハードゲームの展示ショウ等のイベント。携帯ハードゲームやカードゲームの公式大会等も行われる。
- JR東日本ポケモンスタンプラリー○○○○(その年)
- 小中高校の夏期休暇期間に開催される、JR東日本、東京の首都圏の駅を舞台としたスタンプラリー企画。1997年から開催(2001年除く)。名鉄など一部の私鉄でも実施。→スタンプラリーを参照
- セブン-イレブンポケモンスタンプラリー○○○○(その年)
- 2005年の夏から開催。セブンイレブンの店舗を回り、スタンプを集める。
- ポケモン列車
- JR東日本が上記のスタンプラリーの一環として、山手線でポケモンのラッピングをした列車をほぼ毎年夏に運行しているほか、名鉄でも2007年の春から夏にかけて映画の宣伝キャンペーンのため、運行されていた。
ポケットモンスターに関する様々な話題
日本
- バンダイのアンケート
- ポケモンブームを象徴する出来事として、バンダイが1998年に実施した「好きなキャラクター」のアンケートで、ポケットモンスターが男児・女児共に第1位を獲得した。支持率は男児27.7%、女児27.4%。
- ポケモンショック(別名:ポリゴン事件・ポケモンパニックなど)
- 1997年12月16日(火)の18:51:34に、テレビ東京系で放送されたアニメ版ポケットモンスター第38話「でんのうせんしポリゴン」中の演出効果に激しく画面が明滅するものがあり、これを原因として同作の視聴者、主に幼児から中学生を中心として全国で500人以上(ビデオなどでの視聴者を含めると700人以上)が突然痙攣などの症状を起こし、病院に搬送されるという事態が起こった。
- 「ルージュラのクリスマス」
- 1997年12月23日に放送予定だったアニメ版幻の第39話。上記「ポケモンショック」で放送が一旦打ち切りとなり、後の放送再開時(翌年春)に第39話として放送されたのは「ピカチュウのもり」だった。「ルージュラのクリスマス」は、後に真夏に番外編として再放送され、ビデオにも短編映画と一緒に収録された。番外編とした理由としては「ポケモンショック」前に制作されていた「ルージュラのクリスマス」以降の話では、冬に放送予定だったため夏の放送では季節があわない事。他に主人公の手持ちポケモンの一匹ヒトカゲがそのまま登場しているが、放送再開後ポケモンショック後に製作された話を優先して放送し、ポケモンショック前に製作されたヒトカゲが登場する話の前に、ヒトカゲがリザードンに進化してしまい、ポケモンが進化前の状態に退化する設定は無い為つじつまが合わなくなったためだと思われる。同様の理由で番外編扱いとなったストーリーが他に3作ある。
- ポケモン同人誌事件
- アニメ版ポケットモンスターが人気絶頂の頃、同人誌即売会「コミックマーケット」(コミケット、コミケ)にて、ポケモンのキャラクターを用いた同人誌が販売された。この同人誌を偶然(異説有り。リンク先参照)入手した任天堂社員が本社へ報告し、問題の同人誌を入手した任天堂はアニメなどのキャラクター戦略に影響すると考えたため、著作権法違反(複製権侵害)で京都府警に被害届を提出した[4]。
- 通常なら容疑者の逮捕はその居住地域を管轄する地方警察が逮捕や取調べを行うことになっているが、このときは京都府警が容疑者である作家のもとに赴き、逮捕後京都まで容疑者を護送するという異常事態が起こったのである。そして当該同人作家は起訴され、罰金が科せられた。この事件については真偽不明の様々な噂が流れ、インターネット上の掲示板などを中心に騒ぎが起こった。
- 世界的人気順位に関する話題
- テレビ朝日の『決定!これが日本のベスト』の統計によれば、ポケモンは日本国外で2位の人気だと言われている[5]。しかし、インターネットのあるランキングによると世界120位であり、それどころか嫌いな番組第1位になるほどだと言う。そこには「現実ならロケット団は5秒で子供達を惨殺して、ピカチュウを奪うさ」と書かれていた[6]。ただこれは、日本国外において、インターネットを扱えるティーンエイジャー以上のアニメファンの多くがいわゆる「子供向けアニメ」を嫌う傾向にあることも関係していると思われる(同様の理由で、同じくアメリカで展開されている「遊☆戯☆王」も低年齢層と高年齢層で評価が分かれている)。
日本国外
- 日本以外でポケットモンスターと呼ばない理由
- アメリカで『Monster in My Pocket』という商標が既に登録されていた為、多くの国々ではタイトルの省略形「ポケモン(POKÉMON)」を採用した。日本国内版においても「ルビー・サファイア」以降は英語表記がそのようになっている。なおÉの上のアクセント記号はこのEが黙字でなく発音をもつEであることを表す。しかしそれでも、英語ではアクセントのない母音を「エ」と発音することは難しいため「ポキモン」と発音されることが多かった。その為、日本国外の担当者が任天堂に「POKÉMON」の発音を教わることが多く、結果として日本国外での「ポケモン」の発音は関西訛りになった。
- ただし、一般消費者は今もなお「ポキモン」と発音していることが多い。
- この他、英語圏(特にアメリカ)においては、「ポケット」という単語に男性器を連想させるニュアンスがあるため、「ポケットの化け物」では子供の遊ぶ健全なゲームのタイトルとしては不適切である、という判断も変更理由の1つと言われる(「ポケットモンスター」自体が卑猥なスラングとして使われているわけでは無く、「ポケット」は「ポケットに入るくらいのサイズ」という意味なので誤解無きよう)。
- 中国語においては意訳が採用されており、台湾では『神奇寶貝』(訳: 不思議な宝物/赤ちゃん)、香港では『寵物小精靈』(ペット妖精)である。正式に翻訳される以前は、『口袋怪物』等の直訳が用いられることもあった(口袋はポケットの意)。
- 日本国外展開
- 「ポケットモンスター」は1998年にE3に出展(一部のポケモンの名称が製品版と異なる)。同年9月7日にアメリカでTVアニメの放送がスタートし、同28日にゲームボーイソフト「POKÉMON」が価格29ドル95セント、星条旗の色と同じ「赤」と「青(ただし、内容は緑と同じ)」の発売を開始。これを皮切りに、各国でTVアニメの放送とソフトの発売を開始。英語版YELLOW(和名:ピカチュウバージョン)はゲームソフトにおけるミリオンセラーの最短記録としてギネス・ワールド・レコーズに載った。
- 1999年11月12日に劇場映画「Pokémon The First Movie」(日本版名:ミュウツーの逆襲)が、全米3000館で公開され興行収入8000万ドル、その他の国々で9100万ドルを記録した。この作品のサウンドトラックCDは初回出荷枚数100万枚、全米チャート8位を記録。続編も順次公開されている。
- アメリカで「ポケットモンスター」がアニメとして広く受け入れられた理由としては、(アメリカ人から見て)「ポケットモンスター」がアメリカのカートゥーンのようにシンプルなストーリーの作品であること、ゲームソフトとのメディアミックスが功を奏したこと、オリジナルの日本版から日本的なものを差し替えるなどして日本色を薄めたことなどが挙げられる。一方、アメリカの大人のアニメファンからは厳しい評価が下されている。
- 日本国外版のゲームソフト
- 北米版ではポケモン名・地名・人名などは英語に直された。民家の仏壇が「ディグダの像」に、アイテムの「饅頭」「煎餅」が「キャンディバー」「クッキー」になるなど日本的なものは差し替えられることが多い。なお、北米版に続き各国で発売されたソフトは英語名を元にしている部分が多々ある。
- ゲーム内容はほぼ変化はないが、『金・銀』で一部ポケモンの出現種が異なったり、『ポケモンコロシアム』ではボーナスディスクでの入手ポケモンが差し替えられている。
- GBソフトである『金・銀』までは名前文字数の関係からか日本国外版との通信は正常に働かないが、GBAになりデータ形式が一新された『ルビー・サファイア』からは日本国外版との通信が可能となっている(→増田部長のめざめるパワー(2004年8月6日))。一部の通信では一時的に文字化けすることが確認されているが問題はない。『ポケモンコロシアム』でのボーナスポケモンは日米で異なるが、これはポケモンの特長である通信交換を世界規模で行って欲しいという考えの表れとも考えられる。
- ニンテンドーDSの『ダイヤモンド・パール』では、異なる言語のソフトで手に入れたポケモン(2007年5月現在本作の北米版が発売されているが、国外版の『ルビー・サファイア』等で手に入れたポケモンでも可。ただし全てのポケモンではなく特定の種族に限る)を通信で手に入れると、ポケモン図鑑にその言語での解説文が追加される。ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用した世界規模の通信が可能であることもゲーム内で示唆されている。
- ただし、現時点で異なる言語のソフトと通信可能なケースはGBA版(ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン)同士、DS版(ダイヤモンド・パール)同士の場合のみである。データ自体に互換性は存在しても、GBAケーブルやニンテンドーDSのダブルスロット機能を利用したデータのやりとりは行えない。例えば前述のように日本版のポケモン図鑑に他言語解説を追加する場合、海外版GBAソフト→日本版GBAソフト→日本版『ダイヤモンド・パール』、または海外版『ダイヤモンド・パール』→日本版『ダイヤモンド・パール』という手順でポケモンを送らなくてはならない。
その他
- 作品中の名前などの由来
- 各作品中の固有名詞は、例えば『赤・緑』系、『金・銀』系では各街の名前が色の呼び名(特に日本語での古式ゆかしい名称)で統一されているなど、何らかのコンセプトに沿って命名されている。なお『赤・緑』系のスタート地点マサラタウンは、「何色にも染まっていない汚れなき色」という意味で「まっさら」から付けられている。
- また同じくジムリーダーなど主な登場人物の人名は、主に花などの植物の和名をアレンジしたものがつけられている。オーキド博士も英語のorchid(オーキッド:蘭)、ナナカマド博士もナナカマドからきていると思われる。
- ポケモンの舞台となっているカントー地方、ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方は、それぞれ関東地方、東海~関西地方、九州地方、北海道地方がモデルになっている。
- ポケモンおじさん
- 2000年頃にかけてポケモン関連のテレビCMにレギュラー起用されていた綿引勝彦は当時、ファンの間から「ポケモンおじさん」と呼ばれていた。もちろんそれは広告戦略上の役作りの結果であるのだが、極道ものの映画やNHK大河ドラマにも多数出演している強面の綿引がポケモンゲームにはまっていく様子を愛嬌たっぷりに描いたCM群は、当時大きな話題を呼んだ。
- 『ピカチュウげんきでちゅう』TVCM(1998年末、綿引氏初登場)
- 『ポケモンスナップ』TVCM(1999年春)
- この時の綿引を再起用したことにより、「ポケモンおじさん」というキャラクターが明確になっていく。
- 『ポケモンスタジアム金銀』のCMを最後にして担当が替わり、『ルビー・サファイア』では別のタレントが起用された。
ポケットモンスターに関する様々な逆風
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ポケモンが人気になる一方、様々な思想との間で批判や衝突も起きている。日本国外では、思想や宗教感の違いによるものも起きている。
日本
- ポケモンショック等をきっかけとしたCESAとの対立。
- 都内小学校などで、「ポケモンバトル」と称して常々いじめられる者同士を喧嘩させる等のいじめの様式が報告され、教育上好ましくないというレポートが提出された(結局、「ポケモン」の社会的好感度が上昇傾向にあった時期だったのと、いじめ自体が問題ではあっても、ポケモンそのものがいじめを誘発しているとは言い難いので、事実上立ち消えとなった)要出典。
- 様々なゲームの中でも群を抜くバグの多さが一部で話題となり、アイテムの増殖や本来覚えることが出来ない技をポケモンに覚えさせるなどのゲームバランスを大きく崩す裏技がネット上に氾濫した。その多くはセレクトボタンを使用することから、2ちゃんねるなどでは「セレクトボタンを押せば何かしらバグるゲーム」と揶揄される一方、敢えてバグを楽しむプレーヤーも現れた。
日本国外
- 「ポケモンは、悪魔召喚を連想させる」との意見
- エスパーポケモン「ユンゲラー」に対し、ユリ・ゲラーが名誉毀損として提訴。スプーンを曲げる超能力系キャラとして、自分のイメージを勝手に使われたとのこと。このとき、任天堂側の弁護士が機転を利かし、裁判中「このキャラクターは超能力が使えます。もし貴方とこのキャラクターが似ているというなら是非ここで超能力を使ってみてください」と冗談と皮肉を混ぜた口上でユリ・ゲラーを沈黙させ、結局すぐに控訴を取り下げた、と言われている要出典。これの影響からか、ポケモンカードe~ポケモンカードゲームまでは、「ケーシィ・ユンゲラー・フーディン」の進化系列が収録されていない(もともと、ケーシィはエドガー・ケイシー、フーディンはフーディーニだと、あちこちで言われていたこともあるのだろう。ただし、フーディンのみ特殊な形で収録されている)。ポケモンカードゲームDP拡張パック第2弾「湖の秘密」で、数年ぶりにケーシィ・フーディンが収録された。しかしユンゲラーのみ収録されず、代わりというように、ケーシィはユンゲラーをとばしてフーディンに進化できるワザを覚えていた。
- ポケモンカードの「キョウ秘伝、変わり身の術」日本版に描かれている卍(まんじ)の文様がナチス・ドイツの鍵十字を連想させるとして、アメリカのユダヤ人団体からクレームがつけられ、回収騒動が起きた。輸出版からは誤解を避けるために卍が削除されていたが、アメリカのポケモンマニアがオリジナルである日本版を欲して輸入したため、日本版にクレームがついたのである要出典。
事件・事故
- アメリカでポケモンカードのレアカード(生産数が少なく入手が困難なカード)を奪われたとして、奪われた子供の兄がカードを奪った子供を射殺(*この件については、概要のみ把握、詳細は把握せず)要出典。
- 子供がモンスターボールを模ったカプセル型の玩具を口に当てて遊んでいた所、鼻と口を塞がれて窒息死した。世界各国でのポケモン人気が高まっていた頃の事件だったために注目を集め、ニュースで取り上げられたものと思われる要出典。
- アメリカ人の子供がベランダで、「僕は鳥ポケモンだ、空も飛べるんだ」と叫んで飛び降り、その子供は死亡(その後の詳細不明)。尚同様の事件はトルコでも発生した。こちらは10歳の女の子で、大怪我をしたものの命に別状は無く、助かっている要出典。
参照
- ↑ 『The Independent』の発表による
- ↑ 「『ポケモン』発売から10年」『日経流通新聞MJ』2006年4月7日付、11面。
- ↑ ([1]田尻智さん(ゲームフリーク)VS石原恒和さん(クリーチャーズ)対談 前編 b.ポケモンを作る前に
- ↑ 『ポケモン同人誌事件』を考える
- ↑ 世界に進出した日本の人気アニメ ベスト100
- ↑ 嫌いな日本アニメは?
続き
/CESAとの関係・関連項目を参照。
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野田憲太郎は、自称・音楽家。ユアペディアをはじめとするネット上に頻繁に出没する。少なくともネット上の素行を見る限りでは、一般社会常識はゼロに等しく、Wikipediaをはじめとする複数のコミュニティで永久追放処分を受けている。追放処分の緩やかなサイトでのみ、追放されたサイト管理者の誹謗・中傷を中心とする投稿活動を行っている。
ウィキペディア日本語版の利用者として
現代音楽関連の記事に関して、出典の明記をするよう他の利用者から注意を受けたが、それを頑なに拒否しつづけた為に無期限投稿ブロックを受けた。それ以来、ウィキペディア日本語版及びウィキペディア日本語版の管理者を憎んでいる。その無念を他人に知らせたかったのか、2ちゃんねる[1]とmixi[2]でも同時期に不可解な絨毯爆撃を行い、ウィキペディア以外のコミュニティにも重大な迷惑をかけた。現在でもウィキペディア日本語版の諸利用者(管理者を含む)を敵視し、自分のウェブサイトやYourpediaの本項目でこれらの利用者の中傷糾弾を続けているところを見ると、ウィキペディア日本語版には相当の思い入れがあると考えられる。事実、ウィキペディア日本語版では投稿ブロック以後も数々のサブアカウントを取得し編集投稿を続けているが、悉く発見され、これらの多くは投稿ブロックを受けた。この騒動で本人と推定され投稿ブロックを受けた利用者アカウントやIPの数は10を超える。[3]余談ではあるが、この利用者はYourpediaで同名のアカウントを取得しており、本項目の起草・加筆もこの利用者の尽力によるものが大きい。[4]
ネット上で彼のピアノの演奏(と称するもの)を聴いたもののある者であれば、誰にでも解かることであるが、彼が音楽と称するものは、幼稚園児の落書きか、またはそれ以下である。ピアニストを目指すのであれば、まずは「猫踏んじゃった」を正しく弾くことを目指すべきであろう。
状況
- あからさまにウィキペディアの中毒者(もしくは依存者)であり、無期限ブロックを無視して多数の靴下人形を操り、何度でもウィキペディアに闖入を強行している。しかしながらウィキペディアのルールや、言論上のマナーを遵守しようという意思はまったく持ち合わせていない。そのため、ウィキペディア日本語版やその参加者に対して、自分の思い込みや憶測に基づき様々な流言蜚語と誹謗中傷の限りをネット上に並べ立てることにより、自己正当化が図れると確信し、なおかつ自分の恥ずべき言動に酔い痴れている。しかも、周囲からの顰蹙や失笑を買っていることにはお構いなしである。
- ウィキペディアから無期限ブロック(事実上の追放)されたことを大きな恥辱とし、その恥辱を責任転嫁せんがために、ウィキペディアおよびその関係者に対して中傷プロパガンダを繰り返している。中傷の舞台は日本語版ならびに英語版ウィキペディアの他、メタウィキメディアや2ちゃんねる、はてなダイアリーキーワード、Yourpediaなど極めて多岐にわたり、プロパガンダを展開するためであれば舞台と手段を選ばない傾向が強い。
- 私怨を基にした行動パターンが見出される。また、たいていの靴下人形が、野田の出没する領域と共通の分野やジャンルで投稿・加筆を行う上、「自分は野田さんの知り合いであり、その人柄や作品の優秀さは知り尽くしている」式の擁護を行い、あるいは野田が攻撃した他ユーザーを名指しでおちょくる……というように、統一された行動様式を見せている。
- 以前は日本語版のウィキペディアンの間では、音楽家の野田憲太郎とウィキペディアンのNoda,Kentaroが同一人物であるかは断言できないとする見解が優勢であったが、2007年7月下旬において野田が自分のHPで、「ウィキペディアの中国人・韓国人投稿者について日本語版Wikitruthに論文(を発表)」と自ら暴露したことにより、野田憲太郎 = Noda,Kentaroであることは動かしがたい事実となった。
- 日本の音楽学会や作曲界について毒づいているが、以下の3点から、野田が学位請求論文の書き方についてまともな指導をろくに受けていないことや、しかるべき学術機関に論文を作成して受理された経験がほとんどないことは明らかである(少なくとも、「野田憲太郎+音楽学」「Kentaro Noda + Acta Musicologica」などとネット検索で入力しても、論文関係の項目がヒットしない)。
- 野田から他者への攻撃は問題にならないが他者から野田への攻撃は問題になるとする二重基準の持ち主。みずからYourpediaやその他のウェブサイトで他者の実名を挙げて名誉毀損を繰り返しているにも拘らず、そのことを全て棚に上げている。本項目(WP:NODA)の記述の一部(野田の人間性に対する病理学的分析)が野田への名誉毀損にあたるので提訴するとの法的脅迫をおこない、当該部分を特定版削除させたこともある。
- 複数の利用者についてストーカー的行為を行い、彼らについて「被害届を出す」(ママ)、「指導教官の名前を教えろ」(ママ)などの脅迫メールを関係者に送付している。
- ソックパペットの名前は楽譜出版社の社名から採ることが多い(Schott Billaudot Zerboni Leduc Boosey Rugginenti Zimmermann Edipan Durandなど)。また、野田が逆恨みしている相手の名を揶揄するような利用者名を名乗ることも多い。
編集傾向
- 主としてクラシック音楽、とりわけ現代音楽関係の記事に出現し、検証可能性に問題のある投稿を繰り返す。
- ブロック中であることを意に介さず、多重アカウントやIPで編集活動を強行しようとする。
- ウィキペディアの慣行やモラルに毒づきながらも、ウィキペディアを自分の学習発表の場として濫用している。
- 出典の明記を要求されることを極度に毛嫌いし、要求する側がおかしいとか、要求する側が読んで調べるべきとかといった類いの言葉で応戦する。
- 出典タグに過敏に反応し、明記できない場合に沈黙ないしは放置するということができない。
- 「出典を要求するくせに調べられないのは、外国人だからだ(あるいは日本語がろくにできないからだ、もしくは日本にいないからだ)」といった妄言で相手に反撃しようとする。
- 要約欄などに、「○○に載ってる」「文献は○○でいいよ」といった杜撰かつ投げ遣りな"明記"をすることもある。
- 余談や逸話(それも、どちらかと言えば読者の心証を害するようなアネクドートやゴシップ、スキャンダルの類い)、個人的印象にもとづくエピソードを書き加える。ともすれば本文よりも長々と書き込む。
- バランス感覚を欠いているうえ批判と非難の峻別ができないために、攻撃的・他罰的な文章を平然と書き連ねる。そのため主張や論旨が客観的(または中立的)でないと指摘されると、改めるどころか憤慨する。
- 編集合戦を仕掛け、自分が加筆した状態こそが最善であるとして、何度でも執拗に戻す。
- 自分の発言や文章を他人が批判し、改訂することを許さないが、他人の発言やミスについては、自分の気が済むまで執拗に追及し、あるいは罵倒するというダブルスタンダードの持ち主。
- 民族的な出自に対して異常な拘りを示す。自らと対立する利用者たちを在日韓国人や在日中国人に対する蔑称で呼びならわす。(ホームページ('07年7月21日改訂版)に以下の一文あり。"Some articles about Korean and Chinese Administers of Japanese Wikipedia in Japanese Language Wikitruth"(対訳:ウィキトゥルース日本語版に、ウィキペディア日本語版における韓国人・中国人投稿者について論文数点。)
- 「管理ユーザー」「査読ユーザー」「攻撃ユーザー」など独特の造語(もしくは意味を自己流にねじ曲げた語)を多用する。「仮想アカウント」など既成の語を使う場合もあるが、独自の意味である。
- 記事においても、公式の用語でなく、「前衛イディオム」「中華アカデミズム」のような造語(もしくは生硬な翻訳調)を用いる。また、「作曲様式」「演奏様式」といった用語の代わりに、「スタイル」のような、しばしば多義語であるような外来語を好んで使い、意味を曖昧にする。
- 独自概念や造語で項目名を立てる。
- 自らの語学力や海外渡航歴を喧伝している割には、ドミトリ・コゥリャンスキやフランチェス・マリエ・ウィッティなど、先行資料の表記やネイティブの発音を確認して項目名を立てているのかどうか、すこぶる怪しい例がある。
- 論文の文体の何たるかを理解していない。そのため鄙語・俗語を交えたり、「スタイル」「レヴェル」などのように横文字をカタカナにしただけで済ませたり(あるいは補足説明なしに横文字をそのまま引用したり)、また、印象批評をそのまま表現したりする。
- 「ウィキペディアはナレッジスペースではない」ということが理解できないため、字数が増えることが内容の充実であると言い切って憚らない。そのため内容が希薄になったり散漫になったりすることにもお構いなく、どんどん長文にする(ウィキペディアの方針に対する無理解と侮蔑に関連)。
- 第三者には理解不能な、意味不明な「美文調」を弄ぶ。ナルシシズム的な性格ゆえにか、自分の「立派な日本語」が通用しないことを読者の能力のせいだと責任転嫁する。
- 携帯電話で連絡を取り合う管理者たちの指令によって集団攻撃されている等の妄想を書き散らす。
- 自分が「専門家」であることをことさら誇大に訴え、それによりかかった暴論を繰り返す。「ど素人は、難しい現代音楽を専門的に理解できるはずないのだから、それに関する記事を起草・加筆・編集する資格はない。ど素人が専門家先生に楯突くのは生意気だ」といった発想が根底にある(同様の見解を菅野茂と共有している)。
- 『今でも、「彼は国家の手で消された」と信じるイギリス人は多い。』など、根拠がないことを確信ありげに断言することが非常に多い(出典の明記を極度に嫌う態度と通底)。思いついたことは何でもダメモトでとりあえず言ってみる、それを本気にする人間が一人でも現れれば儲けものという姿勢が透けて見える。
- 「~と言われている」「~であることは非常に有名」などの表現によって、個人的妄想に一般性や信頼性があるかの如く偽装することも多い。
- 「これは常識でありもはや定説のレヴェルです。」は、高橋弘二の定説語を連想させずにおかない。
- 矛盾点等を深く突っ込まれると話を逸らすか、曖昧なほのめかしでお茶を濁し、自らの誤りを絶対に認めない。
- 発言や文脈の前後で自家撞着が生じるようなことも平然と書き連ねる。「アナトリー・アレクサンドロフの作品をピアノで練習していると/ロマンというよりも古典といったほうが良いくらいです」。ならば、アレクサンドロフが新ロマン主義者ですらない(従って、新ロマン主義音楽の項目でアレクサンドロフの名に言及した自分の加筆[4]はおかしい)ということには気づいていない。
- 「~と言われている」「~であることは非常に有名」などの表現によって、個人的妄想に一般性や信頼性があるかの如く偽装することも多い。
- 「~に報告しますからそのつもりで」(「~」の部分には何らかの公的機関や権威者などの名が入る)など、他者の権威を笠に着た発言や、人の褌で相撲を取る物言いも多い。
- ノートや会話ページで発言する際、「タメ口」を利く。自分の思い込みを書き並べているにもかかわらず、疑問文で相手に聞き返して自分の発言の正当さを確認しようとする。
- 下記のように自身が無数のソックパペットを操っているため、他人も同じことをしていると決めつける傾向が顕著である。
ブロック済みアカウント
利用者名 | 初出現日時 | 投稿ブロック記録 |
---|---|---|
本体 | ||
利用者:Noda,Kentaro(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2006年6月13日 (火) 04:33 | 2006年11月25日 (土) 22:23 無期限 |
ソックパペット | ||
利用者:士心麻手(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2006年4月22日 (土) 10:35 | 2006年12月23日 (土) 00:15 無期限 |
利用者:Nodaken(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2006年12月22日 (金) 23:29 | 2006年12月22日 (金) 23:31 無期限</br>UsernameBlock |
利用者:Anymoerer(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年2月13日 (火) 16:06 | 2007年2月14日 (水) 12:00 無期限 |
利用者:Divari0canto(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年2月15日 (木) 12:59 | 2007年2月25日 (日) 01:53 無期限 |
利用者:匿名委員会(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年2月24日 (土) 18:03 | 2007年2月25日 (日) 01:53 無期限 |
利用者:畢竟(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年3月24日 (土) 17:49 | 2007年6月18日 (月) 22:07 無期限 |
利用者:Dreme(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年6月23日 (土) 15:26 | 2007年7月15日 (日) 10:29 無期限 |
利用者:間久部香織(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年7月9日 (月) 15:09 | 2007年7月24日 (火) 23:09 無期限 |
利用者:Alles(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年7月15日 (日) 11:53 | 2007年8月4日 (土) 04:54 無期限 |
利用者:Ignus(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年8月3日 (金) 14:32 | 2007年8月4日 (土) 10:00 無期限 |
利用者:Zerboni(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年8月7日 (火) 06:54 | 2007年8月16日 (木) 11:58 無期限 |
利用者:Konishikun 43(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年8月24日 (金) 18:29 | 2007年8月24日 (金) 18:33 無期限 |
利用者:Leduc(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年8月28日 (火) 10:42 | 2007年9月4日 (火) 21:56 無期限 |
利用者:Boosey(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年8月28日 (火) 18:03 | 2007年9月4日 (火) 21:56 無期限 |
利用者:Curci(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年9月3日 (月) 03:56 | 2007年9月4日 (火) 21:51 無期限 |
利用者:EMB(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年9月12日 (水) 12:37 | 2007年9月20日 (木) 17:05 無期限 |
利用者:Sevenyear(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年9月13日(木)11:07 | 2007年9月13日(木)13:36 無期限 |
利用者:Compozitor(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年9月18日 (火) 16:39 | 2007年9月18日 (火) 17:39 無期限 |
利用者:Doberman(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年9月18日 (火) 17:26 | 2007年9月18日 (火) 17:45 無期限 |
利用者:Akaitakenobou(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年9月18日 (火) 17:35 | 2007年9月18日 (火) 17:39 無期限 |
利用者:De santis p(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年9月19日 (水) 16:36 | 2007年9月23日 (日) 23:06 無期限 |
利用者:M universal(会話/履歴/universal ログ) | 2007年9月20日 (木) 11:48 | 2007年9月23日 (日) 23:06 無期限 |
利用者:Transatlantiques(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年9月20日 (木) 16:08 | 2007年9月20日 (木) 17:08 無期限 |
利用者:Favor 1GNekodnQQ cats(会話/履歴/1GNekodnQQ cats ログ) | 2007年9月23日 (日) 17:40 | 2007年9月23日 (日) 23:05 無期限 |
利用者:Omega kawaii(会話/履歴/kawaii ログ) | 2007年9月23日 (日) 21:30 | 2007年9月24日 (月) 23:56 無期限 |
利用者:Cai hashikure(会話/履歴/hashikure ログ) | 2007年9月24日 (月) 14:15 | 2007年9月24日 (月) 23:56 無期限 |
投稿記録無し
利用者名 | 投稿ブロック記録 |
---|---|
利用者:Barnstar(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2006年12月23日 (土) 00:10 無期限 |
利用者:Xesk0why(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年2月25日 (日) 01:53 無期限 |
利用者:Edipan(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年8月16日 (木) 11:58 無期限 |
利用者:Rugginenti(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年8月16日 (木) 11:58 無期限 |
利用者:Zimmermann(会話/履歴/ログ/メール/check/SUL/global) | 2007年9月4日 (火) 21:51 無期限 |
ユアペディアの利用者として
Wikipediaを中心とした、自分を追放したコミュニティを逆恨みし、管理者の誹謗・中傷を中心とした記述を行っている。その素行は「負け犬の遠吠え」と高く評価されている。
加入プロバイダからの追放
迷惑行為(コピペ絨毯爆撃による掲示板の可読性の破壊)の常習犯としてぷららから契約を解除されている。
2ちゃんねる
2ちゃんねるでは、野田犬の名で蔑まれ親しまれ、バカにされている尊敬されているようである。
脚注
- ↑ 野田憲太郎応援スレッド
- ↑ ウィキペディア日本語版|ウィキペディア日本語版の恐怖政治体制 閲覧にはmixiへの参加が必要。
- ↑ Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/Noda,Kentaro
- ↑ ウィキペディア日本語版の利用者 - 履歴
外部リンク
- 野田憲太郎応援スレッド(2ちゃんねる)
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