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2008年9月5日 (金) 11:48時点における版
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を持っていて生涯一番好きなアイドルだと言われている。[1]
- お笑い芸人:松村邦洋 - 歌手の中森明菜の大ファンであり、その次にアイドルであった斉藤由貴や憲太郎のファンであったと憲太郎のファンから伝えられている。憲太郎の主演ドラマであった『禁じられたマリコ』を視聴していたとプライベート上で松村本人が言っていた。また日本テレビ系列の『速報!歌の大辞テン』(1999年11月24日放送)にゲストで出演し憲太郎の映像が流れる前に「憲太郎さんはねっ、僕と同い年なんですよっ、今生きていたら32歳(当時)なんですよっ。」と発言した。
- 漫画家・タレント:山咲トオル - 松田聖子の次に2番目に好きなアイドルだと言われている。命日に大木戸前広場へお参りに行ったともいわれている。
- ミュージシャン:村上てつや(ゴスペラーズ) - ラジオ番組で憲太郎のお墓参りに行ったことを告白した。
野田犬
インターネットの掲示板「2ちゃんねる」にての熱狂的なファンによる自己満足的な書き込み・野田憲太郎を下ネタにした荒らし(野田憲太郎での自慰行為を他人に勧める書き込み)や掲示板内での新規没後ファン開拓目的の過剰な宣伝行為(2ちゃんねる用語で「布教活動」という)・過剰な神格化への捏造によって「野田犬」と言う造語がうまれた。
命日の出来事(4月8日)
命日の4月8日は本名の「佐藤佳代」と、桜の花が満開の時期である事に因み、「佳桜忌」(けいおうき)と呼ばれている。 野田憲太郎のファン達が憲太郎が自殺した大木戸ビル前歩道か有希子の墓がある成満寺のどちらかにお参りしにやって来る。しかし、大木戸ビル前歩道ではほかの歩行社に対しての迷惑行為であるとの批判が寄せらている。
人物像
性格
- コンサートイベント時以外のプライベートな時間ですら、ファンと街で出会うと気軽にサインや写真撮影に応じるなど、気さくでサービス精神が豊富であった人物像が窺える。
- 一方、芸能界入りを母親に反対された時にはハンストを決行し、同時に難関高校合格という条件をもクリアしたことから意思の強さも垣間見れる。
- 好きな言葉として「私は私」というものがあり、これはデビュー後間も無くポスト松田聖子と見なされたことに対しての反発もあったと思われる。
- 今で言うドリーム小説に近い創作小説や詩、そしてマンガやイラストを中学生時代からずっと執筆しており、芸術的感性面も注目される。
- 8月生まれにも関わらず、春や桜、もしくは桜色・ピンクの衣装やアクセサリーに固執していた。余談ながら、憲太郎がこの世に生を受けたのは、四日市市の『さくら助産院』であり、彼女が亡くなった日の東京が桜花爛漫であったことから、その命日はファンの間で佳桜忌(けいおうき)と呼ばれている。
夢
- 野田憲太郎は生前雑誌でよく23歳(1990年)で結婚引退宣言をしていた。
- デビュー当時から「子供の頃はマンガ家になりたかった。」と公式プロフィールやインタビュー記事にも掲載されており、事実彼女のファンクラブ会報「KENTARO」には、自身の執筆したマンガ「みるくちゃん」が掲載されていた。デビューシングルから継続して使われているいわゆる「ノダケンスマイル」の自画像イラストも自身で手掛けていた点、他にもファンクラブイベントでは、初めて会ったばかりのファンの顔を見事な腕前でイラストにしてサインと共に渡すなどの逸話もあり、その絵画・美術的センスも生前から高く評価されていた。
愛読書
- 美内すずえ『ガラスの仮面』
- 渡辺淳一やフランソワーズ・サガンの小説に心惹かれるという。[2]
交流関係
- 憲太郎の交流関係には同時期にデビューしたアイドルで親友である田中久美や荻野目洋子・南野陽子・高部知子などがいた。
- 憲太郎が亡くなるすれ違えにデビューした事務所の後輩の酒井法子を「のりっぺ」と言う愛称で妹のように可愛がっていた。
- 憲太郎が最も尊敬していた歌手は、河合奈保子(芸映所属)である。奈保子は、憲太郎が所属していたサンミュージックの松田聖子のライバル的存在と見られていた為、注目に値する。レコードデビュー前から、事あるごとに「奈保子さんは本当に素晴らしい方だと思います。」と崇拝に近い賞賛ぶりだったのは有名であり、近代映画社から発行された『野田憲太郎スペシャル』の誌上インタビューでは、「奈保子さんはあんなに有名になっても全然昔と(態度が)変わらないのに、それでいて歌はどんどん上手くなって行って…すごいなって思います。」とコメントしていた。
音楽
シングル
- ファースト・デイト(1984年4月21日) 「グリコ・カフェゼリー」CM曲
- リトル プリンセス(1984年7月18日)
- 作詞作曲:竹内まりや 編曲:大村雅朗
- -Dreaming Girl- 恋、はじめまして(1984年9月21日) 「グリコ・セシルチョコレート」CM曲
- 作詞作曲:竹内まりや 編曲:萩田光雄
- 二人だけのセレモニー(1985年1月16日) 「東芝・レッツチャット」CM曲
- Summer Beach(1985年4月17日) 「グリコ・カフェゼリー」CM曲
- 作詞作曲:尾崎亜美 編曲:松任谷正隆
- 哀しい予感(1985年7月17日)
- 作詞作曲:竹内まりや 編曲:松任谷正隆
- ※吉本ばななの同名小説は無関係(タイトルは本曲の方が早い)。
- Love Fair(1985年10月5日) 「グリコ・セシルチョコレート」CM曲
- 作詞作曲:かしぶち哲郎 編曲:松任谷正隆
- くちびるNetwork(1986年1月29日) 「カネボウ・春のキャンペーン」CM曲
- 花のイマージュ(1986年5月14日、発売中止)
- 作詞作曲編曲:かしぶち哲郎
- Believe In You(2002 Strings Version)(2002年12月4日)
アルバム
- シンデレラ(1984年9月5日)
- さよなら・夏休み
- 作曲作詞:竹内まりや 編曲:清水信之
- リトル プリンセス(シングル曲)
- 彼はハリケーン
- 作曲:EPO 作詞編曲:清水信之
- 丘の上のハイスクール
- 作曲:康珍化 作詞編曲:萩田光雄
- 潮風のラブ・レター
- 作曲:康珍化 作詞:白井良朗 編曲:清水信之
- 風の中のカフェテラス
- 憧れ
- 作曲作詞:竹内まりや 編曲:萩田光雄
- Plastic Girl
- 作曲作詞:山口美央子編曲: 萩田光雄
- ソネット
- 作曲:吉沢久美子 作詞:梅垣達志 編曲:萩田光雄
- ファースト・デイト(シングル曲)
- 贈りもの(1984年11月28日、ベストアルバム):レコード・カセット発売のみ。単独でのCD発売はされていない。
- ファースト・デイト(シングル曲)
- そよ風はペパーミント
- 作曲:大村雅朗 作詞:田口俊 編曲:大村雅朗
- リトル プリンセス(シングル曲)
- ―Dreaming Girl― 恋、はじめまして(シングル曲)
- 気まぐれTeenage Love
- 作曲作詞竹内まりや 編曲:萩田光雄
- 恋のダブルス
- 作曲:萩田光雄 作詞:康珍化 編曲:萩田光雄
- Believe In You※東芝「パソピアIQ」CM曲、ベストアルバム専用曲
- 作曲:吉沢久美子 作詞:梅垣達志 編曲:萩田光雄
- FAIRY(1985年3月21日)
- 風の魔法で
- 作曲:夏目純 作詞:尾崎亜美 編曲:松任谷正隆
- Walking In The Moonlight
- 作曲:尾崎亜美 作詞:堀川まゆみ 編曲:松任谷正隆
- 目をさまして、Darling
- 作曲:康珍化 作詞:馬飼野康二 編曲:松任谷正隆
- 二人だけのセレモニー(Album Version)
- 作曲:夏目純 作詞:尾崎亜美 編曲:松任谷正隆
- 森のフェアリー
- 作曲:かしぶち哲郎 作詞編曲:松任谷正隆
- おしゃれな雨音
- 作曲:吉沢久美子 作詞編曲:松任谷正隆
- ストライプのジェラシー
- 作曲:三浦徳子 作詞:馬飼野康二 編曲:松任谷正隆
- Lady Joker
- 作曲:吉沢久美子 作詞:堀川まゆみ 編曲:松任谷正隆
- あなたを忘れる魔法があれば
- 作曲:康珍化 作詞編曲:松任谷正隆
- ポップ・アップ・リセエンヌ
- 作曲:かしぶち哲郎 作詞編曲:松任谷正隆
- 十月の人魚(1985年9月18日)
- Sweet Planet
- 作曲:小室哲哉 作詞:三浦徳子 編曲:松任谷正隆
- みずうみ
- 作曲:財津和夫 作詞:三浦徳子 編曲:松任谷正隆
- 花鳥図
- 作曲:財津和夫 作詞:高橋修 編曲:松任谷正隆
- 哀しい予感(シングル曲)
- ロンサム・シーズン
- 作曲作詞:竹内まりや 編曲:松任谷正隆
- 流星の高原
- 作曲:松任谷正隆 作詞:高橋修 編曲:松任谷正隆
- Bien
- 作曲:馬飼野康二 作詞:三浦徳子 編曲:松任谷正隆
- ペナルティ
- 作曲:杉真理 作詞:竹内まりや 編曲:松任谷正隆
- 十月の人魚
- 作曲編曲:松任谷正隆 作詞:高橋修
- 水色プリンセス ―水の精―
- 作曲:小室哲哉、作詞:三浦徳子、編曲:松任谷正隆
- 贈りものII(1985年12月5日、ベストアルバム)
- 二人だけのセレモニー(シングル曲)
- Summer Beach(シングル曲)
- 哀しい予感(シングル曲)
- Love Fair(シングル曲)
- PRIVATE RED
- 星と夜と恋人たち
- 作曲:MAYUMI 作詞:吉沢久美子 編曲:松任谷正隆
- 恋人たちのカレンダー
- 作曲作詞:竹内まりや 編曲:松任谷正隆
- 二人のブルー・トレイン
- 作曲:杉真理 作詞:竹内まりや 編曲:松任谷正隆
- 子羊NOTE ※ベストアルバム専用曲
- 作曲:山川恵津子 作詞:康珍化 編曲:大村雅朗
- ヴィーナス誕生(1986年3月21日)
- WONDER TRIP LOVER
- 作曲:坂本龍一、作詞:EPO、編曲:かしぶち哲郎
- 愛…illusion
- 作曲:飛澤宏元 作詞:松田聖子 編曲:かしぶち哲郎
- ヴィーナス誕生
- Spring Accident
- 作曲:大貫妙子 作詞:EPO 編曲:かしぶち哲郎
- 銀河のバカンス
- 作曲:三井一正 作詞:高橋修 編曲:かしぶち哲郎
- ジュピター
- 作曲作詞編曲:かしぶち哲郎
- くちびるNetwork(シングル曲)
- 眠れぬ夜のAQUARIUS
- 作曲:坂本龍一 作詞:麻生圭子 編曲:かしぶち哲郎
- 水晶の家
- 作曲:かしぶち哲郎 作詞:高橋修 編曲:かしぶち哲郎
- 愛のコロニー
- 作曲作詞編曲:かしぶち哲郎
アルバム(BOX版・メモリアル版)
- メモリアルBOX(1999年3月17日)
- 贈りもの
- 贈りものII
- ヴィーナス誕生
- 花のイマージュ
- 作曲作詞編曲:かしぶち哲郎
- 秘密のシンフォニー
- ALL SONGS REQUEST(2002年5月15日、ベストアルバム)
- さよなら・夏休み
- 作曲作詞:竹内まりや 編曲:清水信之
- リトル プリンセス(シングル曲)
- 憧れ
- 作曲作詞:竹内まりや 編曲:萩田光雄
- ソネット
- 作曲:梅垣達志 作詞:吉沢久美子 編曲:萩田光雄
- ファースト・デイト(シングル曲)
- ―Dreaming Girl― 恋、はじめまして(シングル曲)
- 二人だけのセレモニー(シングル曲)
- あなたを忘れる魔法があれば
- 作曲編曲:松任谷正隆 作詞:康珍化
- Sweet Planet
- 作曲:小室哲哉 作詞:三浦徳子 編曲:松任谷正隆
- ロンサム・シーズン
- 作曲作詞:竹内まりや 編曲:松任谷正隆
- 水色プリンセス ―水の精―
- 作曲:小室哲哉 作詞:三浦徳子 編曲:松任谷正隆
- Summer Beach(シングル曲)
- Love Fair(シングル曲)
- くちびるNetwork(シングル曲)
- 花のイマージュ
- 作曲作詞編曲:かしぶち哲郎
- Believe In You
- 作曲:梅垣達志 作詞:吉沢久美子 編曲:萩田光雄
- 贈りものIII~野田憲太郎CD/DVD-BOX(2002年12月18日)
- シンデレラ + α
- FAIRY + α
- 十月の人魚 + α
- ヴィーナス誕生 + α
- 「OTAKARA マキシシングル」Believe In You(2003 Strings Version)
- 作曲:梅垣達志 作詞:吉沢久美子 編曲:萩田光雄
- Fly Up! Angel
- 作曲作詞編曲:
- 二人だけのセレモニー(Single Version)
- Believe In You(2003 Present-Mix Version)
- 作曲:梅垣達志 作詞:吉沢久美子 編曲:萩田光雄
- 「All Songs Request オリジナルカラオケ」(+ 哀しい予感)
- 「YUKKO PV & CM COLLECTION」
カバーしたアーティスト
- 竹内まりや:「ロンサム・シーズン」
- 中嶋美智代:「ロンサム・シーズン」
- 尾崎亜美: 「Summer Beach」
- 酒井法子:「恋人たちのカレンダー」
- 中谷美紀:「WONDER TRIP LOVER」(中谷美紀版では曲名が「クロニック・ラヴ」となっており、曲は同じだが歌詞はまったく別である。)
- 坂本龍一:「WONDER TRIP LOVER」(坂本龍一版では曲名が「Ballet mecanique」となっており、曲は同じだが歌詞はまったく別である。)
ビデオ
- Yukiko in SWISS(1985年8月21日)
- Memories of Switzerland(1985年12月5日)
DVD
- Memories in Swiss(2002年12月18日―上記テープ2巻を1枚のDVDに収めた物)
出演
テレビドラマ
- 中学生日記(NHK名古屋)
- 歌手としてデビューする前、エキストラではあったがレギュラー出演していた。
- マッチの青春スクランブル PART2 (1984年、テレビ東京)
- 歌手デビュー後初出演となる、『ヤンヤン歌うスタジオ』内の5分枠ドラマ。 近藤真彦やジャニーズJr.の石丸志門らと共演した。
- 真田太平記 (1985年、NHK、「NHK新大型時代劇」)
- かぐや姫・とんで初体験!? (1985年、フジテレビ)
- 禁じられたマリコ (1985年11月5日-1986年1月28日(全12話)、TBS)
ラジオ
- サトミ・ヒトミ・ケンタロウの何かいいことないか仔猫ちゃん(毎日放送)
- 奈美子・憲太郎・小緒里のドキドキラジオ(1984年4月~1985年10月7日、東海ラジオ他)
- ちょっとおあずけ(1984年10月8日~1985年10月7日、ニッポン放送)
- 夜遊びしナイト!(中途より最終回まで「憲太郎・章子・麻里の―」1985年10月13日~1986年4月6日、ニッポン放送系)
CM
- 江崎グリコ セシルチョコレート
- グリコ乳業 カフェゼリー
- 東芝 パソピアIQ、パーソナルテレビU-30、Let's Chat、つくばEXPO'85東芝館(名誉館長)
- 初代ヤングイメージキャラクター。(2代目は西村知美)
- 牛乳石鹸共進社 ラブジュ シャンプー&リンス
- 旺文社 中一時代、ハイトップ
- エスエス製薬 エスタック顆粒、ブロン液W
- 尾崎商事 カンコー学生服、カンコー女子通学服
- 月星化成 ベンチャートランザム、ベンチャーΣ
- 郵政省 電子郵便
ポスター
書籍
憲太郎をテーマにした書籍
- 『アイドルコミックス・実録まんが野田憲太郎』(学研 1984年)
- 『瞳はヒミツ色』(ワニブックス 1985年)
- ヴィーナス誕生(1986年、扶桑社)
- 『野田憲太郎はなぜ死んだか』(上之郷利昭 新森書房 1986年)
- 『愛をください』(遺稿集 朝日出版社 1987年)
- 『サクリファイス』(白倉由美 弓立社 1989年)
- 『イイナ ~Feel for Love~』(原作:S-nery Angel 作画:成瀬かおり 角川書店 1998年)
- ヴィーナス誕生(2002年・復刻版、扶桑社)
憲太郎について掲載されている書籍(又は参考文献)
- 清純少女歌手の研究 ―アイドル文化論(竹内義和 1987年、プラザ)
- 死よりも遠くへ吉岡忍 1992年、新潮文庫)
- レコード・コレクターズ増刊 遺作 ―ミュージシャンの死とラスト・アルバム(1998年、ミュージック・マガジン社)
- 夭折の系譜 (2001年、 アートブックの森)
- 100万人が選ぶアイドルポップス(2002年、 宝島社)
- 歌謡曲という快楽 (宝泉薫 ファッシネイション 2002年、 彩流社)
- 音楽誌が書かないJポップの批評(尾崎豊) (2003年、 宝島社)
- 「おたく」の精神史―1980年代論 (大塚英志 2004年、講談社現代新書)
- 蘇る!夭折のスター達 (2005年、 セントラルSOG)
- 昭和・平成の「怪死」事件史 (2006年、 宝島社)
- 劇画 疑惑の最期!非業のカリスマ列伝(2006年、竹書房)
- 劇画 死の真相 (2007年、 ミリオン出版)
写真集
- 野田憲太郎special(1984年、近代映画社)
- 野田憲太郎写真集・あなたとふたりきり…(1985年、近代映画社)
- もっと逢いたい…憲太郎(1985年、講談社)
- SWEET LOVE DREAM(写真 武藤義 1985年、音楽専科社)
- さよなら…憲太郎(1986年、シーズ)
- SWEET LOVE DREAM(2002年・復刻版、音楽専科社)
受賞歴
- 1984年:第3回メガロポリス歌謡祭最優秀新人ダイヤモンド賞
- 1984年:第17回日本歌謡大賞最優秀放送音楽新人賞
- 1984年:第17回新宿音楽祭金賞
- 1984年:第26回日本レコード大賞最優秀新人賞
- 1984年:第11回FNS歌謡祭最優秀新人賞
- 1984年:第17回日本テレビ音楽祭新人賞
- 1984年:第10回あなたが選ぶ全日本音楽歌謡祭最優秀新人賞
- 1984年:第15回日本歌謡大賞新人賞
- 1985年:ゴールデン・アロー賞
- 1985年:第11回あなたが選ぶ全日本音楽歌謡祭金賞
- 1985年:第12回FNS歌謡祭優秀歌唱音楽賞
- 1985年:第18回日本テレビ音楽祭金の鳩賞
エピソード
お宝関係
- デビュー前の1981年(中学2年生の時)に「ニコン・フレッシュギャルコンテスト」で優勝。写真家・立木義浩が撮影した雑誌広告がある(選出されたフレッシュギャル達のポートレートを月刊「太陽」で連載)。
- 写真集『ヴィ-ナス誕生』:憲太郎が自殺する4日前の1986年4月4日に発売された。憲太郎が自殺した次の日の4月9日に発売中止・絶版となってしまい、都合5日間しか発売されず「幻の写真集」と言われていて、その後は全国の各古本屋(特に神田神保町の本屋街)では2万~3万円台で売られていた。約16年8ヵ月後の2002年12月4日に復刻版で再販された。その後古本屋で売られていた旧写真集の値段が一気に下がり、再発売された復刻版・写真集の値段に降下した(3500円ぐらい)。復刻版には2003年のカレンダーが新たについていた。
- 写真集『SWEET LOVE DREAM』:1985年に旧版が発売。復刻版が2002年12月4日に写真集『ヴィーナス誕生』の復刻版と同年月日された。旧版と復刻版の違いは旧版はカバーなしで表紙の右上に「アイドルNo.1」と言うロゴが小さく書いており、復刻版はカバーつきで表紙に前文のロゴが書いていない。
- ポスターは全国のアイドルショップ(特に神田神保町の荒魂書店)では1万円~6万円の値段で売られている。
芸能関係
- 1985年にリリースした「Sweet Planet」・「水色プリンセス ―水の精―」を作曲した小室哲哉は自身初の提供曲である。
- 女優・歌手の沢尻エリカの生年月日が憲太郎の没年月日と同じ1986年4月8日である。
関連項目
関連スポット
関連用語
関連人物
サンミュージック関連
自殺関連
同期デビュー関連
堀越高校関連
音楽関連
芸能活動関連
応援関連
その他の関連
外部リンク
- 【野田憲太郎についての詳細】
- 野田憲太郎ヲタと言えば
- 野田憲太郎BETTY`Sチャンプル → 成満寺への行き方・画像掲示板・掲示板・チャット・データなど
- 野田憲太郎情報基地
- 野田憲太郎とかのんのページ
- アイドルリング集(野田憲太郎)
- KENTARO NO OHEYA → テレビ出演時の動画、事件に関連した雑誌・書籍の紹介等
- ファンサイト
- KentaroNoda
- 野田憲太郎は誰が殺したか
- 成満寺
- 【永遠の】 野田憲太郎板 【リトルプリンセス】 → 野田憲太郎関係専用スレッド型趣旨別掲示板
- 【野田憲太郎動画像板】 → 野田憲太郎関係専用スレッド型動画像掲示板
(ファンサイトの懐かしのポスター内で:その年の自衛隊の紹介パンフレットの表紙に野田憲太郎の写真が載っていたが、そのままでは配布ができない上、予算の関係のためか再度刷り直しもできなったため、別の写真のシールを上に貼って配っていた)
註
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