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大船駅(おおふなえき)は、神奈川県鎌倉市大船一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・湘南モノレールの駅である。JRホームの北半分及び笠間口は横浜市栄区笠間一丁目に位置する。
鎌倉市と横浜市の境界上に位置し、両市の中心市街地とは離れているものの、鉄道を中心とした交通の要衝となっており、東口側を中心に駅前市街地が形成されている。
乗り入れ路線[編集]
JR東日本の各線(後述)と、湘南モノレールの江の島線が乗り入れている。湘南モノレール江の島線は当駅が起点である。1966年5月からはドリーム交通モノレール大船線が乗り入れていたが、1967年9月に運行休止、2003年9月に正式に廃線となった。
JR東日本の駅には、正式な路線名称上は東海道本線・横須賀線・根岸線の3路線が乗り入れており、このうち東海道本線を当駅の所属線としている[1]。根岸線は当駅が終点となっており、大半の列車が横浜駅から京浜東北線へ、さらに朝晩の一部は横浜線へ直通する。横須賀線に関しては、線路名称上は当駅が起点であるが、運転系統としては当駅から東海道本線横浜・東京方面の専用線路に乗り入れており、藤沢駅方面へ乗り入れる東海道線列車よりも停車駅が多く設定されている。また東海道線と横須賀線に関しては、東京駅経由の上野東京ラインと、新宿駅経由で東北本線(宇都宮線)・高崎線へ直通運転を行う湘南新宿ラインが発着している。
JR東日本の駅に停車する優等列車は、東京と伊豆を結ぶ東海道線の特急「踊り子」が停車し、横須賀線では成田国際空港へのアクセス列車である「成田エクスプレス」の始発・終着駅となっている。普通列車は、東海道線の通勤快速・快速「アクティー」・普通、横須賀線の普通、湘南新宿ラインの特別快速・快速・普通、根岸線の快速・各駅停車の全列車が停車するほか、通勤ライナーは東海道線の「湘南ライナー」の旅客線経由にあたる一部が停車する。
歴史[編集]
- 1888年(明治21年)11月1日 - 官設鉄道の駅として開業。旅客取り扱いのみの旅客駅。
- 旧東海道沿いに駅を置くべきとの意見が明治新政府内部であり、最後まで大船駅設置については紛糾した。駅の正面は西側(観音側)だった。
- 1889年(明治22年)6月16日 - 横須賀線が横須賀駅まで開通。分岐駅となる。
- 1894年(明治27年)5月25日 - 貨物取り扱いを開始。
- 1898年(明治31年)5月16日 - 大船軒が営業を開始[2]。
- 1917年(大正6年)5月 - 駅改築[3]。
- 1923年(大正12年)9月1日 - 関東大震災により、ランプ小屋を除き施設全て倒壊、または大破損。死傷者多数[4]。
- 1925年(大正15年)
- 1944年(昭和19年)3月1日 - 田立構内完成[3]。
- 1947年(昭和22年)1月 - 大井工機部大船分工場(後の大船工場)専用線使用開始。南部構内から分岐[3]。
- 1950年(昭和25年)
- 1955年(昭和30年)10月5日 - 東洋高圧専用線使用開始、実線延長61m、有効長35m。田立構内9番線から分岐。到着したタンク車からガソリンを直接会社に送油管で送っていた。
- 1958年(昭和33年)3月30日 - 全(第1-3)ホームを結ぶ乗換跨線橋竣工、4月1日から使用開始。長さ32m[3]。
- 1966年(昭和41年)5月2日 - ドリーム交通モノレール大船線がドリームランド駅まで開通。
- 1967年(昭和42年)9月24日 - モノレール大船線が休止(2003年に正式廃止)。
- 1968年(昭和43年)6月16日 - 大船駅付近で横須賀線電車が車内に仕掛けられた爆弾によって破壊される事件が発生(横須賀線電車爆破事件)。
- 1970年(昭和45年)3月7日 - 湘南モノレール江の島線が西鎌倉駅まで開通。
- 1971年(昭和46年)4月1日 - 橋上駅舎完成式[2]。
- 1972年(昭和47年)8月24日 - 国鉄駅での貨物取り扱いを廃止。ただし、住友電工横浜製作所及び住友セメントサイロまでの専用線の貨物は湘南貨物駅扱いで1984年まで存続。
- 1973年(昭和48年)4月9日 - 根岸線が洋光台駅から延伸開業。
- 1980年(昭和55年)10月1日 - 東京 - 大船間の東海道線と横須賀線が分離運転(SM分離)。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 国鉄駅での荷物取り扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)4月9日 - Dila大船グランドオープン。
- 2011年(平成23年)9月1日 - 西口歩行者デッキオープン。
- 今後大船駅東口の大規模な再開発が見込まれており、平成23年現在土地回収の段階に至っている。詳しくは公式ウェブサイトを参照。
駅構造[編集]
JR東日本[編集]
島式ホーム5面10線を有する地上駅。駅の藤沢寄りと戸塚寄りにそれぞれ橋上駅舎が置かれ、改札内の通路で結ばれている。2つの駅舎の間を流れる砂押川に市境があり、駅舎の所在地は藤沢寄りが鎌倉市、戸塚寄りが横浜市栄区となるが、駅長室が従来からの鎌倉市側の駅舎に存在するために鎌倉市の駅となっており、特定都区市内の「横浜市内」には含まれない。
藤沢寄りの駅舎には南改札があり、東口と西口に通じている。また駅ビル内や駅ビル脇の通路からは湘南モノレールの駅に通じている。みどりの窓口やびゅうプラザが設置されている。
戸塚寄りの駅舎には北改札があり、笠間口に通じている。この駅舎は栄区側を中心とした住民の運動により建設され、2006年2月2日に供用を開始した。この駅舎にはみどりの窓口は設置されていないが、指定券発売機が設置されている。2007年1月29日には改札脇に栄区の証明書発行コーナーが開設されていたが、2010年に閉鎖された。
駅構内を覆うように駅ナカ商業施設「Dila大船」があり、書店や飲食店などが軒を連ねる。笠間口開設時に第1期9店舗(ATM除く)を、2006年7月19日に第2期の「FOOD SQUARE」9店舗を、9月9日に第3期4店舗を、そして2007年4月9日には南改札内外に第4期3店舗をそれぞれオープンさせ、グランドオープンとなった。これにより店舗面積約1390平方メートル、店舗数25店舗となり、年間売上約20億円を想定している。
北改札側には全ホームにエレベーターと上り・下りそれぞれのエスカレーターが設置された。北改札の整備に並行して南改札側も既存の3・4番線ホーム1基の他残りのホームにもエスカレーターが増設され、エスカレーターは全ホームで南北両側の設置となった。さらに、南北のコンコースと接続され一層バリアフリー化が深化した。
JR東日本の駅では唯一の、10本分の列車発車時刻を表示する発車標がコンコースに設置されている。この発車標では東海道線・横須賀線・湘南新宿ラインの横浜方面の列車が発車時刻順に停車駅も併せて表示される。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1・2 | ■東海道線 | 横浜・品川・東京方面 |
■湘南ライナー | 品川方面 | |
■湘南新宿ライン | 渋谷・新宿・大宮方面 (高崎線直通) | |
3・4 | ■東海道線 | 平塚・小田原・熱海・伊東方面 |
5・6 | ■横須賀線 | 横浜・東京・千葉方面 (当駅始発、一部7番線) |
■湘南新宿ライン | 渋谷・新宿・大宮方面 (宇都宮線直通、一部7番線) | |
■成田エクスプレス | 成田空港方面 | |
■おはようライナー逗子 | 品川方面 | |
7・8 | ■横須賀線 | 鎌倉・逗子・横須賀・久里浜方面 |
9・10 | ■根岸線 | 関内・上野・大宮方面 |
■横浜線 | 新横浜・町田・八王子方面 |
- 東海道線の本線は2番線と3番線、横須賀線の本線は5番線と8番線である。
- 1・2番線では、平日朝ラッシュ時の多数の列車を交互に使用することで捌いている。
- 1・2番線の湘南新宿ライン(高崎線直通)や新宿・池袋方面への特急は、戸塚駅の手前で横須賀線の線路へ転じる。
- 湘南新宿ライン(宇都宮線直通)は5・6番線に加え、一部列車は7番線からも発車する。また、ダイヤが乱れた場合には東海道線直通の湘南新宿ライン(快速・特別快速)が当駅で運転を打ち切って新宿・高崎線方面へ折り返す場合があり、その場合は6・7番線を使用する。
- 一部の「湘南ライナー」及び横須賀線通勤ライナーが停車する。上り「湘南ライナー」は当駅にホームのない貨物線を走行する列車が多いため、停車するのは2号・14号のみと本数が少ない。また、下り「ホームライナー小田原」と上り「おはようライナー新宿」は全列車貨物線走行のため停車しない。一時期に貨物線へのホーム設置の要望が挙がっていたが、現在まで実現していない。なお、下り湘南ライナーは1号以外はすべて停車する。
- 東海道線ホームである1 - 4番線のグリーン車停車位置案内板は『湘南電車』の呼称がほとんど使われなくなった現在でも「グリーン車(湘南電車)はこの付近に止まります」と表示されている。ただし、英文での表現では、"Shonan Train"ではなく、"Tokaido Local Line"となっている。
- 2004年からの一時期に特急「成田エクスプレス」号のうち1往復が東海道線の小田原駅まで臨時延長されたが、横須賀線ホームを発着し、藤沢寄りで東海道線の線路に転線していた。
- 逗子駅発着の甲種輸送列車や臨時列車など、根岸線と横須賀線を直通する列車は10番線を使用する。1998年から2008年までは横浜線と逗子駅を直通する列車も設定されていた。
- 東海道線と横須賀線の分離運転(SM分離)以前は、現在の1・2番線ホームはなく、東海道線上りは現在の3・4番線、東海道線下りは現在の6・7番線を使用していた。横須賀線・根岸線については現在と同じ。その名残りで、6・7番線と東海道線の藤沢方面が接続されている。
駅構内設備[編集]
- 南改札側
- 東口(上り・下りエスカレーター・エレベーターあり)
- 西口(上りのみエスカレーター・エレベーターあり)
- 1 - 4番線ホーム(上りのみエスカレーターあり)
- 5 - 10番線ホーム(上り・下りエスカレーターあり)
- 北改札側
- 笠間口(上り・下りエスカレーター・エレベーターあり)
- 各ホーム(同上)
貨物線[編集]
旅客ホーム1番線の北側には東海道貨物線の線路が通っている。貨物線上にホームはないが、構内東側で根岸線へ直通する単線の通路線(高架)が分岐しており、当駅より1kmほど東側で東海道線・横須賀線の線路を跨いで本郷台駅手前で根岸線と合流している。
湘南モノレール[編集]
頭端式ホーム2面1線の高架駅。1本の線路の両側にホームが設置されており、乗降分離されている。湘南モノレールで最も乗降客数の多い駅であり、利用者が集中する朝通勤時には改札規制が行われることもある。
現在の駅舎は鎌倉市による大船駅東口第1種市街地再開発事業(第1地区)に伴い再構築されたもので、駅前交通広場や駅ビルと一体化された上で1992年9月に竣工している。出口は東側にあり、駅舎内部には自動券売機、自動改札機、自動精算機の他に有人の窓口もある。江ノ島線で唯一自動体外式除細動器(AED)が設置されている他、中間駅の設備監視など行うシステムが整備されている。
JRの東口から駅ビル「ルミネウィング」を経て湘南モノレールの駅まで通路が続いており、駅ビルやJRの駅に設置のエスカレーターを使用して外部からモノレールの駅に到達できる。エレベーターは東口交通広場と駅舎の西側に設置されている。2004年には駅構内に惣菜や弁当などを販売する店が開店したが、2006年に閉店した。
のりば[編集]
東側から以下の通り。
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | ■江の島線 | 湘南深沢・湘南江の島方面 |
2 | ■江の島線 | 降車ホーム |
ドリーム交通(廃止)[編集]
1966年5月から乗り入れていたドリーム交通モノレール大船線の駅は、日本国有鉄道(国鉄)の駅の北側に存在した。
1967年9月に運行休止となり、駅舎は1980年代に撤去された。2003年9月に正式に廃線となり、2004年に軌道も撤去されている。
駅弁[編集]
大船軒による鰺の押し寿司が元来当駅の名物である。コンコースの売店で販売をしている。また、日本の駅弁として最初にサンドイッチ弁当を売り出した。
その他の駅弁は下記の通り[5]。
- 特選あじさいちらし寿し
- しらす弁当
- まぐろの浜ごはん
- 鯵と小鯛の押し寿し
- 湘南玉手箱
- 特上鯵の押し寿し
利用状況[編集]
- JR東日本 - 2013年度の1日平均乗車人員は97,118人で、同社の駅の中では第42位、神奈川県内でも藤沢駅に次いで第6位である。
- 湘南モノレール - 2011年度の1日平均乗車人員は12,828人である。
近年の一日平均乗車人員は下記の通り。
年度 | JR東日本 | 湘南モノレール | 出典 |
---|---|---|---|
1998年 | 85,874 | 14,588 | [6] |
1999年 | 84,483 | 14,363 | [7] |
2000年 | 83,660 | 14,115 | [7] |
2001年 | 83,772 | 14,027 | [8] |
2002年 | 83,786 | 13,690 | [8] |
2003年 | 85,190 | 13,681 | [9] |
2004年 | 86,335 | 13,936 | [9] |
2005年 | 87,333 | 14,131 | [10] |
2006年 | 89,627 | 14,039 | [10] |
2007年 | 91,876 | 14,068 | [11] |
2008年 | 92,839 | 13,740 | [11] |
2009年 | 93,343 | 13,753 | [12] |
2010年 | 93,679 | 13,578 | [12] |
2011年 | 93,397 | 12,828 | [13] |
2012年 | 95,317 | [14] | |
2013年 | 97,118 |
駅周辺[編集]
鎌倉市は、東口・西口それぞれの再開発を計画し、一部はすでに実行されていたが、財政面などの問題により中断している。
東口・笠間口側、鎌倉市内[編集]
- ルミネウィング(駅ビル)
- 大船ルミネウィング内郵便局
- 鎌倉市大船行政センター
- 神奈川県警察大船警察署 大船駅前交番
- 鎌倉市大船消防署
- 大船郵便局
- 大船中央病院
- 相鉄フレッサイン鎌倉大船
- 代々木ゼミナール 湘南キャンパス
- ホテルメッツかまくら大船
- 京急交通本社
- 西友 大船店
- イトーヨーカドー 大船店
- ブックオフSUPER BAZAAR鎌倉大船
- 松竹大船撮影所跡地
- 資生堂 鎌倉工場
- 芝浦メカトロニクス 横浜事業所(敷地の一部は横浜市内)
- 三菱電機情報技術総合研究所・デザイン研究所
- 神奈川中央交通大船東口サービスセンター
- 鎌倉市立大船中学校
- 鎌倉市立大船小学校
東口・笠間口側、横浜市栄区内[編集]
西口側、鎌倉市内[編集]
- 神奈川県立フラワーセンター大船植物園
- 大船観音
- 栄光学園中学校・高等学校
- 神奈川中央交通大船西口サービスセンター - 再開発事業により休業している[16]。
西口側、横浜市栄区内[編集]
バス路線[編集]
大船駅(東口交通ターミナル・ルミネ側バスターミナル)[編集]
- 1番乗り場
- 2番乗り場
- 3番乗り場
- 船2 梶原行(深沢経由)(京急)
- 船3 梶原行(深沢・富士見台経由)(京急)
- 船7 鎌倉駅行(深沢経由)(京急)
- 船8 鎌倉駅行(深沢・梶原経由)(京急)
- 4番乗り場
- 船4 鎌倉山行(深沢経由)(京急)
- 船5 諏訪ヶ谷行(深沢・鎌倉山経由)(京急)
- 船6 江ノ島行(深沢・鎌倉山・諏訪ヶ谷経由)(京急)
- 船9 鎌倉駅行(深沢・鎌倉山経由)(京急) ※土曜・休日は夜間のみ
- 5番乗り場
- 鎌倉湖畔循環(常楽寺経由/大船中央病院前・常楽寺経由/資生堂前経由)(江ノ電)
- 6番乗り場
- 7番乗り場
- 船50 山の上ロータリー・桔梗山行(京急)
- 羽田空港行(京急、江ノ電)
大船駅(東口バスターミナル・Oh!Plaza側バスターミナル)[編集]
神奈川中央交通・江ノ電バス
- 1番乗り場
- 船13 栄区役所前循環(神奈中) ※休日1本のみ
- 船14 湘南ハイツ行(神奈中)
- 船16 本郷車庫前行(公田団地経由)(神奈中) ※夜間のみ
- 船17 公田団地行(神奈中)
- 船24 湘南ハイツ循環(神奈中) ※平日昼間のみ
- 船91 上郷ネオポリス行(公田団地・本郷車庫前経由)(神奈中)※深夜バスは平日・土曜のみ
- 2番乗り場
- 船11 上之行(桂台中央・犬山経由)(神奈中)
- 戸塚駅行(飯島上町経由)(江ノ電)
- 3番乗り場
- 船07 栄プール行(本郷車庫前経由)(神奈中) ※1日1本のみ
- 船08 金沢八景駅行(同上)(神奈中)
- 船09 みどりが丘行(同上)(神奈中)
- 船15 本郷車庫前行(神奈中)
- 4番乗り場
- 株式会社共同
- 小雀乗合バス乗り場
- 戸塚区小雀町方面向け(マイクロバス使用)
- 小雀乗合バス乗り場
大船駅西口[編集]
神奈川中央交通
- 1番乗り場
- 船32 藤沢駅北口行(渡内経由)
- 船101 城廻中村循環
- 船102 城廻中村行
- 2番乗り場
- 船33 藤沢駅北口行(植木谷戸・関谷インター経由)
- 船34 南岡本行
- 船39 関谷インター行(植木谷戸経由)
- 3番乗り場
- 船35 清泉女学院行(栄光学園前経由)
- 4番乗り場
- 5番乗り場
- 6番乗り場
- 船27 住友電工循環 ※平日朝夕のみ、朝は住友電工先回り、夕方は田谷先回り
隣の駅[編集]
- 東日本旅客鉄道
- ■東海道線
- ■横須賀線
- 特急「成田エクスプレス」始発駅、「ホームライナー逗子」・「おはようライナー逗子」停車駅
- 戸塚駅 - 大船駅 - 北鎌倉駅
- ■■湘南新宿ライン
- ■特別快速・■快速(いずれも高崎線 - 東海道線直通)
- 戸塚駅 - 大船駅 - 藤沢駅
- ■普通(宇都宮線 - 横須賀線直通、一部は宇都宮線内快速)
- 戸塚駅 - 大船駅 - 北鎌倉駅
- ■特別快速・■快速(いずれも高崎線 - 東海道線直通)
- ■根岸線
- ■快速・■各駅停車(いずれも根岸線内は各駅に停車)
- 本郷台駅 - 大船駅
- ■快速・■各駅停車(いずれも根岸線内は各駅に停車)
- 東海道貨物線
- 湘南モノレール
- ■江ノ島線
- 大船駅 - 富士見町駅
過去に存在していた鉄道路線[編集]
脚注[編集]
- ↑ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ↑ 2.0 2.1 大船軒会社情報
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 3.8 3.9 冊子『大船駅七十年』(大船駅、1958年11月1日、総ページ数38)
- ↑ 鉄道省『国有鉄道震災誌』(1927年)※1990年、大正期鉄道史資料第II期第1巻として日本経済評論社が復刻版を刊行・大船駅に関する部分は『大船駅七十年』に引用されている。
- ↑ JR時刻表2010年8月号(交通新聞社刊)150ページ
- ↑ 神奈川県県勢要覧(平成12年度)220、227ページ
- ↑ 7.0 7.1 神奈川県県勢要覧(平成13年度)222、229ページ
- ↑ 8.0 8.1 神奈川県県勢要覧(平成15年度)220、227ページ
- ↑ 9.0 9.1 神奈川県県勢要覧(平成17年度)222、229ページ
- ↑ 10.0 10.1 神奈川県県勢要覧(平成19年度)224、231ページ
- ↑ 11.0 11.1 神奈川県県勢要覧(平成21年度)238、245ページ
- ↑ 12.0 12.1 神奈川県県勢要覧(平成23年度)236、243ページ
- ↑ 神奈川県県勢要覧(平成24年度)232、239ページ
- ↑ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ↑ 交通新聞2008年1月25日付け記事による
- ↑ [1]PDF