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+ | この問題を巡るドタバタは、早稲田の学位の信用問題にまで発展してしまった。もはや早稲田と慶応は「永遠のライバル」ではなくなったのだろうか。 | ||
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2021年6月23日 (水) 19:33時点における最新版
早稲田大学(わせだだいがく、英語: Waseda University)は、東京都新宿区戸塚町1丁目104に本部を置く日本の私立大学である。1920年に設置された。大学の略称は早稲田・早大(そうだい)など。
目次
概観[編集]
大学全体[編集]
大隈重信が明治十四年の政変で下野した後に設立した東京専門学校を前身とし、日本の私立大学では最も古い段階で大学令に基づく大学となったうちの一校である(詳しくは旧制大学参照)。2011年現在、10の学術院のもと13学部・21研究科(大学院)を設置している。 大隈重信が明治を代表する政治家であり、イギリス流の政治経済学を中心とする大学をモデルに設計されていることから、政治経済学術院が古くからの看板学部となっている。政治経済学部を中心に、政界においては、稲門会と称される学閥(早稲田大学の同窓・親睦会組織)を形成し、また出版、新聞、テレビ・ラジオ局などのマスメディアの分野に人材を輩出している。 国際交流が盛んで、アジア・欧米各国からの外国人留学生が多い。 文学学術院(第一文学部、第二文学部、文学部、文化構想学部)も、早稲田大学の看板学部で、芥川賞・直木賞の受賞者が多く、「早稲田文学」の歴史と共に多くの小説家、作家、文芸評論家を輩出している。理工学学術院(理工学部、基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部)においても、特に建築学科は、大手ゼネコンを始めとする建設業界にも学閥を形成、多くの人材を輩出している。
建学の精神[編集]
「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を理念とし、教旨が定められている。前身となる東京専門学校の創立30周年を記念し、1913年(大正2年)に制定された。
- 早稲田大学教旨
- 早稲田大学は学問の独立を全うし、学問の活用を効し、模範国民を造就するを以て建学の本旨と為す。
- 早稲田大学は学問の独立を本旨と為すを以て、之が自由討究を主とし、常に独創の研鑽に力め、以て世界の学問に裨補せん事を期す。
- 早稲田大学は学問の活用を本旨と為すを以て、学理を学理として研究すると共に、之を実際に応用するの道を講じ、以て時世の進運に資せん事を期す。
- 早稲田大学は模範国民の造就を本旨と為すを以て、個性を尊重し、身家を発達し、国家社会を利済し、併せて広く世界に活動す可き人格を養成せん事を期す。
大学名の由来[編集]
早稲田大学は、1882年 (明治15年) 10月21日に創設した「東京専門学校」を前身とするす。当初は、創立者・大隈重信の別邸が東京府南豊島郡早稲田村に、また、校舎が同郡戸塚村にあったことから、関係者が「早稲田学校」「戸塚学校」と言っていたが、最終的には「東京専門学校」と名付けられた。1892年頃には、専門学校の別名として、「早稲田学校」と呼ばれるようになり、以後1902年9月2日付で、専門学校から大学への昇格を機に、大隈によって代表される早稲田の地名をとり「早稲田大学」と改称した。
124.108.206.254が語る早稲田の真実[編集]
以下エディオンインターネットサービス(株式会社エディオン)enjoy.ne.jpからの投稿
概要
本部は東京都新宿区戸塚町一丁目104番地に所在する。大学の略称は早大(そうだい)。
長年に渡ってマスゴミ・出版社および広告代理店などに大量の学閥コネクション要員とプロパガンダ工作員を送り出しており、彼らによる大量かつ巧妙卑劣な宣伝やプロパガンダ行為により一流私立大学に仕立て上げられるも、2000年に埼玉県川口市の芝中学校で発生した陰湿事件の犯人グループの一員である竹越充の入学を許可するという空気の読めぬ大ボケ糞大学である。
また、長年に渡って大量の反日プロパガンダ工作員も輩出している大規模にして一流の売国奴養成組織の1つでもある。
国賊糞大学という事実が露呈された矢先にこの糞大学に嬉々として入った斎藤佑樹はまさに「類友王子」「自爆王子」としか言いようがない。
アメフト部員50人がのぞき、飲酒強要…(2012年9月)
早稲田大学件のアメリカンフットボール部の部員が不祥事件を起こし、活動停止の処分を受けていたことが明らかになった。
早大では先日、ラグビー部の選手が対戦校に対し下劣な野次を飛ばしていたことが話題になったばかりだ。早大の「教旨」にうたわれた「模範国民の造就」とはかけ離れた醜態をさらしてしまっている。
沿革[編集]
1882年(明治15年)に大隈重信が創立した東京専門学校が前身である。その後1902年(明治35年)に早稲田大学と改称、さらに1920年(大正9年)に大学令に基づく大学となった。
年表[編集]
- 1882年(明治15年) - 東京専門学校が開校。政治経済学科・法律学科・理学科・英学科を設置。入学生80名。成島柳北が挨拶。
- 1886年(明治19年) - 校外生の制度を発足させ、「早稲田講義録」を発行。
- 1899年(明治32年) - 清からの留学生を受け入れる。高等予科(現早稲田大学高等学院)を開設。
- 1900年(明治33年) - 初めての海外留学生2名をドイツに派遣。
- 1902年(明治35年) - 「早稲田大学」に改称。
- 1903年(明治36年) - 高等師範部(現教育学部)設置。最初の早慶戦が三田綱町球場で開催。
- 1904年(明治37年) - 専門学校令による旧制専門学校となる。大学部に商科(現商学部)設置。
- 1907年(明治40年)
- 1908年(明治41年) - 理工科(現理工学部)(共に予科3年・本科3年の6年制)を設置。同時に高等予科にも理科を置く。
- 1913年(大正 2年) - 「早稲田大学教旨」・校旗・式服・式帽を制定。
- 1917年(大正 6年) - 早稲田騒動が発生。
- 1920年(大正 9年) - 大学令による大学となる。政治経済学部・法学部・文学部・商学部・理工学部・大学院を設置。高等予科に代えて早稲田高等学院を設置。
- 1921年(大正10年) - 女子12名を聴講生として受け入れ。
- 1922年(大正11年) - 早稲田高等学院が第一早稲田高等学院・第二早稲田高等学院の2部に分かれる。
- 1927年(昭和 2年) - 大隈講堂が落成。
- 1928年(昭和 3年) - 坪内博士記念演劇博物館が開館。
- 1938年(昭和13年) - 鋳物研究所(現材料技術研究所)設置。
- 1939年(昭和14年) - 女子学生4名が初めて学部へ入学。
- 1940年(昭和15年) - 理工学部研究所(現理工学総合研究センター)・興亜経済研究所(現アジア太平洋研究センター)を設置。
- 1949年(昭和24年) - 学制改革に伴い、新制早稲田大学を設置。第一・第二早稲田高等学院が廃校、在校生は新制大学の学部1・2年生に移行。
- 1951年(昭和26年) - 新制の早稲田大学大学院6研究科(修士課程)を設置。旧制の専門部、高等師範部を廃止。
- 1953年(昭和28年) - 博士課程も設置。
- 1956年(昭和31年) - 生産研究所(現アジア太平洋研究センター)を設置。
- 1957年(昭和32年) - 記念会堂が竣工(1964年東京オリンピックのフェンシング競技会場として使用される)
- 1958年(昭和33年) - 比較法研究所設置
- 1959年(昭和34年) - 電子計算室(現メディアネットワークセンター)・語学教育研究室(現語学教育研究所)を設置。
- 1962年(昭和37年) - 戸山キャンパスが完成、第一・第二文学部が移転。
- 1963年(昭和38年) - 国際部を設置。
- 1966年(昭和41年) - 社会科学部を設置。
- 1967年(昭和42年) - 大隈庭園を学生に開放。大久保キャンパスが完成、理工学部が移転。
- 1968年(昭和43年) - 第二理工学部を廃止。 学生相談センターを設置。
- 1969年(昭和44年) - 追分セミナーハウス竣工。
- 1970年(昭和45年) - 第1回ホームカミングデーを開催。
- 1973年(昭和48年) - 第二政治経済学部・第二法学部・第二商学部を廃止。
- 1974年(昭和49年) - 産業経営研究所を設置。
- 1978年(昭和53年) - 現代政治経済研究所を設置。
- 1979年(昭和54年) - 環境保全センターを設置。
- 1980年(昭和55年) - 商学部で、不正入試が発覚。教職員から逮捕者・自殺者を出した。
- 1981年(昭和56年) - エクステンションセンターを設置。
- 1982年(昭和57年) - 創立100周年。
- 1987年(昭和62年) - 所沢キャンパス開設。人間科学部・人間総合研究センターを設置。
- 1988年(昭和63年) - 日本語教育研究センターを設置。オープンカレッジを開設。
- 1990年(平成 2年) - 大隈ガーデンハウスが竣工、大学院教育学研究科を設置。
- 1991年(平成 3年) - 総合学術情報センターが開館。大学院人間科学研究科を設置。
- 1994年(平成 6年) - 大学院社会科学研究科を設置。西早稲田キャンパス整備計画(A,B,C棟の建て替え)に着手、A棟(14号館)の建て替え工事が始まる。
- 1996年(平成 8年) - メディアネットワークセンターを設置。
- 1997年(平成 9年) - アジア太平洋研究センターを設置。ハイテク・リサーチセンターが竣工。同志社大学と国内相互間留学制度・学術交流制度を提携。
- 1998年(平成10年) - 大学院アジア太平洋研究科・国際情報通信研究センター・教育総合研究所・総合健康教育センターを設置。旧図書館に會津八一記念博物館が開設。
- 2000年(平成12年)
- 大学院国際情報通信研究科・オープン教育センター・入学センターを設置。
- 総合研究機構を創設し、教授陣によるプロジェクト研究所を開設・運営する体制を整える。
- 2001年(平成13年)
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年) - 大学院会計研究科(会計大学院)を設置。西早稲田キャンパス整備計画に基づいて、B棟(8号館)が竣工。
- 2006年(平成18年) - 大学院スポーツ科学研究科を設置。 早稲田大学高等研究所を設置。
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年) - 関西大学との間で学術交流協定を締結。中国共産党胡錦濤国家主席が来校、特別公演。
- 2009年(平成21年) - 西早稲田キャンパス整備計画に基づいて、C棟(新11号館)が竣工、15年に渡る西早稲田キャンパス整備事業が完成し、西早稲田キャンパスを早稲田キャンパスへ改称、大久保キャンパスは西早稲田キャンパスへ改称。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
早大投資サークルOBらを強制調査。相場操縦疑い(2014年5月)[編集]
見せ掛けの注文を繰り返して株価を不正につり上げた疑いがあるとして、証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反(相場操縦)の疑いで、早稲田大学の投資サークルOBら数人の自宅などを強制調査した。監視委は検察当局への刑事告発を視野に、グループの実態や詳しい売買状況を調べている。
OBらは共謀のうえ、大量の買い注文を出して株価を上げたうえで注文を取り消し、保有株を売り抜ける「見せ玉」と呼ばれる手法で、少なくとも昨年2月以降、4銘柄で不正な売買を繰り返していたとされる。不正利得は数百万円に上る見通し。
早大の投資サークルをめぐっては、東京地検特捜部が平成21年9月、意図的に株価をつり上げた証券取引法(現在の金商法)違反容疑で、別のOBら3人を逮捕。執行猶予付きの有罪判決を受けている。監視委が今回、強制調査したOBも、同じ投資サークルに所属していた。
早稲田大学「小保方氏の学位論文は誤って草稿が提出されたもの。学位取り消しに該当しない」[編集]
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文に疑義が指摘されていた問題で、早大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は2014年7月17日、
「論文は誤って草稿が提出されたもので、学位の取り消し規定には該当しない」
との調査結果をまとめた。
小保方が称賛されていた時の早稲田の卒業生の言葉[編集]
「この天才をAOで発見した早稲田のスタッフは立派だ」
ネット上でも、さっそく同学部出身者から「これはうちの学科の評価もうなぎのぼりや」という声があがったほか、早くも「私大初のノーベル賞とれそうだね」「日本の私立大学から、初のノーベル賞受賞となれば早稲田大学の評価は、大きくアップすると思う」として「iPS細胞」の山中伸弥京都大学教授に続くノーベル賞受賞を期待する声も数多くある。
また、ライバルの慶應義塾大学と比較して「医学部持つ慶応はショックだろよ」「なんとなく慶応に一矢報いた感じがしてすごい嬉しい」と書き込む人もいる。
早慶W合格者の8割が慶応へ「早稲田は滑り止め」と高3男子(2014年)[編集]
「都の西北」ブランドの凋落が止まらない。かつて、志願者数でダントツのトップだった早稲田大学だが、今春は近畿大学、明治大学に次ぐ3位にとどまった。偏差値でも慶應義塾大学との差は開く一方だ。
ほとんどの学部が偏差値で慶応の後塵を拝するうえ、早慶両校にダブル合格した受験生の8割が慶応を選ぶというデータもある(代々木ゼミナール調べ)。「いまや多くの受験生にとって早稲田は慶応の“滑り止め”です」(高3男子)という声まで聞かれるほどだ。
極めつきは、小保方晴子氏の早稲田大学博士論文不正問題だ。早稲田大学は7月17日、博士論文に不正の見つかった小保方氏の学位を取り消さない決定をしたが、10月7日に一転して学位取り消しを発表。ただし約1年の間に論文内容を訂正・再提出すれば学位を維持する猶予措置を設ける“大甘裁定”が批判されている。
この問題を巡るドタバタは、早稲田の学位の信用問題にまで発展してしまった。もはや早稲田と慶応は「永遠のライバル」ではなくなったのだろうか。
基礎データ[編集]
キャンパス[編集]
- 早稲田キャンパス(東京都新宿区西早稲田1-6-1)
- 戸山キャンパス(東京都新宿区戸山1-24-1、)
- 西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)
- 喜久井町キャンパス(東京都新宿区喜久井町17)
- 理工学総合研究センターなど
- 最寄駅:早稲田駅
- 所沢キャンパス(埼玉県所沢市三ケ島2-579-15)
- 人間科学部、スポーツ科学部など
- 最寄駅:小手指駅(駅からバス利用)
- 本庄キャンパス(埼玉県本庄市西富田1011)
- セミナーハウス、大学院国際情報通信研究科など。早稲田大学本庄高等学院隣接。
- 最寄駅:本庄早稲田駅(新幹線単独駅)、本庄駅
- 北九州キャンパス(福岡県北九州市若松区ひびきの2-7)
- 大学院情報生産システム研究科など
- 最寄駅:折尾駅
- 東伏見キャンパス(東京都西東京市東伏見2-7-5)
- 各体育会のスポーツ施設、学生寮など
- 最寄駅:東伏見駅
- 日本橋キャンパス(東京都中央区日本橋1-4-1)
- COREDO日本橋(日本橋一丁目ビルディング)5階に設置されたサテライトキャンパス。日本で最初に金融を専門とした研究機関である専門職大学院ファイナンス研究科
- 最寄駅:日本橋駅
象徴[編集]
スクールカラーはえんじ(えび茶色)。野球部が師と仰いだシカゴ大学のユニフォームを模した際、胸文字(いわゆる早稲田文字)とともに、この色も導入したことに端を発する。校章は「大學」の文字の両脇に垂れる稲がモチーフ。
校歌[編集]
早稲田大学校歌[編集]
- 作詞は相馬御風、作曲は東儀鉄笛で、創立25周年(1907年)に制定された。三番から構成され、特に一番の歌詞の冒頭の「都の西北 早稲田の杜に」のフレーズは有名であることから、別名『都の西北』と称される。早稲田大学自身も「都の西北」と称されることが多い。また各番の最後にある「わせだ わせだ……」のフレーズも特に有名で、これは小説家でもあり、同大学で教鞭を執った坪内逍遥の発案によるものである。学生や卒業生のスポーツ観戦や同窓会の際に幅広く愛唱され、早稲田は日本一校歌を歌う大学とも言われる。なお、この校歌を歌うために結成された男声合唱団が、後の早稲田大学グリークラブである。彼らが国内演奏旅行で歌い広めたため学外でも有名となった(一部の大学関係者からは「第二の国歌」とも呼ばれている)。
- 作詞者の相馬御風は早稲田大学卒業の詩人で、三木露風や野口雨情らとともに早稲田詩社を結成し「口語自由詩」を提唱した。作曲者の東儀鉄笛は早稲田大学の前身・東京専門学校出身(中退)であり、早稲田中学校・高等学校の第一校歌も作曲している。雅楽家であるが、東儀秀樹との直接の血縁関係はない。
- 校歌のオリジナルに関しては諸説あり、その一つに作曲者の東儀鉄笛が海外より取り寄せた曲、エール大学の元学生歌「Old Yale」がある。その場合、1837年にイギリスで流行した曲「The Brave Old Oak」が「Old Yale」の原曲とされており、18世紀の曲「Hearts of Oak」が「The Brave Old Oak」の原曲と言われている為、説が正しければ曾孫曲となる。
- なおこの大学校歌は附属高校の早稲田大学高等学院および中学部、早稲田大学本庄高等学院の校歌でもある。
歌い方[編集]
入学式・卒業式や早慶戦などの公式行事で校歌を歌うときは、男女の別なく起立脱帽して、左手を腰に当て、拳を握った右腕を上下に振って歌い、振っていた右腕を高く上げた状態で歌い終わる。右の拳に学生帽(角帽)を握り締めて腕を振るのが本式である。肩は組まない。
紺碧の空[編集]
- 1931年(昭和6年)8月に制定された早稲田大学の第一応援歌。創作当時は第六応援歌。作詞は住治男、作曲は古関裕而。当時、早慶戦で連勝していた慶應義塾の応援歌「若き血」に対抗するための応援歌として誕生した。
- 応援団の歌詞募集により集まった約三十編の応募作から、西條八十教授により高等師範部三年住治男の「紺碧の空」が選出された。作曲はリーダー長伊藤戊の推薦により、彼の幼な友達であり日本コロムビア専属の古関裕而に一任された。当時は反対も多かったという。その後住治男は27歳の若さで逝去するが、古関裕而はこれが出世作となり、次々とヒット曲を飛ばし音楽界の寵児と騒がれることになる。
教育および研究[編集]
組織[編集]
学術院[編集]
2004年(平成16年)9月から、全ての学部・研究科は、10の学術院という独自の組織に統合され、学部・研究科の全教員も、いずれかの学術院の所属となった。学内の意思決定など、大学行政も学術院教授会単位で行われる。よって、本項では学部および研究科を学術院単位で掲載している。
政治経済学術院[編集]
- 政治経済学部
- 政治学研究科
- 政治学専攻(修士課程・博士後期課程)
- 公共経営専攻(専門職学位課程)
- 経済学研究科
- 理論経済学・経済史専攻(学生募集停止・経済学専攻に改組)
- 応用経済学専攻(学生募集停止・経済学専攻に改組)
- 経済学専攻
- 公共経営研究科(専門職学位課程・博士後期課程)
- 公共経営専攻(2012年度学生募集停止・政治学研究科公共経営専攻専門職学位課程に改組)
法学学術院[編集]
文学学術院[編集]
コースや専攻は文学学術院を参照のこと。
教育・総合科学学術院[編集]
- 教育学部
- 教育学研究科
- 学校教育専攻(以下、修士課程)
- 国語教育専攻
- 英語教育専攻
- 社会科教育専攻
- 数学教育専攻
- 教育基礎学専攻(以下、博士後期課程)
- 教科教育学専攻
- 教職研究科(教職大学院) ※2008年度新設
- 高度教職実践専攻
商学学術院[編集]
- 商学部
- 商学研究科
- 商学専攻
- ビジネス専攻 (専門職大学院、アジア太平洋研究科国際経営学専攻より移管) ※2007年度新設
- ファイナンス研究科 (専門職大学院、夜間大学院)
- ファイナンス専攻
- 会計研究科(専門職大学院)
- 会計専攻
理工学術院[編集]
学科や専攻に関しては理工学術院の項を参照。
- 基幹理工学部
- 創造理工学部
- 先進理工学部
- 基幹理工学研究科
- 創造理工学研究科
- 先進理工学研究科
- 国際情報通信研究科(GITS)
- 環境・エネルギー研究科
- 情報生産システム研究科
- 理工学部 ※2007年度より募集停止
- 理工学研究科 ※2007年度より募集停止
社会科学総合学術院[編集]
人間科学学術院[編集]
スポーツ科学学術院[編集]
国際学術院[編集]
- 国際教養学部
- 国際教養学科
- 国際コミュニケーション研究科
- 国際コミュニケーション研究専攻(修士課程)
- アジア太平洋研究科
- 国際関係学専攻
- 国際経営学専攻 (商学研究科専門職学位課程ビジネス専攻に移管) ※2007年度より募集停止
- 日本語教育研究科
- 日本語教育学専攻
学術院所属附属機関[編集]
- 政治経済学術院
- 現代政治経済研究所
- 法学学術院
- 比較法研究所
- 法務教育研究センター
- 教育・総合科学学術院
- 教育総合研究所
- 商学学術院
- 商学学術院総合研究所
- 産業経営研究所
- WBS研究センター
- ファイナンス研究センター
- 商学学術院総合研究所
- 理工学術院
- 理工学術院総合研究所
- 各務記念材料技術研究所
- 理工学研究所
- 国際情報通信研究センター
- 環境総合研究センター
- 情報生産システム研究センター
- 理工学術院総合研究所
- 人間科学学術院
- 人間総合研究センター
- スポーツ科学学術院
- スポーツ科学研究センター
- 国際学術院
- アジア太平洋研究センター
- 日本語教育研究センター
別科[編集]
- 日本語専修課程
博物館・資料館[編集]
- 坪内博士記念演劇博物館
- 會津八一記念博物館
- 大学史資料センター
- 小野梓記念館(小野記念講堂・ワセダギャラリー)
會津八一記念博物館[編集]
會津八一記念博物館は1998年(平成10年)5月,早稲田キャンパスに開館した総合博物館である。博物館が入居する2号館は1925年(大正14年)に図書館として建造された学内最古の建造物で、設計は今井兼次が担当、大隈講堂と共に東京都歴史的建造物第一号に指定された。会津八一が私費で収集した東洋美術資料を中心に、近現代美術、考古・民俗資料などが収蔵されている。
附属機関[編集]
- 早稲田大学図書館
- 中央図書館 - 蔵書約240万冊、学術雑誌1万6千種を所蔵。国際会議場も併設。
- 高田早苗記念研究図書館
- 戸山図書館
- 理工学図書館
- 所沢図書館
- 早稲田大学高等研究所
- 独立センター
- メディアネットワークセンター
- オープン教育センター
- 遠隔教育センター
- エクステンションセンター
- 環境保全センター
- 大学史資料センター
- 保健センター
- 平山郁夫記念ボランティアセンター
- 競技スポーツセンター
- 留学センター
- 研究戦略センター(旧早稲田実業跡地)
- 研究機構等
関連機関[編集]
早稲田大学出版部[編集]
早稲田大学出版部は、学校法人早稲田大学の出版部門で、早稲田大学教員の著書をはじめ、幅広い出版活動を行っている。所在地は東京都新宿区西早稲田1-9-12-402。
1886年(明治19年)に『講義録』を発行し通信教育を開始したことがその起源である。当時の印刷部門は独立し、その後秀英舎と合併、大日本印刷となった。なお、1986年(昭和61年)10月に『早稲田大学出版部100年小史』 (ISBN 4-657-86027-5) が刊行されている。大学出版部協会の設立時から2008年(平成20年)まで会員であったが、現在は所属していない。2009年(平成21年)に刊行を開始した「早稲田大学学術叢書」シリーズを含む年間50点余りの書籍を出版している。また、2011年(平成23年)11月には「早稲田大学ブックレット <震災後>に考える」シリーズの刊行を開始した。
その他[編集]
- 早稲田大学生活協同組合
- 株式会社早稲田大学事業部
- 株式会社キャンパス
研究[編集]
21世紀COEプログラム[編集]
各分野から2002年度に5件、2003年度に4件が採択された。
- 2002年度
- 化学、材料科学
- 実践的ナノ化学教育研究拠点
- 情報、電気、電子
- プロダクティブICTアカデミアプログラム
- 人文科学
- 演劇の総合的研究と演劇学の確立
- アジア地域文化エンハンシング研究センター
- 学際、複合、新領域
- 現代アジア学の創生
- 2003年度
- 数学、物理学、地球科学
- 多元要素からなる自己組織系の物理
- 機械、土木、建築、その他工学
- 超高齢社会における人とロボット技術の共生
- 社会科学
- 開かれた政治経済制度の構築
- 企業社会の変容と法システムの創造
グローバルCOEプログラム[編集]
各分野から2007年度に4件、2008年度に3件、2009年度に1件が採択されている。
- 2007年度
- 化学、材料科学
- 「実践的化学知」教育研究拠点
- 情報、電気、電子
- アンビエントSoC教育研究の国際拠点
- 人文科学
- 演劇・映像の国際的教育研究拠点
- 学際、複合、新領域
- アジア地域統合のための世界的人材育成拠点
- 2008年度
- 機械、土木、建築、その他工学
- グローバル ロボット アカデミア
- 社会科学
- 制度構築の政治経済学
- 成熟市民社会型企業法制の創造
- 2009年度
- 学際、複合、新領域
- アクティヴ・ライフを創出するスポーツ科学
私立大学学術研究高度化推進事業[編集]
2007年度、理工学術院にて新規に2件の事業が採択された。
- 先進理工学研究科 生命理工学専攻
- システム生命科学による医・理・工学の先端研究、病態解明・診断・治療に向けた医・理・工学の融合研究
- 基幹理工学研究科
- 数値シミュレーションに関する数理的研究、高信頼超並列ソフトウェア基盤研究、環境志向型材料創製研究、高機能材料デバイスとシステム開発研究
外国人留学生の受け入れ体制[編集]
全学部で海外からの留学生を受入れている。2009年現在、91の国と地域から、3000人以上が学ぶ。留学生受け入れ数は2009年5月1日現在、国内で1位である。
現在、留学生8000人の受け入れ目標を掲げる。これまでの積極的な留学生受け入れ体制が評価され、文科省の「国際化拠点整備事業(グローバル30)」の対象に、政治経済学術院(政治経済学部)、理工学術院(3学部3研究科)、社会科学総合学術院(社会科学部)が、選定された。
国籍別に見ると、中国を初めとするアジア地域からの留学生が多い。「アジアにおける教育・学問研究の結節機関」を目指し、学問研究においては「現代アジア学の創生」を、教育面では「アジア地域統合のための世界的人材育成拠点( 概念図 )」を掲げ 、意欲的な取り組みが進む。こうしたアジア重視の姿勢は、建学の精神「東西文明の調和と融合」により、すでに戦前の一時期、在学生の25%がアジアからの留学生が占めていた程である。
1996年(平成8年)、社会科学部が、早稲田大学初の中国人専任教授となる、劉傑を招くなど、語学教員以外での、外国籍研究者の招聘を積極的に行い、教授陣のグローバル化も進めた。今後、外国人教員の比率を、20%にまで高めることを目標としている。2004年(平成16年)には、ほぼ全ての教員が英語で授業を行う「国際教養学部」を設置、東京六大学初、英語による授業だけで学位取得が可能な学部となった。2010年(平成22年)9月からは、理工学術院の3学部・3研究科に、英語による授業だけで学位取得が可能な「国際コース」が設置される(「国際化拠点整備事業(グローバル30)」の一環で、政治経済学術院、社会科学総合学術院にも設置)。
2014年をめどに東京都中野区中野の警察大学校跡地に「中野国際コミュニティプラザ」が開設予定である。
世界ランキング[編集]
The Times Higher Education Supplement (THES) 2012-13 では、本学は世界第351-400位、アジア順位第52位、国内順位第12位にランクインした。
学生生活[編集]
サークル活動[編集]
早稲田大学では、2007年現在、大学公認のサークル団体は約700ある。また、非公認ながら「早稲田大学のサークル」を自認し活動するサークルも多数存在する。
大学の公認を得た団体は、学生会館に部室が与えられる、活動補助金を受け取れる、新歓期に出店を設けるスペースが優先的に割り振られる、サークル名義で大学の各種施設を使用できる、といった待遇を受けられるが、会長となる教職員を確保した上で構成員が21人以上・詳細な会計報告を行うといった条件を毎年満たす必要がある。
これら非公認のサークルの数は不明だが、2,000、或は3,000以上とする推計もある(ただし、学外での活動を主とするサークルや活動実績のないサークルも多く含まれ、大学側でも数は把握しきれていない)。「公認」の後ろ盾は無くとも学生活動の一翼を担っていることは間違いなく、「日本一」という認識はそういった状況も踏まえてのものである。なお、これらすべてを含めた学生による課外活動への参加率は7割以上と高い。
また、数多くあるサークルから目的のサークルを探す手段として、『マイルストーンエクスプレス』『ワセクラ』といった学生が発行する情報誌が存在する。さらに、近年では『わせモバ』といった学生が運営するweb上での情報サービスが登場し、人気を博している。
主なサークル・学生自治組織[編集]
早稲田大学新聞会 も参照
- 文化団体連合会
- マル学同革マル派が実権を握る学生団体連合体、当局の公認団体ではあるが、加盟サークルはかなり減少している。
- 早稲田大学宇宙航空研究会
- 早稲田大学理工学部公認サークルの一つであり、日本女子大学からの公認も受けているインターカレッジサークル。鳥人間コンテストへの出場を目的として人力飛行機を制作する「鳥人間プロジェクト」、NHK大学ロボコン等のロボット大会への出場を目的として各種ロボットを製作する「メカトロプロジェクト」、液体ロケットエンジンの開発やそれらを利用したモデルロケットを制作する「ロケットプロジェクト」、天体観測・天体撮影や宇宙物理学の学習等を行う「天文プロジェクト」の4つのプロジェクトが存在する。略称の「WASA (Waseda university Aeronautics & Space Association)」での呼称が一般的。
- 早稲田精神昂揚会
- 本庄 - 早稲田100キロハイクを主催するサークル。埼玉県本庄市から早稲田大学までの約100kmを2日間かけて歩き切るというイベント。学生や卒業生を中心に毎年約1000人の参加がある。毎年5月に行われ、早慶戦、早稲田祭と並んで「早稲田大学三大行事」に数えられている。大学関係者からは「百ハイ」などと呼ばれる。
- 早稲田大学名所古蹟研究会
- 40余年の歴史を持つ旅と歴史のサークル。国内旅行専門のサークルである。
- 早稲田大学政友会
- 50余年の歴史と100人を超える会員を持つ早稲田大学最大のアカデミックサークルである。政治、経済、ジャーナリズム、国際関係に関する勉強会と年に二度の講演会を中心に活動を行っている。
- 早稲田大学雄弁会
- 早大童話会
- 早稲田大学放送研究会
- 日本の各大学の放送関係のサークルで最古参。同大学の理工学部で戦後期に行われていた「早稲田式ブラウン管」のテレビ開発研究のチームを母体とする。当初は大学入試より難しいといわれた入会試験があった。その後、アナウンサー養成、アマチュア番組制作など活動の幅を広げ、多くのOBが全国各地の放送局やメディアに就職している。同大学アナウンス研究会は、同会から分離したサークル。
- 早稲田大学モダンジャズ研究会
- ジャズをはじめ、音楽界に数多くのプロを輩出し続けているサークル。通称「ダンモ」。タモリもこのサークル出身である。
- 法学部学生会
- 早稲田大学で唯一の日本民主青年同盟系執行部を持つ自治会であったが、民青から自治会活動を行うものがいなくなったため、無党派の学生が執行部を受け持つこととなった。法学部当局による自治会費の代理徴収がなくなった。かつては「法学部学生自治会」の名称であったが近年変更された。現在では唯一の大学に公認された学生による自治組織。
- 第一文学部自治会、第二文学部自治会
- ともに革マル派の拠点であったが、川口大三郎殺害事件に関連して大学当局の公認を取り消された。
- 商学部自治会
- 革マル派の拠点であったが、1995年(平成7年)に大学当局の公認を取り消された。
- 社会科学部自治会
- 革マル派の拠点であったが、2005年(平成17年)に大学当局の公認を取り消された。
学園祭[編集]
早稲田大学の学園祭は「早稲田祭」と呼ばれ、通例11月上旬に2日間にわたり実施される。一時は中断されていたが2003年(平成15年)より再開。かつての早稲田祭実行委員会による運営ではなく(少なくとも形式的には)単年度ごとに組織される"「早稲田祭20xx」運営スタッフ"により運営がされている。大学側のスタンスとしては学生(団体)の主催であり大学の公式行事ではないとし、大学からは出資していないが授業の休講の措置がとられたり、学部・研究科日程に毎年掲載されていたりしている。同スタッフの公式サイトの発表、及びそれを基にした週刊誌等の報道(学園祭特集)によるとし、二日間で16万人が来場し参加団体数は約400団体となる。この数字を額面通りに受け取ると大学の学園祭としては日本で最大の規模(来場者数で16万人以上を発表しているのは4日にわたり開催される慶應義塾大学の三田祭のみ)となる。理工学部の存在する西早稲田キャンパスで行われる「理工展」も同日程で行われる。また、所沢キャンパスで行われる「所沢キャンパス祭」は例年、10月下旬の日曜日に実施される。
スポーツ[編集]
大学関係者と組織[編集]
大学関係者組織[編集]
早稲田大学の同窓・親睦会組織は稲門会(とうもんかい)と呼ばれる。組織によっては「校友会」ともいう。大学が本部として「早稲田大学校友会」を組織しており、その下に様々な稲門会や校友会が形成されている。なお、早稲田大学校友会を早稲田大学稲門会と紹介している書籍があるがこれは誤りである。
早稲田大学校友会は1885年(明治18年)12月13日に設立された。正会員は早稲田大学卒業生・教職員校友・推薦校友で、準会員は早稲田大学各学部在籍者である。早稲田大学の卒業生は「校友」と呼ばれ、卒業と同時に自動的に校友会の正会員となる。会員数は約50万人。
- 主な稲門会(2007年2月現在)
- 地域稲門会(395団体):都道府県別や主な市区町村別(例:北海道稲門会、新宿稲門会)
- 海外稲門会(53団体):海外にも稲門会がある。(例:台湾校友会)
- 職域稲門会(361団体):企業別、業種別(例:●×会社稲門会、国会稲門会、情報産業経営者稲門会、ファイナンシャル稲門会)
- 年次稲門会(269団体):入学・卒業年次別
- ゼミ稲門会(34団体):ゼミ別
- 体育各部稲門会(19団体):体育会
- サークル稲門会(48団体):サークル別
- 有志稲門会(69団体)
上記以外にも、サークル、大学院研究科、大学学部、ゼミごとなど、早稲田大学校友会に登録していない独自の同窓会組織も多い。また、出身地域別の現役学生親睦組織として全国早稲田学生会連盟(全早連)のもとに各都道府県別の稲門会がある。
大学関係者一覧[編集]
附属・系列校[編集]
附属学校[編集]
早稲田大学には、学校法人早稲田大学が設置する以下の附属学校が存在している。学内での地位は学部と同様の扱いとなっている。このほかに附属学校ではないが、系列となっている学校が存在している。これらは別学校法人による設置であり、早稲田大学の中で扱いが異なっている。
系列校[編集]
早稲田大学には別学校法人が設置する「系属校」が存在している。別法人のため附属校とは異なるが、早稲田大学への推薦入学枠を持っている。
対外関係[編集]
他大学との協定[編集]
卒業単位の一部を他の教育機関で取得することができる。利用可能な他の教育機関としては、F-Campus(5大学単位互換制度:他に学習院大学・学習院女子大学・日本女子大学・立教大学が加盟)、武蔵野美術大学、東京家政大学、東京女子医科大学、京都地域48大学・短期大学(大学コンソーシアム京都)などがある。また同志社大学への国内留学プログラム、100を超える海外協力大学への1年間の海外留学プログラムなどがある。さらに慶應義塾大学、一橋大学および同志社大学とは、図書館の相互利用協定を結んでいる。
2008年(平成20年)には、関西大学との間で学術交流協定を締結し、アメリカンフットボール部の交流試合(奇数年度は早稲田大学で、偶数年度は関西大学で開催)や、双方の大学のオープンキャンパスにて、互いの大学がブースを設けての相互参加を、毎年行っている。
2010年(平成22年)には、大学院・先進理工学研究科に、日本初となる他大学との共同専攻(共同先端生命医科学専攻(東京女子医科大学)、共同先進健康科学専攻(東京農工大学)、共同原子力専攻(東京都市大学))が設置された。また、国際教養大学・国際基督教大学・立命館アジア太平洋大学の3大学との間でも、連携協定が締結された。
2011年(平成23年)には、先端科学・健康医療融合研究機構が、神戸大学の医学部と大学院医学研究科との間で、先端医療の研究活動で協力する連携協定を締結した。
他に学術院単位として政治経済学術院の経済学研究科と慶應義塾大学の経済学研究科・東京工業大学大学院社会理工学研究科との提携があり、両研究科の講義を履修し修了単位とすることができる。
OB[編集]
五郎丸歩。(ラグビー選手。)
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 早稲田大学大学史編集所編 『早稲田大学百年史』全8冊 早稲田大学出版部、1978-1997年
- 島善高 『早稲田大学小史』 早稲田大学出版部、2005年
- 真辺将之 『東京専門学校の研究』 早稲田大学出版部、2010年
- 早稲田大学学生部編 『Compass-学生の手帖2007』 早稲田大学、2007年
関連項目
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