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そして、[[2012年]]1月31日にはそごうが閉店し<ref>[http://www.sogo-seibu.co.jp/pdf/20110223_01.pdf そごう八王子店営業終了について(2011年2月23日付株式会社そごう・西武プレスリリース)]</ref>、同年10月25日にJR東日本最大級の駅ビル[[セレオ八王子]]北館としてリニューアルオープンした。 | そして、[[2012年]]1月31日にはそごうが閉店し<ref>[http://www.sogo-seibu.co.jp/pdf/20110223_01.pdf そごう八王子店営業終了について(2011年2月23日付株式会社そごう・西武プレスリリース)]</ref>、同年10月25日にJR東日本最大級の駅ビル[[セレオ八王子]]北館としてリニューアルオープンした。 | ||
− | 商業地域および近隣住宅地域では[[マンション]]の建築が盛んであり、人口も右肩上がりで、[[甲州街道]]沿いの歩行者数も増えてきている。[[八王子市民会館|オリンパスホール八王子]](新市民会館)を備えた八王子駅南口地区市街地再開発事業(2010年11月開業、41階建て)もスタートし、また南口のJR貨物の商業施設<ref>[http://www.kensetsunews.com/?p=24407 約20社に事業提案要請/商業施設最大2.4万㎡可能/JR貨物の八王子駅南口開発] 建設通信新聞2014年1月15日</ref>や北口の旭町・明神町地区の再開発<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20140313-OYT8T00411.htm 多摩最大の産業展示場 都整備へ] 読売新聞2014年3月13日</ref>が事業予定されていることから、さらなる発展が期待できるが、市郊外や近隣自治体の大規模[[ショッピングセンター]]、[[立川駅]]周辺などに流れている購買層を呼び戻すことができるのかどうかが、今後の進展に大きくかかわっている。 | + | 商業地域および近隣住宅地域では[[マンション]]の建築が盛んであり、人口も右肩上がりで、[[甲州街道]]沿いの歩行者数も増えてきている。[[八王子市民会館|オリンパスホール八王子]](新市民会館)を備えた八王子駅南口地区市街地再開発事業(2010年11月開業、41階建て)もスタートし、また南口のJR貨物の商業施設<ref>[http://www.kensetsunews.com/?p=24407 約20社に事業提案要請/商業施設最大2.4万㎡可能/JR貨物の八王子駅南口開発] 建設通信新聞2014年1月15日</ref>や北口の旭町・明神町地区の再開発<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20140313-OYT8T00411.htm 多摩最大の産業展示場 都整備へ] 読売新聞2014年3月13日</ref>が事業予定されていることから、さらなる発展が期待できるが、市郊外や近隣自治体の大規模[[ショッピングセンター]]、[[立川駅]]、[[町田駅]]周辺などに流れている購買層を呼び戻すことができるのかどうかが、今後の進展に大きくかかわっている。 |
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2022年7月21日 (木) 00:21時点における最新版
八王子駅(はちおうじえき)は、東京都八王子市旭町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。
歴史[編集]
年表[編集]
- 1889年(明治22年)8月11日 - 甲武鉄道立川 - 八王子間開通と同時に開業。一般駅。
- 当時は現在の場所より北東、八王子合同庁舎付近の位置にあった。
- 1901年(明治34年)8月1日 - 国有鉄道が上野原駅まで開通。それに伴い、現在の場所より西へおよそ150m先の地点へ移動。
- 1906年(明治39年)10月1日 - 甲武鉄道が国有化。
- 1908年(明治41年)9月23日 - 横浜鉄道線が東神奈川駅から開通。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 路線名称設定に伴い、国有鉄道は中央東線となる。
- 1910年(明治43年)4月1日 - 内閣鉄道院が横浜鉄道線を借り上げ。鉄道院八濱線(はっぴんせん)となる。
- 1911年(明治44年)5月1日 - 中央西線宮ノ越 - 木曽福島間延伸開業に伴い、中央東線は中央本線となる。
- 1917年(大正6年)10月1日 - 横浜鉄道線が国有化、国鉄横浜線となる。
- 1930年(昭和5年)12月20日 - 中央本線の立川 - 浅川間が電化される。
- 1931年(昭和6年)12月10日 - 八高線開業。
- 1937年(昭和12年) - 中央本線の複線化に伴い現在地に移設。旧駅跡地は現在東京都立産業技術研究所八王子庁舎として利用されている。
- 1941年(昭和16年)4月5日 - 横浜線の原町田 - 八王子間が電化される。
- 1945年(昭和20年)
- 1952年(昭和27年)4月15日 - 新駅舎竣成[1]。
- 1971年(昭和46年)12月23日 - 日本オイルターミナル八王子営業所開所。
- 1983年(昭和58年)11月 - 5代目の駅舎となる駅ビル「八王子ナウ」が竣工し、核テナントとして「八王子そごう」がオープン。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本・JR貨物の駅となる。
- 1991年(平成3年)ごろ - 横浜線ホーム島式化。6番線を増設。
- 3月16日 - 相模線電化に伴い、相模線の朝夕八王子乗り入れ開始。
- 1996年(平成8年)3月16日 - 八高線の八王子 - 高麗川間が電化される。
- 1998年(平成10年)10月3日 - コンテナ輸送自動車代行化。
- 1999年(平成11年)11月21日 - 中央線上りホームを3番線から2番線へ変更。
- 従来は朝夕ラッシュ時に2番線を使用。これは中央線上下線が同一ホームで発着するための混雑緩和であったが、これにより終日分離となった。当初は3番線が本線のまま運用されていたが、下記改良工事後は2番線が本線となっている。
- 改良工事後の3番線は八王子起・終点の列車、また貨物列車の留置に使用されている。
- この頃 中央線上り本線を2番線へ変更する分岐器等の改良工事実施。
- この頃 旧乗換専用通路と出口を結ぶ通路が新設され、新たな乗換専用通路も新設。
- 2001年(平成13年)
- 2006年(平成18年)3月18日 - オフレールステーションの名称使用開始。
- 2007年(平成19年)3月 - 再びみどりの窓口・びゅうプラザ・併設店舗をリニューアル。
- 2009年(平成21年)8月11日 - 開業120周年。記念式典が行われ、八王子市長が1日駅長を務めた。また記念入場券などが発売された。
- 2010年(平成22年)11月11日 - 2つ目の駅ビル「セレオ八王子」が南口にオープン。
- 2012年(平成24年)1月31日 - 「八王子ナウ」に入居していた「そごう八王子店(旧・八王子そごう)」が閉店。
- 2012年(平成24年)10月25日 - 「八王子ナウ」が「セレオ八王子北館」としてリニューアルオープン(従来の「セレオ八王子」は「セレオ八王子南館」となる)。
乗り入れ路線[編集]
JR東日本の中央本線・横浜線・八高線の3路線が乗り入れる結節点となっている。このうち、中央本線を当駅の所属線としており[2]、横浜線は当駅が終点、八高線は当駅が起点である。中央本線は当駅を含む区間は、運行系統上は「中央線」と案内される。また、特急「スーパーあずさ」、「あずさ」、「かいじ」、臨時特急「はまかいじ」を含む全ての特急列車が停車する。運転形態の詳細については該当記事を参照のこと。このほか、橋本駅から横浜線経由で相模線の一部列車も乗り入れている。また、中央本線国立駅から武蔵野線に直通する「むさしの号」も当駅まで乗り入れている。なお、先に挙げた3路線のうち、中央本線と横浜線は、JR貨物の第二種鉄道事業路線にもなっている。
当駅の北口より北東約400mの地点に、京王電鉄京王線が乗り入れる京王八王子駅がある。
駅構造[編集]
島式ホーム3面6線を有する地上駅。横浜線乗り場のみ南側に離れている。橋上駅舎を持ち、北側の北口駅ビルにつながっているほか、南側にも自由通路の跨線橋が伸び、南口駅ビルとつながっている。
直営駅であり、みどりの窓口(びゅうプラザ八王子駅内)および指定席券売機、VIEW ALTTEが設置されている。
駅敷地内にはJR東日本八王子支社がある。駅構内にはかつてJR貨物八王子総合鉄道部(旧・八王子機関区)があり、後に新鶴見機関区八王子派出に組織変更されたが、2008年には新鶴見機関区甲府派出と統合され、廃止された。機関区時代の名残りで多数の側線や機関車留置線が存在していたが、それらは2011年12月までにほぼ撤去されている。
八王子総合鉄道部には、八高線が開業した1931年3月に完成し、かつて高尾以西の中央線山岳地帯に向かうために平坦線区の機関車と山登りの機関車を頻繁に付け替えていたことの名残りである転車台が残されていたが、こちらも2013年2月に解体され消滅した[3]。また、駅構内東側、中央本線に沿った場所には保線基地がある。
のりば[編集]
ホーム | 路線(方向) | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | ■八高線 | 拝島・高麗川・高崎方面 | 高崎方面は高麗川で乗り換え |
■川越線 | 拝島・高麗川・川越方面 | ||
2 | ■■中央線(上り) | 立川・新宿・東京方面 | ただし当駅始発は3番線 |
3 | ■(路線表記なし) | 中線。通常は中央線の上り当駅始発列車が使用 | |
4 | ■■中央線(下り) | 高尾・甲府・松本方面 | |
5・6 | ■横浜線 | 橋本・町田・東神奈川方面 | |
■相模線 | 橋本・海老名・茅ヶ崎方面 | 朝晩のみ運転 |
貨物列車等の待避・機回し・入換に使用するため、1番線の脇と4番線と5番線の間、6番線の脇には、それぞれ側線がある。また3番線も始発列車がない時間帯は主に上り方面の貨物列車の待避・機回し・入換に使用される。
横浜線ホームの5・6番線の線路は行き止まりとなっている。横浜線から中央本線に直通する特急「はまかいじ」は上下列車とも中央本線のホーム(上り3番線・下り4番線)の発着となる。従って「はまかいじ」運転時には3番線から横浜線に入る列車が存在することになるため、通常ダイヤでは中央線上り折り返し用となるはずの3番線の方面案内標は、路線名・方面とも未記入になっている。
八高線のホームである1番線は2番線(中央線上りホーム)の東側前方(高麗川・東京寄り)であり、このため1番線の西側後方には柵が設置されている。また、4両編成が停車できる留置線がある。
中央線で進められているATOS放送のプログラム更新は、他駅よりも大幅に遅れて2014年1月22日に行われた。隣の駅である西八王子駅はまだ更新されていない。
発車メロディ[編集]
2005年12月25日から全ホームの発車メロディが八王子市内出身の中村雨紅作詞の「夕焼小焼」となった。すべてのホームで音色を変えてある。コンコースにはこの歌をイメージした壁画と歌碑が屋根の段差部分に取り付けられている。
駅構内設備[編集]
- エレベーターおよびエスカレーターは全ホームに設置。
- トイレ(車椅子対応)は改札口付近に設置。
- コインロッカーは南北自由通路の途中に設置。
- 駅レンタカーは南口入口付近に設置。
- KIOSK(売店、全ホーム)
- 駅弁屋(売店、2階コンコース)
- 宝くじ売り場(2階コンコース)
- 駅そば あじさい茶屋(そば・うどん店、3~6番線ホーム)、清流そば(同、1・2番線ホーム)、いろり庵きらく(旧:いちょう庵)(同、2階コンコース)
- ハニーズバー(八王子店・八王子中央店、ジューススタンド、1・2番線ホーム、2階コンコース)
- デニッシュバー(八王子中央店、2階コンコース)
- BECK'S COFFEE SHOP (コーヒーショップ、2階コンコース)
- NEWDAYS(コンビニ、2階コンコース)
- マンスリースイーツ(2階コンコース)
- ギフトガーデン(八王子店、2階コンコース)
貨物取扱[編集]
JR貨物の駅は、コンテナ貨物(12ftコンテナのみ)と車扱貨物の取扱駅となっている。車扱貨物を輸送するための貨物列車は設定されているが、コンテナ輸送はすでにトラック代行化されている。駅の業務は神奈川臨海鉄道が受託している。
貨物側線[編集]
駅構内東側で、八高線から分岐し中央本線に沿って東進、途中で保線基地線を分岐させ、浅川西岸にある日本オイルターミナル八王子営業所(油槽所)へ至る側線がある。この線路は油槽所への石油搬入に使用されており、末端に石油荷役線2線と留置線1線がある。
この油槽所へ石油を輸送するため、根岸駅や千葉貨物駅から石油輸送用貨物列車が運行されている。
八王子オフレールステーション[編集]
八王子オフレールステーション(略称:八王子ORS)は、JR貨物の施設の通称。旅客駅の中央本線に沿った東側、八王子市北野町600にある。2012年現在はコンテナ集配基地として機能しており、貨物列車の発着はない。列車代替のトラック便が、1日3往復、梶ヶ谷貨物ターミナル駅との間で運行されている。
かつては貨物列車の発着があり、コンテナは列車で輸送されていたが、1998年10月よりトラック代行になり、自動車代行駅となった。また、2006年3月の貨物駅の名称整理の際に、「オフレールステーション」の通称の使用を開始している。
2012年時点ではコンテナヤードが置かれているのみだが、列車の発着があった時期は1面2線のコンテナホームを有していた。すでに荷役線は撤去され、山田川を渡る橋のみ残っている。
利用状況[編集]
JR東日本[編集]
2013年度の一日平均乗車人員は85,191人であり、JR東日本で第50位だった。中央快速線内は12位、横浜線内は町田駅に続き2位である。近年の推移は下表の通り。
年度 | JR東日本 | 出典 |
---|---|---|
1992年 | 82,427 | [4] |
1993年 | 83,614 | [5] |
1994年 | 83,723 | [6] |
1995年 | 83,648 | [7] |
1996年 | 84,978 | [8] |
1997年 | 83,647 | [9] |
1998年 | 82,652 | [10] |
1999年 | 82,192 | [11] |
2000年 | 80,697 | [12] |
2001年 | 80,843 | [13] |
2002年 | 81,204 | [14] |
2003年 | 81,273 | [15] |
2004年 | 80,325 | [16] |
2005年 | 80,755 | [17] |
2006年 | 81,403 | [18] |
2007年 | 82,032 | [19] |
2008年 | 82,395 | [20] |
2009年 | 80,273 | [21] |
2010年 | 80,219 | [22] |
2011年 | 81,474 | [23] |
2012年 | 82,521 | [24] |
2013年 | 85,191 | [25] |
JR貨物[編集]
2011年度は、コンテナ貨物の取扱量が発送19,996トン、到着64,405トン、車扱貨物の取扱量が発送37,849トン、到着394,361トンだった。近年の年間発着トン数は下表の通り。
年度 | 総数 | 車扱貨物 | コンテナ貨物 | 出典 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
発送トン数 | 到着トン数 | 発送トン数 | 到着トン数 | 発送トン数 | 到着トン数 | ||
1990年 | 95,912 | 494,866 | 60,593 | 394,820 | 35,319 | 100,046 | [26] |
1991年 | 91,964 | 485,467 | 57,641 | 403,750 | 34,323 | 81,717 | [27] |
1992年 | 92,636 | 415,540 | 55,802 | 378,706 | 36,834 | 36,834 | [28] |
1993年 | 67,450 | 401,304 | 33,583 | 317,773 | 33,867 | 83,531 | [29] |
1994年 | 64,707 | 403,226 | 32,728 | 319,083 | 31,979 | 84,143 | [30] |
1995年 | 69,945 | 390,958 | 36,437 | 316,238 | 33,508 | 74,720 | [31] |
1996年 | 64,779 | 390,382 | 31,583 | 309,121 | 33,196 | 81,261 | [32] |
1997年 | 62,317 | 372,827 | 29,343 | 289,327 | 32,974 | 83,500 | [33] |
1998年 | 52,278 | 263,191 | 19,465 | 193,061 | 32,813 | 70,130 | [34] |
1999年 | 62,312 | 388,387 | 31,190 | 314,796 | 31,122 | 73,591 | [35] |
2000年 | 76,976 | 451,794 | 38,856 | 379,037 | 38,120 | 72,757 | [36] |
2001年 | 77,613 | 432,963 | 33,736 | 355,016 | 43,877 | 76,747 | [37] |
2002年 | 84,632 | 497,604 | 42,580 | 423,808 | 42,052 | 73,796 | [38] |
2003年 | 90,643 | 498,070 | 42,788 | 406,782 | 47,855 | 91,288 | [39] |
2004年 | 83,878 | 541,730 | 45,704 | 452,825 | 38,174 | 88,905 | [40] |
2005年 | 88,426 | 545,413 | 45,778 | 467,313 | 42,648 | 78,100 | [41] |
2006年 | 79,027 | 527,053 | 42,927 | 442,358 | 36,100 | 84,695 | [42] |
2007年 | 77,474 | 522,163 | 42,812 | 441,056 | 34,662 | 81,107 | [43] |
2008年 | 75,268 | 470,328 | 42,812 | 381,218 | 32,456 | 89,110 | [44] |
2009年 | 63,355 | 465,074 | 37,804 | 387,034 | 25,551 | 78,040 | [45] |
2010年 | 59,811 | 463,064 | 38,430 | 389,889 | 21,381 | 73,175 | [46] |
2011年 | 57,845 | 458,776 | 37,849 | 394,361 | 19,996 | 64,405 | [47] |
駅弁[編集]
以前は八王子駅(高尾駅)に玉川亭という業者が駅弁を販売していたが、既に撤退している。現在は、日本レストランエンタプライズ (NRE) の駅弁(新宿駅・大宮駅・水戸駅・いわき駅と全く同じ)が「駅弁屋」で販売されている。その後、2階コンコースのギフトプラザ売店にて崎陽軒の弁当の取り扱いが開始されている。
八王子で売られていた駅弁一覧[編集]
- 戦前
- 御寿司
- 戦後
- 特製御弁当・特製お好み弁当・サンドウィッチ・ちらし寿し・うなぎ弁当・高尾の里・松姫御膳・牛ずし・特製幕の内夕やけ弁当・陣場の栗めし
現在の駅弁一覧[編集]
- 鳥めし弁当
- 深川めし
- チキン弁当
- 30品目のバランス弁当
- たれカツ重
- さば蒲焼き風弁当
- 海苔のりべん
- 五目わっぱめし
- 鯵鯖よくばり寿司
- こだわりのとんかつ弁当
- 幕の内弁当
- 秋露のささやき
- 特上鯵の押寿し
- 季節の吹き寄せ弁当
- 釜めし弁当
- 幸福べんとう
- 大漁市場(旅情編)
- うなぎ弁当
- 北海味メッセ
- 懐石弁当大人の休日
駅周辺[編集]
北口[編集]
公的施設[編集]
- 八王子市夢美術館
- 八王子市生涯学習センター(クリエイトホール)
- 八王子市消費者センター
- 八王子市生涯学習センター図書館
- 八王子市芸術文化会館 いちょうホール
- 八王子市こども科学館 サイエンスドーム八王子
- 八王子簡易裁判所
- 八王子区検察庁
- 八王子市保健所
- 東京都八王子合同庁舎
- 八王子労働基準監督署
- 日本年金機構 八王子年金事務所
- 東京都立産業技術研究センター
- 警視庁 第九方面合同庁舎
- 警視庁 八王子警察署
- 東京消防庁 八王子消防署
主な商業施設[編集]
- セレオ八王子 北館(旧・八王子ナウ)
- 八王子東急スクエア
- ヨドバシカメラ 八王子店
- ダイエー 八王子店
- ドン・キホーテ 八王子駅前店(元・長崎屋 八王子店)
- 京王八王子ショッピングセンター
- 京王アートマン(京王八王子店)
- タワーレコード(八王子店)
- GU(京王八王子店)
- シマムラミュージック(八王子店)
- グランド東京ビル(八王子西武百貨店跡)
- 八王子温泉やすらぎの湯(ホテルグランスパ併設)
- 八王子ツインタワー(丸井八王子店跡)
- ゴールドジム八王子
- セントラルフィットネスクラブ(八王子)
- 八王子エルシィ(まるき百貨店・八王子岡島百貨店跡)
- ビュータワー八王子
- スギ薬局(八日町店)
主な宿泊施設[編集]
- 京王プラザホテル八王子
- ザ・ビー 八王子
- R&Bホテル八王子
- 八王子ホテルニューグランド
- マロウドイン八王子
- 八王子スカイホテル
- シーズイン八王子
- 三恵シティホテル八王子
- 千代田ホテル
- ホテルグランスパ八王子
医療機関[編集]
- 仁和会総合病院
- 多摩相互病院
主な文教施設[編集]
- 東京都立南多摩高等学校
- 八王子中央自動車学校
- 駿台予備学校 八王子校
- 四谷学院 八王子駅前教室
南口[編集]
名勝・旧跡[編集]
公的施設[編集]
- 八王子市 八王子駅南口総合事務所(サザンスカイタワー八王子内)
- 八王子市民会館『オリンパスホール八王子』(同上)
- 八王子税務署
- 八王子市民会館
- 八王子市郷土資料館
- 八王子公共職業安定所(ハローワーク八王子)
- 八王子子安郵便局
- JR東日本八王子支社
- 東京電力 多摩支店
- 八王子医療刑務所
主な商業施設[編集]
主な宿泊施設[編集]
- サンホテル八王子
- 八王子アーバンホテル
- セントラルホテル八王子
医療機関[編集]
- 八王子消化器病院
- 南八王子病院(元「聖八王子病院」)
- 清智会記念病院
- 八王子脊椎外科クリニック
主な文教施設[編集]
- アポロ美容理容専門学校
- 国際電子会計専門学校
- 八王子実践中学校・高等学校
- 東京都立八王子特別支援学校
- ランビエンテ修復芸術学院
バス乗り場[編集]
各路線の詳細は各営業所の項目を参照してほしい。
北口[編集]
JR八王子駅北口(神奈川中央交通は「八王子駅」)
- 1番乗り場(西東京バス)
- 2番乗り場(京王電鉄バス)
- 八58:八王子工業団地経由 豊田駅北口行
- 八59:八王子工業団地行
- 日50:日野台経由 日野駅行
- 3番乗り場(京王電鉄バス)
- 豊56:豊田駅北口行
- 4番乗り場(京王電鉄バス)
- 無番:八王子車庫行
- 八南01:万町経由 八王子駅南口行
- 5番乗り場
- 6番乗り場(西東京バス)
- 7番乗り場(西東京バス)
- 八20:川口事務所経由 武蔵五日市駅行
- 八23・秋03:上川霊園行
- 八24:今熊行
- 秋01:神社前経由 楢原町行
- 秋02:川口小学校行
- 8番乗り場(西東京バス)
- 市11:市役所入口経由 松枝住宅行
- 市12:市役所入口経由 横川町住宅循環
- 元八04:市役所入口経由 高尾駅南口行
- 9番乗り場(西東京バス)
- 陣01:宝生寺団地行
- 陣02:恩方営業所行
- 陣04:恩方ターミナル行
- 陣05:大久保行
- 陣12:日吉町経由 横川町住宅循環
- 元八03:日吉町経由 高尾駅南口行
- 10番乗り場(長81は西東京バス、他は全て京王電鉄バス)
- 長81:城山手行
- 八04:医療センター経由 館ヶ丘団地行
- 八06:北館ヶ丘経由 館ヶ丘団地行
- 11番乗り場(西東京バス)
- 16号03:馬場谷戸・谷野町・創価大正門経由 杏林大学行(平日朝1本のみ) ★
- 16号04:馬場谷戸・みつい台・創価大正門経由 戸吹行(22時以降に運行)
- 16号11:みつい台行
- 暁21:中野団地行
- い11:いちょうホール経由 みつい台行
- ひ01:ひよどり山トンネル経由 戸吹・秋川駅行
- ひ06:拝島駅行
- 左01:左入経由 純心女子学園行
- 左03:左入経由 杏林大学行
- ★印の路線は、平日・土曜の10時30分までの出発便は14番乗り場から発車
- 12番乗り場(西東京バス)
- ひ02:ひよどり山トンネル経由 創価大正門・東京富士美術館行 ★
- ひ04:ひよどり山トンネル経由 創価大学循環 ★
- ひ05:ひよどり山トンネル経由 杏林大学行 ★
- 16号06:馬場谷戸経由 創価大学循環 ★
- 直通:創価大学正門・東京富士美術館行 ★
- 直通:創価大学栄光門行 ★
- 急行:純心女子学園行
- 急行:純心女子学園経由 杏林大学行 ★
- ★印の路線は、平日・土曜の10時30分までの出発便は14番乗り場から発車
- 13番乗り場
- 降車のみ
南口[編集]
JR八王子駅南口
- 1番乗り場(京王バス南)
- 2番乗り場(京王バス南)
- 3番乗り場
- スクールバス
- 夜行高速バス ナイトライナー:京都駅・大阪梅田・天王寺行(東京富士交通)
- 夜行高速バス グレースライナー:名古屋行(グレース観光バス)
- 4番乗り場
- スクールバス
- 夜行高速バス JAMJAMライナー:京都駅・大阪梅田行(ジャムジャムエクスプレス)
- 夜行高速バス WILLER EXPRESS:京都駅・大阪梅田行(ニュープリンス高速バス)
- 5番乗り場(京王バス南)
- 八70:(急行)多摩美術大学行
- 6番乗り場(京王バス南)
- 7番乗り場
駅周辺の歴史[編集]
このセクションでは、駅周辺の大規模商業や開発の経緯について説明する。
北口周辺の百貨店について[編集]
1970年代、北口周辺から甲州街道(国道20号)沿道にかけては江戸時代の宿場町を基礎とする商店街と百貨店等を中心とした商業地域が栄え、丸井・西武百貨店・大丸・伊勢丹・岡島百貨店・長崎屋・忠実屋本店、さらにまるき百貨店やイノウエ百貨店といった地元百貨店があった。
1980年代、八王子駅の駅ビルとして1983年にそごうが開店したことや、周辺商店街との兼ね合いで店舗規模が小さかったことなどから競争に偏りができ、まもなく丸井、長崎屋以外の百貨店が撤退した。大丸跡地には忠実屋がファッションビルFAMを開店したが、1994年に忠実屋がダイエーに吸収合併されたことにより忠実屋本店とともに閉店した。1994年に京王八王子ショッピングセンター(京王八王子駅駅ビル。旧称・KEIO21=ケイオウ ツーワン)、1997年には八王子東急スクエアが建ち、やや盛り返した。2004年に当時経営不振に陥っていた丸井が撤退。その後、2010年に南口駅ビルのセレオ八王子南館と複合商業施設のサザンスカイタワー八王子が建設された。
そして、2012年1月31日にはそごうが閉店し[48]、同年10月25日にJR東日本最大級の駅ビルセレオ八王子北館としてリニューアルオープンした。
商業地域および近隣住宅地域ではマンションの建築が盛んであり、人口も右肩上がりで、甲州街道沿いの歩行者数も増えてきている。オリンパスホール八王子(新市民会館)を備えた八王子駅南口地区市街地再開発事業(2010年11月開業、41階建て)もスタートし、また南口のJR貨物の商業施設[49]や北口の旭町・明神町地区の再開発[50]が事業予定されていることから、さらなる発展が期待できるが、市郊外や近隣自治体の大規模ショッピングセンター、立川駅、町田駅周辺などに流れている購買層を呼び戻すことができるのかどうかが、今後の進展に大きくかかわっている。
北口のマルベリーブリッジについて[編集]
北口側には「マルベリーブリッジ」(マルベリーは「桑」の意)という名のペデストリアンデッキがあり、駅ビル・駅舎内の自由通路により南口側とも連絡している。1990年代以降、駅前の再開発計画によって整備がされており、1999年のロータリー部への一般車進入禁止、バスターミナル・タクシー乗り場の整備、北口2階部分の歩行者専用通路(ペデストリアンデッキ)の建設、地下駐車場の建設などの北口駅前ロータリーの整備によって、駅前の道路混雑が緩和された。また、この工事により1997年には1960年以来駅前に設置してあり「織物タワー」の愛称があった「織物の八王子」モニュメントが撤去され、代わりに絹の布をイメージした虹色の板がかかるモニュメントがマルベリーブリッジの間に設置された。なお、2012年秋より、北口より京王八王子駅方向への延伸工事が開始され、2014年3月30日に延伸部131.7mが開通した。
「織物タワー」とは、八王子駅北口の出口の目の前にあり、1960年に八王子の「買継商組合」によって作られ、1962年に同組合から八王子市に寄贈された。タワーの上部には八王子市の市章があり、その下に「織物の八王子」と大きな字で表記されていた。なお、「織物タワー」とは正式な名称でなく、市民からの愛称である。
2010年の再開発により建設された南口側のペデストリアンデッキは「とちの木デッキ」という。
八王子駅南口地区市街地再開発事業[編集]
八王子市では、2008年より「八王子駅南口地区市街地再開発事業」を展開しており、同年1月から41階建ての再開発ビル「サザンスカイタワー八王子」の建設および駅前広場の整備を行い、2010年11月に竣工、同年12月1日に開業した。
再開発ビルには、市民会館「オリンパスホール八王子」(4 - 10階・上野町のものを移転)や八王子駅南口総合事務所(4階)などの公共施設や、商業施設(1 - 3階)、業務施設(5 - 7階)、住宅(9 - 41階・390戸)、地下駐車場が入居する。なお、当初は2・3階に東急ストアが核店舗として入居予定だったが、東急側の白紙撤回により2階に地元スーパーのスーパーアルプスが入居するほか、カフェやドラッグストアが、3階には飲食店等のテナントが入居する。
再開発ビルの下に整備される駅前広場には、「とちの木デッキ」というペデストリアンデッキやバスロータリーが新設され、バスロータリーには2008年の時点では北口または八王子みなみ野駅から発着している近隣大学の通学バス専用発着場も整備された。2010年11月20日より南口ペデストリアンデッキ(とちの木デッキ)およびバスロータリーの完全供用開始に伴い、北口発着分を含めたバス路線の整理が行われた。
また、駅自由通路東側にはJR東日本がビックカメラ、保育所、飲食店等が入居する地上6階・地下2階建ての駅ビル(商業施設)「セレオ八王子南館」を建設し、2010年11月11日に開業した。
さらに、自由通路西側ではJR貨物が第一期再開発として立体駐車場を開業させたほか、第二期再開発計画として商業施設の建設を計画[51]している。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 (1985) [ 八王子の空襲と戦災の記録(総説) ] 八王子市教育委員会 1985
- ↑ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ↑ 八王子駅の「転車台」解体工事進む-約80年の歴史に幕八王子経済新聞2013年2月21日
- ↑ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成10年)
- ↑ 各駅の乗車人員(1999年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ↑ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ↑ 第42回東京都統計年鑑 222ページ
- ↑ 第43回東京都統計年鑑 228ページ
- ↑ 第44回東京都統計年鑑 222ページ
- ↑ 第45回東京都統計年鑑 232ページ
- ↑ 第46回東京都統計年鑑 218ページ
- ↑ 第47回東京都統計年鑑 236ページ
- ↑ 第48回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第49回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第50回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第51回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第52回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第53回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第54回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第55回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第56回東京都統計年鑑 248ページ
- ↑ 第57回東京都統計年鑑 266ページ
- ↑ 第58回東京都統計年鑑 253ページ
- ↑ 第59回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第60回東京都統計年鑑 257ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ↑ そごう八王子店営業終了について(2011年2月23日付株式会社そごう・西武プレスリリース)
- ↑ 約20社に事業提案要請/商業施設最大2.4万㎡可能/JR貨物の八王子駅南口開発 建設通信新聞2014年1月15日
- ↑ 多摩最大の産業展示場 都整備へ 読売新聞2014年3月13日
- ↑ 約20社に事業提案要請/商業施設最大2.4万㎡可能/JR貨物の八王子駅南口開発 建設通信新聞2014年1月15日