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魚津市 | ||
国/地方 | 日本 | |
都道府県 | 富山県 | |
団体コード | 16204-3 | |
面積 | 200.6 km² 境界未定:
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総人口 | 46,487 人 ( 2007年7月末)
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人口密度 | - 人 /km² | |
隣接自治体 | 黒部市、滑川市、中新川郡上市町 | |
市の木 | マツ | |
市の花 | カノコユリ | |
市の花木 | ツツジ | |
魚津市役所 | ||
市長 | ||
所在地 | 〒937-8555 富山県 魚津市釈迦堂一丁目10番1号 | |
位置 | ||
特記事項: | ||
魚津市(うおづし、英称:Uozu City)は、富山県の東部に位置し、人口規模で7番目の市(いわゆる「平成の大合併」以前は4番目)。
沿岸地域では蜃気楼のみえる街として有名。国の特別天然記念物に指定されている魚津埋没林がある。ホタルイカも有名であり、これらを3つ合わせて「魚津の三大奇観」と呼ばれている。
市名は、大道、魚堵(おど)→小戸ヶ浦(おどがうら)→小戸(おど)→小津(おづ)と変わったのが、魚の産地ということで「魚津」となったのが由来である(小津と大津の発音が紛らわしいからだとも言われている)。
ローマ字表記ではUODU(うおづ)ではなく、UOZU(うおず)となる。
キャッチコピーは「蜃気楼の見える街 魚津」
目次
地理[編集]
富山平野の東部に位置し、海岸線と並行する形で鉄道線、国道、高速道路が走っている。西には蜃気楼の見える富山湾がある。沿岸には天然記念物の魚津埋没林が存在する。山間部の一部(毛勝山付近)の一部は、中部山岳国立公園に指定されている。
- 山:僧ヶ岳、毛勝三山、大明神山、駒ヶ岳、天神山(松尾山 標高163m、白倉山、松倉山、大杉山、滝倉山、大猫山
- 河川:片貝川、早月川、布施川、角川、鴨川(神明川)
- 湖沼:池尻の池
- 滝:平沢沌滝、三階棚滝
- その他:大沢の地鎮杉、坪野のつなぎがや、蛇石(龍石)、洞杉
市街地・住宅街の構成[編集]
- 市街地
- 市街地は沿岸部から国道8号沿線に集中するが、JR北陸本線・富山地方鉄道本線が並走する鉄道高架より海側は旧市街地の趣が強い。
- 魚津駅前は昭和40年代になってから整備された市街地で、駅から県道135号(旧国道8号)にかけて片側2車線の大型道路が整備されている。周辺にはサンプラザなどの商業施設や学習塾、歓楽街、市役所などの行政施設が集中する。
- 中央通り商店街や村木地区は、魚津大火で焼失した後に再整備された街である。特に中央通り商店街は、防火建築帯となっている。
- 鴨川以南の旧市街地である本町、新宿、新角川、上口などは、明治時代、北陸街道が通り賑わったが、現在は閑静な住宅地と化している。
- 県道135号(旧国道8号)の魚津警察署付近から江口にかけての沿線は、スーパーやホームセンター、ファミリーレストランなどのロードサイド店舗が多く出店している。
- 近年、住吉地区の国道8号と県道135号(旧国道8号)にまたがる地域には、アピタ、ジョーシン、ホームマートピエザ、ドラッグフジイ、コメリホームセンターなどの郊外型商業施設が多く出店し、また新川ハウジングプラザみらーれ(常設住宅展示場)もある。
- 住宅街
- 中心市街地に隣接する住宅地は、おもに本江地区や吉島地区、魚津駅裏に集中する。
- 郊外では青島、吉島、とみ里(湯上)、東尾崎地区などに所在する。
- 青島地区は、1952年に市営住宅が完成してから、宅地化が進んだ。
- 東尾崎地区は、1980年代に東尾崎内川の瀬地区に公団や促進住宅が建設され平成に入ってから宅地化が進んだ。
- 経田漁港のある経田地区も住宅街が所在する。
- その他
歴史[編集]
先史[編集]
- 701年~704年、この頃より、漁業に従事する人たちが定住していて、諏訪大明神を勧請していた(この頃の名称は、大道、あるいは魚堵(読みはともに「おど」))。
- 746年(天平18年)のころ、当時の越中守大伴家持が、片貝川、早月川、信濃の浜(魚津海岸の旧称、後述)にちなんだ短歌を詠む。
- 鎌倉末期~南北朝時代、角川河口に港が完成し、1486年頃には、漁民だけでなく、商人、職人、運送人、武士なども定住するようになる。
- 1394年頃、松倉金山が発見される(後の加賀藩の重要な金の産出地)
- 1582年、織田信長の家臣の柴田勝家が当時上杉景勝の手にあった魚津城を攻める(魚津城の戦い)が、ちょうどその頃本能寺の変が起こり、信長を殺害した明智光秀の討伐を羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)に先を越されることになる。
- 1583年まで、松倉城(鎌倉時代に築城)が県東部の中心であった。この城の近くにできた城下町(現在の鹿熊あたり)は、後に北陸街道沿いの魚津城の周辺へ移り、現在の魚津市街の基礎となる。以降から、魚津の城下町は、県東部の中心として発展していく。なお、魚津城は江戸時代はじめごろに廃城となる。
- 1595年、小津が現在の魚津に改称される(1476年という説もある)が、小津の名称は、その後も使用された。
- 1660年、魚津町奉行が設置される。
- 1671年頃、町名を「魚津」に統一(それまでは魚津と小津の併用であった)
- 1781年~1788年頃、魚津古事記が発表される。
明治[編集]
- 1871年、廃藩置県により新川県が誕生。魚津に県庁が置かれる(後に富山へ移る)
- 1877年、魚津町に県内最初の電信分局が架設される。
- 1899年、第三中学校(現在の富山県立魚津高等学校開校)
- 1908年、魚津駅(今のJR魚津駅)完成。
大正・昭和戦前[編集]
- 1913年、初代魚津水族館開館(後に太平洋戦争開戦のために閉館)
- 1918年にはロシア革命に対する干渉出兵であるシベリア出兵を実行する際に、軍に米を出荷する動きを察知した主婦たちが米屋を襲撃する米騒動が起る。騒動は連鎖的に全国へ広まり、最終的には軍により鎮圧されるが、寺内正毅内閣が退陣して原敬率いる政友会内閣の誕生に至る。
- 1921年、魚津高等女学校開校(後に魚津高等学校と統合する)
- 1927年、魚津町役場が旧下新川郡議会議事堂の建物を県から借り受け、移転。市制施行以降も1967年まで市役所として使用してきた。現在、跡地には富山県魚津総合庁舎が建つ。
- 1930年、魚津港改修工事の際、魚津埋没林が発見される。
- 1936年、富山電気鉄道電鉄魚津駅開業。魚津埋没林が国の天然記念物に指定される。
昭和戦後[編集]
- 1952年、豪雨による大水害が発生。
- 1953年、前年に続き、水害が発生。12月、上水道が一部完成。
- 1954年、富山産業博覧会の一環として、2代目魚津水族館と魚津埋没林博物館が完成。同年、魚津駅が新装される。10月には優良合併都市として表彰される。
- 1955年、魚津埋没林が国の特別天然記念物に指定される。
- 1956年、魚津市内で大火が発生(魚津大火)。市街地の北半分を消失。その後、焼失地域に広い道路がいくつか作られ、近代都市の道を進む。
- 1957年、市章が決定。下水道工事が着工。
- 1958年、富山県立魚津高等学校が甲子園に出場。「しんきろう旋風」が巻き起こる中、ベスト8の好成績をおさめる。この年に富山労災病院が開院する。
- 1959年、4月から財政再建団体の指定を受ける(1964年3月まで)
- 1961年、旧市立図書館完成。下水道が一部完成。市内の電話が自動化される。
- 1962年、市内の国道8号が全線開通する。魚津産業文化会館完成(最近建物が解体され、現在は市立図書館となっている)。
- 1964年3月、神明交差点に市内で最初の信号機を設置。
- 1965年、この頃から、魚津駅前の市街地化が始まる。
- 1967年、現在の魚津市役所庁舎が完成する(10月16日に落成式挙行)。同年、市内の富山地方鉄道本線が高架化される。
- 1968年、市内のJR北陸本線が高架化される。
- 1970年、第一回魚津観光まつり(現在のじゃんとこい魚津まつり)が開催される。
- 1975年、市の花「カノコユリ」、市の花木「つつじ」、市の木「まつ」が制定される。
- 1978年、富山職業訓練短期大学校(現、北陸職業能力開発大学校)開校
- 1980年、洗足学園魚津短期大学開校(2002年に閉校。現在建物は、新川学びの森天神山交流館として活用している)
- 1981年、現在の魚津水族館開館。
- 1982年、ミラージュランドオープン。
- 1983年、北陸自動車道魚津インターチェンジ完成。
- 1987年、第一回魚津商工フェア(現在の魚津産業フェア)。
平成[編集]
- 1992年、魚津埋没林博物館がリニューアルされる。
- 1994年、新川文化ホールがオープン。
- 1995年、3月に地方拠点都市地域に移行。同年9月、坂本弁護士の妻都子の遺体が僧ヶ岳の山中で発見される(坂本堤弁護士一家殺害事件を参照)。魚津の朝市開始。
- 1998年、ありそドーム完成
- 1999年、NICE TV開局
- 2001年、たてもん、ハワイオアフ島のホノルルフェスティバルに参加する。
- 2004年、海の駅蜃気楼オープン
- 2005年、市立図書館がリニューアルオープン
行政区域の変遷[編集]
- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、現在の市域にあたる町村(下新川郡魚津町・片貝谷村・加積村・経田村・天神村・道下村・上中島村・下中島村・西布施村・上野方村・下野方村・松倉村)が成立。
- 1952年4月1日 - 上記の全町村が合併し市制施行、現在に至る。ちなみに1954年4月1日に氷見市が大合併を行うまでは、富山県で一番広い面積を誇る市であった。
歴史上の地名[編集]
- 信濃の浜
- 748年1月29日に、当時越中国の国司だった大伴家持が「越の海 信濃の浜を 行き暮らし 長き春日も 忘れて思へや」という短歌を詠んでいる。魚津市では有名な旧地名とされており、歌碑が現在、市内のしんきろうロード沿いに位置している。
- 他にも放生津(射水市)説などがあるが、魚津説は国府(現在の高岡市伏木付近)から離れている上、同日に奈呉の海(射水市)などの短歌が詠まれている事から、現在は大半の学者が放生津説に従っている。
行政[編集]
市長[編集]
過去の市長[編集]
- 金光邦三(1952年~56年、第一期)
- 寺田太吉(1956年~64年、第2、3期)
- 高野宗雄(1964年~72年、第4、5期)
- 清河七良(1972年~92年、第6~10期)
- 石川精二(1992年~2004年、第11~13期)
所轄警察署[編集]
所轄消防署[編集]
国の機関[編集]
- 魚津合同庁舎
- 魚津税務署
- 魚津公共職業安定所(ハローワーク魚津)
- 魚津労働基準監督署
- 北陸農政局富山農政事務所 富山統計・情報センター魚津庁舎
- 魚津簡易裁判所、富山地方裁判所魚津支部、富山家庭裁判所魚津支部、魚津検察審査会(同一建物内)
- 魚津区検察庁、富山地方検察庁魚津支部(同一建物内)
- 富山地方法務局魚津支部
- 魚津社会保険事務所
- 北陸農政局富山農政事務所魚津庁舎
- 国土交通省北陸地方整備局富山河川国道工事事務所魚津国道出張所
県の機関[編集]
選挙[編集]
- 衆議院議員選挙
- 県議会議員選挙
- 魚津市選挙区
郵便局[編集]
- 魚津郵便局
- 魚津金屋郵便局
- 魚津上村木郵便局
- 魚津住吉郵便局
- 魚津双葉郵便局
- 経田郵便局
- 西布施郵便局
- 片貝郵便局
- 松倉簡易郵便局
- 道下簡易郵便局
経済[編集]
産業[編集]
- 林業
- 新川林業センター
- 工業(市内にあるおもな工場)
- パナソニック・半導体社(半導体大規模集積回路、個別半導体デバイス製造)
- 東芝松下ディスプレイテクノロジー(小型液晶パネル製造)旧松下電器・液晶事業部。松下電器・魚津工場と併設
- 日本カーバイド工業(化学工場)
- 石川製麺(食品工場)
- オーアイ工業
- スギノマシン
- ビニフレーム工業
- シキノハイテック
- 本江酒造(銘柄は、『名誉北洋』)
- アイザック石崎産業
- セイキ
- 北陸精機
- ダイヤモンドエンジニアリング
- など
農業協同組合[編集]
漁業協同組合[編集]
工業団地[編集]
- 魚津機械工業団地
- 西部企業団地
商工会議所[編集]
- 魚津商工会議所
商店街[編集]
- 中央通り商店街
- 魚津市中心部にある市内最大の商店街。正式名称『商店街振興組合魚津中央通り名店街』。商店数は84店。1956年の魚津大火までは、道幅が非常に狭く、道路の真ん中で両側の店から買い物ができるくらいであった。大火で全店舗を焼失するが、1959年に防火建築帯の商店街に生まれ変わった。後に幅員15mの道路両側に幅3mのアーケード歩道が設置され、直線型で総延長560mの長い商店街となった。
- 魚津神社の隣には、空き店舗対策のために開設されたイベントホールがある。
- 銀座商店街
- 真成寺町にある商店街。かつては魚津銀座としてにぎわっていたが、この商店街も魚津大火により焼失。その後は前述の中央通り商店街と同様の防火建築帯の商店街に生まれ変わった。現在はかつての賑やかさはなくなっている。
- 新宿商店街
- 電鉄魚津駅から新宿交差点まで、店舗が連なっている。商店街のアーチは、隣接する伏見稲荷魚津大社をモチーフにしたものである。この商店街も、かつては道幅が狭かったが、昭和30年代後半に道幅が拡張されている。この商店街は電鉄魚津駅とともに発展していたが、ステーションデパート閉店後は、同様に閉店する店舗が相次いだ。
- 文化町商店街
- 新宿商店街の隣にある商店街。道幅が非常に狭く、自動車は簡単に通行できない。
- 柿の木割り
- 魚津駅前にある飲食店街。飲食店やスナックバーが集中する。案内モニュメントが魚津駅前のロータリーに設置されている。
大型商業施設[編集]
金融機関[編集]
- 魚津支店
- 魚津駅前支店(ほくぎんローンプラザを併設)
- 魚津支店
- 魚津駅前支店
- 魚津支店
- 本店
- 北部支店
- 魚津駅前支店
- 以前は新金屋支店も所在していた。
- 富山県信用組合
- 魚津支店
- 魚津支店
- 産業人口(2000年国勢調査)
- 第一次産業就業人口 1,133人
- 第二次産業就業人口 11,222人
- 第三次産業就業人口 13,390人
電話番号[編集]
- 市外局番
- 0765(黒部市、入善町、朝日町でも使用)
- 市内局番
- 22~25(おもに平野部で使用。1970年ごろまでは、全て『2』であった。『25』は2000年頃より使用開始)
- 31(西布施、天神地区などで使用)
- 32(片貝地区などで使用)
- 33(松倉地区などで使用)
郵便番号[編集]
- 937-XXXX(全市内)
姉妹都市・提携都市[編集]
日本国内[編集]
日本国外[編集]
地域[編集]
医療機関[編集]
- 富山労災病院
- 新川病院
- 魚津病院
- 魚津緑ヶ丘病院(託児所どれみがある)
- 深川病院(かつて鴨川町に所在していたが、最近、東尾崎地内に移転)
- うらた病院
福祉施設[編集]
- 新川ヴィーラ(1976年完成)
- あんどの里
厚生センター・健康センター[編集]
- 新川厚生センター魚津支所
- 魚津市健康センター
教育[編集]
短期大学、大学校など[編集]
- ※以前は、洗足学園魚津短期大学もあったが、2002年に閉校。建物は現在、新川学びの森天神山交流館として活用している。
高等学校[編集]
中学校[編集]
小学校[編集]
- 魚津市立大町小学校
- 魚津市立片貝小学校
- 魚津市立上中島小学校
- 魚津市立上野方小学校
- 魚津市立吉島小学校
- 魚津市立経田小学校
- 魚津市立住吉小学校
- 魚津市立坪野小学校
- 魚津市立西布施小学校
- 魚津市立本江小学校
- 魚津市立松倉小学校
- 魚津市立道下小学校
- 魚津市立村木小学校
- 廃校となった小学校
- 白倉小学校組合立白倉小学校(現在は『しらくら山の学校』として活用)
- 魚津市立天神小学校(現在は『天神公民館』として活用)
- 魚津市立加積小学校(現在は新川高等学校の敷地)
- ※天神小学校と加積小学校は、統合されて吉島小学校となっている。
その他の学校[編集]
- 魚津建築高等職業訓練校
幼稚園[編集]
- 魚津市立大町幼稚園
- 魚津市立経田幼稚園
- 魚津大谷幼稚園(休園中)
- 明星幼稚園
保育園[編集]
- 魚津市立青島保育園
- 魚津市立片貝保育園(魚津市立片貝小学校と接続されており、運動会などを合同で行うことがある)
- 魚津市立経田保育園
- 魚津市立住吉保育園
- 魚津市立野方保育園
- 魚津市立松倉保育園
- 魚津市立道下保育園
- 魚津市立魚津愛育園
- 魚津市立つくし学園(就学前の知的障害児通園施設)
- 魚津保育園
- 魚津第二保育園
- 加積保育園
- 吉島保育園
- 上口保育園
- 川原保育園
- 天神保育園
- 経田保育園
- 西布施保育園
- 本江保育園
- 以前は、あけび保育園も所在していた。
児童センター・その他[編集]
- こばと児童センター(1982年3月完成)
- かもめ児童センター(1995年4月完成)
- つばめ児童センター(2000年4月完成)
- ひばり児童センター
- すずめ児童センター(2007年4月完成)
ケーブルテレビ[編集]
主な方言[編集]
- 魚津弁でおちんちんかけまとは正座をしなさいという意味。
交通[編集]
空港[編集]
- 市内に空港は無いが、北陸自動車道を使って富山空港に容易にアクセス出来る。
鉄道路線[編集]
中心となる駅はJR魚津駅である。JR魚津駅と富山地方鉄道新魚津駅は地下道を利用して乗換えが可能。
路線バス[編集]
- 富山地方鉄道(電鉄魚津駅前から魚津駅前を経由し、東蔵、労災病院前、黒沢を結ぶ路線のみ)
- 魚津市民バス
- また、白倉地区には、滑川市コミュニティバス「のる my car」蓑輪ルートのバス停も所在する。
道路[編集]
高速道路[編集]
一般国道[編集]
県道[編集]
- 主要地方道
- 一般県道
その他の道路[編集]
タクシー[編集]
- 魚津交通
- 金閣自動車商会
- 佐々井タクシー魚津営業所
船舶[編集]
- 魚津港(地方港湾)
トンネル・ダム[編集]
- など
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
博物館[編集]
文化・教育[編集]
レジャー[編集]
スポーツ[編集]
寺社[編集]
城跡[編集]
- 松倉城以外は全て松倉城の支城である。
祭り・イベント[編集]
- 魚津の朝市(毎月第2、4日曜日)
- 愛宕社の火祭り(1月25日頃)
- 魚津しんきろうマラソン(4月第4日曜日)
- 戦国のろし祭り(5月最終日曜日)
- 魚津神社祭礼(6月4~6日)
- じゃんとこい魚津まつり(たてもん祭り)(8月第1金・土・日曜日)
- 八幡社みこし祭り(9月14日)
- 魚津産業フェア(10月中旬)
- イルミラージュUOZU(12月初旬に点灯式)
- 魚津駅前で毎年12月1日から2月末日まで「たてもんのオブジェ」、「UOZUと蜃気楼をイメージしたオブジェ」、「ツリー」などのイルミネーションが点灯する。なお「たてもんのオブジェ」とUOZUと蜃気楼をイメージしたオブジェは年中点灯している。
※以前は、しんきろう祭り(5月3~5日)も行われていた。
舞踊[編集]
- せり込み蝶六
- 金山谷の獅子舞
- 小川寺の獅子舞
- 布施谷節
遺跡[編集]
※かつてあった遺跡も含む。
- 桜峠遺跡
- 大光寺遺跡
- 早月上野遺跡
- 出遺跡
- 印田遺跡
- 天神山遺跡
- 石垣遺跡
- 釈迦堂遺跡
- 小川寺遺跡
- 長引野遺跡
- など
心霊スポット[編集]
- 坪野鉱泉(かつては観光温泉として有名だったが、事故(リンク先の項を参照)や経営難で1985年頃に閉鎖。現在でも施設建物が残り、工事用フェンスで囲まれている。現在は富山県でも屈指の心霊スポットとなっている)
- 旧白倉トンネル(現在はほとんど使用されていない旧トンネル。焼身自殺した霊が出ると、坪野鉱泉につぐ心霊スポットとして語られている)
- 角川ダム
その他[編集]
特産品・名産品[編集]
- など
出身の有名人[編集]
- 魚津の三太郎博士
- その他の有名人
名誉市民[編集]
※いずれも本市出身
- 川原田政太郎(1969年12月20日)
- 吉田忠雄(1982年6月21日)
- 吉田久松(1982年6月21日)
- 金光邦三(1992年3月16日)
- 森本芳夫(1992年3月16日)
- 谷正雄(1998年3月19日)
- 清河七良(1998年3月19日)
- 中尾哲雄(2006年6月22日)
魚津市を舞台にした作品[編集]
映画[編集]
- トラック野郎 熱風5000キロ (1979年) 魚津駅前等登場
- 8月のクリスマス(2005年)舞台は高岡市だが、ミラージュランドが登場
- 日本沈没(2006年)魚津港が登場
- ストロベリーショートケイクス(2006年)ミラージュランド及び周辺の海岸、早月川河口が登場、また解り難いが劇中に登場し東京都内と思わせる書店のシーンの撮影はショッピングセンター「サンプラザ」内の書店で行われた。
テレビドラマ[編集]
文学[編集]
- 詩・和歌・短歌・俳句
- 小説・戯曲
- 評論・紀行・研究
漫画[編集]
- 空と海と蜃気楼と(津雲むつみ著)
魚津市関連の書籍[編集]
()内は発行年月日
- など
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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