FNNスーパーニュース

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FNNスーパーニュース』(エフエヌエヌ スーパーニュース、ラテン文字表記:FNN SUPER NEWS)は、1998年3月30日からフジテレビおよびFNN系列各局生放送されている平日夕方ニュース番組

週末版は、2001年4月1日までは『FNNスーパーニュース』として放送し、2001年4月7日から『FNNスーパーニュースWEEKEND』(以下、WEEKEND)に改題している。週末版についての詳細は、改題前も含めて同番組の項目で解説する。

概要

現在の放送時間は、関東地方では平日の16:30 - 19:00(JST)に放送されている。FNNの通常放送における夕方ニュース番組の中では唯一、クロスネット局を含めたFNN加盟全28局でネットされている。また、17時台は一部地域を除き17時台をネットする放送局があるものの、平日の放送開始時間は予告や前番組の兼ね合いなどから、各放送局毎に異なっている(地方局における番組名と放送開始時間を参照のこと)。

17時台と18時台は、2011年3月25日までテーマ曲やQショットなどのBGMが全く異なっていたことや、2012年7月20日までEPGにおいて、17:54までを『スーパーニュース』、17:54以降を『FNNスーパーニュース』として扱われていたことから[1]、厳密に言えば別番組の扱いとなっていた。なお、フジテレビ公式サイトで発表される番組表では当初から前者で一括りにされており、2012年7月23日よりEPGにおける扱いも前者に統一された[2]。ただし、公表される番組内容や、データ放送(表示中の場合は17:54に一旦解除される)も同一であった。また、「全国版ニュース」と18:40 - 18:51.15の枠(関西テレビ・北海道文化放送(月・水・金・ローカルコーナーが拡大した日)を除く)以外は各地域局の任意ネットである。

番組はハイビジョン制作地上デジタル放送では、2011年3月23日まで連動データ放送を実施していた。

2010年10月4日からリアルタイム字幕放送を実施している。また、同日には平日の放送期間において『FNNスーパータイム』の12年半を越え、FNN平日夕方の全国ニュース番組で歴代最長寿となった。

2011年10月31日からフジテレビの全ての報道・情報番組がステレオ放送に切り替わったため、放送開始以来変わることがなかった音声モードがモノラルからステレオに変更された。

歴史

1998年度(宮川時代)

前番組『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』の後を受け、1998年3月30日に放送開始。当初は前番組同様、前々番組『FNNスーパータイム』のフォーマットを踏襲し、メインキャスターだけが交代した形でスタートした。メインキャスターには、NHK出身で『ニュースJAPAN』を担当していた宮川俊二と『めざましテレビ』を担当していた八木亜希子を起用。スポーツは『スーパータイム』、『ザ・ヒューマン』から続投の八木沼純子に加えて福原直英、天気予報は気象予報士の資格を持つ松尾紀子、レポーター(現在のフィールドキャスター)は佐々木恭子が担当した。

前番組と違い、スポーツコーナーを全国ニュースに直結した構成になる。このことにより、FNN・FNS系列局はキー局番組のネットなどに融通が効くことになった。これに伴い前番組までスポーツコーナーをネットしていなかった関西テレビでも放送。関西テレビローカルのスポーツコーナーも存続した。

1999年度(黒岩時代)

八木以外の出演者をリニューアル。八木の新たなる相棒は3月までFNNワシントン支局長を務めていた黒岩祐治。放送時間が30分拡大、17:25スタートになった。スポーツは新人・西岡孝洋が、レポーターは(木・金)の天気予報と週末版のスポーツコーナーを担当していた島田彩夏に交代。天気は佐藤里佳が(月 - 金)まで担当。7月からはレポーターとして内田恭子も加わった。

2000年4月 - 2012年3月(安藤時代初期)

2000年4月3日、番組スタイルや出演者・ロゴ・テーマ曲などの大幅なリニューアルを行う。同局午後のワイドショー番組2時のホント』の終了を受け、独立した芸能コーナー「文化芸能部」の設置や、グルメ企画の特集など、ワイドショーの要素を持つネタを扱うスタイルとなる[3]。当番組の路線変更は成功し、以降、他局の夕方ニュースもそのスタイルを追随することとなる。

開始当初は『夕方の新習慣』というキャッチフレーズも付いていた。テレビ雑誌には「いち早く!より深く!ラーメンから宇宙まで出来事の核心全力追跡」の掲載文を表記した。

放送時間は17:00スタートに繰り上げされた(その後改編のたびに開始時間を繰り上げ続け、2012年4月現在は16:50スタートとなっている。変遷は後述)。17時台の放送はフジテレビのみだったが、その後2001年10月1日高知さんさんテレビを皮切りに徐々に17時台のネット枠が拡大する(ネット局に関しては後述を参照)。

リニューアル当初の出演者は『ニュースJAPAN』の安藤優子・木村太郎と『プロ野球ニュース』の木佐彩子、ニューヨーク勤務の後アナウンス専任部長となった須田哲夫、『2時のホント』の境鶴丸・菊間千乃。安藤は『スーパータイム』以来6年ぶりに夕方のニュースに復帰した。

レポーターは番組ホームページにおいて、「フィールドキャスター」と改称され、島田・内田のほか、報道局記者の小泉陽一と、スポーツから転じた西岡が加わった(一時、18時台の全国ニュースも担当)。メンバーは徐々に入れ替わり、滝川クリステル秋元優里らを輩出するなど、フジテレビ若手アナウンサーの登竜門的存在となっている。2002年4月、テーマ曲が再び変更。

その後、木佐・菊間の降板、木佐の後を引き継いだ西山喜久恵の第1子出産による産休(そのまま降板)、石原良純のお天気キャスター起用、須田の『新報道2001』担当による週後半の男性キャスターの交代など、出演者を若干入れ替えながらも、番組内容に大きな変更はなく現在に至る。

2005年には民放5局の夕方ニュース全てで女性がメインキャスターを担当していたが、2010年4月改編以降、女性のメインキャスターは本番組だけになった。

2011年3月25日、須田・長野・吉崎・境・山本の5人が番組を降板した(須田は3月22日で降板予定であったが、3月23日も出演していた)。同年3月28日よりテロップおよび番組テーマ曲がリニューアルし、ニュース項目のテロップから番組ロゴが姿を消した(ただし、「SUPER NEWS」の文字は表記されている)。また9年ぶりにテーマのBGMがリニューアルされた(そもそも2010年のリニューアルは先代のアレンジであるため、完全に別の曲になったのは2002年4月以来である)。

2011年7月1日から8月19日までは節電対策によるクールビズ導入で奥寺の服装がノーネクタイ・カジュアルジャケットとなった[4]。ちなみに6月頃より木村はノーネクタイ・半袖シャツ姿に、男性フィールドキャスター陣もノーネクタイになっていた。ただし、18日以降奥寺の服装はネクタイ着用で上着を着ないスタイルになった。8月22日より男性陣はすべてスーツ・ネクタイ姿に戻る。2012年は5月28日から奥寺と金曜コメンテーターの若狭のみクールビズ導入[5]。月~木コメンテーターの木村はスーツネクタイのまま。

2012年1月9日より、通常のニュースの項目テロップや出演者のテロップのデザインがリニューアルされた(但しトク選や文化芸能部のテロップはこの時点では変更なし)。これにあわせ一部の系列局(関西テレビ、福島テレビ、テレビ西日本など)を除き、フジテレビと同じテロップが採用されている。ただしアニメーションは各局でそれぞれ異なる。また、テロップに限り、新たな番組ロゴが使用開始された。同年3月19日、スタジオセットが変更。また、トク選や文化芸能部のテロップのデザインも通常のニュースの物と統一されたほか、番組ロゴが全面変更された。

2012年4月 - 現在(安藤時代)

2012年4月2日から放送開始時刻が16:50に変更され、民放の夕方のニュース(関東地区)の中では、1番早く放送されることになる。さらに同年10月1日より、4月2日から16:53に飛び乗りをしていた局の全てが16:50スタートに統一された。

2011年3月に発生した東日本大震災を契機に、番組スタイルが大きく変わった。2012年7月より「文化芸能部」を廃止、さらに同年9月以降、特集コーナーにおけるグルメ企画が廃止され、社会問題に関する特集に重点を置くようになった。また、17時台では、尖閣諸島問題北朝鮮による日本人拉致問題に焦点を当てた特別企画を時間を割いて放送するなど、「脱グルメ」「脱芸能」に方針転換した。[3]。このことに関して、フジテレビ社長の豊田皓は「今一度、報道の原点に立ち返り、ニュースの本質へ切り込み、信頼されるニュース番組を目指す」としている[6]

2012年10月1日より、『ニュースJAPAN』のキャスターへ異動する大島・奥寺に代わって、『WEEKEND』のキャスター・石本沙織(フジテレビアナウンサー)がサブキャスターに起用された[7]。また、『FNNスピーク』のキャスター・境鶴丸も1年半ぶりに復帰している。同時にテーマ曲が変更され、テロップのフォントも変更されている。

視聴率

関東地区における平均視聴率では、2002年6月3日に『NNNニュースプラス1』(日本テレビ)から、『FNNスーパータイム』以来6年ぶりに民放同時間帯1位の座を奪還した。それ以降、民放同時間帯1位の座を長らく保持し、時には『首都圏ネットワーク』(NHK)をも上回ることもあった。2010年度以降、本番組視聴率は7.5%前後に低下しており、『首都圏 - 』(8%前後)に次いで2位以下になることが多くなった。2011年1月時点で、98カ月連続視聴率横並びトップ(平均視聴率8.8%)となった[8][9]

しかし、2011年4月 - 6月と同年間の平均視聴率で『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日)に民放同時間帯1位の座を明け渡した[10][11]。だが、2012年10月のリニューアル以降は微増傾向となっている[3]

放送時間

すべて日本時間(JST)で記す。

期間 放送時間 全国ニュース枠
1998.3.30 1998.9.30 17:55 - 19:00(65分) 18:00 - 18:25(25分)
1998.10.1 1999.3.31 17:55 - 18:25(30分)
1999.4.1 2000.3.31 17:25 - 19:00(95分)
2000.4.3 2002.3.29 17:00 - 19:00(120分) 17:54 - 18:18.55(24分)
2002.4.1 2005.3.31 16:59 - 19:00(121分)
2005.4.1 2007.9.28 16:55 - 19:00(125分) 17:54 - 18:16.55(22分)
2007.10.1 2011.3.25 16:53 - 19:00 (127分)
2011.3.28 2012.3.30 17:54 - 18:15 (21分)
2012.4.2 現在 16:50 - 19:00(130分)
備考
  • 16:50から17:54のパートは『スーパーニュース』として各局任意ネット。FNNのクレジットなし。2012年9月28日まで、16:50 - 16:53の部分は一部の系列局のみネット(後述参照)。
  • 17:54から18:15までのパートは『FNNスーパーニュース』としてFNN各局全国ネットとなる。

出演者(2012年10月1日現在)

本項で特記の無い者や、ナレーション担当者以外は全員フジテレビアナウンサー。

メインキャスター
  • 安藤優子(ニュースキャスター):月 - 金曜日
同時間帯のキャスターを担当するのは『FNNスーパータイム』以来。
2000年4月から2年間は「文化芸能部」を担当、その後2002年4月から9年間『WEEKEND』のメインキャスターを担当した他、2009年10月から2011年3月までは水 - 金曜日のメインキャスターも兼任。
かつては『WEEKEND』のキャスターを担当(2003年10月から3年間はスポーツコーナー、2011年4月から1年半はメインキャスター)。
コメンテーター
  • 木村太郎(ジャーナリスト、元NHK記者):月 - 木曜日
2010年3月26日までは全曜日に出演していた。
  • 若狭勝(弁護士、元東京地検特捜部副部長):金曜日
2011年4月8日より出演。以前は木村太郎が休暇の時や裁判関連のニュースがある時に出演していた。
フィールドキャスター
『ニュースJAPAN』にもこの番組の映像が流用されるため、事実上兼任である。
椿原は2011年4月からの1年半メインキャスター(大島由香里と隔週交代)と兼任。福井は2012年10月より『WEEKEND』のメインキャスターも担当。
「にゅーすクリップ」担当
  • 松村未央:月 - 水曜日
  • 榎並大二郎:木・金曜日 - フィールドキャスターも不定期で兼務。かつては2008年10月から2011年3月まで『WEEKEND』のスポーツコーナーを担当した後(この期間、「スポーツの力」の代行も担当)、同年4月から2012年9月まで金曜日の「文化芸能部」を担当。
スペシャルキャスター
出演開始当初から「スポーツの力」→「文化芸能部」のキャスターを担当していたが、2012年10月のリニューアルに伴い不定期出演となった。
NHKの大相撲中継専属解説者のため大相撲期間中は民放に出ることができない。ただし例外として、2010年7月の名古屋場所生中継中止時は通常どおり出演して本場所取組を解説した。
ズバリ!お天気
三井は当該時間帯の天気担当は『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来となる(その前身の『FNNスーパータイム』では天気担当のディレクターだった)。
石原と三井は交代でどちらか1人が出演。台風など重大な気象情報が入った場合は三井が伝える。
ナレーション

2000年のリニューアルより積極的に声優・ナレーターを起用。それまでは自局・他局問わず特コーナーで起用されることはあったが、通常ニュースやヘッドラインでもナレーターが携わるようになる。ニュース・コーナーによってさまざまなナレーターがいる。「スーパーリポート」では後述のようにフジテレビアナウンサーが担当することもある。

17:54のオープニングヘッドライン(2011年3月まで)、ニュース、スポーツでのナレーションを担当。ただし、ヘッドラインを独自ローカルバージョンに差し替えるFNN一部系列局では、吉田のナレーションは流れない。

過去の出演者

メインキャスター・コメンテーター

「FNNスーパーニュース」歴代のメインキャスター・コメンテーター
期間 メインキャスター コメンテーター
1998.3.30 1999.3.31 宮川俊二八木亜希子 (不在)
1999.4.1 1999.7.2 黒岩祐治1、八木亜希子、野島卓1
1999.7.5 2000.3.31 大林宏2
期間 月 - 金 月 - 水 木・金 月・火 水 - 金 月 - 木
2000.4.3 2000.9.29 安藤優子 木佐彩子 須田哲夫
西岡孝洋3
木村太郎
2000.10.2 2001.7.31 須田哲夫
2001.8.1 2007.6.29 西山喜久恵
2007.7.2 2007.9.28 吉田恵4 竹下佳奈4
2007.10.1 2008.9.26 長野翼5
2008.9.29 2009.7.3 須田哲夫 森下知哉
2009.7.5 2009.10.14 田淵裕章
2009.10.15 2010.3.26 境鶴丸6
2010.3.29 2010.6.25 木村太郎 箕輪幸人
2010.6.28 2011.3.25 山本周
2011.3.28 2012.9.28 奥寺健 大島由香里7・8
椿原慶子7・8
若狭勝
2012.10.1 現在 境鶴丸 石本沙織8

  • 氏名右に○印の付いている者は、フィールドキャスターを兼務(長野は2008年3月28日まで)。
  • 1 18時台のみ出演(黒岩は1999年5月3日以降)。
  • 2 17時台のみ出演。
  • 3 全国ニュース枠のみ出演。
  • 4 西山の産休・降板に伴い、中継ぎの形で担当。
  • 5 スポーツコーナーを兼務。
  • 6 『FNNスーパーニュースWEEKEND』を兼務。
  • 7 隔週交代で担当。
  • 8 『知りたがり!』ニュースコーナーを兼務(大島・椿原は2012年4月2日から)。

  • 竹下は当時山陰中央テレビ所属のアナウンサー。
  • 田淵は2008年10月7日から体調不良により休養、同年10月15日に降板を発表(現在は職場復帰)。
  • 箕輪はフジテレビ報道局長就任により降板。

コーナー担当キャスター

「FNNスーパーニュース」歴代のコーナー担当キャスター
期間 スポーツ 芸能 お天気
月 - 水 木・金
1998.3.30 1998.9.30 松岡修造1・2八木沼純子1福原直英 (不在) 松尾紀子
1998.10.1 1999.3.5 八木沼純子、福原直英
1999.3.8 1999.3.31 佐藤里佳3 島田彩夏3・4
1999.4.1 1999.9.3 西岡孝洋 佐藤里佳
1999.9.6 2000.3.31 松尾紀子
2000.4.3 2001.3.30 荻原次晴 菊間千乃 境鶴丸 木村太郎
木佐彩子
2001.4.2 2002.3.29 荻原次晴 舞の海4 石原良純5
三井良浩5
2002.4.1 2004.3.26 永島昭浩 荻原次晴 吉崎典子
2004.3.29 2011.3.25 永島昭浩4
2011.3.28 2012.9.28 舞の海6 榎並大二郎6 梅津弥英子
期間 にゅーすクリップ
月 - 水 木・金
2012.10.1 現在 松村未央 榎並大二郎

  • 1 『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』から続投(八木沼は『FNNスーパータイム』から)。
  • 2 不定期出演。
  • 3 松尾の産休に伴う代役。島田は『WEEKEND』のスポーツキャスターを兼務。
  • 4 2007年10月からメインキャスターの長野も担当。
  • 5 交代で出演。
  • 6 芸能ニュースコーナーも担当。

歴代フィールドキャスター

代役について

基本的にフィールドキャスター陣がカバーすることが多いが、FNS各局のアナウンサーが代役を務めることもある。以下、基本的にレギュラー陣、フィールドキャスター陣以外の代役について記す。※印のアナウンサーは、所属局の夕方のニュースをそれぞれ担当している。

現在の放送内容

主なコーナー

ニュース
  • 2006年度を参考にすると、17時台は関心があると思われるニュースは長時間かけて放送。進展中の出来事についてメインキャスターが中継で伝えたり、識者をスタジオに招いてインタビューを行う。そうでない場合は18時台と放送内容が重複しないように配慮し、17時台は後日談や(前日の18時台における)第2報が中心になる。安藤・木村体制となった2000年に17時台で芸能ニュースがトップになったこともある。
  • 世相やトレンド情報も取り上げる。アザラシのタマちゃんをいち早く紹介した。
  • ほぼ全てのニュースはキャスターが項目読みをした後にニュースVTRが流れる。安藤は18時台オープニングには原則として挨拶はなく、すぐにニュース読みとなっている(但し18時台最初のニュースを読む前に必ず先頭に「まずは」と付けてから読む)。初期は地方発のニュースは一部を除いて系列局が編集したものを放送した。17時台へ本格的に進出した際、原則として17時台が関東ローカル放送だった為、系列局の手を借りることが減っていった。その結果、番組独自の取材班による取材、フジテレビで映像を編集してキャスターではなくナレーターによるナレーションが定着した。
ナレーションでは長らく「だ・である」口調が多用されていたが[12]、2009年頃から「です・ます」口調が増え始め、スーパーリポートとスーパー特集(密着取材関係)を除いて「です・ます」口調で統一されている[13]。映像にBGM(事件・事故に恐怖感・不安を煽るBGM、など)がつくことも少なくない。
速報時の第一報中継や台風といった多元中継については系列局が担当。またFNN冠の全国ニュースにおいてもほぼ同様であるが、一部例外を除いて(他地域も絡む場合など)近畿地方徳島県内のニュースについては関西テレビから出されるニュースVTRが流れる(17時台においては番組取材班が取材をし、編集・ナレーション付けしている)。ただし、近年は近畿・徳島内のみでもフジテレビ編集・ナレーション付けのVTRになることも多くなってきている。
キャスター自身が最後までニュース原稿を読むストレートニュースはフラッシュニュースや速報など限られる。ただし、速報でも構成されたものはナレーターが読む。
  • 1999年からフィールドキャスター(いわゆるリポーター、遊軍記者)を起用している(制度自体は旧くから存在するが、この名称はフジテレビしか使用していない)。フィールドキャスターは若手アナウンサーが曜日シフト制で担当し、取材・中継を行う。尚、メインキャスターも取材を行う。長野、森下、田淵、大島、椿原のようにフィールドキャスターからメインキャスターに昇格した者もいる。後述のように年末期のFNNニュース担当キャスターもフィールドキャスターが担当している。
記者報告名テロップはフィールドキャスターの場合はメインキャスターと同じオレンジのテロップを使用。その他はFNNニュースのフォーマットが使用される。ただし、他局のように記者の所属部署(社会部・経済部・政治部など)や所属系列局名は表記されていない(番組取材班も他局は番組名のみが表記されるがこちらも表記はない)。
  • 2002年に当時首相の小泉純一郎が訪朝して以降、北朝鮮の話題を報じることが多いが、時として北朝鮮の宣伝まがいとも受け取られかねないようなVTR構成もあった。
  • 木村によるコメントは、その概要が字幕で表示される[14]。2002年から2011年3月25日までは「木村太論」と付記。
  • 2011年春の編成から全国ニュースが18:16.55から18:15.00の1分55秒短縮された。全国ニュース冒頭の3項目のヘッドラインも廃止され右上にタイトルロゴ表記(各局で送出)がされた後早速最初のニュースに入る。
スーパーリポート
  • 17時台に放送される特集コーナー。「みみより@ホーム(みみよりあっとほーむ)」を2001年10月に改題した。ドキュメントや追跡・密着取材(麻薬Gメンや海上保安庁などの捜査・警備機関など)といった硬派な内容となっている。ナレーションは、同局昼のニュース番組『FNNスピーク』のキャスターが担当することが多い。小林清志が集中的に担当したこともあり、またニッポン放送から移籍した松元真一郎も担当する。
  • 2010年に入ってから追跡取材については別に「追セキ」というコーナーが不定期に放送されるようになった。このコーナーではVTRだけでなくその前後に取材したフィールドキャスターがスタジオに登場してプレゼンを行ない、安藤らキャスター陣からの質問が出ればそれに答えるというスタイルをとっている。
スーパー特報
にゅーすクリップ
ニュース
  • 「トク選」に代わって2012年10月開始。
  • 長野放送と関西テレビを除いて放送。2012年4月 - 9月まで「トク選」金曜日を非ネットとした富山テレビはこのコーナーから金曜日の東京発18時台後半コーナーの同時ネットを再開。
ズバリ!お天気
  • コーナー名の変遷は以下の通り。
    • 1998年3月 - 2000年3月:「ポップアップ天気予報」
    • 2000年4月 - 2001年3月:「太郎と彩子のウェザーデート」
    • 2001年4月 - 現在:「ズバリ!お天気」
  • 石原が担当するときはコラム「石原良純の空をみよう」を放送。
  • 普段はフジテレビのみであるため関東地方の天気を伝えるが、特別編成(主に新内閣組閣関連)で全国ネットになる場合、全国の天気に変更される。また、台風・豪雨等の気象関連ニュースについて全国ニュースに登場して解説することもある。
  • 「ズバリ!」からはパートナーが置かれ、当初はメインキャスターの安藤、2010年10月からは芸能キャスター(吉崎→梅津)、2012年4月からは再び安藤が担当している。なお、パートナーが吉崎に代わった2010年10月からは屋外(フジテレビ7F、フジテレビ湾岸スタジオ屋上など)で予報を伝えていたが、2012年4月のリニューアルにより再びスタジオから伝えている。
  • オープニングの初代BGMは2001年4月から2004年3月まで使われ、曲名は不明。このBGMは石原がものまねされる際に使用される。過去には『笑っていいとも!クリスマスイブ特大号』で関根勤が物真似を披露した。2004年4月から2011年3月まで使用されていたBGMは早見優のデビュー曲『急いで!初恋』の出だし。現在はオープニングのBGM自体がない。

過去に放送されたコーナー

文化芸能部
  • 『2時のホント』終了に伴い、午後の芸能ニュース枠が消滅したことを受け、芸能コーナー「文化芸能部」を17時台に設置。これまで長らく社会情報局「情報フロアー」から放送していたが、現在は本番組のメインスタジオの一角に設置してあるミニブースから放送されている。
  • 「スーパーリポート」や「にゅ~すクリップ」とともにコーナー開始時間が変動することが多く、コーナーのオープニングを省略(右上にコーナーのタイトルロゴを表示するのみ)することが多い。
  • 2011年3月28日からスポーツの力が廃止されたのに伴い、スポーツも放送される。
  • 芸能担当とスポーツ担当とキャスターの担当分野が分かれているが、相手の担当分野の原稿を読むケースが多々見られる。
  • 重要な報道がある時は芸能とスポーツを分けて放送されることがある。
  • 2012年6月を持って廃止された。
スポーツの力
  • 2000年のリニューアルで、かつての『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来のスポーツコーナーがローカル枠に内包される形に戻った。
  • それに伴い、関西テレビFNNスーパーニュースANCHOR』ではスポーツの力がレギュラーネットされなくなった。五輪期間中は、関西テレビでも放送するが、2-3分遅れての時差放送。「中継」表示も、独自で「報告」と入れて放送。
  • その他の局も(主に北海道文化放送)ローカル枠を拡大する必要がある場合は不定期で休止する場合があった。
  • かつてはオープニングが存在したが、現在は右上にロゴを表示したあとすぐにニュースの項目に切り替える。
  • 2011年3月をもって廃止、後枠が「トク選」となり17時台に文化芸能部に吸収され芸能とともに放送される。
トク選(長野放送・関西テレビを除く全国ネット)
  • 2011年4月4日よりスタートしたニュースコーナー。
    • 同時間に放送されていた「スポーツの力」(18:41開始)より1分早い18:40から放送されている。
    • バーチャル画面でこれまでに入っている主なニュース項目を表示し、短く伝える。
    • テロップの色は、2012年3月16日までは緑を基調としていた。
    • 「スポーツの力」を唯一ネットしなかった関西テレビと長野放送[15]はこのコーナーはネットしない。富山テレビも2012年4月から9月末まで金曜放送分のみネットしなかった(BBTスーパーニュースの「とやま物語」コーナー放送のため)。
    • 2012年9月を以って廃止された。

タイムテーブル

時刻 内容 備考
16:50.00 オープニング・ニュース
ここからFNN系列28局同時ネット
17:54.00 全国ニュース 全国ニュース内のCMで、一部の局が各地方の予告をするところもある。
ここでフジテレビ以外はネット飛び降り
18:15.00 スーパー特報 地方局はローカルニュース・特集
18:33頃 にゅーすクリップ
ここから長野放送・関西テレビを除く系列26局同時ネット
18:40.00 ニュース
ここで再び地方局はネット飛び降り
18:51.15 ズバリ!お天気
18:55頃 ラストニュース
18:56.25 終了、ステーションブレイク

連動データ放送

地上波デジタル放送とワンセグ放送では、番組と連動してデータ放送を実施していた(2011年3月24日以降実施されていない)。 地上波デジタル放送のデータ放送では、逆L字で実施。視聴地域のあすの天気と、「きょうのスーパーニュース」(全国)、「スーパー特報」(フジテレビのみ)、「ズバリ!天気」(フジテレビのみ)のメニューがある。 ワンセグ放送のデータ放送では、「きょうのスーパーニュース」を実施。

きょうのスーパーニュース
  • 17時台のニュース、スーパーリポート、文化芸能部、18時台のニュース、スポーツ力の内容が表示。(放送されていないコーナーでも全国で見ることができる)
スーパー特報
  • 当日放送される内容が表示される。
ズバリ!お天気
  • 関東地方のあすの天気が表示される。

過去の放送内容

1998年度(宮川時代)

『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』の内容を踏襲した。ただし、『NNNニュースプラス1』に対抗して冒頭に「スーパー列島中継」が入ったことと、特集とスポーツの順番を入れ替え、全国ニュースとスポーツを直結した点のみ異なる。

1999年度(黒岩時代)

前年度のタイムテーブルに17時台を加え、一部コーナー名を変更したのみで、最低限のリニューアルにとどまった。17時台は、当初は黒岩・八木によるストレートニュース、7月以降は八木が左上に表示される項目リストの順にストレートニュースを伝え、大林が解説を加えるシンプルな形で進行し、生活情報や芸能情報を中心とした他局の17時台と差別化を図った。

2000年度(安藤時代初期)

演出

歴代のテーマ曲・作曲者

期間 17時台(関東向け) 18時台
1998.3.30 1999.3.31 (放送なし) 「The THEME from SUPER NEWS」
本間勇輔
1998年10月1日からは、トランペット調のアレンジ版が使用
1999.4.1 1999.6.30 「Relaunch.Into Another Space」
PONTA BOX
「Wandering Stella (Love Circle)」
(PONTA BOX)
1999.7.1 2000.3.31 曲名・作曲者不詳
2000.4.3 2001.9.28 ゲームソフト『ツインビーヤッホー!』より
「君に会うために」のアレンジ
LANDING TIMEMACHINE
浅倉大介
『WEEKEND』では2009年3月まで使用
2001.10.1 2002.3.29 曲名・作曲者不詳
2002.4.1 2010.3.26 曲名不詳
(本間勇輔)
「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)」
塩崎容正
2010.3.29 2011.3.25 「スーパーニュースのテーマ(17時台バージョン)2010」
(塩崎容正)
「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)NEW Version」
(作曲:塩崎容正、編曲:DJ eQuip[16]
2011.3.28 2012.3.30 「FNNスーパーニュース2011テーマ」
渡辺俊幸
2012.4.2 2012.9.28 Can't Take My Eyes Off Of You
MISIA[17]
2012.10.1 現在 曲名不詳
高田耕至
  • 16:55(16:53)から全国ネットで放送される場合等は17時台から全国ネット版(18時台)のテーマ曲になる場合があったが、現在は17時台も18時台と共用している。

タイトルロゴとオープニング映像

BYR color wheel.svg この項目ではを扱っています。
閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
  • 本項では主に関東地方の平日版オープニングを中心に記述し、系列局に関しては補足説明を行う。
  • ロゴの映像はすべてCGで制作されている。
  • 2011年3月25日まで使用されたオープニングは放送マスターからBGMが流れていない(ナレーションのみ流れる)ものが全国送出され、CGやBGMは系列局が挿入(差し替え)を行う。このため、uhbではナレーションはそのままでBGMが独自のものとなっていた。

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歴代のスタジオセット

  1. 1998年3月30日 - 1999年3月(宮川・八木時代)
  2. 1999年4月 - 2000年3月31日(黒岩・八木時代)
  3. 2000年4月3日 - 2004年12月末(安藤・木村時代初期)
  4. 2005年1月 - 2010年3月26日
  5. 2010年3月29日 - 2012年3月15日(2011年3月28日放送分よりマイナーチェンジ)
  6. 2012年3月19日 - 現在

『FNNスピーク』と同じ報道センター内V9スタジオから放送されている。キャスターの背後に報道センターがあり、セット中央はガラス張りとなっているが、側面は何度か変えられている。V9スタジオのセット変更工事期間中は報道センター内にある常設コメントブースからの放送となる(但し、2004年末のセット変更の際は『FNNニュース』として、コメントブースから放送した)。

テロップデザイン

基本書体
  • 1998年3月30日 - 2010年9月24日:JTCウイン(HD非対応)
  • 2010年9月27日 - 10月15日:平成角ゴシック(以降、HD対応)
  • 2010年10月18日 - 2012年9月28日:JTCウイン(変更についてはフジテレビジョン#2010年代を参照)
    • 2011年3月28日 - 2012年3月16日:ヒラギノ(見出し・項目テロップで使用)
  • 2012年10月1日 - 現在:UD新ゴNT
見出し・項目テロップカラー
  • 不明 - 2011年3月25日
    • オレンジ:通常のニュース
    • 赤:速報、独自取材
    • 緑:スポーツの力
    • ピンク:文化芸能部
    • 黒:訃報
  • 2011年3月28日 - 2012年3月16日
    • オレンジ:通常のニュース
    • 緑:トク選
    • 青:文化芸能部
    • 赤:速報、独自取材
    • 黒:訃報
  • 2012年3月19日 - 現在
    • 速報や訃報、独自取材の時を除いて項目テロップの色は全てオレンジになった。その代わり、項目テロップにはコーナー名が付くようになる。

ネット状況

FNN系列各局の番組名と放送開始時間

現在、FNN系列におけるローカルニュースのタイトルは全局で『スーパーニュース』で統一されている。17時台非ネット局でも突発性のあるニュースなどは特報で17時台を放送したり、それ以外でも臨時で17時台から放送する場合もあるほか、通常17時台ネット局であっても、個別にローカル編成を組む場合もある。また、18時台のヘッドラインは2011年3月10日をもって終了

『スーパーニュース』ネット局(いずれもFNN系列
18:15以降の対応はFNN夕方ローカルニュース一覧も参照。
放送局 番組タイトル 放送時間(東京発) 備考
フジテレビ 16:50- スーパーニュース
17:54- FNNスーパーニュース
16:50- (フルネット) 制作局
北海道文化放送 15:55- U型テレビ
17:54- uhbスーパーニュース FNN
16:50 - 17:07頃
17:54 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 2008年3月28日まで17時台は再放送枠になっていたが、同年3月31日から2011年4月1日までネット。同年4月4日の「U型テレビ」開始後、17時台はオープニング開始の16:53-17:07頃までのネットとなっている。
  • かつて放送していた17:54のヘッドラインBGMは項目のみ独自で別のものに差し替えていた。
  • 不定期に「トク選」を非ネットとする。
岩手めんこいテレビ 16:50- スーパーニュース
17:54- mitスーパーニュース FNN
16:50 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 2011年4月4日から5月27日まで臨時で17時台をネットしていたが、2012年4月より17時台のレギュラーネットを開始。その為、ドラマ枠は現在15:52 - 16:50である。アニメ枠は2012年3月まで17:24 - 17:54。同年4月から9月まで平日16:23 - 16:53。現在は16:21 - 16:50である。
  • 以前は17時台の時間帯にドラマの再放送やアニメを放送していた。
  • 17時台の最初に表示されるロゴは全国枠と同じ「mitスーパーニュース」となっている。
仙台放送 16:50- スーパーニュース
17:54- FNN仙台放送スーパーニュース
秋田テレビ 16:50- スーパーニュース
17:54- FNNスーパーニュース AKT
  • 17時台は2002年12月2日からネット。
さくらんぼテレビ 16:50- スーパーニュース
17:54- SAYスーパーニュース FNN
  • 16:50-16:53はローカル枠の予告とスポットCMを放送。
  • 17時台は2004年10月4日からネット。
福島テレビ 16:50- スーパーニュース
17:54- 情熱スクープ FTVスーパーニュースFNN
新潟総合テレビ 17:53- NSTスーパーニュース FNN 17:54 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 17:53-17:54は新潟県内ニュースのヘッドライン・予告を放送。
長野放送 16:50- スーパーニュース
17:54- NBSスーパーニュース FNN
16:50 - 18:15
  • 17時台は2006年4月3日からネット。
  • 2006年3月31日まで17時台はドラマの再放送枠に充てていたが、同年4月3日から17時台のネットを開始。
  • 2007年9月28日までは放送開始1分前にカウントダウンとして長野県内ニュース・天気予報を1分間長野から伝えてきたが、同年10月1日に16時台の時間拡大に伴い廃止された。
  • フジテレビ送出の「トク選」はNBSではネットしない(同時間帯はヤン坊マー坊天気予報等を放送)。かつてはNBS独自で「トク選」のコーナーがあったが、現在は「今日のニュース」に改題されている。
テレビ静岡 17:51- FNNテレビ静岡スーパーニュース 17:54 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 17時台の時間帯はドラマの再放送やアニメを放送している。
富山テレビ 16:30- Youドキッ!たいむ
16:50- スーパーニュース
17:54- BBTスーパーニュース FNN
16:50 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 1998年3月30日から2001年3月30日までは『BBTスーパーニュース(17時台)』・『BBTスーパーニュース FNN(18時台)』。
  • 17時台は2001年10月1日からネット。
  • フジテレビ送出の「トク選」は2012年4月から9月末までは金曜放送分のみネットしていなかった(金曜の当該時間はローカル特集VTR「とやま物語」を放映していたため)。
石川テレビ 16:50- スーパーニュース
17:54- FNN石川テレビスーパーニュース
  • 17時台は2003年3月31日からネットするも2012年3月30日限りで一旦打ち切り。2012年7月30日からネット再開。
福井テレビ 16:50-(金曜は16:22-) おかえりなさ〜い
17:54- FNN福井テレビスーパーニュース
17:54 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 17時台は、2009年4月3日までは△。文化芸能部またはニュース 17:50頃 - 。
東海テレビ 16:49- 東海テレビスーパーニュース
17:54- FNN東海テレビスーパーニュース
16:50 - 17:30頃
17:54 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 17時台は2011年4月4日から同時ネット(16:49から16:50までローカル枠で今日のヘッドラインを放送し、16:50 - 17:30頃に飛び降りローカルニュース切り替え)。その前週まではFNNから事前送りされる全国ニュース素材の一部とローカルニュース素材を織り交ぜ東海テレビのキャスターがリードをつけて伝える形での放送だった(このスタイルは現在もローカル情報が多い時に不定期で見られる)。
関西テレビ 16:48- スーパーニュースANCHOR
17:54- FNNスーパーニュース
18:15- FNNスーパーニュースANCHOR
17:54 - 18:15
  • 17時台は、2005年4月4日 - 2006年3月31日は○。
  • 前番組は『FNNスーパーニュースKANSAI』 → 『FNNスーパーニュースほっとKANSAI』。
  • オリンピックやサッカーワールドカップ時を除いて「スポーツの力」をネットせず、独自のスポーツコーナー(「スポらば」)を放送。これにより全国ニュース内18:10過ぎの提供クレジットの左右に出ている「スポーツの力」の予告テロップの上から、「FNNスーパーニュース 引き続きニュースです」と独自製作の字幕表示(ロゴも独自のもの)を重ねて出していた。2007年10月1日から同テロップは次のニュースの予告テロップに変更になっており、隠す必要はなくなったあとも2010年7月2日まで同様の措置を続けていた。
  • 2005年4月4日から17時台のネットを開始したが、2006年3月31日にネットを打ち切り、独自制作へ転換。
  • 2009年3月31日までは17:54のヘッドラインがなく、代わりに18時台のローカルパートの予告を放送していた。
  • フジテレビ送出の「トク選」はネットしない。
山陰中央テレビ 16:50- スーパーニュース
17:54- FNN TSKスーパーニュース
16:50 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 17時台は2005年4月1日からネット。
  • 2010年春改編まで、山陰民放では唯一17時台のローカル枠をフルネットでレギュラー放送していた。それまでは17時台の基本編成がニュース番組のみとなっている放送局も山陰ではTSKが唯一だった。
  • 現在『Nスタ』の第1部を同時ネットしているBSSテレビは、2009年秋の改編前は17時台全体(厳密には17:50まで)が再放送または遅れネット枠だったため(2009年秋-2010年春は17:00から5分間のみニュースを放送)、それまではニュース自体を17時台にレギュラー放送していた放送局も山陰ではTSKのみだった。2012年4月現在、山陰民放及び日本テレビ系列内で17時台にニュース番組を放送していないのは、日本海テレビが唯一である。
岡山放送 16:50- スーパーニュース
17:54- OHKスーパーニュース FNN
  • 17時台はドラマ再放送に充てていたが、14時台に放送されていた関西テレビ制作の午後ワイド番組の代替枠として2006年4月3日よりネット開始。
テレビ新広島 17:54- FNNスーパーニュース tss 17:54 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 17時台の時間帯は『5時ドラ!』と題し、ドラマの再放送を放送している。
テレビ愛媛 16:48- EBCスーパーニュース
17:54- EBCスーパーニュース FNN
16:50 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 17時台は2002年4月1日からネット開始。うち、2006年4月3日-2012年3月30日までは17時台完全フルネット。2012年4月2日-9月28日は16:53に飛び乗りスタート。2012年10月1日は16:48から2分間のローカル枠を設けて再度CXと同時にスタートする形に変更。
  • 2005年-2009年テレチュー2・5h内包(コンプレックスのコンプレックス)
高知さんさんテレビ 16:50- スーパーニュース
17:54- SUNSUNスーパーニュース FNN
  • 17時台は2001年10月1日からネット。
テレビ西日本 17:54- TNCスーパーニュース FNN 17:54 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 17時台は、2008年3月31日-4月30日は△( - 17:43)[18]、2008年5月1日-2009年3月27日、2010年3月29日-7月30日は○、2009年3月30日-2010年3月26日は△(16:53.05 - 17:05頃)、現在は×。
  • 1998年3月30日から2009年3月27日までは『TNCスーパーニュース FNN(第1期)』、2009年3月30日から2010年3月26日までは『FNNハチナビ スーパーニュース』、2010年3月29日から2012年3月30日までは『ハチナビプラス TNCスーパーニュースFNN』。
  • プロ野球福岡ソフトバンクホークスの試合を19時から中継する場合、『トク選』を試合生中継に差し替えることがある。
  • 17時台は2008年3月28日まで×、ドラマ再放送枠だった。17時台ネット当初は16:50-16:53.05をローカルで放送をしていたが、2008年9月29日よりこれを廃止。
  • 2009年度は『ハチナビ スーパーニュース』として17時台は部分ネットとし、残りはローカル情報を放送。17時台を全くネットしない日や、逆にフルネットする日もあった。18時台は『TNCスーパーニュース FNN』からの流れを受け継ぐ。
  • 2010年3月29日より『ハチナビプラス TNCスーパーニュース』として放送、17時台はフルネットに戻ったが、同年8月2日より『ギュギュっと!』が17時台に枠移動したため、17時台は再び非ネットとなった。2012年度より17時台は再びドラマ再放送枠となっている。
  • テロップ・BGMは独自のものを使用している。
サガテレビ 16:50- かちかちワイド・第1部
17:54- かちかちワイド・第2部 stsスーパーニュース FNN
  • かちかちワイド(第1部)がかちかちテレビ時代に番組内のコーナーとして「文化芸能部」をネットしていたことがある(ただし現在、サガテレビの公式HP内にある同局の番組表では「スーパーニュース」のタイトルが見られない)。
テレビ長崎 16:50- 生活てれび スーパーGopan
17:54- KTNスーパーニュース FNN
  • 2002年3月29日までは『テレビみゅ〜で』(17時台)・『KTNスーパーニュース FNN(第1期)』(18時台)、2002年4月1日から2003年3月28日までは『できたてGopan』(17時台)・『FNN KTNスーパーニュースGopan』(18時台)。
  • 2007年3月30日までは×、2007年4月2日から2011年4月11日までは○(ただし、2009年10月2日-2010年9月24日は金曜日のみ×)、2011年4月12日 - 2011年9月30日までは△
  • 2007年3月28日までは16:55-17:54に『できたてGopan』を放送していた。同番組が16時台に枠移動したため、2007年4月2日より17時台のネットを開始。なお、2009年10月2日-2010年9月24日の間は『金よう夕Gopan』放送のため金曜日のみ17時台を非ネットとしていた(重大ニュース放送時は時間短縮を行い、17時台をネットしていた)。
  • 2007年10月1日-2008年3月28日の間は、17:54の独自ヘッドラインの内容がローカルのみで、以降はヘッドラインの内容に全国のニュースも追加されていたが、2010年4月よりヘッドラインの内容が再びローカルのみとなった。
  • 2011年4月12日から『生活てれび スーパーGopan』の放送開始に伴い、同時ネットの時間を縮小した(当日の放送内容により時刻は前後するが、概ね17:07頃まで)。また、通常は全国ニュース開始前に1分間のオープニングが流れるが、16時台の再放送ドラマ枠により、オープニング無しですぐに全国ニュースを放映する場合があった。なお、17時台のネットは同年9月30日で終了し、同年10月3日から『生活てれび スーパーGopan』が全枠ローカル番組に移行。併せて、独自ヘッドラインも復活した(以前とは異なり、『KTNスーパーニュース』の開始30秒前に放映。内容はローカルのみ)。この独自ヘッドラインは2012年3月30日で終了した。
  • 『スーパーGopan』が休止される際、代替として17時台の臨時ネットが行われる。
テレビくまもと 16:50- TKUスーパーニュースぴゅあピュア
17:54- FNN TKUスーパーニュースぴゅあピュア
16:50 - 17:05頃
17:54 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 1998年3月30日から2002年3月29日までは『TKUスーパーニュース FNN』(18時台)。
  • 17時台は16:53.05-17:05頃を同時ネット、文化芸能部を時差ネットしていたが、2012年4月より同時ネットは取りやめとなった。
  • 文化芸能部は2002年4月1日からネット。
テレビ大分 17:53- FNN TOSスーパーニュース 17:54 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 17:53から1分間ローカルコーナー(ローカルのヘッドライン)を放送。
テレビ宮崎 16:50- スーパーニュース
17:54- UMKスーパーニュース FNN
16:50 - 18:15
18:40 - 18:51
  • 17時台は2007年7月2日からネット。
鹿児島テレビ 16:50- スーパーニュース
17:54- KTSスーパーニュース FNN
沖縄テレビ 16:50- スーパーニュース
17:54- FNN OTVスーパーニュース

備考

  • 17時台:16:50-17:54をフジテレビと同時ネットしている局は○、一部時間帯のみの同時ネット局は△。開始時期等は備考欄に記載。
  • ロゴの表記は、『FNNスーパータイム』以来「ローカルニュースに全国ニュースが内包される」という形式になっているため、FNN系列局でも単にFNN系列局の略称+スーパーニュースのロゴ+FNNのロゴとしたところが多い。なお、ロゴ配置の順番と番組名が異なる局(テレビ大分など)もある。
  • それぞれ番組名は異なってもニュースは『FNNスーパーニュース』として放送している。
  • 17時台のフルネットは2001年以降から始まり、2005年以降急増した。現在(2012年7月30日以降)は16局がフルネットしている。反面、17時台に自主編成(ローカルワイド)を放送している局は6局(北海道文化放送(自主編成に内包して17時台の一部を同時ネット)、福井テレビ、関西テレビ、サガテレビ、テレビ長崎、テレビ熊本)、16時台に編成している局は富山テレビ(『Youドキッ!たいむ』)など少数である[19]
  • 海外でも欧州・北アフリカ・中東の一部をサービスエリアとする日本語衛星テレビJSTVで英国時間の毎週月-金18:00-25に放送されている(日本時間の平日17:54-18:15の全国ネット枠のみ)。

時刻表示

一部の系列局では番組放送中、時刻表示を行っている。ただし、各局によって表示区間は変動する。※はCM中も表示。

フジテレビでの表示フォントは『とくダネ!』(時刻表示は1999年4月-)や『笑っていいとも!』(時刻表示は2002年10月-2014年3月、それまでは時報があり時刻表示はしていなかった)で使われているカスタムフォントを使用していた。2008年12月1日から時刻表示の書体が変更され天気ループも大きくなった。2011年3月28日からは当番組独自のカスタムフォントが登場し、同日から2012年3月16日までは「平成丸ゴシック」の書体が、同月19日からは赤文字の「平成角ゴシック」が使用されている。2013年から小さくなった 2014年3月31日から大きくなった

CSでの放送

  • フジテレビTWOでは通常は19:00より20:03まで、フジテレビでの17:54から19:00までのパートを時差放送(ローカル枠は関東地区向けのものをそのまま垂れ流し)する。ネット送出・ローカル送出マスターを経由せず、局内のサーバーで収録する。ただし、重大な事件・事故が発生した場合は20時03分からの番組を休止し、放送時間を延長する場合がある。
    • 2009年3月まではフジテレビ739(現・フジテレビONE)で放送していた。
  • プロ野球中継(フジテレビONEでヤクルトのホームゲームとフジテレビTWOでFNS各局が放送権を持つ中日・阪神・広島の対巨人戦の中継が同時間帯に重なる場合のみ)やサッカー中継などスポーツ中継の特別編成の場合は休止される(プロ野球中継が雨天中止の場合でもプロ野球関連の番組が放送されるため組まれた日は雨天中止に関係なく休止)。フジテレビ739で放送していた時代はSWALLOWS BASEBALL L!VEを放送していた関係で、特にプロ野球シーズンはほぼ不定期放送に近い傾向にあった。
  • 権利関係の都合で放送できないコーナー(特にスポーツや芸能関係のニュースなど)がある場合は、昼間のお台場のレインボーブリッジに「引き続きニュースをお伝えします」という文字を挿入した風景の静止画像(かぶせ放送)に差し替えられる。音声も原則として放送されない。五輪関連については民放連に加盟している地上波と同一法人で運営を行っているためそのまま放送される。
    • 2010年2月以降は地上から16:9サイズで撮影した昼間のレインボーブリッジの静止画をバックに「このニュース項目の映像は放送権がないためご視聴いただけません。ご了承下さい」(音声も無音状態)という表示に変更された。
    • 以前、17時台も放送した時期、文化芸能部の部分を放送した際は権利関係から音声部分のみを放送。現在は音声のみの事例が少なくなった。
  • ネットセールス・ローカルセールスを問わず提供クレジットの表示はない(これは本番組に限らずFNN各種ニュース番組の時差放送にすべて共通している)。また、ハイビジョン放送されないのでハイビジョン制作のテロップ表示がなかった(地上波でのテロップ表示は2008年7月23日まで行われていた)。2009年10月以降はフジテレビのCS放送3波がすべてハイビジョン化されており、現在はハイビジョン放送となっている。ただし、スカパー!e2での放送では標準画質であるもののハイビジョンと同じ16:9フルサイズでの放送となる(2009年4月より)。
  • 2012年3月23日の時差放送をもって、CS放送での放送を打ち切り。

特別編成

特別番組

  • 特別番組として、タモリをメインキャスターに加えて『タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial』を2002年12月18日と2004年4月7日の2回放送した。また、年末の日曜夕方にスーパー特報の総集編の特別番組も放送している。
  • 2007年1月8日には、『スーパーニュースプレミアム』と題し、16:30-19:00にかけて放送された。これはフジテレビ・富山テレビ・テレビ愛媛のみの放送で、安藤と西山のみ出演した(他の地域では16:55、17:54開始でタイトルは通常通り)。その後も祝日を中心に放送されているが、主にスーパー特報に準じた内容となっている。

放送時間の変更

重大ニュースの際の放送体制

14:05または15:00、15:58などの時間より「FNN報道特別番組 スーパーニュース特報」として放送。地方局に配慮し15:00、15:58などに飛び乗り飛び降りが出来るようになっていることが多い。

また、内閣発足・改造に伴う組閣人事時においても「スーパーニュース特報」として放送。政治関連では三宅久之(政治評論家。元毎日新聞記者)がゲストコメンテーターとして出演する場合が多い(ただし2010年以降は政治アナリストの伊藤敦夫などが出演する機会が多くなる)。

その際、16:53(または16:55、17:00)からは「FNNスーパーニュース」として全国ネットで放送。これまでの主な事例は以下の通り。

年末年始の体制

番組開始当初は年末年始も17:55 - 18:30の短縮版を放送していたが、2002年あたりから年末最後の週と正月3が日は放送を休み、代わりに「FNNニュース」が放送される。ただし、1999年度のみ大晦日や正月三が日も休まず「FNNスーパーニュース」を短縮版で放送していた。

備考

  • 2005年1月4日より他のFNNのニュース番組を含めて地上デジタル放送では全てハイビジョンで放送されている。ただし、取材映像を流す際は、4:3映像をアップコンバートすることが多かった。
  • アップコンバート時、左右に表示されるサイドパネルには、以前は青色ベースの背景に『スーパーニュース』のオレンジロゴが左上に表示されていたが、2006年9月29日から2010年7月2日までは一旦廃止され、黒一色だった。2010年7月5日から9月24日までアナログ放送で16:9レターボックスサイズに変更されたことにより再びサイドパネルを設置された。
  • ハイビジョンによる取材は民放キー各局では早くから行われていたが、フジテレビは遅れ、2010年頃まで標準画質で放送する事が多かった。現在はほぼ全てHD映像である。FNN系列局からの送信映像については2010年8月頃までに全局HD化された。時差放送されるフジテレビTWOでもスカパー!e2ではSD画質に変換しているものの16:9フルサイズで目にすることができる。

目覚ましと違い韓流は あまり取り上げられない そのためか2013年7 月15日は虜の話題が 放送されなかった なお16日は放送された 29日も放送されなかった。 2014年6月2日もKARA取り上げなかった。秋葉原とEXILE取り上げただけだった 6月18日のエーライブも東方神起スルーした。紹介されたのは 浜あゆ メイジェイ TRF ELTだけだった 2014年6月27日もワールドカップコーナーで韓国スルーした 8月5日もエーリンク取り上げなかった。(ジャカルタ48やっただけだった) 翌日もBoAスルーした(サザエさんと力石と前田愛の子供やっただけだった) 8月11日と25日はKの事放送した 2014年7月31日はネイマールが出演した為18時のニュース短縮なった。翌日の目覚ましでも放送された

脚注・出典

  1. 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月20日(金)番組表 テレビ紹介情報
  2. 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月23日(月)番組表 テレビ紹介情報
  3. 3.0 3.1 3.2 (2012-11-13) 【震災後のメディア】「硬派」化する民放の夕方ニュース 産経新聞 [ arch. ] 2012-11-20
  4. 民放の平日夕方ニュースにおいてはテレビ東京・TBSに次いでの導入となる。
  5. ただし、6月6日のみスーツ・ネクタイ着用。
  6. (2011-11-01) 2012年10月度社長会見要旨 (2011.10.26) フジテレビジョン [ arch. ] 2012-11-20
  7. 秋元アナがフジ夜の顔降板(「日刊スポーツ」2012年9月1日付記事)
  8. (2011-03-01) 2011年2月度社長会見要旨 (2011.02.25) フジテレビジョン [ arch. ] 2012-10-09
  9. なお、2003年10月には『NNNニュースプラス1』、2011年1・2月には『news every.』(日本テレビ)第2部といずれも横並びトップタイであった。
  10. (2011-07-06) 早河洋社長 定例記者会見(7月5日)の要旨 テレビ朝日 [ arch. ] 2012-10-04
  11. (2012-01-04) 早河洋社長 2012年「年頭挨拶」(要旨) PDF テレビ朝日 [ arch. ] 2012-10-04
  12. 平日版のスーパーニュース以外のフジテレビの報道、情報番組は「だ・である」口調が多い(いつからかは不明)。
  13. 「スポーツの力」では項目によって両方の口調が使い分けられている。また、各ネット局でのローカルニュースではこの限りではない
  14. ニュースJAPANでは無かった。
  15. 『スポーツの力』時代はネットしていた。
  16. 先代のオーケストラ調になるとともに、キー音を半音高くしたアレンジ版
  17. 番組で初となる「歌詞がある曲」かつ「他者のカバー曲」でもある。
  18. 『TNCスーパーニュース』時代、2008年4月中は17:43頃に飛び降りて特集などを放送していたが5月1日からは17時台はフルネットとなった。
  19. 夕方ではないが、2012年3月まで岡山放送が14時台に85分のローカルワイド(『温たいむ』)が編成されていた。

関連項目

ワイドショー講座。やくみつるの元ネタ

外部リンク

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