アンサイクロペディア

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アンサイクロペディア(Uncyclopedia)とは、ユーモア・風刺を目的としたウィキペディアのパロディサイト。

概要

  • ユーモアがどうとかほざいているが、アンサイクロペディアの記事にユーモアらしきものは見当たらない。ガキが考えるようなかなり低レベルのギャグ?や、ただの悪口をブラックジョークだと言い張っている勘違い記事はたまに見られるが、まあとにかくクソである。記事を作った本人はおもしろいと思っているのだろうか?パロディ記事を目指しているのか失笑されることを目指しているのか不明である。
  • サーバーが落ちすぎる。。重すぎる。ほんっと何やってんだ!ユーザーの気持ちわかっとんか?
  • 記事をせっかく書いても、反映されるのが遅い。
  • 明らかに著作権の侵害と思しき記事や画像などが多く使われている。
    • アンサイクロペディアにおけるユアペディアの記事は、ユアペディアにある「Chakuwikiの管理者」の記事の名刺部分だけを改竄したもの。さすがパロディを自称するだけのことはある。
  • 侮辱罪や名誉毀損に当たるような記事や、ユーモアと全く関係ない完全な個人的見解を堂々と保護しているにも関わらず、俺ルールや管理者の意思を優先(新規ユーザーによる新規ページ作成はイチャモンを付けて積極的に削除するなど)。
  • 「免責テンプレート」を貼れば、誹謗中傷がある程度許容される。
  • 野比のび太を悪く書いているが、仮管理者は「のび太君」と呼ばれている。
  • アドルフ・ヒトラー金正日を美化して書いている。
  • 本家顔負けの非常に厳しい検閲がある。
  • 近年大手検索サイトにおけるヒット率の上昇及びそれによる利用者の増加が見られるが、それとともに管理者&特定投稿人が権力を振りかざすようになり、理不尽な新記事の削除や、そういった姿勢に対し批判するユーザーへのブロックなど、まるで本家wikipediaと同様の様態を呈するようになって来た。
  • 事実を皮肉ったポケモン板の記事はチラシの裏にでも書いてろとすぐ削除するくせに、明らかにユーモアが欠けまくっている鴨厨が書いた悪口だらけのカスミとヒカリの記事は削除しない。
  • データが幾度となく予告なく消失する。
  • 管理者権限の付与や剥奪がこういう奴天皇の一存にゆだねられており、半ば独裁。
  • 知名度が急上昇してるのか、外国からも意味不明な投稿や荒らし行為が行われている。
    • 更に暴走を抑えようと投稿ブロックで誤爆すると、相手の荒らし行為を棚に上げて更にあらゆる言いがかりをつけて逆に投稿ブロックにする。
  • 自分が作成した記事を後日改修しても「荒らし」と判断され、その日のうちに無期限の編集停止等の措置も行われているほどであり本家よりも厳しく、独裁的かつ規制の基準が不明である。
  • ウィキペディアが一般利用者へ募っている寄付金で購入されたサーバのディスクスペースにも、アンサイクロペティアは活用されているようだ。
  • 埼玉県をダ埼玉県と言うけど、あいつらは、ダサイクロペディアンだ。
  • 東方信者に都合の悪い記述は問答無用ですぐに削除される。

編集方針

あからさまな差別記事は、削除という方針である。しかし、遠まわしな差別記事は、ユーモアとして許容される。以下に例を載せる。

などの人種差別(特に韓国を揶揄する)の記事が多数存在する。

アンサイクロペディアの問題点

ユーモアとは名ばかりの批判・中傷が多数存在する。ウィキペディアと同じく管理者や利用者の縄張り意識が強く、かれらの気に食わない書き込みをすると、難癖をつけて消去される(例:「文字数が少ない」「どうしようもない記事」等/その記事よりずっと文字数の少ないページが存在していようが都合の悪い事は無視)。※削除されたものについては基地外どもの検閲を参照の事。酷い時には投稿ブロックされてしまったりと、記事の基準があいまいなために本家ウィキより醜い争いが繰り広げられることもある。

逆に管理者や有力ユーザーが書き込んだ記事については、どんな糞記事(妄想・内輪ネタ・悪口等)であっても除されない。(例:ひよこ陛下)。

このようにアンサイクロペディアでは、管理者と一部の悪質な利用者による恣意的な管理がまかり通っている。この傾向は近年とみに酷くなり、新規ユーザーによる新項目の書き込み等に対し色々とケチを付けて積極的に潰している。反面、過去の糞記事は何のかんのと理由をでっちあげて保護する(若干の例外もあるにはあるが、元々パロディサイトという性質を鑑みると、現状ごく些少というのが正直な所である)。また、一人の利用者がある発言をすると管理者を含めた他の利用者達も同じようなことを言う(例:削除議論、差し戻し等)。

滑稽なのは、アンサイクロペディアの「マスコミ(マスゴミと書いても同じ所に通じる)」という項目であろう。いわく「マスコミがネットを『悪』と決め付けるのは、そこに流れる「生」の情報がマスコミの意図的な偏向姿勢を露見してしまうからである」・・・・・・アンサイクロペディア自身がこの記事で言うところの「マスゴミ」になっているわけだが、当のアンサイクロペディア(の管理側)は気付いていない

管理者によって無期限ブロックされたユーザーの利用者ページには、以下のような悪意に満ちたテンプレートが貼られる。

基本的にアンサイクロペディアにおいてはウィキペディアの風刺も容認されているが、その風刺対象であるウィキペディアが陥っている落し穴に、自らもまたそれをトレースするかのごとくすっぽりと嵌っているその様は、まるで自分で自分を風刺してくれ、と言わんばかりの滑稽なアイロニーであるといえる。

但しアンサイクロペディアの場合、ウィキペディアとは決定的に異なり「公平中立」「公正明大」「百科事典」という自ら掲げる建前も元より存在せず、かつ大手検索サイトと密接な繋がりを持つウィキペディアと異なり、アンサイクロペディアはあくまでマイノリティとしてのスタンスを(むしろ意図的に)堅持しており、その属性としても前述のウィキペディアにおける「建前」が存在しない為、ここユアペディアと同様に形式的にはウィキペディアと同じようなものであっても、あくまで、ごく「私」的なHPであるという事であり、である以上、こういった諸々の問題点も(道義的にはともかく)形式的には「問題ない」「嫌なら見るな」で片付けられてしまう帰来があるようだ。ただし近年は少しずつメジャーに近付いており(後述)、このまま順調に世間一般への認知度が高まっていけば、それにつれてそういった杜撰な対応が自分の首を絞める事になるといった、ウィキペディア(特に日本語版)の陥っているドロ沼を忠実になぞっている傾向にある。

また、反感を覚えた一部の利用者が立ち上がり、日本さいころペディアを立ち上げたが、さびれてしまった。

2ちゃんねるの反応

詳細はこちらを参照。

このページに戦いを挑んで敗退したアンサイクロペディアンとユアペディアンの一覧

関連項目

外部サイト