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水沢 アキ（みずさわ アキ、1954年12月5日 - ）は、日本の女優、タレント、モデル、歌手である。本名、スィーヒ 昭子（スィーヒ あきこ、旧姓・溜井）。
オスカープロモーション所属。過去に所属していた芸能事務所は、田辺エージェンシー、BESIDEなど[1]。旧芸名、水沢 あき子（みずさわ あきこ）。
目次
来歴[編集]
1954年（昭和29年）、東京都目黒区生まれ。日本女子体育短期大学体育科（舞踊専攻）を1977年（昭和52年）に卒業。
山脇学園中学校に在学していた14歳のときから2年間、劇団若草に在籍した。その後改めてスカウトされ、1972年（昭和47年）10月に「水沢 あき子」（みずさわ あきこ）の芸名でデビュー、源氏鶏太の小説『青空娘』を原作とするTBSテレビドラマ『夏に来た娘』の主演・小野有子役を演じた。一方、当時在学していた山脇学園高等学校は芸能活動を禁止していたために中退、二階堂高等学校に転校した。
翌1973年（昭和48年）7月1日、歌手としても“ソニー家の三女”というキャッチフレーズで、CBS・ソニーレコードから『娘ごころ』でデビューした。それを機に現在の芸名「水沢 アキ」（みずさわ あき）に改名した。
デビューしたての頃から、激写で豊満ヌードを披露している。2011年公開の映画、「やさしい手」では性風俗関連特殊営業種の女性従業員を演じた。
私生活[編集]
1986年（昭和61年）、日本在住の米国人ビジネスマンと結婚。1男1女を儲けるが、1993年（平成5年）に離婚した。
長男は、ジュリアンとして2011年（平成23年）に俳優デビュー。
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
1970年代[編集]
- 夏に来た娘（1972年、TBS）
- まんまる四角（1973年、TBS）
- 生きて愛して（1973年、NHK）
- どっこい大作（1973年、NET）
- 天下堂々（1973年、NHK）
- ふりむくな鶴吉（1974年、NHK）第22話
- 事件狩り（1974年、TBS）第8話
- 若い!先生（1974年、TBS） - 香月啓子 役
- ちんどんどん（1975年、日本テレビ）
- 東芝日曜劇場 第945回「明日また」（1975年、TBS）橋田壽賀子／脚本
- 東芝日曜劇場 第970回「愛ってなあーに」（1975年、TBS）橋田壽賀子／脚本
- 東芝日曜劇場 第983回「誰も知らない愛」（1975年、TBS）橋田壽賀子／脚本
- 遠山の金さん（1975年、NET）第1シリーズ
- 燃える捜査網（1975年、NET）第3話
- マチャアキの森の石松（1975年、NET）第25-26話
- それ行け!カッチン（1975年、TBS）
- 十手無用 九丁堀事件帖 第7話「盗っ人仁義」（1975年、日本テレビ/東映）
- 大都会 闘いの日々 第1話「妹」（1976年、日本テレビ/石原プロ） - 中川もとこ 役
- 太陽にほえろ! 第185話「虹」（1976年、東宝・日本テレビ） - 水島かよ 役
- あがり一丁!（1976年、日本テレビ）
- かず恵はかず恵（1976年、NHK）
- かあさん堂々（1977年、TBS）
- 大江戸捜査網 第238話「万引姫大奮戦」（1976年、東京12チャンネル/三船プロ）
- 気まぐれ本格派（1977年 - 1978年、日本テレビ）
- 水戸黄門（TBS/C.A.L）
- 砂の器（1977年、フジテレビ） - 吉村の恋人 役
- 最後の賭け / 老刑事と金庫破り（1977年、テレビ朝日）
- 達磨大助事件帳（1977年、テレビ朝日）第21話
- 炎の家 愛は二度生まれる（1978年、関西テレビ）
- 紅孔雀（1978年、NHK）声の出演
- 脅迫 幸福を買いませんか（1978年、テレビ朝日）
- 敵か?味方か3対3（1978年、テレビ朝日）
- 誰かさんと誰かさん（1978年、テレビ朝日）
- 消えた巨人軍（1978年、日本テレビ） - 史子 役
- 風鈴捕物帳（1978年、テレビ朝日）
- 新春推理シリーズ(2)「猫が運んだ新聞」（1979年、テレビ朝日）
- 熱愛一家・LOVE（1979年、TBS）
- 魔女伝説（1979年、フジテレビ）
1980年代[編集]
- 女たちの家（1980年、フジテレビ）平岩弓枝／脚本
- ザ・商社（1980年、NHK）かおる役
- 走れ!熱血刑事（1981年、テレビ朝日）
- 熱中時代第2シリーズ 第34話「熱中先生と長〜い作文」（1981年、日本テレビ） 浅倉乃里子役
- かくれんぼ（1981年、日本テレビ）
- 銀河テレビ小説 復活（1981年、NHK）
- 太陽にほえろ!（1981年 - 1982年、東宝・日本テレビ） 麻生晴子役
- 第462話「あなたにその声が聞こえるか?」
- 第466話「ひとりぼっちの死」
- 第497話「ゴリさんが拳銃を撃てなくなった」
- 第512話「婚約者の死」
- 第523話「ゴリさん、死の対決」
- 第525話「石塚刑事殉職」
- 第665話「殉職刑事たちよ、やすらかに」
- 土曜ワイド劇場「通り魔連続殺人 襲われた団地妻」（1981年、テレビ朝日）
- 土曜ワイド劇場「幻の女 離婚殺人の罠」（1981年、テレビ朝日）
- 土曜ワイド劇場「競作推理シリーズ1 料理教室殺人事件 卵のトリック」（1981年、テレビ朝日）
- 雨あがりの女（1982年、テレビ朝日）
- 松平右近事件帳（1982年、日本テレビ）
- 火曜サスペンス劇場「高校野球殺人事件」（1982年、日本テレビ）
- ビゴーを知っていますか（1982年、NHK） - アメリカ・第11回国際エミー賞優秀賞受賞作品
- 君は海を見たか（1982年、フジテレビ）
- 土曜ワイド劇場「松本清張の危険な斜面 白骨になった女」（1982年、テレビ朝日）
- 土曜ワイド劇場「妹を犯した男 鳴き竜の謎を求めて」（1982年、テレビ朝日）
- 土曜ドラマ「追跡」（1983年2月5日、NHK）第3話ゲスト
- 大奥（1983年、関西テレビ）
- 第12話「見ざる言わざる聞かざる」 おりき 役
- 第35話「運の悪い女たち」・第36話「密会」 竹姫 役
- 月曜ワイド劇場「内嫁戦争 がんこ親父VS美人姉妹連合軍!」（1983年、テレビ朝日）
- 土曜ワイド劇場「団地妻のさけび 結婚五年目の破局!」（1983年、テレビ朝日）
- 東芝日曜劇場 第1438回「29歳」（1984年、TBS）
- 夕空はれて（1984年、中部日本放送）
- 大岡越前 第8部 第26話「将軍救った美女軍団」（1985年1月21日、TBS / C.A.L） - 美佐
- 松本清張特別企画「砂の器」（1985年、フジテレビ）
- 火曜サスペンス劇場「京都慕情殺人事件」（1985年、日本テレビ）
- 東芝日曜劇場 第1473回「路地からの脅迫状」（1985年、RKB毎日放送）
- 土曜ワイド劇場「オフィス妻のさけび 超高層ビルから死の投身!?」（1985年、テレビ朝日）
- 木曜ゴールデンドラマ「あなたは妻を救えるか」（1985年、読売テレビ）
- 木曜ゴールデンドラマ「あなたに似た子」（1985年、読売テレビ）
- 遊びじゃないのよ、この恋は（1986年、TBS）
- 土曜ワイド劇場「白衣の複合殺人」（1987年、テレビ朝日）
- 温泉仲居物語(7)「堂ケ島めぐり逢い・浪の瀬に男と女の唄が散る」（1987年、テレビ東京）
- 三本足の名盲導犬サーブ・愛の物語（1989年、テレビ朝日）
1990年代[編集]
- 山村美紗サスペンス 京都東山殺人事件（1990年、テレビ朝日） - 森宮涼子 役
- 花王 愛の劇場「一緒に暮らしたい」（1990年、TBS）
- さすらい刑事旅情編III 第12話（1990年、テレビ朝日）
- てれび絵本 クレヨン王国（1990年・1993年、NHK教育）朗読
- 母（1990年、テレビ東京）
- ドラマチック22「ごくごく平凡な家庭の“幸福な性”」（1990年、TBS）
- 火曜ミステリー劇場「看護婦長推理カルテ 温泉病院怪奇連続殺人事件」（1991年、テレビ朝日）
- 土曜ワイド劇場「家政婦は見た!10」（1992年、テレビ朝日）
- 六つの離婚サスペンス「保険証書が囁く」（1992年、関西テレビ）
- 矢追純一の異次元ワールド(2)「胎児の記憶」（1993年、日本テレビ）
- 土曜ドラマ「放送記者物語」（1995年、NHK）
- ど素人刑事殺人事件簿（1996年、TBS）
- 土曜ワイド劇場「こちら禅寺探偵局 奇妙な千社札連続殺人事件!」（1996年、テレビ朝日）
- 金曜時代劇「夢暦・長崎奉行（」1996年5月24日、NHK）第8話ゲスト
- 金田一少年の事件簿 第2シリーズ 第2・3話/ファイル11「タロット山荘殺人事件」（1996年、日本テレビ）
- 月曜ドラマスペシャル「ど素人刑事殺人事件簿」（1996年、TBS）
- ウイークエンドドラマ「しようよ」（1996年、テレビ朝日）
- 金曜エンタテイメント「京都夜の祇園殺人事件」（1997年、フジテレビ）
- ドラマ新銀河「今夜もごちそうさま」（1997年、NHK）
- うちへおいでよ（1997年、関西テレビ）
- 聖者の行進（1998年、TBS）
- ドンウォリー!（1998年、関西テレビ）
- 今夜もごちそうさま 総集編（1998年、NHK）
- さわやかスーパーウーマン（1998年、TBS）
- 火曜サスペンス劇場「警部補・佃次郎6」（1998年、日本テレビ）
- 外科医・夏目三四郎（1998年、テレビ朝日）丹下真紀子役
- ドラマ愛の詩「コラ!なんばしよっと」（1998年12月29日、NHK）
- ウルトラマンガイア（1998 - 1999年、円谷プロ/毎日放送）高山重美役
- 連続テレビ小説「やんちゃくれ」（1998年 - 1999年、NHK）
- 火曜サスペンス劇場「追跡5」（1999年、日本テレビ）
2000年以降[編集]
- なごや千客万来（2000年、NHK）
- 火曜サスペンス劇場「警部補佃次郎11」（2000年、日本テレビ）
- ドラマ30「コンビにまりあ」（2001年、中部日本放送）
- ヤンキー母校に帰る（2003年、TBS）
- 危険な関係（2005年、東海テレビ）
- ロケットボーイズ（2006年、テレビ東京）
- 土曜ワイド劇場「おとり捜査官北見志穂10」（2006年、テレビ朝日）
- 水曜ミステリー9「内田康夫サスペンス 信濃のコロンボ13 盲目のピアニスト」（2006年、BSジャパン・テレビ東京）
- 大河ドラマ「風林火山」（2007年、NHK）第2話ゲスト 大林勘左衛門（笹野高史）の妻 菊代役
- 金曜ナイトドラマ「特命係長・只野仁（3rdシーズン）」（2007年、テレビ朝日）第29話ゲスト
- おかわり飯蔵（2007年、テレビ東京）
- ジョシデカ!-女子刑事- （2007年11月22日、TBS）第6話ゲスト[2]
- 金曜プレステージ「津軽海峡ミステリー航路(7)」（2008年2月29日、フジテレビ）[3]
- 赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団（2008年3月7日、朝日放送・テレビ朝日）第8話ゲスト - 山根静江 役
- Tomorrow〜陽はまたのぼる〜（2008年8月31日、TBS）第9話ゲスト - 仙道昌江 役
- JIN-仁-（2009年11月1日・8日・12月20日、TBS）第4話・5話・最終話ゲスト - 女将 役
- 金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 黒の滑走路〜禁じられた一族〜」（2012年1月13日、フジテレビ） - 青島百合 役
映画[編集]
- 新宿馬鹿物語（1977年） - 典子 役
- どうにでもして（1978年）
- 序の舞（1984年） - 島村志満 役
- バロー・ギャングBC（1985年） - 西野先生 役
- スタア（1986年）- 杉梢 役
- 走れメロス（1992年、アニメ映画） - 王妃フリューネの声
- ズッコケ三人組 怪盗X物語（東映）（1998年）- 山中美代子 役
- YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100「ぱきゅら!」（短編、2007年）
- 三十九枚の年賀状（2008年）
- やさしい手（2011年） - 葵 役
舞台[編集]
- マリウス（1983年）
- 或る女
- 三越夏休みファミリー劇場・ミュージカル「シンデレラ」（2009年7月25日 - 8月2日、三越劇場他）魔法使い 役
- 愛が殺せとささやいた（2011年9月16日 - 25日、草月ホール）主演・鶴田愛子 役
吹き替え[編集]
バラエティ・情報番組[編集]
1970 - 1990年代[編集]
- ワイドこどもショー・ブンブンバンバン（NET、1973年 - 1975年）
- 歌はともだち（NHK、1974年）
- バラエティー世界史漫遊（NHK、1975年）
- モーニングジャンボ奥さま8時半です（TBS）
- クイズ!家族ドレミファ大賞（フジテレビ、1976年）柏村武昭と共に司会
- 第9回 日本歌謡大賞（テレビ朝日、1978年）高島忠夫と共に司会
- 連想ゲーム（NHK、1978-1979年）紅組キャプテン
- ザ・リクエストショー （テレビ朝日、1979年-1980年） みのもんたと共に司会
- オリンパソン'80（テレビ朝日、1980年5月）モスクワをレポート
- クイズ面白ゼミナール（NHK、1981年-1986年）
- カメラ技法入門（NHK教育、1981年 - 1982年）
- なるほど!ザ・ワールド（フジテレビ）海外レポーター
- ゲーム・数字でQ（NHK、1991年-1992年）
- すくすく赤ちゃん（NHK教育、1992年-1993年）
- クイズ日本人の質問（NHK、1994年-1998年）
- げんき家族（1998年 - 2000年、関西テレビ）
2000年以降[編集]
- 新・クイズ 日本人の質問（2000年-2001年、NHK）
- 水沢アキ・満点夢ショップ（関西テレビ）
- 良品工房テレショップ（局不明）
他多数
ラジオ[編集]
- セイ!ヤング（1974年 - 1976年、文化放送）
- 水沢アキのファッショナブル・サウンド（1979年 - 1981年、TOKYO FM）
- エネルギーサロン
- 志の輔ラジオ 落語DEデート（2009年11月15日、文化放送）
コマーシャル[編集]
- 久光製薬 「ニューサロンパス」
- 野村證券（1975年）
- 信用金庫
- 吉原製油「ゴールデンサラダ油」（1977年）
- 日清製粉 チーズケーキミックス「クールン」、パスタ「マ・マー スパゲッティ」
- ブラザー工業 「ブラザー編機」「ブラザーミシン」
- ヤマハ発動機 ソフトバイク「パッソーラ」、小形ヨット｢ディンギー｣（1977年 - 1980年）
- 日本リーバ 「サンシルクシャンプー」
- 日本コカ・コーラ 「ナスタ・ポテトチップス」
- 井村屋
- 花王 「かんたんマイペット」「バスマジックリン」（1991-1993年）
広告[編集]
- ウテナ化粧品
- カネボウ毛糸 「サマーベル」「シャンベル」
- 日本電池 「GSバッテリー」（1979年 - 1980年）
- サントリー 「ヘイグ」（英国産ウイスキー） 1982年版カレンダー（1981年）
- 豊臣工業 「トヨストーブ」（1983 - 1984年）
- ケンビックス（2002年）
- サイファ「漢方ビュー」（2008年）
- ドクターシーラボ「あの人が明かす美容法」（2010年）
書籍[編集]
写真集[編集]
- 「水沢アキの情熱」激写文庫（1986年3月20日、小学館、撮影：篠山紀信）ISBN 4-093-94751-1
- AKI MIZUSAWA—PHOTOGRAPHY KISHIN SHINOYAMA 1975‐1995（1995年5月1日、小学館、撮影：篠山紀信）ISBN 4-093-94581-0
オムニバス写真集[編集]
- 激写・135人の女ともだち（1979年5月15日、小学館、撮影：篠山紀信）
- マキノ雅裕女優志・情（1979年6月15日、草風社）
- 20世紀のヴィーナス 1966-2000（2000年12月、集英社）ISBN 4-087-80319-8
- 永久保存版写真集 平凡パンチ 〜甦れ、アイドルの時代〜 （2008年4月24日、マガジンハウス） ISBN 4-838-71863-2
ウェブ写真集[編集]
- 「インターネット篠山紀信 S BOOK 水沢アキ1. 同2. 同3.」（小学館、各50枚）
著書及び関連書籍[編集]
- カメラ技法入門（1981年、日本放送出版協会）同名番組のテキスト
- 夢みたいに英語ペラペラ（1986年、角川書店）ISBN 4-047-06021-6
- ピアノでポップスをⅢ（1991年、日本放送出版協会）同名番組のテキスト
- 水沢アキの子育て離婚ウォーズ（小菅宏・著/1995年、スコラ）ISBN 4-796-20239-0
- 水沢アキのバストアップ専科（健康情報ネットワーク・編/1995年、ダイセイコー）ISBN 4-924-72411-4
- アキ、ジュリアン、フランセスのホームメイド英会話（1999年、ザ・マサダ）ISBN 4-915-97787-0
- まれに見るバカ女〔別冊宝島Real 043〕（2003年、宝島社）ISBN 4-796-63098-8
- 「頭痛くらい」で病院へ行こう（清水 俊彦・共著/2005年、MNS・河出書房新社）ISBN 4-309-90618-4
- 水沢アキ「温め腹巻ダイエット」（久永陽介・著/2010年、講談社）ISBN 4-062-16310-1
音楽[編集]
アルバム[編集]
- 娘ごころ （CBSソニー / SOLJ-84）・同CD（SRCL-2892）・〔mora による試聴およびダウンロード販売〕
- 娘ごころ
- おしばな日記
- あなたのことでいっぱい
- 指きり
- 野のこみち
- いつもの駅まで
- 愛を知ったから
- 誰も知らない
- 河を野菊が
- いつからか
- さよならなんて言わないで
- 私は忘れない
シングル[編集]
- 娘ごころ / いつもの駅まで （1973.07.01）（CBSソニー・以下同 / SOLB-41）
- 秘密 / ふたりの雪 （1973.11.01）（SOLB-84）
- 熱い出来事 / あなたのことでいっぱい （1974.03.21）（SOLB-120）
- 祈り / 尾道の雨 （1974.09.21）（SOLB-177）
- めぐり逢わせ / 今夜は帰って （1975.03.21）（SOLB-228）
コンピレーション[編集]
- アーリー70´sフィーメイル・アイドル・コレクションVOL.1 （SRCL- 4230）
- 「娘ごころ」を収録
