「倖田來未」の版間の差分
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[[Image:倖田來未1.jpg|400px|thumb|倖田 來未]] | [[Image:倖田來未1.jpg|400px|thumb|倖田 來未]] | ||
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'''倖田 來未'''(こうだ くみ、本名:'''神田 來未子'''(こうだ くみ'''こ''')、[[1982年]][[11月13日]] - )は、[[日本]]の[[女性]][[歌手]]。 | '''倖田 來未'''(こうだ くみ、本名:'''神田 來未子'''(こうだ くみ'''こ''')、[[1982年]][[11月13日]] - )は、[[日本]]の[[女性]][[歌手]]。 | ||
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== 来歴 == | == 来歴 == | ||
=== 2000年 - 2002年 デビュー・下積み・ヒットの出ない時代 === | === 2000年 - 2002年 デビュー・下積み・ヒットの出ない時代 === | ||
+ | [[Image:倖田來未3.jpg|400px|thumb|倖田 來未]] | ||
[[DREAMS COME TRUE]]のライブビデオを観て、[[歌手]]に憧れ[[芸能界]]入りを志す。[[1999年]]、[[京都精華女子高等学校]]在学中に[[テレビ東京]]で放送していた[[オーディション]]番組『[[ASAYAN]]』内「[[モーニング娘。]]追加メンバーオーディション」において2次審査を通過したが、先行して行われていた[[エイベックスグループ|エイベックス]](エイベックスエンタテインメント)主催のオーディション「[[avex dream 2000]]」にて準グランプリを受賞。痩せていないという事で落選するはずのところだったが、面談で「キャラクターがあった」ということで受賞したという経緯がある。これにより同社でレッスンやトレーニングを無償受講できる権利、同社との専属契約権を獲得した。 | [[DREAMS COME TRUE]]のライブビデオを観て、[[歌手]]に憧れ[[芸能界]]入りを志す。[[1999年]]、[[京都精華女子高等学校]]在学中に[[テレビ東京]]で放送していた[[オーディション]]番組『[[ASAYAN]]』内「[[モーニング娘。]]追加メンバーオーディション」において2次審査を通過したが、先行して行われていた[[エイベックスグループ|エイベックス]](エイベックスエンタテインメント)主催のオーディション「[[avex dream 2000]]」にて準グランプリを受賞。痩せていないという事で落選するはずのところだったが、面談で「キャラクターがあった」ということで受賞したという経緯がある。これにより同社でレッスンやトレーニングを無償受講できる権利、同社との専属契約権を獲得した。 | ||
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=== 2003年 - 2004年 ヒットによる浮き沈み === | === 2003年 - 2004年 ヒットによる浮き沈み === | ||
+ | [[Image:倖田來未4.jpg|400px|thumb|倖田 來未]] | ||
[[2003年]]に[[スクウェア・エニックス|スクウェア]](現:スクウェア・エニックス)から発売された[[プレイステーション2]]用ゲームソフト『[[ファイナルファンタジーX-2]]』のテーマ曲歌手に抜擢され、7thシングル「[[real Emotion/1000の言葉]]」が[[オリコンチャート]]初登場3位で累計23万枚のヒットとなった。しかし、その勢いはなく、後のシングルセールスには恵まれなかった。 | [[2003年]]に[[スクウェア・エニックス|スクウェア]](現:スクウェア・エニックス)から発売された[[プレイステーション2]]用ゲームソフト『[[ファイナルファンタジーX-2]]』のテーマ曲歌手に抜擢され、7thシングル「[[real Emotion/1000の言葉]]」が[[オリコンチャート]]初登場3位で累計23万枚のヒットとなった。しかし、その勢いはなく、後のシングルセールスには恵まれなかった。 | ||
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=== 2006年 - 2007年 〜Black Cherry〜、歌手以外での活動 === | === 2006年 - 2007年 〜Black Cherry〜、歌手以外での活動 === | ||
+ | [[Image:倖田來未5.jpg|400px|thumb|倖田 來未]] | ||
[[5月24日]]には、自身もゲスト出演した[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ「[[ブスの瞳に恋してる]]」の[[主題歌]]「[[恋のつぼみ]]」を発売。発売前から[[着うた]]配信が100万ダウンロードを記録する等、話題をさらった。[[7月26日]]には、自身初の4曲入りシングルとして話題を集め、自身のシングル史上最高売上を記録した32ndシングル「[[4 hot wave]]」を発売。リリースに併せて1日限りの海の家を開店したイベント倖田浜を開催し、ライブイベントを行った。また、初の写真集『MAROC』を発売した。[[10月18日]]には、同じメロディーで歌詞とアレンジが違うというコンセプトシングル「[[夢のうた/ふたりで…]]」をリリース。初登場1位を記録した。そして、12月にはモンスターアルバムと銘打たれた、5thアルバム『[[Black Cherry]]』を発売。150万枚を初回出荷したこの作品は、オリコンチャート4週連続1位を獲得。これは、2006年発売の女性アーティストのオリジナル盤としては最高記録となった。特典として、自身初の主演ドラマが収録された。後に累積売り上げ枚数で100万枚を突破し、オリジナルアルバムとしては自己最高記録となった。同年[[12月16日]]に第39回[[日本有線大賞]]、[[12月30日]]には[[第48回日本レコード大賞|日本レコード大賞]]最優秀歌唱賞を受賞。 | [[5月24日]]には、自身もゲスト出演した[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ「[[ブスの瞳に恋してる]]」の[[主題歌]]「[[恋のつぼみ]]」を発売。発売前から[[着うた]]配信が100万ダウンロードを記録する等、話題をさらった。[[7月26日]]には、自身初の4曲入りシングルとして話題を集め、自身のシングル史上最高売上を記録した32ndシングル「[[4 hot wave]]」を発売。リリースに併せて1日限りの海の家を開店したイベント倖田浜を開催し、ライブイベントを行った。また、初の写真集『MAROC』を発売した。[[10月18日]]には、同じメロディーで歌詞とアレンジが違うというコンセプトシングル「[[夢のうた/ふたりで…]]」をリリース。初登場1位を記録した。そして、12月にはモンスターアルバムと銘打たれた、5thアルバム『[[Black Cherry]]』を発売。150万枚を初回出荷したこの作品は、オリコンチャート4週連続1位を獲得。これは、2006年発売の女性アーティストのオリジナル盤としては最高記録となった。特典として、自身初の主演ドラマが収録された。後に累積売り上げ枚数で100万枚を突破し、オリジナルアルバムとしては自己最高記録となった。同年[[12月16日]]に第39回[[日本有線大賞]]、[[12月30日]]には[[第48回日本レコード大賞|日本レコード大賞]]最優秀歌唱賞を受賞。 | ||
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=== 2008年 失言騒動と活動自粛、そして復帰 === | === 2008年 失言騒動と活動自粛、そして復帰 === | ||
+ | [[Image:倖田來未6.jpg|400px|thumb|倖田 來未]] | ||
[[2008年]]1月30日には、6thアルバム1月『[[Kingdom (倖田來未のアルバム)|Kingdom]]』を発売。倖田王国をテーマに掲げてジャケット写真も撮影されている。アルバム収録全曲のMUSIC VIDEOを撮影し、販売するという画期的なアルバムとなった。同月29日、ラジオ「倖田來未の[[オールナイトニッポン]]特別番組」内での「35歳をまわるとお母さんの[[羊水]]が腐ってくるんですよね」と発言したことが問題となる。公式・[[エイベックスグループ|エイベックス]]・[[ニッポン放送]]サイトで自らの発言に対する謝罪文を掲載した。30日、アルバムのプロモーション活動を全面自粛し自宅[[謹慎]]することを発表。CM出演中の企業サイト休止やCM放送の中止という事態に及んだ。2月7日、報道番組内で「結婚したばかりの女性マネージャーに、早く子供を産んでほしいという気持ちからの発言であったが、(医学的)知識のない中、軽はずみな言動で多くの人に誤った知識を伝え、その心を傷付けた」と涙ながらに謝罪した。一方、6thアルバム『[[Kingdom (倖田來未のアルバム)|Kingdom]]』は、プロモーション活動の全面自粛にも関わらずオリコンアルバムチャートで、初登場1位を獲得した。4月13日、ツアー『KODA KUMI LIVE TOUR 2008 〜Kingdom〜』静岡エコパアリーナで72日ぶりにファンの前に姿を見せ、5月26日、「[[BEAT CRUSADERS ヒダカトオルのオールナイトニッポン]]」内で失言について謝罪。5月30日、自粛後初のTV「[[ミュージックステーション]]」出演で本格的に活動再開を果たした。6月11日には復帰シングル『[[MOON (倖田來未のシングル)|MOON]]』をリリース。 | [[2008年]]1月30日には、6thアルバム1月『[[Kingdom (倖田來未のアルバム)|Kingdom]]』を発売。倖田王国をテーマに掲げてジャケット写真も撮影されている。アルバム収録全曲のMUSIC VIDEOを撮影し、販売するという画期的なアルバムとなった。同月29日、ラジオ「倖田來未の[[オールナイトニッポン]]特別番組」内での「35歳をまわるとお母さんの[[羊水]]が腐ってくるんですよね」と発言したことが問題となる。公式・[[エイベックスグループ|エイベックス]]・[[ニッポン放送]]サイトで自らの発言に対する謝罪文を掲載した。30日、アルバムのプロモーション活動を全面自粛し自宅[[謹慎]]することを発表。CM出演中の企業サイト休止やCM放送の中止という事態に及んだ。2月7日、報道番組内で「結婚したばかりの女性マネージャーに、早く子供を産んでほしいという気持ちからの発言であったが、(医学的)知識のない中、軽はずみな言動で多くの人に誤った知識を伝え、その心を傷付けた」と涙ながらに謝罪した。一方、6thアルバム『[[Kingdom (倖田來未のアルバム)|Kingdom]]』は、プロモーション活動の全面自粛にも関わらずオリコンアルバムチャートで、初登場1位を獲得した。4月13日、ツアー『KODA KUMI LIVE TOUR 2008 〜Kingdom〜』静岡エコパアリーナで72日ぶりにファンの前に姿を見せ、5月26日、「[[BEAT CRUSADERS ヒダカトオルのオールナイトニッポン]]」内で失言について謝罪。5月30日、自粛後初のTV「[[ミュージックステーション]]」出演で本格的に活動再開を果たした。6月11日には復帰シングル『[[MOON (倖田來未のシングル)|MOON]]』をリリース。 | ||
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=== 2011年 〜デビュー11年目へ突入 === | === 2011年 〜デビュー11年目へ突入 === | ||
+ | [[2011年]][[2月2日]]に49枚目のシングル「[[POP DIVA]]」を発売。それと同時に自身2冊目となる書籍『倖田歴』を発売した。[[2月23日]]には、「[[ETERNITY〜Love & Songs〜]]」の発売に合わせて行われた[[Billboard Live]]の模様を収録したLIVE DVD「KODA KUMI "ETERNITY~Love & Songs~"at Billboard Live」を発売予定。[[3月2日]]には待望の9th ALBUM「'''Dejavu'''」をリリースし、オリコンチャート1位を獲得した。 | ||
+ | == ディスコグラフィ == | ||
+ | <!-- 各作品へのリンクは弄らないでください!ただリンク先の内容はまだ不完全なこともあるかと思うので、編集などしていただければ幸いです。シングルやアルバムについての説明や収録曲目等は各リンクでしているのでここでは可能な限り省略してください。作品へのリンクが完成した時点で収録曲やタイアップ情報を外していただければ幸いです。 また、全体的な統一性を保つため、同じデータはできるだけはらずに一つの項目で済ませてください。 --> | ||
+ | === シングル === | ||
+ | [[Image:倖田來未7.jpg|400px|thumb|倖田 來未]] | ||
+ | [[Image:倖田來未8.jpg|400px|thumb|倖田 來未]] | ||
+ | [[Image:倖田來未9.jpg|400px|thumb|倖田 來未]] | ||
+ | {| class="wikitable" | ||
+ | ! 枚 !! 発売日 !! タイトル | ||
+ | |- | ||
+ | ! 1st | ||
+ | | [[2000年]][[12月6日]]|| '''[[TAKE BACK]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 2nd | ||
+ | | [[2001年]][[5月3日]]|| '''[[Trust Your Love]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 3rd | ||
+ | | 2001年[[10月3日]]|| '''[[COLOR OF SOUL]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 4th | ||
+ | | [[2002年]][[3月13日]]|| '''[[So Into You]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 5th | ||
+ | | 2002年[[7月24日]]|| '''[[love across the ocean]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 6th | ||
+ | | 2002年[[12月11日]]|| '''[[m・a・z・e]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 7th | ||
+ | | [[2003年]][[3月5日]]|| '''[[real Emotion/1000の言葉|real Emotion/1000の言葉]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 8th | ||
+ | | 2003年[[8月27日]]|| '''[[COME WITH ME]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 9th | ||
+ | | 2003年[[12月10日]]|| '''[[Gentle Words]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 10th | ||
+ | | [[2004年]][[1月15日]]|| '''[[Crazy 4 U]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 11th | ||
+ | | 2004年[[5月26日]]|| '''[[LOVE & HONEY]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 12th | ||
+ | | 2004年[[7月28日]]|| '''[[Chase]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 13th | ||
+ | | 2004年[[9月8日]]|| '''[[奇跡 (倖田來未の曲)|奇跡]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 14th | ||
+ | | [[2005年]][[1月19日]]|| '''[[hands (倖田來未の曲)|hands]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 15th | ||
+ | | 2005年[[4月13日]]|| '''[[Hot Stuff feat. KM-MARKIT]] ''' - 3万枚限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 16th | ||
+ | | 2005年[[6月22日]]|| '''[[Butterfly (倖田來未の曲)|Butterfly]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 17th | ||
+ | | 2005年[[8月10日]]|| '''[[flower (倖田來未の曲)|flower]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 18th | ||
+ | | 2005年[[9月7日]]|| '''[[Promise/Star|Promise/Star]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 19th | ||
+ | | 2005年[[12月7日]]|| '''[[you (倖田來未の曲)|you]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 20th | ||
+ | | 2005年[[12月14日]]|| '''[[Birthday Eve]] ''' - 5万枚限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 21st | ||
+ | | 2005年[[12月21日]]|| '''[[D.D.D. feat. SOULHEAD]]''' - 5万枚限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 22nd | ||
+ | | 2005年[[12月28日]]|| '''[[Shake It Up (倖田來未の曲)|Shake It Up]]''' - 5万枚限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 23rd | ||
+ | | [[2006年]][[1月4日]]|| '''[[Lies]]''' - 5万枚限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 24th | ||
+ | | 2006年[[1月11日]]|| '''[[feel (倖田來未の曲)|feel]]''' - 5万枚限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 25th | ||
+ | | 2006年[[1月18日]]|| '''[[Candy feat.Mr. Blistah]]''' - 5万枚限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 26th | ||
+ | | 2006年[[1月25日]]||'''[[No Regret]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 27th | ||
+ | | 2006年[[2月1日]]|| '''[[今すぐ欲しい#倖田來未によるカバー|今すぐ欲しい]] ''' - 5万枚限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 28th | ||
+ | | 2006年[[2月8日]]|| '''[[KAMEN feat.石井竜也]]''' - 5万枚限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 29th | ||
+ | | 2006年[[2月15日]]|| '''[[WIND (倖田來未の曲)|WIND]] ''' - 5万枚限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 30th | ||
+ | | 2006年[[2月22日]]|| '''[[Someday/Boys Girls|Someday/Boys{{unicode|♥}}Girls]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 31st | ||
+ | | 2006年[[5月24日]]|| '''[[恋のつぼみ]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 32nd | ||
+ | | 2006年[[7月26日]]|| '''[[4 hot wave]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 33rd | ||
+ | | 2006年[[10月18日]]|| '''[[夢のうた/ふたりで…|夢のうた/ふたりで…]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 34th | ||
+ | | 2006年[[12月6日]]|| '''[[Cherry Girl/運命|Cherry Girl/運命]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 35th | ||
+ | | [[2007年]][[3月14日]]|| '''[[BUT/愛証|BUT/愛証]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 36th | ||
+ | | 2007年[[6月27日]]|| '''[[FREAKY]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 37th | ||
+ | | 2007年[[9月12日]]||'''[[愛のうた (倖田來未の曲)|愛のうた]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 38th | ||
+ | | 2007年[[11月7日]]|| '''[[LAST ANGEL feat.東方神起]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 39th | ||
+ | | [[2008年]][[1月23日]]|| '''[[anytime]] ''' - 限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 40th | ||
+ | | 2008年[[6月11日]]|| '''[[MOON (倖田來未のシングル)|MOON]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 41st | ||
+ | | 2008年[[10月8日]]|| '''[[TABOO (倖田來未の曲)|TABOO]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 42nd | ||
+ | | 2008年[[12月24日]]|| '''[[stay with me (倖田來未の曲)|stay with me]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 43rd | ||
+ | | [[2009年]][[3月31日]]|| '''[[It's all Love!]] ''' - 「'''倖田來未×[[misono]]'''」名義。 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 44th | ||
+ | | 2009年[[7月8日]]|| '''[[3 SPLASH]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 45th | ||
+ | | 2009年[[9月16日]]|| '''[[Alive/Physical thing|Alive/Physical thing]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 46th | ||
+ | | [[2010年]][[1月20日]] || '''[[Can We Go Back]]''' - 限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 47th | ||
+ | | 2010年[[7月7日]] || '''[[Gossip Candy]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 48th | ||
+ | | 2010年[[9月22日]] || '''[[好きで、好きで、好きで。/あなただけが|好きで、好きで、好きで。/あなただけが]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 49th | ||
+ | | [[2011年]][[2月2日]] || '''[[POP DIVA]]''' - 限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 50th | ||
+ | | 2011年[[8月17日]] || '''[[4 TIMES]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 51st | ||
+ | | 2011年[[9月21日]] || '''[[愛を止めないで (倖田來未の曲)|愛を止めないで]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 52nd | ||
+ | | 2011年[[11月30日]] || '''[[Love Me Back]]''' | ||
+ | |} | ||
+ | |||
+ | === アルバム === | ||
+ | ==== オリジナルアルバム ==== | ||
+ | {| class="wikitable" | ||
+ | ! 枚 !! 発売日 !! タイトル | ||
+ | |- | ||
+ | ! 1st | ||
+ | | [[2002年]][[3月27日]]|| '''[[affection]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 2nd | ||
+ | | [[2003年]][[3月19日]]|| '''[[grow into one]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 3rd | ||
+ | | [[2004年]][[2月18日]]|| '''[[feel my mind]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 4th | ||
+ | | [[2005年]][[2月9日]] || '''[[secret (倖田來未のアルバム)|secret]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 5th | ||
+ | | [[2006年]][[12月20日]]|| '''[[Black Cherry]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 6th | ||
+ | | [[2008年]][[1月30日]]|| '''[[Kingdom (倖田來未のアルバム)|Kingdom]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 7th | ||
+ | | [[2009年]][[1月28日]]|| '''[[TRICK (倖田來未のアルバム)|TRICK]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 8th | ||
+ | | [[2010年]][[2月3日]] || '''[[BEST〜third universe〜 & 8th AL "UNIVERSE"|UNIVERSE]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 9th | ||
+ | | [[2011年]][[3月2日]] || '''[[Dejavu (倖田來未のアルバム)|Dejavu]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 10th | ||
+ | | [[2012年]][[2月1日]] || '''[[JAPONESQUE]]''' | ||
+ | |} | ||
+ | |||
+ | ==== ベストアルバム ==== | ||
+ | {| class="wikitable" | ||
+ | ! 枚 !! 発売日 !! タイトル | ||
+ | |- | ||
+ | ! 1st | ||
+ | | [[2005年]][[9月21日]] || '''[[BEST〜first things〜]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 2nd | ||
+ | |[[2006年]][[3月8日]]|| '''[[BEST〜second session〜]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 3rd | ||
+ | | [[2010年]][[2月3日]] || '''[[BEST〜third universe〜 & 8th AL "UNIVERSE"|BEST〜third universe〜]] ''' | ||
+ | |} | ||
+ | |||
+ | ==== 企画アルバム ==== | ||
+ | {| class="wikitable" | ||
+ | ! 枚 !! 発売日 !! タイトル | ||
+ | |- | ||
+ | ! 1st | ||
+ | |[[2007年]][[3月14日]]|| '''[[BEST 〜BOUNCE & LOVERS〜]] ''' - 期間限定生産 | ||
+ | |- | ||
+ | ! 2nd | ||
+ | |[[2009年]][[3月25日]]|| '''[[OUT WORKS & COLLABORATION BEST]] ''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 3rd | ||
+ | | [[2010年]][[10月13日]]|| '''[[ETERNITY〜Love & Songs〜]]''' | ||
+ | |} | ||
+ | |||
+ | ==== リミックスCD ==== | ||
+ | {| class="wikitable" | ||
+ | ! 枚 !! 発売日 !! タイトル | ||
+ | |- | ||
+ | ! 1st | ||
+ | | [[2009年]][[3月25日]]|| '''[[KODA KUMI DRIVING HIT'S]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 2nd | ||
+ | | [[2010年]][[3月31日]]|| '''[[KODA KUMI DRIVING HIT'S 2]]''' | ||
+ | |- | ||
+ | ! 3rd | ||
+ | | [[2011年]][[5月4日]]|| '''[[KODA KUMI DRIVING HIT'S 3]]''' | ||
+ | |} | ||
+ | |||
+ | === DVD-Video === | ||
+ | {| class="wikitable" | ||
+ | ! 発売日 !! タイトル !! 販売形態 | ||
+ | |- | ||
+ | | [[2003年]][[3月19日]]||'''7SPIRITS'''||DVD | ||
+ | |- | ||
+ | |[[2004年]][[3月24日]]||'''feel...'''||DVD | ||
+ | |- | ||
+ | |2004年11月25日||'''[[girls〜Selfish〜]]'''※ DVDシングル仕様||DVD | ||
+ | |- | ||
+ | |[[2005年]][[9月21日]]||'''secret 〜FIRST CLASS LIMITED LIVE〜'''||DVD | ||
+ | |- | ||
+ | | [[2006年]][[9月13日]]||'''LIVE TOUR 2005 〜first things〜 deluxe edition'''||DVD(2枚組) | ||
+ | |- | ||
+ | | [[2007年]][[3月28日]]||'''KODA KUMI LIVE TOUR 2006-2007 〜second session〜'''||DVD(2枚組) | ||
+ | |- | ||
+ | | [[2008年]][[3月31日]] ||'''[[KODA KUMI LIVE TOUR 2007 〜Black Cherry〜 SPECIAL FINAL in TOKYO DOME]]'''||DVD(2枚組) | ||
+ | |- | ||
+ | |2008年[[9月24日]]||'''KODA KUMI LIVE TOUR 2008 〜Kingdom〜'''||DVD(2枚組)<br />[[Blu-ray Disc]] | ||
+ | |- | ||
+ | |[[2009年]][[10月21日]] ||'''KODA KUMI LIVE TOUR 2009 〜TRICK〜'''||DVD(2枚組) | ||
+ | |- | ||
+ | |[[2010年]][[3月10日]] ||'''KODA KUMI 2009 TAIWAN LIVE''' ※ ファンクラブ限定盤||DVD | ||
+ | |- | ||
+ | |2010年[[10月6日]] ||'''KODA KUMI LIVE TOUR 2010 〜UNIVERSE〜'''||DVD(2枚組)<br />[[Blu-ray Disc]] | ||
+ | |- | ||
+ | |[[2011年]][[2月23日]] ||'''KODA KUMI "ETERNITY〜Love & Songs〜"at Billboard Live'''||DVD<br />[[Blu-ray Disc]] | ||
+ | |- | ||
+ | |2011年[[5月18日]] ||'''KODA KUMI 10th Anniversary 〜FANTASIA〜 in TOKYO DOME'''||DVD(2枚組)<br />[[Blu-ray Disc]] | ||
+ | |} | ||
+ | |||
+ | === ダウンロード === | ||
+ | * [[Get It On]](後に発売された『[[OUT WORKS & COLLABORATION BEST]]』に収録された。) | ||
+ | * [[ヴィーナス (ショッキング・ブルーの曲)|Venus]](後に発売された7thアルバム『[[TRICK (倖田來未のアルバム)|TRICK]]』の「CD+2DVD」形態の『初回TRICKプライス盤』内に[[ボーナス・トラック]]として収録された。) | ||
+ | * Hey baby! 2010年8月6日~2011年1月28日までアニメ[[クレヨンしんちゃん]]の主題歌として使用された。 | ||
+ | * Melting 2010年12月27日~2011年1月3日まで、そごう・西部冬市CMソングとしてオンエアされた。 | ||
+ | |||
+ | === 参加作品 === | ||
+ | * [[the meaning of peace]](KODA KUMI & [[BoA]])([[2001年]]、作詞・作曲・編曲: [[小室哲哉]]) | ||
+ | * 99% Radio Show(オムニバス)(M-02「Be Mine」(99% Radio Allstars)M-08「Every-After-Party」([[RATHER UNIQUE]] feat. 倖田來未)に参加のほか、既発曲2曲収録)([[2003年]]) | ||
+ | **(Be Mine feat. 99% Radio Allstarsは[[EXILE]]の3rdアルバム『[[EXILE ENTERTAINMENT]]』にも収録) | ||
+ | * [[SWITCH feat. 倖田來未&Heartsdales/I ONLY WANT TO BE WITH YOU|SWITCH feat. 倖田來未 & Heartsdales/I ONLY WANT TO BE WITH YOU]]([[LISA (歌手)|LISA]])([[2004年]]4月21日) | ||
+ | * [[SOUL TREE〜a musical tribute to toshinobu kubota〜]](M-11「夢 with You」[[久保田利伸]]のカヴァー)(2004年) | ||
+ | * 80デイズ オリジナル・サウンドトラック(M-01「It's a small World」(倖田來未 & Heartsdales))(2004年) | ||
+ | * エピソード1([[DJ YUTAKA]]、M-4「BELIEVE」(feat. 倖田來未))(2004年) | ||
+ | * VIVID([[KM-MARKIT]]、M-13「Rainy Day」(feat. 倖田來未))(CDエクストラRainy Day PV)([[2005年]]) | ||
+ | * Just Go feat. KODA KUMI([[JHETT a.k.a.YAKKO for AQUARIUS]])(2005年) | ||
+ | * DAIS presents 573 original compilation KONAMI HANABI(オムニバス、M-03「Super Sonic」(倖田來未&今井大介))(2005年) | ||
+ | * Lif-e-Motions([[TRF]]、Disc2 M-10「JOY -meets Koda Kumi-」)([[2006年]]) | ||
+ | * [[Pray/XXX feat. KODA KUMI|Pray/XXX feat. 倖田來未]]([[SOULHEAD]])(2006年) | ||
+ | * [[Pop Up! SMAP]]([[SMAP]]、Disc2 M-05「Everybody」([[香取慎吾]]ソロ曲))(2006年) | ||
+ | * SPESHOW([[羅志祥]]、M-06「Twinkle feat. KUMI KODA」)(2006年) | ||
+ | * [[WON'T BE LONG]](EXILE & 倖田來未)(2006年) | ||
+ | * Simple & Lovely([[m-flo]] loves 倖田來未)([[2007年]]) | ||
+ | * [[恋のうた]](M-02「愛のうた」)([[2008年]]7月2日) | ||
+ | * a(エー・ラヴ)(M-02「恋のつぼみ」)(2008年7月23日) | ||
+ | * [[.LOVE]](M-02「愛のうた」)(2008年10月29日) | ||
+ | * [[恋のうた2]](M-04「anytime」)([[2009年]]6月10日) | ||
+ | * Free Wired([[ファーイースト・ムーヴメント|Far East Movement]]、M-12「Make It Bump feat. 倖田來未」)([[2011年]]4月6日) | ||
+ | * 10th Anniversary Best Album「LOVE&MESSAGE」([[クレンチ&ブリスタ]]、M-03「Stands Up feat. 倖田來未」)(2011年7月20日) | ||
+ | |||
+ | === 書籍 === | ||
+ | * 倖田來未写真集『Maroc』 ([[2006年]][[7月25日]])※撮影は[[写真家]]の[[レスリー・キー]]によるもの ISBN 978-4847029424 | ||
+ | * 倖田式 (2006年[[12月28日]]) ISBN 978-4838717569 | ||
+ | * KODA KUMI LIVE TOUR 2009 〜TRICK〜 裏 ([[2009年]][[10月21日]]) ISBN 978-4847042072 | ||
+ | * KODA KUMI 10th Anniversary BEST LIVE DVD BOX ([[2010年]][[7月17日]]) ISBN 978-4796678209 | ||
+ | * 倖田來未写真集『BRAZIL』(2010年[[12月6日]]) ISBN 978-4847043314 | ||
+ | * 倖田歴 ([[2011年]][[2月2日]]) ISBN 978-4062167628 | ||
+ | * 倖田來未LIVE DVD SINGLES BEST青盤 (2011年[[8月2日]]) ISBN 978-4796684446 | ||
+ | * 倖田來未LIVE DVD SINGLES BEST赤盤 (2011年8月2日) ISBN 978-4796684460 | ||
+ | |||
+ | == 受賞・記録 == | ||
+ | === 音楽賞 === | ||
+ | * [[日本有線大賞]] | ||
+ | ** 第37回 新人賞(受賞曲「LOVE & HONEY」、2004年) | ||
+ | ** 第39回 大賞(受賞曲「夢のうた」、2006年) | ||
+ | ** 第41回 有線音楽優秀賞(受賞曲「Moon Crying」、2008年) | ||
+ | ** 第42回 有線音楽優秀賞(受賞曲「Lick me{{unicode|♥}}」、2009年) | ||
+ | |||
+ | * [[日本レコード大賞]] | ||
+ | ** [[第47回日本レコード大賞|第47回]] 大賞(受賞曲「Butterfly」、2005年) | ||
+ | ** [[第48回日本レコード大賞|第48回]] 最優秀歌唱賞(2006年) | ||
+ | ** [[第49回日本レコード大賞|第49回]] 金賞(受賞曲「愛のうた」、2007年) | ||
+ | ** [[第50回日本レコード大賞|第50回]] 優秀作品賞(受賞曲「Moon Crying」、2008年) | ||
+ | ** [[第51回日本レコード大賞|第51回]] 優秀作品賞(受賞曲「Lick me{{unicode|♥}}」、2009年) | ||
+ | |||
+ | * [[日本ゴールドディスク大賞]] | ||
+ | ** 第20回、第21回 邦楽部門アーティスト・オブ・ザ・イヤー(2006年、2007年) | ||
+ | |||
+ | * [[MTV Video Music Awards Japan]] | ||
+ | ** 第5回 最優秀女性アーティストビデオ賞、最優秀ビデオ賞(受賞曲「Butterfly」、2006年) | ||
+ | ** 第6回 最優秀女性アーティストビデオ賞、最優秀ビデオ賞(受賞曲「夢のうた」、2007年) | ||
+ | ** 第7回 最優秀コラボレーションビデオ賞(受賞曲「LAST ANGEL feat.東方神起」、2008年) | ||
+ | |||
+ | * [[SPACE SHOWER Music Video Awards]] | ||
+ | ** BEST COLLABORATION VIDEO(受賞曲「D.D.D. feat. SOULHEAD」、2006年) | ||
+ | |||
+ | * [[ベストヒット歌謡祭]] | ||
+ | ** ポップスグランプリ(2006年、2007年) | ||
+ | |||
+ | === その他の受賞 === | ||
+ | * [[ベストジーニスト]](2006 - 2010年)殿堂入り | ||
+ | * [[ネイルクィーン]]「アーティスト部門賞」(2006 - 2008年)殿堂入り | ||
+ | * 2006年[[DIME (雑誌)|DIME]]トレンド大賞「話題の人物賞」 | ||
+ | * 2006[[新語・流行語大賞|ユーキャン新語・流行語大賞]]トップ10(エロかっこいい(エロかわいい)) | ||
+ | * [[日本ジュエリーベストドレッサー賞]]2007「20代部門賞」 | ||
+ | |||
+ | === 記録 === | ||
+ | * [[音楽]][[DVD]]1位獲得週 歴代1位(secret 〜FIRST LIMITED LIVE〜)通算7週1位([[オリコンチャート|オリコン]]) | ||
+ | * 2006年、2007年CDトータルセールスアーティスト1位(オリコン) | ||
+ | |||
+ | == 出演 == | ||
+ | === CM === | ||
+ | 本人出演のみ | ||
+ | * [[ジェムケリー]](2005年~2007年) | ||
+ | * [[コカコーラ]]「[[コーラ (飲料)|ダイエットコカコーラ]]」(2006年) | ||
+ | * [[東芝]][[携帯電話]][[ソフトバンクモバイル]] | ||
+ | **「[[Vodafone 705T]]」「[[SoftBank 811T]]」(2006年) | ||
+ | **「SoftBank911T」「SoftBank815T」(2007年) | ||
+ | * [[オリエントコーポレーション|オリコカード]] Koda Kumi MasterCard編(2006年) | ||
+ | * [[森永製菓]]「ウィダー プロテインバー」(2006年~2008年) | ||
+ | * [[SANKYO]] 「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL」(2007年、2009年) | ||
+ | * [[本田技研工業]] 「[[ホンダ・ゼスト|ゼスト・スポーツ]]」(2007年~2008年) | ||
+ | * [[コーセー]]ヴィセ (2007年~2008年) | ||
+ | * [[プロクター・アンド・ギャンブル|P&G]]「[[ジレット|Gillette]] Venus Body」(2007年~2008年) | ||
+ | * [[麒麟麦酒|キリンビール]] 「キリンチューハイ 氷結」(2007年) | ||
+ | * [[au by KDDI]] 「LISMO」(2008年~2009年)-CM内で「Stay with me」のPVがO.A. | ||
+ | * [[そごう・西武]]「そごう・西武・ロビンソン「冬市」テレビ」(2009年~2011年) | ||
+ | * [[第一興商]] | ||
+ | **「WANNA SING」 (2010年) | ||
+ | **「LIVE DAM LIVE」(2010年~2011年) | ||
+ | * [[ペプシネックス]](2010年) | ||
+ | * [[セブンネットショッピング]](2010年~2011年) | ||
+ | * [[クラシエ]]「[[いち髪]]」(2010年~2011年) | ||
+ | |||
+ | === テレビ === | ||
+ | * [[ブスの瞳に恋してる]] 第11話(2006年6月20日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - タイアップによる特別出演 | ||
+ | * [[美男ですね#.E7.BE.8E.E7.94.B7.E3.81.A7.E3.81.99.E3.81.AD.EF.BC.88.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.83.AA.E3.83.A1.E3.82.A4.E3.82.AF.E7.89.88.EF.BC.89|美男ですね]] | ||
+ | === 映画 === | ||
+ | * [[キューティーハニー (映画)|キューティーハニー]]([[2004年]]、[[ワーナー・ブラザーズ]]映画) - ディーバ役(カメオ出演)「The theme of Sister Jill」を歌唱 | ||
+ | * [[西遊記 (2007年の映画)|西遊記]]([[2007年]]、東宝映画) - 偽三蔵法師役 | ||
+ | |||
+ | === ラジオ === | ||
+ | * [[OH! MY RADIO]](2008年10月8日 - 2009年9月、[[J-WAVE]]) - 2009年4月以降は隔週出演 | ||
+ | |||
+ | === ゲーム === | ||
+ | * [[ファイナルファンタジーX-2]]([[2003年 2013年]]、[[スクウェア・エニックス|スクウェア]]) - レン役(声優、モーションアクター) | ||
+ | |||
+ | === パチンコ、パチスロ === | ||
+ | * パチンコ「[[CRフィーバー倖田來未|KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL]]」(2007年6月) | ||
+ | * [[パチスロ]]「KODA KUMI PACHISLOT LIVE IN HALL」(2007年7月) | ||
+ | * パチンコ「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL II」(2009年7月) | ||
+ | |||
+ | == 特記事項 == | ||
+ | * 酒とタバコは一切やらない。しかし、20代後半になって酒を飲んだが、苦手であることを公言している。 | ||
+ | * 一時期は[[マクドナルド]]のセットを3セット食べるなどの大食いであったが、ダイエットで絞った。その方法は「夕飯を食べないこと」 である。夕方6時以降は食べずにダイエットコーラをよく飲んでいた。 | ||
+ | * 3歳頃より、[[尺八]]を教えていた祖父と[[琴]]を教えていた母親の勧めで、[[日本舞踊]]の演者として初舞台を踏んでいる。 | ||
+ | * 2000年12月のデビュー後しばらくの間はクラブでの活動をしていた。この時、当時デビュー前だった[[SOUL'd OUT]]も同じクラブで歌っていたという。 | ||
+ | * 犬を飼っている。名前は「ラム」で、犬種は[[キャバリア・キングチャールズ・スパニエル]]である。 | ||
+ | * [[プロ野球]]・[[広島東洋カープ]]の[[赤松真人]]外野手は[[京都市立藤森中学校|藤森中学校]]時代の同級生であり、しかも当時野球部員(マネージャーではなく、選手として)だった彼女とは内野の要である二遊間を守るコンビだった。また[[ブラックマヨネーズ]]・[[吉田敬]]の弟とも同級生で、仲良くしていた友人グループで吉田の実家に泊まりに行ったこともあった。 | ||
+ | * [[とんねるず]]の大ファン。元々母親がとんねるずのファンだったことに影響されたという。 | ||
+ | * 敬愛しているアーティストは、[[DREAMS COME TRUE]]と[[岡本真夜]]。エイベックスのオーディションで歌った曲は岡本真夜の「Alone」。また[[R&B]]・[[ヒップホップ]]アーティストが所属するrhythm zoneに入るきっかけは「[[DOUBLE (歌手)|DOUBLE]]みたいなアーティストの曲を歌いたい。」とスタッフに告げたことから。最初に買ったCDも岡本真夜である | ||
+ | * 苦手な食べ物は[[ゴルゴンゾーラ]]の[[ピザ]](「[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]」([[フジテレビジョン|フジテレビ]])の「新・食わず嫌い王決定戦」に出演した際に判明)。 | ||
+ | * テレビ欄では「倖田'''来'''未」である。(來は常用漢字外かつ旧字体) | ||
+ | * 左腰に蝶のタトゥーを入れている。 | ||
+ | |||
+ | == 外部リンク == | ||
+ | * [http://rhythmzone.net/koda/ Koda Kumi Official Web Site] {{ja icon}} | ||
+ | * [http://koda.cc/ avex group公認倖田來未ファンサイト【RUMCHIRO】] {{ja icon}} | ||
+ | * [https://www.facebook.com/pages/%E5%80%96%E7%94%B0%E4%BE%86%E6%9C%AA-Koda-Kumi/208357449209064?ref=pb facebookページ 倖田來未(Koda Kumi)] {{ja icon}} | ||
+ | * [http://www.facebook.com/pages/%E5%80%96%E7%94%B0%E4%BE%86%E6%9C%AADejavu/164299766953925 facebookページ 倖田來未「Dejavu」] {{ja icon}} | ||
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+ | {{DEFAULTSORT:こうた くみ}} | ||
+ | [[Category:1982年生]] | ||
+ | [[Category:京都府出身の人物]] | ||
+ | [[Category:在アメリカ合衆国日本人]] | ||
+ | [[Category:日本の歌手]] | ||
+ | [[Category:NHK紅白歌合戦出演者]] | ||
+ | [[Category:日本レコード大賞受賞者]] | ||
+ | [[Category:エイベックス]] | ||
+ | [[Category:巨乳]] |
2024年4月20日 (土) 19:15時点における最新版
倖田 來未(こうだ くみ、本名:神田 來未子(こうだ くみこ)、1982年11月13日 - )は、日本の女性歌手。
英語表記はKumi Koda。エイベックス・rhythm zone所属。
京都市伏見区出身。身長154cm。スリーサイズはB90、W60、H85 (Fカップ)。
同じく歌手のmisonoは実妹である。
目次
- 1 来歴
- 1.1 2000年 - 2002年 デビュー・下積み・ヒットの出ない時代
- 1.2 2003年 - 2004年 ヒットによる浮き沈み
- 1.3 2005年- 2006年 BEST〜first things〜、12週連続リリース、BEST〜second session〜
- 1.4 2006年 - 2007年 〜Black Cherry〜、歌手以外での活動
- 1.5 2008年 失言騒動と活動自粛、そして復帰
- 1.6 2009年 - 2010年 〜TRICK〜の発売、実妹misonoとコラボ、〜BEST〜third universe〜 & 8th AL "UNIVERSE"〜、デビュー十周年へ
- 1.7 2011年 〜デビュー11年目へ突入
- 2 ディスコグラフィ
- 3 受賞・記録
- 4 出演
- 5 特記事項
- 6 外部リンク
来歴[編集]
2000年 - 2002年 デビュー・下積み・ヒットの出ない時代[編集]
DREAMS COME TRUEのライブビデオを観て、歌手に憧れ芸能界入りを志す。1999年、京都精華女子高等学校在学中にテレビ東京で放送していたオーディション番組『ASAYAN』内「モーニング娘。追加メンバーオーディション」において2次審査を通過したが、先行して行われていたエイベックス(エイベックスエンタテインメント)主催のオーディション「avex dream 2000」にて準グランプリを受賞。痩せていないという事で落選するはずのところだったが、面談で「キャラクターがあった」ということで受賞したという経緯がある。これにより同社でレッスンやトレーニングを無償受講できる権利、同社との専属契約権を獲得した。
2000年12月6日、エイベックスのrhythm zoneレーベルよりデビュー決定。先にアメリカで「KODA」名義でデビューし、1stシングル「TAKE BACK」は全米で先駆けて発売。全米ビルボードダンスポップセールスチャートで初登場20位、最高18位を記録した。しかし、日本のオリコンチャートでは「TAKE BACK」が初登場59位以降、大きなヒットとはならなかった。当時は音楽番組に出演しない路線をとり、もっぱらクラブなどで歌っていた。彼女はその当時を振り返り、「辛かったけど夜中3時ごろに歌ったりして、声帯が強くなったり度胸が据わったりした。下積み時代に感謝している」と語っている(『倖田式』より)。
2003年 - 2004年 ヒットによる浮き沈み[編集]
2003年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売されたプレイステーション2用ゲームソフト『ファイナルファンタジーX-2』のテーマ曲歌手に抜擢され、7thシングル「real Emotion/1000の言葉」がオリコンチャート初登場3位で累計23万枚のヒットとなった。しかし、その勢いはなく、後のシングルセールスには恵まれなかった。
そして2004年、当時の彼氏の励ましもあり8kgのダイエットに成功し、後の「エロかっこいい」とマスコミから呼ばれる彼女の歌手としてスタイルが確立された。露出度の高い服装やPVなどがマスメディアを中心に話題となった。本人も友情出演した映画『キューティーハニー』の主題歌「キューティーハニー」を収録した11thシングル「LOVE & HONEY」が久々のオリコンチャート初登場4位を記録した。
2005年- 2006年 BEST〜first things〜、12週連続リリース、BEST〜second session〜[編集]
2005年、4thアルバム『secret』がオリコンチャート初登場3位、累計50万枚のヒットとなった。ライブやPVではバストや美脚を意識した露出度が高い服装を披露し、その独自のスタイルが「エロかっこいい」と形容される。16thシングル「Butterfly」が初登場2位と自己最高記録を更新。その勢いに乗り5年間の集大成となるベストアルバム『BEST〜first things〜』を発売。総合的に人を楽しませるエンターテイナーを目指している(『倖田式』より)。ベストアルバムの発売時に「ベストアルバムがミリオンセラーとなったら、クラブのママをやります」と宣言し、ミリオンセラーを記録。1日限定で銀座に「club 倖田」を開店した。同年12月7日から翌年2月22日まで、世界初の試み「12週連続シングルリリース」を行う。その第1弾シングルである19thシングル「you」は、自身初のオリコンチャート初登場1位を記録した。同年12月31日、第47回日本レコード大賞を受賞した。一方では、受賞曲「Butterfly」は最高2位・年間85位であったため、レコード大賞が掲げる「大衆に影響を与えた楽曲」という条件を満たしていないのではないかという指摘もあった。そして、同日『NHK紅白歌合戦』に初出場した。
2006年も年明け早々オリコンチャートで3楽曲同時トップ10入りという2003年のB'z以来、そして女性アーティストでは初の快挙を成し遂げた。同年3月8日に12週連続発売シングルを全て収録したベストアルバム『BEST〜second session〜』を180万枚売り上げた。 同年3月、第20回『ゴールドディスク大賞』にてアーティストオブザイヤーを受賞。
2006年 - 2007年 〜Black Cherry〜、歌手以外での活動[編集]
5月24日には、自身もゲスト出演した関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「ブスの瞳に恋してる」の主題歌「恋のつぼみ」を発売。発売前から着うた配信が100万ダウンロードを記録する等、話題をさらった。7月26日には、自身初の4曲入りシングルとして話題を集め、自身のシングル史上最高売上を記録した32ndシングル「4 hot wave」を発売。リリースに併せて1日限りの海の家を開店したイベント倖田浜を開催し、ライブイベントを行った。また、初の写真集『MAROC』を発売した。10月18日には、同じメロディーで歌詞とアレンジが違うというコンセプトシングル「夢のうた/ふたりで…」をリリース。初登場1位を記録した。そして、12月にはモンスターアルバムと銘打たれた、5thアルバム『Black Cherry』を発売。150万枚を初回出荷したこの作品は、オリコンチャート4週連続1位を獲得。これは、2006年発売の女性アーティストのオリジナル盤としては最高記録となった。特典として、自身初の主演ドラマが収録された。後に累積売り上げ枚数で100万枚を突破し、オリジナルアルバムとしては自己最高記録となった。同年12月16日に第39回日本有線大賞、12月30日には日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。
2007年、3月14日に、35枚目のシングル「BUT/愛証」と、バラードベストアルバム「BEST~BOUNCE & LOVERS~」を同時発売。2週間後にLIVE DVDも発売し、3作連続リリースと話題になった。夏には、4曲入り全曲本人出演TVCMタイアップソング収録の36枚目シングル「FREAKY」を発売し、リリースイベントを開催。全世界同時生中継をされる。9月12日には37枚目のシングル「愛のうた」を発売。ノンタイアップながらロングセールスを記録した。12月には東方神起とのコラボシングルをリリース。 『KODA KUMI LIVE TOUR 2007〜Black Cherry〜』の最終公演では彼女の念願であった東京ドーム公演を開催。「愛のうた」では第21回日本ゴールドディスク大賞 邦楽部門アーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞、ベストヒット歌謡祭・ポップスグランプリ、日本レコード大賞3年連続金賞受賞を果たした。また、2007年は自身プロデュースにより、ミュージックビデオなどで着用している7柄20色の振り袖「倖田來未Kimono Collection」を発表。政府広報「ストップ!いじめ」にチャリティー・パーソナリティとして参加、パチンコ「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL」を発表し、TVCMにも登場し話題となった。
2008年 失言騒動と活動自粛、そして復帰[編集]
2008年1月30日には、6thアルバム1月『Kingdom』を発売。倖田王国をテーマに掲げてジャケット写真も撮影されている。アルバム収録全曲のMUSIC VIDEOを撮影し、販売するという画期的なアルバムとなった。同月29日、ラジオ「倖田來未のオールナイトニッポン特別番組」内での「35歳をまわるとお母さんの羊水が腐ってくるんですよね」と発言したことが問題となる。公式・エイベックス・ニッポン放送サイトで自らの発言に対する謝罪文を掲載した。30日、アルバムのプロモーション活動を全面自粛し自宅謹慎することを発表。CM出演中の企業サイト休止やCM放送の中止という事態に及んだ。2月7日、報道番組内で「結婚したばかりの女性マネージャーに、早く子供を産んでほしいという気持ちからの発言であったが、(医学的)知識のない中、軽はずみな言動で多くの人に誤った知識を伝え、その心を傷付けた」と涙ながらに謝罪した。一方、6thアルバム『Kingdom』は、プロモーション活動の全面自粛にも関わらずオリコンアルバムチャートで、初登場1位を獲得した。4月13日、ツアー『KODA KUMI LIVE TOUR 2008 〜Kingdom〜』静岡エコパアリーナで72日ぶりにファンの前に姿を見せ、5月26日、「BEAT CRUSADERS ヒダカトオルのオールナイトニッポン」内で失言について謝罪。5月30日、自粛後初のTV「ミュージックステーション」出演で本格的に活動再開を果たした。6月11日には復帰シングル『MOON』をリリース。
その後は6月21日、プロ野球セ・パ交流戦巨人×ソフトバンク戦の始球式を務めた他、a-nationに初の全公演出演、8月1日、オールスターゲーム (日本プロ野球)で君が代を独唱、8月7日、神宮外苑花火大会スペシャルライブ出演、8月15日、J-WAVELIVE2000+8出演、9月22日からは初のファンクラブイベント『KODA KUMI FAN CLUB EVENT 2008「Let's Party Vol.1」』を7会場11公演で行い、11月21日 - 12月25日にはクリスマスイベント『HEP FIVE×倖田來未「Lovers Xmas」』を行うなど、様々なイベントに出演した。また、2008年10月7日24時からは、インターネットラジオBrandnew Jの「Standby OH! MY RADIO」、24時30分から「OH! MY RADIO」の火曜日のナビゲーターに就任した。 10月18日には、「TABOO」を発売。R&Bを前面に押し出したダンスナンバーに仕上がった。このシングルの発売に合わせて1日限りのライブイベント「KODA KUMI Dirtyball room ~One Night Show」を新木場STUDIO COASTで開催。12月24には、「stay with me」をリリースした。
2009年 - 2010年 〜TRICK〜の発売、実妹misonoとコラボ、〜BEST〜third universe〜 & 8th AL "UNIVERSE"〜、デビュー十周年へ[編集]
2009年3月31日に、実妹misonoとのコラボレーション曲「It's all Love! 」を発売する。オリコンランキング発表開始以来、兄弟・姉妹ユニットとして初の初登場首位を獲得。初登場週以外での獲得を含めても、兄弟・姉妹ユニットによる首位は、ビリー・バンバン(メンバー構成:男2)、フィンガー5(男4女1)、ノーランズ(女5)に続く史上4組目で、姉妹としては2組目の記録。1980年11月24日付のノーランズ「ダンシング・シスター」以来、28年5ヶ月振りの記録となった。3月25日には企画盤として、「KODA KUMI DRIVING HIT'S」「OUT WORKS & COLLABORATION BEST」を同時リリース。7月にはパチンコ台の第2弾「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL 2」を発表。9月16日にはシングル「Alive/Physical thing」をリリース。ライブ音源を収録するなど初の試みを行った。10月3日と4日に台湾、台北市の国立台湾大学総合体育館にて、自身初の単独海外公演を開催した。 「紅白歌合戦」では、実妹misonoと競演。競演曲である「It's all Love!」と、自身の楽曲「Lick me」を披露した。
2010年2月3日には、ベストアルバムとオリジナルアルバムがバンドルされた『BEST〜third universe〜 & 8th AL "UNIVERSE"』を発売。4月からライブツアー『KODA KUMI LIVE TOUR 2010 UNIVERSE』を行い、10月6日発売の同ライブDVDはオリコンチャート第1位を獲得。これは2005-2010年まで6年間の首位獲得連続年数がソロアーティスト歴代単独1位の記録となる。7月3日、4日には、横浜スタジアムにて 自身初の単独屋外ライブ「Koda Kumi Dream music park」を開催。この模様はスカパー!にて3D映像での生中継が行われた。7月7日には豪華4曲+1曲の「Gossip Candy」をリリース。リリースに併せてUstreamで倖田來未本人を5日間密着取材するという企画を行った。8月からは「セブンイレブン」と“美容、健康、ダイエット”をコンセプトに6商品をプロデュースしたダイエット商品を発表した。期間限定商品であったものの、各商品の売上は好調で、販売延長となった。「セブンイレブン」とのコラボレーションを記念した1日限定海の家を8月1日に開催。本人がプロデュース商品を宣伝し、ライブも行った。9月22日には、シングル「好きで、好きで、好きで。/あなただけが」をリリース。3つのバラードを収録し、ひとつのストーリーとなる3曲のMUSIC VIDEOも製作した。10月13日、初のカバーアルバム「ETERNITY〜Love & Songs〜」がリリース。実妹misonoの楽曲や、郷ひろみ松田聖子など幅広い年代にアピールできる楽曲を収録。10月12日から24日まで、東京・大阪で自身初となるBillboard Liveにてライブを開催。12月5日、自身2度目となる東京ドーム公演「10th Anniversary KUMI KODA Tokyo Dome Live:FANTASIA」を開催。
2011年 〜デビュー11年目へ突入[編集]
2011年2月2日に49枚目のシングル「POP DIVA」を発売。それと同時に自身2冊目となる書籍『倖田歴』を発売した。2月23日には、「ETERNITY〜Love & Songs〜」の発売に合わせて行われたBillboard Liveの模様を収録したLIVE DVD「KODA KUMI "ETERNITY~Love & Songs~"at Billboard Live」を発売予定。3月2日には待望の9th ALBUM「Dejavu」をリリースし、オリコンチャート1位を獲得した。
ディスコグラフィ[編集]
シングル[編集]
アルバム[編集]
オリジナルアルバム[編集]
枚 | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2002年3月27日 | affection |
2nd | 2003年3月19日 | grow into one |
3rd | 2004年2月18日 | feel my mind |
4th | 2005年2月9日 | secret |
5th | 2006年12月20日 | Black Cherry |
6th | 2008年1月30日 | Kingdom |
7th | 2009年1月28日 | TRICK |
8th | 2010年2月3日 | UNIVERSE |
9th | 2011年3月2日 | Dejavu |
10th | 2012年2月1日 | JAPONESQUE |
ベストアルバム[編集]
枚 | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2005年9月21日 | BEST〜first things〜 |
2nd | 2006年3月8日 | BEST〜second session〜 |
3rd | 2010年2月3日 | BEST〜third universe〜 |
企画アルバム[編集]
枚 | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2007年3月14日 | BEST 〜BOUNCE & LOVERS〜 - 期間限定生産 |
2nd | 2009年3月25日 | OUT WORKS & COLLABORATION BEST |
3rd | 2010年10月13日 | ETERNITY〜Love & Songs〜 |
リミックスCD[編集]
枚 | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2009年3月25日 | KODA KUMI DRIVING HIT'S |
2nd | 2010年3月31日 | KODA KUMI DRIVING HIT'S 2 |
3rd | 2011年5月4日 | KODA KUMI DRIVING HIT'S 3 |
DVD-Video[編集]
発売日 | タイトル | 販売形態 |
---|---|---|
2003年3月19日 | 7SPIRITS | DVD |
2004年3月24日 | feel... | DVD |
2004年11月25日 | girls〜Selfish〜※ DVDシングル仕様 | DVD |
2005年9月21日 | secret 〜FIRST CLASS LIMITED LIVE〜 | DVD |
2006年9月13日 | LIVE TOUR 2005 〜first things〜 deluxe edition | DVD(2枚組) |
2007年3月28日 | KODA KUMI LIVE TOUR 2006-2007 〜second session〜 | DVD(2枚組) |
2008年3月31日 | KODA KUMI LIVE TOUR 2007 〜Black Cherry〜 SPECIAL FINAL in TOKYO DOME | DVD(2枚組) |
2008年9月24日 | KODA KUMI LIVE TOUR 2008 〜Kingdom〜 | DVD(2枚組) Blu-ray Disc |
2009年10月21日 | KODA KUMI LIVE TOUR 2009 〜TRICK〜 | DVD(2枚組) |
2010年3月10日 | KODA KUMI 2009 TAIWAN LIVE ※ ファンクラブ限定盤 | DVD |
2010年10月6日 | KODA KUMI LIVE TOUR 2010 〜UNIVERSE〜 | DVD(2枚組) Blu-ray Disc |
2011年2月23日 | KODA KUMI "ETERNITY〜Love & Songs〜"at Billboard Live | DVD Blu-ray Disc |
2011年5月18日 | KODA KUMI 10th Anniversary 〜FANTASIA〜 in TOKYO DOME | DVD(2枚組) Blu-ray Disc |
ダウンロード[編集]
- Get It On(後に発売された『OUT WORKS & COLLABORATION BEST』に収録された。)
- Venus(後に発売された7thアルバム『TRICK』の「CD+2DVD」形態の『初回TRICKプライス盤』内にボーナス・トラックとして収録された。)
- Hey baby! 2010年8月6日~2011年1月28日までアニメクレヨンしんちゃんの主題歌として使用された。
- Melting 2010年12月27日~2011年1月3日まで、そごう・西部冬市CMソングとしてオンエアされた。
参加作品[編集]
- the meaning of peace(KODA KUMI & BoA)(2001年、作詞・作曲・編曲: 小室哲哉)
- 99% Radio Show(オムニバス)(M-02「Be Mine」(99% Radio Allstars)M-08「Every-After-Party」(RATHER UNIQUE feat. 倖田來未)に参加のほか、既発曲2曲収録)(2003年)
- (Be Mine feat. 99% Radio AllstarsはEXILEの3rdアルバム『EXILE ENTERTAINMENT』にも収録)
- SWITCH feat. 倖田來未 & Heartsdales/I ONLY WANT TO BE WITH YOU(LISA)(2004年4月21日)
- SOUL TREE〜a musical tribute to toshinobu kubota〜(M-11「夢 with You」久保田利伸のカヴァー)(2004年)
- 80デイズ オリジナル・サウンドトラック(M-01「It's a small World」(倖田來未 & Heartsdales))(2004年)
- エピソード1(DJ YUTAKA、M-4「BELIEVE」(feat. 倖田來未))(2004年)
- VIVID(KM-MARKIT、M-13「Rainy Day」(feat. 倖田來未))(CDエクストラRainy Day PV)(2005年)
- Just Go feat. KODA KUMI(JHETT a.k.a.YAKKO for AQUARIUS)(2005年)
- DAIS presents 573 original compilation KONAMI HANABI(オムニバス、M-03「Super Sonic」(倖田來未&今井大介))(2005年)
- Lif-e-Motions(TRF、Disc2 M-10「JOY -meets Koda Kumi-」)(2006年)
- Pray/XXX feat. 倖田來未(SOULHEAD)(2006年)
- Pop Up! SMAP(SMAP、Disc2 M-05「Everybody」(香取慎吾ソロ曲))(2006年)
- SPESHOW(羅志祥、M-06「Twinkle feat. KUMI KODA」)(2006年)
- WON'T BE LONG(EXILE & 倖田來未)(2006年)
- Simple & Lovely(m-flo loves 倖田來未)(2007年)
- 恋のうた(M-02「愛のうた」)(2008年7月2日)
- a(エー・ラヴ)(M-02「恋のつぼみ」)(2008年7月23日)
- .LOVE(M-02「愛のうた」)(2008年10月29日)
- 恋のうた2(M-04「anytime」)(2009年6月10日)
- Free Wired(Far East Movement、M-12「Make It Bump feat. 倖田來未」)(2011年4月6日)
- 10th Anniversary Best Album「LOVE&MESSAGE」(クレンチ&ブリスタ、M-03「Stands Up feat. 倖田來未」)(2011年7月20日)
書籍[編集]
- 倖田來未写真集『Maroc』 (2006年7月25日)※撮影は写真家のレスリー・キーによるもの ISBN 978-4847029424
- 倖田式 (2006年12月28日) ISBN 978-4838717569
- KODA KUMI LIVE TOUR 2009 〜TRICK〜 裏 (2009年10月21日) ISBN 978-4847042072
- KODA KUMI 10th Anniversary BEST LIVE DVD BOX (2010年7月17日) ISBN 978-4796678209
- 倖田來未写真集『BRAZIL』(2010年12月6日) ISBN 978-4847043314
- 倖田歴 (2011年2月2日) ISBN 978-4062167628
- 倖田來未LIVE DVD SINGLES BEST青盤 (2011年8月2日) ISBN 978-4796684446
- 倖田來未LIVE DVD SINGLES BEST赤盤 (2011年8月2日) ISBN 978-4796684460
受賞・記録[編集]
音楽賞[編集]
- 日本有線大賞
- 第37回 新人賞(受賞曲「LOVE & HONEY」、2004年)
- 第39回 大賞(受賞曲「夢のうた」、2006年)
- 第41回 有線音楽優秀賞(受賞曲「Moon Crying」、2008年)
- 第42回 有線音楽優秀賞(受賞曲「Lick me♥」、2009年)
- 日本ゴールドディスク大賞
- 第20回、第21回 邦楽部門アーティスト・オブ・ザ・イヤー(2006年、2007年)
- MTV Video Music Awards Japan
- 第5回 最優秀女性アーティストビデオ賞、最優秀ビデオ賞(受賞曲「Butterfly」、2006年)
- 第6回 最優秀女性アーティストビデオ賞、最優秀ビデオ賞(受賞曲「夢のうた」、2007年)
- 第7回 最優秀コラボレーションビデオ賞(受賞曲「LAST ANGEL feat.東方神起」、2008年)
- SPACE SHOWER Music Video Awards
- BEST COLLABORATION VIDEO(受賞曲「D.D.D. feat. SOULHEAD」、2006年)
- ベストヒット歌謡祭
- ポップスグランプリ(2006年、2007年)
その他の受賞[編集]
- ベストジーニスト(2006 - 2010年)殿堂入り
- ネイルクィーン「アーティスト部門賞」(2006 - 2008年)殿堂入り
- 2006年DIMEトレンド大賞「話題の人物賞」
- 2006ユーキャン新語・流行語大賞トップ10(エロかっこいい(エロかわいい))
- 日本ジュエリーベストドレッサー賞2007「20代部門賞」
記録[編集]
出演[編集]
CM[編集]
本人出演のみ
- ジェムケリー(2005年~2007年)
- コカコーラ「ダイエットコカコーラ」(2006年)
- 東芝携帯電話ソフトバンクモバイル
- 「Vodafone 705T」「SoftBank 811T」(2006年)
- 「SoftBank911T」「SoftBank815T」(2007年)
- オリコカード Koda Kumi MasterCard編(2006年)
- 森永製菓「ウィダー プロテインバー」(2006年~2008年)
- SANKYO 「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL」(2007年、2009年)
- 本田技研工業 「ゼスト・スポーツ」(2007年~2008年)
- コーセーヴィセ (2007年~2008年)
- P&G「Gillette Venus Body」(2007年~2008年)
- キリンビール 「キリンチューハイ 氷結」(2007年)
- au by KDDI 「LISMO」(2008年~2009年)-CM内で「Stay with me」のPVがO.A.
- そごう・西武「そごう・西武・ロビンソン「冬市」テレビ」(2009年~2011年)
- 第一興商
- 「WANNA SING」 (2010年)
- 「LIVE DAM LIVE」(2010年~2011年)
- ペプシネックス(2010年)
- セブンネットショッピング(2010年~2011年)
- クラシエ「いち髪」(2010年~2011年)
テレビ[編集]
映画[編集]
- キューティーハニー(2004年、ワーナー・ブラザーズ映画) - ディーバ役(カメオ出演)「The theme of Sister Jill」を歌唱
- 西遊記(2007年、東宝映画) - 偽三蔵法師役
ラジオ[編集]
- OH! MY RADIO(2008年10月8日 - 2009年9月、J-WAVE) - 2009年4月以降は隔週出演
ゲーム[編集]
- ファイナルファンタジーX-2(2003年 2013年、スクウェア) - レン役(声優、モーションアクター)
パチンコ、パチスロ[編集]
- パチンコ「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL」(2007年6月)
- パチスロ「KODA KUMI PACHISLOT LIVE IN HALL」(2007年7月)
- パチンコ「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL II」(2009年7月)
特記事項[編集]
- 酒とタバコは一切やらない。しかし、20代後半になって酒を飲んだが、苦手であることを公言している。
- 一時期はマクドナルドのセットを3セット食べるなどの大食いであったが、ダイエットで絞った。その方法は「夕飯を食べないこと」 である。夕方6時以降は食べずにダイエットコーラをよく飲んでいた。
- 3歳頃より、尺八を教えていた祖父と琴を教えていた母親の勧めで、日本舞踊の演者として初舞台を踏んでいる。
- 2000年12月のデビュー後しばらくの間はクラブでの活動をしていた。この時、当時デビュー前だったSOUL'd OUTも同じクラブで歌っていたという。
- 犬を飼っている。名前は「ラム」で、犬種はキャバリア・キングチャールズ・スパニエルである。
- プロ野球・広島東洋カープの赤松真人外野手は藤森中学校時代の同級生であり、しかも当時野球部員(マネージャーではなく、選手として)だった彼女とは内野の要である二遊間を守るコンビだった。またブラックマヨネーズ・吉田敬の弟とも同級生で、仲良くしていた友人グループで吉田の実家に泊まりに行ったこともあった。
- とんねるずの大ファン。元々母親がとんねるずのファンだったことに影響されたという。
- 敬愛しているアーティストは、DREAMS COME TRUEと岡本真夜。エイベックスのオーディションで歌った曲は岡本真夜の「Alone」。またR&B・ヒップホップアーティストが所属するrhythm zoneに入るきっかけは「DOUBLEみたいなアーティストの曲を歌いたい。」とスタッフに告げたことから。最初に買ったCDも岡本真夜である
- 苦手な食べ物はゴルゴンゾーラのピザ(「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ)の「新・食わず嫌い王決定戦」に出演した際に判明)。
- テレビ欄では「倖田来未」である。(來は常用漢字外かつ旧字体)
- 左腰に蝶のタトゥーを入れている。