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+ | [[創価高校]]出身であるため、学歴は公表していない。 | ||
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+ | == 来歴 == | ||
+ | [[Image:石原さとみ 1.jpg|350px|thumb|石原 さとみ]] | ||
+ | 2002年、第27回[[ホリプロタレントスカウトキャラバン]]『ピュアガール2002』グランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた。同オーデション参加以前にも、現在の所属芸能事務所であるホリプロ系列の俳優[[養成所]]である[[ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー]]に所属(5期生)し、『'''石神 国子'''』(いしがみ くにこ)名義で映画『[[ホ・ギ・ラ・ラ]]』『[[船を降りたら彼女の島]]』へ出演しており、[[芸能]]活動の経験がある(公式には"'''石原さとみ'''名義"で初出演した『[[わたしのグランパ]]』をもってデビュー作品としている)。 | ||
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+ | 2003年、『[[きみはペット]]』(TBS系)の澁澤ルミ役で連続ドラマ初出演。同年、NHK朝の連続テレビ小説『[[てるてる家族]]』のヒロイン、岩田冬子役に抜擢され、広く世間に知られるようになり、以後多数のドラマ、映画に出演。 | ||
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+ | 2005年、NHK大河ドラマ『[[義経 (NHK大河ドラマ)|義経]]』に[[静御前]]役として出演。 | ||
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+ | 2006年、『'''[[Ns'あおい (テレビドラマ)|Ns'あおい]]'''』(フジテレビ系)で民放連続ドラマ初主演。同年秋には、『[[奇跡の人]]』の[[ヘレン・ケラー]]役で舞台に初挑戦する。 | ||
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+ | 2008年、[[つかこうへい]]作・演出の舞台『[[幕末純情伝]]』の[[沖田総司]]役で2度目の舞台出演。 | ||
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+ | 2009年、『[[ヴォイス~命なき者の声~]]』(フジテレビ系)で[[月9]]ドラマ初出演、ヒロイン・久保秋佳奈子役を演じる。同年秋、[[井上ひさし]]新作書き下ろしの舞台『[[組曲 虐殺]]』にヒロイン・田口瀧子役で出演。 | ||
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+ | 2010年、2年ぶりとなる主演ドラマ『[[霊能力者 小田霧響子の嘘]]』(テレビ朝日系)、スペシャルドラマ『[[坂の上の雲 (テレビドラマ)|坂の上の雲]]』(NHK)に出演。 | ||
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+ | 第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン参加の時点でまだ高校1年生であり、以降しばらくは芸能活動とともに学業につとめたが、2005年3月に高校の卒業を経て以来現在は女優業に専念する。本格的な女優活動開始後も演劇に関する学科、もしくは単位制を設置する高校には転校せず、1年次に入学した全日制普通科のみの高校をそのまま卒業している。 | ||
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+ | 本名は非公開である。現在の芸名の由来は自らは原石であるとしてつけた「原石」を逆にして苗字の『石原』、聡明で美しくありたいとしてつけた下の名前『聡美』を平仮名表記にしたものである。 | ||
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+ | 小学生の頃に[[ラジオパーソナリティ]]に憧れていたところ、テレビでみかけたフジテレビ系列のドラマ『[[WITH LOVE]]』の中で[[藤原紀香]]がラジオパーソナリティを演じているシーンをみかけて石原が“女優になればラジオパーソナリティができる”ものだと勘違いしたことが女優になろうとした最初のきっかけである。 | ||
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+ | == 芸能活動 == | ||
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+ | [[デビュー]]以来ほぼ女優業に専念しており、[[テレビドラマ]]、[[日本映画]]の出演を中心に活動を行っている。特に[[テレビドラマ]]への出演が多い。2006年には「[[奇跡の人]]」で舞台へ進出。[[映画]]、テレビドラマを含め出演作品のうち、[[主役]]、[[ヒロイン]]としての出演が多い。 | ||
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+ | [[バラエティ番組]]への出演も行うものの、出演するテレビドラマ、映画の[[プロモーション]]活動(いわゆる[[番宣]])をかねている事が殆ど。2008年9月4日放送のバラエティ「[[アメトーーク]]」には、漫画[[スラムダンク]]の大ファンということで「スラムダンク芸人」の企画に芸人と共に混じって参加、フリートークを行った。 | ||
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+ | [[雑誌]]等で[[水着]]を着て[[グラビア]]を[[撮影]]することは皆無である。自らの2冊の[[写真集]]、例年ハゴロモが販売する[[カレンダー]]も同様である。 | ||
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+ | [[役名の歌手]]を含め、[[歌手]]業は未経験である。芸能活動で歌ったことはあり、NHK[[連続テレビ小説]]『[[てるてる家族]]』では、劇中「[[幸福を売る男]]」と「[[恋の季節]]」をソロで歌った。[[ゆず (音楽グループ)|ゆず]]のファンであり、フジテレビの[[新堂本兄弟]]においても、自らが[[プロモーションビデオ]]に出演したシングル曲、[[桜木町/シュミのハバ/夢の地図|桜木町]]を歌ったことがある。その際、冒頭部分を琴で演奏した。 | ||
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+ | [[ラジオパーソナリティ]]が子どものころからの夢だとしており、2005年4月~2010年4月まで、丸5年にわたり週一回、自らの[[冠番組]]の番組のラジオパーソナリティを務めた。 | ||
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+ | [[ブログ]]は開設していないが、公式[[ウェブサイト]]に『さとみ日記』という[[Web日記]]を開設している。石原が『[[てるてる家族]]』に出演したときにその活動報告のために開設した『さとみの大阪日記』を[[クランクアップ]]後の石原のそれ以降の活動報告のためにそのまま残したものである。ここでは、撮影や[[イベント]]の模様や新年の挨拶などの写真や文章が[[アップロード]]されている。 | ||
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+ | 目標とする女優に[[吉永小百合]]をあげている。吉永小百合とは2005年に映画『北の零年』で共演している。 | ||
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+ | == 石原さとみと佐藤健が熱愛!!人前で何度もキスを重ねるラブラブぶり(2012年7月) == | ||
+ | 清楚系女優として人気の石原さとみ(25)と、若手イケメン俳優・[[佐藤健]](23)の熱愛がスクープされた。 | ||
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+ | 6月中旬に二人が共演した舞台「ロミオとジュリエット」の打ち上げが都内の日本料理店で、佐藤と石原を含めて6人ほどで行われた。ジュリエット役の石原は大好きなビールをぐびぐびと飲みながら共演者やスタッフと談笑し、その横にはロミオ役の佐藤がぴったりと寄り添っていた。 | ||
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+ | 和気あいあいとした雰囲気だったが、酒が進むにつれて盛り上がった“ロミオとジュリエット”は、人目を気にせずにイチャつきだしたという。互いの身体をつっついたり手を触ったり、二人だけの世界に入り込んでしまった。周りが見て見ぬふりをしていると、ついには二人が“チュッチュッ”と何度もキスをしはじめたという。 | ||
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+ | 周囲は「公然エロス」ともいえる熱いキスにあてられっぱなしだったようだが、関係者の間では二人の関係は既に知られていたようだ。 | ||
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+ | == 交友関係 == | ||
+ | [[Image:石原さとみ 4.jpg|350px|thumb|石原 さとみ]] | ||
+ | 『[[天国への応援歌 チアーズ〜チアリーディングにかけた青春〜]]』、『[[H2〜君といた日々]]』で共演した[[市川由衣]]、その他には[[井上真央]]と仲が良い。 | ||
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+ | == 受賞歴 == | ||
+ | === 女優業 === | ||
+ | * 第28回[[報知映画賞]]新人賞(わたしのグランパ、2003年) | ||
+ | * 第16回[[日刊スポーツ映画大賞]]新人賞(同作品、同年) | ||
+ | * 第25回[[ヨコハマ映画祭]]最優秀新人賞(同作品、同年) | ||
+ | * 第46回[[ブルーリボン賞 (映画)|ブルーリボン賞]]新人賞(同作品、同年) | ||
+ | * 第13回[[日本映画批評家大賞]]新人賞(同作品、同年) | ||
+ | * 第27回[[日本アカデミー賞]]新人俳優賞(同作品、同年) | ||
+ | * 第41回[[ゴールデン・アロー賞]]放送新人賞、最優秀新人賞(てるてる家族、同年) | ||
+ | * 第29回2005年[[エランドール賞]]新人賞(WATER BOYS2、2005年) | ||
+ | * [[第29回日本アカデミー賞]]優秀助演女優賞(北の零年、2006年) | ||
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+ | === 映画 === | ||
+ | [[Image:石原さとみ 3.jpg|350px|thumb|石原 さとみ]] | ||
+ | * [[ホ・ギ・ラ・ラ]](2002年) - サンジュ 役 | ||
+ | * [[船を降りたら彼女の島]](2003年) - 水上ちづる 役 | ||
+ | * [[わたしのグランパ]](2003年、[[東映]]) - 五代珠子 役※公式にはこの作品がデビュー作である。 | ||
+ | * [[Jam Films]] S '''すべり台'''(2005年) | ||
+ | * [[北の零年]]([[2005年]]、東映) - 小松原多恵 役 | ||
+ | * [[包帯クラブ]]([[2007年]]、東映) - 騎馬笑美子(ワラ) 役 | ||
+ | * [[銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜]](2008年4月19日公開、[[カメオ出演|友情出演]]) - 武留守リリー(ギャル師匠時) 役 | ||
+ | * ''' [[フライング☆ラビッツ]]'''([[2008年]]、東映) - 主演・早瀬ゆかり 役 | ||
+ | * [[人間失格]]([[2010年]]、角川) - 良子 役 | ||
+ | * [[座頭市 THE LAST]](2010年、東宝) - タネ 役 | ||
+ | * [[インシテミル|インシテミル 7日間のデス・ゲーム]](2010年、ワーナーブラザーズ) - 関水美夜 役 | ||
+ | * [[漫才ギャング]](2011年、角川) - 宮崎由美子 役 | ||
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+ | === 連続テレビドラマ === | ||
+ | [[Image:石原さとみ 5.jpg|350px|thumb|石原 さとみ]] | ||
+ | [[Image:石原さとみ 6.jpg|350px|thumb|石原 さとみ]] | ||
+ | * [[きみはペット]](2003年4月-6月、[[TBSテレビ|TBS]]) - 澁澤ルミ 役 | ||
+ | * '''[[連続テレビ小説|NHK連続テレビ小説]] [[てるてる家族]]'''(2003年9月-2004年3月、[[日本放送協会|NHK]]) - 主演・岩田冬子 役 | ||
+ | * [[WATER BOYS2]] (2004年7月-9月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 矢沢栞 役 | ||
+ | * [[H2〜君といた日々|H2~君といた日々]](2005年1月-3月、TBS) - 古賀春華 役 | ||
+ | * [[大河ドラマ]] [[義経 (NHK大河ドラマ)|義経]](2005年1月-12月、NHK) - 静([[静御前]]) 役 | ||
+ | * '''[[Ns'あおい (テレビドラマ)|Ns'あおい]]'''(2006年1月-3月、フジテレビ) - 主演・美空あおい 役 | ||
+ | * '''[[花嫁とパパ]]'''(2007年4月-6月、フジテレビ) - 主演・宇崎愛子 役 | ||
+ | * [[まるまるちびまる子ちゃん]](2007年12月6日『まる子、ピンポンパンを踊る』の回、フジテレビ) - ゲスト出演・ピンポンパンのお姉さん 役 | ||
+ | * '''[[パズル (テレビドラマ)|パズル]]'''(2008年4月-6月、[[ABCテレビ|朝日放送]]・[[テレビ朝日]]共同制作) - 主演・鮎川美沙子 役 | ||
+ | * [[Walkin' Butterfly|ウォーキン☆バタフライ]](2008年7月-9月、[[テレビ東京]]) - ゲスト出演・早瀬ゆかり 役 (第1、10話 ※映画『フライング☆ラビッツ』との連動企画) | ||
+ | * [[ヴォイス〜命なき者の声〜]](2009年1月-3月、フジテレビ) - 久保秋佳奈子 役 | ||
+ | * [[こちら葛飾区亀有公園前派出所]] (2009年8月8日、TBS) - ゲスト出演・駄菓子屋の「若いモエコ」役 | ||
+ | * [[左目探偵EYE]](2010年1月-3月、日本テレビ) - 狭山瞳 役 | ||
+ | * [[逃亡弁護士 成田誠|逃亡弁護士]](2010年7月-9月、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・ホリプロ共同制作) - 二ノ宮絵美 役 | ||
+ | * '''[[霊能力者 小田霧響子の嘘]]'''(2010年10月放送予定、テレビ朝日) - 主演・小田霧響子 役 | ||
+ | * [[坂の上の雲 (テレビドラマ)|坂の上の雲]](2010年秋放送の第2部より、NHK) - 秋山季子 役 | ||
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+ | === ラジオ番組 === | ||
+ | * 第30回[[ラジオ・チャリティー・ミュージックソン]]パーソナリティ(2004年12月24日-25日、[[ニッポン放送]]) | ||
+ | * [[石原さとみ SAY TO ME!]](2005年4月2日-2010年4月4日、ニッポン放送) | ||
+ | * [[石原さとみのオールナイトニッポン]](2007年1月12日、ニッポン放送) | ||
+ | |||
+ | == 写真集 == | ||
+ | ; 石原さとみファースト写真集 | ||
+ | : 三部構成で、それぞれ[[根本好伸]]・[[熊谷貫]]・[[原田達夫]]により撮影。ホリプロタレントスカウトキャラバンの模様やわたしのグランパの収録風景も収める。[[文藝春秋]]により2003年3月25日発売。 ISBN 4-16-359540-6 | ||
+ | ; たゆたい | ||
+ | : [[ベトナム]]での[[ロケーション撮影|ロケ]]による[[グラビア]]をはじめ、過去の[[週刊少年サンデー]]のグラビア、幼少時や小学生時代の[[プライベート]]の写真を収録。熊谷貫撮影。[[小学館]]により2005年11月16日発売。ISBN 4-09-363702-4 | ||
+ | ; 二十歳、夏 | ||
+ | : [[屋久島]]でのロケによるグラビア等をおさめる。[[小澤忠恭]]撮影。[[ワニブックス]]より2007年8月28日発売。 ISBN 4-8470-4034-1 | ||
+ | |||
+ | == 石原さとみの画像 == | ||
+ | [[Image:石原さとみ 7.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 8.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 9.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 10.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 11.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 12.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 13.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 14.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 15.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 16.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 17.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 18.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 19.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 20.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 21.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 22.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 23.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 24.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 25.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 26.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 27.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 28.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 29.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 30.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 31.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 32.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 33.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 34.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 35.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 36.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 37.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 38.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 39.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 40.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 41.jpg|300px]][[Image:石原さとみ42.jpg|300px]][[Image:石原さとみ43.jpg|300px]][[Image:石原さとみ44.jpg|300px]][[Image:石原さとみ45.jpg|300px]][[Image:石原さとみ46.jpg|300px]][[Image:石原さとみ47.jpg|300px]][[Image:石原さとみ48.jpg|300px]][[Image:石原さとみ49.jpg|300px]][[Image:石原さとみ50.jpg|300px]][[Image:石原さとみ51.jpg|300px]][[Image:石原さとみ52.jpg|300px]][[Image:石原さとみ53.jpg|300px]][[Image:石原さとみ54.jpg|300px]][[Image:石原さとみ55.jpg|300px]] | ||
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2024年10月16日 (水) 18:14時点における最新版
石原 さとみ(いしはら さとみ、本名:石神 国子いしがみ くにこ1986年12月24日 - )は、東京都出身の日本の女優。所属芸能事務所は、株式会社ホリプロ。
創価高校出身であるため、学歴は公表していない。
目次
来歴[編集]
2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』グランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた。同オーデション参加以前にも、現在の所属芸能事務所であるホリプロ系列の俳優養成所であるホリプロ・インプルーブメント・アカデミーに所属(5期生)し、『石神 国子』(いしがみ くにこ)名義で映画『ホ・ギ・ラ・ラ』『船を降りたら彼女の島』へ出演しており、芸能活動の経験がある(公式には"石原さとみ名義"で初出演した『わたしのグランパ』をもってデビュー作品としている)。
2003年、『きみはペット』(TBS系)の澁澤ルミ役で連続ドラマ初出演。同年、NHK朝の連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロイン、岩田冬子役に抜擢され、広く世間に知られるようになり、以後多数のドラマ、映画に出演。
2006年、『Ns'あおい』(フジテレビ系)で民放連続ドラマ初主演。同年秋には、『奇跡の人』のヘレン・ケラー役で舞台に初挑戦する。
2008年、つかこうへい作・演出の舞台『幕末純情伝』の沖田総司役で2度目の舞台出演。
2009年、『ヴォイス~命なき者の声~』(フジテレビ系)で月9ドラマ初出演、ヒロイン・久保秋佳奈子役を演じる。同年秋、井上ひさし新作書き下ろしの舞台『組曲 虐殺』にヒロイン・田口瀧子役で出演。
2010年、2年ぶりとなる主演ドラマ『霊能力者 小田霧響子の嘘』(テレビ朝日系)、スペシャルドラマ『坂の上の雲』(NHK)に出演。
第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン参加の時点でまだ高校1年生であり、以降しばらくは芸能活動とともに学業につとめたが、2005年3月に高校の卒業を経て以来現在は女優業に専念する。本格的な女優活動開始後も演劇に関する学科、もしくは単位制を設置する高校には転校せず、1年次に入学した全日制普通科のみの高校をそのまま卒業している。
本名は非公開である。現在の芸名の由来は自らは原石であるとしてつけた「原石」を逆にして苗字の『石原』、聡明で美しくありたいとしてつけた下の名前『聡美』を平仮名表記にしたものである。
小学生の頃にラジオパーソナリティに憧れていたところ、テレビでみかけたフジテレビ系列のドラマ『WITH LOVE』の中で藤原紀香がラジオパーソナリティを演じているシーンをみかけて石原が“女優になればラジオパーソナリティができる”ものだと勘違いしたことが女優になろうとした最初のきっかけである。
芸能活動[編集]
デビュー以来ほぼ女優業に専念しており、テレビドラマ、日本映画の出演を中心に活動を行っている。特にテレビドラマへの出演が多い。2006年には「奇跡の人」で舞台へ進出。映画、テレビドラマを含め出演作品のうち、主役、ヒロインとしての出演が多い。
バラエティ番組への出演も行うものの、出演するテレビドラマ、映画のプロモーション活動(いわゆる番宣)をかねている事が殆ど。2008年9月4日放送のバラエティ「アメトーーク」には、漫画スラムダンクの大ファンということで「スラムダンク芸人」の企画に芸人と共に混じって参加、フリートークを行った。
雑誌等で水着を着てグラビアを撮影することは皆無である。自らの2冊の写真集、例年ハゴロモが販売するカレンダーも同様である。
役名の歌手を含め、歌手業は未経験である。芸能活動で歌ったことはあり、NHK連続テレビ小説『てるてる家族』では、劇中「幸福を売る男」と「恋の季節」をソロで歌った。ゆずのファンであり、フジテレビの新堂本兄弟においても、自らがプロモーションビデオに出演したシングル曲、桜木町を歌ったことがある。その際、冒頭部分を琴で演奏した。
ラジオパーソナリティが子どものころからの夢だとしており、2005年4月~2010年4月まで、丸5年にわたり週一回、自らの冠番組の番組のラジオパーソナリティを務めた。
ブログは開設していないが、公式ウェブサイトに『さとみ日記』というWeb日記を開設している。石原が『てるてる家族』に出演したときにその活動報告のために開設した『さとみの大阪日記』をクランクアップ後の石原のそれ以降の活動報告のためにそのまま残したものである。ここでは、撮影やイベントの模様や新年の挨拶などの写真や文章がアップロードされている。
目標とする女優に吉永小百合をあげている。吉永小百合とは2005年に映画『北の零年』で共演している。
石原さとみと佐藤健が熱愛!!人前で何度もキスを重ねるラブラブぶり(2012年7月)[編集]
清楚系女優として人気の石原さとみ(25)と、若手イケメン俳優・佐藤健(23)の熱愛がスクープされた。
6月中旬に二人が共演した舞台「ロミオとジュリエット」の打ち上げが都内の日本料理店で、佐藤と石原を含めて6人ほどで行われた。ジュリエット役の石原は大好きなビールをぐびぐびと飲みながら共演者やスタッフと談笑し、その横にはロミオ役の佐藤がぴったりと寄り添っていた。
和気あいあいとした雰囲気だったが、酒が進むにつれて盛り上がった“ロミオとジュリエット”は、人目を気にせずにイチャつきだしたという。互いの身体をつっついたり手を触ったり、二人だけの世界に入り込んでしまった。周りが見て見ぬふりをしていると、ついには二人が“チュッチュッ”と何度もキスをしはじめたという。
周囲は「公然エロス」ともいえる熱いキスにあてられっぱなしだったようだが、関係者の間では二人の関係は既に知られていたようだ。
交友関係[編集]
『天国への応援歌 チアーズ〜チアリーディングにかけた青春〜』、『H2〜君といた日々』で共演した市川由衣、その他には井上真央と仲が良い。
受賞歴[編集]
女優業[編集]
- 第28回報知映画賞新人賞(わたしのグランパ、2003年)
- 第16回日刊スポーツ映画大賞新人賞(同作品、同年)
- 第25回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞(同作品、同年)
- 第46回ブルーリボン賞新人賞(同作品、同年)
- 第13回日本映画批評家大賞新人賞(同作品、同年)
- 第27回日本アカデミー賞新人俳優賞(同作品、同年)
- 第41回ゴールデン・アロー賞放送新人賞、最優秀新人賞(てるてる家族、同年)
- 第29回2005年エランドール賞新人賞(WATER BOYS2、2005年)
- 第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞(北の零年、2006年)
映画[編集]
- ホ・ギ・ラ・ラ(2002年) - サンジュ 役
- 船を降りたら彼女の島(2003年) - 水上ちづる 役
- わたしのグランパ(2003年、東映) - 五代珠子 役※公式にはこの作品がデビュー作である。
- Jam Films S すべり台(2005年)
- 北の零年(2005年、東映) - 小松原多恵 役
- 包帯クラブ(2007年、東映) - 騎馬笑美子(ワラ) 役
- 銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜(2008年4月19日公開、友情出演) - 武留守リリー(ギャル師匠時) 役
- フライング☆ラビッツ(2008年、東映) - 主演・早瀬ゆかり 役
- 人間失格(2010年、角川) - 良子 役
- 座頭市 THE LAST(2010年、東宝) - タネ 役
- インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年、ワーナーブラザーズ) - 関水美夜 役
- 漫才ギャング(2011年、角川) - 宮崎由美子 役
連続テレビドラマ[編集]
- きみはペット(2003年4月-6月、TBS) - 澁澤ルミ 役
- NHK連続テレビ小説 てるてる家族(2003年9月-2004年3月、NHK) - 主演・岩田冬子 役
- WATER BOYS2 (2004年7月-9月、フジテレビ) - 矢沢栞 役
- H2~君といた日々(2005年1月-3月、TBS) - 古賀春華 役
- 大河ドラマ 義経(2005年1月-12月、NHK) - 静(静御前) 役
- Ns'あおい(2006年1月-3月、フジテレビ) - 主演・美空あおい 役
- 花嫁とパパ(2007年4月-6月、フジテレビ) - 主演・宇崎愛子 役
- まるまるちびまる子ちゃん(2007年12月6日『まる子、ピンポンパンを踊る』の回、フジテレビ) - ゲスト出演・ピンポンパンのお姉さん 役
- パズル(2008年4月-6月、朝日放送・テレビ朝日共同制作) - 主演・鮎川美沙子 役
- ウォーキン☆バタフライ(2008年7月-9月、テレビ東京) - ゲスト出演・早瀬ゆかり 役 (第1、10話 ※映画『フライング☆ラビッツ』との連動企画)
- ヴォイス〜命なき者の声〜(2009年1月-3月、フジテレビ) - 久保秋佳奈子 役
- こちら葛飾区亀有公園前派出所 (2009年8月8日、TBS) - ゲスト出演・駄菓子屋の「若いモエコ」役
- 左目探偵EYE(2010年1月-3月、日本テレビ) - 狭山瞳 役
- 逃亡弁護士(2010年7月-9月、関西テレビ・ホリプロ共同制作) - 二ノ宮絵美 役
- 霊能力者 小田霧響子の嘘(2010年10月放送予定、テレビ朝日) - 主演・小田霧響子 役
- 坂の上の雲(2010年秋放送の第2部より、NHK) - 秋山季子 役
ラジオ番組[編集]
- 第30回ラジオ・チャリティー・ミュージックソンパーソナリティ(2004年12月24日-25日、ニッポン放送)
- 石原さとみ SAY TO ME!(2005年4月2日-2010年4月4日、ニッポン放送)
- 石原さとみのオールナイトニッポン(2007年1月12日、ニッポン放送)
写真集[編集]
- 石原さとみファースト写真集
- 三部構成で、それぞれ根本好伸・熊谷貫・原田達夫により撮影。ホリプロタレントスカウトキャラバンの模様やわたしのグランパの収録風景も収める。文藝春秋により2003年3月25日発売。 ISBN 4-16-359540-6
- たゆたい
- ベトナムでのロケによるグラビアをはじめ、過去の週刊少年サンデーのグラビア、幼少時や小学生時代のプライベートの写真を収録。熊谷貫撮影。小学館により2005年11月16日発売。ISBN 4-09-363702-4
- 二十歳、夏
- 屋久島でのロケによるグラビア等をおさめる。小澤忠恭撮影。ワニブックスより2007年8月28日発売。 ISBN 4-8470-4034-1
石原さとみの画像[編集]
画像は
へ続く