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*DRAMADOS 「きれいずきすぎ」(1991年、KTV)
 
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*[[雪の蛍]]([[1991年]]1月 - 3月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]製作)
 
*[[雪の蛍]]([[1991年]]1月 - 3月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]製作)
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*[[月曜ドラマスペシャル「遠くまでいくんだ」]](1991年9月2日、TBS) - 大井幸恵 (緑内障から失明)役][https://www.youtube.com/watch?v=S0fbKSfg3so][https://www.youtube.com/watch?v=RghaeQjG3xA]
 
*[[裏刑事-URADEKA-]] 第5話「第5話「宝石強盗犯の妹を救え!」(1992年、テレビ朝日)
 
*[[裏刑事-URADEKA-]] 第5話「第5話「宝石強盗犯の妹を救え!」(1992年、テレビ朝日)
 
*[[本当にあった怖い話]] 第8話「幽霊の棲む旅館」(1992年、テレビ朝日)
 
*[[本当にあった怖い話]] 第8話「幽霊の棲む旅館」(1992年、テレビ朝日)
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*にっぽん紀行「ぼくたちの相撲ねえちゃん〜長野・木曽町〜」(NHK総合、2010年9月21日)案内人(語り)
 
*にっぽん紀行「ぼくたちの相撲ねえちゃん〜長野・木曽町〜」(NHK総合、2010年9月21日)案内人(語り)
 
爆笑問題FRIDAY(2015年1月23日。TBS)
 
爆笑問題FRIDAY(2015年1月23日。TBS)
予定では2016年1月6日のスタジオパーク出る予定だった
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スタジオパーク。(2016年1月29日。NHK)
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目覚まし(2016年6月4日。11日。フジテレビ。)
  
 
=== 舞台 ===
 
=== 舞台 ===

2016年7月31日 (日) 16:45時点における最新版

水野 美紀
水野 美紀

水野 美紀(みずの みき、本名同じ、1974年昭和49年〉6月28日 - )は、日本の女優である。

人物[編集]

三重県四日市市出身。日出女子学園高等学校(当時)を経て、明治学院大学文学部英文学科中退。趣味は写真、特技はアクションと英語、マーシャルアーツを習っている。普通自動二輪免許所持。身長167cm。

女優として、多くのテレビドラマなどに出演。後年は、舞台・映画への出演や、執筆などに活動の中心を移す。小学生の頃に少林寺拳法を習い、デビュー後は「倉田アクションクラブ」で本格的にアクションの修行を積むなどしており、アクション作品への出演を得意としており、立ち回りシーンも吹き替えなしで演じる。

経歴[編集]

生い立ち[編集]

香川県高松市に生まれる。血液型不適合妊娠により出生し、「生死の境をさまよった」。「自身の血液を半分抜き、そこにタバコもやらないB型の健康な20歳前後の人の血液を輸血しなくてはならない状況」となったが、町内の輸血の呼びかけに100人ほどが集まり、うち2人の男性の血液がその条件に合うと判明、その結果、心臓が強かったことが幸いし、奇跡的に一命を取り留めたのだという。当時医師には、「6歳までは障害が出ることもあるので安心できない」言われたが、大病することなく成人し、輸血をしてくれた男性の1人には、その後直接お礼を言いに行っている。2011年6月7日高松市で行われた映画「花子の日記」PRイベントでもこのことに触れ、祖父母が今も高松市在住であり、幼少の頃から女木島で海水浴を楽しむなど、現在でも縁の深い場所だと述べている。

小学校5年生まで三重県四日市市で過ごし、小学校6年生の春に福岡県に転居した。小学生の時に読んだ漫画、『ガラスの仮面』に描かれた舞台の持つ華やかさとその背後にある厳しさの両方に惹かれ、舞台に憧れるようになった。

芸能界デビュー[編集]

水野 美紀
水野 美紀

1987年昭和62年)、中学1年の時に『第2回 東鳩オールレーズンプリンセスコンテスト』に出場し、準優勝した。 その後、俳優・大野しげひさが社長を務める芸能事務所、グリーンプロモーション(東京)にスカウトされて上京する。当初は雑誌のモデル・CM活動を中心としていた。

1991年平成3年)にはオリジナルビデオくノ一忍法帖』シリーズにくノ一役で出演。殺陣などアクションを演じた。

1992年(平成4年)、化粧品「コーセー ルシェリ」のCMに俳優・唐沢寿明と共演、「チューして」という台詞が話題を呼ぶ。このCMの撮影の際、事務所は実際のキスシーンがあることは知らされておらず、CMスタッフとしては始めから事後承諾で押し切るつもりだったようである。これについては後年、「現場に入るとスタッフがみんな薄ら笑いを浮かべていて、詳細を知らされ驚いたがとりあえずそのまま撮影に臨み、後で事務所に怒られた」と述懐している。

また同年、『素敵な身勝手/瞬間KISS』(キングレコード、1992年)で歌手としてもデビューするが、リリースは2枚に留まった。

1994年(平成6年)、グリーンプロモーションの閉鎖に伴い、芸能事務所をバーニングプロダクションに移籍。その後ゴールデンタイムのテレビドラマにも出演するようになり、1997年(平成9年)に放送が始まったドラマ、『踊る大捜査線』シリーズへのレギュラー出演等でも広く知られるようになった。2005年(平成17年)、バーニングプロダクションから独立した。

2007年(平成19年)、演劇ユニットプロペラ犬』を、作家楠野一郎との共同主宰によって設立した。また同年には自身がデザイナーを務めるブランド、『サード・ファクトリー(Third Factory)」を始め、以降、カバンを中心に作品を発表し続けている。2009年(平成21年)秋には、「コースト・オブ・ユートピア ユートピアの岸へ」に出演。初めての蜷川幸雄演出・翻訳劇・シアターコクーン出演となった。

2011年公開予定の映画『恋の罪』では初のフルヌードシーンに挑戦している。本人曰く、「これまでのイメージを覆したかった」。

ウェブサイト[編集]

最初の公式ウェブサイト、「SUNNY-day Miki mizuno Official Site」は1999年(平成11年)11月1日に開設された。このウェブサイトは水野本人の日記、掲示板、チャット等から構成されていた。バーニングプロダクションからの独立に伴い2005年(平成17年)11月28日に閉鎖された。

2005年(平成17年)12月1日に「628DRIVE 水野美紀オフィシャルサイト」が開設され、名称の「628」は水野の誕生日6月28日にちなんだもの。2009年(平成21年)5月2日にはリニューアルされ、名称は「水野美紀公式サイト/Miki Mizuno Official Web Site」となった。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

水野 美紀
水野 美紀
水野 美紀
水野 美紀
水野 美紀
水野 美紀
水野 美紀

※太字は主演作品

囮捜査。(2015年9月12日。テレビ朝日。)香坂凛役

その他テレビ[編集]

現在のレギュラー番組[編集]

過去の番組[編集]

  • ボイズンガルズ朝日放送
  • トウキョウリラックス(BS朝日、メインMC)
  • NHKスペシャル 「私が"世界一"の美女をつくる」(NHK、2008年9月22日)ナレーション
  • 日本怪談百物語 その弐(NHK総合、2010年8月16日) 朗読
  • にっぽん紀行「ぼくたちの相撲ねえちゃん〜長野・木曽町〜」(NHK総合、2010年9月21日)案内人(語り)

爆笑問題FRIDAY(2015年1月23日。TBS) スタジオパーク。(2016年1月29日。NHK) 目覚まし(2016年6月4日。11日。フジテレビ。)

舞台[編集]

※水野が主宰する演劇ユニットプロペラ犬については、プロペラ犬を参照のこと。

映画[編集]

オリジナルビデオ[編集]

  • くノ一忍法帖1991年) - お喬 役
  • アルティメット・クライシス 金田一智子のア・ブ・ナ・イ仕事 - 金田一智子 役(1995年)発売・販売/日本ビデオ販売(株)監督・吉村典久、脚本・太田隆文、制作・著作/(株)東京計画

webドラマ[編集]

  • トンズラファイブ(2009年10月 - myzoにて配信 監督・山岸謙太郎) - ナナミ 役

ラジオ[編集]

  • 水野美紀今夜もフォーエバー(文化放送)
  • 水野美紀ふたりのアトリエ(文化放送)
  • 水野美紀のNEC Web station(TFM)
  • ラジオドラマBITTER SWEET CAFE・マイルドにしぬ前に(ニッポン放送)-水野美紀 役
  • ラジオ劇団・小さな奇跡(TFM)- 2009年6月の主演(2009年6月1日-6月30日、全18回)
  • 是か、非か。映画『冷たい熱帯魚』緊急特番!その男、園子温(TFM、2011年1月30日)聞き手
    TFM PREMIUM PODCASTにて2011年3月末日まで一部配信。
  • つながるラジオ ラジオ井戸端会議『今こそ女子のヒーローを語ろう』(NHKラジオ第一、2011年2月16日予定だったが、国会中継の為延期に)

CM[編集]

CD[編集]

写真集[編集]

単著[編集]

共著[編集]

イメージDVD[編集]

PV出演[編集]

  • DEEN「Negai feat.ミズノマリ」(2009年11月4日リリース)

プロデュース業[編集]

2007年に、自身プロデュースの演劇ユニット・プロペラ犬と、カバン中心のブランドTHIRD FACTORY(サード・ファクトリー)を立ち上げた。本項では、THIRD FACTORYについて詳述する。

  • 女優業を「FIRST FACTORY」、文筆業を「SECOND FACTORY」、デザイナー業を「THIRD FACTORY」と脳内で区分けし、ブランド名を命名。
  • ブランド立ち上げ以降、カバンを中心にデザインした作品を次々と発表している。このブランドは、銀座カレンとのコラボレートによるものである。

THIRD FACTORY商品[編集]

2009年10月30日までに発表されたのは以下の商品である。

  • バッグ&ウォレット
    • WチェーンWパイプハンドバッグ(全3色。※2007年ブランド発表時発売)
    • シアターズバッグ(全3色。※2007年ブランド発表時発売)
    • メッセンジャーバッグ(全3色。※2007年ブランド発表時発売)
    • ユニセックス牛革ウォレット(初の本格的な小物商品。※牛革ブレス除く)
    • エコバッグ(コーヒーの麻袋を用いた商品。生地となる麻袋の模様がひとつずつ違う一点もの。)
    • エナメルトートバッグ(全5色)
    • エナメルボストンバッグ(全5色)
    • エナメルハンドバッグ(全5色)
    • 牛革エナメルカジュアルバッグ(全5色)
    • 牛革ショルダー(全5色。本格的なメンズ向け商品)
  • アクセサリー
    • サクマ君携帯ストラップ(2009年11月までに5色発表。※2007年ブランド発表時発売はシルバーのみ)
    • 牛革ブレスレット(2008年11月までに2色発表)
    • 水野美紀さらっとこだわりチャーム(全3色)
    • 純銀製サクマ君チャーム/ペンダント
  • 小物
    • 多機能コインケース
    • 名刺入れ
    • チェーン付パスケース
    • バッグハンガー(2009年9月までに2色発表)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]