プレタモリ
プレタモリ | |
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放送局 | 日本 |
ジャンル | バラエティ番組 / 特別番組 |
放送期間 | 2012年7月17日 1 |
放送時間 | カスペ!火曜日 19:00 - 20:54 114 |
制作局 | フジテレビ |
企画/PD | 片岡飛鳥(フジテレビ、企画統括) 黒木彰一(フジテレビ、CP) ほか |
監督/総指揮 | |
演出 | 金子傑(フジテレビ) |
原作 | |
脚本 | |
出演者 | タモリ 西山喜久恵(フジテレビアナウンサー) (出演者を参照) |
ナレーション | |
音声 | ステレオ放送 |
字幕 | 文字多重放送 |
データ放送 | |
オープニング | |
エンディング | |
公式サイト | 公式サイト |
特記事項: | |
『プレタモリ』とは、フジテレビ系列にて2012年7月17日 19:00 - 20:54(JST、『カスペ!』枠)に放送されたバラエティ番組・特別番組。タモリが司会を務める冠番組。ステレオ放送、文字多重放送、ハイビジョン制作が実施された。タモリが司会を務める『ブラタモリ』(NHK)のパロディ番組。
概要
2012年7月21日の18:30から翌日22日の20:54(JST)までの2日間当番組をベースとした『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』の放送が決定した。総合司会を務めるタモリは最年長である[1][2][3]。
本放送を前に、タモリがフジテレビ系列の人気番組番組の出演者に対して挨拶に行くブラリ旅。タモリとお供をするのは、西山喜久恵(フジテレビアナウンサー。訪れる場所はお台場フジテレビ本社或いは湾岸スタジオ内の収録スタジオ・楽屋・事務所内である。
タモリが司会を務める『ブラタモリ』(NHK)のパロディ番組であり、本家と同様に類似部分がある。ゲスト出演者の解説とアイキャッチの合間には、CGにより現在のゲスト出演者の様子から昔のゲスト出演者の様子の過去の映像が流され、描かれた人物を動かすなどして当時の様子を再現している。
ゲスト出演者とトークを展開するために、専用の持ち運びができる木製のタモリの顔が描かれているテーブル「タモ机」と椅子(最大4人が座れる)が一緒になった物を使用していた。CCDカメラの上に、サングラスをしたカメのミニぬいぐるみを乗せた番組特製の「タモカメ」も登場した。
アイキャッチは、番組タイトルロゴと共にタモリが歩いた後に足跡が残るCG。番組冒頭はアイキャッチのあと、オープニングはタモリが『FNS27時間テレビ』のタイムスケジュールのフリップを持ち登場し、現代の街並みから江戸時代の町並みにタイムスリップをする様子を描いている。番組タイトルコールはタモリが担当している。
出演者
☆は当番組放送時点でのいいとも!レギュラー。
司会
ゲスト
司会のタモリと西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)が訪れた番組順に記載。
- ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)
- 板尾創路(130R)
- 板倉俊之(インパルス)
- ピース(綾部祐二・又吉直樹)☆
- 千鳥(大悟・ノブ)
- 峯岸みなみ(AKB48)
- 梅田彩佳(AKB48)
- 横山由依(AKB48)
- ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)
- よゐこ(有野晋哉・濱口優)
- 加藤浩次
- 雛形あきこ
- 鈴木紗理奈
- オアシズ(光浦靖子・大久保佳代子)
- 武田真治
- ジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介)
- たんぽぽ(川村エミコ・白鳥久美子)
- 重盛さと美
- 敦士
- 三中元克
スタッフ
- 構成:桝本壮志、大平尚志
- スーパーバイザー(監修):高平哲郎、鶴間政行
- 美術プロデューサー:井上明裕(フジテレビ)
- デザイン:棈木陽次[4](フジテレビ)
- 美術進行:内山高太郎(フジテレビ)
- ヘア・メイク:大高里絵(タモリ担当)
- スタイリスト:木下克之(ガット)(タモリ担当)、荻原寿江、瀬子麻倫
- CG:瀬井貴之
- 音響効果:松長芳樹
- 編集:一ノ瀬勝(笑カンパニー)
- MA(マルチオーディオ):中村和弘(笑カンパニー)
- 編成:渋谷謙太郎・加藤達也(フジテレビ)
- デスク:岡原香織(フジテレビ)
- 調査:田中孝明(フジテレビ)
- 連絡:小林琴美(フジテレビ)
- TK(タイムキーパー):楮本眞澄
- FD(フロアディレクター):東隆志(フジテレビ)
- 制作進行:黒柳法子(フジテレビ)
- オブザーバーD(ディレクター):印田弘幸(フジテレビ)
- 企画統括:片岡飛鳥(フジテレビ)
- ディレクター:戸渡和孝、マッコイ斉藤、小仲正重、島本亮、武田誠司、蜜谷浩弥、福山晋司(フジテレビ)
- 制作プロデューサー:及川俊明(オイコーポレーション)、伊戸川俊伸
- 協力プロデューサー:佐々木将、亀高美智子、近藤真広、太田一平、明松功、石川綾一、北口富紀子(フジテレビ)
- ディレクター:木村剛、塩谷亮、出口敬生、木月洋介、庄司裕暁(フジテレビ)
- 演出:金子傑(フジテレビ)
- プロデューサー:浜野貴敏、中嶋優一、坪井貴史、春名剛生、上野貴央(フジテレビ)
- チーフプロデューサー:黒木彰一(フジテレビ)
- アクリル装飾:ヤマモリ
- CG(送出):デジデリック
- スタッフ協力:日放
- 技術協力:スタジオアルタ、ニユーテレス、IMAGICA
- 照明協力:FLT
- 制作協力:田辺エージェンシー
- 制作:フジテレビバラエティ制作センター
- 制作著作:フジテレビ
関連番組
脚注・出典
- ↑ (2012-05-24) 『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』記者会見 フジテレビジョン [ arch. ]
- ↑ (2012-05-24) フジ「27時間テレビ」司会はタモリ!最年長大役に淡々と抱負 スポーツニッポン [ arch. ] 2012-05-25
- ↑ 総合司会を務めるタモリは第3回(1989年)以来、23年ぶりの総合司会担当となるが、単独総合司会では今回が初めてとなる。
- ↑ クレジットでは「棈木陽次」の「棈」の「靑」の字が新字体の「青」となっている。