劇団ひとり
劇団 ひとり | |
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本名 | 川島 省吾(かわしま しょうご) |
ニックネーム | |
生没年月日 | 1977年2月2日((2024-1977)+((11-2)*100+(22-2)>=0)-1歳) - |
出身地 | 千葉市 |
血液型 | |
身長 | 176cm |
方言 | |
最終学歴 | |
師匠 | |
出身 | 現事務所直入 |
グループ名 | スープレックス(解散) |
相方 | 秋永和彦(元相方) |
芸風 | コント |
立ち位置 | |
事務所 | 太田プロダクション |
活動時期 | 1992年 - |
同期 | 有吉弘行 ふかわりょうなど |
現在の代表番組 | 『ゴッドタン』 『笑っていいとも!』 『ガチガセ』 『よるべん』など |
過去の代表番組 | 『リチャードホール』 『フェイク・オフ』 『How to モンキーベイビー!』 |
作品 | 小説『陰日向に咲く』 |
他の活動 | 有吉弘行、びびる大木と共に、日本のお笑い「リトル3」の一人と称される |
配偶者 | 大沢あかね(2009年) |
親族 | 川島ゆぞ(叔父・作家) 大沢啓二(義祖父) |
弟子 | |
公式サイト | 劇団ひとりプロフィール |
受賞歴 | |
・2006年 万年筆ベストコーディネート賞 ・2007年 ゴールデン・アロー賞放送賞(バラエティ部門) ・2007年 エランドール賞新人賞 | |
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げきだん ひとり 劇団 ひとり
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本名 | 川島 省吾(かわしま しょうご) |
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別名 | |
生年月日 | 1977年2月2日 |
没年月日 | 年月日 |
出生地 | 日本・千葉市 |
死没地 | |
国籍 | 日本 |
民族 | 大和民族 |
身長 | 176cm |
血液型 | |
職業 | お笑い芸人、作詞家、俳優、作家 |
ジャンル | バラエティー |
活動期間 | 1994年 - |
活動内容 | 1994年:秋永和彦とお笑いコンビ「スープレックス」を結成 2000年:スープレックスを解散 2008年:『我はゴッホになる! 〜愛を彫った男・棟方志功とその妻〜』でドラマ初主演 2009年:大沢あかねと結婚 |
配偶者 | 大沢あかね |
家族 | 父:現役国際線パイロット 母:元客室乗務員 義祖父:大沢啓二 |
公式サイト | 劇団ひとりプロフィール |
主な作品 | |
バラエティ番組 『笑っていいとも!』金曜レギュラー 映画 テレビドラマ | |
受賞 | |
「万年筆ベストコーディネート賞2006」 「第44回ゴールデン・アロー賞」放送賞(バラエティ部門・2007年) エランドール賞新人賞(2007年) | |
備考 | |
文学 |
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ポータル |
各国の文学 記事総覧 |
出版社・文芸雑誌 文学賞 |
作家 |
詩人・小説家 その他作家 |
劇団ひとり(げきだんひとり、1977年2月2日 - )は、日本のお笑いタレント、作詞家、俳優、作家である。本名、川島 省吾(かわしま しょうご)。
目次
来歴
- 父親の仕事が日本航空パイロット(母は元客室乗務員)だった関係で、小学校2年から5年まで、米国アラスカ州アンカレッジに住んでいた帰国生徒。当時、同じように父親が日本航空のパイロットだったフィギュアスケートの村主章枝が近所に住んでいたため一緒に遊んだことがある。ただし現在の英会話能力は、日常会話程度であると自認している。
- 公立中学校卒業後、千葉県立京葉工業高等学校機械科に入学するが(理由は「学ランを着たかったから」らしい)1年弱で中退後、千葉県立船橋高等学校定時制普通科卒業。高校生活は計5年間になる。当時はヤンキーで、番組でヤンキー時代の写真が公開された。
- 高校1年の1992年に、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』内のコーナー「お笑い甲子園」に、「バーテックス」というコンビを組んで出場。その後は太田プロダクションに所属しデビュー。事務所の同期には有吉弘行がいる。なお、単独での契約だったが、これはバーテックスで相方を務めた男性にプロ入りの意思がなかったことによる。
- 太田プロに入ってからは、一時代子役として活躍した経歴のある劇団日本児童出身の秋永和彦とお笑いコンビ「スープレックス」を組み漫才を展開。しかし、『ボキャブラ天国』『進め!電波少年』で、太田プロがU-turnや猿岩石などのグループをメインに売り出していたことや、川島自身の遅刻・ドタキャン癖が影響し、ブレイクの機会を逸したまま2000年5月に秋永の借金による蒸発を理由にコンビを解散、川島はピン芸人として再出発することとなった。
- その後はライブや『新しい波8』『完売劇場』などのテレビ番組に出演。2004年2月『めちゃ²イケてるッ!』の「笑わず嫌い王決定戦」に出演以降、メディアでの露出が次第に増える。また、俳優としてテレビドラマや映画などに活躍の場を広げる。
- 2006年1月、小説『陰日向に咲く』で小説家デビュー(2008年1月、実写映画化となる)。
- 2006年ザ・ヒットメーカーの出版部門を受賞。
- 2006年11月13日、「最も万年筆が似合う著名人」に贈られる「万年筆ベストコーディネート賞2006」を受賞。同賞は、輸入・国産筆記具メーカーや日本筆記具工業会など28社(協会)が共同で行っているプロジェクト。
- 2007年3月1日、「第44回ゴールデン・アロー賞」放送賞(バラエティ部門)を受賞。
- 2007年、エランドール賞新人賞を受賞した。
- 2008年10月からテレビ朝日系で始まった番組『学べる!!ニュースショー!』でキャスターに初挑戦。この時、名前を川島省吾(劇団ひとり)としていた。
- 2008年10月25日、フジテレビ系『我はゴッホになる! 〜愛を彫った男・棟方志功とその妻〜』でドラマ初主演。
- 2009年2月17日、大沢あかねと婚姻届を提出[1]。
- 2009年3月11日に発売されたCHEMISTRYのアルバム『the CHEMISTRY joint album』に収録される曲「キミマツボク」で作詞家デビュー。
- 2009年4月16日放送の『ザ・イロモネア』で2度目の100万円獲得を達成(1度目は2006年3月)。2度100万円を獲得した芸人はインパルスと次長課長に次いで3組目、ピン芸人では初の快挙となった。
- 2009年5月30日開催のMTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2009のMCを務める。
- 2009年7月12日に行われる東京都議会議員選挙のイメージキャラクターに選ばれる。
- 2010年3月2日、妻のあかねが妊娠3ヶ月であることが報道された[2]。
- 2010年5月4日、5日に4年ぶりとなる劇団ひとりライブ Vol.5を開催した。
- 2010年9月8日、第一子となる女児が誕生。
- 2011年8月27日、28日に劇団ひとりライブ Vol.6を開催。
- 2011年9月、劇団ひとりプロデュースで声優の福原香織とダンスユニットRABが「福原香織とRAB」としてCDデビューすることが発表された。
人物
この記事には色々と問題があるのではないか、と言っていた人がいたようです。 |
芸名・呼称
元々コンビを組んでいたが解散してピン芸人になったので、優香を真似てネットで芸名公募し「カツカレー」という芸名にしたが事務所から「これじゃ未来が見えない」とNGになった。続いて「波打際立夫(なみうちぎわたちお)」という芸名にしたが、これも同じ理由でNGだった。そのためデンジャラスの安田和博に相談したところ「好きな俳優とかいる?」と聞かれロバート・デ・ニーロが好きと答えると「炉端出二郎(ろばたでにろう)」と付けられた。これもNGになり遂には自分で「劇団ひとり」という芸名を決めた。
「ひとり」、「ひとりさん」と呼ばれることが多いが、タモリからは「劇団」、「ゲゲゾッゾ」(但しこの呼び方はネタ)、くりぃむしちゅーや後輩のスピードワゴンからは本名の「川島」「川島さん」と呼ばれることがある。本人は「なんとお呼びすればいいですか?」と聞かれると「『おい』とか『お前』で結構です」と答える。『SMAP×SMAP』では、「『省吾』って呼ばれたい」、『笑っていいとも!』では「『劇ピー』って呼んでください」と発言(山下智久の愛称である山Pに由来)。また妻の大沢あかねからは「しょうごタン」と呼ばれているとの事[3]。
趣味・嗜好
- 日課は、盆栽に水をやることと、日能研の中学受験用ドリルを解くこと。中学受験に失敗した過去から、学力をつけていつか落ちた中学の合格ライン以上の点数を取りたいと考えている。
- ルービックキューブが得意で、6面を42秒で合わせることが出来る。しかし、2006年7月30日に行われた「ルービックキューブ東京大会2006」に参加したものの133人中68位と予選落ちし、「今日でルービックキューブを置きます」と「引退宣言」を行った。
- 2ちゃんねる利用者であることを公言している芸人の一人。また太田プロが運営する掲示板に「桜子」というハンドルネームで「劇団ひとりって良いよね」と書き込んだことがある[4]。「桜子」という名前は、自身が出演したNHKの朝ドラ『純情きらり』のヒロインの名前からとったものと思われる。
- 滝川クリステルの大ファンだと公言している。『クイズ!ヘキサゴンII』出演時に滝川クリステルと5回食事をする券がもし買えるならば、900万円払うと真剣な顔で言った。また、滝川の所属する共同テレビにファンレターを送ったという。「万年筆ベストコーディネート賞2006」の授賞式では、同賞を受賞した滝川がスケジュールの都合で授賞式を欠席していた為、「滝川さんに会いたかった…」と嘆いていた。しかし、一度メイク室が同じになった事があるが、本人はわざと気付いていない振りをして話しかけなかった。
- AIBOを2年ほど飼っている。不審者を感知して写メールを自動撮影・送信する機能があるが、自身が帰宅すると必ず不審者扱いされ写メールを撮られるとテレビ番組で発言[5]。
- Rioとみひろのファンであり、みひろ出演のアダルトビデオはコンプリートしているという。
- 映画『男はつらいよ』の大ファンである[6]。また尊敬する芸能人にはビートたけしを挙げている[7]。また妻の大沢あかねによると息子の場合は「寅さん」、女児の場合は「さくら」にしようと考えているらしいが大沢は反対しているとのことである。また「実写版 こちら葛飾区亀有公園前派出所」の1話で名前が神田寅次郎と言う役柄でゲスト出演している。
- ピザが好物で、テレビ出演時に、最後の晩餐に何を食べたいかと問われ「ドミノピザが食べたい」と返答したため、ドミノピザが打診し、CMに出演することに繋がった。
- 韓国の女性アイドルグループ・KARAのファン。Pretty Girlという曲のミュージック・ビデオをYouTubeで見たのがきっかけで好きになった。2009年12月7日放送の『嵐の宿題くん』のゲスト出演などをはじめ、様々なテレビ番組などで、大ファンと語っている。また嵐の宿題くんの放送内で、そのKARAからビデオメッセージが寄せられ、感激していた。2010年2月7日に行われたKARAの日本初ライブには、わざわざ休暇を取って見に行った。その際、客席内から韓国メディアの取材に応じていた。
- 一時、『ラブプラス』にはまっており、別の恋愛ゲームもしてみようと買ったところ、間違えて女性向けの 乙女ゲームである、『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』を買ってしまった。しかも、実際にプレイし、その結果、主要登場人物である佐伯 瑛にふられてしまったと、『笑っていいとも!』で語っていた。
親族
両親は日本航空勤務(父は現役国際線パイロット、母は元客室乗務員)で職場結婚。二男で兄と妹がいる。母はミス札幌選出歴があり、現在はマナー教室を主宰。川島の母と長年交流があるという土田晃之の母が語るには「(川島の母は)本当に品格のある方」。
SF作家の川島ゆぞ[8]はおじにあたる。それとは別の叔父は発明家でカセットテープ再生機のオートリターンの機能を発明したという[9]。
妻はタレントの大沢あかね。一女あり。
義祖父は野球評論家の大沢啓二。
その他エピソード
- 猿岩石は、同じ日に太田プロ入りし[10]地方営業など一緒にまわることが多かった。猿岩石が大ブレイクした『進め!電波少年』のヒッチハイクのオーディションには劇団ひとりも参加した[11]。このオーディションには他にバナナマン、TIMら、多くの芸人が参加したが[12]、番組プロデューサー・土屋敏男はTake2にするつもりだったが、所属事務所から断られ、しょうがなく猿岩石にしたと話している[13]。劇団ひとりは「猿岩石の人気が日に日に増していくと共に、嫉妬心も増幅した」と話している[14]。
- 友人で先輩の長井秀和がブレイクするきっかけとなったフレーズ「間違いない」は、もともと劇団ひとりが長井のものまねをする際に加えたものである。それを聞いていた長井本人が気に入り自らのネタに用いるようになった。
- 仕事上のプレッシャーに弱いと自覚しており、対談番組内で野球選手のイチローに「プレッシャーを克服する方法を教えてください」と質問したところ「ない」と即答され落胆した。
- 番組で共演しているバナナマン、おぎやはぎと仲がいい。
- アンタッチャブルの柴田英嗣とは、長い付き合いがあり仲が良い。以前はゲームセンターなどに、2人で何時間も入り浸るほどよく遊んでいた。ちなみに、劇団ひとりは柴田を「柴っちょ」、柴田は劇団ひとりを「省吾」と呼び合っている。
- 『笑っていいとも!』の「プライベート算SEASONⅡ」でテーマ発表後のイラストは、唯一本人の小さい頃の写真を使われていた。
- 焼肉をどうしても食べたくなったが誘える人がおらず、一人で焼肉店に行き、店員には「友達があとから来るから」と言って電話で友達と話すふりをし、友達が来られなくなったことにして焼肉を食べたことがある。また、クリスマスにやはり一人でケーキと鶏肉を買い、見栄を張って店員の前でわざと恋人と電話しているふりをしたこともある[15]。本人が書いた小説『陰日向に咲く』の本に上記と似たような内容がある。
- 2007年9月10日『FNS5000番組10万人総出演 がんばった大賞』の生放送にて『タモリのヒストリーX』での「分身の術」を披露、『ファースト・キス』出演者との中継との絡みで振ってもらえず空回りを繰り返した挙句、第9回がんばった大賞を受賞した。
- 『レモンの早食い』と『ニンニクの早食い』のギネス記録を持っている。これは笑っていいとも!増刊号のコーナーで取得したものである。
- 嵐の相葉雅紀は地元が同じで中学の後輩である。
- 初のエッセイ集『そのノブは心の扉』を出版したが、本人曰く「『陰日向に咲く』の100万部に乗じてイケるかなと思ったら1万部も危うい」。
- 利き手でない方の手を使って食事をする左手ダイエットに成功。7kg痩せたと語っている。しかし、数か月経てば左手も器用に使いこなせるようになるため、長期のダイエットは難しいらしい。
- デビュー当時に女優の小雪にファンレターを送っていた。そして「ユニークなファンレターをありがとう」と本人直筆の返事がかえってきたらしい。
- もみあげが薄く、殆ど生えないので、髪の毛を延ばしてもみあげの様に垂らしている[16]。
- 2011年12月28日、フジテレビの番組で秋元才加(AKB48チームK)と二人でブータン国王夫妻をパロった内容のコントを行い、インターネット上で一部の人々から非難を浴びた。
- 2012年2月3日、インフルエンザに感染した事が判明し、自身が金曜レギュラーを務める笑っていいとも!(2月10日放送分)を欠席することになった。
- 「ゴッドタン」の人気企画「キス我慢選手権」収録中に、相手役のみひろのことを「あかね」と呼んでしまったことがある。 撮影が行われた時にはまだ大沢あかねとの交際を隠していたためそのシーンはカットとなったが、結婚してからは度々番組中で流されている。
- 「ゴッドタン」などいくつかの出演番組で、ためらう様子もなく他人の肛門に指や体温計を挿入するなど若干アブノーマルな性癖がある。共演しているおぎやはぎもこの性癖には内心引いているらしい。
芸風
『劇団ひとり』という芸名にも表れている通り、様々なキャラクターを演じ分ける一人芝居風のコントを行う(『憑依芸人』とも呼ばれる)。川島省吾を「座長」とし、川島演じる数々のキャラクターを「団員」と呼ぶ。また、誇張の少ない妙に生々しい演技が特徴で、ネタで演じるキャラクターはマニアックな人物が多い。最近ではその演技力に注目され、俳優としての仕事やイメージが強い。そのせいかネタを披露することが激減している。ただし、『やぐちひとり』では山岡春樹姿で出演し続けた。
その他泣き芸が得意。事務所の先輩で同じく泣き芸を持つ上島竜兵からは「泣き芸をやめてくれ」と言われている。泣き芸には「仕込み」が必要だが、それは常に携帯しているわけではないので、長時間のロケなどの場合は「仕込み」が間に合わず泣くに泣けないこともある。テレビ番組で川島いわく、それは上島直伝の技である。
団員リスト
- 尾藤武(ビートたけしに憧れる男)
- つっぱり亭津田沼(ツッパリ落語家)
- ウォン・チューレン(中国人[17])
- 北八先生(北京出身の教師)
- 山岡春樹(茨城のヤンキー)
- ピーナッツ雷太(昔気質の芸人)
- ペペ(外国人)
- ミラクル羽山(マジシャン)
- 川島マネージャー
- 城波流夫(演歌歌手)
- オマール(歌手)
- 滝沢翼(ジャニーズJr.志望の男)
- 満田丹五郎(滝沢翼の本名)
- 堀口 進(ハンマー堀口)
ほか多数。
リトル3
有吉弘行、びびる大木と共に、日本のお笑い「リトル3」の一人と称される。 2014年6月14日に放送されたフジテレビの天才リトルが誕生のきっかけ お笑い界の最高峰に位置する「ビッグ3」中堅世代をけん引する「ミドル3」そして次世代のお笑い界を担う新たなる「3」が有吉弘行、劇団ひとり、ビビる大木、ら「リトル3」バラエティー界で「いい仕事をする」と呼び声高いリトルな3人です。 3人のコメントはこちら 有吉 「同期3人で番組ができて、楽しかったです!」 ひとり 「ガツガツせず、ヨソヨソせず、ちょうどいい3人でした!」 大木 「僕たち3人組はフジテレビに面倒見てもらうことになりました!ぜひ、見てね!」
作家
同作品は Book of the year 2006:総合第2位 Book of the year 2006:恋愛小説部門第1位 を受賞した。 2008年2月、発売から2年かけてついに100万部を突破した。
- 2008年5月、週刊文春に連載しているエッセイを大幅に追加・加筆してまとめたエッセイ集『そのノブは心の扉』を発売。(ISBN-10:4163696709,ISBN 978-4163696706)
- 2010年8月26日に、約4年ぶりとなる小説『青天の霹靂』を発売。(ISBN-10:4344018753, ISBN 978-4344018754)
- 2010年11月、劇団ひとりが劇団ひとりと対談する「劇団ひとり カプチーノを飲みながら」発売。(ISBN 978-4778312237)
出演作品
バラエティ
- レギュラー
- 笑っていいとも!(フジテレビ系)-(2006年10月2日-2011年3月28日(月曜レギュラー)、2011年4月8日~(金曜レギュラー))
- 笑っていいとも!増刊号(フジテレビ系、2006年10月 - )
- ゴッドタン〜The God Tongue 神の舌〜(テレビ東京系)
- スター☆ドラフト会議(日本テレビ系)
- そうだったのか!池上彰の学べるニュース(テレビ朝日系)司会兼パネラー
- 中居正広の怪しい噂の集まる図書館(テレビ朝日系)
- 業界トップニュース(2012年4月 - テレビ朝日)
- よるべん(2012年4月 - TBS)
- 劇団ひとり&ビビる大木の『どこイク!?』(2012年4月 - フジテレビOneTwoNext)
- ウレロ☆未完成少女(2012年7月 - テレビ東京系)
- 激論!どっちマニア(2012年10月 - テレビ朝日)
- 過去
- ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!(テレビ朝日)
- 「芸能人チャレンジ48時間耐久 眠らなかったら100万円 〜酒飲みVersion〜」 スープレックス川島として出演。36時間51分でギブアップ。
- 笑いの金メダル(朝日放送)
- エンタの神様(日本テレビ) - キャッチコピーは「笑いのアウトロー」
- さとこいめぐさん(日本テレビ)
- 爆笑オンエアバトル(NHK)戦績1勝1敗 最高401KB
- 「スープレックス」時代にもオンエアを飾っている。
- この他に、2002年の佐賀県・佐賀市で行われる大会にも出場予定だったが、台風の影響で佐賀に移動出来ずに出演を取りやめた事がある(代役としてIMASOKARIが出場)。
- 大人のコンソメ(テレビ東京)
- リチャードホール(フジテレビ) - 北八先生等
- 平成教育2005予備校(フジテレビ)
- 本能のハイキック!(フジテレビ)
- フェイク・オフ〜完全なる相関図〜(フジテレビ)
- ヤンチャ黙示録(テレビ東京系)
- YOU・遊・気分 土曜だ!ぴょん(長野放送)
- 劇団ひとりの匠探訪記(フジテレビ721、2007年6月10日)
- ビーンワールド(フジテレビ721) - 声のみの出演
- リンカーン(TBS)
- THE M(日本テレビ) - MC
- 劇団ひとり5ミニッツ・パフォーマンス(BSフジ/ポニーキャニオン)
- 解体新ショー (NHK総合)
- 学べる!!ニュースショー!(テレビ朝日) - 川島省吾名義
- 完売劇場(テレビ朝日)
- 劇団ひとりの新番組を考える会議(テレビ朝日)
- やぐちひとり(C)(2004年10月5日 - 2009年9月29日、テレビ朝日)
- もらえるテレビ!(2009年9月 - 2010年3月、テレビ朝日)
- 地球号食堂〜エコめし宣言(2009年9月 - 2010年3月、テレビ朝日)
- 今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王(2007年9月-2010年3月、テレビ朝日)※後番組「雑学王」に引き続き出演。
- 熱血!平成教育学院(2006年10月 - 2011年3月、フジテレビ)
- How to モンキーベイビー!(TOKYO MX)
- 被災地に生きる! 子供たちの闘い193日記録(2011年9月19日、フジテレビ) - 語り
- ウレロ☆未確認少女(2011年10月 - 2011年12月、テレビ東京)
- ヨンパラ FUTUREゲームバトル(2011年10月 - 2012年3月、TBS)
- ガチガセ(2012年4月 - 2013年2月、日本テレビ)
テレビドラマ
- 東京ラブ・シネマ(2003年4月 - 6月、フジテレビ) - ゲスト出演
- Stand Up!!(2003年7月 - 9月、TBS) - 橘ひろみ 役
- X'smap〜虎とライオンと五人の男〜(2004年12月25日放送、フジテレビ) - 中年サンタ 役
- まほらのほし(2005年2月11日、ガンホー/鹿児島読売テレビほか) - 北斗たけし 役
- 電車男(2005年7月 - 9月、フジテレビ) - 松永勇作 役
- 電車男 もう一つの最終回スペシャル(2005年10月6日、フジテレビ) - 松永勇作 役(実質的な主演)
- 純情きらり(2006年4月 - 9月、NHK連続テレビ小説) - 斉藤直道 役
- 誰よりもママを愛す(2006年7月 - 9月、TBS) - 山下 役
- 電車男DX 〜最後の聖戦〜(2006年9月23日、フジテレビ) - 松永勇作 役
- 家族〜妻の不在・夫の存在〜(2006年10月 - 12月、朝日放送・テレビ朝日) - 津久野仁志 役
- ファースト・キス(2007年7月 - 9月、フジテレビ) - 進藤一流 役
- 去年ルノアールで(2007年、テレビ東京) - ヤンキー夫 役(第6話ゲスト)
- スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜(2007年10月 - 12月、関西テレビ) - 加茂健司 役
- アベレイジ(2008年3月29日、フジテレビ) - 安部礼司 役
- ケータイ捜査官7(2008年4月 - 、テレビ東京)- 柏木伊月 役※第1話ゲスト
- ハチワンダイバー(2008年5月 - 7月、フジテレビ)- 文字山ジロー 役(第3 - 5話)
- 魔王(2008年7月 - 9月、TBS)- 芹沢典良 役
- アベレイジ2(2008年10月10日、フジテレビ)
- 我はゴッホになる! 〜愛を彫った男・棟方志功とその妻〜(2008年10月25日、フジテレビ) - 棟方志功 役(初主演)
- 「母恋ひの記」〜谷崎潤一郎『少将滋幹の母』より〜(2008年12月13日、NHK)- 藤原滋幹 役
- チャンス!〜彼女が成功した理由〜(2009年3月7日・14日、フジテレビ)- 井上幹夫 役
- サマヨイザクラ(2009年5月30日、フジテレビ)- 和泉浩紀 役
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(2009年8月 - 9月、TBS) - 神田寅次郎 役(第1話ゲスト)
- 蛇のひと(2010年3月7日、WOWOW)
- 10年先も君に恋して(2010年8月-、NHK)- 日高 役
- さよなら、アルマ~赤紙をもらった犬~(2010年12月18日、NHK)
- 永沢君(2013年4月 -、TBS) - 永沢君 役(主演)
映画
- 隣人13号(2004年4月2日公開、メディアスーツ)
- アマレット(2004年12月25日公開、DCT entertainment inc)
- ARAHAN/アラハン(2005年)- サンファン役(吹き替え)
- ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年) - おじさん、主婦A、リサイクル業者、ニュースキャスター、タイムパトロール長官 役(声の出演)
- 嫌われ松子の一生(2006年5月27日公開、東宝) - 岡野健夫 役
- 7月24日通りのクリスマス(2006年11月3日公開、東宝)
- どろろ(2007年1月27日公開、東宝)
- バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007年2月10日公開、東宝)
- ストリングス〜愛と絆の旅路(2007年4月28日公開、エイベックス・エンタテインメント+ジェイ・ドリーム )- エリト 役(声の出演)
- パコと魔法の絵本(2008年9月13日公開、東宝)
- イキガミ(2008年9月27日公開、東宝)
- ゴールデンスランバー(2010年1月30日公開、東宝)
- コララインとボタンの魔女 3D(2010年2月19日公開、ギャガ)- 黒ネコ 役(吹き替え)
- シュレック フォーエバー(2010年12月18日公開、パラマウント映画)- ランプルスティルスキン 役(吹き替え)
- 八日目の蝉(2011年4月29日公開、松竹)- 岸田孝史 役
- シェアハウス(2011年11月12日公開、ピーズ・インターナショナル)
- ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊(2011年11月26日公開、ワーナー・ブラザース映画)- マンブル 役(吹き替え)
- 麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2012年1月28日公開、東宝)- 糸川肇 役
- 伏 鉄砲娘の捕物帳(2012年10月20日公開、東京テアトル) - 世四郎 役(声の出演)[18]
ラジオ番組
- 現在
- 過去
- JUNGLE PARADISE(FM-FUJI)
- オール・テガミ・ニッポン(日本郵政公社・インターネットラジオ)
CM
- 20世紀フォックス・ホームエンターテイメント「24 -TWENTY FOUR- シーズンIII・DVDコレクターズBOX」(2005年)
- アデランス
- ライフカード「フィッシング詐欺に気をつけて!篇」
- オダギリジョー編とほぼ同じ設定だが、選択カードが1枚しかないなど、よりお笑い要素が組み込まれている。
- アウトソーシング
- 明治製菓「キシリッシュショー」(2006年)
- パイオニア「サイバーナビ」(2006年)
- 大和ハウス工業「ディールーム」(2006年)
- NTTドコモ だから私はドコモですキャンペーン 「劇団ひとり - だから私はドコモです篇」(2006年)
- ファミリー割引 「ドコモな家族 メール篇」(オセロと共演、2007年1月 - )
- ファミリー割引 「ドコモな家族 わけあえる篇」(オセロと共演、2007年1月 - )
- ドコモな家族 「パケ・ホーダイ篇」 (オセロと共演、2007年1月)
- サッポロビール「繁盛店」(2007年)
- プレイステーション・ポータブル「モンスターハンターポータブル 2nd」 (2007年)
- ライオン トップ風合い感 (2007年3月 - )
- ドミノ・ピザ「ド〜ミノとまらない♪篇」(2007年6月 - )
- JP日本郵政グループ 「年賀キャンペーン」(2007年10月 - )
- アサヒ飲料 シトルリンウォーター 「シトルリン 登場篇」「スライダー・朝篇」「スライダー・風呂篇」(2008年4月 - )
- マツダ・ビアンテ「コントラスト篇」「のびのび篇」「試乗告知篇」(2008年7月 - )
- アフラック「アヒル保健相談 ひとりさん篇」(2008年11月 - )
- NTTドコモ「アンサーハウス登場篇」「4つの部屋篇」(2008年11月 - )
- NTTドコモ docomo PRO series 「Answer PRO 篇」(2009年4月 - )
- NTTドコモ docomo PRO series 「Googleケータイ HT-03A」(2009年11月 - )
- 大塚製薬 カロリーメイト(2009年4月 - )
- 2009年東京都議会議員選挙(2009年7月)
- 花王 エッセンシャル(2009年8月 - )
連載
ゲーム
- ヘビーメタルサンダー(2005年9月1日発売) - 下北沢ゴー 役
舞台
DVD
- 都会のナポレオン(2004年9月23日発売、ソニー・ミュージックディストリビューション)
- 都会のシェイクスピア(2006年9日6日発売、ソニー・ミュージックディストリビューション)
- 劇団ひとりの匠探訪記(完全版)(2008年3月26日発売、ビクターエンタテインメント)
- 劇団ひとり 夢空間1DK 〜One Dream Keeper〜(ポニーキャニオン)
- 完売劇場シリーズ
- 完売地下劇場シリーズ
- 東京腸捻転シリーズ
PV
- 東京事変『恋は幻 for musician(配信限定トラック)』
- 東京事変『歌舞伎(アルバム『大人 (アダルト)』収録)』(『恋は幻 for musician』のダイジェスト映像からの回想出演)
- ケツメイシ『出会いのかけら』
- GOING UNDER GROUND『いっしょに帰ろう』
その他
- KEN-JIN BANDとして(元猿岩石の有吉弘行、RCC横山雄二アナとともに)CD『ロケット/働クオトコノウタ』発売(2004.4.29)。C/Wの「働クオトコノウタ」は、音楽プロデューサーの山本淑稀と共作ながら作曲を担当。HMV広島J-POPシングル6週連続1位を獲得した。
- 2004年にDVD『都会のナポレオン』を発売。企画・構成・演出を手掛ける。ライブで行うキャラクターの日常生活をドキュメンタリー番組タッチで紹介。
- 2006年、第4回単独ライブにて第2弾DVDの発売を発表。
- 東京事変のPV『恋は幻 FOR MUSICIAN』(DVD「ADULT VIDEO」に収録)に、二面性のある実に彼らしい役柄で出演。
- 「週刊文春」8月31日号よりコラム『そのノブは心の扉』の連載を開始。
- ケツメイシのシングル「出会いのかけら」のPVに出演。この曲は映画『陰日向に咲く』の主題歌にもなっている。
- GOING UNDER GROUNDのシングル「いっしょに帰ろう」のPVに出演。
脚注・出典
- ↑ (2009年01月17日) 「明るい家庭を」劇団ひとり&大沢あかねが大安婚 スポニチ [ arch. ]
- ↑ (2010年03月2日) 大沢あかねさんの妊娠を発表 「9月中旬には劇団三人に」 産経新聞 [ arch. ]
- ↑ 朝日新聞beより。
- ↑ 2005年8月30日放送『ロンドンハーツ』の「格付けしあう若手芸人たち」
- ↑ 2008年6月19日、26日放送『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』
- ↑ 2008年1月24日放送『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』
- ↑ 2008年10月9日放送『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!』
- ↑ 徳島県北島町公式ホームページ文化ジャーナル8月号
- ↑ 2008年6月19日、26日放送『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』
- ↑ 『おぎやはぎのメガネびいき』2010年10月21日放送
- ↑ 週刊文春2010.2.18.p68
- ↑ 『バナナマンのバナナムーン』2007年9月17日放送
- ↑ 高須光聖オフィシャルホームページ「御影屋」>「御影道」>「土屋敏男」③
- ↑ 週刊文春2010.2.18.p68
- ↑ 『爆笑問題の検索ちゃん』より
- ↑ 笑っていいとも! 2011年9月30日放映分にて本人談。
- ↑ 中川礼二(中川家)・河本準一(次長課長)・山内健司(かまいたち)などとコラボする事もある。
- ↑ () 豪華ゲストキャスト発表! 映画「伏 鉄砲娘の捕物帳」公式サイト [ arch. ] 2012-09-15
関連項目
外部リンク
- 劇団ひとり(@GekidanHitori)- Twitter:有吉弘行がTwitterでこのTwitterが本人のものであることを確認したことを発言している[1]。
- 劇団ひとりプロフィール
- DVD「劇団ひとり 夢空間1DK ~One Dream Keeper~」のページ
テンプレート:劇団ひとり テンプレート:太田プロダクション テンプレート:笑っていいとも! テンプレート:MTV Video Music Awards Japan司会者
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