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== 利用可能な鉄道路線 == | == 利用可能な鉄道路線 == |
2022年10月5日 (水) 02:16時点における最新版
長野駅(ながのえき)は、長野県長野市大字栗田にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・長野電鉄の駅である。
長野県の県庁所在地長野市の中心駅で、県内最大規模のターミナル駅となっている。標高361 m[1][2]。北陸新幹線は「あさま」の始終点となっている他、「かがやき」「はくたか」の全列車が停車する。JR長野駅の事務管コードは▲511114である[3]。
目次
利用可能な鉄道路線[編集]
JR東日本の北陸新幹線と信越本線、しなの鉄道の北しなの線、長野電鉄の長野線が乗り入れている。長野電鉄の駅には駅番号として「N1」が付与されている。信越本線は長野県内は当駅が終点、北しなの線・長野線は当駅が起点である。
在来線については信越本線・北しなの線のほかにも、豊野駅を起点とするJR東日本の飯山線の列車が北しなの線経由で、また篠ノ井駅を終点とするJR東日本の篠ノ井線、および同じく篠ノ井駅を終点とするしなの鉄道のしなの鉄道線の列車が信越本線経由で乗り入れている。しなの鉄道の両路線は元々は信越本線の一部をなしており、当駅は信越本線の中間駅であった。北陸新幹線の開業に伴う並行在来線の経営分離により、1997年10月1日にしなの鉄道線の区間が移管され、次いで2015年3月14日の延伸開業により北しなの線の区間が移管され現在の形となった。長野駅は実質的には篠ノ井線の終点駅でもある。
長距離輸送としては、当駅を始発終着とし名古屋駅までを結ぶ特急「しなの」、岡谷駅を経由して飯田線飯田駅までを結ぶ快速「みすず」、大糸線南小谷駅までを結ぶ臨時快速「リゾートビューふるさと」がある。]
駅構造[編集]
JR東日本[編集]
5面9線のホームを持つ地上駅である。在来線ホームは西側3面5線、新幹線ホームは東側2面4線である。
信越本線は当駅を境に運転系統が分かれているため、松本・軽井沢方面から直江津方面に乗車する場合は必ず乗り換えとなる。
全ホームごとに異なった発車メロディが使われている。2006年2月28日までは全ホーム同じ曲(東京近郊で使われている接近チャイムが3回流れるもの)が使われていたが、変更された。長野支社初のテイチク製メロディ採用駅である。ただし、4番線から発車する飯山線列車のうち、ワンマン列車については発車メロディを扱わない。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方面 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
在来線ホーム(上り列車は全て■信越本線経由) | ||||
2・3・5・6・7 | ■篠ノ井線 | 上り | 篠ノ井方面[4] | |
■しなの鉄道線 | 上田・小諸・軽井沢方面 | |||
2・5・7 | ■北しなの線 | 下り | 妙高高原方面[4] | |
4 | ■飯山線 | 戸狩野沢温泉・十日町方面[4] | ||
新幹線ホーム | ||||
11・12 | 北陸新幹線 | 下り | 金沢方面[4] | |
上り | 軽井沢・高崎・大宮・東京方面[4] | 当駅始発の一部列車 | ||
13・14 |
- かつては1番線が存在したが、現在その場所は駐車場となり、欠番である。長野県警鉄道警察隊が旧1番線ホームの北長野駅側端部に設置されていたが、ホーム廃止後もそのままの位置に所在している。
- 3・4番線は同一ホームを中央で分断しており、安茂里方が3番線、北長野方が4番線となっている。3番線からはしなの鉄道線直通列車、4番線からは飯山線直通列車が発車する(しなの鉄道線直通列車はその他のホームにも発着する)。また、飯山線からの到着列車は2番線に入線する場合もある。
- 2番線と5 - 7番線では、特に方面別の振り分けはされていないが、6番線からは特急「しなの」全列車が発車する(その他の列車も発着している)。
- 3番線を除くすべてのホーム上(北長野駅側端部)にトイレが設置されている。
- 定期「かがやき」は12番線(下り)・13番線(上り)で発着する。
- 一部の上り当駅始発「あさま」は11番線・12番線から発車する。
駅舎・改札口[編集]
古くは仏閣駅舎が有名だったが、新幹線開業と同時に近代的なデサインの橋上駅舎に改築された(現在4代目)。延床面積も新幹線駅が約1900m²、在来線駅は約1600m²と、旧駅舎の約2.5倍となった。
しかし、一部市民や県外の長野市出身者の間では仏閣駅舎復元を望む声もあり、2007年11月と12月には相次いで、市民や市出身者でつくるグループ「JR長野駅舎復元を願う会」が、JR東日本長野支社と長野市に対し、仏閣型に戻すことを求める署名と請願書を提出した。現在これに対し、JRと市ともに明確な態度は示していない。
「善光寺口」と「東口」の二つの大きな出入口があり、東西自由通路でつながっている。市街地(繁華街)側が善光寺口。東口側は新幹線開業に伴う改修で、ペデストリアンデッキが新設され、「ユメリア北中通り」に直通している。なお、ペデストリアンデッキは現在、一部供用中であり、東口周辺の再開発事業である長野駅周辺第二土地区画整理事業が、2016年度(平成28年度)に完了するまでに、全線供用される予定である。
改札口は在来線中央改札、新幹線改札、新幹線・在来線乗り換え改札、ミドリ口改札の合計4か所があり、ミドリ口改札以外は自動改札である。また、2008年のダイヤ改正にあわせ、3月15日よりJR東日本の電子マネーモバイルSuicaが利用できるようになった。なお、ミドリ口改札は在来線側のみにある。在来線中央改札と新幹線改札、みどりの窓口などは、善光寺口と東口を結ぶ自由通路(橋上)に面している。駅ビルMIDORIとはミドリ口から連絡している。2階待合室は午前0時に施錠される。
自動体外式除細動器 (AED) が在来線コンコースの改札口近く、在来線コンコースのトイレ前、新幹線コンコースの改札口近くなどに設置されている。
貨物取扱・専用線[編集]
JR貨物の駅は、専用線発着の車扱貨物の取扱駅である。
駅北側から分岐する東京瓦斯保有の専用線がある。この専用線は、根岸駅発送の石油製品(灯油など)を新潟燃商長野油槽所へ輸送するために使用される。かつてはサンリン向けLPG輸送でも使用されていた。
専用線発着以外の、一般向けの車扱貨物は、1968年まで行われ、善光寺口(西口)側商業地付近に貨物ホームがあった。コンテナの取扱に対応するため、北長野駅へ移設された。
貨物列車は1本、篠ノ井駅からの臨時専用貨物列車が積車を牽引し到着する。返送列車は北長野駅へ向かった後、篠ノ井駅へ戻る。
長野電鉄[編集]
長野電鉄の駅はJR長野駅の善光寺口側の地下にあり、駅の外からの徒歩連絡となっている。東口とは連絡地下道が設置されている。ながの東急百貨店、駅ビルMIDORI、ホテルサンルート長野とも地下で直結している。
コンコースは地下1階にあり、改札、自動券売機4台(押しボタン式(傾斜型)2台、タッチパネル式(傾斜型)2台)があり、その他駅務室、駅長室、宿直室がある。また改札隣には、長電観光(2007年に長野電鉄本社に合併)の旅行センター「たびプラザ」があり、宝くじや長電バスの定期・回数券が購入できる(営業時間は月~土曜日の9:30~18:30)。2007年に自動体外式除細動器(AED)が設置された。
ホームは地下2階にある。頭端式ホーム2面3線 (85m) の地下駅で、2番線のみ乗降分離されている。また終端駅のため、各ホームには車止め(誘導型油圧式)が設置されている。その他、運転取扱室、乗務員控室、電気室、機械室、発電機室などがある。
かつて地上駅だった頃は島式ホーム1面2線(国鉄長野駅の貨客分離後からは相対式ホーム2面2線)で、国鉄長野駅との間に貨物列車などの直通列車用の連絡線が存在した。
のりば[編集]
(北側から順に)
1 | ■長野線 | 須坂・小布施・信州中野・湯田中方面(主に各駅停車) | |
---|---|---|---|
2番線降車ホーム | |||
2 | ■長野線 | 須坂・小布施・信州中野・湯田中方面(主に特急) | |
3 | ■長野線 | 須坂・小布施・信州中野・湯田中方面(主に各駅停車) |
利用状況[編集]
- JR東日本(1日平均乗車人員)
- JR貨物(貨物取扱量)
- 2005年度の発送貨物は1,664トン、到着貨物は17,402トンであった。
- 2006年度の発送貨物は1,424トン、到着貨物は15,105トンであった。
- 長野電鉄(年間人数)
- 2005年度の乗車人数は1,986,920人、降車人数は1,966,913人であった。(内定期は1,047,870人)
- 2006年度の乗車人数は1,954,278人、降車人数は1,929,960人であった。(内定期は1,040,430人)
駅弁(JR)[編集]
現在は新潟県の直江津駅や群馬県など、他県の駅弁を中心に販売している。
- 一茶物語
- 栗おこわ弁当
- 笹ずし信濃雪鱒
- 山菜おこわ弁当
- すき焼弁当
- 虹鱒の押寿司
過去に発売されていた駅弁[編集]
下記の駅弁を製造・販売していたナカジマ会館は、2007年1月31日をもって駅弁事業から撤退した。
- 川中島合戦笹ずし
- きじ焼丼
- きのこめし弁当
- 善光寺会席寺前弁当
駅周辺[編集]
駅北西側[編集]
JRの善光寺口・ミドリ口方面
- 善光寺
- 長野県庁
- 善光寺白馬電鉄本社
- 西光寺
- 旧南長野駅
- 長野市役所
- 信州大学教育学部(西長野キャンパス)
- ホテルメトロポリタン長野
- ながの東急百貨店/シェルシェ
- My Town C-one
- スターバックスコーヒー 長野駅前店
- ウエストプラザ長野
- 平安堂 新長野店
- エーワンシティ
- ivy SQUARE
- タリーズコーヒー 長野アイビースクエア店
- ショッピングプラザ again
- もんぜんぷら座
- 信濃毎日新聞長野本社
- TOiGO(信越放送本社)
- 八十二銀行本店
- 長野放送本社
- アニメイト 長野店
- MIDORI(駅ビル)
- 二線路通り
- 長野大通り
- 長野中央通り(善光寺表参道)
- 県庁通り
- 昭和通り
- 市役所前駅
駅南東側[編集]
JR東口方面
- JR東日本長野支社
- メルパルク長野
- ビッグハット・長野市民文化ホール
- 県民文化会館・県立図書館・若里公園
- 信州大学工学部(若里キャンパス)
- 長野朝日放送本社
- テレビ信州本社
- NHK長野放送局
- 長野県工業技術総合センター
- 材料技術部門
- 食品技術部門
- 長野赤十字病院
駅北東側[編集]
バス[編集]
長野バスターミナルが駅から離れているため、川中島バス・長電バスが運行する長野市内の路線バスのほとんどが当駅前に集まる。
善光寺口[編集]
善光寺口のバスのりばは、1~6番はロータリー内にあり、川中島バスの高速バスなどが発着する7番はウエストプラザビル前にある。長電バスの高速バスのりばは、駅から300mほど北に離れた長電パーキング前。 特急・急行バス以外の路線ほとんどがこちら側からの発着。
のりば1(善光寺・長野市北部方面)
- 川中島バス
- 10 善光寺大門(びんずる号)
- 11 善光寺・宇木
- 16 善光寺・若槻団地・若槻東条
- 17 善光寺・西条・若槻東条
のりば2
のりば3(長野市南部方面)
- 川中島バス
のりば4(長野県庁・長野市役所方面)
- 川中島バス
- 40 長野県庁循環 / ホテル国際21
- 41 県庁・合同庁舎・自治会館
- 45 市役所・北屋島
- 46 市役所・大豆島東団地
- 47 市役所・ホワイトリング / 松岡
- 48 市役所・金井山・松代
- 長電バス
- 8 高田・屋島・須坂駅
- 14 日赤・保科温泉
- ぐるりん号
- 市街地循環ぐるりん号(中央通り・善光寺方面)
のりば5
- 長電バス
- 7 中央警察署・運動公園東
- 9 平林・市民病院・柳原
- 12 本郷駅・福井団地・牟礼
のりば6(権堂・長野市北部方面)
- 長電バス
- 1 宇木・本町・東長野病院
- 2 宇木・三才駅・市民病院・柳原
- 3 宇木・浅川西条
のりば7
- 川中島バス
- 【高速】 新宿
- 【高速】 成田空港
- 【高速】 京都・大阪
- 【高速】 名古屋(中央道高速バス)
- 【高速】 中部国際空港
- 【高速】 甲府
- 【高速】 飯田(みすずハイウェイバス)
- 【高速】 松本
- 【高速】 佐久・臼田
- 70【急行】ループ橋・戸隠高原
- 71 バードライン・戸隠高原
- 72【急行】いいづなリゾートスキー場(冬期)
- 73 県道・戸隠中社
- 74 鬼無里
- 79 川後・滝屋
- ぐるりん号
- 市街地循環ぐるりん号(長野大通り・権堂方面)
長電高速バスのりば(東急シェルシェ向かい)
- 長電バス
- 【高速】 池袋
- 【高速】 京都・大阪
- 【高速】 新潟(万代シテイバスセンター)
ホテルメトロポリタン長野
東口[編集]
以前は「裏口」であったため乗り入れる路線はほとんどなかったが、駅舎改築に伴う整備後は、スキー場などへ向かう特急・急行バスを中心にこちら側の発着に移されている。
のりば1
- 長電バス
- 8 高田・屋島・須坂駅
- 14 日赤・保科温泉
- 15 日赤・水野美術館・アークス
- 15 檀田・浅川西条
のりば2
- 川中島バス
- 85 松岡
- 【特急】エコール・ド・まつしろ号(特定日)
のりば3
- 長電バス
- 【急行】 志賀高原
- 【急行】 北志賀高原
のりば4
- 長電バス
- 【急行】 野沢温泉
- 【急行】 斑尾高原
のりば5
- 川中島バス
- 【特急】 大町温泉郷・扇沢駅
- 【高速】 妙高高原(冬期)
のりば6
- 川中島バス・松本電鉄バス
- 【特急】 八方・栂池・白馬乗鞍
- 【高速】 上高地(夏期)
歴史[編集]
- 1888年(明治21年)5月1日 - 国有鉄道の長野駅が開業。
- 1902年(明治35年)5月 - 木造2階建ての駅舎に改築[5]。
- 1928年(昭和3年)6月24日 - 長野電鉄の長野駅が開業。
- 1935年(昭和10年)5月10日 - 駅舎改築工事着工(同年8月1日起工式)。
- 1936年(昭和11年)3月10日 - 仏閣型駅舎完成。また如是姫像が善光寺境内から移動。(同月15日竣工式)。
- 1940年(昭和15年)11月 - 仏閣型駅舎の銅葺き屋根が、戦争による金属不足のため供出される。
- 1944年(昭和19年)2月27日 - 如是姫像も金属不足のため、台座を残し供出される。
- 1948年(昭和23年)10月1日 - 如是姫像が再建。
- 1965年(昭和40年)10月1日 - みどりの窓口設置。
- 1968年(昭和43年)2月8日 - 善光寺口側の長野駅周辺第一土地区画整理事業開始。
- 1968年(昭和43年)10月1日 - 国鉄駅における、専用線発着を除く車扱貨物の取扱を廃止、北長野駅へ移管。
- 1981年(昭和56年)3月1日 - 長野電鉄の駅が地下化。
- 1983年(昭和58年)11月20日 - 善光寺口側の新駅前広場、東西連絡地下道が供用開始。
- 1985年(昭和60年)4月6日 - 駅ビルMIDORIが開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本・JR貨物の駅となる。
- 1990年(平成2年)2月16日 - 長野駅周辺第一土地区画整理事業終了。
- 1993年(平成5年)9月1日 - 東口側の長野駅周辺第二土地区画整理事業開始。
- 1994年(平成6年)1月29日 - 駅舎改築工事開始。
- 1996年(平成8年)6月22日 - 仏閣型駅舎から近代的なデザインの橋上駅舎に改築。また、東西自由通路の一部供用開始。
- 1997年(平成9年)10月1日 - 長野新幹線が開業。同時に東口広場、地下駐車場、東西自由通路の全面供用開始。
- 2000年(平成12年)12月1日 - JR長野駅1番線ホーム廃止。(1番線、2番線を廃止。旧3番線を2番線に改称、旧4番線を中央で分割、南半分を3番線、北半分を4番線とした。
- 2005年(平成17年)3月16日 - JR在来線中央改札口に自動改札機を導入。
- 2006年(平成18年)3月1日 - JR在来線のすべてのホームの発車メロディが変更され、各ホームそれぞれ違う曲となった。
- 2009年(平成21年)
- 秋:2番線ホームに冷暖房完備の待合室設置。
- 10月下旬:6・7番線ホームに冷暖房完備の待合室設置。
- 11月上旬:3・5番線ホームに冷暖房完備の待合室設置。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)4月25日:駅構内バリアフリー工事完成[5][6]。
- 2012年(平成24年)10月5日:午前6時10分頃、JR長野駅6・7番線ホームにクマが出没。当時同ホームには乗客がいたものの負傷者無し[新聞 1]。
- 2014年(平成26年)12月:北陸新幹線改札内および改札外がリニューアル[注釈 1][報道 1]。
- 2015年(平成27年)
- 1月31日:新幹線ホーム(11 - 14番線)の発車メロディを長野県歌『信濃の国』に変更[報道 2][報道 3]。
- 2月6日:長野市観光情報センターとBECK’S COFFEE SHOPが併設した複合施設「おいでなして!NAGANO」が開業[報道 4]。
- 2月28日:信越本線 当駅 - 妙高高原駅間のしなの鉄道への移管に先立ち、しなの鉄道の発券窓口を開設[7]。
- 3月14日:北陸新幹線 当駅 - 金沢駅間が延伸開業[新聞 2]。同時に、信越本線 当駅 - 妙高高原駅間が「北しなの線」としてしなの鉄道に移管[新聞 2]。在来線の駅がしなの鉄道との共同使用駅となる。
- 3月中:改札内、駅ビル「MIDORI長野」、ホテル「ホテルメトロポリタン長野」、東西自由通路に信州(長野県)に関する装飾を実施[報道 5]。
- 11月21日:立体駐車場と駅ビル「MIDORI長野」を結ぶ連絡通路に信州に関する装飾を実施[報道 6]。
- 2016年(平成28年)3月26日:北陸新幹線でSuica FREX/FREXパル定期券が利用できるようになる[報道 7]。
- 2020年(令和2年)3月14日:新幹線eチケットサービス開始[報道 8]。
- 2021年(令和3年)
隣の駅[編集]
※新幹線「かがやき」「はくたか」「あさま」、特急「しなの」、臨時快速「おいこっと」、ならびにしなの鉄道の「しなのサンライズ号」「しなのサンセット号」「軽井沢リゾート号」「ろくもん」の停車駅については、各列車記事を参照のこと。
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 北陸新幹線
- ■信越本線
- ■普通
- 安茂里駅 - 長野駅
- ■普通
- ■篠ノ井線(篠ノ井駅 - 当駅間は信越本線)
- ■飯山線(当駅 - 豊野駅間は、しなの鉄道北しなの線)
- 長野駅 - 北長野駅
- しなの鉄道
- ■しなの鉄道線(篠ノ井駅 - 当駅間はJR信越本線)
- □快速
- 川中島駅 - 長野駅
- ■普通
- 安茂里駅 - 長野駅
- □快速
- ■北しなの線
- 長野駅 - 北長野駅
その他[編集]
- 善光寺口側の駅前広場には一駅一名物として、『善光寺縁起』に登場し、善光寺の方角を向いた『如是姫』像(現在2代目)が仏閣駅舎時代からある。
- 『一生に一度はお参り・善光寺のある駅』と記された記念スタンプが置かれている。
- きっぷを持ち帰る際には、『ありがとうございました 乗車記念 JR長野駅』という、善光寺の絵も入っている印を押して貰うことが可能。
- 長野電鉄長野駅では、日本一大きいと称する『ジャンボ入場券』を発売している。
関連項目[編集]
脚注[編集]
記事本文[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ 『長野県鉄道全駅』24-25頁
- ↑ 『長野県鉄道全駅』15頁
- ↑ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 () 時刻表 長野駅 東日本旅客鉄道 [ arch. ] 2019-08-11
- ↑ 5.0 5.1 5.2 (2012-11-11) [ 週刊 JR全駅・全車両基地 ] 週刊朝日百科 14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか 朝日新聞出版 2012-11-11 4-10
- ↑ JR長野駅バリアフリー工事完成 - 広報ながの平成23年6月1日号
- ↑ (2015-02-05) 北しなの線 住民説明会資料 PDF しなの鉄道公式サイト [ arch. ] 2015-02-11
- ↑ () 駅の情報(長野駅):JR東日本 日本語 東日本旅客鉄道 arch. 2021-08-26 2021-08-26
報道発表資料[編集]
- ↑ 1.0 1.1 (2014-12-09) JR長野駅新幹線改札付近が生まれ変わります! PDF 東日本旅客鉄道長野支社 arch. 2015-01-06 2020-05-25
- ↑ (2014-11-07) 北陸新幹線金沢開業に向け、長野駅と飯山駅の発車メロディをそれぞれ県歌「信濃の国」と唱歌「ふるさと」といたします。 PDF 東日本旅客鉄道長野支社 arch. 2017-11-09 2014-11-13
- ↑ (2015-01-26) 長野駅新幹線ホーム発車メロディ、県歌「信濃の国」の使用開始日について PDF 東日本旅客鉄道長野支社 arch. 2017-12-22 2020-05-25
- ↑ (2015-02-05) 2015年2月20日(金)JR長野駅に新しい情報発信拠点となる複合施設「おいでなして!NAGANO」がグランドオープン! PDF 長野市、ながの観光コンベンションビューロー、東日本旅客鉄道長野支社、ステーションビルMIDORI arch. 2020-05-25 2020-05-25
- ↑ (2015-01-08) 2015年3月 新しく生まれ変わる長野駅から信州・長野県の 魅力を発信するプロジェクト「信州100stories」が始まります PDF 長野県、長野市、東日本旅客鉄道長野支社、ステーションビルMIDORI、ホテルメトロポリタン長野 arch. 2015-01-21 2020-05-25
- ↑ (2015-11-13) 2015年11月21日 JR長野駅の立体駐車場と駅ビルをつなぐ連絡通路が“信州の魅力発信空間”として生まれ変わります! PDF 東日本旅客鉄道長野支社、長野美術専門学校、ステーションビルMIDORI、長野県 arch. 2020-05-25 2020-05-25
- ↑ (2015-12-21) Suica FREX定期券をご利用いただける駅が増えます PDF 東日本旅客鉄道 arch. 2019-07-15 2020-05-25
- ↑ (2020-02-04) 「新幹線eチケットサービス」が始まります! PDF 東日本旅客鉄道、北海道旅客鉄道、西日本旅客鉄道 arch. 2020-02-26 2020-05-25
- ↑ (2020-11-12) タッチでGo!新幹線 サービスエリア拡大について PDF 東日本旅客鉄道 arch. 2020-11-13 2020-11-13
- ↑ 10.0 10.1 (2021-03-02) 長野駅直結!長野駅ビルMIDORIにJR東日本初のレンタルオフィス 「STATION WORK 長野」3月23日OPEN!! PDF 東日本旅客鉄道長野支社、ステーションビルMIDORI arch. 2021-03-02 2021-03-02
- ↑ 11.0 11.1 (2020-12-16) 長野エリアのワーケーション推進「STATION WORK 長野」「STATION BOOTH 軽井沢」続々開業!! ~駅ビル「MIDORI 長野」にJR東日本初のセットアップ型オフィスが誕生します~ PDF 東日本旅客鉄道 arch. 2020-12-16 2020-12-16
- ↑ (2021-02-08) STATION WORKは2020年度100カ所ネットワークへ ~東日本エリア全域へ一挙拡大。ホテルワーク・ジムワークなどの新たなワークスタイルを提案します~ PDF 東日本旅客鉄道 arch. 2021-02-08 2021-02-08
- ↑ (2021-11-10) JR東日本 駅たびコンシェルジュ長野開業について PDF 日本語 東日本旅客鉄道長野支社/びゅうトラベルサービス arch. 2021-11-10 2021-11-10
新聞記事[編集]
外部リンク[編集]
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