「プリパラ」の版間の差分

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== 登場キャラクター ==
 
== 登場キャラクター ==
[[声優]]はゲーム・アニメ共通。特に注記が無い場合はアニメのストーリーに基づく。
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'''[[プリパラの登場キャラクター一覧]]'''を参照。
 
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=== メインキャラクター ===
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1stシーズンまでに登場したメインの7人は名前の1文字目を並べると「[[音名・階名表記|ドレミファソラシ]]」となる。また、苗字も人間ではないファルル以外全員、方角がモチーフとなっている。2ndシーズンから登場したメインキャラの苗字には、全て色の名前が入っている。
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チーム名はアニメ内での設定であり、ゲームでは任意のプレイヤーキャラでチームを組むことが可能である。
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===== SoLaMi♡SMILE =====
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'''SoLaMi♡SMILE'''(そらみ<!--公式で平仮名表記--> スマイル)は真中らぁら、南みれぃ、北条そふぃの3人のチーム。由来は3人の頭文字から、「空を見て皆で笑う」という意味もある。第12話で結成、第13話でユニット名が決定した。
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アイドルドリームグランプリ開催に伴い強制的に解散させられたが、第43話で再結成を果たす。
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; 真中 らぁら(まなか らぁら)
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: 声 - [[茜屋日海夏]]
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: 誕生日 - [[11月20日]](ピザの日)<ref>{{Twitter status|T_ARTS_PRETTY|533113491649863680}}</ref>
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: 血液型 - O型<ref name="Coord-Sorami">「SoLaMi♡SMILEコーデセット」トモチケ裏面のプロフィールより</ref>
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: 好きな食べ物 - [[ピザ]]、[[駄菓子]]<ref>「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」24ページより</ref>
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: 使用ブランド - トゥインクルリボン
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: チャーム - ラブリー
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: 今作の主人公。私立パプリカ学園小学部5年2組(1stシーズン)→6年5組(2ndシーズン)。紫色の髪をしており、アイドル時は髪や身長が伸びる。
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: 明るく元気で声が大きく、口癖は「'''かしこまっ!'''」(「かしこまりました」の略語)で有名。自然に発することが多いが、ファルルに惨敗した時は自然に発せない状態になっていたことがある。
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: 勉強は苦手で、難しい本を読むとすぐに眠る。また、かなりの食いしん坊でもある。
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: よく校則違反をしており、みれぃから違反チケットを貰い、第18話では通算200枚目を記録している<ref group="注">ただし、同話以降らぁらが違反チケットを貰う回数は減少している。</ref>。だが、素行不良というわけではない。
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: 好奇心旺盛かつ行動力も抜群だが、考えるよりも先に行動するタイプのために失敗をくり返し、みれぃやクマからも注意をされることもしばしば。しかし、その行動力が思わぬ成功につながる場合もあり<ref group="注">北条そふぃを味方につけたり、校長のプリパラ禁止を解禁させるなど。</ref>、慎重なみれぃとは互いの弱点を補い合う関係になっている。
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: 当初アイドルにあこがれながらも、「自分にはチャンスがない」とあきらめかけていたが、ひょんなことから南みれぃとパートナーを組んでアイドルになる。しかし、私立パプリカ学園小学部の校長は児童がプリパラへ行くことを禁止している<ref group="注">第25話で解禁された。</ref>ため、アイドルになってから暫くは正体を知られないようにしていたが、小学部でもプリパラが解禁され正体も公になっている。
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: 本人には自覚がないが、伝説の歌声と呼ばれている「'''プリズムボイス'''」の持ち主とされている<ref group="注">第27話より。</ref>。
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: 家族や友人としゃべるときは大きい声だが、大事な場で声を出そうとすると小さい声になる癖がある。しかし、プリパラのステージでは大声をだすことが許されているため、アイドル活動時には本来の歌声をだすことができる。
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: 彼女にとっての友達は「トモチケをパキりたくなる人」。
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: ゲームでは、2014年7月の1stライブ稼働開始時から選択可能。
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; 南 みれぃ(みなみ みれぃ)
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: 声 - [[芹澤優]]
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: 誕生日 - [[10月1日]](法の日、メガネの日)
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: 血液型 - A型<ref name="Coord-Sorami"></ref>
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: 好きな食べ物 - スイーツ全般<ref>「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」28ページより</ref>
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: 使用ブランド - キャンディアラモード
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: チャーム - ポップ
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: 私立パプリカ学園中等部1年A組(2ndシーズンでは2年に進級)。学園の風紀委員長であり、2ndシーズンでは生徒会長も兼任している。
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: ふだんは茶色の髪をしており、ポニーテールに[[眼鏡]]をかけているが、アイドル時は猫耳のような[[シニヨン]]の金髪となり、容姿が大きく変わる。
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: 口癖は「'''計算どおり'''」。アイドル時はキャラづくりのため、語尾に「'''ぷり'''」をつけて話す。キャッチフレーズは「'''ポップ、ステップ、げっちゅー'''」。
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: 風紀委員の仕事ではよく[[違反切符|違反チケット]]を(特に違反の多いらぁらに対して)切っている。ファルルに負けたことで調子が出なくなってライブをする気を無くした時は、八つ当たりに近いぐらいいつも以上に違反チケットを切りまくったことがある。
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: 計算にこだわる性格で、自分の考えを説明するときには、細かい数字を持ちだす癖がある。らぁらと出会う前は上記の規則に厳しく細かいことにこだわる性格が災いし、パートナーをみつけられずにいた。
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: はじめて「プリパラタウン」にきたらぁらをパートナーに選び、2人でアイドルグループを組むことになる。それ以降は、柔軟さもみせるようになった<ref group="注">ただし、そのことをらぁらから指摘されると、照れながら「計算してやっただけだ」と言ってごまかしている。</ref>。じつはプリパラには小学部の頃から出入りしており、「プリチケ」を校長に見つからないように3重の袋に入れたり、家では備長炭の下に隠しスプレーを撒いて匂いをシャットアウトしていた。現在でもプリチケは3重の袋に入れて持ち歩いている。
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: らぁらに対しては「プリパラを嫌っている小学部の校長からも認められるアイドルになるよう」叱咤激励する一方、小学部の校長に対してはプリパラ禁止を撤回するよう直談判を試みたこともあり、ばれた際も真相を話して欲しいと言うなど思いは強い。
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: アイドルをはじめたころから北条そふぃにあこがれ、先輩としてらぁらを鍛えながら、一日も早く彼女のレベルに追いつくことを目標にしている。
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: らぁらと出演していたバラエティ番組で、偶然そふぃの素顔を知ったときには驚きながらも冷静に対処し、らぁらとともにそふぃのピンチを助けている。
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: バレンタインチョコを欲しがった雨宮の発言を誤って解釈し、一度キャラづくりしたぶりっ子アイドルキャラをやめようとするも、雨宮からどちらのみれぃも同じ存在で捨ててはいけないと言われ、いままでもらうことがなかった1枚目の違反チケットをもらったことがきっかけに一皮剥き、成長した。
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: アニメでは、らぁらとプリパラをいっしょに出るまでは互いに正体を知らなかったが、漫画版ではらぁらが小学部であることを知っており、自ら正体を明かした。
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: 彼女にとっての友達は「気持ちいいもの」。
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: ゲームでは2014年7月の1stライブ稼働開始時から選択可能。2015 3rdライブでは期間限定(2015年9月14日 - 9月27日)で制服姿の『'''みなみみれぃ'''』も登場<ref name="minamimirei">[http://pripara.jp/news/detail?seq=508 最新情報『【9月14日(月)~9月27日(日)】「いいんちょうのけいさんがいライブ!」開催!』]</ref>。
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; 北条 そふぃ(ほうじょう そふぃ)
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: 声 - [[久保田未夢]]
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: 誕生日 - [[7月30日]](梅干しの日)
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: 血液型 - AB型<ref name="Coord-Sorami"></ref>
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: 好きな食べ物 - [[梅干し]]<ref>「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」32ページより</ref>
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: 使用ブランド - ホリックトリック
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: チャーム - クール
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: 私立パプリカ学園中等部2年C組(2ndシーズンでは3年に進級)。赤色の長髪をしている。
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: 幼いころからプリパラでアイドルとして活躍しており、人気と知名度が抜群のため、学園の生徒たちのあこがれの的になっている。しかし、学園内ではつねにクールで口数も少なく、どこか冷めた雰囲気をみせていた。
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: その素顔は知能も低く、のんびりとぼーっとした性格(通称、ファンシーモード)であり、自宅ではボサボサの髪にヨレヨレのジャージ姿になっている。このときの口癖は「''ぷしゅぅー''」。
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: 前述の通り好きな食べ物は「'''レッドフラッシュ'''」(梅干し)であり<ref group="注">シルエットを見ただけで梅干しの種類がわかるほどこだわりが強い。</ref>、これを食べるとアイドルとしてのスイッチが入るが、梅干しが切れたり甘いものを食べると全身の力が抜けるという欠点があった<ref>第9話より</ref>。第61話ではひびきから高級梅干しのセレブフラッシュ<ref group="注">ひびき曰く、そふぃの父が追い求めていたパワフルウメーボシを上回る高級梅干しとの事である。</ref>を食べさせられた事によりかなりの長時間クールの状態でいられたが、それが切れた途端やつれるように力が抜けてしまった。
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: 前述の体質のため、姉のコスモや親衛隊のサポートがなければなにもできないに等しく、らぁらと出逢うまではマネージャーのウサギの管理下で決められた通りにアイドル活動をするだけの生活を送っていた。
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: 脱力状態時の自分を全力で助けてくれたらぁらに好感を抱き、彼女を新しい友人として認め、はじめて自分から行動をするようになった。らぁらとみれぃには正式に仲間になることを約束して「トモチケ」を交換し、一旦は自力でプリパラに行こうとして辿りつけなかったことで自信を失い、2人にトモチケを返した後ウサギの策略により「new mew」とチームを組まされそうになるが、自分の意思でらぁらとみれぃのチームを組むことを決意した。漫画版ではらぁらの梅干しピザに目がくらみ、そのままチーム入りした。
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: 「SoLaMi♡SMILE」結成後は、クールに振舞うこともなくなり、ライブ前以外はレッドフラッシュを極力摂らないよう、ありのままの自分ですごしている。周囲からもその素顔を受け入れてもらっている。チームで集まるときにはいつも食べ物を食べている。クラゲ好きが高じて普段着にクラゲのコスプレをすることもあった(特に2ndシーズンではよくクラゲのコスプレをしている)。
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: 幼いころからプリパラに通っていたため、プリパラをすることが生きがいで校長が学園全体のプリパラ禁止にし、プリチケを取られた際には無気力になってしまうも、レオナが取り返してくれたおかげで気力を取り戻す<ref group="注">第23-24話より。</ref>。
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: らぁらの家である「パパのパスタ」の常連客で、たびたび特製の「梅干しピザ」を注文している。当初、自分をそふぃだと気づいていなかったらぁらからは「梅干しピザの人」と呼ばれていた。
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: また、ガァルルの奇声の意味も理解できる。
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: 彼女にとっての友だちは「布団のようにふかふかなもの」。
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: ゲームでは稼働開始時はチームのバックダンサーのみだったが、1stライブ中途の2014年9月から追加され、正式にプレイヤーとなった。
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===== Dressing Pafé =====
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'''Dressing Pafé'''(ドレッシングパフェ)は東堂シオン、ドロシー・ウェスト、レオナ・ウェストの3人のチーム。14話でユニット名が決定した。今まではらぁら達と敵対しているため、チームを組んでいないが25話でらぁらたちと「SoLaMi Dressing」という6人チームを組んだ。
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「[[サラダドレッシング|ドレッシング]]」は3人の名前の頭文字と「個性が強く[[水]]と[[油]]のように相容れない者同士のユニット」という意味の[[ダブル・ミーニング]]であり、[[フランス語]]で「完璧」を意味する"parfait"が由来の「[[パフェ]]」を後ろに付けている<ref group="注">もっとも、フランスのパルフェと日本のパフェは似て非なる菓子であり、綴りも原語の"Parfait"でなく"Pafé"とされている。</ref>。
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第14話にてユニットとしての初ライブを行い、これがユニットデビュー、なおかつシオンのアイドルデビューであるにも関わらず、圧倒的なパワーとパフォーマンスで観客を魅了し、クマに「ものすごい微妙なバランスだけど、とても高いレベルで成り立っている<ref>第14話でのクマのセリフより。</ref>」とまで言わしめた。
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第25話では幾多の困難を乗り越え、チームの絆を深め、正式にチーム結成の儀式を行った。
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SoLaMi♡SMILEと同様にアイドルドリームグランプリ開催に伴い強制的に解散させられたが、第44話で再結成を果たす。
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; 東堂 シオン(とうどう シオン)
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: 声 - [[山北早紀]]
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: 誕生日 - [[1月5日]](囲碁の日)
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: 血液型 - B型<ref name="Coord-Dressing">「Dressing Paféコーデセット」トモチケ裏面のプロフィールより</ref>
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: 好きな食べ物 - [[大福]]<ref>「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」38ページより</ref>
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: 使用ブランド - ベイビーモンスター
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: チャーム - クール
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: 私立パプリカ学園の中等部1年C組(2ndシーズンでは2年に進級)。紫色の髪をしている。
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: 冷静沈着な性格だが根は熱く、後述の世界囲碁チャンピオンの経験を活かして場の空気や流れを読んで、勝負勘で攻めるタイプでみれぃの計算力と互角以上の実力を発揮した。
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: [[囲碁]]が好きであり、会話に囲碁用語や[[四字熟語|四文字熟語]]が入る癖がある。また、[[剣道]]や[[柔道]]など武術の腕も一流である。
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: 5年連続で「世界囲碁チャンピオン」になる天才[[棋士 (囲碁)|棋士]]だったが、10年先まで自分をたおせる者はいないと感じ、現在は引退している。
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: 囲碁の大会を引退したあとはアイドルの道をめざしており、ウサギやドロシー、レオナと手を組み、「SoLaMi♡SMILE」の打倒を掲げている。
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: 第14話では、自身のアイドルデビューであるにもかかわらず、SoLaMi♡SMILEの面々に圧倒的な力量と潜在能力の高さをみせつけた。
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: みれぃとはかつて学園の廊下で[[詰碁]]をやっていたところを注意された因縁があるが、一方でみれぃとトモチケを交換したり、らぁらの秘密を校長にばらそうとするねねにプリパラのすばらしさを教えるなど、ライバルである彼女たちを助けるフェアな一面もみせている。
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: いろは(後述)とは囲碁のライバルであり、彼女との勝負では一時調子が出なくなるもドロシーたちの説得で吹っきれ、調子を取り戻した。
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: 彼女にとっての友達は「競い合うもの」。
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: ゲームでは、2ndライブにバージョンアップした2014年10月から追加で登場した。アニメでは第13話より登場。
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; ドロシー・ウェスト
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: 声 - [[澁谷梓希]]
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: 誕生日 - [[2月5日]](ふたごの日)
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: 血液型 - A型<ref name="Coord-Dressing"></ref>
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: 好きな食べ物 - [[もんじゃ焼き]]<ref>「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」40ページより</ref>
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: 使用ブランド - フォーチュンパーティ
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: チャーム - ポップ
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: [[カナダ]]人の父と、日本人の母の[[ハーフ]]の少女。水色の髪をしている。一人称は「[[ボク少女|ボク]]」であり、会話に[[英語]]が交じる癖がある。
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: 第18話より、私立パプリカ学園の中等部1年B組に転入する(2ndシーズンでは2年D組)。
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: キャッチコピーは「'''テンションマックス'''」で、時折笑顔で「マックス光線」を放つが、子供には不評であった<ref>第18話より</ref>。
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: 明るく天真爛漫で、天性のアイドルの素質をもつ。男の子っぽい部分があるが、お化けが苦手という女の子らしい一面もある。
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: 自分勝手かつわがままであり、自分のことを「かわいい」と主張するなど、自意識過剰な部分があるのが欠点で、シオンとは衝突することがしばしばある。
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: 弟の面倒を見るしっかり者の姉のように振舞っているが、実際は双子という理由で弟のレオナに依存しており、第20話ではそふぃとトモチケを交換したレオナを叱ったり、らぁらとのトモチケ交換を拒否したりしている。
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: らぁら&みれいの3人目のメンバーの面接にきたうえに決まりかけていたが、「双子のレオナといっしょだ」と固執したことで門前払いされたため、出会った当初はらぁらたちを逆恨みしていた。
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: 弟のレオナとともにウサギ側につき、レオナ、東堂シオンとチーム「Dressing Pafé」を組んで、らぁらたちに対抗しているが25話以降、幾多の共同などもありらぁらたちを認めるようになり、SoLaMi♡SMILEから協力を要請された際にも快く引き受けるなど、多少は丸くなった。以降は、ファルルやアロマゲドンなど、SoLaMi♡SMILE以外のアイドルを敵視することが多くなった。一方でらぁら達と協力する際、「別にお前達を助けたわけじゃない」と素直じゃない態度を見せるようになった。
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: 登校初日で色じかけをした田中から好意を抱かれているが、本人はそのことに気づいていない。
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: 彼女にとっての友だちは「自分を褒めてくれる人」。
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: ゲームでは、レオナとともに2ndライブ中途の2014年11月に追加登場。アニメでは第11話より登場。
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; レオナ・ウェスト
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: 声 - [[若井友希]]
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: 誕生日 - [[2月5日]](ふたごの日)
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: 血液型 - A型<ref name="Coord-Dressing"></ref>
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: 好きな食べ物 - [[いちご]][[パフェ]]<ref>「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」42ページより</ref>
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: 使用ブランド - ドロシーと同じくフォーチュンパーティ
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: チャーム - ポップ
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: ドロシーの双子の'''弟'''であるが、ピンク色の髪をしており、一人称も「わたし」<ref group="注">そのためか男性と判明した後も彼が男性であることが生かされているエピソードは少なく、27話でみれぃとシオンはレオナが男性であることを忘れかけていた。もっとも本人も自分が男であることを自覚していない節があり、同性であるはずのめが兄ぃを『めが兄ぃ様』と呼んだり、バレンタインチョコを作ろうとするなど好意を抱いている</ref>。また、主要キャラクターで唯一まつげが描かれていない。左目に泣きぼくろがある。[[左利き]]。
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: 第18話より、私立パプリカ学園の中等部1年A組(みれぃと同クラス)に転入する(2ndシーズンでは2年に進級)。
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: 口癖は「'''ドロシーがそう言うなら…'''」。キャッチコピーは「'''テンションリラックス'''」だが、ドロシーの「'''テンションマックス'''」に続いて「リラックス」としか言わないことが多い。
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: 姉とは性格は対照的であり、大人しくやさしい性格で、ドロシーがいないと萎縮してなにもできなくなるというより反発しないため、ドロシーの校則違反に同調することもある。
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: そのため、シオンからは「優柔不断」と指摘されているが、だれかのために尽くすという性格は認められており、個性派揃いの「Dressing Pafé」のチームにとってなくてはならない存在でもある。
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: らぁらたちに逆恨みをしているドロシーに比べて、らぁらたちを敵視しておらず、むしろ彼女たちと友だちになりたいと思っている。
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: 自分とよく似ているそふぃと交流をし、「自分は皆をしあわせにしたい」という自分の思いに気づかせてくれたことに感謝し、彼女とトモチケを交換した。以降、ドロシーへの依存が少し収まり、人格的に成長し、そふぃと絡むことが多くなった。
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: 彼にとっての友だちは「護ってあげたくなる人」。
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: ゲームでは、ドロシーとともに2ndライブ中途の2014年11月に追加登場。アニメでは第12話より登場。
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==== ボーカルドール ====
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第27話以前までは「ボーカドール」だった。
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; ファルル<ref group="注">エンドールでは第13話まで「謎の少女」で記載されている。</ref>
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: 声 - [[赤崎千夏|赤﨑千夏]]
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: 使用ブランド - マリオネットミュー<ref>「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」46ページより</ref>
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: チャーム - ラブリー
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: 1stシーズンにおけるメインキャラクター。プリパラの[[ハロウィン]]でらぁらが出会った、黄緑色の髪をしている不思議系の少女。
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: 正体は人間ではなく、本編開始から半年前にアイドルになりたいという皆の思いが、プリパラの中で持ち主のないプリチケに集まって生まれた存在。そのため実年齢は1歳にも満たず、知能は低いが運動能力や洞察力に優れ、一度見た物はすべて真似(ドロシー曰くパクリ)できる実力をもっている。
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: らぁらに興味を抱き、彼女の歌声「プリズムボイス」を気にいってる。人真似が得意であり、らぁらの「かしこま!」などをよく真似することが多い。
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: ユニコンの指導で、暫くプリパラについて勉強中だったが、「パラダイスティアラライブ」で「ソラミ ドレッシング」に大差をつけ優勝するという衝撃のデビューを飾る。デビュー後は、テレビ局の特別室フロアで貸切で住んでいる。
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: そらみスマイルとドレッシングパフェのメイキングドラマを模倣して両グループを大差で下し、パラダイスコーデをすべて手に入れるも、光らせることができなかった。
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: らぁらとの出会いから、やがて自我(ココロ)が目覚め、パキるはずのないファルルがらぁらとトモダチになりたいとパキったことで活動停止になるが、そらみスマイルとたくさんの人々の想いにより、大幅に姿を変えて「'''目覚めのファルル'''」として復活し(これ以降パキっても活動停止しなくなった)、以前に比べ感情が出るようになり人間らしくなる。しかし、その副作用により逆に洞察力が極度に落ち、他人のマネをすることができなくなり、味覚も一般人と異なる。
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: 最終的には、別のプリパラに[[人事異動|異動]]するユニコンと別れるのが嫌で、ユニコンとともにプリパリのプリパラで活動をすることになった。その後、第53話でらぁらのデビュー1周年を祝うため、夏休みを利用してらぁら達の所へ遊びに行くとビデオメッセージを通じて明かし、第58、59話でパラ宿のプリパラへミニファルル達と共に一時帰還した。
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: ゲームでは、2ndライブ中途の2014年12月に追加登場し、目覚めのファルル(ゲーム内では「新しいファルル」という名称)も2015年3月19日に期間限定で登場した<ref name="falulu">[http://pripara.jp/news/detail?seq=320 最新情報『「ファルル」は2014-2015 3rdライブ3月までの期間限定キャラクターだよ!』より]</ref>。その後一旦プレイキャラから外されたが、2015 3rdライブより8月15日から8月31日までの期間限定で再登場した<ref>[http://pripara.jp/news/detail?seq=453 最新情報『7月30日(木)より2015 3rdライブスタート!【その1】プリパラTVライブのゲーム内容をしょうかいするよ!』より]</ref>。
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: アニメでの本格的な登場は第17話から第38話まで<ref group="注">レギュラーでの登場はデビューの第26話から第38話まで。</ref>。
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==== アロマゲドン ====
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黒須あろまと白玉みかんから成る、2ndシーズンから登場したアイドルユニット。活動全般は基本的にあろまが取り仕切っており、第40話から第44話まではSoLaMi♡SMILEとDressing Paféの再結成を阻止し、一部メンバーを自らのチームに入れるべく暗躍<ref group="注">後に、SoLaMi♡SMILEは第43話で、Dressing Paféは第44話でそれぞれ再結成されたため、事実上失敗している。</ref>し、第45話以降はSoLaMi♡SMILEまたはDressing Paféどちらかを自らのチームに入れるために暗躍していたが彼女達の本質を知ったらぁら達から逆に誘われるようになった。第48話でSoLaMi♡SMILEと『そらマゲドン・み』をドリームチームを組んだ後は基本的に和解しているが、同話以降に登場した新キャラクターを争奪する場合は対立することがある<ref group="注">第54話ではアロマゲドンがふわりを自らのチームに入れるべく暗躍し、らぁら達と対立していた。</ref>。 
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マネージャーはスカウトマスコットのネコで、こちらはクマとウサギの動きを押さえるため、あろまのサポート役に回っている<ref group="注">プリパラでのユニット結成・再結成にはマネージャーの見届けが必要なためである。</ref><ref>第40話より。</ref>。
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アイドルデビューしたばかりだが、実力が備わっている上に2人の強烈なキャラクターも相まって、急激にアイドルランクを上げている。一度あろまの誤解でコンビを解散したことがあるが、みかんの努力を知ったことで和解し、コンビを再結成した。
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; 黒須 あろま(くろす あろま)
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: 声 - [[牧野由依]]
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: 使用ブランド - ホリックトリック クラシック
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: 誕生日 - [[6月6日]](恐怖の日)6時丁度生まれ<ref>アニメ第45話など</ref>
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: 血液型 - A型<ref name="Coord-amm">「あろま&みかん&みれぃコーデセット」トモチケ裏面のプロフィールより</ref>
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: 好きな食べ物 - カレーうどん<ref name="Coord-amm"></ref>
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: チャーム - クール
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: 私立パプリカ学園小学部の6年6組。自称66万11歳(→12歳)。アロマゲドンの事実上のリーダー。悪魔系アイドルで、自らを魔界からの使者と自称し、すぐに呪いをかけたがる少女。一人称は「我」で、悪魔語的な話し方をするが、動揺すると標準語で話し、一人称も「私」になる。
+
: 持ち歩いている本は「アローマ予言書<ref group="注">666冊を自ら執筆し、キャラつくりをしている。学習帳6冊を綴じたバインダー形式。幼い頃に神アイドルを目指して描いた『誓いの書』を挟んでいる。</ref>」で、ここから予言を読み上げている。
+
: 運動神経は低く、少し走っただけで息切れするほど<ref>第43話より。</ref>。また、ヘビやお化けが苦手、寒がり<ref group="注">後述の通り実生活でもマントを羽織っているのは、このためでもある。</ref><ref>第45話より</ref>等の弱点も多い。
+
: らぁら、シオン、ドロシーを引き込み<ref group="注">らぁらはみかんと同様に天使枠、ドロシーは小悪魔枠、シオンは白も黒も大好きだという理由で両方枠として、それぞれ引きこもうとしている。</ref>、「ドリーム アロマゲドン」を結成するために暗躍していた。両グループ再結成後は正体を明かし両グループを引き込もうとしたりふわりもメンバーに入れようとしたこともある。
+
: プリパラの外では背は年相応だが、口調は同じ。実生活でもマントを羽織り、烏の鳴き声などのSE用にラジカセを持ち歩き、ドライアイスで煙の演出をしたりするなど、悪魔らしくする演出も欠かさない。
+
: かつては図書室に入り浸る物静かな子だった(本人曰く目立たないように潜伏)。また、図書委員活動(ライトデビル部、部員一人)をしている。
+
: みかんと出会った5歳のころの時点でおとなしい性格だったが、保育園の劇で悪魔の役をやったことで目覚め、悪魔について研究するようになっていき、悪魔語しか話さなくなった。
+
: ゲームでは2015 2ndライブより登場。
+
; 白玉 みかん(しらたま みかん)
+
: 声 - [[渡部優衣]]
+
: 使用ブランド - シルキーハート
+
: 誕生日 - [[10月4日]](天使の日)<ref name="Coord-amm"></ref>
+
: 血液型 - B型<ref name="Coord-amm"></ref>
+
: 好きな食べ物 - プリン、中華まん<ref name="Coord-amm"></ref>
+
: チャーム - ラブリー
+
: 私立パプリカ学園小学部の6年6組。天使系アイドルで、神の使いと称している。「'''エーンジェルー'''」が口癖で、語尾に「なの」をつけて話す。
+
: 食いしん坊で、マイペースな性格。あろまが頭脳派に対し、みかんは運動神経も高い。動物は好きだが[[ヘビ|蛇]]だけは苦手<ref group="注">相方であるあろまも蛇が苦手である</ref>。
+
: あろまの悪魔に対する天使の役をやっており、あろまがかけた呪いをといたり、暗躍を阻止するのが役目だというが、実際は天使の台詞もあろまが考えた演出でよく台詞を忘れることもある。人に理解しがたいあろまの悪魔語も解説できる。
+
: プリパラの外では背が年相応に低いほか、髪も短い。制服には天使の羽根をあしらったリボンをつけている。運動神経はプリパラ内と同様かなり高いが、すぐ空腹になり長続きしないという欠点がある。
+
: あろまとは5歳のころからの幼なじみかつ親友であり、二人三脚の際にはあろまを置いていこうとしなかったり、コンビ解散した際も和解しようとするなど、あろまを大事に思っている。
+
: ゲームでは2015 1stライブより登場。
+
 
+
==== その他のメインキャラクター ====
+
ここでは、上記に該当しないゲームでプレイキャラとして使用可能なキャラクターを記述する。
+
; 北条 コスモ(ほうじょう コスモ)
+
: 声 - [[山本希望]]
+
: 使用ブランド - プリズムストーン<ref name="houjyoucosmo"></ref>
+
: 誕生日 - [[9月12日]](宇宙の日)<ref name="houjyoucosmo">「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」36ページより</ref>
+
: 血液型 - AB型<ref name="houjyoucosmo"></ref>
+
: 好きな食べ物 - しょうゆ[[ラーメン]]、ドライ[[マンゴー]]<ref name="houjyoucosmo"></ref>
+
: そふぃの姉。「コズミック」が口癖<ref group="注">本人は「とても」「すごく」の意味でこの言い回しを使っている模様。</ref>。
+
: 都市内の超高層マンション『プラウドタワーヒルズ』の最上階(3333号室)<ref>「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」34ページより</ref>に、そふぃと2人で生活している模様。[[ファッションデザイナー]]として活躍しており、31話では落ち込む妹達を励ますため、アイドルとして参加した。
+
: 元は3DS用ゲームソフト『[[プリティーリズム・マイ☆デコレインボーウエディング|プリティーリズム・レインボーライブ きらきらマイ☆デザイン]]』のゲストキャラクターでゲーム版とは性格が少し違い、一人称も「あたし」ではなく現在は「わたし」になっているが『おしゃれ番長』という通り名は同じである。続編の『プリパラでつかえるおしゃれアイテム1450!』にも登場し、らぁら達のサポートをする。会話によるとプリティーリズムの世界での記憶は残っていないが懐かしい感じがするらしい。
+
: 3rdライブにバージョンアップした2015年1月からプレイヤーキャラとして参加し、『プリティーリズム・レインボーライブ きらきらマイ☆デザイン』で活かした彼女がデザインした新作コーデも登場する。メイキングドラマもプリズムショーをモチーフにしている。
+
; 緑風 ふわり(みどりかぜ ふわり)
+
: 声 - [[佐藤あずさ]]
+
: 使用ブランド - ココフラワー
+
: 誕生日 - [[8月11日]](山の日)<ref name="Coord-fls">「ふわり&らぁら&そふぃコーデセット」トモチケ裏面のプロフィールより。</ref><ref group="注">[[2016年]]からその日が正式に[[祝日]]となる。</ref>
+
: 血液型 - O型<ref name="Coord-fls"></ref>
+
: 好きな食べ物 - お寿司<ref name="Coord-fls"></ref>
+
: チャーム - ナチュラル
+
: ヨーロッパラ・パルプスから来たプリンセス特待生。ひびきの招待を受け、私立パプリカ学園・中等部2年D組に転入してきた。
+
: 自然で育った時期が長かったこともあり、世間知らず常識はずれの行動をすることが多く、当初はみれぃやドロシーから快く思われていなかったが気分がいいと歌いだすクセがあり、その歌唱力が高いため人目置かれるようになった。また、視力はかなり良好。
+
: 寮は特別に高等部のを使用しており、転校直前に日本で会ったヤギ(声 - [[麦穂あんな]])とひびきから贈られた紫ヤギを連れて、いっしょに住んでいる。寮のベッドにはヤギを寝かせており、自身は床で寝ている。しかしプリンセス候補辞退に伴い屋根裏部屋に転居している。
+
: プリパラ内でも珍しく既存のブランドに適合できるコーデがなく、コスモに新たなブランド「ココフラワー」をデザインするまでデビューできなかった。アロマゲドン同様、デビュー後は一回のライブでデビュークラスまで上がる。ひびきを「プリンス様」と呼ぶほど慕っており、ひびきが望むプリンセスになりたいと思っていた<ref group="注">実際ひびきから一足の[[ガラスの靴]]と[[紫色]]の[[ドレス]]と[[ティアラ]]をもらっている。</ref>。その一方で、ひびきの望むプリンセス像は自分らしくないとも感じており、ひびきが送り込んだセレブリティ4の横暴さと傲慢さをみて失望しプリンセスを辞退し、故郷へ帰ろうとしたがらぁら達がひびきを説得し、その後もパプリカ学園の生徒として過ごすことになった。
+
: アニメでは49話ラストで顔見せで登場し、第50話より本格的に登場。
+
: ゲームでは2015 3rdライブより登場。
+
 
+
==== 合同ユニット ====
+
本編中は、上記のユニットのメンバーで合同のユニットを組む場合もある。
+
;SoLaMi Dressing(そらみドレッシング)
+
:SoLaMi♡SMILEとDressing Paféの6人で結成された合同ユニット。第25・26・35・37・38話にて登場。
+
;そらマゲドン・み
+
:SoLaMi♡SMILEとアロマゲドンの5人で結成されたドリームチーム。第48話にて登場。名称はあろまの提案による。みれぃはこの名称に不満であった。
+
;Dressing Flower(ドレッシングフラワー)
+
:サマードリームアイドルグランプリのために、らぁら、ふわり、Dressing Paféの5人で結成されたドリームチーム。第56・57話にて登場。名称はふわりの提案による。
+
 
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=== スカウトマスコット ===
+
; クマ
+
: 声 - [[鈴木千尋 (声優)|鈴木千尋]]
+
: 本名、クラウス・ヘンリック・ポンシェッター・フォン・ボーゲル・シュトローベル・キャッシュ・デ・ラ・マネッチャ三世<ref name="scoutmascot">「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」48ページより</ref>。
+
: ピンクのキャストのスカウトマスコットで、みれぃと所属契約しているマネージャー。『ナンバー1スカウトマン』を自称しているが他の者からスカウトマンの中では落ちこぼれと言われており、一度、マスコットの墓場に連れて行かれそうになった。らぁらの持つ「プリズムボイス」の才能を見出し、みれぃと共にらぁらを神アイドルに育てることを新たな目標とする。お調子者の性格で自分の出世のことばかり考えているが<ref group="注">そのためか第10話ではらぁらに呼び捨てにされ、第49話ではSoLaMi♡SMILEとDressing Paféの面々からお仕置きを受けた。</ref>、らぁらとみれぃ、そふぃを大切に思う気持ちは本物で、3人をたびたび口うるさく注意しながらも最終的には3人の意思を尊重している良き理解者である。好物は[[青汁]]で、事が上手く運んだ時には年代物の青汁で乾杯することがある。
+
; ウサギ
+
: 声 - [[寺島拓篤]]
+
: 本名、ウィル・ミシェール・ジョルジュ・サンドレッリ・メッチャ・ボンジュール・フランソワ・ギリギリジュテーム四世<ref name="scoutmascot" />。
+
: クマの同僚であるグレーのキャストのスカウトマスコット。 スカウトマンとしては優秀で、人気上昇中の北条そふぃも彼が発掘した。嫌味な性格で、営業成績の悪いクマやその契約しているみれぃとらぁらを馬鹿にする。その一方では、そふぃの素顔が世間に知られることを非常に恐れており、らぁらとみれぃがそふぃに近付くことも嫌がっている。そふぃが自分の管理から離れて自立しようとしていることを快く思わず、そふぃを強引にらぁら達以外のアイドルと組ませようと画策するが、らぁらの説得でそふぃがらぁら側に就きチーム「SoLaMi♡SMILE」を結成したため計画は失敗。また、かつて既にそふぃと契約しているにもかかわらず、当時小学生のみれぃをスカウトしていたが、片手で名刺を差し出して「礼儀知らず」と指摘されて失敗している。
+
: その後、打倒らぁらを掲げアイドルデビューを果たした東堂シオンや、らぁら達に恨みを持つドロシー、双子の姉についてきたレオナのウェスト姉弟と手を組み、新ユニット「Dressing Pafé」のマネージャーとなり、SoLaMi♡SMILE打倒を目指す。
+
: Dressing Pafé結成以後は、仕返しに利用するはずだったシオンやドロシーの個性の強さに振り回されることが多いため、彼女達に頭を抱えることが多くなり、以前と比較して若干嫌味な部分がなくなり、情けない部分が出るようになった。さらにドロシーとシオンが険悪な関係になりチームが崩壊寸前になった際は、「SoLaMi♡SMILE」の面々に助けを求めたこともある<ref>第44話より</ref>。好物はにんじんジュースで、クマ同様、物事が上手く運んだ時には年代物のジュースで乾杯する。
+
: ウサチャというマスコット学校に通っている妹がいる(詳細は後述を参照)。
+
; ユニコン
+
: 声 - [[大谷育江]]
+
: 本名ユリウス・ムパムピス・アダマンティオス・ニコラコプールールー・アナクサゴラス・オディッセアス・プロコピアス・トンドル=ズラトゥコフ・ニコデモス・メトロファネス・カイサル・イオルゴス・セバスティアノス・パラケスヴァス・ゼノン・パルテノープ・クリサンテ・アクナシア・エウテルベ・ハルモニア・デメトリアン<ref name="scoutmascot" />。
+
: ファルルと一緒にいる[[ユニコーン]]のスカウトマスコット。アニメでは第14話の第2クールOPから登場していたが、本格的な登場は第17話から。
+
: 他のスカウトマスコットと異なり、語尾に「〜でちゅ」と付くのが特徴で、クマやウサギもドン引きするくらい口が悪い。本当はファルルの友達になりたがっていてがファルルが友情に目覚めることで機能停止することを恐れ、友達を作らせないように策を練っていたが、ファルルが復活して倒れなくなってからは性格が丸くなった。ツノは自分の意思で外したり生やしたりすることが出来る。
+
: 元々はパラダイスコーデを光らせるための研究をしていたが、ある日偶然本の中にあった持ち主の無いプリチケを見つけ、それ以降はファルルのマネージャー兼お目付け役を担っている。
+
: 1stシーズンの最終話で別のプリパラに異動することとなり、別れるのを嫌がるファルルを救うためペガサスの姿になり、ファルルと共に旅立っていった。第58話でパラ宿のプリパラへファルルと共に一時帰還した(この時点でペガサスから元の姿に戻っている。本人曰く「2日で戻った」とのこと)。現在は各地のプリパラに落ちている持ち主のいないプリチケを回収しミニファルルとして甦らせることを仕事としている。
+
; ネコ
+
: 声 - [[今野宏美]]
+
: あろまとみかんのマネージャーの黒猫。自らバーを営んでいる。クマとウサギが彼女に惚れており、それを利用して彼等を唆してチームを再結成させないようにした。嘘泣きで怒鳴り込みに来たクマとウサギを黙らせる等黒い性格も持ち合わせている一方、マネージャーとしてはかなり有能で、チームメイトに対しては、チームを解散しようとするあろまを強い口調で制止したり、季節ごとのドリームアイドルグランプリなど様々なイベントのスケジュールを随時把握している程。
+
; トリコ
+
: 声 - [[愛河里花子]]
+
: ふわりのマネージャー。不幸を虜にする不幸せの青い鳥と呼ばれ、マスコット達も近づかずいつも一人でいたが、ふわりと出会い友達になる。
+
: 非常にネガティブな性格で、物事を悪い方向へ考えてしまうことが多い。
+
: アニメでは第39話の2ndシーズンOPから登場していたが、本格的な登場は第51話から。
+
; アライグマ、キツネ、ねずみ
+
: 声 - [[野島裕史]](アライグマ)、[[金谷ヒデユキ]](キツネ)、[[太田哲治]](ねずみ)
+
: アニメ第54話で登場した3匹のスカウトマスコット。ネコが経営するバーの常連客で、彼女に唆されてプリパラミュージアムの幽霊役をやらされたが、パランチュラを見て恐怖のあまり逃げ出してしまった。
+
 
+
=== プリパラタウン関係者 ===
+
{{See also|プリティーリズムの登場人物#プリティートップ|プリティーリズム・レインボーライブ#Prism Stoneの関係者}}
+
; 赤井めが姉ぇ(あかいめがねぇ)
+
: 声 - [[伊藤かな恵]]
+
: Prism Stoneの店員で、プリパラタウンのスタッフでもある女性。茶色のストレートヘアに赤い縁のメガネをかけている。プリパラタウンではなぜか同じ顔と声のめが姉ぇが至る所に登場しており、第9話などで1つの場所に何人も同じ服の色で同時に現れることさえあった。また、グロリア校長やらぁらのママがまだ小学生だった頃にも登場している。
+
: 過去の『プリティーリズム』シリーズにも登場しているがキャラクターデザインは登場シリーズでそれぞれ少しづつ異なる(オーロラドリームVer.ディアマイフューチャーVer.レインボーライブVer.が存在する<ref>{{Cite book |和書 |date= 2014-8-28|title= プリティーリズム プリズムスタービジュアルブック|publisher= [[学研パブリッシング ]]|page= 088|isbn= 978-4056106039|accessdate = 2014-11-4}}</ref>)。
+
: 『プリティーリズム・オールスターセレクション アニメ公式ガイドブック』内のインタビューで、各個体の演じ分けをしないようにスタッフから指示されていること、めが姉ぇの正体はAIであること(プリパラ第9話収録後のインタビューのためプリティリズムシリーズに限定される設定かは不明)が語られている<ref>{{Cite book |和書 |date= 2014-7-31|title= プリティーリズム・オールスターセレクション アニメ公式ガイドブック|publisher= [[宝島社]]|page= 112-115|isbn= 978-4800228819|accessdate = 2014-11-3}}</ref>。そのため、融通が利かない部分が多く、場合によっては物事をめが兄ぃに任せることもある。
+
; 赤井めが兄ぃ(あかいめがにぃ)
+
: 声 - [[諏訪部順一]]
+
: プリパラタウン内のVIP御用達ショップ店長。プリパラに出演するアイドル達のための作曲も担当している。めが姉ぇに比べて人間味のある性格だが、アイドル達に対するアピールに余念がなく、「CMです」等の[[メタ発言]]をする他、ハロウィンではノリノリで狼役を演じたり、説明の際、女声で話すなどイケメン顔から想像できないようなお茶目でコミカルな一面もある。
+
: めが兄ぃホログラメーションで眼鏡からホログラフ映像を投影することができる。
+
; アシカ船頭
+
: 声 - [[武内駿輔]]
+
: プリパラタウン新エリアの池のボートの船頭。優雅に歌いながら漕ぐ。
+
; プリパキうらないネコ
+
: 声 - [[石井未紗]]
+
: よく当たると評判の「プリパキ占い」の占い師の白猫。プリチケを水晶にかざして占う。
+
; ウサチャ
+
: 声 - [[諸星すみれ]]
+
: アニメ第49話にて登場したウサギの妹。ニイチャと呼ぶ兄を尊敬しており、マスコット学校の梅雨休みを利用してやってきた。クマの策略にはまった兄の情けない姿絵を見て幻滅しかけたが、アイドルにかける真摯さを見て信頼を取り戻す。
+
; パランチュラ
+
: 声 - 不明(クレジット無し)
+
: アニメ第54話にて登場。プリパラミュージアムを支配するクモで、アイドル達に捨てられたマスコット達の悲しみが呪いとなって誕生したと語り継がれている。語尾に「パラ」を付ける。使用技はマスコットの呪い(実際はアイドルを応援するマスコット達の純粋な心)で出来た糸。クマとウサギを催眠術で眠らせた後に取り込んで実体化し、らぁら達に襲い掛かるが、最後はふわりが前述の技の糸で織った[[タペストリー]]に感銘し、浄化された。
+
 
+
=== プリパラのアイドル ===
+
基本的にゲストキャラだがライブシーンなどでちょくちょく姿を見せている。第37話ではファルルを目覚めさせられなかったらぁら達を救うため、全員、プリズムボイスで合唱し、自分達のトモチケをファルルに送り、らぁら達を救い、ファルルを復活させた。本来、グランプリに優勝しないと手に入らないはずのパラダイスコーデを全員もらった。ここでは、後述の「私立パプリカ学園」「親族・家族関係者」に該当しないプリパラアイドルを述べる。
+
; 栄子(えいこ)
+
: 声 - [[ブリドカットセーラ恵美]]
+
: らぁらとトモチケを交換したファン第1号。中学生で部活でテニスをやっており、らぁらの歌に元気をもらっている。らぁらが実際は小学生であることを偶然に知って最初は驚いたがすぐに打ち解け、学年を超えてプライベートでも友人同士になっている。
+
: 名前は異なるが、市販されているミルフィーコレクションのオリジナルキャラクターである'''坂上にいな'''とキャラクターデザインが共通している<ref name="milcolle">[http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/pripara/goods/millecolle.html プリチケ ミルフィーコレクション]</ref>。
+
; なぎさ
+
: 声 - [[山本希望]]
+
: 栄子の中学の友人でテニス部の仲間。栄子と共にらぁらを応援している。
+
: ミルフィーコレクションのオリジナルキャラクターである'''芹沢なぎさ'''とキャラクターデザインが共通している<ref name="milcolle">[http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/pripara/goods/millecolle.html プリチケ ミルフィーコレクション]</ref>。
+
; のどか
+
: 声 - [[田中美海]]
+
: 同じく栄子の中学の友人でテニス部の仲間。栄子と共にらぁらを応援している。
+
: ミルフィーコレクションのオリジナルキャラクターである'''鈴原のどか'''とキャラクターデザインが共通している<ref name="milcolle">[http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/pripara/goods/millecolle.html プリチケ ミルフィーコレクション]</ref>。
+
; ななみ
+
: 声 - [[南條愛乃]]
+
: ピンクアクトレスのアイドル。口癖は「キュピコン!」。バラエティで同じ特徴を持っているみれぃとペアを組んだ。クイズや走るのは得意ではないがカエル叩きではらぁらと互角にやりやった。後にステージでライブ中に高速回転する宙返りを披露するまでになる。
+
: ピンクアクトレスには他にさくら(声 - ブリドカットセーラ恵美)ともも(声 - 山本希望)というメンバーがいる。
+
: ミルフィーコレクションのオリジナルキャラクターである'''白井ななみ'''とキャラクターデザインが共通しているが、なぎさ、のどかのように同じ白井姓かどうかは今のところわからない。<ref name="milcolle">[http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/pripara/goods/millecolle.html プリチケ ミルフィーコレクション]</ref>。
+
; 栃乙女 愛(とちおとめ ラブ)
+
: 声 - [[森下由樹子]]
+
: パラリス女学院中等部のテニス部キャプテン。栄子のテニスのライバルの強豪選手。必殺技はラブリースマッシュ。普段は圧倒的なパワーで栄子に勝ち続けるも、第4話でらぁらに元気をもらった栄子に初めて試合で敗れ、その後は互いに好敵手として認め合い友達になった。
+
: 大柄でいかつい外見に似合わず強度の恥ずかしがり屋で、テンパると「ラブ」のつく不規則発言を連発したり素振りを始める。
+
: プリチケが届いたものの女の子としての自信が持てずプリパラに行けなかったが、栄子の依頼でらぁらとみれぃに肩を押してもらいプリパラデビュー。めが姉ぇからはクールブランド「Holic Trick(ホリックトリック)」がピッタリだと言われている。普段はショートカットだが、アイドル活動時では髪が腰まであるロングヘアーになる。「栃乙女クールラブリー」を名乗り、9頭身のスーパーモデル体型と評価されて女の子達から一躍人気者になり、クマからはアプローチされた。
+
: グロリア校長と共に「プリパラジム」にスカウトされ教官となる。バレンタインではエアーGとよぶ鯉の滝登りのような空中スマッシュを持つテニスのコーチ、錦鯉(にしき ごい、声 - [[寺島拓篤]])にチョコを渡している。錦鯉にウィンプルポンを目指そうと誘われたが、まだ足場を固めたいと断っている。
+
; new mew(ニューミュー)
+
: 声 - [[榎あづさ]]<ref group="注">榎はプリティーリズムシリーズではみおんの声を担当している</ref>(new)、[[高橋未奈美]](mew)
+
: そふぃのサイドとしてウサギがスカウトしてきた2人組アイドル。水色の髪がnewで語尾に「にゅ」をつけ、薄紫の髪がmewで語尾に「みゅ」をつける。高校生でプリパラ歴10年<ref group="注">みかんが5歳の頃(約6、7年前)には既にメジャーになっていた。</ref>のメジャークラスのうれっこアイドルでありダンスの達人。しかし中学生のそふぃのサイドと聞かされると不機嫌になった。3人チーム「SOPHISTEE(ソフィスティー)」結成直前にそふぃにドタキャンされるが、演歌歌手の松原禎子(声 - [[原島梢]])のぶっ飛んだ存在感に惹かれ、この人のサイドなら許せると言いチームになってほしいとスカウト、「禎子 & new mew」のユニットを組んでいる。しかし、パラプラに出場した際は二人揃って禎子の衣装に組み込まれるというサイドより酷い扱いになっていた。既に衣装の一部と化しており、触手を使って魂の共有体とまで宣言している。アイドルドリームグランプリ向けてさらに2人が衣装と同化し5人チームになっている。
+
; はなな
+
: 声 - [[下屋則子]]
+
: プリパラを始めたばかりのピカピカ研究生。眼鏡をかけないとよく見えないらしい。らぁら達のファンで当初交換するのを恥ずかしがったが初めてらぁらとトモチケを交換した。彼女との出会いがらぁら達のSoLaMi♡SMILEの名称を決めるきっかけになる。23話では本人の直接の登場はないが、グロリア校長が調べたトモチケに彼女の姿がある。
+
; 蘭たん(らんたん)
+
: 声 - [[いのくちゆか]]
+
: プリパラの[[ハロウィン]]でらぁらが出会ったカボチャ衣装の少女。よく転ぶのでらぁらには突如消えたように見え怖がっていた。ホラーが大好きで立派なお化けになりたく怖がらせてお化けの天国恐怖の都ホリウッドに行くのが夢。悲鳴を聞くとゾクゾクする体質だが笑われてばかりだったが、らぁらと協力して怖がらせて自信がついた。お礼にらぁらにカボチャコーデのデザインスケッチを渡した。「ほら〜」が口癖で、語尾に「にゃ」を付ける。その後前述の第37話を除きほとんど再登場していないが、2ndシーズンのOPでらぁらがパキるドリチケに彼女の姿がSoLaMi♡SMILE、のんと共に映っている。プリパラ公式サイトではあろまの誕生祭であろまを見た時、自分と似ている旨を話している<ref>[http://pripara.jp/news/detail?seq=404 最新情報『6月6日、あろま降誕祭!』より]</ref>。
+
; 香川 いろは(かがわ いろは)
+
: 声 - [[大久保瑠美]]<ref group="注">大久保はプリティーリズムシリーズではみあの声を担当している</ref>
+
: 一度見たら見た目の濃さで万人が忘れることができない濃い白黒コスチュームを着た、自称シオンの永遠のライバルで、通称「囲碁界のレディカガワ」と呼ばれる女性棋士。シオンと囲碁対決をするために、プリパラで碁盤に碁石の代わりにパンダ(白パンダ - [[佐久間レイ]]、黒パンダ - [[高乃麗]])を使った番組企画「囲碁パンダ決戦」を持ち掛け勝負する<ref group="注">このパンダたちはその後も登場しており第56話ではボウリンググランプリを行っていた。</ref>。内面を反映してかプリパラ内では全く正反対な和風ファッションのお淑やかな姿と口調になった。シオンに囲碁で敗れた後はDressing Paféの良き理解者となり、プリパラの外でも交流を深めている。2ndシーズンではシオンにチームメイトの勧誘を受けたが、シオンに対して「貴女を倒すまではライバル」と言い放ち断っている。
+
; ケイコ<ref group="注">「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」では『'''恵子'''』と漢字表記されている。</ref>
+
: 声 - [[植竹香菜]]
+
: 第11話でオーディションにやって来た少女。普段は清純な性格だが、歌う時は激しいダンスとラップで歌う。
+
; SAINTS(セインツ)
+
: 3年前に解散したというプリパラの伝説的アイドルグループ。
+
: 同一人物かどうかは説明されていないが、彼女たちの後ろ姿は『プリティーリズム』シリーズの歴代主人公であった春音あいら・上葉みあ・彩瀬なるによく似ている。
+
: 第47話では、SoLaMi♡SMILEやDressing Paféと一緒にアローマ予言書に掲載されていることが判明する。
+
 
+
=== 私立パプリカ学園 ===
+
第37話ではらぁら達を救うため、なおや定子、ちゃん子等親衛隊は観客で、グロリアや雨宮らはテレビを通し、合唱した。
+
; 紫京院 ひびき(しきょういん ひびき)
+
: 声 - [[斎賀みつき]]
+
: 「プリンスさま」と呼ばれているパプリカ財閥の御曹司。アニメでは第50話より登場。
+
: パプリカ学園会長の孫でもあり、ふわりの転入後にパプリカ学園高等部1年編入および学園長代理に就任する。そふぃと同じマンションで生活しており<ref>第61話より</ref>、安藤という無口だが有能な執事を従えている。
+
: 一年間プリンスとして振舞うのが仕事。ヨーロッパラに留学中は、ムービースターやモデルとして活躍していた天才アーティストで、ミスターイケメンユニバースオブザイヤーを受賞し、プルト三国女王から最高のプリンスの称号を授与され、最高のプリンセスを探しており、最高の女の子はプリパラから生まれるとの信念のもと、ふわりを転入させる。
+
: 当初は穏やかで温和な印象が強い性格であったが、実際はかつてのグロリア校長と同じ、友情や皆がアイドルになれることを全て否定し、自分の方針に反する相手に対しては容赦なく切り捨てる冷徹な性格。なぜかプリパラに執着しており、ステージに上るのは真に輝く天才のみという考えに基づき、自分の選んだプリパラアイドルをアイドルグランプリで優勝させてプリパラ自体を自分の思惑通りに変えることを画策している。また、プリチケを持っている他、語尾を嫌っている節が見られるようだがその理由は不明である。
+
: その後、ふわりがらぁら達と親しくなるにつれ、不審な行動を見せるようになる。ふわりがプリンセスを辞退したことで見限り、ふわりのチームメイトとして呼び寄せたセレブリティ4も切り捨て、ふわりのために用意した[[ガラスの靴]]も粉々に一足破壊した。続いてプリズムストーン向かいのハンバーガー屋を潰してそこにゲートを確保してプリパラに侵入、プリパラ内で'''怪盗ジーニアス'''を名乗りDressing Flowerのドリチケを強奪<ref group="注">第62話で、ひびきが大事な取引の為に使うと発言している。</ref>、さらにシオンやそふぃ、ファルルを狙い、自分の考えとは正反対の考えを持つらぁらを敵視している。
+
; 大神田 グロリア(おおかんだ グロリア)
+
: 声 - [[高乃麗]] / [[津田美波]](シュガー)<ref group="注">津田はプリティーリズムシリーズではかりんの声を担当している</ref>
+
: 私立パプリカ学園の校長<ref group="注">第22話までは小学部校長、第23話以降は小学部と兼任で中等部校長にも就任した。高等部寮長も兼任。</ref>。'''30歳'''<ref group="注">第24話において、20年前のシュガー時代に10歳と語っている。</ref>。自分の身長ほどもある巨大な縦ロールヘアが特徴の派手な女性。
+
: 登場当初は学生のプリパラを厳しく禁止しており、プリチケの匂いを敏感に嗅ぎ取り、「リナちゃん」と命名した特殊な携帯型[[掃除機|クリーナー]]<ref group="注">なお、リナちゃんについては、たまに拡声器や武器などに変形する等、クリーナー以外の機能も多数持っている。</ref>を使って片っ端からプリチケを没収するため、女子生徒たちから恐れられていた。
+
: 当初の彼女のプリパラ嫌いは[[アレルギー]]の域に達しており、プリパラタウンへの出入り口があるPrism Stoneから半径100メートル以内に入ろうとすると体が強烈な拒絶反応を起こし、そこから先へは進めなくなるほどであった。
+
: らぁらの挙動を怪しんでおり、らぁらのプリチケを探るため執拗に彼女を付け回していたが、その一方では、らぁらの実家の「パパのパスタ」で出された料理を気に入り、以来「パパのパスタ」の常連客になったり、らぁらが追及を逃れようとその場の思い付きで考えた苦し紛れの言い訳をあっさり信用するなど、意外に単純で間が抜けている所もある。
+
: プリパラ禁止は校則で明文化されたものではなく、彼女が小学部の校長に就任してから勝手に作られた決まりであるという。更に校長先生しか知りえない校則「'''校'''長先生'''則'''」がある。
+
: 学園祭でのプリパラライブのあと中等部校長の退職に伴い小中両学部校長を兼任、学園全体のプリパラ禁止を掲げ、そふぃやシオンらDressing Paféのプリチケを取り上げ、その中のトモチケかららぁらとみれぃがプリパラに行っていることを知った。
+
: 20年前の小学5年の頃、大のプリパラ好きで「シュガー」の名前で通っており、ひめかと親友となり「ラブリーツイスター」を組んでプリパラ活動をしていたが、ある日を境にひめかとは会えなくなり騙されたと感じプリパラや友達に対して嫌悪感を抱くようになり、教師になってプリパラを禁止させようとした。しかしかつての親友だったひめかとの再会で自身の誤解を知り友情を確かめあい、プリパラの素晴らしさを認め学園での解禁を宣言する<ref>第25話より</ref>。それ以降は自身もプリパラに通うようになり、以前と違い容姿は変化しないが、語尾に「グロ」を付けて話し<ref group="注">但し53話など話によっては「グロ」を付けない場合がある。</ref>、ひめかとラブリーツイスターを再結成している。さらにラブとともに「プリパラジム」にスカウトされ、館長としてグロササイズを教える。
+
: プリパラ内でもリナちゃんを持ち歩いており、理由をつけてはプリチケを没収しようとするのは相変わらずだが、本人に悪意はない<ref group="注">第26話では、宿題をしないでプリパラに来ている生徒に対して一時的にプリチケを没収しようとした。その後、返却している。</ref>。また、らぁら達がファルルに敗北して彼女自身を見失った姿を目の当たりにし、彼女たちに活を入れたこともあった。第50話ではふわりの教育係を買って出るが、あまりの世間知らずと常識はずれにみれぃとともに嘆いていた。理事長代理のひびきには頭が上がらない。
+
; なお
+
: 声 - 南條愛乃
+
: らぁらの友人。私立パプリカ学園小学部5年2組(1stシーズン)→6年5組(2ndシーズン、いずれもらぁらと同クラス)。髪形は普段は[[ストレート|ストレートヘア]]であるが、プリパラチェンジの時はツインテールになる。
+
: らぁらよりも先にプリチケが届いたものの、プリチケを校長に没収されてしまった。らぁらは自分がプリパラに出演していることを何度か彼女に話そうとするも、そのたびに校長の邪魔が入り、なかなか彼女に伝えられずにいたが、その間に彼女は(友人のらぁらと同一人物であることに気付かず)新人アイドルのらぁらのファンになってしまっていた。第8話でついにらぁらがプリパラのアイドルになっていることを知ってしまった時には、らぁらが自分に秘密でプリパラに出演していたことに腹を立て、らぁらに「大嫌い」と言ってしまったが、その日のライブでらぁらが語ったメッセージを聞いて、らぁらが彼女を本当に大切な友人としてくれていることを感じ取り、らぁらと和解し、その後はのん同様らぁらを助けるため、校長の監視を逃れるために協力する。校長が親友ひめかとの再会と和解によりプリパラ解禁でようやく行けるようになった。
+
: めが姉ぇ曰くパラカッパに強い愛情があるらしく、コーデはパラカッパの着ぐるみにされそうになった。ちなみになおが着たのはふわふわスノーワンピだがプリチケにはポップタイプのひまわりタイダイワンピが描かれていた。
+
: 漫画版ではらぁらがアイドルをやっていることをいち早く気付き、アニメ版のように責めることはなく、親友として応援すると言った。
+
; 定子(さだこ)
+
: 声 - [[楠田亜衣奈]]
+
: パプリカ学園中等部の女子生徒で、総勢19人<ref group="注">第21話での、親衛隊解散の卒業式風描写では定子を含めた19人が描かれている</ref>で構成される「そふぃ様親衛隊」のリーダー。「ガーディアン定子」を自称し、そふぃに絶対の忠誠を誓っている。
+
: 親衛隊のメンバー達は普段のそふぃの素顔を知っている上で彼女の世話や護衛にいそしんでおり、ウサギの指令に従いそふぃの素顔を決して世間に知られないようガードすることを最大の使命としている。そふぃの自立で親衛隊の役目が減り、親衛隊解散、という決断をするも、みれぃの「親衛隊の役目は、熱く激しく楽しくアイドルを応援すること」という発言をキッカケに親衛隊を再出発させる。
+
; ちゃん子(ちゃんこ)
+
: 声 - 赤﨑千夏
+
: パプリカ学園中等部の女子生徒で、「そふぃ様親衛隊」のメンバー。名前の通り、まるで[[力士]]のように太った体格で、不用意にそふぃに近付く人間を「どすこい」のかけ声と共に[[張り手]]で容赦なく突き飛ばして排除する。
+
: 第12話ではそふぃがウサギの連れて来たnew mewとのチーム結成に乗り気でないことに親衛隊メンバーで最初に気付き、それまで邪魔者扱いしていたらぁらを結成発表会見の場に招き入れてチーム結成を中止させるお膳立てをした。プリパラ内ではグラビアアイドルとして活躍している。
+
; 徳田 ねね(とくだ ねね)
+
: 声 - 南條愛乃
+
: パプリカ学園新聞部所属。「恐縮です」が口癖。憧れの新聞部コガ先輩<ref group="注">「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」22ページでは『'''古賀先輩'''』と漢字表記されている。</ref>(声 - [[武内駿輔]])をアイドルオタクにしてしまったプリパラを忌み嫌っており校長と組んでらぁら正体を探った。プリチケはハエ叩きに使っていたが潜入の際に始めて使用しコーデはせずにプレス衣装になる(このブレス衣装は通常プリパラ内でめが姉ぇが着ているものであり、後にプリパラの外でも着るようになる)。らぁらの正体はつかんだがライブをみてプリパラのよさを知り校長に正体は明かさなかった。その後SoLaMi♡SMILEのファンになり改めてコーデに着替えらぁらとトモチケを交換した。
+
; 雨宮 春希(あまみや はるき)<ref>「プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド」30ページより</ref>
+
: 声 - [[粕谷雄太]]
+
: みれぃと同じ風紀委員の一人で副委員長で、2ndシーズンでは生徒会会計補佐代理見習い弟子となる<ref>第41話より</ref>。初めて見た時からアイドルとしてのみれぃの正体に気づいており、めが弟と名乗って陰ながら応援した。みれぃに好意を抱いており、どう見ても女の子っぽいレオナに嫉妬するほど<ref>彼はレオナを普段から男子として見ている数少ない人物である。</ref>。学園祭でプリパラのライブが出来る様に警察に公道使用の許可を申請したり<ref group="注">当時は小学部の生徒のプリパラは禁止されていた。</ref><ref>第22話より</ref>、らぁらデビュー1周年のサプライズ企画を手伝う<ref>第53話より</ref>など彼女の役に立とうとするもののいつも空回りし、思いが伝わらない。第32話では、プリパラ内でのキャラ作りを止め調子が狂ったみれぃに違反チケットを与えて、彼女の成長のきっかけを作った。
+
 
+
=== 親族・家族関係者 ===
+
第37話ではらぁら達を救うため、テレビを通し、観客のアイドル達とともに合唱した。第54話時点でシオン、あろま、みかんの家族については明かされていない。ふわりの家族は第54話でパルプスに祖父がいることが明かされている。ひびきは前述の通りパプリカ学園会長が祖父にあたる。
+
; らぁらのママ / 真中ひめか (まなか ひめか)
+
: 声 - [[佐久間レイ]] / [[米澤円]](ひめか)<ref group="注">米澤はプリティーリズムシリーズではジェウンの声を担当している</ref>
+
: らぁらの母親。らぁらの声が大きいのはママゆずりと言われている。らぁらがプリパラに出演していることは知らされていなかったものの、気づいていた模様。
+
: 20年前の少女時代に「ひめか」の名前でプリパラをしており<ref group="注">第24話以降</ref>、シュガー(グロリア)と共に「ラブリーツイスター」を組んでいたが、小学校の校則でプリパラ禁止となりそれ以降シュガーとは二度と会えず、大人になってからようやく再会する<ref group="注">第24-25話</ref>。本編中、何度か顔合わせをしているがその際、昔と違うためかお互い気付かなかった。
+
; らぁらのパパ
+
: 声 - [[草尾毅]]
+
: らぁらの父親。イタリア料理店「パパのパスタ」を経営している。外来語(主に英語やイタリア語)を絡めたオヤジギャグをよく言う(例:おかえリゾット)。最初はらぁらがプリパラに出演していることを知らなかったが、20話で知り、家族でライブを見ていた。
+
; 真中 のん(まなか のん)
+
: 声 - 田中美海
+
: らぁらの妹。らぁらと同じパプリカ学園小学部に在籍している。
+
: らぁらと正反対にクールで計算高い性格。姉がプリパラに出入りしていることには気付いており、校長の監視を逃れるために協力する。流行り物に弱いミーハーな性格なようで、当初はピンクアクトレス、第27話以降はファルルのファンとなり、第45話ではデビュー当時からアロマゲドンのファンだったと明かし、第53話ではふわりを「様」付けで呼ぶほど慕う様になる。その一方でらぁらのことも応援している様で、本人曰く「お姉ちゃんを応援する気持ちは別腹」とのこと。第27話でらぁらに勝ってプリパラの頂点に立つという夢を持つ様になる。2ndシーズンのOPでらぁらがパキるドリチケに彼女の姿がSoLaMi♡SMILE、蘭たんと共に映っている。
+
; みれぃの両親
+
: 声 - [[坪井智浩]](父)、[[折笠愛]](母)
+
: みれぃの両親。父は[[検事]]、母は[[弁護士]]で普段は仲がいいが、一度もめると誰かが[[裁判官]]になって(通常はみれぃ)判決を下さないと収まらない<ref group="注">余談だが、弁護士は基本的に自由業で転勤がない一方、検事は平均2 - 3年ごとに[[法務省]]からの転勤命令により全国各地を転勤し続けなければならない(例外もある)ため、実際にはアニメのように検事と弁護士が結婚して一緒にマイホームで生活することは困難である。</ref>。
+
: 娘のアイドルの夢は知っており応援している。また、テレビに映っているみれぃの相方がらぁらであることを一目で見抜くなど観察眼は鋭い。
+
: ちなみに両親によると、みれぃが家に友達を連れてきたのはらぁらが初めてらしい。
+
; そふぃ父
+
: 声 - [[稲田徹]]<ref group="注">稲田は平成仮面ライダーシリーズでは仮面ライダー1号の声を演じることが多く、作中でも[[藤岡弘、]]を意識した演出がされている。</ref>
+
: そふぃとコスモの父親で、冒険家。そふぃのために10年間伝説のパワフルウメーボシを探したが見つからず、その代わりにプラジルから伝説級の梅の苗木を買付け1万ヘクタールの農園をプリフォルニアに作り、そふぃと共に移り住もうとした。しかし開花してみるとその苗は桜であることがわかり落ち込むが、単独ライブを行ったそふぃの成長を確認しサクランボを収穫するためプリフォルニアに旅立っていった。
+
; ドロシー&レオナの両親
+
: 声 - [[青山穣]](パパ)、[[進藤尚美]](ママ)
+
: ドロシー&レオナの両親で、らぁらの店と同じ商店街で数軒先の近所にある[[お好み焼き#広島風お好み焼き|広島風お好み焼き]]『にんじゃもんじゃ』を開店する。父親はカナダ人で店をやっている傍ら[[忍者]]の修業をしているらしい。母親は大柄で普段は優しそうだがお好み焼きのこだわりは人一倍強く、素になると[[広島弁]]が出る。
+
; ミニファルル
+
: 声 - [[高橋李依]]、[[田中あいみ]]、[[長谷美希]]、[[英えみり]]
+
: 第53話でファルルと共に顔見せで登場し、第58話にて本格的に登場。ファルルと同様持ち主のいないプリチケから生まれたボーカルドールで、ファルルの妹にあたる。全部で100体存在するが、後述のガァルルを除き全員同じ容姿で、それぞれに名前が与えられている。かつてのファルルと同じで好奇心旺盛で見たものを真似ることができるが感情豊かでプリパラ中を駆け回ってらぁら達を困らせた。
+
; ガァルル
+
: 声 - [[真田アサミ]]
+
: 第58話にて登場したミニファルルの一人。ファルルが自分の妹に見立てた人形「ファルルののん」を所持している。ファルルや他のミニファルルと違い、アイドルに挫折した女の子の心から生まれたボーカルドールで、髪も黒い。そのコンプレックスからか歌もダンスも嫌いだと言っている。イガイガムシが喉にいるため<ref group="注">なお、このイガイガムシは貴重な資料としてプリパラミュージアムに保管されることになった。</ref>常に「ガァルル」としか言わないが、そふぃはガァルルの言葉を理解できる。誰にも心を開かず誰にでも噛みついていたが、気象システムをいたずらした際で怪獣ガジラが現れた時にそふぃに助けられ、その時にレッドフラッシュを食べた影響でイガイガムシが吐き出され、普通に喋れるようになり、自身の本音を伝え、皆に今までのことを謝り、怪獣アイドルになると宣言しファルルと共に帰って行った。
+
 
+
=== その他の登場キャラクター ===
+
; みるく & あんこ
+
: 声 - [[夏川椎菜]](みるく) / [[安野希世乃]](あんこ)
+
: あろまとみかんとらぁらがであった、ブルドックのケロ(声 - [[麦穂あんな]])を連れた幼稚園児。ケロが逃げ出したのを捕まえた時に知り合い、再び逃げ出した時に一緒に探した。あんこは大きな声で話すのが苦手であったが、あろまに悪魔語で勇気づけられて大きな声で話せるようになった。
+
; セレブリティ4(セレブリティフォー)
+
: 声 - [[三森すずこ]](セーラ)、[[佐々木未来]](レイカ)、[[徳井青空]](ブリトニー)、[[橘田いずみ]](ティナ)
+
: 第56話に登場。紫京院ひびきが緑風ふわりを(自分好みの)プリンセスにする荒療治として送り込んだ、セーラ、レイカ、ブリトニー、ティナの4人の女性。ヨーロッパラのアイドルとしてはトップクラスであり、ひびきにスカウトされサマードリームアイドルグランプリにエントリー予定だったが、ふわりを強引に5人目のメンバーにしようとするも拒絶、間抜けな失態からひびきからも使えないと引導を渡された。
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== 用語 ==
 
== 用語 ==
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* らぁら
 
* らぁら
 
* みれぃ
 
* みれぃ
** みなみみれぃ(2015 3ndライブ9月14日 - 9月27日「いいんちょうのけいさんがいライブ!」クリアで解禁<ref name="minamimirei" />)
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** みなみみれぃ(2015 3ndライブ9月14日 - 9月27日「いいんちょうのけいさんがいライブ!」クリアで解禁<ref name="minamimirei">[http://pripara.jp/news/detail?seq=508 最新情報『【9月14日(月)~9月27日(日)】「いいんちょうのけいさんがいライブ!」開催!』]</ref>)
 
* そふぃ(2014 1stライブ9月「そふぃとなかよしライブ!」クリアで解禁)
 
* そふぃ(2014 1stライブ9月「そふぃとなかよしライブ!」クリアで解禁)
 
* シオン(2014 2ndライブ10月「シオンとなかよしライブ!」クリアで解禁)
 
* シオン(2014 2ndライブ10月「シオンとなかよしライブ!」クリアで解禁)
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* レオナ(2014 2ndライブ11月「ドロシー&レオナとなかよしライブ!」クリアで解禁)
 
* レオナ(2014 2ndライブ11月「ドロシー&レオナとなかよしライブ!」クリアで解禁)
 
* ファルル(2014 2ndライブ12月「ファルルとなかよしライブ!」クリアで解禁)
 
* ファルル(2014 2ndライブ12月「ファルルとなかよしライブ!」クリアで解禁)
** 新しいファルル(2014-2015 3rdライブ3月19日「かがやき!ネクストアイドルグランプリ」クリアで解禁<ref name="falulu" />)
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** 新しいファルル(2014-2015 3rdライブ3月19日「かがやき!ネクストアイドルグランプリ」クリアで解禁<ref name="falulu">[http://pripara.jp/news/detail?seq=320 最新情報『「ファルル」は2014-2015 3rdライブ3月までの期間限定キャラクターだよ!』より]</ref>)
 
ファルル、新しいファルルに関しては2014-2015 3rdライブ終了を以て一旦プレイヤーキャラから外されたが、2015 3ndライブの8月15日から8月31日までの期間限定で「Wファルルさとがえりライブ!」として復活。
 
ファルル、新しいファルルに関しては2014-2015 3rdライブ終了を以て一旦プレイヤーキャラから外されたが、2015 3ndライブの8月15日から8月31日までの期間限定で「Wファルルさとがえりライブ!」として復活。
 
* コスモ(2014-2015 3rdライブ1月「コスモとなかよしライブ!」クリアで解禁)
 
* コスモ(2014-2015 3rdライブ1月「コスモとなかよしライブ!」クリアで解禁)
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== 劇場版 ==
 
== 劇場版 ==
 
=== み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ ===
 
=== み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ ===
{{Infobox Film
 
| 作品名 = 劇場版プリパラ<br />み〜んなあつまれ!<br />プリズム☆ツアーズ
 
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| 画像解説 =
 
| 監督 = [[菱田正和]]<br />[[森脇真琴]](監修)
 
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『'''劇場版プリパラ み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ'''』のタイトルで、2015年3月7日に公開。
 
『'''劇場版プリパラ み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ'''』のタイトルで、2015年3月7日に公開。
  
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=== み〜んなでめざせ!アイドル☆グランプリ ===
 
=== み〜んなでめざせ!アイドル☆グランプリ ===
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{{Infobox Film
 
| 作品名 = とびだすプリパラ<br />み〜んなでめざせ!<br />アイドル☆グランプリ
 
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| 監督 = 依田伸隆
 
| 脚本 = [[赤尾でこ]]
 
| 原案 =
 
| 原作 = [[タカラトミーアーツ]]・[[シンソフィア]]
 
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| 撮影 =
 
| 編集 =
 
| 制作会社 = 10GAUGE、キューテック
 
| 製作会社 = とびだすプリパラ製作委員会
 
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| 上映時間 =
 
| 製作国 = {{JPN}}
 
| 言語 = [[日本語]]
 
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『'''とびだすプリパラ み〜んなでめざせ!アイドル☆グランプリ'''』のタイトルで、2015年10月24日に2Dと[[立体映画|3D]]で公開予定<ref name="3Dmovie" /><ref name="3dmovie" />。
  
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[[Category:ぷっちぐみ]]
 
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[[Category:アイドルを題材とした漫画作品]]
 
[[Category:アイドルを題材とした漫画作品]]
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{{Wikipedia/Ja}}

2015年9月15日 (火) 22:18時点における版

プリパラ』(PriPara)は、タカラトミーアーツシンソフィアが共同開発した日本トレーディングカードアーケードゲーム

概要

タカラトミーアーツが開発したトレーディングカードアーケードゲーム用筐体・プリチケのローンチタイトルとして『ブキガミ』と同時に2014年7月10日より稼働を開始した[1]

2010年7月に稼働を開始した『プリティーリズム』の要素を継承しており[2]、『プリティーリズム』と同様にタカラトミーアーツとシンソフィアの共同開発となっている。『プリティーリズム』ではゲームが先行して稼働していたが、本作ではアニメの放送開始と同時期にゲームの稼働を開始している。また、テレビ東京系列局BSジャパンではアニメの放送前に6月21日28日の2回にわたって特別番組『特別開校! プリパラスクール』が放送された。

テレビアニメは2014年7月5日より土曜午前10時枠にて放送中。2015年10月より月曜夕方18時30分(3分縮小)枠に移動して放送予定[3]

テレビアニメの放送開始から1か月後の8月9日アニメ映画化が発表され[4]2015年3月7日に40スクリーンで公開した[注 1]。同年10月24日には新作3D映画が公開される予定[5]

登場キャラクター

プリパラの登場キャラクター一覧を参照。

用語

プリパラタウン
アイドルになりたい女の子からトップアイドルまで、歌やダンスやファッションをライブで競い合う仮想世界。プリチケを持っていれば[注 2]プリズムストーンから入場ができる[注 3]。ただし男性はレオナ[注 4]など女性の風貌をした人を除き基本的にプリチケは届かないので、事実上入場できないことになっている[注 5]。施設内には噴水広間を中心に、ライブを行うプリパラTVやおしゃれ通り広場、プリパラカフェなどがあり、プリパラTVの裏にはプリパラジムや図書館などがある。2ndシーズンからエリアが拡張され、ドリームシアターやプリパラミュージアムの存在が判明する。
Prism Stone(プリズムストーン)
ファッションショップ。プリパラタウンのゲートとなる筐体があり、プリチケを使って入場する。
アイドルランク
プリパラでの活動実績に応じたランク。研究生→デビュー→メジャー→トップ→神アイドルの5段階に分かれており、それぞれのランクはさらに細分化されている。
メイキングドラマ
ステージの中盤で発動する特殊なアクション。過去の『プリティーリズム』シリーズにおけるプリズムジャンプに相当するが、演出面では『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』のプリズムアクトに近い。
サイリウムチェンジ
ステージの終盤で発動するメイクアップで、プリパスを掲げて「サイリウムチェンジ!」と叫ぶと衣装がカラフルに変化する。
プリパラトレーラー
プリパラタウン以外でライブを行う出張ライブ用ステージトレーラー。ピンクにデコレーションされたデコトラで、トランスフォームすることで大型スクリーンを使った簡易ステージに変形する。
プリティーリズム・レインボーライブ』第6話以降に登場したものと同じトレーラーであり、「プリズムストーン」のショップロゴもそのままになっている。ただし、大型スクリーンのみの展開でプリズムステージは再現されていない。
ドリームシアター
ゲーム2015、アニメ2ndシーズンから登場のステージ。
ゲームではプリパラTV3回プレイで3回扉が開く。ただし1プレイに合計200円投入しなければならない。
アイドルドリームグランプリ
2ndシーズンのメインとなるイベント。新エリアのプリパラドリームシアターで、5人によるチームで行われる。
ドリームチケット
通称「ドリチケ」。通常より2倍の大きさのチケット。ドリマイチケは1枚でフルコーデになっており、ドリトモチケはスキャン時のボーナスが2倍になる。

アイテム・グッズ

プリチケ
ゲームで使われるカードで、トモチケとマイチケの2種が一枚になっている。
アニメでは年頃の女の子にこっそり届くプリパラの入場券。トモチケを交換することを「トモチケをパキる」と呼ぶ。
20年前は「プリ券」と呼ばれており、写真が印刷されていない、QRコードではなくバーコードが印刷されているなどの差異がある。また、トモチケとマイチケの間にはミシン目がなく、はさみで切断する必要がある。このことからトモチケ交換は「チョキる」と呼ばれていた。
ミルフィーコレクション
店頭で購入するコーデチケット。透明で重ねることで着せ替えができる。
市販のミルフィーコレクションでモデルに起用されているキャラクターが4名おり、それぞれアニメに登場しているが坂上にいなだけはアニメで「栄子」と全く違う名前である。
プリチケバッグ
プリチケ収納ケース。
プリパス(プリパス アイドルリンク)
アニメでは、連絡を取り合うことができるアイテム。ステージ中ではサイリウムチェンジの際に使用。
トイではコーデリンクでゲーム本体と通信ができ、コーデの作成やプリパラで写真を撮りゲーム本体とフォトリンクしてプリントさせることもできる。
Cyalume Charm(サイリウムチャーム)
ゲーム2015 1stライブおよびアニメ第2期より登場。
アニメではアイドルドリームグランプリ挑戦者の証であり、プリパスと同様にサイリウムチェンジの際に使用する。また、チャームに対応するチャームカラーは、ラブリーはピンク、ポップはブルー、クールはパープル、ナチュラルはグリーンとなっている。
ゲームではゲーム連動アイテムで、ゲーム中の音楽でライブタワーを貯めコーデが進化したら、ゲーム筐体と通信することにより新作のサイリウムチャームコーデが使用できるようになる。

ブランド

Twinkle Ribbon(トゥインクルリボン)
アニメ第1話で初めてPrism Stoneを訪れたらぁらに似合うブランドとして赤井めが姉ぇが選んだリボンやフリルを使ったコーデのラブリー系ブランド。
2014 1stライブ7月に登場。2014 1stライブ7月のイチオシブランド。
Candy Alamode(キャンディアラモード)
みれぃが好んで使用するカラフルで元気いっぱいのポップ系ブランド。
2014 1stライブ7月に登場。2014 1stライブ8月のイチオシブランド。
Holic Trick(ホリックトリック)
そふぃが好んで使用するクール系のブランド。いわゆる「ゴシックロリータ(ゴスロリ)」系のブランドで、初めてPrism Stoneを訪れたラブに似合うブランドとして赤井めが姉ぇが選んだブランドでもある。
2014 1stライブ9月に登場。2014 1stライブ9月のイチオシブランド。
Baby Monster(ベイビーモンスター)
シオンが好んで使用するクール系のブランド。黒と紫を基調としており、随所にチェーンやスタッズが用いられた、ロックやパンクファッションを意識したものになっている。
2014 2ndライブ10月に登場。2014 2ndライブ10月のイチオシブランド。
Fortune Party(フォーチュンパーティ)
ドロシーとレオナが好んで使用するポップ系のブランド。チアガールのコスチュームや水兵風のセーラー服[注 6]、第18話でのマーチングバンド風の衣装など、様々な制服をモチーフにしたものになっている。
2014 2ndライブ11月に登場。2014 2ndライブ11月のイチオシブランド。
Marionette Mu(マリオネットミュー)
ファルルが使用しているブランド。レースやジュエルなどプリンセス気分になれる服を展開している。
2014 2ndライブ12月に登場。2014 2ndライブ12月のイチオシブランド。
Dreaming Girl(ドリーミングガール)
ミルフィーコレクションに登場するおとぎ話の世界をイメージしたプレミアムブランド。
Pretty Rhythm(プリティーリズム)
過去の『プリティーリズム』シリーズからの再録や色違いの衣装で用いられているブランド。プリパラに行けるようになったなおや他のアイドル達が着ている。
Silky Heart(シルキーハート)
みかんが好んで使用するブランド。
2015 1stライブ4月に登場。
Holic Trick classic(ホリックトリック クラシック)
あろまが好んで使用するブランド。
2015 2ndライブ6月に登場。
Coco Flower(ココフラワー)
ふわりに合うコーデがなかったため、コスモが作ったブランド。
2015 3rdライブ8月に登場。

その他の用語

パラ宿(パラじゅく)
アニメでの主な舞台となる場所。私立パプリカ学園やプリパラタウンなどが所在している。この他アニメ版ではパラ宿以外に「プラジル」「プリフォルニア」[6]「ヨーロッパラ」「パルプス」「プリパリ」など「プリパラ」の言語をモチーフとした地名が確認出来る。
私立パプリカ学園(しりつパプリカがくえん)
らぁら達が通う私立の学校。パプリカ財閥が運営する幼小中高一貫校[注 7]で、通学方法は自宅から通学する場合が多いが、寮[注 8]から通学する場合もある。らぁら、あろま、みかん、のん、なお等が小学部、みれぃ、そふぃ、シオン、ドロシー、レオナ、ふわり、雨宮、徳田、定子、ちゃん子等が中等部、ひびきが高等部に在籍している。ちなみに、パプリカ学園の校則は全学部共通であるが、その条文の数は万単位と異常に多い。

ゲーム

アーゲード版

新型筐体・プリチケのオンデマンド印刷機能を使用し、筐体の上部に取り付けられたカメラで撮影したプレイヤーの顔写真入りカードが作成可能になっている[1]スキャナ部分は『プリティーリズム』の筐体でターンテーブルに使用されていたものより多機能化しており『プリティーリズム』のプリズムストーン(トップス・ボトムス・シューズのみ)、ニンテンドー3DS用ソフト『きらきらマイ☆デザイン』のQRコード等の読み取りに対応している[2]。なお、プリズムストーンこうかんじょの機能は2015 3rdライブを以て終了した[7]

『プリティーリズム』ではゲームパートの前にプリズムストーンが筐体から排出されたのに対し『プリパラ』ではゲーム終了後にゲーム内で使用したコーディネートを着用したキャラクターとQRコード、プレイヤーの顔写真を印刷したチケットがプリントアウトされる仕様になっている。前者の「マイチケ」と後者の「トモチケ」部分は切り離し可能で、他のプレイヤーと交換した「トモチケ」を筐体に読み取らせることによりそのプレイヤーが使用しているキャラクターがバックダンサーとして登場する[1]

また、『プリティーリズム』ではスター・ラブリー・ポップ・エスニック・フェミニン・クール・セクシーおよびサプライズに分かれていたカテゴリはラブリー・ポップ・クール・プレミアムの4種類に再編されている。プリズムストーン交換所でストーンをプリチケに変換した場合、フェミニンはラブリー、エスニックはポップ、セクシーはクールにそれぞれ統合され、スターとサプライズは全てプレミアムとして扱われる。

2014年10月9日より、通常の筐体に加えて写真撮影・イヤホンジャック・プリパス通信機能・プリズムストーン交換を削減した簡易型『プリパラ ライト』が稼働を開始した[8]

なお、ゲーム中の「サイリウムチェンジ」の連打シーンにおいて、一部の大人のプレイヤーによる高速連打器などの機械を使用してボタンを連打するといったプレイが報告されており、タカラトミーアーツでは故障や事故・他のプレイヤーへの迷惑になりかねない事態から公式サイト上で警告を発表している[9]

リリース

2014年

  • 6月26日 カウントダウンロケテストを開始。
  • 7月10日 『2014 1stライブ』稼動開始。この時点でプレイヤーキャラクターは、らぁら、みれぃのみ。
  • 9月4日 そふぃがプレイヤーキャラクターに追加。
  • 10月2日 『2014 2ndライブ』稼動開始。シオンがプレイヤーキャラクターに追加。
  • 10月9日 機能を削減した簡易型の『プリパラ ライト』が稼働開始。
  • 11月6日 ドロシーとレオナがプレイヤーキャラクターに追加。
  • 12月4日 ファルルがプレイヤーキャラクターに追加。

2015年

  • 1月15日 『2014-2015 3rdライブ』稼動開始。コスモがプレイヤーキャラクターに追加。
  • 3月19日 新しいファルルが期間限定でプレイヤーキャラクターに追加[10]
  • 4月2日 『2015 1stライブ』稼働開始。みかんがプレイヤーキャラクターに追加。ファルルと新しいファルルが一旦プレイヤーキャラから外される[10]
  • 6月4日 『2015 2ndライブ』稼働開始。あろまがプレイヤーキャラクターに追加。
  • 7月30日 『2015 3rdライブ』稼働開始。ふわりがプレイヤーキャラクターに追加。
  • 8月15日 ファルルが期間限定でプレイヤーキャラクターに再追加(8月31日まで)。
  • 9月14日 みなみみれぃが期間限定でプレイヤーキャラクターに追加(9月27日まで)。

マイキャラ

初回は必ず「らぁら」でのプレイになるが、プレイ終了後に「マイキャラ」をエディットして次回以降のプレイで使用することが可能である。

マイキャラの名前と顔のタイプは最初に決めたもので固定されるが髪型や瞳などの色はランクに応じて追加されていき、中途でも変更可能。また、マイキャラは顔のタイプ別に以下の4人が声を担当している[11]

メインキャラクター(ゲーム)

マイキャラ以外のキャラも選択可能。トモチケ使用可能。

  • らぁら
  • みれぃ
    • みなみみれぃ(2015 3ndライブ9月14日 - 9月27日「いいんちょうのけいさんがいライブ!」クリアで解禁[12]
  • そふぃ(2014 1stライブ9月「そふぃとなかよしライブ!」クリアで解禁)
  • シオン(2014 2ndライブ10月「シオンとなかよしライブ!」クリアで解禁)
  • ドロシー(2014 2ndライブ11月「ドロシー&レオナとなかよしライブ!」クリアで解禁)
  • レオナ(2014 2ndライブ11月「ドロシー&レオナとなかよしライブ!」クリアで解禁)
  • ファルル(2014 2ndライブ12月「ファルルとなかよしライブ!」クリアで解禁)
    • 新しいファルル(2014-2015 3rdライブ3月19日「かがやき!ネクストアイドルグランプリ」クリアで解禁[10]

ファルル、新しいファルルに関しては2014-2015 3rdライブ終了を以て一旦プレイヤーキャラから外されたが、2015 3ndライブの8月15日から8月31日までの期間限定で「Wファルルさとがえりライブ!」として復活。

  • コスモ(2014-2015 3rdライブ1月「コスモとなかよしライブ!」クリアで解禁)
  • みかん(2015 1stライブ4月「みかんとなかよしライブ!」クリアで解禁)
  • あろま(2015 2ndライブ6月「あろまとなかよしライブ!」クリアで解禁)
  • ふわり(2015 3ndライブ7月「ふわりとなかよしライブ!」クリアで解禁)

3DS版

テンプレート:コンピュータゲームの新製品

プリパラ めざせ!アイドル☆グランプリNo1!
2015年10月22日ニンテンドー3DSより発売予定のゲームソフト[13]

この他、ニンテンドー3DSソフト『プリパラ&プリティーリズム プリパラでつかえるおしゃれアイテム1450!』(2015年3月19日発売)に、らぁら、コスモ、クマが登場している。

特別開校! プリパラスクール

特別開校! プリパラスクール』(とくべつかいこう プリパラスクール)は2014年4月5日から6月14日まで放送された『プリティーリズム・オールスターセレクション』と7月5日のアニメ『プリパラ』放送開始までの間に当たる6月21日・28日の2週にわたり放送された特別編成の情報番組である。

プリパラスクールの校長役によゐこ濱口優、教頭役にムートン伊藤が登場し、臨時講師役のi☆Ris生徒会役のPrizmmy☆、新入生役のプリズム☆メイツから『プリパラ』のアニメやゲーム、ファッションブランドについて教わるという内容になっている[14]。濱口優は番組内の企画でアニメ第1話のアフレコに参加し、フォカッチャを注文する常連客のおじさん役で特別出演した。

テレビ東京系列 土曜10:00枠
前番組特別開校! プリパラスクール
(2014年6月21日 - 28日)
次番組
プリティーリズム・オールスターセレクション
(2014年4月5日 - 6月14日)
プリパラ
(2014年7月5日 - 放送中)

テレビアニメ

2014年7月5日よりテレビ東京および系列局BSジャパンで放送中[15]。アニメーションは前作『プリティーリズム・レインボーライブ』に引き続きタツノコプロDONGWOO A&Eの共同制作だが、監督森脇真琴が起用されるのを始め大半のスタッフは『プリティーリズム』シリーズから交代する。また、メインキャストと主題歌にi☆Risが起用されている[15]

放送開始に先駆けて、3月公開の映画『プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショーベストテン』およびテレビアニメ『オールスターセレクション』にらぁらが登場している[16]

1stシーズンは2014年7月5日から2015年3月28日まで放送。同年4月4日より1stシーズンの放送日時を継承しつつ、2ndシーズンを放送開始[17][注 9]。さらに2015年10月5日より放送時間を月曜夕方に変更する予定[3]

プリティーリズムシリーズ同様、基本的に2Dによる作画だがダンスシーンのみ3DCGによるトゥーンレンダリング描写となっている。また、プリティーリズムシリーズに存在していた実写パートは廃止され、アニメパートのみの放送となっている[注 10]

ストーリー

1stシーズン

私立パプリカ学園に通う小学5年生の女の子・真中らぁらは誰でもアイドルになれるテーマパーク・プリパラタウンへの招待券であるプリチケが届くのを心待ちにしていた。しかし、パプリカ学園では小学部校長の方針で小学生のプリパラは厳禁、プリチケは見つかり次第没収されてしまう。

そんなある日、らぁらは母に頼まれた買い物の途中で南みれぃが落としたプリチケのケースを拾い、本人に届けるためプリパラタウンへのゲートが設置されているPrism Stoneを訪れた。すると、らぁらの頭上に待ち望んでいたプリチケが降って来る。最初は校長の目を気にしてプリパラタウンへ入るのを躊躇していたらぁらであったが、プリパラタウンでみれぃを見つけてプリチケを渡した際にスカウトマスコットのクマが手違いでエントリーしたデュエットオーディションに飛び入りで参加して欲しいと要請される。こうして、思わぬ形でプリパラデビューしてしまったらぁらとプリパラを通じて知り合った仲間たちの神アイドルを目指す日々が始まるのであった。

その後紆余曲折を経て学園のプリパラは解禁され、らぁら達は天才ボーカルドールのファルルとの対決に臨むことになった。最終的にはSoLaMi Dressingがファルルに勝利するが、ファルルはその直後プリチケをパキって倒れてしまう。ファルルの事実を知ったらぁら達はファルルを復活させるためにパラダイスコーデでライブに臨むことになった。パラダイスコーデを完全に光らせることには失敗したものの、直後に多くのアイドルからの合唱を受けて立ち直り、パラダイスコーデを完全に光らせついにファルルを復活させることに成功した。

2ndシーズン

プリパラに新しいエリア「ドリームシアター」が完成し、らぁら達はあろま、みかん、ふわり等新たな仲間と出会い、この新しいプリパラを楽しむことになった。しかしその頃、パプリカ学園の学園長代理に就任したひびきが、プリパラを自らの思惑通りに改造すべく暗躍を始めていた。

スタッフ

  • 原作 - タカラトミーアーツシンソフィア
  • 監督 - 森脇真琴
  • 助監督 - 佐藤まさふみ(第52話 - )
  • 企画 - 平岡利介(第1話 - 第51話)→ 押田裕一(第52話 - )、森岡俊広、Kim Young Doo
  • 企画協力 - 依田健
  • チーフディレクター - An Jai Ho
  • シリーズ構成 - 土屋理敬
  • キャラクター原案 - 金谷有希子
  • キャラクターデザイン - 原将治、Cha Sang Hoon
  • プロップデザイン - 宮川知子、斉藤里枝、仲田美歩、小川浩( - 第38話)、Kim Young Beom
  • 作画監督 - Song Seung Taik、Song Hyun Ju、Jung Ji Moon、Lee Ml Young(第52話 - )
  • 色彩設定 - 赤間三佐子
  • 色彩設計 - Yang Min A
  • 美術設定 - 佐藤正浩(第1話 - 第5話)・藤瀬智康(第1話 - 第5話)→比留間崇・浅沼信也(第6話 - 第38話 )、Lee Hoi Young
  • 美術 - 永吉幸樹(第1話 - 第5話)→猿谷勝己・西俊樹(第6話 - 第38話) →戸本早苗(第39話 - )・高橋麻穂(第6話 - 第26話 ) →桃内ツトム(第27話 - )
  • 背景監督 - Lee Hoi Young
  • 背景デザイン - Lee Won Gu
  • CGディレクター - 乙部善弘
  • 撮影監督 - Huh Tae Hee
  • 編集 - 坂本雅紀
  • 映像編集 - Lee Young Min
  • 音響監督 - 長崎行男
  • 音楽 - 斉藤恒芳、石塚玲依(2ndシーズン)
  • 音楽制作 - avex pictures
  • アニメーションプロデューサー - 溝渕康人(第1話 - 第38話) →後藤広光(第39話 - )、Ha Hae Ran
  • アソシエイトプロデューサー - 大庭晋一郎、西浩子、矢橋清志、今村愛子
  • プロデューサー - 高林庸介、鈴木祐治、三浦直樹(第1話 - 第30話)→実松照晃(第31話 - )、Lee Se Eun
  • アニメーション共同制作 - タツノコプロDONGWOO A&E
  • 製作 - テレビ東京、プリパラ製作委員会

主題歌

オープニングテーマ

1stシーズン
Make it!」(第1 - 13話)
作詞 - 森月キャス / 作曲・編曲 - 渡辺徹 / 歌 - i☆RisDIVE II entertainment
※第3話から映像の一部が変更。
ミラクル☆パラダイス」(第14 - 26話)
作詞 - 桑谷美沙、森月キャス / 作曲 - 桑谷実沙 / 編曲 - 渡辺徹 / 歌 - i☆Ris(DIVE II entertainment)
Realize!」(第27 - 38話)
作詞・作曲・編曲 - 板倉孝徳(Hifumi) / 歌 - i☆Ris(DIVE II entertainment)
2ndシーズン
ドリームパレード」(第39話 - )
作詞 - 渡辺徹・森月キャス / 作曲・編曲 - 渡辺徹 / 歌 - i☆Ris(DIVE II entertainment)
※第52話から映像の一部が変更。

エンディングテーマ

1stシーズン
「Jumpin'! Dancin'!」(第1 - 13話)
作詞 - NOBE / 作曲 - michitomo / 編曲 - KOJI Oba / 歌 - Prizmmy☆avex pictures
「キラキランウェイ☆」(第14 - 26話)
作詞 - NOBE / 作曲 - michitomo / 編曲 - KOJI Oba / 歌 - Prism☆Box(avex pictures)
「I Just Wanna Be With You 〜仮想(ヴァーチャル)と真実(リアル)の狭間で〜」(第27 - 38話)
作詞 - 池田伸人 / 作曲 - 小室哲哉 / 編曲 - Shinnosuke / 歌 - Prizmmy☆(avex pictures)
2ndシーズン
「アイドルキンリョク♥Lesson GO!」(第39話 - 第51話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 依田伸隆 / 歌 - らぁら with プリズム☆アイドル研究生's(avex pictures)
「胸キュンLove Song」(第52話 - )
作詞 - 小松レナ / 作曲 - 大西克巳 / 編曲 -渡辺徹 / 歌 - SUPER☆GiRLSiDOL Street
第59話よりそふぃの服装の肩紐が落ちているカットが大漁旗をバックに漁師姿で立つカットに差し替わった(こちらも実際は水産用サロペットの肩紐が落ちている)[18]

挿入歌

1stシーズン初出
「Make it!」(第1 - 6、8、9、11、33、37、61話)
作詞 - 森月キャス / 作曲・編曲 - 渡辺徹 / 歌 - i☆Ris
歌(37話) - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)&東堂シオン(山北早紀)&ドロシー・ウェスト(澁谷梓希)&レオナ・ウェスト(若井友希)&ファルル(赤﨑千夏)
第61話は北条そふぃがソロで歌唱(クレジットはそのまま)。
「StarLight☆HeartBeat」(第1、33話)[注 11]
作詞・作曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 明坂聡美
「太陽のflare sherbet」(第3、5、6 - 8、11、21、61話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 山原一浩 / 歌 - 北条そふぃ(久保田未夢
「オトメパズル 〜恋するEVERYDAY〜」(第4話)[注 11]
作詞・作曲・編曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 明坂聡美
「Shooting STAR」(第5話)[注 11]
作詞・作曲・編曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 明坂聡美
「ま〜ぶるMake up a-ha-ha!」(第6 - 8、10 - 12、33話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 山原一浩 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優
「Pretty Prism Paradise!!!」(第12 - 21、33、61話)
作詞 - 松井洋平 / 作曲・編曲 - 佐々倉有吾 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)
「ぎゃっぷりぷりっぷー」(第13、16、49話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)
「NO D&D code」(第14、15、18、20、21、33、44、49話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 山原一浩 / 歌 - 東堂シオン(山北早紀)&ドロシー・ウェスト(澁谷梓希)&レオナ・ウェスト(若井友希
「GoGo!プリパライフ」(第14、21、30、44話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)
「と・き・め・きDays」(第16話)[注 11]
作詞・作曲・編曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 明坂聡美
「HAPPYぱLUCKY」(第22、24、27、29、30、32、42、61話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 中村瑛彦 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)
「CHANGE! MY WORLD」(第22、23、28、30、33、51、53、60話)
作詞 - 松井洋平 / 作曲 - 桑原聖 / 編曲 - 酒井拓也 / 歌 - 東堂シオン(山北早紀)&ドロシー・ウェスト(澁谷梓希)&レオナ・ウェスト(若井友希)
寒い夜だから…」(第24話)[注 12]
作詞・作曲・編曲 - 小室哲哉 / 歌 - trf
「Realize!」(第25、26話)
作詞・作曲・編曲 - 板倉孝徳 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)&東堂シオン(山北早紀)&ドロシー・ウェスト(澁谷梓希)&レオナ・ウェスト(若井友希)
「0-week-old」(第26、28、30、31、33 - 35、58話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 片桐周太郎 / 歌 - ファルル(赤﨑千夏
EZ DO DANCE」(第29話)
作詞・作曲 - TETSUYA KOMURO / 編曲 - michitomo / 歌 - Prizmmy☆
「君100%人生」(第31話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 山原一浩 / 歌 - 北条コスモ(山本希望
「Love friend style」(第35、36、38、61話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲 - 原田薫 / 編曲 - 桑原聖 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)&東堂シオン(山北早紀)&ドロシー・ウェスト(澁谷梓希)&レオナ・ウェスト(若井友希)
第36話は真中らぁらが、第61話は北条そふぃが、それぞれソロで歌唱(クレジットはそのまま)。
2ndシーズン初出
「ドリームパレード」(第39、41、43、47、50、53、59、61話)
作詞 - 渡辺徹、森月キャス / 作曲・編曲 - 渡辺徹
歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)(第39、50話)
歌 - 南みれぃ(芹澤優)(第41話)
歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)(第43、47、53、59、61話)
「でび&えん☆Reversible- Ring(リバーシブリング)」(第40、42、45、46、54話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 山原一浩 / 歌 - 黒須あろま(牧野由依)&白玉みかん(渡部優衣
「太陽のflare sherbet サクラシャワーver.」(第42話)
作詞 - 三重野瞳、大場小ゆり / 作曲・編曲 - 山原一浩 / 歌 - 北条そふぃ(久保田未夢)
「ラッキー!サプライズ☆バースデイ」(第48話)
作詞 - 松井洋平 / 作曲 - 桑原聖 / 編曲 - 酒井拓也 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)&黒須あろま(牧野由依)&白玉みかん(渡部優衣)
「コノウタトマレイヒ」(第52、55話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 山原一浩 / 歌 - 緑風ふわり(佐藤あずさ
「トンでもSUMMER ADVENTURE」(第56、57話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - hisakuni / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&緑風ふわり(佐藤あずさ)&ドロシー・ウェスト(澁谷梓希)&レオナ・ウェスト(若井友希)&東堂シオン(山北早紀)
「絶対生命 final show女(ぜったいせいめい ふぁいなるしょうじょ)」(第62話)
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 山原一浩 / 歌 - 東堂シオン(山北早紀)

各話リスト

1stシーズン
2ndシーズン

放送局

日本国内での放送

テレビ東京系列の地上波6局のみ字幕放送対応。

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
1stシーズン
関東広域圏 テレビ東京 2014年7月5日 - 2015年3月28日 土曜 10:00 - 10:30 テレビ東京系列 製作局
北海道 テレビ北海道 同時ネット
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪
岡山県・香川県 テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送
日本全域 BSジャパン テレビ東京系列
BS放送
AT-X 2014年7月13日 - 2015年4月5日 日曜 17:30 - 18:00 CS放送 リピート放送あり
ニコニコ生放送 2014年7月18日 - 2015年4月10日 金曜 19:00 - 19:30 ネット配信
ニコニコチャンネル 金曜 19:30 更新
宮城県 仙台放送 2014年10月20日 - 2015年4月13日 月曜 15:50 - 16:20 フジテレビ系列 16日遅れ[注 13]
奈良県 奈良テレビ 2015年2月21日 - 土曜 7:00 - 7:30 独立局 7ヶ月半遅れ
和歌山県 テレビ和歌山 2015年3月6日 - 金曜 7:30 - 8:00 8ヶ月遅れ
滋賀県 びわ湖放送 2015年3月23日 - 月曜 17:30 - 18:00[注 14] 8ヶ月半遅れ
2ndシーズン[17]
関東広域圏 テレビ東京 2015年4月4日 - 9月26日(予定)
2015年10月5日 - (予定)[3]
土曜 10:00 - 10:30
月曜 18:30 - 18:57(予定)
テレビ東京系列 製作局
北海道 テレビ北海道 同時ネット
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪
岡山県・香川県 テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送
日本全域 AT-X 2015年4月11日 - 土曜 21:30 - 22:00 CS放送 リピート放送あり
BSジャパン 2015年4月14日 - 火曜 17:29 - 17:59 テレビ東京系列
BS放送
10日遅れ
ニコニコチャンネル 2015年4月17日 - 金曜 0:00(木曜深夜) 更新 ネット配信
ニコニコ生放送 金曜 21:00 - 21:30
宮城県 仙台放送 2015年4月20日 - 月曜 15:50 - 16:20 フジテレビ系列 16日遅れ
静岡県 静岡朝日テレビ 2015年7月5日 - 日曜 5:20 - 5:50 テレビ朝日系列 29日遅れ[注 15]

日本国外での放送

時間帯は全て現地時間。

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 備考
台湾 東森幼幼台 2015年8月8日 - 土曜 17:00 - 17:30 星光樂園』のタイトルで放送
普通話放送
繁体字字幕あり
香港 無綫電視翡翠台 2015年9月27日 - 日曜 17:30 - 18:00
(2015年10月17日から土曜、日曜 17:30 - 18:00)
星光樂園』のタイトルで放送
広東語日本語二ヶ国語放送
繁体字字幕あり

DVD

発売日 収録話 規格品番
1stシーズン
Stage.1 2014年10月24日 第1話 - 第2話 EYBA-10029
Stage.2 2014年11月7日 第3話 - 第5話 EYBA-10030
Stage.3 2014年12月5日 第6話 - 第8話 EYBA-10031
Stage.4 2015年1月9日 第9話 - 第11話 EYBA-10032
Stage.5 2015年2月6日 第12話 - 第14話 EYBA-10033
Stage.6 2015年3月6日 第15話 - 第17話 EYBA-10034
Stage.7 2015年4月3日 第18話 - 第20話 EYBA-10035
Stage.8 2015年5月8日 第21話 - 第23話 EYBA-10036
Stage.9 2015年6月5日 第24話 - 第26話 EYBA-10037
Stage.10 2015年7月3日 第27話 - 第29話 EYBA-10038
Stage.11 2015年8月7日 第30話 - 第32話 EYBA-10039
Stage.12 2015年9月4日 第33話 - 第35話 EYBA-10040
Stage.13 2015年10月2日予定 第36話 - 第38話 EYBA-10041
2ndシーズン
theater.1 2015年10月2日予定 第1話 - 第4話 EYBA-10594
theater.2 2015年11月6日予定 第5話 - 第8話 EYBA-10595
theater.3 2015年12月4日予定 第9話 - 第12話 EYBA-10596
theater.4 2016年1月8日予定 第13話 - 第16話 EYBA-10597
theater.5 2016年2月5日予定 第17話 - 第20話 EYBA-10598
theater.6 2016年3月4日予定 第21話 - 第24話 EYBA-10599
theater.7 2016年4月1日予定 第25話 - 第28話 EYBA-10600
theater.8 2016年5月6日予定 第29話 - 第32話 EYBA-10601
theater.9 2016年6月3日予定 第33話 - 第36話 EYBA-10602
theater.10 2016年7月1日予定 第37話 - 第40話 EYBA-10603
theater.11 2016年8月5日予定 第41話 - 第44話 EYBA-10604
theater.12 2016年9月2日予定 第45話 - 第48話 EYBA-10605
theater.13 2016年10月7日予定 第49話 - 第51話 EYBA-10606

CD

発売日 タイトル 規格品番
2014年11月26日 プリパラ アイドルソング♪コレクション byらぁら&みれぃ&そふぃ EYCA-10068
2015年2月11日 プリパラ アイドルソング♪コレクション byシオン&ドロシー&レオナ EYCA-10174
2015年3月18日 プリパラ アイドルソング♪コレクションbySoLaMi♡SMILE&北条コスモ&ファルル EYCA-10334
2015年6月17日 プリパラ☆ミュージックコレクションDX EYCA-10492〜3/B
プリパラ☆ミュージックコレクション EYCA-10494〜5
2015年8月26日 プリパラ アイドルソング♪コレクションbyそらマゲドン・み EYCA-10539

劇場版

み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ

劇場版プリパラ み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ』のタイトルで、2015年3月7日に公開。

本編であるプリパラのライブとは別に、『プリティーリズム』シリーズの「プリズムライブ」を紹介するコーナーがあり、このパートが全部で3+1パターン存在している。基本の3パターン(ラブリードリームツアー・パーフェクトスターツアー・スーパーミラクルツアー)は公開期間中1週間で代わり代わりに変更。残り1パターン「胸キュン!プリズムボーイズツアー」はプリティーリズムシリーズで男性たちが行うプリズムライブにスポットを当てた「サプライズパターン」という扱いで、特定の日に公開するレアバージョンになっている。

スタッフ(プリズムツアーズ)

上映スケジュール

ルート1『ラブリードリームツアー』
2015年3月7日から3月13日まで。
ルート2『パーフェクトスターツアー』
2015年3月14日から3月20日まで。
ルート3『スーパーミラクルツアー』
2015年3月21日から3月27日まで。
第4週
2015年3月28日から4月3日まで。
ルート1-3のいずれか上映。各劇場により異なる。
ルート4『胸キュン!プリズムボーイズツアー』
毎週金曜日の最終上映回のみ。一部劇場では上映せず。

み〜んなでめざせ!アイドル☆グランプリ

とびだすプリパラ み〜んなでめざせ!アイドル☆グランプリ』のタイトルで、2015年10月24日に2Dと3Dで公開予定[3][5]

スタッフ(アイドルグランプリ)

ミュージカル

2016年2月に公演予定[19]

漫画

いずれも小学館が発行する雑誌で連載。

ちゃお版
ちゃお』で2014年8月号(7月3日発売)より連載中。作画は辻永ひつじ。
ぷっちぐみ版
ぷっちぐみ』で2014年7月号(6月14日発売)より連載中。作画は菊田みちよ

公式ファンブック

小学館より発売。

  • デビュー号(2014年7月15日発売)
  • 1st&2ndライブ号(2014年10月9日発売)
  • 3rdライブ号(2015年1月16日発売)
  • 2015 DREAM 1(2015年4月11日発売)
  • 2015 DREAM 2(2015年7月17日発売)

アニメ公式ムック本

小学館より発売

  • プリパラ&プリティーリズム パーフェクトワールド(2015年3月5日発売)
    • 「プロモプリチケ クラシカルハートコーデ」も同封。

コラボレーション

2014年12月には、同じくタカラトミーが展開している『リカちゃん』から、らぁらをモチーフとしたリカちゃん人形『プリパラらぁらリカちゃん』が発売された。[20]

関連項目

  • 夢展望 - コラボレーションを実施している[21]
  • i☆Ris - 声優ユニット。メンバー全員が本作の主要キャストを担当している

脚注

注釈

  1. 上映されていない地方から問い合わせが寄せられる可能性があるため、最終的にスクリーン数は把握していない。
  2. 持っているプリチケは他人のものでも良い。なお、ふわりが第50話で初めてプリパラに訪れた際は、ひびきのプリチケを使って入場していた。
  3. ひびきはプリズムストーン向かいのハンバーガー屋を閉店させ、そこからプリパラタウンへ入場している。
  4. 第18話でらぁらやレオナのクラスメイトからこのことを指摘されたがみれぃがプリパラ憲章十二条にプリチケが届いた者は誰でも入っても良いと発言し、クラス全員「可愛いから許す」と言っていた。
  5. この事実は第57話にて怪盗ジーニアスが出現するまで触れられることはなかった。
  6. 水兵風の衣装は、ドロシーとレオナのサイリウムコーデの衣装にもなっている。
  7. 第18話では幼稚園の存在が、第50話では高等部の存在が判明する。
  8. 寮の存在は第50話で判明。
  9. なお、著作権表示については、1stシーズンが『PP制作委員会』、2ndシーズンが『PP2制作委員会』となっている。
  10. ただしエンディングは2ndシーズン第1クールまでは実写であった。
  11. 11.0 11.1 11.2 11.3 『プリティーリズム』のアーケードゲーム用に作成されたシンソフィアオリジナル曲からの転用。
  12. ニコニコ生放送・ニコニコチャンネル配信では別BGMに差し替え
  13. 第1話は3ヶ月半遅れ、第2話 - 第13話は未放送。翌週より3週遅れでの放送。2015年1月5日は2話連続放送したため、2週遅れに縮まった。
  14. 第1話のみ17:15 - 17:45に放送。
  15. 1stシーズンは未放送。第39話は3ヶ月遅れ、第40話 - 第49話は未放送。2015年7月12日は、第70回全米女子オープンゴルフ中継のため放送なし。7月19日より4週遅れでの放送。

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 (2014-03-13) キッズ向けアミューズメントマシン「プリチケ」の発表会開催 GAME Watch インプレス [ arch. ] 2014-03-14
  2. 2.0 2.1 (2014-03-13) 「プリティーリズム」を継承した「プリパラ」も展開 アニメや玩具と連動で大人も要注目? ASCII.jp KADOKAWA [ arch. ] 2014-03-14
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 劇場版「プリパラ」10・24公開決定 テレビ放送は月曜夕方に引っ越し
  4. (2014-08-10) 「プリパラ」が早くも劇場アニメに アイドル目指して2015年春公開予定 アニメ!アニメ! アニメアニメジャパン [ arch. ] 2014-08-10
  5. 5.0 5.1 (2015-06-19) 3D映画で飛び出す『プリパラ』!? 新作映画公開も発表された「らぁらプリパラデビュー一周年プロジェクト」発表会を速報レポート! アニメイトTV アニメイト [ arch. ] 2015-06-19
  6. 第42話より
  7. 最新情報『プリズムストーン交換所機能終了のお知らせ』より
  8. 「プリパラ ライト」がお店に登場だよ!!
  9. ゲーム中での機械を使用した連打についてのお願いとご注意
  10. 10.0 10.1 10.2 最新情報『「ファルル」は2014-2015 3rdライブ3月までの期間限定キャラクターだよ!』より
  11. T_ARTS_PRETTYのツイート (483530635261136897)
  12. 最新情報『【9月14日(月)~9月27日(日)】「いいんちょうのけいさんがいライブ!」開催!』
  13. プリパラ めざせ!アイドル☆グランプリNo1!
  14. (2014-05-30) よゐこ濱口、JS向けアニメに興味津々!? 朝日新聞デジタル 朝日新聞社 [ arch. ] 2014-06-02
  15. 15.0 15.1 (2014-03-13) 【速報】『プリティーリズム』シリーズのテーマを継承した新シリーズ『プリパラ』2014年7月テレビ放送決定! メインキャストも一部判明 Animate.tv アニメイト [ arch. ] 2014-03-14
  16. (2014-03-13) JS向け新作アニメシリーズ『プリパラ』7月登場 『プリティーリズム』を継承 ORICON STYLE オリコン [ arch. ] 2014-03-14
  17. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「Oshirase」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  18. アニメ「プリパラ」のエンディングイラストの一部が謎修正 BPOに掲載された意見を受けて?
  19. <プリパラ>16年2月にミュージカル化 公式ファンクラブも設立 2015年8月17日閲覧
  20. タカラトミー プリパラらぁらリカちゃん
  21. ファッションECの「夢展望」が、 タカラトミーアーツのJS(女子小学生)向け体験型ショップ「プリズムストーン」とコラボレーション

外部リンク

テレビ東京系列 土曜10:00枠
前番組プリパラ
(2014年7月5日 - 2015年9月26日予定)
次番組
特別開校! プリパラスクール
(2014年6月21日 - 28日)
未定
テレビ東京系列 月曜18:30枠
レゴ ニンジャゴー
(2015年4月6日 - 9月28日予定)
プリパラ
(2015年10月5日予定 - )
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