「結界師 (アニメ)」の版間の差分
(一部カテゴリを変更など。) |
|||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | '''結界師'''(けっかいし)は、[[週刊少年サンデー]] | + | '''結界師'''(けっかいし)は、[[週刊少年サンデー]]に連載された[[田辺イエロウ]]の漫画『[[結界師]]』を原作としたテレビアニメである。 |
登場人物とそれを演じる声優については『[[結界師の登場人物]]』を参照のこと。 | 登場人物とそれを演じる声優については『[[結界師の登場人物]]』を参照のこと。 | ||
20行目: | 20行目: | ||
* 時音と高等部のセーラー服が青色になっている。 | * 時音と高等部のセーラー服が青色になっている。 | ||
* 原作で良守は繁守と時子を「じじい」「ばばあ」と呼ぶがアニメでは「繁爺(しげじい)」「時子ばあ」と呼んでいる。 | * 原作で良守は繁守と時子を「じじい」「ばばあ」と呼ぶがアニメでは「繁爺(しげじい)」「時子ばあ」と呼んでいる。 | ||
− | * | + | * ゴールデンタイム放送最終回において、志々尾限の死を無駄死にしないため、また話を一つのまとまりとするために、牙銀が良守の手で滅せられた。そのため、それ以降は牙銀のかわりとして左金が登場している。 |
* 時音が良守を追いかけて黒芒楼に行っている。 | * 時音が良守を追いかけて黒芒楼に行っている。 | ||
* 藍緋と時音が出会っており、藍緋の過去は時音に語る形で紹介されている。藍緋がかつて共に暮らした人間の男は原作では病死しているがアニメではひ孫までもうけており、藍緋が死に際に飛ばした綿毛を手に入れるのも原作では紫遠だがアニメでは彼である(ただし、52話で紫遠も手に入れている)。 | * 藍緋と時音が出会っており、藍緋の過去は時音に語る形で紹介されている。藍緋がかつて共に暮らした人間の男は原作では病死しているがアニメではひ孫までもうけており、藍緋が死に際に飛ばした綿毛を手に入れるのも原作では紫遠だがアニメでは彼である(ただし、52話で紫遠も手に入れている)。 | ||
27行目: | 27行目: | ||
== 放送リスト == | == 放送リスト == | ||
− | '''太字''' | + | '''太字'''はアニメ版オリジナルストーリーであり、後に週刊少年サンデーの[[2007年]][[9月25日]]増刊号にアニメコミックとして掲載された。 |
{| class="wikitable" align="center" style="text-align:center;font-size:small;" | {| class="wikitable" align="center" style="text-align:center;font-size:small;" | ||
!話数!!サブタイトル!!TV放送日!!使用原作!!視聴率!!脚本!!演出!!コンテ!!作画監督 | !話数!!サブタイトル!!TV放送日!!使用原作!!視聴率!!脚本!!演出!!コンテ!!作画監督 | ||
170行目: | 170行目: | ||
== 主題歌 == | == 主題歌 == | ||
=== オープニングテーマ === | === オープニングテーマ === | ||
− | # 『'''[[Sha la la -アヤカシNIGHT-]]'''』[[宇浦冴香]] | + | # 『'''[[Sha la la -アヤカシNIGHT-]]'''』[[宇浦冴香]] |
#: 作詞・作曲:稲葉浩志 編曲:[[葉山たけし]] | #: 作詞・作曲:稲葉浩志 編曲:[[葉山たけし]] | ||
=== エンディングテーマ === | === エンディングテーマ === | ||
− | # 『'''赤い糸'''』[[稲葉浩志]] | + | # 『'''赤い糸'''』[[稲葉浩志]] (第1話~第15話、第38話、第40話、第48話、第52話) |
#: 作詞・作曲:稲葉浩志 編曲:葉山たけし | #: 作詞・作曲:稲葉浩志 編曲:葉山たけし | ||
− | # 『'''[[世界中どこを探しても]]'''』[[北原愛子]] | + | # 『'''[[世界中どこを探しても]]'''』[[北原愛子]] (第16話~第23話、第39話、第44話、第51話) |
#: 作詞・作曲:北原愛子 編曲:葉山たけし | #: 作詞・作曲:北原愛子 編曲:葉山たけし | ||
− | # 『'''[[マイミライ]]''' | + | # 『'''[[マイミライ]]'''』宇浦冴香(第24話~第30話、第41話、第46話、第49話) |
#: 作詞・作曲:稲葉浩志 編曲:葉山たけし | #: 作詞・作曲:稲葉浩志 編曲:葉山たけし | ||
− | # 『'''[[休憩時間10分]]''' | + | # 『'''[[休憩時間10分]]'''』宇浦冴香(第31話~第37話、第42話、第43話、第45話、第47話、第50話) |
#: 作詞:宇浦冴香 作曲:稲葉浩志 編曲:葉山たけし | #: 作詞:宇浦冴香 作曲:稲葉浩志 編曲:葉山たけし | ||
186行目: | 186行目: | ||
# 『'''「結界師」オリジナルサウンドトラック'''』 | # 『'''「結界師」オリジナルサウンドトラック'''』 | ||
#: 作曲・編曲:[[岩崎琢]] | #: 作曲・編曲:[[岩崎琢]] | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 放映フォーマット == | == 放映フォーマット == | ||
他のアニメとは若干異なる放映形式をとっている。 | 他のアニメとは若干異なる放映形式をとっている。 | ||
− | * オープニング→[[スポットCM]]→提供バック→Aパート→スポンサードCM→Bパート(途中、[[提供クレジット]]を画面下に2列で表示。コメントなし<ref>当該時間帯でも春・秋改編期に放送される『[[名探偵コナン]] | + | * オープニング→[[スポットCM]]→提供バック→Aパート→スポンサードCM→Bパート(途中、[[提供クレジット]]を画面下に2列で表示。コメントなし<ref>当該時間帯でも春・秋改編期に放送される『[[名探偵コナン]]』の1時間スペシャル版と映画版および日本テレビ制作の春・秋改編期および年末年始の単発特番放送時は途中入れ替えであっても提供コメントは行われる。2007年10月~12月に放送された秋のミステリースペシャル(『名探偵コナン』『金田一少年の事件簿』)でも同様の対応をとった。但し、2008年4月21日放送の『名探偵コナン』の映画版では1本目のスポンサードCM(当該スポンサーをこの時間に一挙に流す)のあと、次のパート終了後次のCMに入る直前にコメントなしで表示。再放送の場合はノンスポンサーとなるため提供クレジット表示は一切ない。</ref>。)→スポットCM→Cパート→エンディング&次回予告→コナンとのショートアニメ(35話まで) |
− | プロデューサーの諏訪道彦は、本編中に提供クレジットをスーパーインポーズで表示する形式について、公式サイトの[[電子掲示板|掲示板]] | + | プロデューサーの諏訪道彦は、本編中に提供クレジットをスーパーインポーズで表示する形式について、公式サイトの[[電子掲示板|掲示板]]に邪魔なので表示をさけてほしいという意見が寄せられているが、少しでも本編の時間を増やすためにスタッフが努力した結果、本来であれば提供画面を流す時間に本編を流しているので理解してほしいと説明しているまた、2008年7月9日付けではバラエティ番組などではよくある手法だがアニメでは結界師がおそらく初めてで他の枠のアニメではほとんど無いと言っているが『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]』、『[[西洋骨董洋菓子店]]』など他局のアニメでもこの手法をとる番組が出て来た<ref>{{cite web | author = 諏訪道彦 | authorlink = 諏訪道彦 | date = 2007-04-09 | year = 2007 | month = 4 | url =http://www.ytv.co.jp/anime/suwa/07_0409.html | |title =スワッチのアニメ日記 | format =HTML | language = 日本語 | accessdate = 9月19日 | accessyear = 2007年 | curly = true}}</ref>。次回予告もエンディング曲中に流しているため、これも本編の時間を少しでも増やすために行っているものと見られる。 |
− | なお、提供読みは回によって違うキャラクターが担当していた。次番組の『[[ヤッターマン]] | + | なお、提供読みは回によって違うキャラクターが担当していた。次番組の『[[ヤッターマン]]』も『[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]』とのショートアニメはないものの、結界師と同様の形式で放送している(当該時間帯でも『名探偵コナン』のスペシャル版、および日本テレビ制作の単発特番放送時の場合はこの形式での放送は行われない)。 |
== 名探偵コナンとの共演 == | == 名探偵コナンとの共演 == | ||
− | + | 月曜7時放送時代は『結界師』のエンディングが終わった後に『名探偵コナン』のオープニングへとCMを挟まずに続くショートムービーが毎週放送されていた。 | |
− | + | ||
* 1代目(2006年10月~12月)…「?」が現れ、良守が「結!」と囲もうとして追いかけるが、捕まえられず、時音に「迷宮入りになるよ」と言われ、そこにコナンが登場し「その謎だけは結界だけでは捕まえられない、名探偵コナン、スタート!」などというアニメである。 | * 1代目(2006年10月~12月)…「?」が現れ、良守が「結!」と囲もうとして追いかけるが、捕まえられず、時音に「迷宮入りになるよ」と言われ、そこにコナンが登場し「その謎だけは結界だけでは捕まえられない、名探偵コナン、スタート!」などというアニメである。 | ||
* 2代目(2007年1月~3月)…妖を追いかける良守。時音が「主役交代の時間よ」と言う。時音に「まだやれる」などと言うが、「だだをこねない」と時音に式神を出され、画面外に追い出されてしまう、時音も画面外に出て、コナンが登場。「妖ショータイムから、謎解きショータイムへ…スタート!!」と台詞を言う。コナンの左肩に式神が乗っている。 | * 2代目(2007年1月~3月)…妖を追いかける良守。時音が「主役交代の時間よ」と言う。時音に「まだやれる」などと言うが、「だだをこねない」と時音に式神を出され、画面外に追い出されてしまう、時音も画面外に出て、コナンが登場。「妖ショータイムから、謎解きショータイムへ…スタート!!」と台詞を言う。コナンの左肩に式神が乗っている。 | ||
* 3代目(2007年4月~7月2日)…時音とコナンがレジャーシートの上に座り、コナンはお茶を飲んでいる。良守はその間にケーキを作っている。良守がコナンに「このケーキを食べてこれから30分がんばってくれ!」という。 | * 3代目(2007年4月~7月2日)…時音とコナンがレジャーシートの上に座り、コナンはお茶を飲んでいる。良守はその間にケーキを作っている。良守がコナンに「このケーキを食べてこれから30分がんばってくれ!」という。 | ||
* 4代目(2007年7月9日~9月3日)…良守が式神にケーキを持たせ、結界を張った後、皿を取りに去る。その後時音とコナンが登場。コナンが「解」と結界を解除し、2人とも良守のケーキを食べる。良守が登場し、「結界をはってたのにー」と肩を落とす。 | * 4代目(2007年7月9日~9月3日)…良守が式神にケーキを持たせ、結界を張った後、皿を取りに去る。その後時音とコナンが登場。コナンが「解」と結界を解除し、2人とも良守のケーキを食べる。良守が登場し、「結界をはってたのにー」と肩を落とす。 | ||
− | |||
== 放映の動向 == | == 放映の動向 == | ||
− | |||
[[視聴率]]が前作品から引き続く形で初回から低迷、その後も好転の気配も見せなかった事から、シリーズ途中で[[ゴールデンタイム]]帯[[全国ネット]]から深夜放送(一部地域は別時間帯)・[[ローカルセールス枠]]へ移動した。その詳細を記す。 | [[視聴率]]が前作品から引き続く形で初回から低迷、その後も好転の気配も見せなかった事から、シリーズ途中で[[ゴールデンタイム]]帯[[全国ネット]]から深夜放送(一部地域は別時間帯)・[[ローカルセールス枠]]へ移動した。その詳細を記す。 | ||
224行目: | 215行目: | ||
=== 放送形態変更決定以降 === | === 放送形態変更決定以降 === | ||
− | 前述の通り、2007年10月以降はローカル放送形態に移行して放送されていた(第52話で完結)<ref>2003年以降、全国枠からローカル枠に変更されたアニメは『[[ | + | 前述の通り、2007年10月以降はローカル放送形態に移行して放送されていた(第52話で完結)<ref>2003年以降、全国枠からローカル枠に変更されたアニメは『[[ONE PIECE]]』、『[[探偵学園Q]]』、『[[ボボボーボ・ボーボボ]]』、『[[あたしンち]]』がある。</ref>(現状で決定している放送情報に付いては[[#2007年10月以降|別項]]を参照)。 |
なお、“アニメ日記”2007年9月10日付の中で諏訪プロデューサーは、放送続行が決まっていない地域のファンに対し、居住地域のNNS加盟局に対して放送続行・再開の声を寄せる様に呼びかけたが、NNS加盟全局での放送続行・再開は最後まで至らなかった<ref>一例として、[[福岡放送]]では、[http://www.fbs.co.jp/qa/ 「放送(再開の)予定はありません」と自社の公式ホームページで発表]している。</ref>。 | なお、“アニメ日記”2007年9月10日付の中で諏訪プロデューサーは、放送続行が決まっていない地域のファンに対し、居住地域のNNS加盟局に対して放送続行・再開の声を寄せる様に呼びかけたが、NNS加盟全局での放送続行・再開は最後まで至らなかった<ref>一例として、[[福岡放送]]では、[http://www.fbs.co.jp/qa/ 「放送(再開の)予定はありません」と自社の公式ホームページで発表]している。</ref>。 | ||
276行目: | 267行目: | ||
* [http://www.ytv.co.jp/kekkaishi/index.html 結界師(ytv)] | * [http://www.ytv.co.jp/kekkaishi/index.html 結界師(ytv)] | ||
− | + | {{Wikipedia/Ja}} | |
− | {{ | + | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | }} | + | |
{{DEFAULTSORT:けつかいし}} | {{DEFAULTSORT:けつかいし}} | ||
− | |||
[[Category:結界師|あにめ]] | [[Category:結界師|あにめ]] | ||
[[Category:アニメ作品 け|つかいし]] | [[Category:アニメ作品 け|つかいし]] | ||
[[Category:読売テレビのアニメ]] | [[Category:読売テレビのアニメ]] | ||
− | [[Category: | + | [[Category:深夜アニメ]] |
[[Category:日本テレビ系アニメ]] | [[Category:日本テレビ系アニメ]] |
2017年1月7日 (土) 09:47時点における最新版
結界師(けっかいし)は、週刊少年サンデーに連載された田辺イエロウの漫画『結界師』を原作としたテレビアニメである。
登場人物とそれを演じる声優については『結界師の登場人物』を参照のこと。
目次
概要[編集]
- 2006年10月16日から読売テレビ発NNS加盟29局ネットで月曜夜7時に放送開始。地上デジタル放送ではハイビジョンで放送。地上アナログ放送では13:9で放送されていたが、深夜移行後、日テレの地上波アナログ放送では13:9ではなく4:3サイズになった。
- サンライズ第1スタジオが製作、主要キャストは『クラスターエッジ』『焼きたて!!ジャぱん』での布陣を一部踏襲している。
- ナレーションは本編で墨村正守役を演じる宮内敦士が担当。
- 2007年6月16日より、台湾のテレビ局『台湾電視台』でも放送。
- 2007年9月10日の1時間スペシャル(36話・37話)をもって月曜19:00~19:30での放送を終了した。関西・関東地区では、深夜アニメとして引き続き放送されるほか、一部地域でも放送日時を変えた上で放送を続行している。詳細は別途後述。
- 深夜枠のアニメとしては異例の字幕放送を実施している(ただし、本作と同時期に開始したTBS系の深夜アニメではTBS・毎日放送制作の全作品で行われている)。
原作からの変更点[編集]
- オリジナル性が強く、よく時系列が入れ替えられており、原作とは別のキャラクターが台詞を口にしたりする。
- 土蝦蟇に向かう際、原作ではそのままシューズで向かったが、アニメでは途中で履き替えた。
- 4巻で初登場の正守だがアニメでは1話目で兄の存在を言っている。
- 時音のクラスメイトがアニメではオリジナルキャラクターで登場している(まどかは未登場)。
- 神田百合奈などが1話目から登場している。また土蝦蟇と戦っている時にも出てきた。さらに、田端、市ヶ谷、百合奈、キョーコ、アヤノらクラスメートの出番も原作に比べて格段に増えている。
- 百合奈など良守のクラスメイトのセーラー服が『犬夜叉』のかごめなどと同じ緑色である。
- 時音と高等部のセーラー服が青色になっている。
- 原作で良守は繁守と時子を「じじい」「ばばあ」と呼ぶがアニメでは「繁爺(しげじい)」「時子ばあ」と呼んでいる。
- ゴールデンタイム放送最終回において、志々尾限の死を無駄死にしないため、また話を一つのまとまりとするために、牙銀が良守の手で滅せられた。そのため、それ以降は牙銀のかわりとして左金が登場している。
- 時音が良守を追いかけて黒芒楼に行っている。
- 藍緋と時音が出会っており、藍緋の過去は時音に語る形で紹介されている。藍緋がかつて共に暮らした人間の男は原作では病死しているがアニメではひ孫までもうけており、藍緋が死に際に飛ばした綿毛を手に入れるのも原作では紫遠だがアニメでは彼である(ただし、52話で紫遠も手に入れている)。
ほかにも、単行本にオマケとして載せていた「没ネタ」をやるなど、アニメならではの趣向が要所要所に見られる。
放送リスト[編集]
太字はアニメ版オリジナルストーリーであり、後に週刊少年サンデーの2007年9月25日増刊号にアニメコミックとして掲載された。
話数 | サブタイトル | TV放送日 | 使用原作 | 視聴率 | 脚本 | 演出 | コンテ | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 右腕の傷 | 2006/10/16 | 第1話 - 第95話 | 6.3 | 大野木寛 | 佐藤照雄 | こだま兼嗣 | 高谷浩利 |
2 | 良守と時音 | 藤田陽一 | 戸部敦夫 | |||||
3 | 美しき鬼使い | 2006/10/23 | 6.3 | 小倉宏文 | まついひとゆき | 中島 里恵 | ||
4 | 彼女の大事なもの | 2006/10/30 | 6.3 | 菱田正和、京極尚彦 | こだま兼嗣 | 菱沼義仁 | ||
5 | お菓子な人間霊 | 2006/11/06 | 6.8 | 加藤陽一 | 松浦鍵平 | 山本恵 | 曽我篤史 | |
6 | 烏森の宵桜 | 2006/11/13 | 7.0 | 山田かおり | 鳥羽聡 | 青木康直 | 榎本勝紀 | |
7 | 最高のケーキ! | 2006/11/20 | 6.6 | 加藤陽一 | 綿田慎也、佐藤照雄 | こだま兼嗣 | 杉本幸子 | |
8 | 良守な日々 | 2006/11/27 | 7.1 | 隅沢克之 | 藤田陽一 | まついひとゆき | 中島里恵 | |
9 | 危険な高校教師 | 2006/12/04 | 7.6 | 岸本みゆき | 鳥羽聡 | 青木康直 | 榎本勝紀 | |
10 | 式神チョコバトル | 2007/01/15 | 7.1 | 高橋哲子 | 池畠博史 | 池畠博史 | 滝口禎一 | |
11 | 鋼夜と斑尾 | 2007/01/22 | 6.6 | 大野木寛 | 松浦錠平 | 笹木信作 | 曾我篤史 | |
12 | 妖犬斑尾封印 | 2007/01/29 | 7.3 | 菱田正和、京極尚彦 | まついひとゆき | 戸部敦夫 | ||
13 | 夜行の頭領正守登場 | 2007/02/05 | 6.9 | 山田かおり | 小倉宏文 | こだま兼嗣 | 榎本勝紀 | |
14 | 正守のたくらみ | 2007/02/12 | 8.1 | 加藤陽一 | 小山田佳子 | 矢野雄一郎 | 今木宏明 | |
15 | 良守の野望 | 2007/02/19 | 7.6 | 隅沢克之 | 佐藤照雄 | 浜津守 | 菱沼義仁 | |
16 | 無色沼のウロ様 | 2007/02/26 | 7.6 | 大野木寛 | 松浦錠平 | 笹木信作 | 曾我篤史 | |
17 | それは神の領域 | 2007/03/05 | 7.2 | 藤田陽一 | 青木康直 | 中島里絵 | ||
18 | 末っ子利守の日々 | 2007/03/12 | 7.5 | 加藤陽一 | 京極尚彦、菱田正和 | 京極尚彦 | 榎本勝紀 | |
19 | 白き羽の襲撃者 | 2007/04/16 | 8.6 | 隅沢克之 | 小山田桂子 | まついひとゆき | 末永宏一 | |
20 | 不気味な監視者 | 2007/04/23 | 8.4 | 鳥羽聡 | 矢野雄一郎 | 前澤弘美、しんごーやすし | ||
21 | 非情な転校生志々尾限 | 2007/05/07 | 7.7 | 大野木寛 | 佐藤照雄 | 菱沼義仁 | ||
22 | 裏会からの使者 | 2007/05/14 | 7.8 | 山田かおり | 松浦錠平 | まついひとゆき | 曾我篤史 | |
23 | 狙われた正統継承者 | 2007/05/21 | 8.0 | 岸本みゆき | 小倉宏文 | 青木康直 | 小松英司、榎本勝紀 | |
24 | 限と恋のアタック | 2007/06/04 | 6.8 | 高橋哲子 | 京極尚彦、菱田正和 | こだま兼嗣 | 榎本勝紀 | |
25 | 時音にイケメン | 2007/06/18 | 6.8 | 加藤陽一 | 綿田慎也 | 中島里恵 | ||
26 | 良守がいない夜 | 2007/06/25 | 7.0 | 綿田慎也 | まついひとゆき | 米山浩平、池田有 | ||
27 | 最高幹部十二人会 | 2007/07/02 | 7.3 | 大野木寛 | 鳥羽聡 | 青木康直 | 前澤弘美 | |
28 | 黒芒楼の宣戦布告 | 2007/07/09 | 5.8 | 松浦錠平 | 西澤晋 | 曾我篤史 | ||
29 | 呪力封じの魔方陣 | 2007/07/23 | 6.7 | 藤田陽一 | 戸部敦夫 | |||
30 | 烏森の適任者 | 2007/07/30 | 6.4 | 山田かおり | 鳥羽聡 | 加瀬充子 | 榎本勝紀 | |
31 | 志々尾驚きの経歴 | 2007/08/06 | 5.9 | 大野木寛 | 佐藤照雄 | 菱沼義仁 | ||
32 | 強烈な亜十羅の試練 | 2007/08/13 | 5.1 | 岸本みゆき | 綿田慎也 | 青木康直 | 中島里恵 | |
33 | 急げ繁じい本気走り | 2007/08/20 | 5.9 | 加藤陽一 | 松浦錠平 | 浜津守 | 曾我篤史 | |
34 | 卵から声 闇の誘い | 2007/08/27 | 5.0 | 山田かおり | 鳥羽聡 | 加瀬充子 | 米山浩平、池田有 | |
35 | 迫り来る黒芒楼 | 2007/09/03 | 4.7 | 大野木寛 | 綿田慎也 | 青木康直 | 菱沼義仁 | |
36 | 烏森炎上 | 2007/09/10 | 7.0 | 藤田陽一、佐藤照雄 | こだま兼嗣 | 高谷浩利 | ||
37 | 志々尾限最期の戦い | |||||||
38 | それぞれの鎮魂 | 2007/10/15 | 山田かおり、大野木寛 | 小倉宏文 | 青木康直 | 前澤弘美 | ||
39 | 烏森の謎 | 2007/10/22 | 大野木寛 | 鳥羽聡 | 西澤晋 | 榎本勝紀 | ||
40 | 黒芒への道 | 2007/10/29 | 高橋哲子 | 綿田慎也 | ||||
41 | 特訓の日々 | 2007/11/05 | 加藤陽一 | 藤田陽一 | 佐藤照雄 | 中島里恵 | ||
42 | 夜行の面々 | 2007/11/12 | 岸本みゆき、大野木寛 | 佐藤照雄、京極尚彦 | 青木康直 | 榎本勝紀 | ||
43 | 暗雲の再来 | 2007/11/19 | 山田かおり | 鳥羽聡 | 戸部敦夫 | |||
44 | 烏森の激戦 | 2007/11/26 | 大野木寛 | 綿田慎也 | 加瀬充子 | 高谷浩利 | ||
45 | 黒芒楼の人柱 | 2007/12/03 | 藤田陽一 | 笹木信作 | 中島里恵 | |||
46 | 異界の迷路 | 2007/12/10 | 岸本みゆき、大野木寛 | 佐藤照雄 | 青木康直 | 榎本勝紀 | ||
47 | 因縁の決着 | 2007/12/17 | 加藤陽一 | 小倉宏文 | 前澤弘美 | |||
48 | 崩れゆく城郭 | 2007/12/24 | 高橋哲子 | 綿田慎也 | 凛々雅由紀 | 榎本勝紀 | ||
49 | 哀しき妖花 | 2008/01/14 | 山田かおり | 鳥羽聡 | まついひとゆき | 榎本勝紀 | ||
50 | 最終決戦 | 2008/01/21 | 大野木寛 | 佐藤照雄 | こだま兼嗣 | 中島里恵 | ||
51 | 良守と火黒 | 2008/01/28 | 綿田慎也 | 戸部敦夫 | ||||
52[終] | 黒芒楼の終焉 | 2008/02/11 | 鳥羽聡 | 青木康直 | 高谷浩利 |
スタッフ[編集]
- 原作:田辺イエロウ(小学館刊「週刊少年サンデー」連載中)
- シリーズ構成:大野木寛
- 音楽:岩崎琢
- キャラクターデザイン:高谷浩利
- 妖デザイン:大河広行(シンクポート)
- デザイン協力:戸部敦夫、玄馬宣彦、石垣純哉
- 美術監督:池田繁美(アトリエ・ムサ)
- 美術ボード:丸山由紀子(アトリエ・ムサ)
- 美術設定:池田繁美(アトリエ・ムサ)、大久保修一(アトリエ・ムサ)
- 色彩設計:赤間三佐子
- 撮影監督:小川滋見
- CG制作:デジタルネットワークアニメーション
- 音響制作:東北新社
- 音響監督:木村絵里子
- 音響効果制作:サウンドボックス
- 音楽制作:ZET、サンライズ音楽出版
- 音楽制作協力:読売テレビエンタープライズ
- 音楽プロデューサー:深井昭彦(読売テレビエンタープライズ)
- 録音スタジオ:オムニバスジャパン
- ロゴデザイン:白山仁
- 編集:鶴渕友彰
- アニメーション制作:サンライズ
- スーパーバイザー:網島深雪、庄司昂平、森岡正樹
- プロデューサー:永井幸治 (ytv)、小形尚弘 (SUNRISE)
- チーフプロデューサー:諏訪道彦 (ytv)、富岡秀行 (SUNRISE)
- 監督:こだま兼嗣
- 製作:ytv(2007年3月12日までよみうりテレビ)・サンライズ
- 著作: (C)田辺イエロウ/小学館・ytv・サンライズ 2006| (C)2006 SUNRISE INC.・ytv
主題歌[編集]
オープニングテーマ[編集]
- 『Sha la la -アヤカシNIGHT-』宇浦冴香
- 作詞・作曲:稲葉浩志 編曲:葉山たけし
エンディングテーマ[編集]
- 『赤い糸』稲葉浩志 (第1話~第15話、第38話、第40話、第48話、第52話)
- 作詞・作曲:稲葉浩志 編曲:葉山たけし
- 『世界中どこを探しても』北原愛子 (第16話~第23話、第39話、第44話、第51話)
- 作詞・作曲:北原愛子 編曲:葉山たけし
- 『マイミライ』宇浦冴香(第24話~第30話、第41話、第46話、第49話)
- 作詞・作曲:稲葉浩志 編曲:葉山たけし
- 『休憩時間10分』宇浦冴香(第31話~第37話、第42話、第43話、第45話、第47話、第50話)
- 作詞:宇浦冴香 作曲:稲葉浩志 編曲:葉山たけし
サウンドトラック[編集]
- 『「結界師」オリジナルサウンドトラック』
- 作曲・編曲:岩崎琢
放映フォーマット[編集]
他のアニメとは若干異なる放映形式をとっている。
- オープニング→スポットCM→提供バック→Aパート→スポンサードCM→Bパート(途中、提供クレジットを画面下に2列で表示。コメントなし[1]。)→スポットCM→Cパート→エンディング&次回予告→コナンとのショートアニメ(35話まで)
プロデューサーの諏訪道彦は、本編中に提供クレジットをスーパーインポーズで表示する形式について、公式サイトの掲示板に邪魔なので表示をさけてほしいという意見が寄せられているが、少しでも本編の時間を増やすためにスタッフが努力した結果、本来であれば提供画面を流す時間に本編を流しているので理解してほしいと説明しているまた、2008年7月9日付けではバラエティ番組などではよくある手法だがアニメでは結界師がおそらく初めてで他の枠のアニメではほとんど無いと言っているが『コードギアス 反逆のルルーシュR2』、『西洋骨董洋菓子店』など他局のアニメでもこの手法をとる番組が出て来た[2]。次回予告もエンディング曲中に流しているため、これも本編の時間を少しでも増やすために行っているものと見られる。
なお、提供読みは回によって違うキャラクターが担当していた。次番組の『ヤッターマン』も『名探偵コナン』とのショートアニメはないものの、結界師と同様の形式で放送している(当該時間帯でも『名探偵コナン』のスペシャル版、および日本テレビ制作の単発特番放送時の場合はこの形式での放送は行われない)。
名探偵コナンとの共演[編集]
月曜7時放送時代は『結界師』のエンディングが終わった後に『名探偵コナン』のオープニングへとCMを挟まずに続くショートムービーが毎週放送されていた。
- 1代目(2006年10月~12月)…「?」が現れ、良守が「結!」と囲もうとして追いかけるが、捕まえられず、時音に「迷宮入りになるよ」と言われ、そこにコナンが登場し「その謎だけは結界だけでは捕まえられない、名探偵コナン、スタート!」などというアニメである。
- 2代目(2007年1月~3月)…妖を追いかける良守。時音が「主役交代の時間よ」と言う。時音に「まだやれる」などと言うが、「だだをこねない」と時音に式神を出され、画面外に追い出されてしまう、時音も画面外に出て、コナンが登場。「妖ショータイムから、謎解きショータイムへ…スタート!!」と台詞を言う。コナンの左肩に式神が乗っている。
- 3代目(2007年4月~7月2日)…時音とコナンがレジャーシートの上に座り、コナンはお茶を飲んでいる。良守はその間にケーキを作っている。良守がコナンに「このケーキを食べてこれから30分がんばってくれ!」という。
- 4代目(2007年7月9日~9月3日)…良守が式神にケーキを持たせ、結界を張った後、皿を取りに去る。その後時音とコナンが登場。コナンが「解」と結界を解除し、2人とも良守のケーキを食べる。良守が登場し、「結界をはってたのにー」と肩を落とす。
放映の動向[編集]
視聴率が前作品から引き続く形で初回から低迷、その後も好転の気配も見せなかった事から、シリーズ途中でゴールデンタイム帯全国ネットから深夜放送(一部地域は別時間帯)・ローカルセールス枠へ移動した。その詳細を記す。
視聴率について[編集]
『ネプリーグ』や『関口宏の東京フレンドパークII』といった強力な裏番組が同時間帯にあったため、初回から視聴率で苦戦を強いられた。番組プロデューサーの諏訪道彦もytvアニメ公式サイト内にある自身のブログ『スワッチのアニメ日記』(以下“アニメ日記”)2006年10月23日分において関東地区で低視聴率であることを明かし、この日以降も「もっとみんなに見てもらいたい」などのコメントをたびたび掲載、『名探偵コナン』の掲示板にも『結界師』の視聴を訴える「お願い」をするほどであった。
放送形態変更まで[編集]
2007年8月15日に発売された月刊テレビ情報誌「TV Japan」(東京ニュース通信社)同年9月号に「9月10日の放送を持って最終回」と掲載。この報道を受け、諏訪プロデューサーは“アニメ日記”同年8月20日分で製作・放映続行をアピールしたが、以後発売された情報誌にも同様の情報が掲載された。これに対し諏訪プロデューサーは“アニメ日記”同年8月27日分において月曜19時台での放送終了を認めるコメントをしたが、その一方で、製作・放映続行もアピールした。
しかし諏訪プロデューサーの懸命の活動も視聴率好転には結びつかないまま、最終的には2007年9月10日の1時間スペシャルをもって月曜19時台・ゴールデンタイム・全国枠においては「放送終了」となった(諏訪プロデューサーの公式ブログによればシナリオは42話分まで作られていたが、これよりも短い話数で月曜夜7時枠での放送は終了となった)[3]。諏訪プロデューサーはその月曜夜7時枠「最終回」の放送日の日付の“アニメ日記”においても視聴率上昇を訴えたが、結果は7.0%と、初回を上回る程度にとどまっている。さらに、放送期間中の視聴率が、10%に達したことは一回もなかった[4]。
放送形態変更決定以降[編集]
前述の通り、2007年10月以降はローカル放送形態に移行して放送されていた(第52話で完結)[5](現状で決定している放送情報に付いては別項を参照)。
なお、“アニメ日記”2007年9月10日付の中で諏訪プロデューサーは、放送続行が決まっていない地域のファンに対し、居住地域のNNS加盟局に対して放送続行・再開の声を寄せる様に呼びかけたが、NNS加盟全局での放送続行・再開は最後まで至らなかった[6]。 また、同時期にYTVが同局制作の『情報ライブ ミヤネ屋』を全国ネット化したことも一説にある。
放送局[編集]
2007年9月以前[編集]
放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
---|---|---|
YTV・NTV系列29局 | 2006年10月16日 - 2007年9月10日 | 月曜 19時00分 - 19時30分 |
2007年10月以降[編集]
放送対象地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 読売テレビ | 2007年10月15日 - 2008年2月11日 | 月曜 25時59分 - 26時29分 (MONDAY PARK第1部) |
製作局 |
山形県 | 山形放送 | 2007年10月20日 - 2008年2月9日 | 土曜 5時20分 - 5時50分 | |
秋田県 | 秋田放送 | 2007年10月22日 - 2008年2月18日 | 月曜 15時55分 - 16時25分 | |
関東広域圏 | 日本テレビ | 2007年11月1日- 2008年2月21日 | 木曜 26時29分 - 26時59分[7] | |
北海道 | 札幌テレビ | 2008年1月7日 - 2008年3月17日 | 月曜 25時34分-26時04分[8] | |
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ | 2007年12月25日 - 27日・29日 2008年1月31日・2月1日・2月8日 |
(12月25日)9時55分 - 10時25分 (12月26、27日)9時55分 - 10時25分、15時55分 - 16時55分 (12月29日)9時25分 - 10時55分 (1月31日・2月8日)15時55分 - 16時55分 (2月1日)15時55分 - 16時25分 |
集中放送 |
長野県 | テレビ信州 | 2008年4月5日 -2008年7月12日 | 土曜 25時50分 - 26時20分 | |
日本全域 | 日テレプラス | 2008年4月6日 - | 日曜 22時30分 - 23時00分 | CSチャンネル |
広島県 | 広島テレビ | 2008年7月1日 - | 火曜 25時29分 - 25時59分 | |
大分県 | テレビ大分 | 2008年7月29日 - 2008年8月29日 | 月曜 - 金曜 9時55分 - 10時25分 | 集中放送 |
脚注[編集]
- ↑ 当該時間帯でも春・秋改編期に放送される『名探偵コナン』の1時間スペシャル版と映画版および日本テレビ制作の春・秋改編期および年末年始の単発特番放送時は途中入れ替えであっても提供コメントは行われる。2007年10月~12月に放送された秋のミステリースペシャル(『名探偵コナン』『金田一少年の事件簿』)でも同様の対応をとった。但し、2008年4月21日放送の『名探偵コナン』の映画版では1本目のスポンサードCM(当該スポンサーをこの時間に一挙に流す)のあと、次のパート終了後次のCMに入る直前にコメントなしで表示。再放送の場合はノンスポンサーとなるため提供クレジット表示は一切ない。
- ↑ 諏訪道彦 (2007) 諏訪道彦 スワッチのアニメ日記 HTML 日本語 2007-04-09 [ arch. ] 9月19日
- ↑ 諏訪プロデューサーの公式ブログでは「ゴールデンタイムからの撤退は残念だが、関係者の尽力で本来なら9月10日分で完全に終了(=打ち切り)となる所を追加制作できることになった。放送してもらえる放送局を増やすために努力している」とコメントしている。
- ↑ 視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、こちらも参照。
- ↑ 2003年以降、全国枠からローカル枠に変更されたアニメは『ONE PIECE』、『探偵学園Q』、『ボボボーボ・ボーボボ』、『あたしンち』がある。
- ↑ 一例として、福岡放送では、「放送(再開の)予定はありません」と自社の公式ホームページで発表している。
- ↑ 日テレでは時間の繰下げや諸般の事情(地上波デジタル放送関連の工事など)による休止が多かった。
- ↑ 2008年1月7日 - 9日は9時55分 - 10時55分、1月10日は9時55分 - 10時25分に放送し、1月21日以降は深夜枠での放送。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・結界師 (アニメ)を利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |