「久本雅美」の版間の差分
(→テレビドラマ) |
(-カービィ) |
||
(3人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
40行目: | 40行目: | ||
* [[秘密のケンミンSHOW]] (2007年 - 、日本テレビ) | * [[秘密のケンミンSHOW]] (2007年 - 、日本テレビ) | ||
* [[メレンゲの気持ち]] (1996年 - 、日本テレビ) | * [[メレンゲの気持ち]] (1996年 - 、日本テレビ) | ||
− | |||
'''単発・不定期番組''' | '''単発・不定期番組''' | ||
48行目: | 47行目: | ||
* [[世界の絶景100選]] (2004年 - 、フジテレビ) | * [[世界の絶景100選]] (2004年 - 、フジテレビ) | ||
''過去'' | ''過去'' | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
* そこ掘る。(2014年日本テレビ) | * そこ掘る。(2014年日本テレビ) | ||
[[今夜は最高!]] (1985年 - 1989年 、日本テレビ) - 柴田理恵、[[渡辺信子]]らと共にレギュラー出演 | [[今夜は最高!]] (1985年 - 1989年 、日本テレビ) - 柴田理恵、[[渡辺信子]]らと共にレギュラー出演 | ||
86行目: | 81行目: | ||
* [[行列のできる法律相談所]] (2008年、2009年。日本テレビ、ゲスト) | * [[行列のできる法律相談所]] (2008年、2009年。日本テレビ、ゲスト) | ||
* [[エチカの鏡〜ココロにキクTV〜]] (2009年、フジテレビ、ゲスト) | * [[エチカの鏡〜ココロにキクTV〜]] (2009年、フジテレビ、ゲスト) | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== テレビドラマ === | === テレビドラマ === | ||
117行目: | 103行目: | ||
* [[ミヤコ蝶々ものがたり]] (2007年 テレビ朝日) - [[ミヤコ蝶々]] 役 | * [[ミヤコ蝶々ものがたり]] (2007年 テレビ朝日) - [[ミヤコ蝶々]] 役 | ||
* [[はぐれ刑事純情派]] (テレビ朝日) - 村上典子 役 | * [[はぐれ刑事純情派]] (テレビ朝日) - 村上典子 役 | ||
− | + | ||
=== 映画 === | === 映画 === |
2023年12月16日 (土) 14:54時点における最新版
久本 雅美(ひさもと まさみ、本名も同じ 1958年7月9日 - )は、日本の、タレント、司会者、コメディアン、創価学会副芸術部長・同女子部区主任部長である。
愛称は「ヒサモト」、「マチャミ」。大阪府大阪市平野区(生まれた当時は東住吉区)出身。WAHAHA本舗所属。身長154cm、体重37kg、血液型A型。大阪市立加美小学校、大阪市立加美中学校、大阪府立勝山高等学校、金蘭短期大学国文科卒。三人兄弟の長女で、他に1歳下の弟、6歳下の妹(久本朋子)がいる。両親は徳島県出身。
目次
略歴[編集]
- 短大卒業後、親の反対を受けながら、上京して佐藤B作の主宰する劇団東京ヴォードヴィルショーに入団。
- 1984年、同劇団のメンバーだった柴田理恵や佐藤正宏らと共にWAHAHA本舗を設立。以後、舞台だけでなくテレビ番組の司会やゲスト、ドラマ、CMへの出演などで知られる。また、柴田は親友でもある。
- 1993年4月から『笑っていいとも!』に出演中で女性レギュラーでは最長、全体でも関根勤(1985年4月~)、笑福亭鶴瓶(1987年4月~)に次いで長い。
- 特番・レギュラーに関わらず多くのバラエティ番組に登場している。
人物[編集]
- 日本人女性の「 - だよ・じゃん」言葉を1980年代から広めた女性タレントの中の1人でもある。また、2004年頃より、「 - すげぇ」「 - やべぇ」といった男言葉を多く発するようになった。
- 創価学会の熱心な活動家としても知られる。1984年に入信し、現在は創価学会副芸術部長の要職と女子部区主任部長を務める。10歳年下の会社員との交際が報じられるとともに、年齢を2歳鯖読みしていることが発覚した。「劇団に入るには22歳より20歳がいいだろうと思った」とインタビューに応じている。明石家さんちゃんねるおいて、年齢詐称に触れると同時に交際相手の存在については否定した。
- 若い頃は、その「女性らしからぬ芸風」に加えて、女性のお笑いタレントがそれほど多くなかったこともあり、世間から多くの非難を受け、自身でもそのことに関して悩んでいた。
- 前述のように、一時は自身の芸風に対して迷いを感じていた彼女だが、1992年1月5日、中野杉並合同総会新春幹部会での池田大作との出会いを通じて、そのような迷いはすべて取り払うことができたという。
- 福山雅治の熱狂的なファン。あらゆるメディアで理想の男性として挙げ、タモリ倶楽部では丸々30分福山の魅力について語り、新堂本兄弟では福山に会うために早めにスタジオ入り、恋するハニカミ!にサプライズゲストとして招待された際には狂喜乱舞した。
- 人気好感度タレントとして人気は鰻登りであったが、近年は遠ざかりつつある。
- 近眼だったが、レーシック手術を受け、視力が回復している。
ニコニコ動画に投稿された「久本雅美・頭がパーン」動画、東京地裁が創価学会の情報開示請求を認める[編集]
タレントの久本雅美さんが出演するビデオを無断で「ニコニコ動画」にアップロードされ著作権を侵害されたとして、ビデオの著作権を持つ創価学会がプロバイダ責任制限法に基づいて発信者情報の開示を請求し、東京地裁がISPに対し情報開示を命じていたことが分かった。
判決は2013年10月22日付け。アップロードユーザーが利用したISPを運営するGMOインターネットに対し、動画をアップロードしたユーザーの氏名・住所、電子メールアドレスの開示を命じている。
判決によると、動画は2012年11月29日に投稿されたもので、長さは2分6秒。判決文の「対応一覧表」によると、創価学会が著作権を持つ「すばらしきわが人生 part2」のうち、「久本が創価学会の池田名誉会長から漫才を褒められて、頭がパーンとなったと話している」部分などが含まれている。いわゆるMADと呼ばれる動画の1つで、現在は視聴できない。
創価学会側は、この動画が著作権(複製権、公衆送信権)を侵害しており、損害賠償などを請求するために発信者情報の開示を受けるべき理由があると主張。東京地裁(長谷川浩二裁判長)は主張を認め、GMOインターネットに対し情報開示を命じた。
10月24日の時点で、この動画を再アップロードしたものと思われるMAD動画がニコ動で確認できる。
出演[編集]
バラエティ[編集]
現在
- ぴったんこカン・カン (2003年 - 、TBS)
- 秘密のケンミンSHOW (2007年 - 、日本テレビ)
- メレンゲの気持ち (1996年 - 、日本テレビ)
単発・不定期番組 2014年4月24日のワイドショー
- 中居正広の金曜日のスマたちへ (TBS) - 不定期出演、大竹しのぶの代理や倖田來未特集などで出演している。
- 史上最強のメガヒットカラオケBEST100 完璧に歌って1000万円!! (テレビ朝日)
- 世界の絶景100選 (2004年 - 、フジテレビ)
過去
- そこ掘る。(2014年日本テレビ)
今夜は最高! (1985年 - 1989年 、日本テレビ) - 柴田理恵、渡辺信子らと共にレギュラー出演
- オレたちひょうきん族 (1985年、フジテレビ) - 「ひょうきんスター誕生!!」コーナーに柴田理恵と「ピンクのスリッパ!」なる即席コンビを組んで出場
- 一枚の写真 (1991年、フジテレビ)
- 探偵!ナイトスクープ(1988年、朝日放送)-臨時探偵として登場。
- ラジオDEごめん (1988年 -1989年 、中京テレビ) - 火曜日のレギュラー
- クイズ! 加トちゃんの1! 2! 3! (1989年-1990年、フジテレビ) - レギュラーパネラー
- クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! (1994年、日本テレビ)
- 新装開店!SHOW by ショーバイ!! (1994年 - 1995年)
- 新装開店!SHOW by ショーバイ2 (1995年 - 1996年)
- ジャングルTV〜タモリの法則〜(1996年、TBS、ゲスト)
- 週刊スタミナ天国 (1990年 - 1996年、フジテレビ)
- 加トちゃんマチャミのお台場CHA・CHA!! (1997年、フジテレビ)
- ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!! (1995年 - 2000年、テレビ朝日)
- ビッグ・ウェンズデイ
- ごごいち (フジテレビ)
- 徹子の部屋 (テレビ朝日)
- マチャミの全部いただきっ!! (1998年10月 - 1999年9月、中京テレビ)
- あいのり (1999年 - 、フジテレビ)
- SAMBA・TV (2000年、TBS。クイズダービー復刻版に2枠解答者として出演)
- ガチンコ視聴率バトル (2000年 - 、テレビ朝日)
- アッコ・マチャミのテレビ ⇒ 新型テレビ (2000年 - 2005年、日本テレビ【制作:FBS福岡放送】)
- 世界ゴリッパですね!! (2003年、フジテレビ)
- 恋するハニカミ! (2003年 - 、TBS)
- 有名人が通うマチャミ食堂 (2003年 - 、日本テレビ)
- トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜 (2005年、フジテレビ、ゲスト)
- マルバレ! (2005年 - 2006年、読売テレビ・日本テレビ)
- 嗚呼!花の料理人 (2006年 - 、読売テレビ・日本テレビ)
- マチャミの名曲100選 心に残るこの一曲「あの時聴いた、歌ったのはこんな歌」(2007年、日本テレビ)
- 世界ウルルン滞在記"ルネサンス"(2007年 -2008年3月30日 、毎日放送・TBS)- 司会
- 恋歌〜ラブソングス 紀香とマチャミが贈る愛と別れの名曲ベスト(2008年、日本テレビ)
- いきなり!黄金伝説。 (2000年 - 2008年、テレビ朝日)
- 行列のできる法律相談所 (2008年、2009年。日本テレビ、ゲスト)
- エチカの鏡〜ココロにキクTV〜 (2009年、フジテレビ、ゲスト)
テレビドラマ[編集]
- おもいっきり探偵団 覇悪怒組(1987年、フジテレビ)- 狸ばばあ 役
- 美少女学園 (1987年 - 1988年、テレビ朝日)
- ホテルドクター (1993年、テレビ朝日) - 大谷トシ子 役
- カミさんの悪口 (1993年、1995年、TBS) - 山田雅子 役
- もしも願いが叶うなら (1994年、TBS) - 片桐朝子 役
- 男嫌い (1994年、TBS) - 福田冬子 役
- うちの母ですが… (1995年、テレビ朝日) - 花咲聖美 役
- 協奏曲 (1996年、TBS) - 大木マサ 役
- お局探偵亜木子&みどりの旅情事件帳(1997年 - 2003年、フジテレビ)- 林みどり 役
- くれなゐ (テレビドラマ) (1998年、日本テレビ)
- 百年の物語 第二部〜愛は哀しみを越えて〜 (2000年) - 成田 役
- 流転の王妃・最後の皇弟 戦乱の愛 - 真実の物語 (2003年、テレビ朝日) - お菊 役
- ムコ殿2003(2003年、フジテレビ)第5回ゲスト
- 負け犬の遠吠え (2005年、日本テレビ)
- 金曜エンタテイメント ツインズな探偵シリーズ (不定期、フジテレビ) - 高千穂春菜 役
- FNS 25時間テレビ内スペシャルドラマ THE WAVE! - 貴子 役
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 (2006年、単発作品) - エキストラ 役
- ママが料理をつくる理由(2007年、フジテレビ) - 蓬莱節子 役
- ミヤコ蝶々ものがたり (2007年 テレビ朝日) - ミヤコ蝶々 役
- はぐれ刑事純情派 (テレビ朝日) - 村上典子 役
映画[編集]
- さすらいのトラブルバスター(1996年、井筒和幸 監督)
- F (エフ)(1998年、松竹、金子修介 監督)
- ござまれじ(2003年、監督)
- 理由 (2004年、宮部みゆき原作、大林宣彦 監督) - 葛西美枝子 役
- 冬の幽霊たち (2004年、喰始製作総指揮、稲葉耕作監督)
- クリスマス・クリスマス(2004年、クロックワークス)
アニメ映画[編集]
- リトル・マーメイドII Return to The Sea - モルガナ役
- ONE PIECE 呪われた聖剣(2004年、東映) - イザヤ役
- ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜(2006年、東宝) - メジューサ役
オリジナルビデオ[編集]
- ザ・ギニーピッグ マンホールの中の人魚(1988年)
- ギニーピッグ4 ピーターの悪魔の女医さん(1990年)
- ファンキー・モンキー・ティーチャー4 高校教師(1993年)
- すばらしきわが人生Part2 (1993年、シナノ企画)
- すばらしきわが人生Part4 (1998年、シナノ企画)
- TOMORROW (1999年、シナノ企画)
- Future-無限の未来へ- (2000年、シナノ企画)
- Future2 (2001年、シナノ企画)
- チャレンジロード (2002年、シナノ企画)
- 自分らしく輝いて (2005年、シナノ企画)
ラジオ[編集]
- 久本雅美のオールナイトニッポン(1987年 - 1988年、ニッポン放送)
CM[編集]
- 中部電力 電気温水器(1998年)
- カルピス(モト冬樹と共演)
- アサヒドーカメラ(中京地方ローカルCM、柴田理恵と共演)
- 求人案内(2005年)
- 学習研究社 マイコーチ、学研ゼミ
- イエローハット(2007年)
作品[編集]
シングル[編集]
ゲスト参加作品[編集]
- 所ジョージアルバム「僕の犬」(「二人でワルツ」と言う曲で所とデュエットしている。(所が歌った後、久本が歌うという交互にボーカルをやる形であるがサビ部分は所のみが一人で歌っている。)(1996年)
- 嘉門達夫「明るい未来」(2003年)