「ドラえもん」の版間の差分
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+ | **1979年~2009年・2009年~2015年6月 [[たてかべ和也]] | ||
+ | **2009年 [[藤原啓治]] (代役) | ||
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== 生態 == | == 生態 == | ||
基本的にのび太の部屋で常にマンガを読んでいる。実質典型的な[[ニート]]?であるにも拘わらず、ドラえもん自身はのび太に対し、「ぼくの仕事はきみのめんどうをみることだ。」と公言している。ただ、実際は仕事をしている様子などは見せることも無く、野比家に養ってもらっている状態である事などを鑑みると、やはり自宅警備員を自称するのと同様事実上ニートだと言える。家賃は支払っていないようだが、のび太の両親が容認している、若しくは秘密道具で恐喝している可能性がある。 | 基本的にのび太の部屋で常にマンガを読んでいる。実質典型的な[[ニート]]?であるにも拘わらず、ドラえもん自身はのび太に対し、「ぼくの仕事はきみのめんどうをみることだ。」と公言している。ただ、実際は仕事をしている様子などは見せることも無く、野比家に養ってもらっている状態である事などを鑑みると、やはり自宅警備員を自称するのと同様事実上ニートだと言える。家賃は支払っていないようだが、のび太の両親が容認している、若しくは秘密道具で恐喝している可能性がある。 | ||
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しかしながら、のび太のママに「お使いに行け」だの「草むしりしろ」だの命令されて動いている。事実ドラえもんは草むしりをおよそ半日しかも一本残らずやらされている。 | しかしながら、のび太のママに「お使いに行け」だの「草むしりしろ」だの命令されて動いている。事実ドラえもんは草むしりをおよそ半日しかも一本残らずやらされている。 | ||
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+ | これに使われているシステム等は現代の科学技術からはかけ離れたとても危険なものである。 | ||
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毎年春にやっている映画は大量破壊兵器であることを隠すためである。 | 毎年春にやっている映画は大量破壊兵器であることを隠すためである。 | ||
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ドラえもんは、22世紀に作られた狸様式ロボットであり、製造当初「不良品」として扱われジャンク置き場から脱出した。ジャンク置き場から逃げたドラえもんは、追っ手から必死で逃げるが、最終的に撃墜され、辺境惑星ベルディンのカイゼル高原に不時着。そこで野比のび太に拾われる。 | ドラえもんは、22世紀に作られた狸様式ロボットであり、製造当初「不良品」として扱われジャンク置き場から脱出した。ジャンク置き場から逃げたドラえもんは、追っ手から必死で逃げるが、最終的に撃墜され、辺境惑星ベルディンのカイゼル高原に不時着。そこで野比のび太に拾われる。 | ||
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周囲から「浮いている存在」([[空中浮遊]])となっているドラえもんだが、実際に地面から0.03ミリ浮いている。 | 周囲から「浮いている存在」([[空中浮遊]])となっているドラえもんだが、実際に地面から0.03ミリ浮いている。 | ||
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落ちている[[うんこ|う○こ]]を回避する為だとか、あの短足でも階段を上れるようにするためだとか、道に落ちている[[エロ本]]の状態を悪くしない為とかいろいろ言われているが、本当の所は内部メカを冷却する為の強すぎるエアの流れのせいでその排気口となっている足の裏が浮いてしまうのである。 | 落ちている[[うんこ|う○こ]]を回避する為だとか、あの短足でも階段を上れるようにするためだとか、道に落ちている[[エロ本]]の状態を悪くしない為とかいろいろ言われているが、本当の所は内部メカを冷却する為の強すぎるエアの流れのせいでその排気口となっている足の裏が浮いてしまうのである。 | ||
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ドムやザメルと同じ熱核ホバーを利用してるという説もあるが、今のところミノフスキークラフトを試験的に搭載していたが、現代に向う時に開発元がとり忘れたままほったらかしにしたのが一番有力。 | ドムやザメルと同じ熱核ホバーを利用してるという説もあるが、今のところミノフスキークラフトを試験的に搭載していたが、現代に向う時に開発元がとり忘れたままほったらかしにしたのが一番有力。 | ||
=== ジェネレーター出力 === | === ジェネレーター出力 === | ||
1kW。本機は「EXAM」というシステムが搭載されているが、普段はリミッターが掛けられているという。 | 1kW。本機は「EXAM」というシステムが搭載されているが、普段はリミッターが掛けられているという。 | ||
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ネズミを見るとリミッターが強制的に解除され、EXAMが発動する仕組みとなっている。 | ネズミを見るとリミッターが強制的に解除され、EXAMが発動する仕組みとなっている。 | ||
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ただし、ジェネレータ出力が低いため、ほとんどが不発に終わる。(ネズミを見たら大概気絶するのはそのため) | ただし、ジェネレータ出力が低いため、ほとんどが不発に終わる。(ネズミを見たら大概気絶するのはそのため) | ||
== 本来のコンセプト == | == 本来のコンセプト == | ||
ドラえもんは日本で作られた。そのため、日本にちなんだ特徴を付けるはずだった。 | ドラえもんは日本で作られた。そのため、日本にちなんだ特徴を付けるはずだった。 | ||
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開発計画当初では、日本の特徴と「ドラえもん」という名前にちなんでサムライ型にする予定であった。 | 開発計画当初では、日本の特徴と「ドラえもん」という名前にちなんでサムライ型にする予定であった。 | ||
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しかし、再びルウム戦役みたいに犠牲者が増える事を恐れた上層部が強制的に計画を中止させた。その結果が今のなーんにも日本の特徴を備えない中途半端な姿になったのである。 | しかし、再びルウム戦役みたいに犠牲者が増える事を恐れた上層部が強制的に計画を中止させた。その結果が今のなーんにも日本の特徴を備えない中途半端な姿になったのである。 | ||
== ポリゴンとの関与 == | == ポリゴンとの関与 == | ||
最近の研究で、「『日本最後の光学兵器』[[ポリゴン]]の作者はドラえもんである」という説が飛び出した。 | 最近の研究で、「『日本最後の光学兵器』[[ポリゴン]]の作者はドラえもんである」という説が飛び出した。 | ||
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しかし、この説を発表した野比セワシ氏はその6時間後に心臓発作で急死したため、未だ詳細は明かされないままである。何者かに暗殺されたという説もある。 | しかし、この説を発表した野比セワシ氏はその6時間後に心臓発作で急死したため、未だ詳細は明かされないままである。何者かに暗殺されたという説もある。 | ||
==ザ・ドラえもんズ == | ==ザ・ドラえもんズ == | ||
元はゲームのキャラクターであり毎年彼らを題材にした映画を放映していたが、本編との兼ね合いからかどんどん更新ペースが落ちていき、'''全5分程しかないサイレント映画'''を最後に新作は公開されていない。 | 元はゲームのキャラクターであり毎年彼らを題材にした映画を放映していたが、本編との兼ね合いからかどんどん更新ペースが落ちていき、'''全5分程しかないサイレント映画'''を最後に新作は公開されていない。 | ||
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[[コミックス]]版も連載終了し、どうやら関係者からは完全に[[黒歴史|無かったことにされているようだ]]。 | [[コミックス]]版も連載終了し、どうやら関係者からは完全に[[黒歴史|無かったことにされているようだ]]。 | ||
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また、世界的に有名な殺戮テロ集団[[ザ・ドラえもんズ|The Demons]]と同一なのではという説もある。 | また、世界的に有名な殺戮テロ集団[[ザ・ドラえもんズ|The Demons]]と同一なのではという説もある。 | ||
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* 通称 王、閣下 | * 通称 王、閣下 | ||
中国産の次世代型[[先行者]]。特技は中国拳法を自称しており、漢方薬にも精通している博識キャラとして通しておりますがドジっ子なのです。極度のあがり性で女性と話すことが苦手な私です。ただ彼女持ちですが何か。着ている拳法着には四次元袖がついていて、道具はここから出すことが出来るのです。普段は修行の為とか理由をつけて放浪の旅をしております。 | 中国産の次世代型[[先行者]]。特技は中国拳法を自称しており、漢方薬にも精通している博識キャラとして通しておりますがドジっ子なのです。極度のあがり性で女性と話すことが苦手な私です。ただ彼女持ちですが何か。着ている拳法着には四次元袖がついていて、道具はここから出すことが出来るのです。普段は修行の為とか理由をつけて放浪の旅をしております。 | ||
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中国で製造されている汎用ロボットでありますが、私の親戚達にあたります2108年1月日本に輸出された同製品の一部の塗料からメタミドホスが検出され、製造中止が決定致しました。それまで生産されていた王ドラ系ロボットが焼却処分されることが新世界ロボット安全協会トーキョー支部の判決で下されたそうでございます。王ドラに変わる新しいキャラが誕生するという情報もありますがよく分かりません。 | 中国で製造されている汎用ロボットでありますが、私の親戚達にあたります2108年1月日本に輸出された同製品の一部の塗料からメタミドホスが検出され、製造中止が決定致しました。それまで生産されていた王ドラ系ロボットが焼却処分されることが新世界ロボット安全協会トーキョー支部の判決で下されたそうでございます。王ドラに変わる新しいキャラが誕生するという情報もありますがよく分かりません。 | ||
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また、後日になってから粉ミルクの成分に、処分されたはずの王ドラの一部が混入していたことが判明し「気味が悪い」と国内外を問わず波紋を広げている。 | また、後日になってから粉ミルクの成分に、処分されたはずの王ドラの一部が混入していたことが判明し「気味が悪い」と国内外を問わず波紋を広げている。 | ||
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=== [[ドラミ]]('''[[日本]]''') === | === [[ドラミ]]('''[[日本]]''') === | ||
家事をする程度の能力。メスの猫型メイドロボであるが、そもそもロボットの性別の定義自体がよくわからない。 | 家事をする程度の能力。メスの猫型メイドロボであるが、そもそもロボットの性別の定義自体がよくわからない。 | ||
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交尾したり、子作りするのは、無理なのではないかと言われている。 | 交尾したり、子作りするのは、無理なのではないかと言われている。 | ||
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しかし、ミニドラが居るので、交尾は可能か?色が違うのは親近相姦だから? | しかし、ミニドラが居るので、交尾は可能か?色が違うのは親近相姦だから? | ||
=== ノラミャーコ === | === ノラミャーコ === | ||
癒し系ロボットの一種で、2101年製造開始。2112年あごの関節部品の耐性偽装疑惑が浮上。設計監理を担当していたのはヒューザー・エンターテイメントだった。それ以前にも、癒し系ロボットにしては笑い方が下品だ、などのクレームが同社に寄せられていたため、同社は2115年製造打ち切りを発表。しばらくの間は無償修理・点検を行うという。 | 癒し系ロボットの一種で、2101年製造開始。2112年あごの関節部品の耐性偽装疑惑が浮上。設計監理を担当していたのはヒューザー・エンターテイメントだった。それ以前にも、癒し系ロボットにしては笑い方が下品だ、などのクレームが同社に寄せられていたため、同社は2115年製造打ち切りを発表。しばらくの間は無償修理・点検を行うという。 | ||
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20世紀の映画「ターミネーター」シリーズで言う所の「T-X」であり、ドラえもんを打ちのめすことの出来うる存在である。 | 20世紀の映画「ターミネーター」シリーズで言う所の「T-X」であり、ドラえもんを打ちのめすことの出来うる存在である。 | ||
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===猫ひろし('''[[日本]]''') === | ===猫ひろし('''[[日本]]''') === | ||
売れない芸人。今はどこにいるんだか・・。 | 売れない芸人。今はどこにいるんだか・・。 | ||
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2022年7月21日 (木) 00:52時点における最新版
ドラえもん(銅鑼右衛門、2112年9月3日 - )は、とある一匹の狸のことである。本名は野比銅鑼右衛門。但し、当人が「狸」と言われるとそれを言った人間を半殺しにしかねないため、対外的には「猫型狸」という事にしている。腹部にポケットがあることから、コアラやカンガルーなどと同じ有袋類であると考えられていた。ちなみにドザえもんと間違われやすいが、無関係である。また日本テレビとは1973年から犬猿の仲である。
加えて、うまい棒のパッケージに書かれている生命体とも関係が指摘されているが、無関係である。あとアメリカ連邦通信委員会という米国政府機関の子供向けホームページに「ブロードバンド君」という偶像が掲載されているが、当委員会によるとドラえもんとは無関係だってさ。
概要[編集]
ある日、特定の少年の前に、怪しげでなんとも安っぽい乗り物に乗って姿を表し、その家に住み着くようになった。どこかから持ってきて体に忍ばせている道具を用いて、よくその少年を助けようとすることがあるが、逆に少年を駄目人間にしてしまう例が多々発生したため、「どら息子にする狸」の「ドラ」と江戸時代の人間に多く見られた名前の「衛門」をくっつけ、「どら衛門」と呼ばれるようになったとされる。
別説では、懐に凄いものをいろいろと忍ばせているため、名古屋語で「すごい良い物」を意味する「どえりゃあええもん」がなまって「どら衛門」になったとするもの「銅鑼+衛門」で「どら衛門」になったとする物もある。最近注目を集めだしている説では、「何かを行おうというときに登場する便利なヤツ」を意味するDaemonに由来する、という説明もされる。ドラミ(どら美)という妹がいる。こちらの方が性能は高い。
また、どら衛門はトーキョーシティにあるマツシバロボット工場で秘密裏に作成された、非常に危険な兵器でもあるとされる。2115年9月、史上最強の兵器を保有する非人道的殺戮ロボットとして国際連盟が製造中止にし、製造された全てのドラえもんを回収したが、一機だけ過去ののび太の家に逃げ込んだ。実際、ネズミが自領土に紛れ込んだ事を口実として「一分でもはやく、おそるべきねずみをたいじして、平和な家を、とりもどそう。」と、1977年9月に全世界に宣戦布告し、ジャンボガン、熱線銃、地球破壊爆弾といった兵器で世界を滅亡させる事を企てた事がある。しかし、当時の野比家による外交努力によってネズミの存在を隠蔽し、無かった事にしてしまったため、口実を失ったどら衛門は降伏し危機は回避された。この出来事は、日本が極東の国であったことから後に「チュー東戦争」と呼ばれるようになった。なお、一説によると、どら衛門は別名「青い悪魔」と呼ばれ、殺戮マシーンとして、町中を恐怖に陥れた。
ちなみに、北朝鮮の偽札はドラえもんのミニチュア製造機とビッグライトを使って製造していると言われている。
のび太戦記ではヘリオスのメンバーになっている
担当声優[編集]
- ドラえもんの声
- のび太の声
- しずかの声
- スネ夫の声
- ジャイアンの声
- ドラミの声
- 1980年~ よこざわけい子
生態[編集]
基本的にのび太の部屋で常にマンガを読んでいる。実質典型的なニート?であるにも拘わらず、ドラえもん自身はのび太に対し、「ぼくの仕事はきみのめんどうをみることだ。」と公言している。ただ、実際は仕事をしている様子などは見せることも無く、野比家に養ってもらっている状態である事などを鑑みると、やはり自宅警備員を自称するのと同様事実上ニートだと言える。家賃は支払っていないようだが、のび太の両親が容認している、若しくは秘密道具で恐喝している可能性がある。
しかしながら、のび太のママに「お使いに行け」だの「草むしりしろ」だの命令されて動いている。事実ドラえもんは草むしりをおよそ半日しかも一本残らずやらされている。
また、前述したとおり、懐にさまざまなものをいろいろと忍ばせているが、肝心の時に必要なものを出せない事が多い。持っているものの中には、凄い物ばかりではなくがらくたが多く含まれている。トイレットペーパーや鍋など、何で日常的にそんなものを忍ばせる必要があるのかは不明である。そのなかでも特に多いのがヤカンである。調査をごまかすために入れているという説もあるが、未来における税金の対策というのが有力説である。さらに最近、原爆・焼夷弾・マスタードガス・火炎放射器・サリン・ポロニウム・炭疽菌・対人地雷・地球破壊爆弾等といった殺戮兵器を常日頃持ち歩いていることが判明。これについては公式ブログ内にて全面的に否定しているが、真相は不明。
四次元ポケットの中にはマシンガンのほかにもビームライフルがある。
構造[編集]
動力炉[編集]
動力源として原子炉を使用している。ドラ焼きをはじめ炭水化物を食することから、水素を分離して核融合しているという説が一般的であるが、使用済み核燃料の問題がないだけで、周囲に高エネルギーの中性子線を撒き散らし周囲の物質を放射化させているというとんでもない事実をひた隠しにしている。
- たまにトイレに行くことがある、という目撃情報があり(当の本人は否定している)、核廃棄物を捨てていると推察されるが、ミノフスキー粒子を散布しているとの情報もあり。
ログオフマニュアル[編集]
「シッポ」と呼ばれる背後下部に備え付けられている赤い球体を強く引くと、瞬時にログオフする。しかしあまり強く引っ張るとのびてしまい、伸びた分だけ歩き出すので注意が必要である。起動するには思いっきり「この青狸!」と叫べばよい。ただ、その際起動に成功するかは不明確であり、成功したとしても怒らずにうまく起動するかは疑問である。
使用目的[編集]
定説では未来人が過去を変えようとして、ひそかに20世紀の野比家に送り込まれた大量破壊兵器である。
これに使われているシステム等は現代の科学技術からはかけ離れたとても危険なものである。
毎年春にやっている映画は大量破壊兵器であることを隠すためである。
ステルスシステム[編集]
ログオフマニュアル搭載以前にドラえもんに付加していた機能。「シッポ」と呼ばれる背後下部に備え付けられている赤い球体を強く引くと、瞬時に透明になり、様々な暗殺・諜報・軽犯罪・etc…活動が可能になる画期的な機能。可視光線の反射を100%無効化するだけでなくそれを完全に再現することで周囲から認知されなくなるといった理論に基づいている。本来搭載されるはずだったレーダー髭と合わせることで真価を発揮する機能であった。
ただ、欠点としてサイレンサーは備わっていないため防音効果が無いことと、通常より大量のエネルギーが必要である為、燃料であるドラ焼きの消費が異常なまで増加するほか原子炉が異常高温になり、結果炉心崩壊を起こし、地球に穴を開けるほどの高熱を生み出す所謂「メルトダウン」現象を引き起こす為22世紀当局によりログオフシステムに切り替えられた。
現在は「透明マント」等当機能の改良機構が搭載されている秘密道具をドラえもん自身が所持している為、この機能が失われたことによる損失は皆無に等しい。
ちなみにこのシステムが後の水陸両用モビルスーツに転用された(アッガイ等)
製造番号[編集]
ドラえもんは、22世紀に作られた狸様式ロボットであり、製造当初「不良品」として扱われジャンク置き場から脱出した。ジャンク置き場から逃げたドラえもんは、追っ手から必死で逃げるが、最終的に撃墜され、辺境惑星ベルディンのカイゼル高原に不時着。そこで野比のび太に拾われる。
その後、野比当局の調べによると「DORA21-3Ms」だった事が判明。Msはモビルスーツ。一説では「DORA-RX-2-3-5」となっている。
番号はアニメでは「MS-903」であることから、ジオン公国系のモビルスーツであることが判明した。
モノアイ方式をとらなかったのは諸説あるが、一番有力なのが「あくまでも動物に似せるため」らしい(しかしジオン公国系のキャスバル専用ガンダムがモノアイではないことから、このモビルスーツの試作機と考えられ、動物似という愛嬌に似合わずそれなりの戦闘能力は有しているらしい)。
ホバー機能[編集]
周囲から「浮いている存在」(空中浮遊)となっているドラえもんだが、実際に地面から0.03ミリ浮いている。
落ちているう○こを回避する為だとか、あの短足でも階段を上れるようにするためだとか、道に落ちているエロ本の状態を悪くしない為とかいろいろ言われているが、本当の所は内部メカを冷却する為の強すぎるエアの流れのせいでその排気口となっている足の裏が浮いてしまうのである。
ドムやザメルと同じ熱核ホバーを利用してるという説もあるが、今のところミノフスキークラフトを試験的に搭載していたが、現代に向う時に開発元がとり忘れたままほったらかしにしたのが一番有力。
ジェネレーター出力[編集]
1kW。本機は「EXAM」というシステムが搭載されているが、普段はリミッターが掛けられているという。
ネズミを見るとリミッターが強制的に解除され、EXAMが発動する仕組みとなっている。
ただし、ジェネレータ出力が低いため、ほとんどが不発に終わる。(ネズミを見たら大概気絶するのはそのため)
本来のコンセプト[編集]
ドラえもんは日本で作られた。そのため、日本にちなんだ特徴を付けるはずだった。
開発計画当初では、日本の特徴と「ドラえもん」という名前にちなんでサムライ型にする予定であった。
しかし、再びルウム戦役みたいに犠牲者が増える事を恐れた上層部が強制的に計画を中止させた。その結果が今のなーんにも日本の特徴を備えない中途半端な姿になったのである。
ポリゴンとの関与[編集]
最近の研究で、「『日本最後の光学兵器』ポリゴンの作者はドラえもんである」という説が飛び出した。
しかし、この説を発表した野比セワシ氏はその6時間後に心臓発作で急死したため、未だ詳細は明かされないままである。何者かに暗殺されたという説もある。
ザ・ドラえもんズ[編集]
元はゲームのキャラクターであり毎年彼らを題材にした映画を放映していたが、本編との兼ね合いからかどんどん更新ペースが落ちていき、全5分程しかないサイレント映画を最後に新作は公開されていない。
コミックス版も連載終了し、どうやら関係者からは完全に無かったことにされているようだ。
また、世界的に有名な殺戮テロ集団The Demonsと同一なのではという説もある。
ドラえもん(日本)[編集]
- 通称 リーダー、兄貴
ドラえもんズのリーダーのはずだが、ろくに活躍しない狸型ロボット。キッドの浮気を描く映画では時報係をつとめさせられた。リーダーになれたのは友情テレカ取得の際の活躍によると思われるが、このときドラえもんが手にしていた道具はスモールライト。卑怯にもほどがある(他に武器らしい武器を持っていたのはキッドだけ)。また、ザ・ドラえもんズの中では唯一の全裸であるが、誰も気にしていない。巷ではドラミとあわせてストリップ・ブラザースと呼ばれているとかいないとか。後に開発されるアッガイのプロトタイプである。というより日本出身の割に侍の格好とか相撲取りの格好とかしていない理由が分からない。この奇妙な不合理性が、子供ながらも気に入らない、受け入れられなかった理由の一つである。
王ドラ(台湾じゃないほうの中国)[編集]
- 通称 王、閣下
中国産の次世代型先行者。特技は中国拳法を自称しており、漢方薬にも精通している博識キャラとして通しておりますがドジっ子なのです。極度のあがり性で女性と話すことが苦手な私です。ただ彼女持ちですが何か。着ている拳法着には四次元袖がついていて、道具はここから出すことが出来るのです。普段は修行の為とか理由をつけて放浪の旅をしております。
中国で製造されている汎用ロボットでありますが、私の親戚達にあたります2108年1月日本に輸出された同製品の一部の塗料からメタミドホスが検出され、製造中止が決定致しました。それまで生産されていた王ドラ系ロボットが焼却処分されることが新世界ロボット安全協会トーキョー支部の判決で下されたそうでございます。王ドラに変わる新しいキャラが誕生するという情報もありますがよく分かりません。
また、後日になってから粉ミルクの成分に、処分されたはずの王ドラの一部が混入していたことが判明し「気味が悪い」と国内外を問わず波紋を広げている。
エル・マタドーラ(スペイン)[編集]
- 通称 エル様、股様、ドラリーザ様
特技は睡眠(のび太とかぶってる)、ヒラリ(スネ夫とかぶってる)、力持ち(ジャイアンとかぶってる)だぜセニョリ~タ。声が3段階で進化しており、最終的には某宇宙の帝王と同じ声になるんだぜセニョリ~タ。普段は牛丼屋でバイトをしながら趣味の闘牛の稽古に励んでいるんだぜセニョリ~タ。但し稽古の相手はネズミであるんだなぁセニョリ~タ。尚、同時代のスペインでは"怪傑ドラ"と呼ばれる自称正義の味方が活躍しており、マタドーラではないかと噂されているが本人は否定している模様だぜセニョリ~タ。どうみても牛型だがな、セニョリ~タ。シェスタ、シェスタ...zzz。
ドラ・ザ・キッド(アメリカ)[編集]
- 通称 浮気ッド、ガサツ君
へちゃむくれの彼氏のはずだが浮気もするぜ。特技は空気大砲による射撃だ。服を全部脱ぐと昔のドラえもんになるぜ。関西弁(テキサス訛か)の馬を飼っているんだな。ドラズの中では珍しく定職についており、タイム・パトロールの西武開拓時代駐在員という肩書きを持ち、普段は保安官助手として活躍しているんだぜ。ドッカーン。被っている帽子は四次元ハットと呼ばれ、そこから道具を取り出すんだぜ。2111年に製造が開始したが、5年後になってプログラムミスによる高所恐怖症が明らかになり、タイム・パトロールに就いているキッド系ロボットは全員解雇されることになり、一斉にテキサスの砂漠で酒に溺れて暴れたという事件が報道されたこともあるんだ。2124年、政府による回収開始。ドッカーン。
ドラニコフ(ロシア)[編集]
- 通称 ニコフ
ウー、ワンワン。ワン、ワンワン。ガルルルルルル。ウゥ・・・・ワンワンワン。ガオ~。ガルルルル・・・ (日本語訳:満月以外にも丸い物を見ると変身する。ドラミの頭でもリボンを押さえると丸く見えるので変身する。ならドラえもんの頭や、ドラリーニョのサッカーボールや、自分の丸い手を見ると変身するのではないかということは禁則事項です。寒いのが苦手なのにロシアにいる理由は禁則事項です。宇宙空間にいるのに炎を吐けた理由は禁則事項です。普段何をやってるかは不明。どうみても狼型。2123年に行われた富山県内のある大学の研究によれば、ドラニコフは唯一、ロボットと生体との合成、すなわちロボテック・ヒューマノイドであることが判明した。これはロボット製造法第92条<ロボテック・ヒューマノイドは特定の刺激に対して過剰に反応する危険性があるために汎用ロボットとしての製造をしてはならない>に抵触している。これにより、それまでにおよそ900体製造されていたドラニコフはⅠ型・Ⅱ型ともに焼却処分が決定した。ドラえもんズに登場するドラニコフは、この法律が適用されないロシアへの密入国者の一体とされる。しかも、ロシアにいたはずなのにハリウッドで俳優もやっているらしい。)
ドラメッドIII世(サウジアラビア)[編集]
- 通称 ドラメッド、ヒゲ、おっさん
一人称はワガハイな~り。プロレスファンの間では、タイガージェットシンのパクリで無いか、と噂されていたりするけどどうでもいいぞよ。弱点は"DHMO"で、泳げないどころか入浴すらままならない程の毛嫌いっぷりであ~る。その割には、水の上を飛んでいることが多い。魔法系統の秘密道具(ドラメッド自身は魔法道具と呼ぶ)に精通しており、属性攻撃が有効な敵に強いのであ~る。普段はアラビアの某王子の元にランプの精として仕えているとかいないとかであ~る。喋らない映画でついにDHMOを完全克服したのであ~る。水が苦手というのは他のドラえもんズに比べ防水機能が正常に働いていないことに由来するといわれているのであ~る。通常、ドラえもんズ系ロボットは防水ラテックスゴムを皮膜として塗ることになっているのであるが、アラビア地方の製造工場では不良の皮膜材料しか入手できなかったためだと思われる。ドラメッドはドバイの海岸地方に多く生息しているが、大半は防水機能が不十分であることを知らないままに海水浴をしてしまうために、ドバイの海には何千体のドラメット系ロボット(Ⅰ・Ⅱ型含む)が沈んでいるといわれているらしいぞよ。
ドラリーニョ(ブラジル)[編集]
- 通称 リーニョ、まさお
ドラニーニョではないよ。物忘れの激しさが尋常ではなく、健忘症の疑いがあるんだ。えっと、なんだっけ。あ~、思い出したネジが10本は抜けているらしいよ、ボク。(因みにドラえもんは1本抜けている)ボクの特技はサッカーでなんだけど、何時でも何処でもサッカーが出来るようにミニドラを10人従えているんだ。ええと、あ、そうだそうだ。普段はブラジル在住のノビーニョ少年とともにサッカーを頑張る日々を送っているんだにょ。 なお、中学時代に日本の北海道に住んでおり、ふらの中学を全国区に押し上げ、イーグルショットを武器にコンサドーレ札幌で活躍したのは有名な話。後に健忘症は一層激しくなり、サッカーのルールさえ忘れてしまう同系ロボットが増加したために、2134年スクラップ処分が決定した。映画に出ているドラリーニョはドラえもんの助言によりタイムふろしきで1年おきに修理しているために処分は逃れている。 DiGi(ry を思い出した方は重症である。にょ。
その他のネコ型ロボット[編集]
ドラパン(フランス)[編集]
- 通称 ひげ、成熟していない卵、閉所恐怖症、眠りの○五郎、世紀末の覇者
相手をキンキンにする程度の能力を持つ。自分は大泥棒のつもりでいるがすべてにおいて未熟である。なお彼の子孫に弟子入りをねだっているが駄目な模様。一説にはある軍事企業が開発したのではないかと囁かれている。あけるとしぬで。
ジェドーラ(イタリア)[編集]
醤油を入れる程度の能力
ドラミ(日本)[編集]
家事をする程度の能力。メスの猫型メイドロボであるが、そもそもロボットの性別の定義自体がよくわからない。
交尾したり、子作りするのは、無理なのではないかと言われている。
しかし、ミニドラが居るので、交尾は可能か?色が違うのは親近相姦だから?
ノラミャーコ[編集]
癒し系ロボットの一種で、2101年製造開始。2112年あごの関節部品の耐性偽装疑惑が浮上。設計監理を担当していたのはヒューザー・エンターテイメントだった。それ以前にも、癒し系ロボットにしては笑い方が下品だ、などのクレームが同社に寄せられていたため、同社は2115年製造打ち切りを発表。しばらくの間は無償修理・点検を行うという。
20世紀の映画「ターミネーター」シリーズで言う所の「T-X」であり、ドラえもんを打ちのめすことの出来うる存在である。
ブロードバンド君(アメリカ)[編集]
コイツらの遠いご先祖。日本ではパクリ呼ばわりしているが、考えてもみたまえ、2006年にはこのキャラクタは誕生しているだよ。どうやって2006年から2100年代のロボットをパクったと言うんだね。
猫ひろし(日本)[編集]
売れない芸人。今はどこにいるんだか・・。
ドラえもん達とは実は禁則事項ですで関係している。にゃー。はい、ポーツマスポーツマス。
トンチャモン(大韓民国)[編集]
韓国で確認されたオリジナルのダットコピー(粗悪模造品)である。日本のマツビシに研修生として派遣していた産業スパイによって盗まれた設計図を利用し開発。その開発・製造した現代三星ロボは「我々の方が先に開発していたニダ!名前の由来もまるくて背の低いという意味の”トングルチャリモンタン”であり、日本は関係ないニダ」と断固として、日本の技術盗用を認めようとしてはいない。が彼らの盗んだ設計図はいわゆる「プロトタイプ」であり、違いは眉毛や目元がつり上がっていることやボディーカラーがオレンジである。そして最大の違いが「四次元ポケット」などの秘密道具を装備できておらず、最初オリジナル同様軍事的に期待されていたがこの事で韓国軍は採用しなかったようだ。
関連項目[編集]
- セワシ君問題
- ドラえもんへの疑問
- ドラえもん映画
- 徳川家康(狸爺)
- コロ助
- 129.3
- ロボット
- 栗まんじゅう問題
- みっちゃんみちみちうんこたれて、紙がないから手でふいて、もったいないから食べちゃった
- ドラえもんが何とかしてくれると思った
- 水田わさび(ドラえもんの中の人)
- 大山のぶ代(元、中の人)
- 野沢雅子(同)
- 富田耕生(同)
- ポリゴン
- 藤子不二雄 - ドラえもんに似た漫画を多く描いている。
- 小学館 - ドラえもんの裏支配者と言われている。
- 千と千尋の神隠し
- ドラえもん (最新版)
- マツシバロボット工場
- のび太航空
- のび太放送協会
- 地球破壊爆弾
- どくさいスイッチ
- ドラ絡みゲーム
- 福田孝行