「アグネス・チャン」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(ひろゆき、アグネスに公開質問状「募金額100%をユニセフ本部に送る黒柳さんの口座を紹介しないのはなぜ?」)
(-カービィ)
 
(4人の利用者による、間の8版が非表示)
194行目: 194行目:
 
* 1985年には広尾に自宅を購入。リビング・ルームは事務所の会議室も兼ねるため、人が集まる「運命の場所」だという考えから、[[風水]]を取り入れて広めに設計した。白い[[大理石|マーブル]]を基調とし、シャンデリアや暖炉などにこだわったほか、カーテンや椅子などの家具はほぼイタリア製でそろえたという。香港で買うと日本よりかなり安いという。
 
* 1985年には広尾に自宅を購入。リビング・ルームは事務所の会議室も兼ねるため、人が集まる「運命の場所」だという考えから、[[風水]]を取り入れて広めに設計した。白い[[大理石|マーブル]]を基調とし、シャンデリアや暖炉などにこだわったほか、カーテンや椅子などの家具はほぼイタリア製でそろえたという。香港で買うと日本よりかなり安いという。
 
* 家庭では子供たちが納得するまで最長8時間説教したことが学びの場.comで公表されている。
 
* 家庭では子供たちが納得するまで最長8時間説教したことが学びの場.comで公表されている。
 +
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==

2024年4月10日 (水) 20:12時点における最新版

アグネス・チャン

アグネス・チャンとは、ユニセフとは異なる集金団体日本ユニセフ協会(通称:ユ偽フ)の代表者である。

ユニセフ東京事務所(渋谷区)は、ニューヨーク本部直轄の国際機関事務所。日本ユニセフ協会(港区)は日本国内の財団法人。前者に寄付をすれば、全額が国連ユニセフに行く。後者に寄付をすれば、財団の経費として何割かが抜かれ、残りが国連ユニセフに行く。

ちなみに、黒柳徹子は前者の「ユニセフ親善大使」。 アグネス・チャンは後者の「財団法人日本ユニセフ協会大使」。

概要[編集]

アグネス・チャン

1972年、代表曲の一つである「ひなげしの花」で、日本での歌手デビューを果たす。高く澄んだ歌声と愛くるしいルックス、たどたどしいが一生懸命日本語で歌う姿勢が受けて、一躍人気アイドルとなった。日本ではその後も「草原の輝き」、「小さな恋の物語」、香港における「The Circle Game」などヒット曲は多く、台湾アメリカ合衆国などでも音楽活動を行っている。歌手としての活躍のほか、1998年には初代日本ユニセフ協会大使に就任するなど、ボランティアやチャリティーなどを通じた社会奉仕や貧困や平和についての発言でも知られている。近年ではピンクリボン運動への参加や、大学の客員教授やニュージーランドの高校の学園長などとしての教育活動も行っている。

ひろゆき、アグネスに公開質問状「募金額100%をユニセフ本部に送る黒柳さんの口座を紹介しないのはなぜ?」[編集]

アグネス・チャンさんへの公開質問状

こんにちは。西村と申します。
アグネスさんが、下記のページに書いていることに、どうしても理解出来ないことがあり、
お答え頂きたく、公開質問状という形で書かせて頂きました。

http://www.agneschan.gr.jp/blog/?p=7324

「今一番大事なのは、子供達の為に私たちもできることを考える事です。」
と仰られていますが、アグネスさんが募金先にあげている日本ユニセフ協会は、2012年度、募金の81%しか、ユニセフ本部に送っていません。

一方、ユニセフ親善大使をされている黒柳徹子さんは、募金の100%をユニセフ本部に送っているそうです。

http://www.inv.co.jp/~tagawa/totto/hope.html

子供のためを思えば、100%をユニセフ本部に送っているユニセフ親善大使の黒柳徹子さんを薦めるべきではないでしょうか?

さて、私からの質問は、1点です。

・募金額の100%をユニセフ本部に送っている黒柳徹子さんの振込先口座を紹介しないのはなぜですか?

以上となります。

ご多忙だと思いますので、ご回答を頂けなくても構いませんが、子供のためを思えば、子供により多くのお金が送られる手段を、影響力のあるアグネスさんに御紹介頂けると信じております。
よろしくお願いします。

西村博之

http://hiro.asks.jp/90907.html

自民党・小野寺まさる議員「日本ユニセフ協会に僕は驚愕した」[編集]

小野寺まさる @onoderamasaru

東日本大震災の募金では、日本ユニセフ協会は生活支援物資の殆どを“生協”から調達をしていた。
しかも仕入価格は異常に高く、又「可能な限り被災地に近い業者から物資を購入する」との意図は欠片も無かった。
因みに、日本ユニセフ協会の各地区の支部の事務所はその殆どが全国各地の“生協”内にある。

ツイッター

日本ユニセフ協会は、東日本大震災時に複数の企業から相当な量のミネラルウォーターを支援物資として受けとりながら、
何故か震災の募金からも相当なミネラルウォーターを購入していた。

そこで「支援物資の量と購入量、その配布先は?」と公式に質したが団体の答えは「お教え出来ない」…僕は驚愕した。

ツイッター

[1]

日本ユニセフは天下り団体[編集]

橋本大二郎

ユニセフは、世界の子供たちを助けるために設けられた、国連の一機関です。
一方、日本ユニセフ協会は、ユニセフへの募金など、日本国内で、ユニセフの活動を支援するためにつくられた団体で、現在は、天下り団体の一つになっています。

ツイッター

日本ユニセフ問題とは?[編集]

日本からユニセフ本部への送金方法には主に2つある。

一つはユニセフ大使の黒柳徹子氏の専用口座に入金する方法。これは寄付金全額がユニセフ本部へと送られる。個人として集めてはいるが、黒柳氏自体がユニセフ本部公認の大使で、ユニセフ本部の記事にもこの活動は好意的に紹介され、一つの送金方法なのは間違いない。

他方はアグネス・チャンの日本ユニセフに寄付する方法。寄付金の2割程度が日本ユニセフ(アグネス)の収益で、残り8割程度がユニセフ本部へと送られる。

次に日本ユニセフの存在意義について述べる。

「ユニセフ大使の黒柳氏が寄付金全額をユニセフ本部へと渡す」

ということを知らない人にとっては、日本ユニセフしかユニセフへの送金方法を知らないわけだから存在意義が発生する。逆に言うと、日本ユニセフは黒柳氏の活動を知らない人々の無知を利用し、寄付金を集めてきたことになる。

もしも黒柳氏が日本ユニセフとは異なり寄付金全額を届けてることが周知されると、日本ユニセフの存在意義は薄まる。わざわざ100の寄付金を約80に減らす為に日本ユニセフへ寄付する人は少ないからだ。だからこそ、日本ユニセフは、ユニセフ大使の黒柳氏の活動(=寄付金全額がユニセフ本部へ渡る事)を人々から隠す。

ここで西村氏による日本ユニセフへの公開質問に繋がる。

「日本ユニセフがユニセフ大使、黒柳氏の専用口座を紹介しないのはなぜですか?」西村氏は答えを知っていて質問する。

「意図的に黒柳氏の専用口座を言わない事で人々の無知を利用して黒柳氏ではなく日本ユニセフへ寄付を誘導し、寄付金の2割程度を懐に入れてるのね」という批判が前の質問には込められる。

(皆がやってることが正しいとは限らないが)寄付金のうち一定額を活動費と称して懐に収める慈善団体もいるかもしれない。しかし大半の正しい慈善団体は日本ユニセフみたく人々の無知を利用して集めた金を懐に入れような悪知恵は働かしてないはずだ。

また、騒動が起きたのは、寄付金着服の事実を日本ユニセフが寄付者に対し“十分に”周知せずに募金活動を行い、事実を知った皆が衝撃を受けたからだ。さらに、着服した寄付金の詳細な支出報告書が未公表なことも、日本ユニセフが批判される結果を生んでいる。

略歴[編集]

NHKクルー10人以上でブータン大名旅行(2012年4月)[編集]

ユニセフのミッションの為に明日から10日間ブータン王国へ参ります。 今荷造り中です。

忘れ物がないように 集中しますね。 頑張ります! http://ameblo.jp/agneschan/entry-11223939289.html

ブータンに持っていく荷物が出来ました。 明日は朝出発です。9時に成田集合です。

NHKの撮影隊、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、雑誌社、フリーカメラマン など、10何人で参ります。 ブータンの子供達と会うのが本当に楽しみです。 子供目線から見たブータンの生活、幸せの秘密を見て来ます。

課題問題も理解して、みんなで支援して行きましょうね。

山奥に行くためテントで寝泊まりです。 テントの視察は南スーダン以来ですね。 頑張ります! http://ameblo.jp/agneschan/entry-11224048701.html

活動[編集]

アグネスの人権活動の特徴[編集]

アグネスは民族としては中国人であり、国籍はカナダ人である。しかし、人権活動は日本でのみ行い、母国である中国の民主化弾圧、チベット、ウイグル弾圧に対しては全く興味がない。実際に組織的に児童売買が行われているアジア諸国に対しても関心はなく、ひたすら日本での2次元児童ポルノ禁止をライフ・ワークとしている。

金にならない人権活動は行わない」のが、アグネスの特徴である。

児童ポルノ批判[編集]

児童ポルノ#推進派の動向参照

アグネスは、自らがアイドル時代に不本意な水着撮影をさせられたり、下着の見える写真を雑誌に掲載された体験もあり、児童ポルノに関して厳しい立場をとっている。2008年3月11日には森山眞弓元法務大臣と共に、「児童ポルノの単純所持禁止、ゲームや漫画等で児童を性的に描いたものも『準児童ポルノ』として禁止するべきだ」という声明を発表。政府、国会に意見を求めている。NHKの番組『視点・論点』に出演した際にも、「私は子供たちの人権を守りたい」「表現の自由を守りたい」と語り、日本も既に法制化を実現している先進諸国と足並みを揃えるべきではないかと提言している。

新疆の子供ら2274人救出。誘拐され、都市で窃盗に従事(中国公安省)[編集]

中国新疆ウイグル自治区の子供ら未成年者を誘拐し、北京上海などの大都市に連れて行き、窃盗や略奪を強要するなどしていたとして、公安省は2012年11月21日までに、容疑者2749人を拘束し、2274人の未成年者を救出したと発表した。

2011年4月以降に全国で展開した集中捜査の結果、1770件を摘発し、336の犯罪グループを検挙した。10月30日には公安省が北京、吉林省、上海、広東省、新疆ウイグル自治区など7地域の公安当局を指揮し、新疆の未成年者の救出に向け一斉捜査に着手し、計12の犯罪グループを摘発した。

この件に関し、アグネスは一切コメントしていない。

批判[編集]

トマス・アンド・アグネス#論争

2010年8月、大槻義彦が公式ブログ上にてアグネス・チャンの経営する販売会社チャンズ(CHAN'S)が霊芝エキスやパワーストーンを販売している事を霊感商法だと批判した。批判を受けて販売を中止した。

エピソード[編集]

  • 中学生の時に始めたボランティア活動で、ギターを手に校内で募金を集めた。これが噂になり、香港のフォーク歌手のオムニバスアルバムへのレコーディングの話が出たという。
  • 日本語ができなかったデビュー当時、事務所が用意する食事は彼女が「中国系だから」と毎回のように中華丼だった。今では一番嫌いで見たくもない食べ物だという。
  • 逆に当時好きな食べ物は焼き鳥だった。又日本に来日直後、公園など野生に放されているを見ては、「凄くうまそうでつい無性に食べたくて仕方なかった」「こんなおいしそうなハトが沢山放し飼いにされるなんて、日本は相当お金持ちの国なのかしら?」と思っていたらしい。
  • そんな中、アメリカンスクールに通い英語が堪能だった先輩の南沙織とは仲が良く、彼女の引退直前にはインタビューもされている。
  • 彼女の父の口癖は「上海出身の人間は信用するな」だった。その言葉の真意は解らないが「父は過去に上海出身者との間で何かあったのかもしれない」と『徹子の部屋』に出演した時に父の思い出を語った。
  • 1976年に芸能活動を休止し、トロント大学に留学したのは父の勧めであったという。しかし彼女の父は翌1977年に他界し、大学を卒業する姿を見せることはできなかった。
  • 助教授をつとめた目白大学の教え子に猫ひろしがいる。
  • 2007年10月の北京でのチャリティコンサートは、9月開催の予定が中国共産党の指示を受けて延期しており、その時に空いたスケジュールで受けた検査で乳ガンが発見された。10月に摘出手術を受けて無事成功し、わずか1週間で芸能活動を再開している。
  • 2007年に発表した平和をテーマにした曲の第一弾は、自らピアノを弾きながら詞にメロディーをつけた「そこには幸せがもう生まれているから」。続く「ピースフルワールド」、「朗らかに」をリリース。いずれもアグネスが作詞しており、「みんな地球に生きるひと」など、平和をテーマにしたこの三曲のカップリング曲はすべて彼女の詞である。
  • 1985年には広尾に自宅を購入。リビング・ルームは事務所の会議室も兼ねるため、人が集まる「運命の場所」だという考えから、風水を取り入れて広めに設計した。白いマーブルを基調とし、シャンデリアや暖炉などにこだわったほか、カーテンや椅子などの家具はほぼイタリア製でそろえたという。香港で買うと日本よりかなり安いという。
  • 家庭では子供たちが納得するまで最長8時間説教したことが学びの場.comで公表されている。


関連項目[編集]

関連文献[編集]

  • アグネス・チャン、チャック・ウイルソンピーター・バラカン「日本の若い奴らに礼儀教えます」『文藝春秋』62巻10号、1984年9月、460-467頁。
  • アグネス・チャン、梁泰昊「国籍は、どうってことないの」『世界』480号、1985年10月、209-222頁。
  • 大和田滝恵「これが『新大学改革か』――アグネス・チャンを客員講師にした信州大経済学部教官公募の内幕」『朝日ジャーナル』28巻9号、1986年3月7日、11-15頁。
  • アグネス・チャン「アグネス・バッシングなんかに負けない」『中央公論』102巻12号、1987年10月、244-251頁。
  • 竹内好美「林真理子のアグネス・チャン批判――『会社に託児所』を要求しない働く女性の論理」『朝日ジャーナル』30巻21号、1988年5月27日、84-86頁。
  • アグネス・チャン「『家』の履歴書――結婚式や新居もすべて風水の指示で」『週刊文春』42巻18号、2000年5月18日、74-77頁。
  • 「安倍首相がアグネス・チャンの結婚式で『介添え役』」『週刊文春』48巻45号、2006年11月23日、30-31頁。
  • 「『アグネス・チャン』新曲の作詞家は『池田大作』センセイ」『週刊新潮』52巻12号、2007年3月29日、50頁。
  • 「『池田大作』作詞CDで『顔面マヒが治った』アグネス・チャン」『週刊新潮』53巻10号、2008年3月13日、138-139頁。
  • 「実況中継『創価友誼之証』を贈られたアグネス・チャン」『週刊文春』51巻40号、2009年10月22日、137-138頁。
  • 「『アグネス・チャン』が遺書を残して『ソマリランド』快適旅行」『週刊新潮』55巻12号、2010年3月25日、44-45頁。