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* ショートコントのタイトルをあえて難しめのものとし、意図的に数回[[噛む (お笑い)|噛ん]]だ挙句、スルーして別のネタに行くという流れがよくある(業務上[[過失致死傷罪|過失致死]]、[[リサ・ステッグマイヤー]]、[[シルヴェスター・スタローン]]など 当然これらがネタとして演じられることは無い)。 | * ショートコントのタイトルをあえて難しめのものとし、意図的に数回[[噛む (お笑い)|噛ん]]だ挙句、スルーして別のネタに行くという流れがよくある(業務上[[過失致死傷罪|過失致死]]、[[リサ・ステッグマイヤー]]、[[シルヴェスター・スタローン]]など 当然これらがネタとして演じられることは無い)。 | ||
* ショートコントの「木下さん」シリーズは下ネタ的要素が強く、刃物を連想させる仕草などのオチも放送上危険なため、地上波での完全なネタはまだ一度も放送されていない。近いものは『[[エンタの神様]]』で放送された。また『[[R-1ぐらんぷり]]2008』では「牛丼」の途中までを披露した。『[[もりすぎッ!]]』では、省いた部分もあるが、オチは放送された。 | * ショートコントの「木下さん」シリーズは下ネタ的要素が強く、刃物を連想させる仕草などのオチも放送上危険なため、地上波での完全なネタはまだ一度も放送されていない。近いものは『[[エンタの神様]]』で放送された。また『[[R-1ぐらんぷり]]2008』では「牛丼」の途中までを披露した。『[[もりすぎッ!]]』では、省いた部分もあるが、オチは放送された。 | ||
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2024年3月14日 (木) 20:34時点における最新版
鳥居 みゆき(とりい みゆき、旧姓:鳥居 美由貴、1981年3月18日 - )は、秋田県出身(埼玉県育ち)のピン芸人。S&D Studioに所属後、業務提携先のサンミュージックプロダクションへ移籍。血液型はO型。
目次
来歴[編集]
家族構成は父、母、姉一人である。姉はテレビ朝日の番組「ロンドンハーツ」に妹みゆきへのどっきりの仕掛け人として出演した事がある。
中学校では卓球部に所属していたが、ラリーが出来ない為得点係となる。だが点数ではなくセットカウントをめくってしまうのですぐに時計係に回される。試合経験はなく倉庫で壁打ちの日々であったと言う。
中学時代、昭和のいるこいるをライブで見て「お笑いって何をやってもいいんだ」とお笑いに目覚める。芸人になれば変な行動をしても大丈夫(まともに見える)なのではと思うようになる。
他に中学時代には姉と一緒に読者モデルを始める。
高校ではワープロ部に所属していたが、部員3人で2人は後輩だったのに部長ではなかった。早打ち自慢の言葉は「江東区木場」。今もワープロ愛用者だがインクリボンがないため印刷はしない。
高校3年生当時まで友達が一人もおらず、友達を作りたくてお笑いを始めるが逆に人が遠ざかっていったという。そのような中でも色々話したいことや表現したいことを書き溜め、そのうちにそれを発表するために舞台に出たいと思い、卒業後、18歳の時にラブ守永に誘われ『松みのるお笑い塾』というお笑い養成所に入る。約1年間通い、その養成所時代にライブに初出演する。その養成所の講師から「ダメ出ししようがない」と言われたことがある。
その後、姉の伝手で最初の事務所(S&D Studio)に所属する。基本的に俳優・モデル系事務所の為、当時お笑い部門は鳥居みゆき一人だったという。
2001年頃に、アコムのイメージキャラクターオーディションの最終選考まで残るが落選(面接で「これに落ちたら本当におたくのお世話になる事になります」と言ったのが落選理由ではないかと語っている)。このことはネタ「妄想結婚式」にも取り入れられたり未だに話題にする事もある(この時選ばれたのは小野真弓)。
2002年にラブ守永とコントユニット『ラモンズスクイット』を結成するが鳥居の作るネタに守永が付いて行けず短命に終わる。1月 - 7月頃まで活動。別にパンクバンドの『ラモーンズ』が好きで名づけたわけではないとのこと
2005年に「ギャグラ!」を発売するが、現在の鳥居にとって触れられたくない件らしく、触れられると相当嫌がる。
2007年春頃、年上の会社員と結婚。既婚者であることは、2008年4月に本人の口から突然発表された。この時まで、所属事務所のサンミュージックを含め関係者も一切知らされていなかった。
2007年、GyaOのカンニング竹山が出演するカンニングの恋愛中毒へ出演する。その動画がたちまち2ちゃんねる等ネット上で話題になり、ブレイクのきっかけとなった。その後も過去、現在の様々な動画がネット上で公開されている。
2008年2月、ピン芸人の頂点を決める大会、『R-1ぐらんぷり2008』(参加人数2731人)にて、有力候補者たちの予選敗退が続出した混戦を潜り抜け、自身初の決勝戦進出を果たし、451点で8人中6位となった。その際に、審査員のダンカンから「これからどう進化していくのか非常に楽しみ」と、希望を持った評価を受けた。翌2009年にも決勝に進出し8位となる。
2009年4月、『ザ・イロモネア』の企画「ピンモネア」で史上初となる100万円獲得を達成。
人物[編集]
- 取得資格は、第一種普通自動車運転免許(AT限定)・商業簿記2級・工業簿記1級・珠算準1級。
- 趣味特技は、被害妄想・般若心経・利きティッシュ・ポンピングブレーキ。
- 先端恐怖症のため、指先などを避ける。注射は針先が苦手なだけで穿刺される事は平気である。
- 芸人になったきっかけは、ドイツ人俳優クラウス・キンスキーへの憧れや、漫才師昭和のいるこいるが好きだったことなどをあげている。
- 高校1年からアルバイトで歯科助手を始める。歯垢を取るのが上手いため男性患者が気持ち良くなってしまい勃ってしまうと語っている。
- 好きな男性のタイプは石原伸晃で、出演番組のチェックや演説の追っかけをよくしたということである。他に鳥越俊太郎、舘ひろし、中村雅俊、水谷豊ら年上を好みとしてあげる事が多い。好きな女優には、余貴美子、鈴木砂羽をあげている。
- ユリオカ超特Q、サンドウィッチマンの伊達みきおと仲が良く、2007年12月にNaked Loftで行われたトークライブでは、『M-1グランプリ』優勝直後で多忙であるにもかかわらず伊達がシークレットゲストとして登場し、会場を沸かせた。
- 極度の偏食である。米が苦手であり、小学校4年生の頃から食べていない。米の代わりにパスタ(カルボナーラ)や(味噌)ラーメンを食べ、野菜の代用は煎餅のサラダ味である。菓子が大好きで主食の様に大量に食べる。カルボナーラや菓子への拘りは強い。
- 紅生姜の小袋を大量に持ち歩いている。本人曰く「紅生姜はフリスクの代わりでフリスクは紅生姜の代わり」。
- マサコの木下さんシリーズ(下記参照)のオチは『ヘッドライト・テールライト』を歌う。他番組でも頻繁に中島みゆきの曲を歌唱している。かつての出囃子は本人希望ではなかったが森田童子の『ぼくたちの失敗』が使用されていた。鳥居自身カラオケの十八番は中島みゆきと森田童子と答えている。お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(フジテレビ)で優勝(2008年8月)したこともある。
- 丸尾末広、花輪和一、つげ義春、杉浦茂、楳図かずお、ジョージ秋山の漫画を多数持っており、本だけの部屋があるほどである。(特に好きな作家の作品は装丁違いで収集している。)他に好きな漫画として『美味しんぼ』、『BOYS BE…』、『ふたりエッチ』など。
- ビールのことを「泡般若」と呼ぶ。アルコールには弱い様である。
- 愛用の香水は「サムライウーマン」。
- 好きなファッション・ブランドはヴィヴィアン・ウエストウッド。バッグ、財布、アクセサリー等多数所有。
- 比較的動物好き。過去にハムスター数匹(名前は「ミカド(帝)」「ヨーグルッペ」等)、コウモリなどを飼っていた。現在何か飼っているかは不明。昆虫は比較的苦手と思われる。
- 夜は電灯を点けず、ロウソク13本で生活しているという。
- 得意料理は炊飯器クッキングによる豚の角煮等。米を炊く為の機械で別の料理を作ることで背徳感を得るという。
- 好きな色は赤、黒、白。着ている服装の色を尋ねると黒を青、白を黄色などと表現し見たままの色を言う事は少ない。
- 仕事の移動中や楽屋等でも「マサコ」等のキャラに入り込んでいるため、一般人だけでなく共演者でさえもどこまでが演技なのか掴めない部分が多い。
- 喫煙者。ヘビースモーカーで愛用の銘柄はマールボロ・ライト・メンソール。
- かなり視力が悪く、コンタクトレンズ・眼鏡を使用。
- 地上アナログ放送の右上のロゴ「アナログ」に対抗しマジックで「地デジ」と書き込んである。
芸風など[編集]
- 何かに憑りつかれたかのような、狂気めいた怪演でコントを行う。
- 見落とされがちだが、コント中やトーク中の言動には、巧みな言葉遊びがなされていたり、実際の物事を元ネタにしたものがあったりと、深い意味が込められていることが多い。
- 「マサコ」のキャラクターを中心にテレビ出演する機会も増えているが、社会風刺ネタ、毒舌ネタ、反道徳的なネタも多いため、これらのネタについてはテレビなどのメディアでは放送されなかったり、大幅なカットを余儀なくされることがある。彼女のネタをまるごと見る機会は、生(ライヴ)に限られる。ネタを考える時には、部屋を暗くし、暗い曲をかけて嫌なことを思い出すなど、テンションを下げる環境を作り、練習は電車の連結部の幌の中でやることもあるという。
- ネタ中は基本的にいつも裸足である。
- ネタに関連した数種類の駄洒落を1つのネタの中で連発する。また、韻を踏む等の古典的言葉遊びも好んで取り入れている。
- 会話がかみ合わない支離滅裂なフリートークには定評がある(フリートークの中にも、笑いに持っていくための豊富なボキャブラリーと黄金パターンが存在し、一つのネタと化している場合が多くある。)。
- 自己紹介をする時、ご飯を食べるジェスチャーや電話をかけるジェスチャーなど、前後の脈絡の無いジェスチャーをする。
- ものまねのレパートリーは、中島みゆきと森田童子のほか、矢野顕子、浜崎あゆみ、小倉優子、『ふたりは最高! ダーマ&グレッグ』のダーマ(日本語吹き替え)等。
「マサコ」として[編集]
※2007年10月ごろから「マサコ」をメインに演じている。(初登場は2007年8月の『GETライブ』と言われている。)しかしながらブレイクして2年目以降、地方営業以外ではネタとしては殆ど演じられていない。
- 白いパジャマ姿で、両手にはマラカス(名前は「木目調」)と包帯を巻いた1体のテディベア(クマのルーニーMサイズ、名前は「多毛症」)というスタイルで登場する。基本的にテディベアはネタに一切使わず、存在にも触れない。(本人と「木目調」の右と左でトリオだと言っている。)
- 設定上の趣味と特技は、立ち飲みとお通しカット、駆け込み乗車と乗り越し精算など、対になっている。
- ネタ中は目を見開き、下唇は常に軽くゆがんでいる。
- ネタの始めやブリッジに、「ヒットエンドラーン、ヒットエンドラーン」のセリフと振りを多用する。「タッチ&ゴー、タッチ&ゴー」、「キャッチ&リリース、キャッチ&リリース」などのセリフを使用するときもある。
- ヒットエンドラーンの後は「バッティングセンターでバント」や「バッティングセンターでウグイス嬢」などバッティングセンターでやりそうもない野球に関することを言う…。
- ブリッジの後、一定のリズムでそのコントに関連したものを題材にしたことを言う(例えばゴルフのショートコントでは、「『みんなのゴルフ』を独り占め♪」など)。
- アニメ版『ドラゴンボール』のテーマ『魔訶不思議アドベンチャー!』のメロディで、上と同じくそのコントに関連したものを題材にしたことを言うときがある(例えばゴルフのショートコントでは、「手に入れろ〜♪尾崎のジャンボ♪」など)。また2016年1月14日の夜会で替え歌クイズした。終わった後に撤退した
- ショートコントのタイトルをあえて難しめのものとし、意図的に数回噛んだ挙句、スルーして別のネタに行くという流れがよくある(業務上過失致死、リサ・ステッグマイヤー、シルヴェスター・スタローンなど 当然これらがネタとして演じられることは無い)。
- ショートコントの「木下さん」シリーズは下ネタ的要素が強く、刃物を連想させる仕草などのオチも放送上危険なため、地上波での完全なネタはまだ一度も放送されていない。近いものは『エンタの神様』で放送された。また『R-1ぐらんぷり2008』では「牛丼」の途中までを披露した。『もりすぎッ!』では、省いた部分もあるが、オチは放送された。
元は自身のコント「開けてよ」の一部であった。
- 以前は被り物で顔を隠したKKKのような先の尖った覆面姿で登場することもあったが、現在、披露することはない。
- 絵描き歌では黒紙に黒ペンを用い、紙芝居では「妄想紙芝居」と称して何も描かれていない主に白紙のスケッチブックを使う。
- 絵付きの紙芝居「赤ずきんちゃん」を、『東京ビタミン寄席』で披露したことがあるが、(重信房子、よど号ハイジャック事件、あさま山荘事件などの画像が用いられる)木下さんシリーズ以上に危険な内容になっており、DVD『ハッピーマンデー』では、モザイクやピー音などの加工が施された。
- ブレイクしてからは殆ど素を見せることが無かったが、2008年6月28日放送分の『めちゃイケ』で、自身の結婚式の写真を見せられ素に戻ってしまった。また2008年9月3日放送分の『明石家さんちゃんねる』では「堕天使」のネタをしていた事を発表し、その際「全然今と違ってちゃんと(声が)聞こえるです」と発言しており、ある意味今の芸風はキャラである事を明かしている。
「ミチコ」として[編集]
※『エンタの神様』出演時に「ミチコ」を演じていた。
- 巫女のコスプレで演じるキャラである。
- つかみは鬼気迫る形相で「悪霊退散ー!! 悪霊退散ー!!」と絶叫するお払いであるが、その後の「ヒットエンドラーン、ヒットエンドラーン」のセリフを多様するなどネタの構成は「マサコ」に準じる。ショートコントの「木下さん」シリーズなども演じられる。
「堕天使」として[編集]
※「マサコ」で注目を集めだしてからは演じられていない。
- 堕天使(白い天使の輪と翼、黒いワンピース(?))のコスプレで演じるキャラである。
- 「天国生まれの地獄育ち」という設定。
- 天使をあらわすが如く必要以上ににこやかな笑顔で語りだすが、現代の人間界の数々の小さな不条理(内容はブラックでひねりの利いた、あるあるネタ)をときに嘆き、怒るというもの。
- 初期の頃の内容は差別表現や個人攻撃(芸能人)が多く、パフォーマンスも子供に見せられないような部分があり、もっぱらライブ限定のネタであった。テレビ向けを意識してか、後年大幅に過激さを削ぎ落として直接的表現を避けるなどしている。
- 明石家さんちゃんねるにてこの当時を削除する儀式を行っていたが、DVDみみずひめと故 鳥居みゆき 告別式〜狂宴封鎖的世界〜の発売記念イベントでその姿を披露した。
「南アルプス鳥居」として[編集]
- 着物姿で無造作に髪を後ろに束ね、しわがれ声で時事漫談を披露する。「どうもアルプス鳥居改め、南アルプス鳥居ですどうぞよろしく」からネタに入っていく。
出演[編集]
テレビ番組[編集]
- 何これ(2014年3月5日VTR出演。テレビ朝日)
準レギュラー
- 過去のレギュラー番組
- うぇぶたま3(テレビ東京、2008年4月 - 6月)
- エンタの神様(日本テレビ、2007年2月2日 - 2008年8月23日)キャッチコピーは「禁断の秘巫女」
- あらびき団(TBSテレビ、2007年12月5日 - ) - 準レギュラー
- もりすぎ★パンチ(東海テレビ)火曜日、番組上は準レギュラー
- ラジかるッ(日本テレビ、2008年 - 2009年3月30日)木曜日
- おもいッきりDON!(日本テレビ、2009年3月30日 - 2009年10月2日)金曜日、突撃芸人(ロケ先でインタビュー)を担当。
- おもいッきりPON!(日本テレビ、2009年10月9日 - 2010年3月26日)金曜日、突撃芸人に加え、スタジオでのコメンテーターも担当。
PON (2010年4月から、2013年3月29日 日本テレビ)
- ぜんぶウソ(日本テレビ)
- 大爆笑!!サンミュージックGETライブ(スカパー!278ch日テレプラス)ほぼ毎回出演。第35回ではナレーターを担当。
- 潜在異色(日本テレビ、2010年1月16日 - 2010年3月27日)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ、2008年 - 2010年)キャッチコピーは「不思議な堕天使」→「暴走堕天使」。コラボカーペットではモエヤン、小島よしお、サンドウィッチマン&マギー審司&狩野英孝(東北魂名義)と共演。
- 夜は美女バナ(サンテレビ、2010年4月2日 - 9月24日)
- 大久保×鳥居×ブリトニー3P(TOKYO MX、2010年7月3日 - 2010年9月25日)
- その他バラエティ
- 笑いがいちばん(NHK総合)
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)成績 0/2
- BSふれあいステージ(NHK総合)爆笑最前線「特選への扉」
- お笑いフィナンシャル(フジテレビ721)
- ワンダフル(TBSテレビ)話題のテンダフル
- エンタの天使(日本テレビ)キャッチコピーは「迷走の堕天使」
- 爆笑ピンクカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「不思議な堕天使」
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(日本テレビ、2008年1月20日)「山-1グランプリ」
- オジサンズ11(日本テレビ、2008年1月29日)ゲスト出演、後に「オジサンズを最も笑わせた芸人」第1位に選出
- R-1ぐらんぷり2008決勝(関西テレビ・フジテレビ)
- ビバビバパラダイス(読売岩手広告社製作・東北5県ネット)計3回ゲスト出演
- もりすぎッ!(東海テレビ、2008年2月19日)「新入社員面接」(芸人紹介)にゲスト出演。
- メントレG(フジテレビ)今、気になるお笑い芸人を呼ぶ「呼んじゃった」のミニコーナー
- おネエ★MANS(日本テレビ)「美美美フォーアフター」に出演し、エビちゃんメイクを体験。
- アドレな!ガレッジ(テレビ朝日、2008年4月23日)「財布のお金倍チャンス!8」
- たけしの誰でもピカソ(テレビ東京、2008年4月18日)旬の芸人まるわかり!「誰ピカ芸人大辞典2」
- サンデージャポン(TBSテレビ)
- お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(フジテレビ)第12回:1回戦敗退、第13回:優勝、第14回:1回戦敗退
- 王様のブランチ(BS-i、2008年5月17日)「インパクト芸人特集」
- アメトーーク!(テレビ朝日)2008年7月10日「サンミュージック芸人」、同9月18日「ゴールデン3時間SP」に出演。
- めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ)2008年6月28日「色とり忍者」を最初に計5回出演。(2009年10月現在)
- くりぃむナントカ(テレビ朝日)ゴールデンタイム進出後、単発企画の仕掛け人として複数回出演。
- 明石家さんちゃんねる(MBSテレビ)計3回ゲスト出演。
- ココリコミリオン家族(テレビ東京)「かくれんぼバトル(特番)」に計3回隠れる役で出演。
- 2時っチャオ!(TBSテレビ)
- 天才てれびくんMAX(NHK教育)「日付変更船プッカリーノ」の阿武だく子役。また、話題のお笑い芸人としても単独出演。
- 天才!志村どうぶつ園(日本テレビ、2008年6月21日・28日)レポーター
- むちゃぶり!(TBSテレビ、2008年6月4日)世界屈指のSP(しかもリーダー)という設定でゲスト出演。
- 笑いの祭典 ゴールドステージ!!(日本テレビ、2008年6月26日)「お米屋さん」を披露。
- 月光音楽団(TBSテレビ、2008年7月21日・28日)サンミュージック芸人の一人としてゲスト出演。2009年10月19日にも西野カナ、里田まいと共にゲスト出演。
- 24時間テレビ31(日本テレビ)
- リンカーン(TBSテレビ、2008年9月16日・2009年7月7日)
- クイズ雑学王 芸能人最強No.1決定戦(テレビ朝日、2008年9月24日)バッティングセンターで130km/hの速球を打つ。
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日)3時間SPなど多数回ゲスト出演
- 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(フジテレビ、2008年9月30日)中島みゆきの歌マネ。そっくりさんと絡み。
- 衝撃の映像100連発 世界の“ヘン”なものグランプリ(TBSテレビ、2008年10月3日)審査員
- しょこ♥リータ(テレビ東京、2008年10月22日 - 2008年12月24日)「地獄お絵かき」で中川翔子とお絵かきコラボ。
- やりすぎコージー(テレビ東京、2008年12月1日)特別企画「ツッコミ7」のコーナー“デンジャラス芸人をツッコめ!!”で近藤春菜(ハリセンボン)と対決。2008年12月22日にもハリセンボンの密着取材中に登場。
- VARIETY NEWS SHOW キミハ♥ブレイク(TBSテレビ、2008年12月16日)銀座の母SPで占われる。
- お笑いDynamite!(日本テレビ、2008年12月29日)キャッチコピーは「妄想エンジェル」
- ザ・ベストハウス123(フジテレビ)
- ザ・イロモネア(TBSテレビ、2009年4月16日)ピンモネア初の100万円獲得。
- 王様のブランチ(BS-TBS)
- ザ!世界仰天ニュース(日本テレビ)
- 堂本剛の正直しんどい(テレビ朝日)
- 99プラス(日本テレビ)
- ひみつの嵐ちゃん!(TBSテレビ)
- お試しかっ!(テレビ朝日)
逃走中、(2010年夏、雪女として登場 フジテレビ)
- 笑・神・降・臨(NHK総合、2011年9月2日)第4シリーズ第6回 コント『狂宴封鎖的世界「穴」』
- 笑っていいとも。(2013年5月14日、9月20日、フジテレビ) - 家族一族のコーナーで家族と出演。
9月20日は沢山いたら答えられるに出演
- お台場合衆国大喜利(2013年7月26日、フジテレビ、BSは8月18日)
- ドラマ・特撮
- クロサギ第10話(TBSテレビ、2006年6月9日)エキストラ(ショッキングピンクの服)
- ドラマ8「キャットストリート」第6話(NHK総合、2008年10月2日)美容師役
- 臨死!!江古田ちゃん(日本テレビ、2011年1月 - 7月)主演・江古田ちゃん役
- よる★ドラ「本日は大安なり」(NHK総合、2012年1月 - 3月)東誠の友人役
- おはコロ+「ハイパーヨーヨー バーニング」(テレビ東京、2012年1月 - )出鱈メイ 役
- 東京全力少女 第4話(日本テレビ、2012年10月31日)うらら(ホステス)役
インターネットテレビ[編集]
- レギュラー
- GyaOジョッキー「鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ」(GyaO、2007年11月 - )毎月1回放送
- ニコジョッキー「鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ3」(ニコニコ動画、2011年9月 - )毎月1回放送
- 過去のレギュラー番組
- その他
- GyaOジョッキー「超サンミュージック」(GyaO)#14 貴族ナイト
- カンニングの恋愛中毒(GyaO)#70 相方面接
- カンニングの恋愛中毒(GyaO)#76 芸人面接〜鳥居みゆき〜特別編
- キネマルネッサンス あ〜や城(GyaO)#12
- キネマルネッサンス あ〜や城(GyaO)特別編「あ〜や姫×鳥居みゆき」
- 言霊の女たち。 auケータイ放送、LISMO Channel
- 続・言霊の女たち。 auケータイ放送、LISMO Channel
映画[編集]
- 全然大丈夫(2008年1月26日)蟹江敬三の恋人役
- やさしい旋律(2008年12月20日)仲居役
- 非女子図鑑(2009年5月30日)オムニバス作品、清水崇が監督するオープニング&エンディングのイブ役。
- 僕たちのアフタースクール(2011年11月5日)
- ゾンビデオ(2012年公開予定)
ラジオ[編集]
- 赤坂お笑いDOJO(TBSラジオ)道場やぶりコーナー
- こちら山中デスクです(TBSラジオ)、2007年10月29日・2008年2月25日)ゲスト
- テリー伊藤 のってけラジオ(ニッポン放送、2008年1月30日)ゲスト
- ナインティナインのオールナイトニッポン(ニッポン放送、2008年6月12日)ゲスト
- 南海キャンディーズ 山里亮太のヤンピース フライデースペシャル』(ニッポン放送、2008年4月18日)ゲスト生出演(他のゲストは髭男爵と狩野英孝)
- 東貴博のヤンピース(ニッポン放送、2008年6月17日)我が家と1回限りの冠番組獲得をめぐって対決&勝利。冠番組ホスト。
- レコメン!(文化放送)
- がちっ娘〜GACHIKKO(文化放送、2009年10月21日、28日)2週連続で単独ゲスト出演。
ライブ[編集]
- 狂宴封鎖的世界〜葬式〜(2003年1月18日)単独ライブ
- SUMMER SONIC 2003
- お笑い吟醸ライブ 極み
- すっとこどっこい(大川興業主催)
- 怪人社LIVE(オフィス★怪人社主催)
- サンミュージックGETライブ(サンミュージック主催)ほぼ毎回出演。
- 東京ビタミン寄席(サンミュージック主催)
- 雷ライブ(浅草フランス座演芸場東洋館にて毎月1回開催)第3回からほぼ毎回出演。
- 故 鳥居みゆき 告別式〜狂宴封鎖的世界〜(2008年7月28日)単独ライブ
- お笑いジェットコースター第8回(日本音楽事業者協会主催、2008年8月28日)演目:こっくりさん
- 東京腸捻転に面断平軍団のメンバーとして数回出演。
- 東京腸捻転 #16 〜落花流水!!〜(2004年5月3日)
- 東京腸捻転 #19 〜虚心坦懐!!〜(2005年4月29日)
- 東京腸捻転 IN 日比谷野音〜20回記念!!超夏祭りSPECIAL!!〜(2005年8月27日)
- 東京腸捻転 #21 〜虎視眈々!!〜(2006年1月8日)
- 東京腸捻転 #26 〜忘我混沌!!〜(2008年2月11日)
- 東京腸捻転 #27 〜南船北馬!!〜(2008年8月3日)
- 東京面断平〜唯我独尊!!〜(2002年4月28日・7月20日・2003年6月28日・2007年6月17日)
- 狂宴封鎖的世界「再生」(2010年7月9日・10日)単独ライブ
その他多数出演。
テレビアニメ[編集]
CM[編集]
- クオーク 竹中部長シリーズ-忍者&バレリーナ編-
- 川原で、大きな箱からバレリーナとして飛び出して叫ぶという内容
- ブラック・ジャック(日本テレビ、2004年)変なアベック編
- メイドコスプレ
- エディオン(デオデオ・エイデン、2006年)シンパイの唄編
- チャクチャク・エンタメ(プロシード、2008年)
- アレルシャット 花粉 鼻でブロック(フマキラー、2010年)
- 謎の鼻プロ美人
雑誌[編集]
- スコラ(スコラ)2008年4月号 - 2009年11月号、『鳥居みゆきの妄想劇場HIT&RUN』連載終了
- 若手お笑いクロニクルGERA(キネマ旬報社)2001年11月発売号
- 週刊TVガイド(東京ニュース通信社)2002年2月22日号
- 裏BUBKA(コアマガジン)2003年5月号
- 週刊新潮(新潮社)2004年12月9日号
- 月刊アサヒ芸能エンタメ!(徳間書店)2004年9月号
- お笑いポポロ(麻布台出版社)2006年5月号
- お笑いタイフーンJAPAN(エンターブレイン)Vol.2
- お笑いTVLIFE(学習研究社)Vol.1
- FRIDAY(講談社)2007年12月14日号
- Entertainment Dashvol.3 2008年2月15日
- サイゾー(インフォバーン)2008年3月号
- 週刊アスキー(アスキー)2008年4月29日増刊号 表紙
- Quick Japan(太田出版)vol.77(2008年4月発行)
- 映画秘宝(洋泉社)2008年6月号
- CIRCUS(ベストセラーズ)2008年6月号
- nonno(集英社)2008年10月号
- 星星峡(幻冬舎)2011年4月~ 連載小説「四月一日」月刊連載中
書籍[編集]
- 夜にはずっと深い夜を(幻冬舎2009年08月06日発売)短編小説集
DVD[編集]
- ギャグラ!〜鳥居みゆき編〜(2005年2月21日)
- 東京腸捻転〜落花流水!〜
- 東京腸捻転〜虚心坦懐!〜
- 東京腸捻転 IN 日比谷野音〜超夏祭りSPECIAL!!〜
- お笑い吟醸ライブ 極み 赤
- カンニングの恋愛中毒〜天狗芸人カンニング竹山を告発する!
- 鳥居みゆき ハッピーマンデー(コンテンツリーグ、2008年4月23日)
- 作品内容も明らかにされていなかったが、予約開始当初から注文が殺到し、オンラインネットショップのAmazon.co.jpのお笑い作品ランキングでは異例のTOP10入りを果たした。
- 全然大丈夫(2008年8月29日)2008年1月26日公開の映画
- 故 鳥居みゆき 告別式〜狂宴封鎖的世界〜(コンテンツリーグ、2009年1月21日)
- みみずひめ(コンテンツリーグ、2009年1月21日)
- テディです!(アルバトロス、2009年10月9日)英DVD「Ready Teddy Death」の実況解説を担当。聞き手は小島よしお。多毛症包帯巻き実演等の特典映像有り。
- 鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ「表ワースト」編(コンテンツリーグ)
- 鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ「裏ベスト」編(コンテンツリーグ)
- 潜在異色 Vol.1~3
- 鳥居ようちえん 入園編(エイベックス、2010年8月20日)
- 鳥居ようちえん 卒園編(エイベックス、2010年8月20日)
- LIVE! 潜在異色 特別版【SUIDOBASHI秘宝館】
- 狂宴封鎖的世界「再生」(アニプレックス、2010年11月24日)
- 大久保×鳥居×ブリトニー3P(東映ビデオ)Vol.1~4
- 臨死!! 江古田ちゃん DVD-BOX (3枚組)(2011年4月20日)
- 世界鳥居(奇)紀行 IN タイ(コンテンツリーグ、2011年5月25日)
CD-ROM[編集]
- 鳥居みゆき(S&Dスタジオ、2001年8月22日)プロモーションCD-ROM
Web[編集]
鳥居みゆき インタビュー モッテコ書店 (2010年03月10日)
アプリ[編集]
鳥居みゆき「ハッピーマンデー」ネタ選(DVD「鳥居みゆき ハッピーマンデー」からのホラー色のある作品を転用)(iPhone用2010年11月25日)
その他[編集]
- 山崎まさよし「ADDRESS」(2006年)PV
- 鳥居みゆきの人物大図鑑(Yahoo!動画)「キャビンアテンダントと乗客」 「音楽の先生と生徒」 「漫才コンビ」 「医者と患者」「みゆきの部屋」、いずれも飛石連休の藤井宏和との即興コント。
- 鳥居みゆきの毒デンパ(東京スポーツの携帯サイト内コラム)
- 日常にある地獄画集 「しょこ♥リータ」(テレビ東京)の番組内企画「地獄お絵かき」で作られた画集。冬のコミケに出店し限定販売された後、他の番組アイテムとセットで全国のローソンでも予約販売されている。
主なネタ[編集]
コントや、尺の短い場合などに行うショートコントを連発するものなどがある。テレビ出演が増えてからはほとんどが後者である。
コント[編集]
想像妊娠(数子) | 同棲生活(麻衣子) | テスト勉強(智恵子) | 開けてよ | こっくりさん | 水子供養 |
お米屋さん | 妄想葬儀 | 妄想結婚式 | 妄想座薬 | だるま落とし | 死刑執行 |
ショートコント[編集]
「マサコの単独妄想夢芝居」と、「みちこが捧げるお祓い夢芝居(ショート憑依)」がある。
初恋 | 運転 | ゴルフ | 戦後の合コン | すいとんショートコント | 絵描き歌 |
忍者 | 助手 | 人形劇 | ベジタリアン | シャウトコント・桃太郎 | ジャングル |
小噺 | 甲子園 | 嫁と姑 | ウサギとカメ | 紙芝居・赤ずきんちゃん | かくし(隠し)芸 |
本 | サバイバル | 操り人形 | 桃太郎 | 妄想ヤポンスキー | エコ |
- 木下さんシリーズ
キャンプ | 栗拾い | 電車 | クリスマス | 牛丼 | ドライブ | 海水浴 |
- 妄想紙芝居(白紙)
桃太郎 | 赤ずきんちゃん | 浦島太郎 | 白雪姫 |
その他[編集]
黒い天使(堕天使) | 捨てられた女 |
キャッチコピー[編集]
キャッチコピー | 使用番組・ライブ |
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妄想堕天使 | 東京腸捻転、東京面断平 |
迷走の堕天使 | エンタの天使 |
禁断の秘巫女(ひみこ) | エンタの神様 |
不思議な堕天使 | 爆笑レッドカーペット、爆笑ピンクカーペット |
暴走堕天使 | 爆笑レッドカーペット |
美貌と狂気の表裏一体 | いよいよR-1ぐらんぷり2008 |
キレ芸暴走モード突入! | R-1ぐらんぷり2008決勝 |
妄想エンジェル | お笑いDynamite! |
キレ芸暴走プリンセス | R-1ぐらんぷり2009決勝 |
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- プロフィール(サンミュージック)
- プロフィール(松みのるお笑い塾)(ここでは埼玉県出身、身長167cmとなっている)
- MSNビデオ CLIMAX(WEBドラマ主演)
- 鳥居みゆきインタビュー(ルーフトップ★ギャラクシー)
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