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高岡 蒼佑(たかおか そうすけ、1982年2月8日 - )は、東京都出身、関東連合出身の日本の俳優。血液型B型、身長175cm、本名非公開。フライングボックスからスターダストプロモーションに移籍後、2011年10月新規立ち上げ事務所NOW HEREに再移籍。元妻は女優の宮﨑あおい。
目次
略歴[編集]
東京で生まれ、幼少の頃に千葉県に引っ越した。中学までを千葉で過ごす。千葉県内の高校に入学後すぐに中退。この頃関東連合に所属する。
1ヶ月ほどアメリカに留学し帰国後、東京で一人暮らしを始め、友人の紹介で読者モデルをはじめた。またその時に定時制高校へ入りなおした。「定時制高校に通いながらラーメン屋の住み込みのアルバイトと読者モデルをしている苦学生」とテレビ番組で紹介されたことがきっかけでスカウトされ、芸能界入り。
- 1999年、連続ドラマ『天国のKiss』でデビュー。
- 2000年、映画『バトル・ロワイアル』のオーディションで応募総数約6000名の中から主要生徒の一人である杉村弘樹役を勝ち取った。
- 2004年、映画『紀雄の部屋』で初の映画主演を果たした。
- 2005年、映画『パッチギ!』の李安成(リ・アンソン)役で、第20回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞。また、同年ドラマ『彼氏宣誓!!』(フジテレビ)でテレビドラマ初主演を果たした。
- 2006年2月、所属事務所をフライングボックスから現在のスターダストプロモーションに移籍、同時に名義を高岡蒼佑から高岡蒼甫に改めた。同年6月、舞台 『ウィー・トーマス』で舞台初主演を果たした。また同年10月にはドラマ『お台場湾岸テレビ』(フジテレビ)で2度目のテレビドラマ主演を果たした。
- 2007年6月15日、女優の宮﨑あおいと結婚。
- 2010年、蜷川幸雄芸術監督による彩の国シェイクスピア・シリーズ第22弾『ヘンリー六世』のリチャード役に抜擢された。また、6月に公開された映画『さんかく』で2度目の映画主演を果たした。
- 2011年、『ヘンリー六世』でのリチャード役を観た宮本亜門から「重要な役だから、芝居がしっかりした人にやってほしい」と直接ニューヨークから手紙をもらい、神奈川芸術劇場こけら落とし作品(日本文学シリーズ第1弾)『金閣寺』の柏木役に抜擢された。『金閣寺』は7月にアメリカ・ニューヨークで行われるリンカーンフェスティバルで公演が決まり、更には2012年1月に凱旋公演も決定した。また、2010年に主演した映画『さんかく』(監督:吉田恵輔)の百瀬役で、第20回日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞を受賞。
- 2011年4月、東日本大震災の被災地に日本赤十字社を通して義援金350万円の寄付を行ったことを自身のオフィシャルサイトで報告した。この報告については「芸能人という立場だからこそあえて公示をさせていただきます」という前置きがあった。
- 2011年7月23日にTwitter上で過剰な韓流推しをするフジテレビを批判する文章を投稿したことをきっかけに騒がれ、同7月28日をもって所属事務所であるスターダストプロモーションを離れることをTwitter上にて発表した。一連の騒動の詳細は2011年のフジテレビ騒動#高岡蒼甫のツイート騒動を参照。
- 2011年12月、当初の芸名である高岡蒼佑に再改名した。
- 2011年12月28日、宮﨑との離婚声明が報道機関にファクシミリで送られたと報道される。
2016年1月7日に暴力したとして逮捕された。すぐ釈放された
人物[編集]
趣味・嗜好[編集]
- 好きな映画として挙げたことのある作品は「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」、「スウィングガールズ」、「キャラバン」、「或る夜の出来事」、「イノセントボイス」、「DOGTOWN&Z-BOYZ」、「ブロウ」、「バタフライ・エフェクト」、「SF サムライ・フィクション」、「ゴッドファーザー」。
- 好きな作家として挙げたことのある人物は大崎善生と西加奈子である。西作品で好きな作品は「嘘つき。」の中に入ってる「おはよう」である。
- 好きな食べ物はグミ、アイスクリーム、ラーメン、きくらげ、麻婆豆腐。肉料理より魚料理のほうが好きである。苦手な食べ物はシャコの握りである。理由はダンゴムシみたいだから。
- 趣味はフィギュア収集やステッカー収集、スニーカー収集、読書である。過去には自転車(ロードバイク)も趣味として挙げていた。
- 特技は野球で、子供の頃の夢はプロ野球選手だった。横浜ベイスターズが、大洋ホエールズだった時代からの横浜ファンである。横浜スタジアムで始球式をすることが夢であったが、2008年に出演したドラマ『ROOKIES』の番宣で、他の出演者と共に始球式を行うこととなり、ドラマでの役柄と同じ捕手を務めた。また当時、横浜の正捕手だった相川亮二が使っていたミットを貰い、実際にそれを使った。
- 愛用のリップクリームはサベックスのスティックタイプ。
- トイプードルを2匹飼っている、名前は「パンチ」と「こんぶ」。パンチの由来はパンチパーマみたいだから。「こんぶ」は最初は好物の「きくらげ」にしようとして妻に反対されたため「こんぶ」になった。またトカゲも飼っている。
- 日課はストレッチをすることである。
家族関係[編集]
- 定時制高校に入りなおした際、入学費は祖母が援助をしてくれた。
- 元妻 宮﨑あおいとは、10代の頃に俳優仲間同士で集まった時に知り合った。
- 2009年に共にスキューバダイビングのライセンスを取得した。
- 弟と宮﨑の名前を入れたタトゥーが入っている。
- 2011年12月28日、離婚届けを提出し宮﨑との離婚を連名FAXで発表した。
人間関係[編集]
- 小栗旬とは10代の頃にオーディションの帰りに知り合い、当時は毎晩のようにどちらかの家に入り浸っていた。現在でもプライベートでの親交が深い。また、俳優仲間やファンなどから愛称として親しまれている「蒼ちゃん」という呼び名を最初に呼び始めた人物である。
- 宮﨑との結婚を決める際に、「バトル・ロワイアル」で共演して以来プライベートでも親交の深い塚本高史の所に宮﨑と2人で相談に行った。塚本高史とは映画「バトル・ロワイアル」で同じ杉村弘樹役を競っていたが、高岡が杉村役に、塚本は三村信史役にそれぞれ抜擢された。
- 小栗旬や勝地涼、上地雄輔らと草野球チーム「中目黒上腕二頭筋」を結成している。チームのユニフォームのデザインも手がけた。
- 「ROOKIES」、「クローズZERO」で共演した俳優らとは今でも仲が良い。
- 妻夫木聡とは映画「春の雪」で共演以来親交があり、ダーツをしに行ったり、ラーメンツアーをしたり、ゲームをしたり飲みに行ったりしていた。お揃いのWOLF’S HEADの財布を使っていたこともある。
- 2008年7月10日、TBS系列の連続ドラマ『ROOKIES』収録中、急性虫垂炎のため都内の病院に緊急入院して手術を受けた小出恵介を見舞いにドラマ撮影終了後に急遽撮影現場から病院へ向かい、小出の目が覚めるまでずっと手を握っていた。
- EXILEのメンバーAKIRAとは映画『ちゃんと伝える』での共演以来親交がある。同じマンションに住んでおり、夫婦で遊びに行った事もある。AKIRAは映画で共演する以前の2006年に高岡主演の舞台「ウィー・トーマス」を観劇しており、「いつか絶対に共演したいと思っていた」と雑誌の対談で高岡に明かした。
- 横浜ベイスターズ、オリックスバファローズに所属した古木克明と仲がよい。K-1に転向した古木のデビュー戦となった『Dynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜』はリングサイドで観戦した。
発言[編集]
2006年の発言[編集]
映画のプロモーションで韓国滞在中の高岡の発言として、朝鮮日報(2006年3月12日付)により、「仲のよかった韓国人の友達がキムチの臭いのために変な目で見られ、堂々と韓服を着ることができないことにいつも胸を痛めていた」「個人的には日本という国はあまり好きではない。韓国に対し、日本は卑劣なように思える。日本政府は正しい情報を国民に伝えるよう願う」などの発言を行ったと報じられた。 この報道における高岡の発言について2ちゃんねるなどで反日思想の持ち主と批判の的になり、自身のブログが炎上、閉鎖された。 高岡は事実とは異なる報道がなされたことによってマスコミ嫌いが根付くきっかけとなったと明らかにしている。高岡はこの件に関して2011年7月にツイッター上にて「(日本は)卑劣だなんだなんて言ってない。あちらさん(韓国の朝鮮日報)の書き方。」「あれ以来ちょっと向こうマジ無理です。」と話している。また、フジテレビの放送番組に「韓流ドラマ」が増えていることに関して、「見ない」「正直あっちもこっちも関係ないよ。 ただこんな戦後最悪なこの時代に韓国おしって、誰が望んでるんだって話し。 もっと伝えるべき事が沢山あるだろうってね。あ〜馬鹿らしい!って思ってた事を呟いたよ。」などのツィートを行っている。
2011年の発言[編集]
2011年7月23日にTwitter上で「正直、お世話になったことも多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。うちら日本人は日本の伝統番組を求めていますけど。取り合えず韓国ネタ出てきたら消してます。ぐっばい」と、過剰な韓流推しをするフジテレビを批判する発言を投稿した。この発言は騒動になり、福岡のテレビ番組では「差別的な発言」として紹介された。自身の思想信条をツイッターで告白後、所属事務所のスターダストプロモーションの幹部と話し合ったが平行線に終わり、高岡から自主退職の申し出はしなかったが契約は解消され、2011年7月28日をもってスターダストプロモーションを離れることをTwitter上にて発表した。
高岡は韓国に対する批判ではなく、国の一大事時にどさくさ紛れに欺いて偏りをみせてる今の体制への嫌悪感から、日本を引っ張っている人間たちに対する抗議のために発言したとしている。
契約解消が明らかにされた後もワイドショーの報道は高岡だけを批判する内容に終始した。
人権救済法案、人権侵害の国際通報制度、自治基本条例、住民投票条例をマスメディアは報道しないが日本人に知らせなくてはならないものとして、日本を守るために早急に覚えるべきであると訴えている。
高岡はマスメディアに「自分の精神状態の話や嫁の話も取り上げれるなら、更に国民に知らせるべき事も大きく知らせて頂きたい。人権擁護法案お願いしますね」と呼びかけるとともに、ツイッター閲覧者には外国人参政権、人権侵害救済法案反対の署名を呼びかけている。
高岡発言を巡る各界の発言[編集]
派生したデモ[編集]
8月7日には2000人が参加するフジテレビに対する抗議デモがお台場の本社前で行われた。しかし高岡自身はデモなどに対しては否定的である。
その後[編集]
2011年10月初頭にブログの記事を全て削除、ツイッターも9月30日には「こんな騒動あって成長してなかったんならある意味俺とんでもない野郎だよな。成長して恩返しする。借りができまくってしまった」などと書き込み、10月2日「早々にTwitterを辞めたい所なのだがこれを辞めると宣言する事によってまたロクでもない事が起こると思ってるんで続けています。何かが起きたときのツールとして必要なんです」を最後にアカウントを非公開状態にする処置をした。
その他[編集]
- 礼儀正しく穏やかな性格である。潔癖症で、ペットボトルの回し飲みや掛け流しではない温泉に入るのが苦手である。
- ジェームズ・ディーンと誕生日が同じことが俳優を目指すきっかけになった。
- 東京で一人暮らしと読者モデルを始めた頃に両親が離婚し、仕送りがなくなり家賃が払えなくなったため、2週間ほどホームレス生活をしたことがある。
- 映画「GSワンダーランド」ではバンドのボーカル役を演じ、劇中では映画オリジナル楽曲『泣かずにいられない』と『ミスター・シャドウナイト』の2曲を実際に歌っている。この2曲は映画オリジナル・サウンドトラックにフルバージョンが収録されている。
- ドラマ「お台場湾岸テレビ」ではオープニング主題歌「I only want to be with you(邦題:二人だけのデート)」に合わせて他の出演者と共にダンスを踊った。このダンスはドラマDVDの初回限定版に撮り下ろし主題歌PVとして収録されている。
== V6岡田への報復!?高岡蒼佑が鈴木亜美と衝撃の連泊愛(2012年6月) 発売中の写真週刊誌「フライデー」(講談社)が、俳優・高岡蒼佑(30)と“あみ~ゴ”こと鈴木亜美(30)の“連泊愛”を報じている。
5月下旬、同誌は都内の閑静な住宅街で高岡の愛車に鈴木が乗り込む姿をキャッチ。現在はDJとして活動している彼女を六本木のクラブへ送り届けた高岡は、仕事が終わるまで携帯をイジりながら駐車場で律義に待ち続け、それから二人で一緒に高岡のマンションへ戻った。翌日も高岡は彼女をクラブに送り、少し離れた場所で待機。人目を気にしてか、DJが終わった鈴木はタクシーでワンメーター先に停められた高岡の車まで戻り、再び二人は高岡のマンションへ向かった。
他にも、マンションから出てきた二人が部屋着スタイルで夫婦のように連れ添って歩く姿や、マンションのエントランスで鈴木が高岡の腰に手をまわして密着したまま部屋に戻っていく写真などが掲載されている。連日のお泊り愛というよりも、もはや半同棲といえるほどの親密な仲のようだ。
あみ~ゴといえば、昨年夏から交際していた12歳年上の実業家と破局したばかり。同棲状態で結婚まで考えていたといわれたが、彼がバツイチで子どもまでいることが発覚し、それに激怒した鈴木が三行半を突きつけたといわれる。一方の高岡は、Twitterでの韓流批判騒動がきっかけとなって昨年12月に女優・宮崎あおい(26)と離婚。まともな話し合いがないまま離婚したことに納得がいかない高岡は、Twitterで宮崎とV6・岡田准一(31)の不倫を暴露するなど、ここ最近は荒れ狂っていた。
驚きのカップル誕生といった印象だが、傷を負った者同士である二人が知人の紹介によって巡り会い、互いに引かれていったのは自然なことだったのかもしれない。
先日、高岡は数々の暴露や芸能界批判をツイートしていたTwitterのアカウントを削除した。鈴木に配慮して削除したといわれているが、このような意見もある。
「大手プロであるエイベックスに所属している鈴木に配慮したという面もあるでしょうが、何より恋人ができたことで宮崎に対する怒りが収まってきたのかも……。元夫の暴走にヒヤヒヤしていた宮崎あおいは、今回のスクープで胸をなでおろしているかもしれませんね。エイベックスの横やりさえ入らなければ、結婚もあり得るのでは」(芸能関係者)
高岡は一連の騒動で大手のスターダストプロモーションをクビになり、現在は芸能界を干されている状態。することがない状態では元妻への怒りが募るばかりだが、恋人ができて送り迎えをすることで、気持ちが落ち着いてきたのかもしれない。
面白い因縁として、元妻を寝取った岡田准一が、以前にテレビ番組で「鈴木亜美がタイプ」と語っていたという事実もある。まさか当てつけではないと思うが、一途に尽くすタイプといわれる高岡と多少ワガママな面があるという鈴木はお似合いのカップルなだけに、このまま幸せになってほしいところだ。
主な出演[編集]
映画[編集]
- NINE 9 (2000年) - ユウジ 役
- バトル・ロワイアル (2000年、東映、監督:深作欣二) - 杉村弘樹 役
- アカシアの道 (2001年) - 川田新一 役
- RED SHADOW 赤影 (2001年) - 東郷源八郎 役
- 青い春 (2002年、監督:豊田利晃) - 雪男 役
- 黄昏流星群「同窓会星団」 (2002年) - 小倉正彦 役
- blue (2003年) - 水内学 役
- 17才 (D:木下ほうか) (2003年) - 自転車美少年 役
- 念珠〜オモヒノタマ〜 伍の珠 茸狩り (2004年)
- 紀雄の部屋 (2004年、監督:深川栄洋) - 主演 紀雄 役
- SPIRIT (2004年) - アラタ 役
- コンクリート (2004年) 大杉辰夫 役
- 鉄人28号 (2005年) - 村雨研二 役
- パッチギ! (2005年、シネカノン、監督:井筒和幸) - 李安成(リ・アンソン) 役
- 春の雪 (2005年、東宝、監督:行定勲) - 本多繁邦 役
- シュガー&スパイス 風味絶佳 (2006年、東宝) - 矢野 役
- あしたの私のつくり方 (2007年、日活) - 田村博之 役
- ヒートアイランド (2007年) - リューイチ 役
- クローズZERO (2007年、東宝、監督:三池崇史) - 伊崎瞬 役
- 青空のルーレット (2007年) - 岸野太郎 役
- GSワンダーランド (2008年11月、日活) - 長谷川タツオ 役
- クローズZERO II (2009年4月、東宝、監督:三池崇史) - 伊崎瞬 役
- ROOKIES -卒業- (2009年5月、東宝) - 若菜智哉 役
- ちゃんと伝える (2009年8月、GAGA、監督:園子温) - 田村圭太 役
- 猿ロック THE MOVIE (2010年2月、SDP・ショウゲート) - 山田巡査 役
- 座頭市 THE LAST (2010年5月、東宝、監督:阪本順治)- 虎治 役
- さんかく(2010年6月、日活、監督:吉田恵輔) - 主演 百瀬 役
- 十三人の刺客 (2010年9月、東宝、監督:三池崇史)- 日置八十吉 役
- バトル・ロワイアル 3D(2010年11月、東映、監督:深作欣二) - 杉村弘樹 役
- ワラライフ!!(2011年1月、ファントム・フィルム、監督:木村祐一) - 小倉弘之 役
- 僕等がいた 前篇(2012年3月公開予定、東宝、監督:三木孝浩)- 竹内匡史 役
- 僕等がいた 後篇(2012年4月公開予定、東宝、監督:三木孝浩)- 竹内匡史 役
- 千年の愉楽(公開日未定、監督:若松孝二)- 田口三好 役
テレビドラマ[編集]
- 天国のKiss (1999年、テレビ朝日) - 今井明弘(生徒) 役
- 教師びんびん物語スペシャル (2000年、フジテレビ)- 石井(生徒) 役
- FLY 航空学園グラフィティ (2000年、NHK) - 井下公彦 役
- 2001年のおとこ運 (2001年、フジテレビ)10話 - 井上一馬 役
- 少年たち2 (2001年、NHK)- 有沢祐二 役
- 眠れぬ夜を抱いて (2002年、 テレビ朝日) 2、3話 - 渡邊智行 役
- 三匹が斬る! (2002年、 テレビ朝日)6話 - 佐吉 役
- 明日は陽のそばで (2002年、 関西テレビ/フジテレビ)
- 太陽の季節 (2002年、TBS) - 佐原慎二 役
- 俺は鰯 (2003年、WOWOW) - 劉駿源(リュオ・ヂュンユェン) 役
- 東京ラブ・シネマ (2003年、フジテレビ) - 篠原忍 役
- 金曜時代劇 茂七の事件簿3 ふしぎ草紙(2003年、NHK)1話『片言の声』 - 彦次 役
- ほんとにあった怖い話 恐怖急便「部屋に棲む者」(2004年1月10日、フジテレビ)-主演 立山航太 役
- 勝負下着 (2004年、フジテレビ) - 岡田直哉 役
- 人間の証明 (2004年、毎日放送/TBS系) - 郡翔平 役
- タイガー&ドラゴン (2005年、TBS)8話第『出来心』ゲスト - 金子準 役
- 劇団演技者「石川県伍参市」 (2005年、フジテレビ) - 北居籐治 役
- スローダンス(2005年、フジテレビ)6話「飛び出した告白」ゲスト - 佐々木明 役
- 彼氏宣誓!! (2005年、フジテレビ) - 伊藤哲也 役
- 1%の奇跡 (2005年、WOWOW) - イ・ジェイン 役 <吹き替え>
- お台場湾岸テレビ (2006年、フジテレビ) - 主演 星成和 役
- アテンションプリーズ (2006年、フジテレビ)1話ゲスト - 鮎川司 役
- 大奥スペシャル〜もうひとつの物語〜 (2006年、フジテレビ) - 吉之助 役
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 (2007年、フジテレビ) - 徳本寛人 役
- 木曜時代劇 風の果て (2007年、NHK) - 野瀬市之丞(青春時代、全8話中1〜3話) 役
- モップガール (2007年10月 - 12月、テレビ朝日) - 若山朗 役
- 交渉人〜THE NEGOTIATOR〜 (2008年、テレビ朝日) - 甘利祐介 役
- ROOKIES (2008年、TBS) - 若菜智哉 役
- リアル・クローズ (2008年9月16日、フジテレビ) - 山内達也 役
- 交渉人〜THE NEGOTIATOR〜スペシャル (2009年2月28日、テレビ朝日) - 甘利祐介 役
- 松本清張生誕100年記念作品「駅路」 (2009年4月11日、フジテレビ) - 山崎辰男 役
- 金曜プレステージ「親父の一番長い日」 (2009年6月19日、フジテレビ) - 平賀健吾 役
- 猿ロック (2009年7月 - 10月、日本テレビ)- 山田巡査 役
- 交渉人2〜THE NEGOTIATOR〜 (2009年10月 - 12月、テレビ朝日) - 甘利祐介 役
- リアル・クローズ (2009年10月 - 12月、関西テレビ/フジテレビ) - 山内達也 役
- 椿山課長の七日間 (2009年12月19日、テレビ朝日) - 純一 役
- 金曜プレステージさだまさしドラマスペシャル 故郷 〜娘の旅立ち〜 (2011年7月5日、フジテレビ) - 佐伯守 役
舞台[編集]
- ピルグリム(2003年1月 - 2月、演出:鴻上尚史、新国立劇場)- きょーへい 役
- BENT(2004年1月 - 2月、演出:鈴木勝秀、PARCO劇場) - ルディ 役
- ウィー・トーマス(2006年6月、演出:長塚圭史、PARCO劇場) - 主演 パドレイク 役
- ヘンリー六世(2010年3月 - 4月、演出:蜷川幸雄、さいたま芸術劇場:彩の国シェイクスピア・シリーズ第22弾(彩の国さいたま芸術劇場開館15周年記念公演)) - リチャード 役
- 金閣寺(2011年1月 - 3月神奈川芸術劇場他、演出:宮本亜門)、日本文学シリーズ第1弾(神奈川芸術劇場こけら落とし) - 柏木 役
- 金閣寺 NY公演(2011年7月、演出:宮本亜門、ニューヨーク・リンカーン・センター内Rose Theater) - 柏木 役
- 金閣寺 凱旋公演(2012年1月 - 2月、演出:宮本亜門、赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場) - 柏木 役
ネットドラマ[編集]
- 行きずりの殺意(2002年)
- LISMO Channel金曜連続オリジナルドラマ第20弾 - 婚前特急-ジンセイやっぱ21から-(全4話) -(2011年1月7日 - 1月28日) - ジロー 役
- BeeTV - パーティーは終わった(全31回)Episode3「殺されたい」(全6話) - (2001年3月14日 - 3月31日) - 主演 謎の男 役
PV[編集]
- サザーランド「letter」 (2006年)
- GReeeeN「愛唄」 (『これ、PVでSHOWっ!!??』スペシャル・ボーナス・トラック『「愛唄」“特別版・エビ甲冑戦國活劇”』)(2009年12月9日、ユニバーサルミュージック)
- 遊助「ひと」 (2010年11月10日、ソニー・ミュージックレコーズ)
CM[編集]
- NTTドコモ関西「504i ミルトモ篇」(2002年)
- ワールド「BOYCOTT」
- 日立『つくろう。キャンペーンハイビジョンプラズマWooo』(2006年) -ナレーション
- 日本郵政グループ「ひとりを愛せる日本へ 4つの事業会社篇」、「ひとりを愛せる日本へ 民営化宣言篇」(2007年〜2008年) -ナレーション
- Right-on(2008年 / 2009年) ※ドラマ版『ROOKIES』 / 映画版『ROOKIES -卒業-』とのコラボCM
- ロッテアイス「Coolish」(2009年)
- 伊藤園「W BLACK」 / 「MINERAL SPARKIES」(2009年)
- ロッテ「ガーナチョコレート」母の日ガーナ篇(2009年5月3日 - 10日、期間限定)
- GReeeeNベスト・アルバム「いままでのA面、B面ですと!?」 (2009年)
CD[編集]
- 「泣かずにいられない」( GSワンダーランドオリジナル・サウンドトラック) (2008年11月15日、ウルトラ・ヴァイヴ)
- 「ミスター・シャドウナイト」( GSワンダーランドオリジナル・サウンドトラック) (2008年11月15日、ウルトラ・ヴァイヴ)
書籍[編集]
フォトエッセイ[編集]
- はじめまして、こんにちは。(2009年5月8日、SDP、ISBN 4903620573)
受賞[編集]
- 第20回 高崎映画祭最優秀新人俳優賞『パッチギ!』
- 第20回 日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞『さんかく』