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[[兵庫県]]出身。高輪エージェンシー→[[バーニングプロダクション]]→[[サムデイ (芸能事務所)|サムデイ]]所属。西宮市立生瀬小学校、[[親和中学校・親和女子高等学校]]、[[神戸親和女子大学]]文学部英米文学科卒業。 | [[兵庫県]]出身。高輪エージェンシー→[[バーニングプロダクション]]→[[サムデイ (芸能事務所)|サムデイ]]所属。西宮市立生瀬小学校、[[親和中学校・親和女子高等学校]]、[[神戸親和女子大学]]文学部英米文学科卒業。 | ||
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* [[2011年]]、3月11日に初日を迎えるはずだったミュージカル「マルグリット」は、[[東日本大震災]]が当日に起こり、順延。同月17日から28日まで東京、4月6日から10日まで大阪で公演。その間、毎公演後ロビーに立ち、自身が立ち上げた「スマイルプリーズ紀香基金」にて東日本大震災への義援金を募り、3月30日、自らの寄付と合わせ、スマイルプリーズ第一回目募金として、6300万円を日本赤十字社の近衛社長に直接手渡した。大阪公演の大千秋楽の2日後の4月12日、東日本大震災の被災地に入り、福島県の赤十字社、宮城県内の避難所や石巻赤十字病院などを訪問し、被災者や医療スタッフを激励した。その後も被災地への訪問を重ねている。 | * [[2011年]]、3月11日に初日を迎えるはずだったミュージカル「マルグリット」は、[[東日本大震災]]が当日に起こり、順延。同月17日から28日まで東京、4月6日から10日まで大阪で公演。その間、毎公演後ロビーに立ち、自身が立ち上げた「スマイルプリーズ紀香基金」にて東日本大震災への義援金を募り、3月30日、自らの寄付と合わせ、スマイルプリーズ第一回目募金として、6300万円を日本赤十字社の近衛社長に直接手渡した。大阪公演の大千秋楽の2日後の4月12日、東日本大震災の被災地に入り、福島県の赤十字社、宮城県内の避難所や石巻赤十字病院などを訪問し、被災者や医療スタッフを激励した。その後も被災地への訪問を重ねている。 | ||
* [[2012年]] 3月に[[Facebook]]に加入。 | * [[2012年]] 3月に[[Facebook]]に加入。 | ||
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* 入浴時、湯船にはたっぷり日本酒を注ぐ。シャンプーの前にはたっぷりの塩を頭からかぶる。彼女なりの健康法であるという。 | * 入浴時、湯船にはたっぷり日本酒を注ぐ。シャンプーの前にはたっぷりの塩を頭からかぶる。彼女なりの健康法であるという。 | ||
* 食には気を遣っている。愛用のオリーブオイルはKiyoe(キヨエ)オリーブオイル。 | * 食には気を遣っている。愛用のオリーブオイルはKiyoe(キヨエ)オリーブオイル。 | ||
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=== 国際活動や人道支援への協力 === | === 国際活動や人道支援への協力 === | ||
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* [[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]]「[[チャンス (2010年のテレビドラマ)|チャンス]]」(NHK、2010年8月28日 - 10月2日)主演・藍田沙矢子役 | * [[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]]「[[チャンス (2010年のテレビドラマ)|チャンス]]」(NHK、2010年8月28日 - 10月2日)主演・藍田沙矢子役 | ||
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* パナソニックプレゼンツ 世界遺産スペシャル(2012年、[[ナショナルジオグラフィックチャンネル]]) - 日本語版ナレーション(全9作品) | * パナソニックプレゼンツ 世界遺産スペシャル(2012年、[[ナショナルジオグラフィックチャンネル]]) - 日本語版ナレーション(全9作品) | ||
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2024年4月23日 (火) 22:12時点における最新版
藤原 紀香(ふじわら のりか、1971年6月28日 – )は、日本の女優、モデル、タレント。本名ウバウネ紀香
兵庫県出身。高輪エージェンシー→バーニングプロダクション→サムデイ所属。西宮市立生瀬小学校、親和中学校・親和女子高等学校、神戸親和女子大学文学部英米文学科卒業。
2009年時点で、身長=171cm・体重=50kg・バスト=88cm・ウエスト=60cm・ヒップ=89cm・股下=88cm。
目次
年譜[編集]
- 1984年、西宮市立生瀬小学校卒業・親和中学校進学。
- 1989年、毎日放送が毎年公募していた 選抜高等学校野球大会の「セブンティーンレポーター」の一人に選ばれる。
- 1990年、親和女子高等学校→神戸親和女子大学文学部英米文学科に進学。
- 1992年、神戸親和女子大学在学中に、第24回ミス日本グランプリコンテストに応募しグランプリを受賞。
- 1993年、東レ水着キャンペーンガール。関西ローカル番組『ナイトinナイト』の枠内で放送された『クイズ!紳助くん』の初代アシスタントに。1997年12月までの長期出演。
- 1994年、アサヒビールイメージガールとして活躍。
- 1995年、阪神・淡路大震災の経験から、「人生、いつ終わるか分からないから」と達観して上京。
- 1998年、フジテレビ系テレビドラマ『ハッピーマニア』に出演する。
- 2000年、香港映画『SPY_N』に出演。CMにも数多く出演し「CMの女王」と言われた。
- 2004年、3年契約で自身がプロデュースするブランド「NEW YORK DIARY」を立ち上げた。
- 2006年、12月26日、お笑い芸人の陣内智則と2人そろって婚約会見を行った。世界で一番ユーザーが多いソーシャルネットワーク、MySpaceを始める。
- 2007年、2月17日、生田神社で陣内智則と挙式(挙式の様子は非公開)。4月10日、加古川市役所にて入籍。5月、自著である『紀香魂 - ハッピー・スピリット - 』を発売。マリッジブルーにより「円形脱毛症」だったことが明かされる。5月30日、ホテルオークラ神戸で披露宴を行った。
- 2008年、2月、世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leadersの1人に選出された。
- 2009年、3月23日、陣内智則と離婚。5月、NHK金曜ドラマ『ツレがうつになりまして。』に主演、突然うつ病となった夫を支える妻を演じる。10月から12月、日本の産婦人科医療が抱える現状を描いた日本テレビ系列のドラマ『ギネ〜産婦人科の女たち』に主演する。
- 2010年、1月7日から29日、日生劇場にて、ブロードウェイミュージカルの世界的名作『キャバレー』に主演。歌姫サリー・ボウルズ役。
- 2009年、2010年の二年連続で「輝く日本レコード大賞」の司会を堺正章とともに務める。
- 2011年、3月11日に初日を迎えるはずだったミュージカル「マルグリット」は、東日本大震災が当日に起こり、順延。同月17日から28日まで東京、4月6日から10日まで大阪で公演。その間、毎公演後ロビーに立ち、自身が立ち上げた「スマイルプリーズ紀香基金」にて東日本大震災への義援金を募り、3月30日、自らの寄付と合わせ、スマイルプリーズ第一回目募金として、6300万円を日本赤十字社の近衛社長に直接手渡した。大阪公演の大千秋楽の2日後の4月12日、東日本大震災の被災地に入り、福島県の赤十字社、宮城県内の避難所や石巻赤十字病院などを訪問し、被災者や医療スタッフを激励した。その後も被災地への訪問を重ねている。
- 2012年 3月にFacebookに加入。
人物[編集]
神戸親和女子大学文学部英米文学科卒業。英語検定2級、着物着付け3級の資格を持つ。趣味は、写真、釣り、加圧トレーニング、映画鑑賞、タンゴ、スポーツ全般(特技も)、アロママッサージ。「三分前は過去」「一期一会」「NO PAIN NO GAIN」が彼女自身の好きな言葉だという。
建築設計事務所経営の父、専業主婦の母と3歳下の弟がいる。実弟の結婚により2010年秋に初姪が生まれた。和歌山県出身の両親が結婚前によく紀ノ川周辺でデートをしており、思い出深い「紀ノ川」の「香り」にちなんで紀香と命名された。
小学生時代は、当時男児しか入れなかった少年野球チームに特別に入り、3番ファーストだった。中学・高校時代は阪急電鉄で通学。中学時代はバスケットボール部に所属し、高校時代は落語研究会に所属していた。芸名は「親和亭かつお」だった。
海洋動物が大好きで、小学校の頃の夢はイルカショーのお姉さん。一緒に寝泊りして飼育することに憧れていたという。ほかにも、高校生のときは世界史が好きで歴史考古学者の助手が夢、歌が好きで小学校のころはピンクレディーになるのが夢だったという。
母親は紀香よりも身長が高く、高校時代には、「オリーブ」と呼ばれていた。その後、ミス和歌山コンテストに出場し、最終選考まで残ったが、厳しかった父親に反対され諦めた。娘にその望みを託し、‘お見合いの箔つけにでもなれば’とミス日本グランプリに紀香に知らせず応募。その後、通知が来た際、紀香に伝え、最終選考まで残りグランプリを受賞。が、芸能界入りには両親ともに最初は反対であった。2006年12月10日の結納時に、あまりにも報道陣が取り巻いていたため、タクシーにうつむいて乗車、報道陣に影武者と書かれ、写真を撮られているが、影武者のつもりはなかった。
自著である『藤原主義』によると、芸能界デビュー当初は神戸の実家から新幹線や飛行機で東京などの仕事場に通っていたが、阪神・淡路大震災で知人を亡くして「やり残したことを後悔しながら死ぬのは嫌だ。これからは自分の夢に向かって生きていこう」と決意し、親元から離れて上京することを決意した。その時、家族会議が行われ、母から「あんたの帰るところはここやで。ダメやと思ったら自分で引き際を決めて帰ってきなさい」と言われ、上京。父親は最後まで首を縦に振らなかったとインタビューで答えている。が、上京の際、父がトラックに荷物を積んで無言で東京まで運んでくれたという。
- 大黒摩季とは「のりぞう」「まきぞう」と呼び合う間柄。
- ラジオDJパーソナリティである玉川美沙と同年齢で同じ関西人という繋がりで親交があり、彼女の番組『玉川美沙 たまなび』(文化放送)にもゲスト出演した。
- ASKAを兄のように慕っており、デビューして間もなく居酒屋でASKAに会い、仕事面で悩んでいた彼女はASKAに相談したところ「必ず売れる」と言われ、その後すぐに主演映画が決まりASKAが舞台挨拶にサプライズで登場した。
- 「クイズ!紳助くん」の初代アシスタントオーディション参加者の中でも彼女の日本人離れしたスタイルは群を抜いており、会場を覗いた島田紳助に「誰や!ハナテン中古車センターに新車のフェラーリ持ってきたやつは!」と言わしめた。
- 空腹状態での仕事が苦手。お腹が空きすぎるとなぜか赤ちゃん言葉を発するという。
- 雰囲気、体型が峰不二子に似ていると(『SRS』の番組内でコスプレしたことがあり、自身も50、60歳になっても「峰不二子」の容姿でいたいと2007年2月16日の『スポーツニッポン』のインタビューで語っていた)。
- 風水を学問として捉えている。
- 美容と健康のために、アミノコラーゲンを飲んでいる。
- 入浴時、湯船にはたっぷり日本酒を注ぐ。シャンプーの前にはたっぷりの塩を頭からかぶる。彼女なりの健康法であるという。
- 食には気を遣っている。愛用のオリーブオイルはKiyoe(キヨエ)オリーブオイル。
国際活動や人道支援への協力[編集]
- 2002年には、韓国の女優キム・ユンジンとともに日韓国民交流年の際、サッカー・ワールドカップ日韓共催大会の親善大使に起用され、両国の交流に貢献し、青瓦台にも訪問。
- 内乱後のアフガニスタンに赴き、戦災についてのテレビレポートを行ったほか、元々は趣味から身につけた写真技術を駆使して現地での取材を行い、2004年から2005年にはJICA(独立行政法人 国際協力機構)の『ピース・トーク・マラソン』に賛同して、写真展を日本各地で行い、人道支援の寄付募集などのチャリティー活動に努めている。
- 2006年には、国連スタッフと共に独立運動の混乱の最中であった東ティモールへ向かって写真取材を敢行し、当時のラモスホルタ外相(現在は首相)の家にも招かれた。後にニューヨーク市内で国家支援を訴える写真展を開催し、その開会式においてスピーチを行った。アナン事務総長にも面会。
- 2007年日本赤十字社の広報特使になり、2008年1月バングラデシュに赴き、ハリケーン被害を受けた村を取材。
- U2のボノとも親交があり、ボノが来日すると連絡を受け、現在のアフリカや国際貢献に関しての話をする(ボノ作成のサミットへのメッセージビデオにも出演している)。
- 2009年赤十字広報特使として、ケニアへIHOP事業の視察へ。乳幼児や、5歳未満で死亡してしまう子どもたちの現状を視察。
- NHK特番[SAVE THE FUTURE]で3年連続司会を務め、その取材で、NYにて環境学者レスター・ブラウンと対談。環境大国スウェーデンや、国土が海に沈んでしまうかもしれないツバル、日本では屋久島へ渡航。環境問題にも精通している。
- 2009年8月 STC「OPPAIプロジェクト」に賛同し、プライベートでベトナムへ渡航。帰国後、母乳育児をしないベトナムの民族の現状、母乳育児の重要性を表参道のAOビルでチャリティ写真展を通して伝える。
- 2011年5月「JHP学校を作る会」とともにプノンペンへ行き、自身のNPO「スマイルプリーズ藤原紀香世界こども基金」の活動においてカンボジア二校目の学校の完成セレモニーに出席。カンボジア政府からメダルを贈与される。
- 2011年7月 自身のプロデュースする番組「地球VOCE」(テレビ東京、テレビ東京系列)で、二度目の東ティモールへ行き、ラモスホルタ大統領と再会。日本と東ティモールの関係における対談をした。
スポーツに対する造詣[編集]
サッカーに関してはW杯の日韓親善大使以外にも、2002年10月から12月に横浜FCのユニフォームスポンサー(NORIKA NET)に就任したこともあった。現在もトレーニングウェアのスポンサーとなっている。
格闘技にも精通し(格闘技そのものより、「精神が男らしい人」が好きという見方もある)フジテレビで放送される『K-1』の中継の司会を務めている。また、2003年から2007年までフジテレビが独占放映中の2年に1度の『世界柔道選手権大会』の司会も務めていた(2007年は「スペシャルサポーター」として出演)。格闘技情報番組『SRS』の初代ビジュアルクイーンだったが、1999年に卒業。その際、藤原の卒業を祝って、アンディ・フグ、桜庭和志、フランシスコ・フィリォなどの著名格闘家が一堂に会し、それぞれエキシビションマッチや演武を披露した。その際アンディ・フグに「あなたがこの番組を卒業しても、あなたは格闘技の歴史の一部です。いつまでも格闘技を愛し続けてください。」という言葉を贈られ、たいへん心を打たれたという。
2004年、フジテレビのアテネオリンピックキャスターを務めた。
中央競馬所属の「ロイヤルキャンサー」という馬の名付け親でもある。キャンサーとは蟹を意味し、藤原の誕生星座「蟹座」にちなんでいる。同馬の馬主は、藤原を支援してくれているイザワオフィス代表の井澤健である。
高校時代にMBSの選抜甲子園のセブンティーンリポーターとして出演し、任務終了時に涙を流していた。結婚披露宴にもその映像が流された。現在もMBSに放送資料としてその映像とスチール写真が保存されている。
自身のNPOスマイルプリーズのメンバーには、横浜FCの三浦知良選手、阪神タイガースの金本知憲選手、横浜DeNAベイスターズの三浦大輔選手、横浜DeNAベイスターズの藤井秀悟選手らが賛同している。
お笑いに対する造詣[編集]
高校生時代、落語研究会に入り、「親和亭カツオ」の名で落語をし、更にデビュー後、ブレイクする前に関西ローカルの『クイズ!紳助くん』の初代アシスタント(1993年10月から1997年12月)を務めたこともあり、その際に司会の島田紳助とトーク中心に絡んでいたことが彼女のお笑いに対する理解や、女優としてコミカルな演技を求められた際の演技力向上に寄与したとされている。上京を決意した時に紳助から「東京は戦う場所や!決して甘く考えたらあかん!」と激励された。
才色兼備の女性がおたく青年と出会い、最初は嫌悪感を示していたものの、その真摯な求愛姿勢に徐々に心を動かされて、ついには結ばれるというドラマ『59番目のプロポーズ』でお笑いタレント・陣内智則とともに主役を演じた際、陣内と息のあったコミカルタッチな演技も披露して、このドラマのハッピーエンド同様に交際を始め結婚するに至った。
『あなたの人生お運びします!』ではDonDokoDonの山口智充、『だめんず・うぉ〜か〜』では雨上がり決死隊の宮迫博之、『ツレがうつになりまして。』ではネプチューンの原田泰造と、お笑いタレントとの共演が多かった。
フジテレビ警察で、(当時、ドラマ「大奥〜華の乱〜」に出演中)徳川綱吉の正室・信子役で登場した際に、岡村巡査部長の「上様にイカれちゃったの?」発言にも、一緒に居た主演の内山理名や、バラエティ出演の多い小池栄子でさえ答えに窮する中、京言葉で、「この三人は、みーんな上様にイカれちゃってるの」と返し、「お笑いをよく分かっている女優」というテロップまで流された。
結婚披露宴[編集]
2007年5月30日、ホテルオークラ神戸にて結婚披露宴挙行。その模様は日本テレビ系にて特番「完全独占中継!おめでとう!藤原紀香・陣内智則 愛と爆笑と涙の結婚披露宴」として放送。 司会は徳光和夫と松本志のぶが務め、乾杯の音頭に芸能界では先輩だが、事務所では後輩に当たる宇津井健、その後は郷ひろみの歌のプレゼント、島田紳助からの祝辞、ムーディ勝山からの歌のプレゼント等で盛り上げた。なお、この時列席したはるな愛が二次会の余興で披露した「エアあやや」が受けたことから、はるな愛がブレイクするきっかけとなった。さらに、陣内がコブクロの「永遠にともに」をピアノを弾きながら熱唱した。
視聴率は関東地区では24.7%、名古屋地区では31.0%そして2人の地元である関西地区では40.0%という高視聴率となった。
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
- 毎度おジャマしまぁす(1995年、TBS)緑山千鶴役
- ひとつ屋根の下2(1997年、フジテレビ)ヨシカワミチコ役
- それが答えだ!(1997年、フジテレビ)小野たみえ役
- ラブジェネレーション(1997年、フジテレビ)高木エリカ役
- ニュースの女(1998年、フジテレビ)星野夏美役
- WITH LOVE(1998年、フジテレビ)今井佳織役
- ハッピーマニア(1998年、フジテレビ)福永ヒロミ役
- あきまへんで!(1998年、TBS)青木あやめ役
- ナオミ(1999年、フジテレビ)初主演・藤堂直海役
- 危険な関係(1999年、フジテレビ)ヒロイン・速水有季子役
- 金曜日の恋人たちへ(2000年、TBS)主演・鎌倉まどか役
- 億万長者と結婚する方法(2000年、日本テレビ)主演・芹沢一夏役
- 金曜エンタテイメント「花瀬ちなつの殺人スクープ 〜京都・大阪・神戸を結ぶ謎〜」(2000年6月30日、フジテレビ)主演・花瀬ちなつ 役
- 昔の男(2001年、TBS)主演・原あかり役
- スタアの恋(2001年、フジテレビ)主演・桐島ヒカル子役
- 愛と青春の宝塚(2002年、フジテレビ)主演・リュータン(芸名:嶺野白雪/男役)役 (関西弁)
- あなたの人生お運びします!(2003年、TBS)主演・日高(上原)真喜役 (関西弁)
- 金曜エンタテイメント「熱き夢の日〜2002年ワールドカップを招致した男達〜」(フジテレビ)特別主演
- よるドラ「結婚のカタチ」(2004年、NHK、帯ドラマ)主演・相馬有里役
- 世にも奇妙な物語 秋の特別編「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」(2002年10月3日放送、フジテレビ)主演・山田明子役
- 金曜エンタテイメント特別企画「天国へのカレンダー」(2005年、フジテレビ)主演・吉岡由希子役
- 大奥〜華の乱〜(2005年、フジテレビ)鷹司信子役
- DRAMA COMPLEX「59番目のプロポーズ」(2006年、日本テレビ)主演・沢木由美(アルテイシア)役
- 祇園囃子(テレビ朝日)千野秀子役
- 金曜プレステージ「ひみつな奥さん」(2006年、フジテレビ)主演・蝶子役
- だめんず・うぉ〜か〜(2006年、テレビ朝日)主演・大泉まりあ役
- 火曜ドラマゴールド「美貌のメス 脳神経外科医・津山慶子」(2007年、日本テレビ)主演・津山慶子役
- 金曜プレステージ「ひみつな奥さん2 京都・祇園の巻」(2007年、フジテレビ)主演・蝶子役
- おいしいごはん(2007年、テレビ朝日)春日井たえ役
- 金曜プレステージ「ひみつな奥さん3」(2008年、フジテレビ)主演・蝶子役
- ツレがうつになりまして。(NHK、2009年5月29日 - 6月12日)主演・早川典子役
- ギネ 産婦人科の女たち(2009年、日本テレビ)主演・柊奈智役
- 土曜ドラマ「チャンス」(NHK、2010年8月28日 - 10月2日)主演・藍田沙矢子役
映画[編集]
- BAD GUY BEACH
- 藤原紀香in あやまり屋稼業(1997年 ミュージアム)
- 花より男子 - 山野美奈子 役
- CAT'S EYE - 長女・来生泪 役
- GTO - 喜多嶋薫 役
- SPY_N主演 インターポール役
声の出演(映画)[編集]
- シュレック - フィオナ姫役
- シュレック2 - フィオナ姫役 カンヌ映画祭出席
- シュレック3 - フィオナ姫役
- シュレック フォーエバー - フィオナ姫役
- チャーリーズ・エンジェル フルスロットル - ナタリー・クック(キャメロン・ディアス)役
声の出演(テレビアニメ)[編集]
舞台[編集]
- OVERSEAS(2003年)
- ドロウジー・シャペロン(2009年) - 主演
- キャバレー(2010年・2012年) - サリー・ボウルズ役 *主演
- マルグリット(2011年) - マルグリット役 *主演
テレビ・その他[編集]
なるほどザワールド。(フジテレビ。)2015年8月27日のヤフーに寄ると出ていた模様
- 音楽ニュース・HO(1995年 - 1996年、テレビ朝日)
- ベストヒット歌謡祭(読売テレビ、毎年11月) - 10年連続司会(1998年 - 2008年)日本の歌番組での女性司会者としては初の快挙。
- クイズ!紳助くん(朝日放送) - 初代アシスタント
- SWITCH MUSIC(フジテレビ)
- SRS(フジテレビ) - レギュラーMC、初代格闘ビジュアルクイーン
- FUN(日本テレビ) - MC(今田耕司、松任谷正隆とともに担当)
- 藤原紀香の1ボトル(関西テレビ)
- K-1 GRANDPRIX(フジテレビ) - レギュラーMC
- 2004アテネオリンピック中継(フジテレビ系列) - メインキャスター
- 完全独占中継!おめでとう!藤原紀香・陣内智則 愛と爆笑と涙の結婚披露宴(2007年5月30日 日テレ)
- 明日のために…今(2008年3月3日、TBS) - ナビゲーター
- NHK環境特別番組「SAVE THE FUTURE」(2008年6月6日-8日、2009年6月20日・21日、2010年10月11日) - メインパーソナリティー
- 恋歌〜ラブソングス 紀香とマチャミが贈る愛と別れの名曲ベスト(8月26日・9月2日・9日・16日、日本テレビ) - 司会
- SAVE THE FUTURE(2009年6月6日 - 6月8日、2009年6月20日、2009年6月21日 NHK総合テレビ) - メインパーソナリティ
- 川の光 - スズメの母
- 伝説の美女・楊貴妃(2010年11月14日、BS朝日) - ナビゲーター
- テレビで中国語(2011年3月28日 - 、NHK教育)ナビゲーター
- 地球VOCE(テレビ東京、テレビ東京系列)司会、
- 日本レコード大賞(TBS)2009年・2010年 司会
- パナソニックプレゼンツ 世界遺産スペシャル(2012年、ナショナルジオグラフィックチャンネル) - 日本語版ナレーション(全9作品)
CM[編集]
- ロイヤルパレス大和殿(1994年)
- サンギ アパガード(1997年、諸星和己と共演)
- 富士フイルム Fine Pix(1998年 - 2003年)
- カネボウ(1998年 - )
- 三菱自動車工業 ファイター(1998年)
- ソフトバンクモバイル(旧・東京デジタルフォン・J-PHONE時代)(1998年 - 2003年)
- 大塚ベバレジ ジャワティー(1998年 - 2001年)
- 東武百貨店(1998年 - 2001年)
- ブルボン チョコBit(1998年 - 2000年)
- マンパワー・ジャパン(1999年 - )
- 三菱自動車工業 タウンボックスワイド(軽自動車版のCMにも出演していた)(1999年)
- 日本航空(1999年 - 2003年)
- アプラス(1999年 - 2002年)
- 宝酒造 タカラCanチューハイ(1999年 - 2002年)
- ワコール(2000年 - 2001年)
- アルク(2000年 - 2001年)
- 佐藤製薬 ストナ(2000年 - )
- 三菱電機 霧が峰(2001年 - 2003年)
- ガリバーインターナショナル(2001年 - 2003年)
- アサヒ飲料 十六茶(2002年 - 2003年)
- ホワイトトラッシュチャームズ(2002年 - 2003年 )
- 財務省 国債(2002年 - )
- ファーストリテイリング ユニクロジーンズ(2003年 - )
- キリンビバレッジ HOGUSU Supli(2003年 - )
- レオパレス21(2003年 - )
- 東芝 Face・DVDレコーダー(2003年 - )
- ソースネクスト PCソフト(2004年 - )
- コカ・コーラ ジョージア(2004年 - 2005年)
- ロート製薬 美活工房
- KINCHO キンチョーリキッド(2007年4月 -、大友康平と共演)
- エステティックミスパリ(2007年4月 - )
- ミスパリエステティックスクール(2007年4月 - )
- 月桂冠 月(2007年5月 -、共演:石原良純・宮崎哲弥→ルー大柴・モト冬樹)
- ソヤファーム 大豆計画(2007年6月 - )
- ネクスコ西日本〜ETCキャンペーン〜(2007年7月 - )
- ツムラ バスクリンカラダプラス(2007年9月 - )
- ホーユーCIELOシエロ ヘアカラーEX〜(2007年12月 - )
- ファーストリテイリング ユニクロスティックパンツ&ハイライズジーンズ(2008 - )
- 日本赤十字広報特使
- 明治製菓アミノコラーゲン(2008年6月 - )、コクがおいしいミルクココア(2008年9月 - )
- ファーストリテイリング ユニクロカラージーンズ(2009年 - )
- ゼスプリ(2010年 - )キウイ
- カネボウ化粧品(2010年 - )Suisai シリーズ
- 日清医療食品 食卓便(2012年7月 - )
ゲームキャラクター[編集]
- プロジェクト・ミネルヴァ(プレイステーション2用ソフト) - 主人公:アリシアとしてフィーチャー。
ラジオ[編集]
- ラジオ出演は多数あるが、『The Nutty Radio Show 鬼玉』に出演の際、友人でもあるパーソナリティーの玉川美沙に電話で「今日くる?」と言われたため、スタジオのある銀座に行き、出演してしまったということがあった。ちなみに番組の本『マル決本3』にこのエピソードが載っている。
歌[編集]
- 都市桃花源 - ジャッキー・チェンとデュエットソングを台湾のみでリリース。
- 「START YOUR LIFE」「レオパレス」のCMソングを歌っている。
- 「マルグリット」の番組宣伝で出演した「新・堂本兄弟」で周囲が驚くべき歌唱力を発揮した。歌は高橋真梨子 の‘FOR YOU...’だった。
著書[編集]
- カンダクゥ -笑顔で-(日本テレビ放送網、ISBN 4-8203-9842-3)
- 藤原主義(幻冬舎文庫、ISBN 4-344-40413-0)
- 風を感じて(Wish books)-紀香のハワイ日記-(幻冬舎文庫、ISBN 4-344-00737-9)
- 紀香魂-ハッピー・スピリット-(幻冬舎、ISBN 4-344-01331-X)
- 紀香バディ!(講談社・ボーチェ編集部)
- 紀香バディ2!〜リアル〜(講談社・ボーチェ編集部)
- NORIKA WEDDING STYLE 〜自身初のコンピレーションアルバム〜
写真集[編集]
- NORIKA (1999)
- Origin Norika in kenya (2004年2月27日発刊 ワニブックス)
- 限定盤大型BOX写真集「Imagine」 Norika in kenya (2004年 ワニブックス)
内容…B4豪華大型写真集&DVD(スペシャル映像+メイキング)&サファリ写真集(本人撮影のメッセージ入りミニ写真集)
- KOKOPELLI(ココペリ)藤原紀香フォトエッセイ集by紀香
雑誌[編集]
- 『JJ』専属モデルとしてデビュー、神戸代表として活躍しながらも、1995年『CanCam』へ移籍し、表紙を初めとして活躍した。
- 『MISS』では1年間表紙をつとめる。
- 『ジゼル』で「紀香ちゃん☆ねる」というエッセイを担当。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- NORIKANESQUE(ノリカネスク)- 公式サイト
- SOMEDAY - 所属事務所
- 藤原紀香・アフガニスタン写真展公式案内サイト
- Norika Fujiwara - Myspace
- 藤原紀香 Official Facebook Page - Facebook
- スポニチタレント名鑑 藤原紀香
- 藤原紀香 携帯ブログ
藤原紀香の画像[編集]
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