新整備場駅
提供: Yourpedia
新整備場駅(しんせいびじょうえき)は、東京都大田区羽田空港三丁目5番1号にある東京モノレール羽田空港線の駅である。
駅構造
のりば
■東京モノレール羽田空港線 下り | 羽田空港第1ビル・羽田空港第2ビル方面 | |
■東京モノレール羽田空港線 上り | 流通センター・天王洲アイル・モノレール浜松町方面 |
歴史
利用状況
2012年度の一日平均乗降人員は3,447人である。各航空会社の整備地区や空港関連企業、団体に勤務する人々のための駅であるため、一般の乗客の乗り降りは近隣の整備工場見学者程度である。開業以来の一日平均乗車人員推移は下表のとおり。
年度 | 東京モノレール | 出典 |
---|---|---|
1993年 | 1,425 | [1] |
1994年 | 1,556 | [2] |
1995年 | 1,620 | [3] |
1996年 | 1,562 | [4] |
1997年 | 1,504 | [5] |
1998年 | 1,844 | [6] |
1999年 | 1,377 | [7] |
2000年 | 951 | [8] |
2001年 | 940 | [9] |
2002年 | 1,008 | [10] |
2003年 | 863 | [11] |
2004年 | 1,082 | [12] |
2005年 | 1,329 | [13] |
2006年 | 1,600 | [14] |
2007年 | 1,727 | [15] |
2008年 | 1,918 | [16] |
2009年 | 1,717 | [17] |
2010年 | 1,477 | [18] |
2011年 | 1,415 | [19] |
駅周辺
各航空会社の整備地区であるため、駅周辺にスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの商業施設はない。
- 東京国際空港(羽田空港)
- 東京都道311号環状八号線
- 多摩川河口
- D滑走路展望台(2010年8月31日で一般公開終了)
バス路線
毎時一本、羽田京急バスが路線バスを運行している。空72系統。 この系統はもとは、羽田空港国内線ターミナルと貨物地区を結ぶ、空71系統が前身。 新整備場地区の利便性向上のため、空71系統のうち毎時一本程度を空72系統に変更。 今までの循環経路を延長する形で、新整備場地区まで延伸。 新整備場駅への最寄のバス停は、「東新整備場」または「西新整備場」。 朝夕はYCATから羽田空港へ運行するバスが延長運転し、整備場地区まで運行する。 最寄のバス停は空72と同じく、「東新整備場」または「西新整備場」。 また深夜に羽田空港から整備場地区を経由し羽田京急バス東京営業所まで運行する路線が一便のみ運行される。
隣の駅
- 東京モノレール
- ■東京モノレール羽田空港線
- ■空港快速・■区間快速
- 通過
- ■普通
- 羽田空港国際線ビル駅 - 新整備場駅 - 羽田空港第1ビル駅
- ■空港快速・■区間快速
脚注
[ヘルプ]
- ↑ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成10年)PDF
- ↑ 東京都統計年鑑(平成11年)PDF
- ↑ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成23年)