ファミリーコンピュータのゲームタイトル一覧

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ファミリーコンピュータのゲームタイトル一覧(ファミリーコンピュータのゲームタイトルいちらん)では、ファミリーコンピュータ対応のゲームソフトを、発売された年代順に表記する(全1,053タイトル)。なお、ディスクシステム用ゲームに関してはディスクシステムのゲームタイトル一覧を参照。

[光]は光線銃専用ゲーム、[R]はロボット専用ゲーム、[FT]はファミリートレーナーバンダイ)専用ゲーム、★はWiiバーチャルコンソール対応ソフト(バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧も参照)。

1983年(全9タイトル)

7月15日ファミリーコンピュータ本体発売。

1984年(全20タイトル)

1985年(全69タイトル)

1986年(全86タイトル)

1987年(全118タイトル)

1988年(全141タイトル)

1989年(全148タイトル)

1990年(全157タイトル)

1991年(全152タイトル)

1992年(全94タイトル)

1993年(全52タイトル)

1994年(全7タイトル)

備考

  • 『ドンキーコング3』までの全発売ソフト及び『ナッツ&ミルク』は発売当初の定価は3,800円であった。
  • 『デビルワールド』以降、カセットに貼られるシールがイラスト入りのものになり、箱も以前よりやや大きめのサイズに変更された。
  • バンダイとナムコはゲーム部門を事業統合し、バンダイナムコゲームスとなっている。
  • コナミは事業再編により持株会社となり、ゲーム事業はコナミデジタルエンタテインメントに移管された。
  • スクウェアとエニックスは企業合併し、スクウェア・エニックスとなっている。
  • 東京書籍とトンキンハウスは同じ会社。現在はゲーム事業部のブランド「トンキンハウス」でゲームを製作している。
  • データイースト、テクノスジャパン、東亜プラン、ヒューマンは破産宣告、または民事再生法に基づき事実上の倒産となっているため問い合わせはできない。またSNKは同様に倒産したが、SNKプレイモアが営業権を引き継ぎ活動をしているので、再びゲーム活動を行っている。
  • 東映動画は東映アニメーションと社名を変えている。
  • 光栄はコーエーと社名を変えている。
  • CBSソニーはCBSソニーグループと略しており、現在はソニー・ミュージックエンタテイメントとなっている。
  • エピックソニーレコードはCBSソニーグループに吸収合併された後、エピックレコードジャパンとして独立している。
  • 「ビクター音楽」はビクターエンタテインメントが正しく、日本ビクターの傘下である。のちにゲーム部門はパック・イン・ソフトと合併、ビクターインタラクティブソフトウェアとなる。のちにマーベラスエンターテイメントに売却されマーベラスインタラクティブとなる。
  • サンソフトはサン電子のゲームソフト部門ブランド。
  • アイレムはゲーム部門を分社化、アイレムソフトウェアエンジニアリングとなる。
  • ユタカ、バンプレスト、エンジェルはそれぞれバンダイの系列会社である。
  • ヨネザワPR21のPRとはパーティールームの略称であり、パーティールーム21とは玩具会社ヨネザワのゲームソフト事業部である。ヨネザワは1994年セガ傘下となりセガ・ヨネザワに社名を変更、その際任天堂ゲーム機へのソフト供給を終えた。さらに1998年にはセガの玩具事業部と併合しセガトイズとなる。
  • バリエは1995-1996年頃レイアップに吸収合併された。合併後レイアップのNIGHTRUTHシリーズ(PS)を旧バリエ組が手がけたが、その後同社ゲーム事業部は廃止された模様。
  • 九娯貿易は1998年1月5日に和議申請し、事実上倒産した模様。
  • ココナッツジャパンは2002年に倒産した模様。
  • ホット・ビィは1993年に倒産した模様。
  • ビスコは健在。
  • BPSはBullet-Proof SoftwareからBlue Planet Softwareに名称を変えて健在。ただし日本からは2001年に撤退している。
  • デービーソフト1987年にゲーム事業から撤退し、ホームページ作成ソフトなどビジネスアプリ等を開発していたが、2003年に事業停止した模様。現在、ゲーム事業はネットファーム・コミュニケーションズに継承。
  • タケルとは、ミシンやFAX等で有名なブラザー工業のゲーム事業ブランドであり、担当部署はブラザー工業TAKERU事務局。同事務局は、ファミコンソフト販売の他に、MSXパソコン等に向けた通信回線を用いたゲームソフト自動販売機ソフトベンダーTAKERU等の事業も行っていた。その後子会社エクシングにゲーム事業を譲渡したが、その後同事業は停止された。
  • A-WAVE、イーストキューブ(東峰通商株式会社EC事業部)、イントロダクションプロデュース、ケイアミューズメントリース、T.S.S.、トーワチキ、ハイスコアメディアワーク、ヒロ、ヘクト、ユースは現在のところどうなっているかは不明である。

外部リンク

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