遠藤舞

提供: Yourpedia
2023年12月20日 (水) 20:01時点における妹のノート (トーク | 投稿記録)による版 (-カービィ)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

本項目「遠藤舞」は、先編集権が主張されています「同意を得ないリバート」「記事の置き換え・白紙化」等の不正改竄は荒らしとみなされブロックされますので、ご注意ください。また、このテンプレートを剥す行為も荒らしとみなされますのでご注意下さい。どうしても自分の意に沿う編集をされたい場合は「遠藤舞 (2)」という様な感じでフォークを立てて下さい。

えんどう まい
遠藤 舞
[[Image:|220x480px|遠藤 舞]]
プロフィール
別名 自称1988年生
愛称 まいぷる
まいぽむ
生没年月日 1982年7月31日
 -  月 日(-歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
血液型 AB
民族
瞳の色
毛髪の色
公称サイズ(2008年
身長 / 体重 162cm/ kg
スリーサイズ 83 - 59 - 86 cm
ブラのサイズ
股下 cm
靴のサイズ cm
備考
活動
デビュー 2006年
ジャンル タレント
モデル内容
備考
他の活動
その他の記録
外部リンク
データベース FMDIMDb
モデル テンプレート カテゴリ
Bouncywikilogo.gif ウィキペディアにも、この項目「遠藤舞」が執筆されています。ぜひこちらも読んでみてください。

遠藤 舞(えんどう まい、1982年7月31日 - )は、東京都出身のタレントアイドルボックスコーポレーション所属。自称1988年生まれだが、実際は1982年生まれであり、アイドルグループアイドリング!!!では卒業メンバーも含めて最年長である

人物[編集]

  • 愛称の「まいぷる」は、友人との間で語尾、末尾に「ぷる」や「ぽむ」をつける言葉遊びが流行っていたことが由来。遠藤の呼び名として「まいぷる」や「まいぽむ」と呼ばれることがある。
  • アイドリング!!!のオーディションの2週間前までは自称高校生であり、美容系の学校への進路が決まっていた。渋谷ハチ公前で友人と待ち合わせをしていた際「バーバパパに似た女性」にスカウトされた。
  • 自称「ドM」である。
  • 自称1988年生まれであり、アイドリング!!!のオーディションの2週間前まで高校生を装っていた。
  • 動物好きである。
    →中でも無類の鳥好きであり、鳥類に関する知識が豊富。過去「リリ」という名のブンチョウを飼育していた。
    →かつてトカゲを飼育しており、は虫類・両生類を苦手とはしていない。ウナギの手づかみも平然とこなし、もし「カエルつかみ取り大会」があるのなら自信があると述べた。
  • 飼育・鑑賞に留まらず、食品としての鶏肉と鶏卵も好む。うどんも好きではなまるうどんには頻繁に通っている。頼むメニューは「温玉ぶっかけの冷たいのの小にささみゲソ天半熟卵」。
  • 独自の健康法を行っており、風邪の予防は「家から出ない」。また「お尻の拭き方」に一家言あるらしく「ハピふる!」での特集に激しく反応した。
  • 音楽的素養が高い。
    絶対音感を持つ。
    →父親はピアノの先生をしている(アイドリング!!!ブログより)。
    →小学校で合唱団に入っていたが、初めてのお披露目会での「もみじ」から外された。その理由は歌っている顔が暗いから。
    →高校の合唱コンクールではピアノ伴奏を行い、アイドリング!!!ライブで菊地亜美が「想いの詩」を伴奏する際に必要なピアノ譜を書き起こした。
    →他にも番組内でフルートによる「君の瞳に恋してる」の演奏を行い、更にベースも弾く事が出来る。
  • 学生時代の自分を「教室の黒板から教室の後ろのあるゴミ箱まで紙を丸めて投げて入るタイプ」と評した。それがアイドリング!!!のメンバーに選ばれ「入らないタイプ」になったという。「転校生タイプ」(おとなしくしているが周りが気に掛けて話しかけてくれるタイプ)とも。
  • 好きな漫画はCLAYMOREドラゴンボール。但しドラゴンボールはアニメ版ドラゴンボールZの「ナメック星のフリーザ編の悟空が初めてスーパーサイヤ人になる辺りまで」に興味があり、それ以降にはあまり興味がない。最も好きなキャラクタである天津飯のことを「天さん」と呼ぶ。
  • 人生を柔らかく丸いものだと例える。縦に押し潰すと太く短く、横に潰せば細く長くなり、人によってその姿を変えるのだという。
  • 2007年8月15日放送の「クイズ!ヘキサゴンII」に出演した際、予選ペーパーテストで5位(27点)を獲得した。[1]
  • 形を整えるために眉毛を抜きすぎ激減してしまった。その為専用の薬剤を塗り育毛に努めている。眉毛の薄さは本人も気にしているらしく、それをネタにした江渡万里彩に掌底を喰らわせたことがある。
  • 滝口ミラに対して「水着の仕事はしたくない」、「肌を露出したくない」、「人に肌を見せるのが嫌」ともらした。[2]

エピソード[編集]

アイドリング!!!関連[編集]

  • イメージフラワーは「椿」である。
  • 卒業した加藤沙耶香[3]の意向を受け、リーダーとなる。
  • 共演している外岡えりか長野せりなとは同じ事務所に所属。
  • メンバー内で最年長[4]であり、唯一の昭和生まれになる。かつては加藤、小泉と一緒に「昭和組」と称されることがあった。
    →2007年1月12日放送分で滝口ミラに「あの、まいぷる(遠藤)も昭和生まれ[5]なんですよ?」と暴露され、升野英知に「お前、隠してやがったな[6]!!」と突っ込まれたことがある。
    →2期加入前で座り順が固定されていた頃、江渡万里彩が自らの若さをアピールするトークを始めると、それを横にいる昭和組の3人が同じ格好で一言も発さず睨みつけるという「お約束」があった。
  • 大人しく控え目な性格であるが、独特の雰囲気を持つ不思議キャラクター。遠藤の言動は升野や他メンバーから「まいぷるワールド」と評されることもある。
    →積極的ではないが、振られれば理路整然と話し、それなりにオチも付けられる。充分に考えてから話すタイプである。ラジオ「アイドリズム!!!」では1人だけ出演せず、メンバーに歴史上の言葉を囁かせる「ささやきズム」コーナーにネタの投稿という形で参加。「せんばこき」は高評価を得た。
    →ライブやイベントでトークの回し役を任された場合、突発的な事柄にはあまり対応できない、アドリブに弱いタイプだと言える。
    →「イーソーシリトリ!!!」でも余裕のある序盤はセンスのよい言葉を声色を交えて解答しているが、中盤で余裕が無くなってくると意味不明な言葉を口走ってアウトになる事が多い。代表的なNG解答は「野グソしちゃダメ」。
    →同じく「イーソー」では自ら口の開き具合を調節し口腔内の容積を変化させて共鳴音を奏で(まいぷるオカリナ)、他のメンバーとは違った形でのアピールを行う。
  • あまり感情を表に出すことをしないタイプだが、2007年7月11日のCDデビュー記念ライブでは、同日のオリコンデイリーランキング7位獲得発表時に大きく喜んだ。当日、司会進行を務めた森本さやかより、「私、何がビックリしたって、遠藤さんが興奮しているの初めて見ました。ちゃんと人間だったんだなって」とコメントされる。
  • とにかくメンバーに比べて泣かない。「全米が泣いても泣かない」「年に3回しか泣かない」「アイドリング!!!の鉄の女」と評される。
    →確認できる泣いたシーンは谷澤恵里香に勧められたわさびイチゴを食べたときと、罰ゲームで斉藤舞子からケツバットを食らわされたとき、そして1stライブ終了後のバックステージで号泣する滝口ミラを見ていてもらい泣き、と数少ない。
    →升野降板ドッキリの際はネタばらしの直前に残りのメンバーが号泣する中、一人微笑みを浮かべており、気付いていた節もある。
    →2009年3月18日の卒業ライブでは卒業する加藤沙耶香に花束贈呈する時、加藤に「泣いてないね」と突っ込まれていた。
    →2009年7月の沖縄ロケの際に撮影された「U」のプロモーションビデオではメンバーそれぞれが涙を流す演技が収録されているが、唯一泣いておらず、裏側を収録したDVDでは「泣くって何?」と述べている。
    →コーナー「アイドリング!!!ダービー」の中で行われた「一番早く泣けるのは誰だ!?レース」でも、これまでの実績から他メンバーからの予想は全くなく、結果、時間内では泣けなかった。
  • 前述の鳥類の知識を活かし、自らの持ち込みコーナー「3号まいぷるのクイズ!鳩!!!」を2回、「3号まいぷるのクイズ!文鳥!!!」を2回行っている。その最後に「次回は『クイズ!大鷲』でお会いしましょう」との発言をした。
  • 体力が無く、運動が苦手である。
    →メンバーの中では小泉と並ぶ体力の無い、運動系企画に弱い人と認知されている。しかし番組企画「大相撲五月場所(すね相撲)」では横山ルリカ、外岡を倒すも決勝で加藤に敗れる。また「スーパーマニアイドル!!!」のジャベ編では講師の風香より滝口とともに最後の2人に選ばれ、組み合いを行った結果、史上初の体力系企画でのNo.1の称号を手にした。
    →自らを常にひ弱だと評し、イベントの終わりやライブのバックステージなど、何事かある度に、ダンスリハが大変であったとか、体力が持つかどうか心配だったと語っていた。高知ツアーの際立ち寄った桂浜で海に向かって叫んだ言葉は「生きのびる!」。
    →2008年頃よりある程度克服した。アイドリング!!!公式ブログには「今まで弱々しく生きてきましたがやっと人並みに体力が付いてきました! たぶん1年後とかはムッキムキまいぷるですよ!!」とのコピーが付けられている。
    →2009年、番組の企画で体力測定を行った[7]が、握力34.0kg、上体起こし26回、50m走8"92、20mシャトルラン40回(800m)など同年代の女性と比較しても遜色なく、むしろ好記録といえる結果であった。[8]
  • 「にらめっきング!!!」で優勝し、一時期、升野から「顔芸キング」といわれた時期がある。他メンバーのブログ写真などでも頻繁に変顔をしている彼女を見ることが出来る。
    →2006年12月15日放送分の「バック・トゥ・ザ・アイドリング!!!」でも2歳の時の遠藤の写真が出てきたとき、石本沙織に「(写真の)隅っこにいてもちゃんと変顔をしているのがすごいですね」と言われたことがある。
  • 自分が大好きなものを他メンバーに紹介するコーナー「大好きアイドリング!!!」では「ホラー映画」、「丸いもの」の2つを紹介した。また、自らもホラー映画登場人物の格好を真似たり、恐怖感を与える髪型を作りその格好を写真に撮って楽しんだり、他のメンバーに見せて楽しむことがある。
  • 時折楽屋ではバイオハザードのゾンビの様な動きでメンバーを追いかけ回す。
  • 升野が駅で「あっちに地味な女がいる。あ、こっちに歩いてきたどうしよう。」と思ったら遠藤だった。そんな彼も遠藤には地味だと思われており、二人っきりング!!!では目力アップのためとペンシルをごりごりと瞼にこすりつけ真っ黒なアイシャドウを施した。
  • 大阪での2ndライブの際、メイク担当者がメンバーに掛かりきりになってしまったため、替わりに客演の升野のメイクを行った。本人によれば「ダンディーなイメージを狙っていたができあがりはゾンビ」。
  • 「二人きりング!!!」で升野と2人だけで話した感想を「男の人と話すこと自体が苦手なのに升野さんは人見知りだからどうしようかと思ったぽん」と加藤にメールで送った。
  • 「ヤザワ少佐の社会科偵察」において「ららぁ・まい」として登場。本家「ララァ」の搭乗機エルメスビットを模した「びっと」を首の後ろから針金で固定している。升野扮する「アフロくん」(アフロヘアーの佐藤くん)が転がし運んでいたドラム缶に激突し死亡するが、このシーンのリハーサルでは本当に頭をぶつけられ、泣いてへそを曲げてしまってしばらくロケを中断させた。
  • ブログ「煮詰まります!!!」では他のメンバーの様な日記や近況報告的なものではなく、散文詩のような文を綴る。タイトルも本文に関連がない様なものを付けることが多いため、一見理解に苦しむことがある。初期は「普通の」文体だったが、2007年夏頃より更新頻度が落ちると共に変容が見られた。なお、携帯電話向けの所属事務所公式サイト内に開設されているブログはありふれた内容である。更新頻度は共に低く、数週、或いは1ヶ月以上更新しないこともある。
  • 詩のセンスを活かし、前述の「クイズ!鳩」「クイズ!文鳥」ではそれぞれの鳥類に対する思いを詩にして発表している。また「クイズブームがやってきた!!!」内の「クイズ!まいぷるポエム」では自作詩のテーマを当てさせるというクイズを出題している。
  • 冒頭の自己紹介のテーマ「似ている有名人は?」ではその日アシスタントを務めていた遠藤玲子と答えた。その際升野に「お父さんの名前も同じなんです」と暴露されたが血縁関係はない。但し番組内ではお互いを冗談で「姉」「妹」として呼び合うことがある。
  • 2008年7月上旬のライブやCD発売イベントが重なった時期に百日咳、8月のお台場冒険王期間中に溶連菌感染症、と立て続けに喉の疾患に掛かった。4-5日声が出せなかった間の冒険王のステージではソロパートを小泉瑠美や外岡えりかなどが変わって歌い、トークは江渡万里彩が「吹き替え」をした。また8月の最終週は高熱を伴う胃腸炎に掛かり、一部の公演や握手会などに参加できなかった。また2009年1月の4thライブのリハーサル中「軽いぎっくり腰」を患い、前日まで車いすを使用していた[9]。当日はコルセットを使用し本番に臨んだが、フリフリアイドリング!!!のニット衣装に「ひびく」(凹凸が分かってしまう)ために、ライブ中に外して臨んだ。
  • 「イーソーシリトリ!!!」では、通算3回の優勝。うち2回は、2007年と2008年の年内最後のイーソーで優勝した。
  • アイドリング!!!日記で映画WALL・E/ウォーリーを取材した。その縁で登場キャラクタである「除細動救護ロボット」の日本語版の吹き替えを担当した。また海外ドラマ「BONES-骨は語る-」も同様の経緯でバーの女性客「ヘレン」役を吹き替えている。
  • 酒井瞳と共に「リロ・アンド・スティッチ」宣伝アーティストに選ばれる。その活動の一環としてライブで披露をするために数ヶ月の練習を積み、ウクレレ演奏に挑戦する様子がアイドリング!!!日記で放送された。それに続き、関口和之がハワイで開催した「Ukulele Picnic in Hawaii 2009」に参加した。なお同行する予定であった酒井が諸事情により不参加だったため単身での渡米となった。
  • 2009年3月のオープニングトークで最近ハマっている飲み物は「塩水」と答えた。翌日の便通の為だという[10]
  • かつて同じメンバーだった加藤沙耶香とは仲がよく、加藤がグループを離れたあとも、近くに引っ越そうかと言っている。
  • 2009年9月22日、23日に日比谷野外大音楽堂で行われた「アイドリング!!!6thライブ“やーっ!おーっ!!ング!!!”」において、メンバーによるバンドが結成され、ベースを担当した。
  • 2009年10月23日「はちたまライブVol.5」のソロカバー曲コーナーでは、他のメンバーのように一般的に知られている楽曲は歌わず、バカリズムが自身のライブ「勇者の冒険」のエンディング曲として制作した「勇者の憂鬱」(作詞:升野英知、作曲:オクムラアイコ、歌:バカリズム少年少女合唱団)を歌った。その後、そのライブ音源は「アイドリング!!!モバイル」で着うたフルとして配信された。
  • 前述の通り、自称では1988年生まれだが、実際は1982年生まれであり、アイドリング!!!メンバーでは過去に在籍したメンバーも含めて最年長である

出演番組[編集]

テレビ[編集]

ドラマ[編集]

映画[編集]

吹き替え[編集]

ラジオ[編集]

写真集[編集]

広告[編集]

DV[編集]

トレーディングカード[編集]

  • 遠藤舞オフィシャルカードコレクション【まいぽむ】(2008年5月17日発売、さくら堂)

舞台[編集]

  • 魔界転生」(2009年12月2日〜6日、六本木俳優座劇場)[1]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. これは現在までのところ、20代出演者の最高得点、最高順位であり、一桁順位も彼女だけである。
  2. News!371~アイドル #43
  3. 実際には遠藤舞の方が3つ年上である
  4. 過去に在籍したメンバーも含めて
  5. 1982年生まれ
  6. 実際問題、1988年生まれと自称していたため元から昭和生まれである
  7. DVD「月刊アイドリング!!!12月号」全力スポーツテストング!!!
  8. 新体力テスト実施要項(20~64歳対象):文部科学省
  9. 2009年2月19日「ウチいく」で加藤に対するコメントを収録したのがそのリハーサル中だったため、車いす姿だった
  10. ダイエットや断食時に腸内を空にするために行われる「塩水洗浄法(Salt Water Bathing)」