チクリンゴ

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2015年5月15日 (金) 00:01時点における林檎二番煎じ (トーク | 投稿記録)による版

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チクリンゴとは、ウィキペディアに於いて「ブロック依頼」等々、他者の投稿妨害する為に用いられる手法。 印象操作により、他者を犯罪者の如く管理者等に伝えるのが、その特徴。 ある投稿者乱用する事から考えられた造語。 主に、その当事者には知らされずに行なわれる[30]極めて非礼かつ卑劣な行為を指す。言わば密告

関連項目

実際にその関連ページをクリックしてみると確認可能なIPアドレスの大半が中国黒龍江省から[40][41]。更には韓国からも[42][43]。そして、それを井戸端に指摘[44]した2時間後にお得意のレッテル張り[45][3]

建前上、誰もが参加可能なウィキペディアではあるが、他者の投稿を編集履歴をストーキングしてまでも妨害、その一方、恰もAV女優名鑑を作成[4]するかの如く余りにもアダルト女優の項目に執着している為[46][47]発覚したのが、東京都東村山市で生じた騒ぎについての書き込み[48][49]

他人様に対しては中立的な観点自分自身の記事をつくらない等々、マニュアル[50][51]なものを振りかざす一方、SWASH[5]によるサイト[52]が存在するにも拘らず、増山麗奈[53]ページリンクさせた理由は不明だが、特定個人の批判を目的としたもの、尚且つ個人ブログへのリンク[54]を貼る事自体がwikiではルール違反

 ウィキには現在3000以上のAV女優の項目が存在[55]するが、この様な価値観[56]を有する場合、それは過去の事だからと削除を主張する事自体が性風俗産業関係者を貶めるという事なのか、その要望は何度となく拒絶。削除依頼を行なうと、次にやってくるのがその投稿者の排除を目的とした吊し上げ[57][58][59]

騒動自体は当時、『週刊新潮』(2007年7月12日号)・『週刊金曜日』(7月13日発売号)・『週刊プレイボーイ』(7月30日号)・『SPA!』(8月7日号)等々で伝えられたにも拘わらず、詳述されると何か都合が悪いのか[6]、自らが書き込みながらそれを消去[60][61]。その辺りの精神構造は様々な形で垣間見る事が出来る[62][63]が、これらは近年言われる「忘れられる権利」(忘れ去られる権利)の侵害であり、当人のみならず以下の面々の社会責任も問われるところである。

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匿名」という意味では、所謂IP投稿者アカウント投稿者も大差はないはずなのだが、投稿履歴のストーキングが難しいという理由から、前者を諸悪の根源であるかの如く記し、排除すべき存在であるかのように刷り込んでいる[76][77][78]

脚注

  1. 平成19年 選挙記録」(東村山市選挙管理委員会
  2. 薄井政美(2007年12月29日)また1つ、良識ある判断が出ました好きになろうよ!東村山
  3. セックス産業との関係は不明だが、上記騒動賛同人には中国・黒龍江省在住者も名を連ねている。
  4. 試みに出演作品が羅列してあるアイザール版を基に検索すると、次のとおり[1]
  5. スウォッシュSex Work and Sexual Health、東村山騒動での抗議文賛同呼びかけ団体 - 2013年12月11日放送のNHKの番組「あさイチ[2]に協力、代表の要友紀子が取材を受けている。
  6. 賛同人澁谷知美[3]細谷実は共にアエラムックジェンダーがわかる。』(朝日新聞社、2002年[4])の執筆に参画。 澁谷は水島希と共に「買売春セックスワーカー性的サービス提供労働としてどう考えたらいいか」(ジェンダーから文化を知る・pp.62-64)という一文を記し、2007年の東京都知事選挙では風俗好きならアサノを応援しよう浅野史郎への支援を呼びかけ[5](こちらも賛同人の田中美津は「アサノと勝とう!女性勝手連[6]呼びかけ人)。
    その後は大学准教授としてWEBRONZA数々の論文を寄稿するが、韓国の芸能人グループ東方神起JYJについて記したレポート[7]が朝日新聞社に訂正と謝罪を求める署名運動に発展し、無料で読めるように編集部に依頼して字数は本文だけで約42,000字の反駁を投稿塩村文夏を巡る東京都議会やじ問題では差別者で嘘つき、鈴木都議は辞職すべしと銘打つ一文を寄せ、こちらも東村山問題の賛同人であるライター松沢呉一の指摘を元に、なんとしても辞めさせるべしと主張。
    一方の細谷は「映画で見るジェンダー」(多様化するを生きる・pp.160-162)なるレポートを記すが、そこで触れているのが「クレイマー、クレイマー」に、「アポロ13」〔同書では諸橋泰樹[8]が「メディア表現〜性別役割批判から実践的なメディアリテラシーへ」(多様化する性を生きる・pp.77-79)と称し、2001年夏にNHKで全国放送された「人類、月に立つ」に言及〕。『世界』(岩波書店、2005年4月号)では「特集 ジェンダーフリーって何?〜男女平等化に対する近年の反動はなぜ起きるのか?〜」(pp.96-105)を執筆し、男女平等に反対するバックラッシュ反動)として、クライン孝子[9]工藤雪枝[10]ら各界著名人を名指し。問題投稿者が女性宇宙飛行士である山崎直子の夫の項目に過剰に執着(ノート:山崎大地)したのも、この辺りの影響が窺える。 因みに細谷が委員である東京都中央区男女共同参画推進委員会[11]会長佐藤洋子(当時)、副会長の竹信三恵子、共に元朝日新聞の女性記者[12]
    また、同じく賛同人である三橋順子[13]については、ゲストティーチャー[14][15][16][17][18][19]である杉並区立和田中学校リクルート出身校長藤原和博(当時)を取り上げた2006年11月放送の「NHK・ETV特集」で番組冒頭に三橋と思しき女装姿の人物差別です!!」絶叫するシーンが登場。同じくゲストティーチャーである田原総一朗教育を取り上げた著書性同一性障害と記しているがwikipedia[20]的には民主党政権時代に同じくリクルート出身法務副大臣により法テラス(日本司法支援センター)「サポーターズ大使」に抜擢されたはるな愛[21]女装家等々は概念上異なる存在であるとされている[22]
    なお、細谷、澁谷は共に『都議会性差別やじ問題の幕引きを許さない緊急集会』にも関与[23][24]。この騒ぎではNHK(首都圏ネットワークニュース7)、テレビ朝日報道ステーション)等が録音データ声紋鑑定に付すという挙に出るが、その〝張本人〟である東京都議会議員・鈴木章浩ジャーナリスト細川珠生との鼎談を記した『正論』(産経新聞社、2014年9月号・pp.274-283〜都議会ヤジ、〝張本人〟も登場〜「早く結婚しろよ」批判報道が封殺したこと[25])で、麗澤大学教授・八木秀次は7月7日の集会について「一種の〝ポリティカル・コレクト〟です。自分たちから見た政治的な正しさから言葉狩り言論封殺政治運動を行うわけです ~ これは恐ろしい。」と述べている。そして、その塩村との関係が週刊誌で伝えられたのがペット関連の著書を有する東京大学出身の朝日新聞社員。ネット上では元AERA記者・太田匡彦[26][27]とされている。
  7. ピエール・アスリーヌ/フロランス・オクリ/ベアトリス・ロマン=アマ/デルフィーヌ・スーラ/ピエール・グルデン共著・佐々木勉訳『ウィキペディア革命―そこで何が起きているのか?』(岩波書店・2008年7月)[28]