プリパラ
『プリパラ』(PriPara)は、タカラトミーアーツとシンソフィアが共同開発した日本のトレーディングカードアーケードゲーム。また、このゲームを原作とするテレビアニメおよび劇場アニメ作品。
目次
概要
タカラトミーアーツが開発したトレーディングカードアーケードゲーム用筐体・プリチケのローンチタイトルとして『ブキガミ』と同時に2014年7月10日より稼働を開始した[1]。
2010年7月に稼働を開始した『プリティーリズム』の要素を継承しており[2]、『プリティーリズム』と同様にタカラトミーアーツとシンソフィアの共同開発となっている。『プリティーリズム』ではゲームが先行して稼働していたが、本作ではアニメの放送開始と同時期にゲームの稼働を開始している。また、テレビ東京と系列局、BSジャパンではアニメの放送前に6月21日と28日の2回にわたって特別番組『特別開校! プリパラスクール』が放送された。
テレビアニメの放送開始から1か月後の8月9日にアニメ映画化が発表された[3]。2015年3月7日に公開予定。
登場キャラクター
声優はゲーム・アニメ共通。特に注記が無い場合はアニメのストーリーに基づく。
メインキャラクター
メインの7人は名前の1文字目を並べると「ドレミファソラシ」となる。また苗字もファルル以外全員、方角がモチーフとなっている。
SoLaMi SMILE
SoLaMi Smile(ソラミ スマイル)は真中らぁら、南みれぃ、北条そふぃの3人のチーム。由来は3人の頭文字から、「空を見て皆で笑う」という意味もある。12話で結成、13話でユニット名が決定した。
- 真中 らぁら(まなか らぁら)
- 声 - 茜屋日海夏
- 今作の主人公。私立パプリカ学園に通う小学5年生。紫色の髪をしている。誕生日は7月20日[4]。
- 明るく元気で声が大きく、口癖は「かしこま!」(「かしこまりました」の略語)。
- 勉強は苦手で、難しい本を読むとすぐに眠る。また、かなりの食いしん坊でもある。
- よく校則違反をしており、みれぃから違反チケットを貰い、第18話では通算200枚目を記録している。だが、素行不良というわけではない。
- 好奇心旺盛かつ行動力も抜群だが、考えるよりも先に行動するタイプのために失敗をくり返し、みれぃやクマからも注意をされることが多い。しかし、その行動力が思わぬ成功につながる場合もあり[注 1]、慎重なみれぃとは互いの弱点を補い合う関係になっている。
- アイドルにあこがれながらも、「自分にはチャンスがない」とあきらめかけていたが、ひょんなことから南みれぃとパートナーを組んでアイドルになる。しかし、パプリカ学園小学部の校長は生徒がプリパラへ行くことを禁止しているため、アイドルになってからは正体を知られないようにしている。
- 自覚がないが、伝説の歌声と呼ばれている「プリズムボイス」のもち主とされている。
- 家族や友人としゃべるときは大きい声だが、大事な場で声を出そうとすると小さい声になる癖がある。しかし、プリパラのステージでは大声をだすことが許されているため、アイドル活動時には本来の歌声をだすことができる。
- ゲームでは、2014年7月の1stライブ稼働開始時から選択可能。
- 南 みれぃ(みなみ みれぃ)
- 声 - 芹澤優
- 私立パプリカ学園に通う、中学1年生の少女。茶色の髪をしており、眼鏡をかけている。
- 口癖は「計算どおり」。アイドル時はキャラづくりのため、語尾に「ぷりっ」をつけて話す。キャッチフレーズは「ポップ、ステップ、げっちゅー」。
- 計算にこだわる性格で、自分の考えを説明するときには、細かい数字をもちだす癖がある。らぁらと出会う前はこの性格が災いし、パートナーをみつけられずにいた。
- プリパラには小学部のころから出入りしており、、はじめて「プリパラタウン」にきたらぁらをパートナーに選び、2人でアイドルグループを組むことになる。それ以降は、柔軟さもみせるようになった[注 2]。じつは、「プリチケ」を校長に見つからないように3重の袋に入れたり、家では備長炭の下に隠して匂いをシャットアウトしていた。
- らぁらに対しては「プリパラを嫌っている小学部の校長からも認められるアイドルになるよう」叱咤激励する一方、小学部の校長に対してはプリパラ禁止を撤回するよう直談判を試みているが、校長からは拒絶されている。
- アイドルをはじめたころから北条そふぃにあこがれ、先輩としてらぁらを鍛えながら、一日も早く彼女のレベルに追いつくことを目標にしている。
- らぁらと出演していたバラエティ番組で、偶然そふぃの正体を知ったときには驚きながらも冷静に対処し、らぁらとともにそふぃのピンチを助けている。
- ゲームでは2014年7月の1stライブ稼働開始時から選択可能。
- 北条 そふぃ(ほうじょう そふぃ)
- 声 - 久保田未夢
- 私立パプリカ学園に通う、中学2年生の少女。赤色の長髪をしている。
- 幼いころからプリパラでアイドルとして活躍しており、人気と知名度が抜群のため、学園の生徒たちのあこがれの的になっている。しかし、学園内ではつねにクールで口数も少なく、どこか冷めた雰囲気をみせていた。
- その素顔は知能も低く、のんびりとぼーっとした性格(通称、ファンシーモード)であり、自宅ではボサボサの髪にヨレヨレのジャージ姿になっている。このときの口癖は「ぷしゅー」。
- 好きな食べ物は「レッドフラッシュ」(梅干し)であり[注 3]、これを食べるとアイドルとしてのスイッチが入るが、梅干しが切れたり甘いものを食べると全身の力が抜けるという欠点があった。
- 前述の体質のため、姉のコスモや親衛隊のサポートがなければなにもできないに等しく、らぁらと出逢うまではマネージャーのウサギの管理下で決められたとおりにアイドル活動をするだけの生活を送っていた。
- 脱力状態時の自分を全力で助けてくれたらぁらに好感を抱き、彼女を新しい友人として認め、はじめて自分から行動をするようになった。らぁらとみれぃには正式に仲間になることを約束して「トモチケ」を交換し、いったんはウサギの策略によりトモチケを返して「new mew」とチームを組まされそうになるが、自分の意思でらぁらとみれぃのチームを組むことを決意した。
- 「SoLaMi SMILE」結成後は、クールに振舞うこともなくなり、ライブ前以外はレッドフラッシュを極力摂らないよう、ありのままの自分で過ごしている。周囲からも、その素顔がうけ入れてもらっている。
- らぁらの家である「パパのパスタ」の常連客で、たびたび特製の「梅干しピザ」を注文している。当初、自分をそふぃだと気づいていなかったらぁらからは「梅干しピザの人」と呼ばれていた。
- ゲームでは稼働開始時はチームのバックダンサーのみだったが、1stライブ中途の2014年9月から追加され、正式にプレイヤーとなった。
Dressing Pafé
Dressing Pafé(ドレッシングパフェ)は東堂シオン、ドロシー・ウェスト、レオナ・ウェストの3人のチーム。14話でユニット名が決定した。現時点ではらぁら達と敵対しているため、チームを組んでいないがゲームではらぁら達とチームを組むことが可能である。
「ドレッシング」は3人の名前の頭文字と「個性が強く水と油のように相容れない者同士のユニット」という意味のダブル・ミーニングであり、フランス語で「完璧」を意味する"parfait"が由来の「パフェ」を後ろに付けている[注 4]。
第14話にてユニットとしての初ライブを行い、これがユニットデビュー、なおかつシオンのアイドルデビューであるにも関わらず、圧倒的なパワーとパフォーマンスで観客を魅了し、クマに「ものすごい微妙なバランスだけど、とても高いレベルで成り立っている[5]」とまで言わしめた。
- 東堂 シオン(とうどう シオン)
- 声 - 山北早紀
- 私立パプリカ学園の中学部1年C組の少女。紫色の髪をしている。
- 冷静沈着な性格だが根は熱く、前述の経験を活かして場の空気や流れを読んで、勝負勘で攻めるタイプでみれぃの計算力と互角以上の実力を発揮した。
- 囲碁が好きであり、会話に囲碁用語や四文字熟語が入る癖がある。
- 5年連続で「世界囲碁チャンピオン」になる天才棋士だったが、10年先まで自分をたおせる者はいないと感じ、現在は引退している。
- 囲碁の大会を引退したあとはアイドルの道をめざしており、ウサギやドロシー、レオナと手を組み、「SoLaMi SMILE」の打倒を掲げている。
- 第14話では、自身のアイドルデビューであるにもかかわらず、SoLaMi SMILEの面々に圧倒的な力量と潜在能力の高さをみせつけた。
- みれぃとはかつて学園の廊下で詰碁をやっていたところを注意された因縁があるが、一方でみれぃとともチケを交換したり、らぁらの秘密を校長にばらそうとするねねを止め、プリパラのすばらしさを教えるなど、ライバルである彼女たちを助けるフェアな一面もみせている。
- ゲームでは、2ndライブにバージョンアップした2014年10月から追加で登場した。アニメでは第13話より登場。
- ドロシー・ウェスト
- 声 - 澁谷梓希
- カナダ人の父と、日本人の母のハーフの少女。水色の髪をしている。第18話より、私立パプリカ学園の中学1年B組に転入する。
- 明るく天真爛漫で、天性のアイドルの素質をもつ。一人称は「ボク」で、会話に英語が交じる癖がある。
- 自分勝手かつわがままであり、自分のことを「かわいい」と主張するなど、自意識過剰な部分があるのが欠点で、シオンとは衝突することがしばしばある。
- 男の子っぽい部分があるが、お化けが苦手という女の子らしい一面もある。
- 弟のレオナに依存しており、第20話ではそふぃと「ともチケ」を交換したレオナを叱ったり、らぁらとのともチケ交換を拒否したりしている。
- らぁら&みれいの3人目のメンバーの面接にきたうえに決まりかけていたが、「双子のレオナといっしょだ」と固執したことで門前払いされたため、らぁらたちを逆恨みしている。
- 弟のレオナとともにウサギ側につき、レオナ、東堂シオンとチーム「Dressing Pafe」を組んで、らぁらたちに対抗している。
- ゲームでは、レオナとともに2ndライブ中途の2014年11月に追加登場。アニメでは第11話より登場。
- レオナ・ウェスト
- 声 - 若井友希
- ドロシーの双子の弟であるが、ピンク色の髪をしており、一人称も「わたし」。また、主要キャラクターで唯一まつげが描かれていない。左目に、泣きぼくろがある。第18話より、私立パプリカ学園の中学1年A組(みれぃと同クラス)に転入する。
- 姉とは性格は対照的であり、大人しくやさしい性格だが、ドロシーがいないと萎縮してなにもできなくなるのが欠点であり、口癖は「ドロシーが○○なら、わたしも…」。
- シオンからは「優柔不断」と指摘されているが、だれかのために尽くす性格は認められており、「Dressing Pafé」のチームにとってなくてはならない存在でもある。
- らぁらたちに逆恨みをしているドロシーに比べ、らぁらたちを敵視しておらず、彼女たちと友だちになりたいと思っている。
- 自分とよく似ているそふぃと交流をし、「自分は皆をしあわせにしたい」という自分の思いに気づかせてくれたことに感謝し、彼女と「ともチケ」を交換した。以降、ドロシーへの依存が少し収まり、人格的に成長している。
- ゲームでは、ドロシーとともに2ndライブ中途の2014年11月に追加登場。アニメでは第12話より登場。
スカウトマスコット
- クマ
- 声 - 鈴木千尋
- 本名、クラウス・ヘンリック・ポンシェッター・フォン・ボーゲル・シュトローベル・キャッシュ・デ・ラ・マネッチャ三世。
- ピンクのキャストのスカウトマスコットで、みれぃと所属契約しているマネージャー。『ナンバー1スカウトマン』を自称しているが他の者からスカウトマンの中では落ちこぼれと言われている。らぁらの持つ「プリズムボイス」の才能を見出し、みれぃと共にらぁらを神アイドルに育てることを新たな目標とする。お調子者の性格で自分の出世のことばかり考えているが(そのためか10話ではらぁらに呼び捨てにされた)、らぁらとみれぃを大切に思う気持ちは本物で、2人をたびたび口うるさく注意しながらも最終的には2人の意思を尊重している良き理解者である。好物は青汁。
- ウサギ
- 声 - 寺島拓篤
- 本名、ウィル・ミシェール・ジョルジュ・サンドレッリ・メッチャ・ボンジュール・フランソワ・ギリギリジュテーム四世。
- クマの同僚であるグレーのキャストのスカウトマスコット。 スカウトマンとしては優秀で、人気上昇中の北条そふぃも彼が発掘した。嫌味な性格で、営業成績の悪いクマやその契約しているみれぃとらぁらを馬鹿にする。その一方では、そふぃの素顔が世間に知られることを非常に恐れており、らぁらとみれぃがそふぃに近付くことも嫌がっている。そふぃが自分の管理から離れて自立しようとしていることを快く思わず、そふぃを強引にらぁら達以外のアイドルと組ませようと画策するが、らぁらの説得でそふぃがらぁら側に就きチーム「SoLaMi SMILE」を結成したため計画は失敗。また、かつて既にそふぃと契約しているにもかかわらず、当時小学生のみれぃをスカウトしていたが、片手で名刺を差し出して「礼儀知らず」と指摘されて失敗している。
- その後、打倒らぁらを掲げアイドルデビューを果たした東堂シオンや、らぁら達に恨みを持つドロシー、双子の姉についてきたレオナのウェスト姉弟と手を組み、新ユニット「Dressing Pafe」のマネージャーとなり、SoLaMi SMILE打倒を目指す。
- Dressing Pafe結成以後は、仕返しに利用するはずだったシオンやドロシーの個性の強さに振り回されることが多いため、彼女達に頭を抱えることが多くなり、以前と比較して若干嫌味な部分がなくなった。
- ユニコン
- 声 - 大谷育江
- ファルルと一緒にいるユニコーンのスカウトマスコット。アニメでは第14話の第2クールOPから登場していたが、本格的な登場は第17話から。
- 他のスカウトマスコットと異なり、語尾に「〜でちゅ」と付くのが特徴。
- ファルルに対する口ぶりから、彼女のマネージャー兼お目付け役も担っているものと思われるが、現時点ではファルル同様、正体などその他一切は不明。
プリパラタウンの人物
- 赤井めが姉ぇ(あかいめがねぇ)
- 声 - 伊藤かな恵
- Prism Stoneの店員で、プリパラタウンのスタッフでもある女性。茶色のストレートヘアに赤い縁のメガネをかけている。プリパラタウンではなぜか同じ顔と声のめが姉ぇが至る所に登場しており、第9話などで1つの場所に何人も同じ服の色で同時に現れることさえあった。
- 過去の『プリティーリズム』シリーズにも登場しているがキャラクターデザインは登場シリーズでそれぞれ少しづつ異なる(オーロラドリームVer.ディアマイフューチャーVer.レインボーライブVer.が存在する[6])。
- 『プリティーリズム・オールスターセレクション アニメ公式ガイドブック』内のインタビューで、各個体の演じ分けをしないようにスタッフから指示されていること、めが姉ぇの正体はAIであること(プリパラ第9話収録後のインタビューのためプリティリズムシリーズに限定される設定かは不明)が語られている[7]。
- 赤井めが兄ぃ(あかいめがにぃ)
- 声 - 諏訪部順一
- プリパラタウン内のVIP御用達ショップ店長。プリパラに出演するアイドル達のための作曲も担当している。
プリパラのアイドル
- 栄子(えいこ)
- 声 - ブリドカットセーラ恵美
- らぁらとトモチケを交換したファン第1号。中学生で部活でテニスをやっており、らぁらの歌に元気をもらっている。らぁらが実際は小学生であることを偶然に知って最初は驚いたがすぐに打ち解け、学年を超えてプライベートでも友人同士になっている。
- 名前は異なるが、市販されているミルフィーコレクションのオリジナルキャラクターである坂上にいなとキャラクターデザインが共通している[8]。
- なぎさ
- 声 - 山本希望
- 栄子の中学の友人でテニス部の仲間。栄子と共にらぁらを応援している。
- ミルフィーコレクションのオリジナルキャラクターである芹沢なぎさとキャラクターデザインが共通している[8]。
- のどか
- 声 - 田中美海
- 同じく栄子の中学の友人でテニス部の仲間。栄子と共にらぁらを応援している。
- ミルフィーコレクションのオリジナルキャラクターである鈴原のどかとキャラクターデザインが共通している[8]。
- ななみ
- 声 - 南條愛乃
- ピンクアクトレスのアイドル。口調は「きゅぴこん!」。バラエティで同じ特徴を持っているみれぃとペアを組んだ。クイズや走るのは得意ではないがカエル叩きではらぁらと互角にやりやった。ピンクアクトレスには他にさくらとももというメンバーがいる模様。
- ミルフィーコレクションのオリジナルキャラクターである白井ななみとキャラクターデザインが共通している[8]。
- 栃乙女 愛(とちおとめ ラブ)
- 声 - 森下由樹子
- パラリス女学院中等部のテニス部キャプテン。栄子のテニスのライバルの強豪選手。必殺技はラブリースマッシュ。普段は圧倒的なパワーで栄子に勝ち続けるも、第4話でらぁらに元気をもらった栄子に初めて試合で敗れ、その後は互いに好敵手として認め合い友達になった。
- 大柄でいかつい外見に似合わず強度の恥ずかしがり屋で、テンパると「ラブ」のつく不規則発言を連発したり素振りを始める。
- プリチケが届いたものの女の子としての自信が持てずプリパラに行けなかったが、栄子の依頼でらぁらとみれぃに肩を押してもらいプリパラデビュー。めが姉ぇからはクールブランド「Holic Trick(ホリックトリック)」がピッタリだと言われている。普段はショートカットだが、アイドル活動時では髪が腰まであるロングヘアーになる。「栃乙女クールラブリー」を名乗り、9頭身のスーパーモデル体型と評価されて女の子達から一躍人気者になり、くまからはアプローチされた。
- new mew(ニューミュー)
- 声 - 榎あづさ(new)、高橋未奈美(mew)
- そふぃのサイドとしてウサギがスカウトしてきた2人組アイドル。水色の髪がnewで語尾に「にゅ」をつけ、薄紫の髪がmewで語尾に「みゅ」をつける。高校生でプリパラ歴10年のメジャークラスのうれっこアイドルでありダンスの達人。しかし中学生のそふぃのサイドと聞かされると不機嫌になった。3人チーム「SOPHISTEE(ソフィスティー)」結成直前にそふぃにドタキャンされるが、演歌歌手の禎子のぶっ飛んだ存在感に惹かれ、この人のサイドなら許せると言いチームになってほしいとスカウトする。
- はなな
- 声 - 下屋則子
- プリパラを始めたばかりのピカピカ研究生。眼鏡をかけないとよく見えないらしい。らぁら達のファンで当初交換するのを恥ずかしがったが初めてらぁらとトモチケを交換した。彼女との出会いがらぁら達のSoLaMi SMILEの名称を決めるきっかけになる。
- 徳田ねね
- 声 - 南條愛乃
- パプリカ学園新聞部所属。憧れの新聞部コガ先輩(声 - 武内駿輔)をアイドルオタクにしてしまったプリパラを忌み嫌っており校長と組んでらぁら正体を探った。プリチケはハエ叩きに使っていたが潜入の際に始めて使用しコーデはせずにプレス衣装になる。らぁらの正体はつかんだがライブをみてプリパラのよさを知り校長に正体は明かさなかった。その後ソラミスマイルのファンになり新ためてコーデに着替えらぁらとトモチケを交換した。
- 蘭たん(らんたん)
- 声 - いのくちゆか
- プリパラのハロウィンでらぁらが出会ったカボチャ衣装の少女。よく転ぶのでらぁらには突如消えたように見え怖がっていた。ホラーが大好きで立派なお化けになりたく怖がらせてお化けの天国恐怖の都ホリウッドに行くのが夢。悲鳴を聞くとゾクゾクする体質だが笑われてばかりだったが、らぁらと協力して怖がらせて自信がついた。お礼にらぁらにカボチャコーデのデザインスケッチを渡した。
- SAINTS(セインツ)
- 3年前に解散したというプリパラの伝説的アイドルグループ。
- 同一人物かどうかは説明されていないが、彼女たちの後ろ姿は『プリティーリズム』シリーズの歴代主人公であった春音あいら・上葉みあ・彩瀬なるによく似ている。
その他の人物
- 大神田 グロリア(おおかんだ グロリア)
- 声 - 高乃麗
- 私立パプリカ学園の小学部校長。自分の身長ほどもある巨大な縦ロールヘアが特徴の派手な女性。小学生のプリパラを厳しく禁止しており、プリチケの匂いを敏感に嗅ぎ取り、「リナちゃん」と命名した特殊な携帯型クリーナーを使って片っ端からプリチケを没収するため、女子生徒たちから恐れられている。
- らぁらの挙動を怪しんでおり、らぁらのプリチケを探るため執拗に彼女を付け回しているが、その一方では、らぁらの実家の「パパのパスタ」で出された料理を気に入り、以来「パパのパスタ」の常連客になったり、らぁらが追及を逃れようとその場の思い付きで考えた苦し紛れの言い訳をあっさり信用するなど、意外に単純で間が抜けている所もある。
- ちなみにみれぃによると、プリパラ禁止は校則で明文化されたものではなく[注 5]、彼女が小学部の校長に就任してから勝手に作られた決まりであるという。更に校長先生しか知りえない校則「校長先生則」がある。彼女のプリパラ嫌いはアレルギーの域に達しており、プリパラタウンへの出入り口があるPrism Stoneから半径100メートル以内に入ろうとすると体が強烈な拒絶反応を起こし、そこから先へは進めなくなるほどである。また、どういう訳か「友達」という言葉を非常に嫌悪しており、プリパラ禁止は彼女自身の過去の体験に基づくものらしい様子がうかがえるが、現時点では詳細は不明。
- 中学部校長の退職に伴い小中両学部校長を兼任、学園全体のプリパラ禁止を掲げる。
- らぁらのママ
- 声 - 佐久間レイ
- らぁらの母親。らぁらの声が大きいのはママゆずりと言われている。らぁらがプリパラに出演していることは知らされていなかったものの、気づいていた模様。
- らぁらのパパ
- 声 - 草尾毅
- らぁらの父親。イタリア料理店「パパのパスタ」を経営している。英語やイタリア語を絡めたオヤジギャグをよく言う(例:おかえリゾット)。らぁらがプリパラに出演していることを知り、家族でライブを見ていた。
- 真中 のん(まなか のん)
- 声 - 田中美海
- らぁらの妹。らぁらと正反対にクールで計算高い性格。姉がプリパラに出入りしていることには気付いており、校長の監視を逃れるために協力する。ピンクアクトレスのファン。
- なお
- 声 - 南條愛乃
- らぁらの友人。らぁらよりも先にプリチケが届いたものの、プリチケを校長に没収されてしまっている。らぁらは自分がプリパラに出演していることを何度か彼女に話そうとするも、そのたびに校長の邪魔が入り、なかなか彼女に伝えられずにいたが、その間に彼女は(友人のらぁらと同一人物であることに気付かず)新人アイドルのらぁらのファンになってしまっていた。第8話でついにらぁらがプリパラのアイドルになっていることを知ってしまった時には、らぁらが自分に秘密でプリパラに出演していたことに腹を立て、らぁらに「大嫌い」と言ってしまったが、その日のライブでらぁらが語ったメッセージを聞いて、らぁらが彼女を本当に大切な友人としてくれていることを感じ取り、らぁらと和解し、その後はのん同様らぁらを助けるため、校長の監視を逃れるために協力する。
- 北条 コスモ(ほうじょう コスモ)
- 声 - 山本希望
- そふぃの姉。都市内の超高層マンションの最上階に、そふぃと2人で生活している模様。「コズミック」が口癖で[注 6]、ファッションデザイナーとして活躍している。
- 元は3DS用ゲームソフト『プリティーリズム・レインボーライブ きらきらマイ☆デザイン』のゲストキャラクターでゲーム版とは性格が少し違うが『おしゃれ番長』という通り名は同じである。
- 定子(さだこ)
- 声 - 楠田亜衣奈
- パプリカ学園中学部の女子生徒で、総勢19人[注 7]で構成される「そふぃ様親衛隊」のリーダー。「ガーディアン定子」を自称し、そふぃに絶対の忠誠を誓っている。
- 親衛隊のメンバー達は普段のそふぃの素顔を知っている上で彼女の世話や護衛にいそしんでおり、ウサギの指令に従いそふぃの素顔を決して世間に知られないようガードすることを最大の使命としている。そふぃの自立で親衛隊の役目が減り、親衛隊解散、という決断をするも、みれぃの「親衛隊の役目は、熱く激しく楽しくアイドルを応援すること」という発言をキッカケに親衛隊を再出発させる。
- ちゃん子(ちゃんこ)
- 声 - 赤﨑千夏
- パプリカ学園中学部の女子生徒で、「そふぃ様親衛隊」のメンバー。名前の通り、まるで力士のように太った体格で、不用意にそふぃに近付く人間を「どすこい」のかけ声と共に張り手で容赦なく突き飛ばして排除する。
- 第12話ではそふぃがウサギの連れて来たnew mewとのチーム結成に乗り気でないことに親衛隊メンバーで最初に気付き、それまで邪魔者扱いしていたらぁらを結成発表会見の場に招き入れてチーム結成を中止させるお膳立てをした。
- みれぃの両親
- 声 - 坪井智浩(父)、折笠愛(母)
- みれぃの両親。父は検事、母は弁護士で普段は仲がいいが、一度もめると誰かが裁判官になって(通常はみれぃ)判決を下さないと収まらない[注 8]。
- 娘のアイドルの夢は知っており応援している。また、テレビに映っているみれぃの相方がらぁらであることを一目で見抜くなど観察眼は鋭い。
- ちなみに両親によると、みれぃが家に友達を連れてきたのはらぁらが初めてらしい。
- ドロシー&レオナの両親
- 声 - 青山譲(パパ)、進藤尚美(ママ)
- ドロシー&レオナの両親で、らぁらの店と同じ商店街で数軒先の近所にある広島風お好み焼き『にんじゃもんじゃ』を開店する。父親は外国人で店をやっている傍ら忍者の修業をしているらしい。母親は大柄で普段は優しそうだがお好み焼きのこだわりは人一番強く、素になると広島弁が出る。
- 雨宮(あまみや)
- 声 - 粕谷雄太
- みれぃと同じ風紀委員の一人。アイドルとしてのみれぃの正体に気づいており、めが弟と名乗って陰ながら応援した。
用語
- プリパラタウン
- アイドルになりたい女の子からトップアイドルまで、歌やダンスやファッションをライブで競い合う仮想世界。
- Prism Stone(プリズムストーン)
- ファッションショップ。プリパラタウンのゲートとなる筐体があり、プリチケを使って入場する。
- アイドルランク
- プリパラでの活動実績に応じたランク。研究生→デビュー→メジャー→トップ→神アイドルの5段階に分かれており、それぞれのランクはさらに細分化されている。
- メイキングドラマ
- ステージの中盤で発動する特殊なアクション。過去の『プリティーリズム』シリーズにおけるプリズムジャンプに相当するが、演出面では『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』のプリズムアクトに近い。
- サイリウムチェンジ
- ステージの終盤で発動するメイクアップで、プリパスを掲げて「サイリウムチェンジ!」と叫ぶと衣装がカラフルに変化する。
- プリパラトレーラー
- プリパラタウン以外でライブを行う出張ライブ用ステージトレーラー。ピンクにデコレーションされたデコトラで、トランスフォームすることで大型スクリーンを使った簡易ステージに変形する。
- 『プリティーリズム・レインボーライブ』第6話以降に登場したものと同じトレーラーであり、「プリズムストーン」のファッションブランドショップロゴもそのままになっている。ただし、大型スクリーンのみの展開でプリズムステージは再現されていない。
アイテム・グッズ
- プリチケ
- ゲームで使われるカードで、トモチケとマイチケの2種が一枚になっている。
- アニメでは年頃の女の子にこっそり届くプリパラの入場券。トモチケを交換することを「トモチケ、パキろう」と呼ぶ。
- ミルフィーコレクション
- 店頭で購入するコーデチケット。透明で重ねることで着せ替えができる。
- 市販のミルフィーコレクションでモデルに起用されているキャラクターが4名おり、それぞれアニメに登場しているが坂上にいな''だけはアニメで「栄子」と全く違う名前である。
- プリチケバッグ
- プリチケ収納ケース。
- プリパス(プリパス アイドルリンク)
- アニメでは、連絡を取り合うことができるアイテム。ステージ中ではサイリウムチェンジの際に使用。
- トイではコーデリンクでゲーム本体と通信ができ、コーデの作成やプリパラで写真を撮りゲーム本体フォトリンクしてプリントさせることもできる。
ブランド
- Twinkle Ribbon(トゥインクルリボン)
- アニメ第1話で初めてPrism Stoneを訪れたらぁらに似合うブランドとして赤井めが姉ぇが選んだリボンやフリルを使ったコーデのラブリー系ブランド。
- 2014 1stライブ7月に登場。2014 1stライブ7月のイチオシブランド。
- Candy Alamode(キャンディアラモード)
- みれぃが好んで使用するカラフルで元気いっぱいのポップ系ブランド。
- 2014 1stライブ7月に登場。2014 1stライブ8月のイチオシブランド。
- Holic Trick(ホリックトリック)
- そふぃが好んで使用するクール系のブランド。いわゆる「ゴシックロリータ(ゴスロリ)」系のブランドで、初めてPrism Stoneを訪れたラブに似合うブランドとして赤井めが姉ぇが選んだブランドでもある。
- 2014 1stライブ9月に登場。2014 1stライブ9月のイチオシブランド。
- Baby Monster(ベイビーモンスター)
- シオンが好んで使用するクール系のブランド。黒と紫を基調としており、随所にチェーンやスタッズが用いられた、ロックやパンクファッションを意識したものになっている。
- 2014 2ndライブ10月に登場。2014 2ndライブ10月のイチオシブランド。
- Fortune Party(フォーチュンパーティ)
- ドロシーとレオナが好んで使用するポップ系のブランド。チアガールのコスチュームや水兵風のセーラー服[注 9]、第18話でのマーチングバンド風の衣装など、様々な制服をモチーフにしたものになっている。
- 2014 2ndライブ11月に登場。2014 2ndライブ11月のイチオシブランド。
- Marionette Mu(マリオネットミュー)
- ファルルが使用しているブランド。
- 2014 2ndライブ12月に登場。2014 2ndライブ12月のイチオシブランド。
- Dreaming Girl(ドリーミングガール)
- ミルフィーコレクションに登場するおとぎ話の世界をイメージしたプレミアムブランド。
- Pretty Rhythm(プリティーリズム)
- 過去の『プリティーリズム』シリーズからの再録や色違いの衣装で用いられているブランド。
ゲーム
新型筐体・プリチケのオンデマンド印刷機能を使用し、筐体の上部に取り付けられたカメラで撮影したプレイヤーの顔写真入りカードが作成可能になっている[1]。スキャナ部分は『プリティーリズム』の筐体でターンテーブルに使用されていたものより多機能化しており『プリティーリズム』のプリズムストーン(トップス・ボトムス・シューズのみ)、ニンテンドー3DS用ソフト『きらきらマイ☆デザイン』のQRコード等の読み取りに対応している[2]。
『プリティーリズム』ではゲームパートの前にプリズムストーンが筐体から排出されたのに対し『プリパラ』ではゲーム終了後にゲーム内で使用したコーディネートを着用したキャラクターとQRコード、プレイヤーの顔写真を印刷したチケットがプリントアウトされる仕様になっている。前者の「マイチケ」と後者の「トモチケ」部分は切り離し可能で、他のプレイヤーと交換した「トモチケ」を筐体に読み取らせることによりそのプレイヤーが使用しているキャラクターがバックダンサーとして登場する[1]。
また『プリティーリズム』ではスター・ラブリー・ポップ・エスニック・フェミニン・クール・セクシーおよびサプライズに分かれていたカテゴリはラブリー・ポップ・クール・プレミアムの4種類に再編されている。プリズムストーン交換所でストーンをプリチケに変換した場合、フェミニンはラブリー、エスニックはポップ、セクシーはクールにそれぞれ統合され、スターとサプライズは全てプレミアムとして扱われる。
2014年10月9日より、通常の筐体に加えて写真撮影・イヤホンジャック・プリパス通信機能・プリズムストーン交換を削減した簡易型『プリパラ ライト』が稼働を開始した[9]。
なお、ゲーム中の「サイリウムチェンジ」の連打シーンにおいて、一部の大人のプレイヤーによる高速連打器などを使用してボタンを連打するといったプレイが報告されており、タカラトミーアーツでは故障や事故・他のプレイヤーへの迷惑になりかねない事態から公式サイト上で警告を発表している[10]。
リリース
2014年
- 6月26日 カウントダウンロケテストを開始。
- 7月10日 『2014 1stライブ』稼動開始。
- 9月4日 そふぃがプレイヤーキャラクターに追加。
- 10月2日 『2014 2ndライブ』稼動開始。シオンがプレイヤーキャラクターに追加。
- 10月9日 機能を削減した簡易型の『プリパラ ライト』が稼働開始。
- 11月6日 ドロシーとレオナがプレイヤーキャラクターに追加。
- 12月4日 ファルルがプレイヤーキャラクターに追加。
マイキャラ
初回は必ず「らぁら」でのプレイになるが、プレイ終了後に「マイキャラ」をエディットして次回以降のプレイで使用することが可能である。
マイキャラの名前と顔のタイプは最初に決めたもので固定されるが髪型や瞳などの色はランクに応じて追加されていき、中途でも変更可能。また、マイキャラは顔のタイプ別に以下の4人が声を担当している[11]。
メインキャラクター
マイキャラ以外のキャラも選択可能。トモチケ使用可能。
- らぁら
- みれぃ
- そふぃ(2014 1stライブ9月「そふぃとなかよしライブ!」クリアで解禁)
- シオン(2014 2ndライブ10月「シオンとなかよしライブ!」クリアで解禁)
- ドロシー(2014 2ndライブ11月「ドロシー&レオナとなかよしライブ!」クリアで解禁)
- レオナ(2014 2ndライブ11月「ドロシー&レオナとなかよしライブ!」クリアで解禁)
- ファルル(2014年2ndライブ12月「ファルルとなかよしライブ!」クリアで解禁)
特別開校! プリパラスクール
『特別開校! プリパラスクール』(とくべつかいこう プリパラスクール)は2014年4月5日から6月14日まで放送された『プリティーリズム・オールスターセレクション』と7月5日のアニメ『プリパラ』放送開始までの間に当たる6月21日・28日の2週にわたり放送された特別編成の情報番組である。
プリパラスクールの校長役によゐこの濱口優、教頭役にムートン伊藤が登場し、臨時講師役のi☆Ris、生徒会役のPrizmmy☆、新入生役のプリズム☆メイツから『プリパラ』のアニメやゲーム、ファッションブランドについて教わると言う内容になっている[12]。濱口優は番組内の企画でアニメ第1話のアフレコに参加し、フォカッチャを注文する常連客のおじさん役で特別出演した。
テレビ東京系列 土曜10:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 特別開校! プリパラスクール (2014年6月21日 - 28日) | 次番組 |
プリティーリズム・オールスターセレクション (2014年4月5日 - 6月14日) | プリパラ (2014年7月5日 - 放送中) | |
テレビアニメ
2014年7月5日よりテレビ東京および系列局、BSジャパンで放送中[13]。アニメーションは前作『プリティーリズム・レインボーライブ』に引き続きタツノコプロとDONGWOO A&Eの共同制作だが、監督に森脇真琴が起用されるのを始め大半のスタッフは『プリティーリズム』シリーズから交代する。また、メインキャストと主題歌にi☆Risが起用されている[13]。
放送開始に先駆けて、3月公開の映画『プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショーベストテン』およびテレビアニメ『オールスターセレクション』にらぁらが登場している[14]。
プリティーリズムシリーズ同様、基本的に2Dによる作画だがダンスシーンのみ3DCGによるトゥーンレンダリング描写となっている。また、プリティーリズムシリーズに存在していた実写パートは廃止され、アニメパートのみの放送となっている[注 10]。
ストーリー
私立パプリカ学園に通う小学5年生の女の子・真中らぁらは誰でもアイドルになれるテーマパーク・プリパラタウンへの招待券であるプリチケが届くのを心待ちにしていた。しかし、パプリカ学園では小学部校長の方針で小学生のプリパラは厳禁、プリチケは見つかり次第没収されてしまう。
そんなある日、らぁらは母に頼まれた買い物の途中で南みれぃが落としたプリチケのケースを拾い、本人に届けるためプリパラタウンへのゲートが設置されているPrism Stoneを訪れた。すると、らぁらの頭上に待ち望んでいたプリチケが降って来る。最初は校長の目を気にしてプリパラタウンへ入るのを躊躇していたらぁらであったが、プリパラタウンでみれぃを見つけてプリチケを渡した際にスカウトマスコットのクマが手違いでエントリーしたデュエットオーディションに飛び入りで参加して欲しいと要請される。こうして、思わぬ形でプリパラデビューしてしまったらぁらとプリパラを通じて知り合った仲間たちの神アイドルを目指す日々が始まるのであった。
スタッフ
- 原作 - タカラトミーアーツ・シンソフィア
- 監督 - 森脇真琴
- チーフディレクター - An Jai Ho
- シリーズ構成 - 土屋理敬
- キャラクター原案 - 金谷有希子
- キャラクターデザイン - 原将治、Cha Sang Hoon
- プロップデザイン - 宮川知子、斉藤里枝、仲田美歩、小川浩、Kim Young Beom
- 作画監督 - Song Seung Taik、Song Hyun Ju、Jung Ji Moon
- 色彩設定 - 赤間三佐子
- 色彩設計 - Yang Min A
- 美術設定 - 佐藤正浩・藤瀬智康(第1話 - 第5話)→比留間崇・浅沼信也(第6話 - )、Lee Hoi Young
- 美術 - 永吉幸樹(第1話 - 第5話)→猿谷勝己・西俊樹・高橋麻穂(第6話 - )
- 背景監督 - Lee Hoi Young
- 背景デザイン - Lee Won Gu
- CGディレクター - 乙部善弘
- 撮影監督 - Huh Tae Hee
- 編集 - 坂本雅紀
- 映像編集 - Lee Young Min
- 音響監督 - 長崎行男
- 音楽 - 斉藤恒芳
- 音楽制作 - avex pictures
- アニメーションプロデューサー - 溝渕康人、Ha Hae Ran
- プロデューサー - 高林庸介、鈴木祐治、三浦直樹、Lee Se Eun
- アニメーション共同制作 - タツノコプロ・DONGWOO A&E
- 製作 - テレビ東京、プリパラ製作委員会
主題歌
オープニングテーマ
- 「Make it!」(第1 - 13話)
- 作詞 - 森月キャス / 作曲・編曲 - 渡辺徹 / 歌 - i☆Ris(DIVE II entertainment)
- 「ミラクル☆パラダイス」(第14 - 話)
- 作詞 - 桑谷美沙、森月キャス / 作曲 - 桑谷実沙 / 編曲 - 渡辺徹 / 歌 - i☆Ris(DIVE II entertainment)
エンディングテーマ
- 「Jumpin'! Dancin'!」(第1 - 13話)
- 作詞 - NOBE / 作曲 - michitomo / 編曲 - KOJI Oba / 歌 - Prizmmy☆(avex pictures)
- 「キラキランウェイ☆」(第14 - 話)
- 作詞 - NOBE / 作曲 - michitomo / 編曲 - KOJI Oba / 歌 - Prism☆Box(avex pictures)
挿入歌
- 「Make it!」(第1 - 6、8 - 9、11話)
- 作詞 - 森月キャス / 作曲・編曲 - 渡辺徹 / 歌 - i☆Ris
- 「StarLight☆HeartBeat」(第1話)[注 11]
- 作詞・作曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 明坂聡美
- 「太陽のflare sherbet」(第3、5、6 - 8、11、21話)
- 作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 山原一浩 / 歌 - 北条そふぃ(久保田未夢)
- 「オトメパズル 〜恋するEVERYDAY〜」(第4話)[注 11]
- 作詞・作曲・編曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 明坂聡美
- 「Shooting STAR」(第5話)[注 11]
- 作詞・作曲・編曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 明坂聡美
- 「ま〜ぶるMake up a-ha-ha!」(第6 - 8、10 - 12話)
- 作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 山原一浩 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)
- 「Pretty Prism Paradise!!!」(第12 - 21話)
- 作詞 - 松井洋平 / 作曲・編曲 - 佐々倉有吾 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)
- 「ぎゃっぷりぷりっぷー」(第13、16話)
- 作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)
- 「NO D&D code」(第14 - 15、18、20-21話)
- 作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 山原一浩 / 歌 - 東堂シオン(山北早紀)&ドロシー・ウェスト(澁谷梓希)&レオナ・ウェスト(若井友希)
- 「GoGo!プリパライフ」(第14、21話)
- 作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)
- 「と・き・め・きDays」(第16話)[注 11]
- 作詞・作曲・編曲 - 菅原幸枝 / 歌 - 明坂聡美
- 「HAPPYぱLUCKY」(第22話)
- 作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 中村瑛彦 / 歌 - 真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)
- 「CHANGE! MY WORLD」(第22-23話)
- 作詞 - 松井洋平 / 作曲 - 桑原聖 / 編曲 - 酒井拓也 / 歌 - 東堂シオン(山北早紀)&ドロシー・ウェスト(澁谷梓希)&レオナ・ウェスト(若井友希)
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | ストーリーボード | 演出 | アニメーション演出 | 作画監修 | 放送日 (TXN) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | アイドル始めちゃいました! | 土屋理敬 | 森脇真琴 | Sung Won Yong | 徳本善信 | Na Ki Chual Choi Hun Cheol |
斉藤里枝、本多恵美 森友宏樹 |
2014年 7月 5日 |
第2話 | 約束やぶっちゃダメぷりっ | Choi Hun Cheol | 小林浩輔 | Jeon Byung Cheol | 鈴木理彩、戸田さやか 森友宏樹 |
7月12日 | ||
第3話 | チーム解散?困るクマ〜! | 福田裕子 | 柊陽菜 | An Jai Ho | 関田修 | Park Chi Man Kim Jin Gu |
斉藤里枝、本多恵美 森友宏樹 |
7月19日 |
第4話 | かしこま!元気 For You | ふでやすかずゆき | 玉川真人 | Sung Won Yong | 小林浩輔 | An Jai Ho Na Ki Chual Choi Hun Cheol Jeon Byung Cheol |
鈴木理彩、戸田さやか 森友宏樹 |
7月26日 |
第5話 | あたし、そふぃさんと歌いたいワニ! | 中村能子 | 沖田宮奈 | 佐々木純人 | 斉藤里枝、本多恵美 森友宏樹 |
8月 2日 | ||
第6話 | 異議あり?らぁらがウチにやってきたっぷり! | 土屋理敬 | 柊陽菜 | An Jai Ho | 小林浩輔 | Jeon Byung Cheol | 鈴木理彩、戸田さやか 森友宏樹 |
8月 9日 |
第7話 | レッドフラッシュを探して… | 大場小ゆり | ワタナベシンイチ | Park Chi Man | 関田修 | Park Chi Man Kim Jin Gu |
斉藤里枝、本多恵美 森友宏 |
8月16日 |
第8話 | ドキドキ!夏だ!水着だ!プールでかしこまっ♪ | 福田裕子 | 沖田宮奈 | An Jai Ho | 小林浩輔 | An Jai Ho Na Ki Chual Choi Hun Cheol |
鈴木理彩、戸田さやか 森友宏樹 |
8月23日 |
第9話 | ときめきアイドル大集合! | 中村能子 | 柊陽菜 | Na Ki Chual | 佐々木純人 | Choi Hun Cheol Na Ki Chual |
斉藤里枝、本多恵美 森友宏樹 |
8月30日 |
第10話 | 秋色ラブリーライブ | ふでやすかずゆき | ワタナベシンイチ | Sung Won Yong | 小林浩輔 | Jeon Byung Cheol | 鈴木理彩、戸田さやか 森友宏樹 |
9月 6日 |
第11話 | どうする?どうなる!?3人目!!! | 大場小ゆり | 沖田宮奈 | Park Chi Man | 安藤良 京極尚彦 |
Park Chi Man Kim Jin Gu |
斉藤里枝、本多恵美 森友宏樹 |
9月13日 |
第12話 | はばたけ、そふぃ! | 福田裕子 | 坂田純一 | An Jai Ho | 小林浩輔 | An Jai Ho Choi Hun Cheol Na Ki Chual |
鈴木理彩、戸田さやか 森友宏樹 |
9月20日 |
第13話 | 空見て笑って♡チーム名発表! | 中村能子 | 桜井弘明 | Choi Hun Cheol | 徳本善信 | Choi Hun Cheol Na Ki Chual |
斉藤里枝、本多恵美 森友宏樹 |
9月27日 |
第14話 | ライバル登場!イゴ、よろしく!! | ふでやすかずゆき | ワタナベシンイチ | Sung Won Yong | 小林浩輔 | Jeon Byung Cheol | 鈴木理彩、戸田さやか 森友宏樹 |
10月 | 4日
第15話 | 一触即発?シオンVSみれぃっぷりっ! | 大場小ゆり | 山本三輪子 | Park Chi Man | 川村ひろし | Park Chi Man Kim Jin Gu |
斉藤里枝、本多恵美 森友宏樹、松浦麻衣 |
10月11日 |
第16話 | 特ダネ!らぁらのヒミツばれちゃった!? | 福田裕子 | 川口敬一郎 | An Jai Ho | 小林浩輔 | An Jai Ho Nam Sung Min |
鈴木理彩、松浦麻衣 森友宏樹 |
10月18日 |
第17話 | 恐怖のハロウィン!ジャック・OH!蘭たん!? | ふでやすかずゆき | ワタナベシンイチ | Na Ki Chual | 佐々木純人 | Choi Hun Cheol Na Ki Chual |
斉藤里枝、本多恵美 森友宏樹 |
10月25日 |
第18話 | レオナ、全力ダッシュなの! | 中村能子 | 柊陽菜 | Sung Won Yong | 小林浩輔 | Jeon Byung Cheol | 鈴木理彩、松浦麻衣 森友宏樹 |
11月 | 1日
第19話 | みれぃとクマ、運命の出会いぷりクマ! | 大場小ゆり | 坂田純一 | Park Chi Man | 安藤良 | Park Chi Man Kim Jin Gu |
斉藤里枝、本多恵美 森友宏樹 |
11月 | 8日
第20話 | パスタVS忍者! | 土屋理敬 | 山本三輪子 | An Jai Ho | 小林浩輔 | An Jai Ho Nam Sung Min |
鈴木理彩、松浦麻衣 斉藤里枝、本多恵美 原将治、森友宏樹 |
11月15日 |
第21話 | 解散!?そふぃ様親衛隊 | 福田裕子 | 沖田宮奈 | Choi Hun Cheol | 徳本善信 | Choi Hun Cheol Na Ki Chual |
斉藤里枝、本多恵美 森友宏樹 |
11月22日 |
第22話 | 学園祭でライブクマ〜! | ふでやすかずゆき | ワタナベシンイチ | Sung Won Yong | 小林浩輔 | Jeon Byung Cheol | 鈴木理彩、五十内裕輔 森友宏樹 |
11月29日 |
第23話 | プリパラ最後の日でっすわ! | 中村能子 | 川口敬一郎 | Park Chi Man | 徳本善信 | Park Chi Man Kim Jin Gu |
斉藤里枝、本多恵美 森友宏樹 |
12月 | 6日
放送局
テレビ東京系列の地上波6局のみ字幕放送対応。
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2014年7月5日 - | 土曜 10:00 - 10:30 | テレビ東京系列 | 製作局 |
北海道 | テレビ北海道 | 同時ネット | |||
愛知県 | テレビ愛知 | ||||
大阪府 | テレビ大阪 | ||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | ||||
福岡県 | TVQ九州放送 | ||||
日本全域 | BSジャパン | テレビ東京系列 BS放送 | |||
AT-X | 2014年7月13日 - | 日曜 17:30 - 18:00 | CS放送 | リピート放送あり | |
ニコニコ生放送 | 2014年7月18日 - | 金曜 19:00 - 19:30 | ネット配信 | ||
ニコニコチャンネル | 金曜 19:30 更新 | ||||
宮城県 | 仙台放送 | 2014年10月20日 - | 月曜 15:50 - 16:20 | フジテレビ系列 | 23日遅れ[注 12] |
DVD
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 |
---|---|---|---|
Stage.1 | 2014年10月24日 | 第1話 - 第2話 | EYBA-10029 |
Stage.2 | 2014年11月7日 | 第3話 - 第5話 | EYBA-10030 |
Stage.3 | 2014年12月5日 | 第6話 - 第8話 | EYBA-10031 |
Stage.4 | 2015年1月9日予定 | 第9話 - 第11話 | EYBA-10032 |
Stage.5 | 2015年2月6日予定 | 第12話 - 第14話 | EYBA-10033 |
Stage.6 | 2015年3月6日予定 | 第15話 - 第17話 | EYBA-10034 |
Stage.7 | 2015年4月3日予定 | 第18話 - 第20話 | EYBA-10035 |
Stage.8 | 2015年5月8日予定 | 第21話 - 第23話 | EYBA-10036 |
Stage.9 | 2015年6月5日予定 | 第24話 - 第26話 | EYBA-10037 |
Stage.10 | 2015年7月3日予定 | 第27話 - 第29話 | EYBA-10038 |
Stage.11 | 2015年8月7日予定 | 第30話 - 第32話 | EYBA-10039 |
Stage.12 | 2015年9月4日予定 | 第33話 - 第35話 | EYBA-10040 |
Stage.13 | 2015年10月2日予定 | 第36話 - 第38話 | EYBA-10041 |
劇場版
劇場版 プリパラ み〜んなあつまれ! プリズム☆ツアーズ | |
---|---|
[[画像:|0|]] | |
監督 | 菱田正和 |
製作総指揮 | |
製作 | |
脚本 | |
出演者 | |
音楽 | |
主題歌 | |
撮影監督 | |
撮影 | |
編集 | |
配給 | エイベックス・ピクチャーズ |
公開 | 2015年3月7日予定 |
上映時間 | |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
制作費 | |
興行収入 | |
前作 | |
次作 | |
映画DB | allcinema / allmovie / IMDb |
『劇場版 プリパラ み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ』のタイトルで、2015年3月7日に公開予定。
スタッフ(劇場版)
- 原作 - タカラトミーアーツ・シンソフィア
- 監修 - 森脇真琴
- 監督 - 菱田正和
- CGディレクター - 乙部善弘
- 制作 - タツノコプロ
- 製作・配給・宣伝 - エイベックス・ピクチャーズ
- 特別協賛 - タカラトミーアーツ
漫画
いずれも小学館が発行する雑誌で連載。
公式ファンブック
小学館より発売。
- デビュー号(2014年7月15日発売)
- 1st&2ndライブ号(2014年10月9日発売)
関連項目
脚注
注釈
- ↑ 北条そふぃを味方につける、など
- ↑ ただし、そのことをらぁらから指摘されると、照れながら「計算してやっただけだ」と言ってごまかしている。
- ↑ シルエットを見ただけで梅干しの種類がわかるほどこだわりが強い。
- ↑ もっとも、フランスのパルフェと日本のパフェは似て非なる菓子であり、綴りも原語の"Parfait"でなく"Pafé"とされている。
- ↑ ちなみに、パプリカ学園の校則は条文の数が異常に多く、アニメでは第3243条(第1話)・第3141条と第4953条(第2話)・第9128条(第3話)・第15420条(第6話)・第13985条と第22411条と第35489条(第8話)が紹介されている。
- ↑ 本人は「とても」「すごく」の意味でこの言い回しを使っている模様。
- ↑ 第21話での、親衛隊解散の卒業式風描写では定子を含めた19人が描かれている
- ↑ 余談だが、弁護士は基本的に自由業で転勤がない一方、検事は平均2 - 3年ごとに法務省からの転勤命令により全国各地を転勤し続けなければならない(例外もある)ため、実際にはアニメのように検事と弁護士が結婚して一緒にマイホームで生活することは困難である。
- ↑ 水兵風の衣装は、ドロシーとレオナのサイリウムコーデの衣装にもなっている。
- ↑ ただしエンディングは実写である。
- ↑ 11.0 11.1 11.2 11.3 『プリティーリズム』のアーケードゲーム用に作成されたシンソフィアオリジナル曲からの転用。
- ↑ 第1話は3ヶ月半遅れ、第2話 - 第13話は未放送。翌週より3週遅れでの放送。
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 (2014-03-13) キッズ向けアミューズメントマシン「プリチケ」の発表会開催 GAME Watch インプレス [ arch. ] 2014-03-14
- ↑ 2.0 2.1 (2014-03-13) 「プリティーリズム」を継承した「プリパラ」も展開 アニメや玩具と連動で大人も要注目? ASCII.jp KADOKAWA [ arch. ] 2014-03-14
- ↑ (2014-08-10) 「プリパラ」が早くも劇場アニメに アイドル目指して2015年春公開予定 アニメ!アニメ! アニメアニメジャパン [ arch. ] 2014-08-10
- ↑ T_ARTS_PRETTYのツイート (533113491649863680)
- ↑ 第14話でのクマのセリフより。
- ↑ (2014-8-28) [ プリティーリズム プリズムスタービジュアルブック ] 学研パブリッシング 2014-8-28 978-4056106039 088
- ↑ (2014-7-31) [ プリティーリズム・オールスターセレクション アニメ公式ガイドブック ] 宝島社 2014-7-31 978-4800228819 112-115
- ↑ 8.0 8.1 8.2 8.3 プリチケ ミルフィーコレクション
- ↑ 「プリパラ ライト」がお店に登場だよ!!
- ↑ ゲーム中での機械を使用した連打についてのお願いとご注意
- ↑ T_ARTS_PRETTYのツイート (483530635261136897)
- ↑ (2014-05-30) よゐこ濱口、JS向けアニメに興味津々!? 朝日新聞デジタル 朝日新聞社 [ arch. ] 2014-06-02
- ↑ 13.0 13.1 (2014-03-13) 【速報】『プリティーリズム』シリーズのテーマを継承した新シリーズ『プリパラ』2014年7月テレビ放送決定! メインキャストも一部判明 Animate.tv アニメイト [ arch. ] 2014-03-14
- ↑ (2014-03-13) JS向け新作アニメシリーズ『プリパラ』7月登場 『プリティーリズム』を継承 ORICON STYLE オリコン [ arch. ] 2014-03-14
- ↑ ファッションECの「夢展望」が、 タカラトミーアーツのJS(女子小学生)向け体験型ショップ「プリズムストーン」とコラボレーション
外部リンク
- プリパラ|スペシャルサイト|タカラトミーアーツ
- テレビ東京・あにてれ プリパラ
- TVアニメ「プリパラ」BD・DVD・CD公式ホームページ
- 劇場版プリパラ公式ホームページ
- ちゃおランド | プリパラ
- TVアニメ「プリパラ」公式アカウント(@pripara_PR)- Twitter
テレビ東京系列 土曜10:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | プリパラ (2014年7月5日 - ) | 次番組 |
特別開校! プリパラスクール (2014年6月21日 - 28日) | ||
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・プリパラを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |