ケイダッシュ
ケイダッシュ(K DASH)は、東京都渋谷区に本社を構える芸能事務所である。松田英夫社長は堺正章の元マネージャー。
目次
特色
- 田辺音楽出版会長の川村龍夫が田辺エージェンシーから暖簾分けの形で独立し、1993年12月に設立した。
- 企業理念は「音楽、ドラマ、バラエティと、すべてのジャンルでトップを取り、なおかつそれぞれがリンクできる、エンターテインメントの総合商社」。
- 所属者は、役者、タレント、アーティスト、音楽クリエイター、お笑い、スポーツ選手、モデルと、幅広く人材をそろえている。
- 業務提携で他プロダクションのタレントをTV等にブッキングすることも多く行なっている。
現役ミス世界一がバーニングから恐喝。マスコミは報道せず(2013年12月)
2012年のミス・インターナショナル世界大会で日本人初の優勝を果たした吉松育美さん(26)が2013年12月16日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見を開いた。
次の優勝者は12月17日に東京・品川で開かれる世界大会で決まるが、吉松さんは世界大会の会場に姿を見せて王冠を引き継ぐことはできない。その経緯を詳しく説明した。吉松さんの説明によると、芸能事務所の役員が吉松さんに対してストーカー行為を行った上、ミス・インターナショナル協賛企業に圧力をかけるなどした結果、主催者から体調不良のふりをして大会出席を見合わせるように求められたという。
また、この被害について東京・霞ヶ関の司法記者クラブで会見して広く訴えたにもかかわらず、ほとんど記事化されなかったことに「正直、失望した」と述べた。
会見に臨むミス・インターナショナルの吉松育美さん。涙ぐむ場面も多かった
自殺した川田亜子さんの名前出しながら「娘さんが彼女のようになることを心配しています」
吉松さんの説明によると、最初に問題が起こったのは2012年春。
彼女が事務所を独立して自分の会社を興そうとしたときに、過去に脱税と証拠隠滅で有罪判決を受けたK-1プロデューサーの石井和義が突然部屋に入ってきた。日本で一番力を持つ事務所バーニングプロダクションの周防郁雄、その彼と密接な関係がある谷口元一と一緒に仕事をするよう提案、契約にサインをするよう迫られた。
「日本の芸能界で生きていくためには、『掟』として、事務所の会長に認めてもらわなければならない」と伝えられ、その後も谷口は、系列事務所への所属を求めてきた。
だが、バーニングプロダクションは反社会的勢力とのつながりが取りざたされていることから、吉松さんは所属を拒否。ストーカー行為が問題になっている谷口は、この系列事務所の役員だ。実際2007年に山口組と繋がりがあるという警察の書類がネットにリークされた。このことを知っていた彼女は、契約を断固として拒否した。
彼女はIYグローバルという自分の会社を立ち上げ、国際的なエージェントとしてマット・テイラーを選んだ。
年末の12月30日、日本テレビの「バンキシャ!」の撮影終了後、彼女は谷口が別の番組のパスを使って侵入してきたのを見てショックを受けた。谷口はすぐに大声で非難し騒ぎ始めた。
彼はテイラーが借金を返していないと主張、彼女の腕を掴み強制的にスタジオの外に引きずり出そうとしたとのこと。この件はテープや写真の証拠があるとのこと。
スタッフは彼女を控室に避難させたが、谷口はずっと追いかけてきたという。その後数か月にわたり、谷口は鍵屋を連れていけばいつでも彼女の部屋に入れるのだと彼女の家族や友人に警告。また、家を見張るために私立探偵を雇ったとも言われている。
谷口が吉松さんの実家にかけた電話の件では、2008年に自殺した、元TBSアナウンサーでフリー転向後は役員の事務所に所属していた川田亜子さんの名前を出しながら、「私は心配しています。娘さんが彼女のようになることを心配しています」などと話した。
この電話については、吉松さんは「あたかも心配しているような口調で言っているが、それは私や家族にとっては、『自殺することになる』『川田亜子さんのようになるぞ』という脅迫のメッセージにしか聞こえなかった」と憤った。この会話は録音されているという。
「谷口氏といえば、所属は川村龍夫会長率いる『ケイダッシュ』だが、長年“芸能界のドン”ことバーニングプロ・周防郁雄社長の“鉄砲玉”として汚れ仕事をこなし、『所属ケイダッシュ、本籍地バーニング』と言われていた。今までは女性タレントに手を出そうが、ほかの事務所のタレントの仕事を、謀略を巡らせて“強奪”しようが、周防氏の威光をちらつかせて切り抜けてきた。ところが、吉松は今後も芸能界で成り上がろうという未練がなかったので、周防氏の威光がまったく通用しなかった」(芸能プロ幹部)
司法記者クラブで会見はしたが記事は載らず
吉松さんが今回の問題で会見するのは12月13日の東京地裁にある司法記者クラブに続いて2回目。
だが、「記者の姿勢は積極的で、質問も沢山出たが、出身地の新聞(佐賀新聞)以外はどこも記事を載せなかった」として、「正直なところ、失望した」と嘆息した。
また、「これは私だけの問題ではなく、日本の社会の問題だということを分かってほしい」とも訴えた。
記者が「夜は眠れているか」と気遣うと、「普通の女性としては恐ろしいが、私はミス・インターナショナルで、自分の声(発信力)がある。だから日本の女性のために立ち上がることにした。質問に答えるとすれば、『寝ようとしている』」と涙ながらに答えた。
会見に同席した西川紀男弁護士によると、役員による(1)暴力行為の禁止(2)周辺のつきまとい行為禁止(3)実家の両親に電話してはならない,といった内容の仮処分申請を行っているといい、今後は損害賠償訴訟も起こす予定。それ以外にも、渋谷警察署に対して威力業務妨害罪で刑事告訴しているという。
西川弁護士によると、今回のケースは録音や写真など多数の証拠があることが特徴で、「警察も事件が沢山あるということで、なかなか受け付けてくれない。証拠を提示することで、この問題はなんとか警察の方でやってもらえると考えている」と話している。
ヤフートップにもなったスポニチの記事が消される
Yahoo!ニュース - ミス世界一 嫌がらせ被害告白(2013年12月11日(水) 掲載)
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(cache)現役ミス世界一の吉松育美、脅迫されていた…ブログで胸中激白(スポニチ)-Yahoo!ニュース
スポニチのサイトにあった同じ記事も当然消される
(cache) 現役ミス世界一の吉松育美、脅迫されていた…ブログで胸中激白―スポニチ 芸能
谷口元一氏、好みの女性タレントに手を出し断られると嫌がらせ。ケイダッシュ川村&バーニング周防の威光を笠にやりたい放題
大手プロ「ケイダッシュ」の幹部で、系列の「パールダッシュ」社長を務める谷口元一氏が、日本人初のミス・インターナショナルに選ばれた吉松育美さんにストーカー行為を行い、活動の邪魔していた。
3年前に谷口氏は元カリスマキャバ嬢で作家の立花胡桃と結婚。一児のパパになってからは、悪いウワサが聞こえてこなかった。しかし、実際には結婚後も相も変わらず、好みの女性タレントが自分の思うようにいかないと、嫌がらせをするという、姑息で卑劣な行為をしていた。
谷口氏をここまで増長させたのは、彼の行動を見て見ぬふりしていた所属のケイダッシュ・川村龍夫会長と、彼をかわいがってきた“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクション・周防郁雄社長にも責任があることは間違いない。
さらに、この大物2人の威光を笠に着て空威張りする谷口氏の目に余る言動を、黙認してきたマスコミ。とりわけ、テレビ局のプロデューサー、それにスポーツ紙文化部の記者の責任は大きい。
谷口氏の名前を耳にしたのは、“ハマの大魔神”といわれた佐々木主浩投手と結婚した、元タレント・榎本加奈子のマネジメントを担当していた時だ。当時、谷口氏は商品である榎本と“半同棲”をしていた。いわゆる、「商品であるタレントには手をつけない」という業界タブーを破っていたのだ。その後も、谷口氏はマネジメントを口実に、次々にお気入りの女性タレントを口説いてきた。その一方、セクハラもどきの口説きに乗らなかった女優は、業界から干された。
井川遥は、今でこそドラマやCMで活躍しているが、谷口氏のマネジメントを断ったことで一時は業界から干された。モデル出身の女優の畑野ひろ子も、谷口氏に気に入られたひとり。そんな畑野と俳優の柏原崇との熱愛が発覚したことに嫉妬した谷口氏は、フジテレビの月9ドラマ『いつでもふたりで』(2003)に出演が決まっていた柏原を、担当プロデューサーに圧力をかけて強引に降板させた。
発表された降板理由は、柏原が“頸肩腕症候群”にかかったとのことだったが、彼の体調は降板するまで悪化はしていなかった。谷口氏の意を汲んだプロデューサーが柏原サイドを説得し、降板に持っていった。
このように、テレビ局もメディアも谷口氏の横暴を許してきた。先にも述べたように、谷口氏は「本籍は『ケイダッシュ』、現住所は『バーニングプロダクション』」と言われるほど、ケイダッシュの川村会長とバーニングの周防社長とべったりで、その威光を恐れたからだ。
そんな見て見ぬふりが、5年前のTBSの元女子アナの故・川田亜子さんの自殺を招いてしまったと言っても過言ではない。川田さんは谷口氏の元を離れて、マット・テイラーという新しい恋人ができたことで、仕事を干され、追い詰められて自殺した。この時もマスコミは、谷口氏のバックにいる川村会長と周防社長を恐れて、自殺の真相究明取材に動かなかった。それが、今になって、吉松さんへのストーカー行為につながった。
しかし、吉松さんはこれまでの女性タレントのように泣き寝入りせずに、警視庁に谷口氏を威力業務妨害で刑事告訴。併せて東京地裁に民事提訴した。しかし、谷口氏の責任を追及するメディアは少ない。
小泉麻耶との不倫騒動
小泉麻耶、元事務所幹部を“枕営業”強制で警察に被害届か
現在、プロ野球日本シリーズで阪神タイガースと福岡ソフトバンクホークスが連日熱い戦いを繰り広げているが、今年のペナントレースを制したものの、クライマックスシリーズでその阪神に4連敗を期し日本シリーズ出場を逃した読売ジャイアンツ(巨人)。
その巨人の主将・阿部慎之助とアイドル女優・小泉麻耶の不倫疑惑、さらに小泉が元所属事務所幹部A氏(仮名)から性行為を迫られ、2014年4月に神奈川県内の警察署に被害届を提出していたと「週刊文春」(文藝春秋/11月6日号)が報じている。
「文春」によれば、小泉はA氏から数回にわたり性行為を求められ仕事のために応じ、報復のためにその模様を隠しカメラで撮影していたといい、記事にはその一部とされる小泉とA氏の写った写真も掲載されている。
記事内で阿部は「文春」の取材に対し、前事務所とのトラブルについて小泉から相談を受けていたことを認めているが、このような芸能プロを舞台にする“枕営業”まがいの行為は広く行われているのだろうか。元テレビ局関係者は話す。
「2013年12月、2012年ミス・インターナショナル世界大会グランプリでタレントの吉松育美氏が大手芸能事務所・ケイダッシュ幹部から脅迫や業務妨害などを含むストーカー被害に遭っていたと告発。刑事告訴と民事訴訟を起こし、安倍晋三首相の妻・昭恵夫人が支援活動を行い、アメリカのABCニュースやワシントンポストなどの主要メディアを含む100カ国以上の海外メディアが報じ話題を呼びました。こうした一部の古い体質をひきずる芸能事務所によるタレントへの問題行為はしばしば表面化しますが、さすがにこれだけコンプライアンスが厳しく謳われる昨今なので、世間の目を意識する特に大手芸能事務所で、日常的にそのような行為が横行しているという話はあまり聞きません」
確かに、もし現実に横行していれば“枕営業”という言葉すらテレビで放送タブーになっているはずだが、現実にはバラエティ番組などでもタレントたちが“枕営業”をネタとして口にするくらいなので、やはりあくまで業界の噂にすぎないのであろうか。
「グラビアアイドルがメインの小規模な事務所にからむ噂話のレベルであれば、ときどき耳には入ってきますが……。ただ、数年前、某大手事務所がウチの局の幹部を接待する席に同席したことがあるのですが、その時にはウチの幹部1人と、その事務所が用意した複数人または1人の若い女性がカラオケルームのような個室に入り、楽しんでいました。ですので、世間一般と比較して芸能業界全体が性に関するモラルが低い傾向があるというのは、確かに感じる部分はあります」(同)
そんな業界の犠牲になっていたともいえる小泉から相談を受けていたという阿部だが、週刊誌記者によれば、「小泉と阿部の不倫は、スポーツ紙記者や球団関係者の間では“公然の秘密”です」と次のように話す。
「ふたりの不倫が発覚したのは2年前、2012年の週刊誌報道がきっかけですが、その年の巨人優勝の立役者である阿部の火遊びに球団は見て見ぬふりをしてきました。『文春』にも書かれているように、今年のシーズン前のグアムキャンプで、阿部は日本から小泉を呼びよせて頻繁に会っていましたが、現地入りしている記者や球団関係者にバレないはずがありません。阿部もあまり小さいことに気にしない豪快な性格なので、そもそも普段から小泉とのことを隠そうという意識があるのかよくわからない場面も多く、かえって周囲や記者たちが反応に困ってしまうこともあるようです。特に番記者たちは、阿部の不倫スキャンダルなど書けば一発で“出入り禁止”になるので、書くわけにいきませんからね」
今年は故障の影響もありシーズンを通じて不調が続いた阿部と、大きなイメージダウンにつながる疑惑が浮上した小泉。果たしてふたりには、今後どのような展開が待ちうけているのだろか。阿部には土壇場の一発逆転ホームランで“ベテランの意地”をぜひ見せてほしいものだ。
芸能界の闇が暴かれる?元グラドル・小泉麻耶の「枕営業ビデオ」騒動
発売中の「週刊文春」がスクープしており、そのお相手は2年前にも不倫が報じられた元グラビアアイドルで女優の小泉麻耶(26)だ。小泉は十代のころにGカップグラドルとして活躍し、近年は今年放送された深夜ドラマ『リバースエッジ 大川端探偵社』(テレビ東京系)などに出演。女優として評価が高まりつつある存在だ。
記事によると、巨人がリーグ優勝を決めた9月26日、選手たちの宿舎である「横浜ベイシェラトンホテル」に小泉がお忍びで来訪。エレベーターで23階のスペシャルゲストルームに直行し、地下のビールかけ会場で喜びに酔いしれる阿部を待っていたという。
翌朝、小泉が泊まった部屋と同じ一室から出てきた阿部は消化試合のデーゲームのために出掛けた。その数時間後、ホテルを出てきた小泉は何と横浜スタジアムへ向かい、堂々と試合を観戦。試合後、小泉がホテルに戻ると数分と経たずに阿部が戻り、またも同じ部屋に泊まったという。
これだけなら、単に不倫関係が続いていたという話でしかない。2年前、阿部は段ボールを持った宅配業者に扮して小泉宅を訪れる恥ずかしい姿をスクープされたが、まだ懲りていなかっただけのことだ。ところが今回、同誌は小泉が抱えている"重大トラブル"にまで踏み込み、芸能界の暗部があぶりだされる事態になっている。
同誌によると、今まで二人は互いに関係を清算しようとしたことが二度あったといい、一度目は昨年11月に小泉が演技を学ぶために渡米しようとした時期だった。その時は阿部が「妻と別れるからアメリカに行かないでくれ」と強引に引きとめ、実際に「慰謝料は6億でいいだろう」などと離婚を画策していたというが、離婚には至らなかった。
そして問題なのは二度目の破局危機。今年6月、小泉が警察沙汰にまで発展したトラブルを抱えていることを知った阿部が「彼女はウラで何をやっているかわからない」と動揺したことだった。そのトラブルとは、芸能界の悪習とされる「枕営業」にまつわるものだ。
小泉は今春に大手事務所「ケイダッシュ」系列の事務所を離脱したが、その前事務所の幹部A氏と小泉が性行為をしている"セックスビデオ"が存在するというのだ。しかも驚くことに、そのビデオを撮影したのは小泉だという。
記事では、その驚愕の経緯を追っている。小泉はA氏から頻繁に性行為を求められ、いわゆる「事務所内枕営業」を強要されていたという。だが、それに応じても待遇がよくなることはなく、性奴隷のような扱いをされていたそうだ。これに激怒した小泉が復讐のために隠しカメラを仕掛け、それをネタにA氏を恐喝しようとしたというのだ。
美人局のようなものにも思えるが、実際に恐喝行為には及んでいなかったよう。だがこの映像の存在は業界に知れ渡り、芸能関係者やマスコミ、暴力団関係者がビデオを探し回ったという。その事態を察したA氏も必死にビデオを押さえようとした。結局、映像が広く出回ることはなかったようだが、業を煮やしたA氏は関連会社の幹部らとともに小泉を呼び出し、ビデオの件を問い詰めたという。
この時、幹部らは「ビデオのことを知ってるだろう」「名誉毀損になるぞ」などと脅したが、小泉は「何もしりません」と突っぱねた。その際に幹部B氏が彼女の身体に乱暴に触れたらしく、激昂した小泉は病院に直行して全治一週間の診断書を取り、事務所側に猛抗議したという。
事務所との契約は昨年暮れで切れたが、怒りのおさまらない小泉は今春に警察署に被害届を提出。ついに警察沙汰にまで発展し、小泉は前事務所と全面対決の構えを見せていた。だが、彼女が今年に入ってから移籍した新しい事務所の社長が重大トラブルになることを恐れ、被害届を取り下げさせたことで騒動はひとまず終息した。
この騒動を知った阿部は混乱したそうだが、結局は前述のように元サヤの不倫状態。球団広報や阿部本人は不倫自体を否定しているが、この一連の報道が事実であれば、まさに「処置なし」といったところだ。
それよりも気になるのは「枕営業ビデオ」の存在だ。同誌は独自に写真を入手したといい、数カットが誌面に掲載されている。キャミソール姿で胸元をあらわにした小泉がベッドに座り、その横にはスーツ姿のA氏。小泉がベッドに横たわったA氏の股間に手を伸ばしている写真があり、さらにはズボンを途中まで下ろしたA氏のあられもない姿や小泉が男の股間に顔をうずめるカットも存在するという。
A氏や小泉は同誌の取材に対し、このビデオによるトラブルを否定しているが、実際にブツを出してきた誌面のインパクトは強い。ビデオが本物であれば、これまで都市伝説のようにささやかれてきた芸能界の「枕営業」が白日のもとにさらされたことになる。
「単に枕営業のビデオが存在しただけでも衝撃ですが、A氏はケイダッシュの川村龍夫会長ら芸能界の実力者に可愛がられている業界の有名人。別の事件でも名前がクローズアップされるなど黒いウワサは数々あったが、マスコミに尻尾をつかませずに業界を渡ってきた。ですが、今回のような"動かぬ証拠"が出回ってしまったら業界内の立場は地に落ちるでしょう。系列事務所で枕営業が横行しているとなれば、本丸のケイダッシュにも迷惑が掛かる。業界的には、阿部の不倫よりもA氏の行く末、そしてケイダッシュをはじめとした大手事務所の暗部が暴かれるかに注目が集まっています」(芸能関係者)
阿部は単に胸の大きい愛人を囲った程度にしか思っていなかったのだろうが、実はとんでもない相手に手を出してしまっていたようだ。
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