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'''株式会社TBSテレビ'''(''TOKYO BROADCASTING SYSTEM TELEVISION, INC.'')は株式会社'''[[東京放送]]'''(TBS)の連結子会社で、同局の[[テレビ番組]]の制作、編成、報道、技術、営業等、[[テレビ|テレビジョン]]放送(送信)と総務・経理部門を除く、テレビ部門の現業全般を担当するTBSのテレビ事業会社である。 なお、同社は放送免許を保有していない(放送免許は親会社の東京放送が保有)ため、厳密に言うと「放送事業者」ではなく「テレビ番組製作会社」である。そのためTBSテレビは[[日本民間放送連盟|民放連]]には加盟していない。(東京放送が加盟している) | '''株式会社TBSテレビ'''(''TOKYO BROADCASTING SYSTEM TELEVISION, INC.'')は株式会社'''[[東京放送]]'''(TBS)の連結子会社で、同局の[[テレビ番組]]の制作、編成、報道、技術、営業等、[[テレビ|テレビジョン]]放送(送信)と総務・経理部門を除く、テレビ部門の現業全般を担当するTBSのテレビ事業会社である。 なお、同社は放送免許を保有していない(放送免許は親会社の東京放送が保有)ため、厳密に言うと「放送事業者」ではなく「テレビ番組製作会社」である。そのためTBSテレビは[[日本民間放送連盟|民放連]]には加盟していない。(東京放送が加盟している) | ||
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同局のテレビ事業全般を担当するが、[[著作権]]、放送(送信)業務、営業指揮権、主編成権などは放送免許の[[免許人]]であるTBSが引き続き保持する。よってテレビ番組の[[クレジットタイトル|クレジット]]も「制作:TBSテレビ、製作著作:TBS''[[ジ~ン|人]]''」という表記になっている。(TBSエンタテインメント、TBSスポーツ、TBSライブ時代も同様だった) | 同局のテレビ事業全般を担当するが、[[著作権]]、放送(送信)業務、営業指揮権、主編成権などは放送免許の[[免許人]]であるTBSが引き続き保持する。よってテレビ番組の[[クレジットタイトル|クレジット]]も「制作:TBSテレビ、製作著作:TBS''[[ジ~ン|人]]''」という表記になっている。(TBSエンタテインメント、TBSスポーツ、TBSライブ時代も同様だった) | ||
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*[[毎日新聞]] | *[[毎日新聞]] | ||
*[[朝日新聞]](かつて[[朝日放送|ABC]]でネットあったがANN系列でCMが流れている) | *[[朝日新聞]](かつて[[朝日放送|ABC]]でネットあったがANN系列でCMが流れている) | ||
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*[[Yahoo!|ヤフー]]([[東京放送|自社]]を買収した[[楽天]]のライバル) | *[[Yahoo!|ヤフー]]([[東京放送|自社]]を買収した[[楽天]]のライバル) | ||
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+ | == オープニング・クロージング == | ||
+ | === ラテ兼営局時代(1955年 - 2001年9月) === | ||
+ | * 朝のアニメーション(オープニング) - 1960年代-(使用時期詳細不明) | ||
+ | ** 銀河系から太陽のアニメーションに変わり、街・樹木のイラスト、樹木の写真、鳥、羅針盤に「6」と描かれたイラストがそれぞれオーバーラップし、最後に当時のTBSラジオ・テレビ局舎(1964年のTBS会館完成後)のイラストがズームアウトするもの。 | ||
+ | ** アナウンスは一切なし。ほとんどが、自社製シグナルミュージックのみ。 | ||
+ | * 夕日のアニメーション(クロージング) - 1960年代-(使用時期詳細不明) | ||
+ | ** 太陽をイメージしたアニメーションと実写の夕日の映像に、当時のTBSラジオ・テレビ局舎(1964年のTBS会館完成後)の模型がオーバーラップし、夕日の映像をバックに、局名・周波数(当時はメガサイクル)・出力の表示が手前から奥へスクロールで流れ、男性アナウンサーによる「TBS、第6チャンネル。JOKR-TV」のナレーションが被さる。その後、単位だけメガヘルツの表示に変更。 | ||
+ | ** 映像自体は、モノクロ映像であった。この演出は、SF名作洋画の「スターウォーズ」のオープニングジャンクションの由来の元となった。 | ||
+ | ** この映像に使用していたBGMは、後のガラス棒でも引き続き使用された。 | ||
+ | * 「ガラス棒」 | ||
+ | ** 90秒バージョン(ナレーション:[[藤田恒美]]アナウンサー→女性アナウンサー) - [[1973年]]-[[1987年]]9月 | ||
+ | *** 無数のガラス棒が上下左右に移動し、チャンネル番号の「6」のガラス棒を表示する映像。カラー化に伴い、映像自体もカラフルな物となっている。なお、オープニング、クロージングで映像が異なる。 | ||
+ | *** この頃、ラジオ(当時はTBS本体がラジオ・テレビを併営していた)の終夜放送が行われるようになっていたので、最終番組終了後にラジオの深夜番組についての告知スポットを放送し、その後ブルーバック(その後夜景をイメージしたイラストに変更)の字幕で「'''ラジオは窓際に置いたほうがよく聞こえます。夜も更けました。音量は控えめに…'''」を表示してからガラス棒の映像に入った。 | ||
+ | *** このガラス棒映像は筆記体ロゴが変更になるまで長らく使われた。 | ||
+ | *** なお60秒バージョンはオープニング・エンディング共にあったが、30秒バージョン制作時に廃止された。 | ||
+ | ** 30秒バージョン(ナレーション:女性アナウンサー) - 1973年10月-[[1991年]]9月29日 | ||
+ | *** クロージング映像において、後半の局名・周波数・チャンネルが表示されるシーンのみカットされたもの。 | ||
+ | *** 1987年10月の24時間放送開始からは、30秒バージョンのみ放映されるようになった。 | ||
+ | * ミクロコスモスバーション(ナレーション:[[林美雄]]アナウンサー) - [[1991年]]9月30日-[[1994年]]3月27日 | ||
+ | ** TBSロゴがミクロコスモスに変更されたことから全面的に改められた。CGで[[万華鏡]]のような背景の中に太陽系の惑星が次々と出てくる映像。この代からステレオ化され、音声多重放送のコールサインも告げられる。また、テロップ・ナレーション から「東京放送」の名称が消えた。オープニング・クロージングは共通。周波数情報・地上出力・第6チャンネルのテロップは順に出てきて奥に小さく消えてゆく。最初の所と最後の部分だけ紺色文字の「'''TBS'''」マークを出す。3D製作合計60秒。 | ||
+ | * 地球バージョン(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 1994年3月28日-[[2000年]]3月 | ||
+ | ** CGで地球を映しながら、英語で書かれた周波数情報、コールサインを地球に沿う形で流してゆくもの。ミクロコスモスが短期間で終了したため、TBSロゴおよび映像が変わった後も、BGMはそのまま使用され、ナレーション、共通のオープニング・クロージング、先ほどのシックなオーケストラが一目を引く,3D作り60秒も変更なし。 | ||
+ | * 新社屋完成記念特別バージョン(ナレーション:[[鈴木順]]アナウンサー) - 1994年10月3日 | ||
+ | ** TBSの赤坂での新社屋が完成したことによる特別バージョン。5時25分、新社屋の空撮とともに鈴木アナによる生放送での技術情報の後(文章は上記の林美雄バージョンと同一だが、音声出力を言い間違えるミスを起こしている)、当時アジア大会が開催されていた広島から磯崎社長の挨拶などが生中継された。 | ||
+ | * 獏と子供KRバージョン(ナレーション:[[ケイ・グラント]]) - 2000年4月-[[2001年]]9月 | ||
+ | ** 「[[ジ〜ン]]」の制定により、全面的に変更となったもの。アニメーションを使い、従来の映像に比べると柔らかい印象になった。なお、「東京放送」の名称は出ないが、「Tokyo Broadcasting System」の英語名称がナレーション・映像に使われている。このバージョンより周波数・出力情報と音声多重放送コールサインの告知が廃止になった。〆は行書体フォントで大きく「TBS」(青文字)と表示。 | ||
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+ | === TBSテレビ時代(2001年10月 - ) === | ||
+ | * 獏と子供RXバージョン(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 2001年10月-[[2003年]]3月 | ||
+ | ** TBSラジオ分社化に伴い、コールサインが「JORX-TV」となったための変更。尚、ナレーションの林アナは[[2002年]]7月に亡くなったものの、[[2003年]]春の変更迄は林アナの追悼の意味も込めてこのバージョンが使用された。〆は、先ほどと同じ。 | ||
+ | * ショートバージョン(ナレーション:[[吉川美代子]]アナウンサー) - [[2003年]]4月-[[2009年]]12月 | ||
+ | ** 他局同様、放送終了後はフィラー化したため、オープニング・クロージングも簡略化される傾向が強い。このバージョンもその例に漏れない。なお、デジタル放送用もほぼ同じだが、アナログで「Tokyo Broadcasting System」とコールする部分は、「'''東京放送'''です」とアナウンスし、ガラス棒バージョン終了以来久々に「東京放送」の名称が使われるようになった。アナログのみ最後に制作当時のキャッチフレーズ「この窓は、キミのもの。TBS」と表示される。 | ||
+ | **2009年4月1日に旧TBS(株式会社東京放送)が持株会社「東京放送ホールディングス(TBSHD)」になり、テレビジョン放送免許を子会社の株式会社TBSテレビが保有することになったが、同年末まで訂正もせずに従来のジャンクションが使われていた。 | ||
+ | * コマ撮りバージョン - (ナレーション:-2015年3月 [[田中みな実]]アナウンサー→2015年4月- [[江藤愛]]アナウンサー)[[2010年]]1月- | ||
+ | ** コールサイン等の字幕以外は、アナログ・デジタル共通<ref group="注">アナログでは[[レターボックス (映像技術)|レターボックス放送]]になっている。ただし、アプコン制作のため、2011年7月24日のアナログ放送停波時には従来の4:3にサイドカットされた。</ref>。前作と同じく15秒のバージョンとなっている。[[ストップモーション・アニメーション|コマ撮り]]で撮影されており、全部で150コマ、1枚あたり10分の1秒程度映し出される。手に持っている紙(全部で150枚)の絵や背景(赤坂通りから赤坂五丁目交番前交差点を左折し三分坂を登り、TBS放送センターに至る)がコマごとに少しずつ変化し、最後はTBS放送センターの前で紙の絵が「TBS」のロゴに変わる。BGMは管弦楽の音楽を使用。アナウンスは女性の声で「JORX-(D)TV、TBS(デジタル)テレビジョン」とシンプルである。テロップは、従来の画面中程から画面下へ変更した。 | ||
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2018年8月7日 (火) 21:42時点における最新版
株式会社TBSテレビ(TOKYO BROADCASTING SYSTEM TELEVISION, INC.)は株式会社東京放送(TBS)の連結子会社で、同局のテレビ番組の制作、編成、報道、技術、営業等、テレビジョン放送(送信)と総務・経理部門を除く、テレビ部門の現業全般を担当するTBSのテレビ事業会社である。 なお、同社は放送免許を保有していない(放送免許は親会社の東京放送が保有)ため、厳密に言うと「放送事業者」ではなく「テレビ番組製作会社」である。そのためTBSテレビは民放連には加盟していない。(東京放送が加盟している)
また、報道記者、アナウンサー等、TBS本体の経理・総務の部門を除く約8割の従業員が「出向」という形で同社の所属となった。
同局のテレビ事業全般を担当するが、著作権、放送(送信)業務、営業指揮権、主編成権などは放送免許の免許人であるTBSが引き続き保持する。よってテレビ番組のクレジットも「制作:TBSテレビ、製作著作:TBS人」という表記になっている。(TBSエンタテインメント、TBSスポーツ、TBSライブ時代も同様だった)
月曜会(三井グループ各社の役員間の相互親睦と情報交換を目的とする会合)に加盟しており、三井グループの一員でもある。
沿革・概要[編集]
- 2000年(平成12)3月21日
- 株式会社ティ・ビー・エス・エンタテインメント設立。
- 株式会社ティ・ビー・エス・スポーツ設立。
- 2001年(平成13)3月22日
- 株式会社ティ・ビー・エス・ライブ設立。
- 2004年(平成16)10月1日
- 株式会社ティ・ビー・エス・エンタテインメントを存続会社として、株式会社ティ・ビー・エス・スポーツ及び株式会社ティ・ビー・エス・ライブと合併し、商号を株式会社TBSテレビに変更。
- 補足
TBSテレビジョン(東京放送)の新聞ラ・テ欄等番組表のおける表記は、ラジオ東京時代(1955年~1960年)は「KRテレビ」(←JOKR-TV)、TBS社名変更後の1960年から1961年秋ごろまでは「東京テレビ」(東京放送テレビ)としていたが、以後は「TBSテレビ」で統一している。
TBSテレビ制作番組一覧[編集]
現在TBSテレビジョン(JOKR-TV:放送開業時から2001年9月まで/JORX-TV:2001年10月以降から現在)で放送している、または過去に放送された番組の一覧である。 ここに挙げられている番組のうち、現在放送中であるTBS著作の番組は、すべてテレビ事業会社『株式会社TBSテレビ』が「制作」という形をとっており、従来の制作プロダクションはTBSテレビからの受注というかたちとなる。
2000年(平成12年)の分社化でドラマ、バラエティ、音楽番組などを担当する株式会社TBSエンタテイメント、スポーツ番組を担当する株式会社TBSスポーツを設立。 さらに2001年(平成13年)には情報番組を担当する株式会社TBSライブを設立した。 この3社が2004年10月に合併し、さらに編成、報道、テレビ営業等、放送(送信)と総務・経理を除くテレビの現業部門全般を行うTBSのテレビ事業会社『株式会社TBSテレビ』として再始動。
具体的な番組については次の通り。
※HDはハイビジョン制作の番組である(終了の分も含む)。☆印はCS放送TBSチャンネルで現在放送中あるいは過去(1回だけの放送を含む)に放送されていた番組である。★印の番組はTBSニュースバード、i表記のある番組はBS-iでも放送している番組。
※×は毎日放送にネットしない番組。●は中部日本放送にネットしない番組。略称はTBS系列のない秋田県(ABS(秋田放送)・AKT(秋田テレビ))・福井県(FBC(福井放送))・徳島県(JRT(四国放送))でも放送されているもの。
報道・情報[編集]
ニュース・情報ワイド番組[編集]
- JNNニュース※HD
- JNNフラッシュニュース※HD
- 朝のニュース(ワイド番組含む)
- みのもんたの朝ズバッ!(月~金5:30~8:30)※HD ATV・MRTなど一部地域は5:55からの飛び乗り、TBCは7:25頃~8:27の間未放送、BSS・MRTはED未放送。
- みのもんたのサタデーずばッと(土5:45~7:30)※HD
- 《終了した番組》
- モーニングジャンボ
- モーニングジャンボおはよう地球さん
- 8時の空
- おはよう720
- おはよう700
- テレビ列島7時
- 朝のホットライン→ホットライン
- 砂川啓介 いま!朝です
- ドーナツ6
- 地球!朝一番
- JNNおはようニュース&スポーツ
- 8時のニュース
- JNNニュースコール
- あなたにオンタイム→JNNニュースオンタイム
- THE WAVE
- ビッグモーニング
- ザ・フレッシュ!→フレッシュ!
- おはよう天気5:00(通称・おは天)
- お天気クジラ
- おはようクジラ
- いちばん!エクスプレス
- エクスプレス
- いちばん!
- おはよう!グッデイ
- あさがけウォッチ!
- ウォッチ!
- お昼のニュース(ワイド番組含む)
- ピンポン!(月~金11:00~13:00)※HD 関東地区以外は11:30から
- 《終了した番組》
- 夕方のニュース(ワイド番組含む)
- イブニング・ファイブ(月~金16:54~18:55)※HD×●
- JNNイブニング・ニュース (月~金17:50~18:16(イブニング・ファイブ内)、土18:30~19:00、日17:00~17:30)※HD
- あすのそら色(日曜18:24~18:30)
- 《終了した番組》
- JNNニュースコープ
- テレポート6(首都圏ローカル)
- JNNニュースの森
- 健康天気予報
- 夜のニュース
- 筑紫哲也 NEWS23 (月22:54~24:25 火~木22:54~23:50 金23:30~24:35)※HD 一部地域は「月+」(23:55~24:25)・「金曜深夜便」(24:20~24:35)未放送。
- 《終了した番組》
- その他のニュース
- JNN報道特集★(日17:30~18:24)※HD
- CBS Evening News★
- 選挙開票特別番組 票決!ライブ★i ※HD
- TBSニュース※HD
情報系番組[編集]
- 《TBS報道局制作》
- 時事放談(日6:00~6:45)※HD ★i
- 日本列島あしたのお天気※HD
- 《旧TBSライブ制作》
- 旧TBSエンタテイメント制作
- はなまるマーケット(月~金8:30~9:55)※HD BSS・MRTは「スーパーモーニング」(テレ朝系)を放送
- 2時っチャオ!(月~金14:00~15:53)※HD×
- 王様のブランチ(土9:30~14:00)※HD i ×●
- 王様のお夜食(金曜日深夜、終了)
- MBS制作
- 知っとこ!(土7:30~9:25)※HD
終了した番組[編集]
- そこが知りたい☆
- 見ればなっとく!
- スパスパ人間学!(旧TBSライブ製作)●
- モーニングジャンボ
- モーニングジャンボ奥さま8時半です
- さわやかワイド
- モーニングEye
- 3時にあいましょう
- スーパーワイド
- 素敵なあなた
- わいわいティータイム
- 情報!もぎたてサラダ
- 笑顔がいちばん!
- 情報スペースJ→スペースJ
- 草野満代の朝なま報道局×●
- お天気ネットワーク
- はぴひる!
- (特)情報とってもインサイト
- ジャスト●
- 情報ドラマチック もくげき!×●
- きょう発プラス!※HD
- 2時ピタッ!※HD×
ドキュメンタリー・教養[編集]
- 皇室アルバム(毎日放送・1975年3月までNET(現:テレビ朝日)系列で放送)(土5:30-5:45)
- 夢の扉 ~NEXT DOOR~(日18:30~19:00、NTTDoCoMoグループ提供)
- 情熱大陸(日23:00~23:30、毎日放送(MBS)制作)☆(スペシャルライブのみ) AKT
- 世界遺産(日23:30~0:00、SONY提供)※HD☆i ABS
- ドキュメント・ナウ(月25:25-25:55)
- CBSドキュメント(金25:55-26:50)×●(関東ローカル)★
- バース・デイ(木24:55-25:25)×
- 報道の魂(毎月第3日25:20~25:50)×●(関東ローカル)★
- 終了した番組
- ニッセイワールドドキュメント
- 兼高かおる・世界の旅
- 世界の子供たち
- 世界めぐり愛
- 女神の天秤
- 中村敦夫の地球発22時(毎日放送)
- 地球発19時(毎日放送)
- 北緯35度の風(毎日放送)
- ZONE
- 世界の結婚式
- 野生の王国(毎日放送、1975年3月までNET(現:テレビ朝日)系列で放送)☆
- 生きものばんざい(毎日放送、1975年3月までNET(現:テレビ朝日)系列で放送)
- 真珠の小箱(毎日放送、1961年7月から1975年3月までNET(現:テレビ朝日)系列で放送 2002年3月で打ち切り)
- 道浪漫(毎日放送)☆
- 情報ドラマチック もくげき!
- イチバン!(毎日放送)
スポーツ[編集]
- 旧TBSスポーツ制作
- Jスポ (日 夜0:10~0:50)※HD 一部地域では0:30で放送終了
- スーパーサッカー (PLUS J-SPORTS) (土 夜0:00~0:45)※HD
- J-LEAGUE WIDE☆i(J1リーグ中継、随時)※HD(一部試合を除く)特に、特定したチームはないが浦和レッドダイヤモンズやジュビロ磐田の試合をよく中継する。
- ザ・プロ野球(プロ野球中継)i※HD(一部試合を除く)
- 全国高校野球選手権大会中継(朝日放送、1974年まで。1975年からはNET(現:テレビ朝日)系列へ移行)
- 筋肉番付シリーズ
- ニューイヤー駅伝 i※HD(毎年1月1日、群馬テレビへもネット)
- 全日本実業団女子駅伝 i
- 世界陸上選手権 i
- 東レ・パン・パシフィック・テニス i(GAORAでも放送)
- 三井住友VISA太平洋マスターズ i
- カシオワールドオープン i
- 世界バレー i
- 世界バスケ i
- MLB主義(野球シーズン 2004年~)
- MLBスタジアム(主に土曜深夜(日曜未明)2:40~)※HD i
- 西武ライオンズ情報番組
- がんばれライオンズ(1979年~1986年)
- ナイスプレー!!ライオンズ(1987年・1988年)
- ナイスプレー!!ライオンズ サタデースペシャル(1989年~1996年)
- レッツゴー!ライオンズ(1997年~2002年)
- YKKアワー キックボクシング中継
- わいわいスポーツ塾
- JNNスポーツチャンネル
- ZONE
- FIFAコンフェデレーションズカップなど、W杯を除くFIFA公認のナショナルチーム間の国際大会は、フジテレビジョン系列及びTBS系列が共同放送制作している。(他にバレーボールのオリンピック世界予選の中継も2004年アテネ大会のときに行ったことがある)
バラエティ[編集]
特記以外旧TBSエンタテインメント制作
- 月曜日
- 関口宏の東京フレンドパークII (18:55 - 19:54)※HD
- 火曜日
- ぴったんこカン・カン (18:55 - 19:54)
- 学校へ行こう!MAX (19:54 - 20:54)
- ズバリ言うわよ! (21:00 - 21:54)※HD
- リンカーン (22:00 - 22:54)
- 水曜日
- 水トク!(18:55 - 20:54)※HD(内容による)
- 明石家さんちゃんねる(21:00 - 21:54)※HD
- 世界バリバリ★バリュー(22:00 - 22:54)※HD(毎日放送)
- 木曜日
- 徳光和夫の感動再会"逢いたい"(18:55 - 19:54)※HD ローカルセールス枠
- うたばん(20:00 - 20:54)
- 金曜日
- ランキンの楽園(18:55 - 19:54)(毎日放送)
- ドリーム・プレス社(20:00 - 20:54)
- 中居正広の金曜日のスマたちへ(21:00 - 21:54)
- 恋するハニカミ! (23:00 - 23:30、花王提供)
- 土曜日
- 王様のブランチ (9:30 - 14:00)※HD
- ヤレデキ!世界大挑戦 (19:00 - 19:56)※HD tysは「SMAP×SMAP」(フジ系)を放送。
- 地球!ジオグラTV (19:56 - 20:54)※HD
- 日立 世界・ふしぎ発見!(21:00 - 21:54、日立グループ提供)※HD ABS・FBC・JRT(いずれも一週遅れ)
- 日曜日
- 週刊!健康カレンダー カラダのキモチ(7:00 - 7:30、テルモ提供)(CBC)
- がっちりマンデー!! (7:30 - 8:00)
- サンデージャポン (10:00 - 11:24)※HD
- アッコにおまかせ! (11:45 - 12:54)※HD
- 全員正解あたりまえ!クイズ(終了)
- さんまのSUPERからくりTV (19:00 - 20:00)※HD
- どうぶつ奇想天外!☆ (20:00 - 20:54)※HD
- 世界ウルルン滞在記"ルネサンス" (22:00 - 22:54)※HD(毎日放送) AKT
- 深夜番組
- オビラジR(月24:55 - 25:25 火・水・木24:25 - 24:55)
- ネプ理科(火23:55 - 24:25)※HD
- バース・デイ(木24:55 - 25:25)
- アイチテル! (水23:55 - 24:25)
- Goro's Bar (木23:55 - 24:25)※HD
- クチコミ(木24:55 - 25:25)
- R30 (金24:40 - 25:25)※HD
- 所萬遊記 (金25:25 - 25:55)
- 終了した番組
- 8時だョ!全員集合
- 飛べ!孫悟空
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ
- KATO&KENテレビバスターズ
- お笑い頭の体操
- 新婚さんいらっしゃい! (朝日放送、1975年4月からNETテレビ(現・テレビ朝日)系列で放送)
- ぎんざNOW☆
- 夕やけロンちゃん
- アップルシティ500
- たのきん全力投球!
- パリンコ学園No.1
- ピンキーパンチ大逆転!
- 欽ちゃんの週刊欽曜日☆
- たけしのお笑いサドンデス
- ゲーム・史上最大の作戦
- 風雲!たけし城☆
- ギミア・ぶれいく
- THE・プレゼンター
- 総天然色バラエティー 北野テレビ
- テレビ探偵団
- 街かどテレビ11:00
- TVジェネレーション
- テレビの王様
- 山田邦子のしあわせにしてよ
- ホビーにくびったけ!
- しあわせ家族計画☆
- オフレコ!☆
- 快傑熟女!心配ご無用
- マダムんむん
- サバイバー☆(CSの再放送はアメリカ版のみ)
- ガキバラ帝国2000!
- USO!?ジャパン
- ガチンコ!
- 学校へ行こう!
- ここがヘンだよ日本人
- 所さんの20世紀解体新書
- ウッチャンナンチャンのホントのトコロ→ウンナンのホントコ!
- ウンナンの桜吹雪は知っている
- ウンナンの気分は上々。☆
- 生生生生ダウンタウン
- ぶっちゃけ!99
- Toki-kin急行 好きだよ!好きやねん
- お笑いLIVE10!
- 爆笑問題のバク天!
- 人間!これでいいのだ
- アスリート応援TV! ニッポン!チャ×3
- ドッカ〜ン!
- キャプテン☆ドみの
- ムーブ→ザッツ!
- ムーブ
- 関口宏の東京フレンドパーク
- 三宅裕司のぎゃっぷウォーズ
- 島田弁護協会(島田紳助)
- 上岡龍太郎の男と女ホントのところ
- テレビ進学塾(島田紳助)
- ザッツ!
- ムーブ
- ワンダフル
- Pooh!
- チャレンジ大魔王
- ドラゴン&ボールアワー
- 天才!トコロ店
- 魂のワンスプーン
- コロンブスのゆで卵
- 土曜深夜族
- 平成名物TV
- 三宅裕司のいかすバンド天国
- 三宅裕司のえびぞり巨匠天国
- IKE IKE CLUB(イケイケクラブ)
- ヨタロー
- オフィスヒット
- 星期六我家的電視(せいきろくわがやてきでんし。読みは「どようびのうちのテレビ」。平成名物TVの後番組)
- 三宅裕司の天下御免ね!
- ますこっとたわー(平成名物TVから継続)
- TV版!ミッドナイト☆パーティー(TBSラジオ「「ミッドナイト☆パーティー」」と同時サイマル生放送)
- ハナタカ天狗
- あざーっす!
- ゲンセキ
- オオカミ少年
- ダウンタウン汁
- 笑撃60!
- 企画工場なりあがり
- ネプベガス
- 10カラット
- 恋愛脳℃
- 激あま〜い
- パブロクの犬
- 不定期番組
トーク番組[編集]
(いずれも終了した番組)
- 悪友親友
- 女と男 聞けば聞くほど…
- だぅもありがと!
- 金曜気分で!
- もぎたて!バナナ大使
- 噂的達人(読み:「うわさのたつじん、DAIHATSU提供)
- すばらしき仲間(CBC制作、HONDA提供)
- 以下毎日放送制作全国ネット
- Ryu's Bar 気ままにいい夜(JT提供)
- 今宵はKANKURO
- 植木等デラックス(JT提供)
- たかじん・ナオコのシャベタリーノ(JT提供)
- 1×1
クイズ[編集]
旧TBSエンタテインメント制作
- オールスター感謝祭
- クイズ!当たって25%(終了)
- ぴったし カン・カン(終了)
- ぴったんこカン・カン (火18:55 - 19:54)
- 世界バリバリ★バリュー (水22:00 - 22:54、毎日放送制作)
- 日立 世界・ふしぎ発見! (土21:00 - 21:54、日立グループ提供)☆※HD ABS・FBC・JRT
- どうぶつ奇想天外 (日20:00 - 20:54、旧TBSライブ制作)☆※HD
- 世界ウルルン滞在記
- 世界ウルルン滞在記"ルネサンス" (日22:00 - 22:54、毎日放送制作) AKT
- 推理サスペンスクイズ決定版!!5分で解けるトリックストーリー(特別番組)
- 終了した番組
- クイズまるごと大集合
- クイズダービー☆
- クイズテレビずき
- クイズ100人に聞きました☆
- ザ・チャンス!
- クイズ三角関係
- クイズ日本昔がおもしろい
- ベルトクイズQ&Q
- スーパーダイスQ
- 人生ゲームハイ&ロー
- 霊感ヤマカン第六感(朝日放送、1974年10月 - 1975年3月の半年間のみ放送。1975年4月 - 9月の半年間は関西ローカルに格下げ。同年10月からNETテレビ(現・テレビ朝日)系列で全国ネットを再開)
- アップダウンクイズ(毎日放送、1975年3月まではNETテレビ系列で放送)
- がっちり買いまショウ(毎日放送、1975年3月まではNETテレビ系列で放送)
- 新伍のワガママ大百科(毎日放送)
- 世界まるごとHOWマッチ!!(毎日放送)
- クイズ!!ひらめきパスワード(毎日放送)
- ダウトをさがせ!(毎日放送)
- クイズMr.ロンリー(毎日放送)
- クイズ悪魔のささやき
- クイズこれはウマい!
- クイズおみごと日本(中部日本放送)
- クイズ天国と地獄
- わくわく動物ランド
- おサイフいっぱいクイズ! QQQのQ
- 探険! ホムンクルス 〜脳と体のミステリー〜(TBSライブ制作)
- クイズ!家族でGO!!(毎日放送)
- 8時です!みんなのモンダイ
- おしえてアミーゴ!!
- 仰天くらべるトラベル
- 特捜!芸能ポリスくん(毎日放送)
- 親子クイズ 国語算数理科社会
- 島田検定!! 国民的潜在能力テスト
- ザ・チーター
- あなた説明できますか?
- クイズ!日本語王
音楽[編集]
旧TBSエンタテイメント制作
- 輝く!日本レコード大賞※HD☆
- うたばん (木19:57~20:54)
- COUNT DOWN TV(CDTV) (土 夜0:55~1:40) ABS
- 突然バラエティー速報!!COUNT DOWN100(前身)
- U-CDTV(金曜深夜、終了)
- 月光音楽団(月曜深夜0:30~0:55)
- 開運音楽堂(日曜早朝4:45~5:10)
- 発表!日本有線大賞※HD☆
- 終了した番組
- ロッテ 歌のアルバム
- TBS歌謡曲ベストテン
- ザ・ベストテン
- TBS歌のグランプリ☆
- 家族そろって歌合戦
- サウンド・イン"S"☆
- 音楽派トゥギャザー
- オーケストラがやってきた
- ゆかいな音楽会
- わくわく動物ソング
- 歌う天気予報→お天気ポップス(-1987日音制作。深夜放送終了前の音楽天気予報)
- おめざめポップス(1987-1990日音制作。ビデオクリップ)
- 平成名物TVいかす!!バンド天国
- シャボン玉プレゼント(朝日放送制作、1975年4月以降はNETテレビ=テレビ朝日系列で放送)
- シャボン玉こんにちは
- キラリ☆熱熱CLUB(深夜)☆
- 流行歌酒場(深夜)☆
- MTVジャパン(深夜)
- P-KISS→ポップ・テン!(深夜)
- I LOVE BAND!(深夜)
- HOTチャート有線(深夜)
- ナリキーばんど講座(深夜)
- メジャーステージ(深夜、月1回)
- NOWアーティスト(深夜、月1回)
- 音楽的-LA(深夜)
- パンティー・パーティー(深夜、山瀬まみ司会)
- 歌いこみ音楽隊!
- 月曜組曲
- 熱戦!歌謡ダービー
- ビッグ・ウェンズディ(毎日放送制作、ライジングプロダクション制作協力)
ドラマ・映画[編集]
TBSテレビ制作1部(旧TBSエンタテイメント)、ドリマックスなどが制作。
※ドラマ番組は基本的にハイビジョン制作(1999年以降制作分)、字幕放送
テレビドラマ[編集]
- 現在放送中の作品 (2007年12月現在)
- 日曜夜9時 ハタチの恋人
- 月曜夜8時 浅草ふくまる旅館(第2シリーズ)(テレパック製作)
- 木曜夜9時 3年B組金八先生(第8シリーズ)
- 木曜夜10時 ジョシデカ!-女子刑事-
- 金曜夜10時 歌姫
- 月~金曜昼1時 愛の劇場 愛のうた!
- 月~金曜昼1時半 ドラマ30 熱血ニセ家族 (CBC制作)
特撮[編集]
- 毎日放送制作(TBS系列へ変更後)
- 円谷プロ制作
- ウルトラシリーズ(ウルトラQ ~ ウルトラマン80)
- 平成ウルトラマン(ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイア、ウルトラマンコスモス)☆
- 海外製作作品(ウルトラマンパワード、ウルトラマングレート)
- 毎日放送系で放映 ウルトラマンネオス
- ウルトラマンネクサス、ウルトラマンマックス、ウルトラマンメビウス(CBC制作)
- 怪奇大作戦
- ウルトラファイト
- トリプルファイター
- 猿の軍団(小松左京原作)
- アンドロメロス
- 電光超人グリッドマン
- 東映制作
- キャプテンウルトラ
- 妖術武芸帳
- 好き!すき!魔女先生(朝日放送制作)
- 美少女戦士セーラームーン (CBC、東映、電通、CAZBE制作)
- 東宝制作
- 宣弘社制作
- その他
- 新諸国物語 笛吹童子 (大映テレビ室)
- コメットさん (国際放映)☆
- 走れ!ケー100(CAL製作)
- へんしん!ポンポコ玉 (国際放映制作)
アニメ[編集]
現在においては他系列と比べても、年間での作品本数は2006・2007年共に好調で安定している。
アナログ放送での自社制作作品では画面端をカットしての4:3映像で放送がほとんどで、毎日放送制作の作品については額縁放送の実施が多数である。(ほか例外あり)
- 現在放送作品
- 逮捕しちゃうぞフルスロットル(木曜 25時25分から)
- CLANNAD(木曜 25時55分から)
- 灼眼のシャナII (Second) (MBS)(金曜 25時55分から)
- 機動戦士ガンダム00 (MBS)(土曜 18時00分から)
その他[編集]
- 料理番組
- 以下終了した番組
- 料理天国(サントリー提供)☆
- イシバシ・レシピ→イシバシ・レシピ2
- キッチンパトロール(食糧庁提供)
- 以下毎日放送製作全国ネット
- 以下CBC制作全国ネット
- 食べて極楽!(1993年7月~9月「みかん絵日記」の後番組。この番組を最後にCBC発ゴールデンタイム全国ネット番組が消滅)
- 教育番組
特別番組枠[編集]
- 特別枠
- 単発特別番組
- オールスター赤面申告ハプニング大賞
- さんま・玉緒のあんたの夢をかなえたろかスペシャル
- 笑いの祭典!! ザ・ドリームマッチ'05
- DOORS
- 中居正広のテレビ50年名番組だョ!全員集合笑った泣いた感動したあのシーンをもう一度夢の総決算スペシャル
- 長時間特別番組
- 深夜
- 番宣番組
- BSアナログハイビジョン実用化試験放送
- TBS high6to9(ハイシックストゥナイン)※HD
TBSテレビで流れるCM[編集]
JNN系列全国ネット番組&関東ローカル[編集]
- 主なCMのみ
- プロクター・アンド・ギャンブル
- サントリー
- 伊藤園
- トヨタ自動車
- 日産自動車
- キユーピー
- 毎日新聞
- 朝日新聞(かつてABCでネットあったがANN系列でCMが流れている)
- 消費者金融連絡会
- パナソニック
- ヤフー(自社を買収した楽天のライバル)
- NTTグループ
- KDDI
- 日清食品
- ロッテ
他
オープニング・クロージング[編集]
ラテ兼営局時代(1955年 - 2001年9月)[編集]
- 朝のアニメーション(オープニング) - 1960年代-(使用時期詳細不明)
- 銀河系から太陽のアニメーションに変わり、街・樹木のイラスト、樹木の写真、鳥、羅針盤に「6」と描かれたイラストがそれぞれオーバーラップし、最後に当時のTBSラジオ・テレビ局舎(1964年のTBS会館完成後)のイラストがズームアウトするもの。
- アナウンスは一切なし。ほとんどが、自社製シグナルミュージックのみ。
- 夕日のアニメーション(クロージング) - 1960年代-(使用時期詳細不明)
- 太陽をイメージしたアニメーションと実写の夕日の映像に、当時のTBSラジオ・テレビ局舎(1964年のTBS会館完成後)の模型がオーバーラップし、夕日の映像をバックに、局名・周波数(当時はメガサイクル)・出力の表示が手前から奥へスクロールで流れ、男性アナウンサーによる「TBS、第6チャンネル。JOKR-TV」のナレーションが被さる。その後、単位だけメガヘルツの表示に変更。
- 映像自体は、モノクロ映像であった。この演出は、SF名作洋画の「スターウォーズ」のオープニングジャンクションの由来の元となった。
- この映像に使用していたBGMは、後のガラス棒でも引き続き使用された。
- 「ガラス棒」
- 90秒バージョン(ナレーション:藤田恒美アナウンサー→女性アナウンサー) - 1973年-1987年9月
- 無数のガラス棒が上下左右に移動し、チャンネル番号の「6」のガラス棒を表示する映像。カラー化に伴い、映像自体もカラフルな物となっている。なお、オープニング、クロージングで映像が異なる。
- この頃、ラジオ(当時はTBS本体がラジオ・テレビを併営していた)の終夜放送が行われるようになっていたので、最終番組終了後にラジオの深夜番組についての告知スポットを放送し、その後ブルーバック(その後夜景をイメージしたイラストに変更)の字幕で「ラジオは窓際に置いたほうがよく聞こえます。夜も更けました。音量は控えめに…」を表示してからガラス棒の映像に入った。
- このガラス棒映像は筆記体ロゴが変更になるまで長らく使われた。
- なお60秒バージョンはオープニング・エンディング共にあったが、30秒バージョン制作時に廃止された。
- 30秒バージョン(ナレーション:女性アナウンサー) - 1973年10月-1991年9月29日
- クロージング映像において、後半の局名・周波数・チャンネルが表示されるシーンのみカットされたもの。
- 1987年10月の24時間放送開始からは、30秒バージョンのみ放映されるようになった。
- 90秒バージョン(ナレーション:藤田恒美アナウンサー→女性アナウンサー) - 1973年-1987年9月
- ミクロコスモスバーション(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 1991年9月30日-1994年3月27日
- TBSロゴがミクロコスモスに変更されたことから全面的に改められた。CGで万華鏡のような背景の中に太陽系の惑星が次々と出てくる映像。この代からステレオ化され、音声多重放送のコールサインも告げられる。また、テロップ・ナレーション から「東京放送」の名称が消えた。オープニング・クロージングは共通。周波数情報・地上出力・第6チャンネルのテロップは順に出てきて奥に小さく消えてゆく。最初の所と最後の部分だけ紺色文字の「TBS」マークを出す。3D製作合計60秒。
- 地球バージョン(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 1994年3月28日-2000年3月
- CGで地球を映しながら、英語で書かれた周波数情報、コールサインを地球に沿う形で流してゆくもの。ミクロコスモスが短期間で終了したため、TBSロゴおよび映像が変わった後も、BGMはそのまま使用され、ナレーション、共通のオープニング・クロージング、先ほどのシックなオーケストラが一目を引く,3D作り60秒も変更なし。
- 新社屋完成記念特別バージョン(ナレーション:鈴木順アナウンサー) - 1994年10月3日
- TBSの赤坂での新社屋が完成したことによる特別バージョン。5時25分、新社屋の空撮とともに鈴木アナによる生放送での技術情報の後(文章は上記の林美雄バージョンと同一だが、音声出力を言い間違えるミスを起こしている)、当時アジア大会が開催されていた広島から磯崎社長の挨拶などが生中継された。
- 獏と子供KRバージョン(ナレーション:ケイ・グラント) - 2000年4月-2001年9月
- 「ジ〜ン」の制定により、全面的に変更となったもの。アニメーションを使い、従来の映像に比べると柔らかい印象になった。なお、「東京放送」の名称は出ないが、「Tokyo Broadcasting System」の英語名称がナレーション・映像に使われている。このバージョンより周波数・出力情報と音声多重放送コールサインの告知が廃止になった。〆は行書体フォントで大きく「TBS」(青文字)と表示。
TBSテレビ時代(2001年10月 - )[編集]
- 獏と子供RXバージョン(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 2001年10月-2003年3月
- ショートバージョン(ナレーション:吉川美代子アナウンサー) - 2003年4月-2009年12月
- 他局同様、放送終了後はフィラー化したため、オープニング・クロージングも簡略化される傾向が強い。このバージョンもその例に漏れない。なお、デジタル放送用もほぼ同じだが、アナログで「Tokyo Broadcasting System」とコールする部分は、「東京放送です」とアナウンスし、ガラス棒バージョン終了以来久々に「東京放送」の名称が使われるようになった。アナログのみ最後に制作当時のキャッチフレーズ「この窓は、キミのもの。TBS」と表示される。
- 2009年4月1日に旧TBS(株式会社東京放送)が持株会社「東京放送ホールディングス(TBSHD)」になり、テレビジョン放送免許を子会社の株式会社TBSテレビが保有することになったが、同年末まで訂正もせずに従来のジャンクションが使われていた。
- コマ撮りバージョン - (ナレーション:-2015年3月 田中みな実アナウンサー→2015年4月- 江藤愛アナウンサー)2010年1月-
関連項目[編集]
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- 主要局
外部リンク[編集]
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