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設立=2000年(平成12)[[3月21日]]|
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業種=[[東京放送]]の項を参照|
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事業内容=テレビ番組の企画、制作及び営業業務の受託等|
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資本金=3億円|
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売上高=[[東京放送]]の項を参照|
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従業員=1,048名|
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決算期=[[東京放送]]の項を参照|
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主要株主=[[東京放送]]の項を参照|
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外部リンク=[http://www.tbs.co.jp/ 東京放送]|
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特記事項=旧株式会社TBSエンタテインメント、2004年株式会社TBSライブ、株式会社TBSスポーツと合併|
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'''株式会社TBSテレビ'''(''TOKYO BROADCASTING SYSTEM TELEVISION, INC.'')は株式会社'''[[東京放送]]'''(TBS)の連結子会社で、同局の[[テレビ番組]]の制作、編成、報道、技術、営業等、[[テレビ|テレビジョン]]放送(送信)と総務・経理部門を除く、テレビ部門の現業全般を担当するTBSのテレビ事業会社である。 なお、同社は放送免許を保有していない(放送免許は親会社の東京放送が保有)ため、厳密に言うと「放送事業者」ではなく「テレビ番組製作会社」である。そのためTBSテレビは[[日本民間放送連盟|民放連]]には加盟していない。(東京放送が加盟している)
 
'''株式会社TBSテレビ'''(''TOKYO BROADCASTING SYSTEM TELEVISION, INC.'')は株式会社'''[[東京放送]]'''(TBS)の連結子会社で、同局の[[テレビ番組]]の制作、編成、報道、技術、営業等、[[テレビ|テレビジョン]]放送(送信)と総務・経理部門を除く、テレビ部門の現業全般を担当するTBSのテレビ事業会社である。 なお、同社は放送免許を保有していない(放送免許は親会社の東京放送が保有)ため、厳密に言うと「放送事業者」ではなく「テレビ番組製作会社」である。そのためTBSテレビは[[日本民間放送連盟|民放連]]には加盟していない。(東京放送が加盟している)
  
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同局のテレビ事業全般を担当するが、[[著作権]]、放送(送信)業務、営業指揮権、主編成権などは放送免許の[[免許人]]であるTBSが引き続き保持する。よってテレビ番組の[[クレジットタイトル|クレジット]]も「制作:TBSテレビ、製作著作:TBS''[[ジ~ン|人]]''」という表記になっている。(TBSエンタテインメント、TBSスポーツ、TBSライブ時代も同様だった)
 
同局のテレビ事業全般を担当するが、[[著作権]]、放送(送信)業務、営業指揮権、主編成権などは放送免許の[[免許人]]であるTBSが引き続き保持する。よってテレビ番組の[[クレジットタイトル|クレジット]]も「制作:TBSテレビ、製作著作:TBS''[[ジ~ン|人]]''」という表記になっている。(TBSエンタテインメント、TBSスポーツ、TBSライブ時代も同様だった)
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== 沿革・概要 ==
 
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*[[プロクター・アンド・ギャンブル]]
 
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*[[伊藤園]]
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*[[日産自動車]]
 
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**[[損保ジャパン]]
 
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*[[毎日新聞]]
 
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*[[朝日新聞]](かつて[[朝日放送|ABC]]でネットあったがANN系列でCMが流れている)
 
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*[[消費者金融連絡会]]
 
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**[[アイフル]]
 
**[[アイフル]]
*[[松下電器]]
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*[[パナソニック]]
**[[三洋電機]]
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**[[松下電工]]
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**[[パナホーム]]
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*[[Yahoo!|ヤフー]]([[東京放送|自社]]を買収した[[楽天]]のライバル)
 
*[[Yahoo!|ヤフー]]([[東京放送|自社]]を買収した[[楽天]]のライバル)
**[[ソフトバンクテレコム]]
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**[[ソフトバンク]]
**[[ソフトバンクモバイル]]
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*[[NTTグループ]]
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**[[NTTドコモ]]
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*[[KDDI]]
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**[[au (携帯電話)]]
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*[[日清食品]]
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== オープニング・クロージング ==
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=== ラテ兼営局時代(1955年 - 2001年9月) ===
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* 朝のアニメーション(オープニング) - 1960年代-(使用時期詳細不明)
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** 銀河系から太陽のアニメーションに変わり、街・樹木のイラスト、樹木の写真、鳥、羅針盤に「6」と描かれたイラストがそれぞれオーバーラップし、最後に当時のTBSラジオ・テレビ局舎(1964年のTBS会館完成後)のイラストがズームアウトするもの。
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** アナウンスは一切なし。ほとんどが、自社製シグナルミュージックのみ。
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* 夕日のアニメーション(クロージング) - 1960年代-(使用時期詳細不明)
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** 太陽をイメージしたアニメーションと実写の夕日の映像に、当時のTBSラジオ・テレビ局舎(1964年のTBS会館完成後)の模型がオーバーラップし、夕日の映像をバックに、局名・周波数(当時はメガサイクル)・出力の表示が手前から奥へスクロールで流れ、男性アナウンサーによる「TBS、第6チャンネル。JOKR-TV」のナレーションが被さる。その後、単位だけメガヘルツの表示に変更。
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** 映像自体は、モノクロ映像であった。この演出は、SF名作洋画の「スターウォーズ」のオープニングジャンクションの由来の元となった。
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** この映像に使用していたBGMは、後のガラス棒でも引き続き使用された。
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* 「ガラス棒」
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** 90秒バージョン(ナレーション:[[藤田恒美]]アナウンサー→女性アナウンサー) - [[1973年]]-[[1987年]]9月
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*** 無数のガラス棒が上下左右に移動し、チャンネル番号の「6」のガラス棒を表示する映像。カラー化に伴い、映像自体もカラフルな物となっている。なお、オープニング、クロージングで映像が異なる。
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*** この頃、ラジオ(当時はTBS本体がラジオ・テレビを併営していた)の終夜放送が行われるようになっていたので、最終番組終了後にラジオの深夜番組についての告知スポットを放送し、その後ブルーバック(その後夜景をイメージしたイラストに変更)の字幕で「'''ラジオは窓際に置いたほうがよく聞こえます。夜も更けました。音量は控えめに…'''」を表示してからガラス棒の映像に入った。
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*** このガラス棒映像は筆記体ロゴが変更になるまで長らく使われた。
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*** なお60秒バージョンはオープニング・エンディング共にあったが、30秒バージョン制作時に廃止された。
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** 30秒バージョン(ナレーション:女性アナウンサー) - 1973年10月-[[1991年]]9月29日
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*** クロージング映像において、後半の局名・周波数・チャンネルが表示されるシーンのみカットされたもの。
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*** 1987年10月の24時間放送開始からは、30秒バージョンのみ放映されるようになった。
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* ミクロコスモスバーション(ナレーション:[[林美雄]]アナウンサー) - [[1991年]]9月30日-[[1994年]]3月27日
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** TBSロゴがミクロコスモスに変更されたことから全面的に改められた。CGで[[万華鏡]]のような背景の中に太陽系の惑星が次々と出てくる映像。この代からステレオ化され、音声多重放送のコールサインも告げられる。また、テロップ・ナレーション から「東京放送」の名称が消えた。オープニング・クロージングは共通。周波数情報・地上出力・第6チャンネルのテロップは順に出てきて奥に小さく消えてゆく。最初の所と最後の部分だけ紺色文字の「'''TBS'''」マークを出す。3D製作合計60秒。
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* 地球バージョン(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 1994年3月28日-[[2000年]]3月
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** CGで地球を映しながら、英語で書かれた周波数情報、コールサインを地球に沿う形で流してゆくもの。ミクロコスモスが短期間で終了したため、TBSロゴおよび映像が変わった後も、BGMはそのまま使用され、ナレーション、共通のオープニング・クロージング、先ほどのシックなオーケストラが一目を引く,3D作り60秒も変更なし。
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* 新社屋完成記念特別バージョン(ナレーション:[[鈴木順]]アナウンサー) - 1994年10月3日
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** TBSの赤坂での新社屋が完成したことによる特別バージョン。5時25分、新社屋の空撮とともに鈴木アナによる生放送での技術情報の後(文章は上記の林美雄バージョンと同一だが、音声出力を言い間違えるミスを起こしている)、当時アジア大会が開催されていた広島から磯崎社長の挨拶などが生中継された。
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* 獏と子供KRバージョン(ナレーション:[[ケイ・グラント]]) - 2000年4月-[[2001年]]9月
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** 「[[ジ〜ン]]」の制定により、全面的に変更となったもの。アニメーションを使い、従来の映像に比べると柔らかい印象になった。なお、「東京放送」の名称は出ないが、「Tokyo Broadcasting System」の英語名称がナレーション・映像に使われている。このバージョンより周波数・出力情報と音声多重放送コールサインの告知が廃止になった。〆は行書体フォントで大きく「TBS」(青文字)と表示。
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=== TBSテレビ時代(2001年10月 - ) ===
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* 獏と子供RXバージョン(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 2001年10月-[[2003年]]3月
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** TBSラジオ分社化に伴い、コールサインが「JORX-TV」となったための変更。尚、ナレーションの林アナは[[2002年]]7月に亡くなったものの、[[2003年]]春の変更迄は林アナの追悼の意味も込めてこのバージョンが使用された。〆は、先ほどと同じ。
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* ショートバージョン(ナレーション:[[吉川美代子]]アナウンサー) - [[2003年]]4月-[[2009年]]12月
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** 他局同様、放送終了後はフィラー化したため、オープニング・クロージングも簡略化される傾向が強い。このバージョンもその例に漏れない。なお、デジタル放送用もほぼ同じだが、アナログで「Tokyo Broadcasting System」とコールする部分は、「'''東京放送'''です」とアナウンスし、ガラス棒バージョン終了以来久々に「東京放送」の名称が使われるようになった。アナログのみ最後に制作当時のキャッチフレーズ「この窓は、キミのもの。TBS」と表示される。
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**2009年4月1日に旧TBS(株式会社東京放送)が持株会社「東京放送ホールディングス(TBSHD)」になり、テレビジョン放送免許を子会社の株式会社TBSテレビが保有することになったが、同年末まで訂正もせずに従来のジャンクションが使われていた。
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* コマ撮りバージョン - (ナレーション:-2015年3月 [[田中みな実]]アナウンサー→2015年4月- [[江藤愛]]アナウンサー)[[2010年]]1月-
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** コールサイン等の字幕以外は、アナログ・デジタル共通<ref group="注">アナログでは[[レターボックス (映像技術)|レターボックス放送]]になっている。ただし、アプコン制作のため、2011年7月24日のアナログ放送停波時には従来の4:3にサイドカットされた。</ref>。前作と同じく15秒のバージョンとなっている。[[ストップモーション・アニメーション|コマ撮り]]で撮影されており、全部で150コマ、1枚あたり10分の1秒程度映し出される。手に持っている紙(全部で150枚)の絵や背景(赤坂通りから赤坂五丁目交番前交差点を左折し三分坂を登り、TBS放送センターに至る)がコマごとに少しずつ変化し、最後はTBS放送センターの前で紙の絵が「TBS」のロゴに変わる。BGMは管弦楽の音楽を使用。アナウンスは女性の声で「JORX-(D)TV、TBS(デジタル)テレビジョン」とシンプルである。テロップは、従来の画面中程から画面下へ変更した。
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2018年8月7日 (火) 21:42時点における最新版

TBS.png
TBSテレビ本社・TBS放送センター 赤坂

株式会社TBSテレビ(TOKYO BROADCASTING SYSTEM TELEVISION, INC.)は株式会社東京放送(TBS)の連結子会社で、同局のテレビ番組の制作、編成、報道、技術、営業等、テレビジョン放送(送信)と総務・経理部門を除く、テレビ部門の現業全般を担当するTBSのテレビ事業会社である。 なお、同社は放送免許を保有していない(放送免許は親会社の東京放送が保有)ため、厳密に言うと「放送事業者」ではなく「テレビ番組製作会社」である。そのためTBSテレビは民放連には加盟していない。(東京放送が加盟している)

また、報道記者、アナウンサー等、TBS本体の経理・総務の部門を除く約8割の従業員が「出向」という形で同社の所属となった。

同局のテレビ事業全般を担当するが、著作権、放送(送信)業務、営業指揮権、主編成権などは放送免許の免許人であるTBSが引き続き保持する。よってテレビ番組のクレジットも「制作:TBSテレビ、製作著作:TBS」という表記になっている。(TBSエンタテインメント、TBSスポーツ、TBSライブ時代も同様だった)

月曜会(三井グループ各社の役員間の相互親睦と情報交換を目的とする会合)に加盟しており、三井グループの一員でもある。

沿革・概要[編集]

  • 2000年(平成12)3月21日
    • 株式会社ティ・ビー・エス・エンタテインメント設立。
    • 株式会社ティ・ビー・エス・スポーツ設立。
  • 2001年(平成13)3月22日
    • 株式会社ティ・ビー・エス・ライブ設立。
  • 2004年(平成16)10月1日
    • 株式会社ティ・ビー・エス・エンタテインメントを存続会社として、株式会社ティ・ビー・エス・スポーツ及び株式会社ティ・ビー・エス・ライブと合併し、商号を株式会社TBSテレビに変更。
補足

TBSテレビジョン(東京放送)の新聞ラ・テ欄等番組表のおける表記は、ラジオ東京時代(1955年~1960年)は「KRテレビ」(←JOKR-TV)、TBS社名変更後の1960年から1961年秋ごろまでは「東京テレビ」(東京放送テレビ)としていたが、以後は「TBSテレビ」で統一している。

TBSテレビ制作番組一覧[編集]

現在TBSテレビジョン(JOKR-TV:放送開業時から2001年9月まで/JORX-TV:2001年10月以降から現在)で放送している、または過去に放送された番組の一覧である。 ここに挙げられている番組のうち、現在放送中であるTBS著作の番組は、すべてテレビ事業会社『株式会社TBSテレビ』が「制作」という形をとっており、従来の制作プロダクションはTBSテレビからの受注というかたちとなる。

2000年(平成12年)の分社化でドラマ、バラエティ、音楽番組などを担当する株式会社TBSエンタテイメント、スポーツ番組を担当する株式会社TBSスポーツを設立。 さらに2001年(平成13年)には情報番組を担当する株式会社TBSライブを設立した。 この3社が2004年10月に合併し、さらに編成、報道、テレビ営業等、放送(送信)と総務・経理を除くテレビの現業部門全般を行うTBSのテレビ事業会社『株式会社TBSテレビ』として再始動。

具体的な番組については次の通り。

※HDはハイビジョン制作の番組である(終了の分も含む)。☆印はCS放送TBSチャンネルで現在放送中あるいは過去(1回だけの放送を含む)に放送されていた番組である。★印の番組はTBSニュースバード、i表記のある番組はBS-iでも放送している番組。
※×は毎日放送にネットしない番組。●は中部日本放送にネットしない番組。略称はTBS系列のない秋田県(ABS(秋田放送)・AKT(秋田テレビ))・福井県(FBC(福井放送))・徳島県(JRT(四国放送))でも放送されているもの。

報道・情報[編集]

ニュース・情報ワイド番組[編集]

朝のニュース(ワイド番組含む)
《終了した番組》
お昼のニュース(ワイド番組含む)
  • ピンポン!(月~金11:00~13:00)※HD 関東地区以外は11:30から
《終了した番組》
夕方のニュース(ワイド番組含む)
《終了した番組》
夜のニュース
  • 筑紫哲也 NEWS23 (月22:54~24:25 火~木22:54~23:50 金23:30~24:35)※HD 一部地域は「月+」(23:55~24:25)・「金曜深夜便」(24:20~24:35)未放送。
《終了した番組》
その他のニュース

情報系番組[編集]

《TBS報道局制作》
《旧TBSライブ制作》
旧TBSエンタテイメント制作
MBS制作
終了した番組[編集]

ドキュメンタリー・教養[編集]

終了した番組

スポーツ[編集]

旧TBSスポーツ制作

バラエティ[編集]

特記以外旧TBSエンタテインメント制作

月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日
深夜番組
終了した番組
不定期番組

トーク番組[編集]

(いずれも終了した番組)

以下毎日放送制作全国ネット

クイズ[編集]

旧TBSエンタテインメント制作

終了した番組

音楽[編集]

TBSエンタテイメント制作

終了した番組

ドラマ・映画[編集]

TBSテレビ制作1部(旧TBSエンタテイメント)、ドリマックスなどが制作。
※ドラマ番組は基本的にハイビジョン制作(1999年以降制作分)、字幕放送

テレビドラマ[編集]

現在放送中の作品 (2007年12月現在)
日曜夜9時 ハタチの恋人
月曜夜8時 浅草ふくまる旅館(第2シリーズ)(テレパック製作)
木曜夜9時 3年B組金八先生(第8シリーズ)
木曜夜10時 ジョシデカ!-女子刑事-
金曜夜10時 歌姫
月~金曜昼1時 愛の劇場 愛のうた!
月~金曜昼1時半 ドラマ30 熱血ニセ家族CBC制作)

特撮[編集]

毎日放送制作(TBS系列へ変更後)
円谷プロ制作
東映制作
東宝制作
宣弘社制作
その他

アニメ[編集]

現在においては他系列と比べても、年間での作品本数は20062007年共に好調で安定している。

アナログ放送での自社制作作品では画面端をカットしての4:3映像で放送がほとんどで、毎日放送制作の作品については額縁放送の実施が多数である。(ほか例外あり)

現在放送作品

その他[編集]

料理番組
以下終了した番組
以下毎日放送製作全国ネット
以下CBC制作全国ネット
  • 食べて極楽!(1993年7月~9月「みかん絵日記」の後番組。この番組を最後にCBC発ゴールデンタイム全国ネット番組が消滅)
教育番組

特別番組枠[編集]

特別枠
単発特別番組
長時間特別番組
深夜
番宣番組
BSアナログハイビジョン実用化試験放送
  • TBS high6to9(ハイシックストゥナイン)※HD

TBSテレビで流れるCM[編集]

JNN系列全国ネット番組&関東ローカル[編集]

主なCMのみ

オープニング・クロージング[編集]

ラテ兼営局時代(1955年 - 2001年9月)[編集]

  • 朝のアニメーション(オープニング) - 1960年代-(使用時期詳細不明)
    • 銀河系から太陽のアニメーションに変わり、街・樹木のイラスト、樹木の写真、鳥、羅針盤に「6」と描かれたイラストがそれぞれオーバーラップし、最後に当時のTBSラジオ・テレビ局舎(1964年のTBS会館完成後)のイラストがズームアウトするもの。
    • アナウンスは一切なし。ほとんどが、自社製シグナルミュージックのみ。
  • 夕日のアニメーション(クロージング) - 1960年代-(使用時期詳細不明)
    • 太陽をイメージしたアニメーションと実写の夕日の映像に、当時のTBSラジオ・テレビ局舎(1964年のTBS会館完成後)の模型がオーバーラップし、夕日の映像をバックに、局名・周波数(当時はメガサイクル)・出力の表示が手前から奥へスクロールで流れ、男性アナウンサーによる「TBS、第6チャンネル。JOKR-TV」のナレーションが被さる。その後、単位だけメガヘルツの表示に変更。
    • 映像自体は、モノクロ映像であった。この演出は、SF名作洋画の「スターウォーズ」のオープニングジャンクションの由来の元となった。
    • この映像に使用していたBGMは、後のガラス棒でも引き続き使用された。
  • 「ガラス棒」
    • 90秒バージョン(ナレーション:藤田恒美アナウンサー→女性アナウンサー) - 1973年-1987年9月
      • 無数のガラス棒が上下左右に移動し、チャンネル番号の「6」のガラス棒を表示する映像。カラー化に伴い、映像自体もカラフルな物となっている。なお、オープニング、クロージングで映像が異なる。
      • この頃、ラジオ(当時はTBS本体がラジオ・テレビを併営していた)の終夜放送が行われるようになっていたので、最終番組終了後にラジオの深夜番組についての告知スポットを放送し、その後ブルーバック(その後夜景をイメージしたイラストに変更)の字幕で「ラジオは窓際に置いたほうがよく聞こえます。夜も更けました。音量は控えめに…」を表示してからガラス棒の映像に入った。
      • このガラス棒映像は筆記体ロゴが変更になるまで長らく使われた。
      • なお60秒バージョンはオープニング・エンディング共にあったが、30秒バージョン制作時に廃止された。
    • 30秒バージョン(ナレーション:女性アナウンサー) - 1973年10月-1991年9月29日
      • クロージング映像において、後半の局名・周波数・チャンネルが表示されるシーンのみカットされたもの。
      • 1987年10月の24時間放送開始からは、30秒バージョンのみ放映されるようになった。
  • ミクロコスモスバーション(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 1991年9月30日-1994年3月27日
    • TBSロゴがミクロコスモスに変更されたことから全面的に改められた。CGで万華鏡のような背景の中に太陽系の惑星が次々と出てくる映像。この代からステレオ化され、音声多重放送のコールサインも告げられる。また、テロップ・ナレーション から「東京放送」の名称が消えた。オープニング・クロージングは共通。周波数情報・地上出力・第6チャンネルのテロップは順に出てきて奥に小さく消えてゆく。最初の所と最後の部分だけ紺色文字の「TBS」マークを出す。3D製作合計60秒。
  • 地球バージョン(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 1994年3月28日-2000年3月
    • CGで地球を映しながら、英語で書かれた周波数情報、コールサインを地球に沿う形で流してゆくもの。ミクロコスモスが短期間で終了したため、TBSロゴおよび映像が変わった後も、BGMはそのまま使用され、ナレーション、共通のオープニング・クロージング、先ほどのシックなオーケストラが一目を引く,3D作り60秒も変更なし。
  • 新社屋完成記念特別バージョン(ナレーション:鈴木順アナウンサー) - 1994年10月3日
    • TBSの赤坂での新社屋が完成したことによる特別バージョン。5時25分、新社屋の空撮とともに鈴木アナによる生放送での技術情報の後(文章は上記の林美雄バージョンと同一だが、音声出力を言い間違えるミスを起こしている)、当時アジア大会が開催されていた広島から磯崎社長の挨拶などが生中継された。
  • 獏と子供KRバージョン(ナレーション:ケイ・グラント) - 2000年4月-2001年9月
    • ジ〜ン」の制定により、全面的に変更となったもの。アニメーションを使い、従来の映像に比べると柔らかい印象になった。なお、「東京放送」の名称は出ないが、「Tokyo Broadcasting System」の英語名称がナレーション・映像に使われている。このバージョンより周波数・出力情報と音声多重放送コールサインの告知が廃止になった。〆は行書体フォントで大きく「TBS」(青文字)と表示。

TBSテレビ時代(2001年10月 - )[編集]

  • 獏と子供RXバージョン(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 2001年10月-2003年3月
    • TBSラジオ分社化に伴い、コールサインが「JORX-TV」となったための変更。尚、ナレーションの林アナは2002年7月に亡くなったものの、2003年春の変更迄は林アナの追悼の意味も込めてこのバージョンが使用された。〆は、先ほどと同じ。
  • ショートバージョン(ナレーション:吉川美代子アナウンサー) - 2003年4月-2009年12月
    • 他局同様、放送終了後はフィラー化したため、オープニング・クロージングも簡略化される傾向が強い。このバージョンもその例に漏れない。なお、デジタル放送用もほぼ同じだが、アナログで「Tokyo Broadcasting System」とコールする部分は、「東京放送です」とアナウンスし、ガラス棒バージョン終了以来久々に「東京放送」の名称が使われるようになった。アナログのみ最後に制作当時のキャッチフレーズ「この窓は、キミのもの。TBS」と表示される。
    • 2009年4月1日に旧TBS(株式会社東京放送)が持株会社「東京放送ホールディングス(TBSHD)」になり、テレビジョン放送免許を子会社の株式会社TBSテレビが保有することになったが、同年末まで訂正もせずに従来のジャンクションが使われていた。
  • コマ撮りバージョン - (ナレーション:-2015年3月 田中みな実アナウンサー→2015年4月- 江藤愛アナウンサー)2010年1月-
    • コールサイン等の字幕以外は、アナログ・デジタル共通[注 1]。前作と同じく15秒のバージョンとなっている。コマ撮りで撮影されており、全部で150コマ、1枚あたり10分の1秒程度映し出される。手に持っている紙(全部で150枚)の絵や背景(赤坂通りから赤坂五丁目交番前交差点を左折し三分坂を登り、TBS放送センターに至る)がコマごとに少しずつ変化し、最後はTBS放送センターの前で紙の絵が「TBS」のロゴに変わる。BGMは管弦楽の音楽を使用。アナウンスは女性の声で「JORX-(D)TV、TBS(デジタル)テレビジョン」とシンプルである。テロップは、従来の画面中程から画面下へ変更した。

関連項目[編集]

主要局

外部リンク[編集]



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