「鶴ケ峰駅」の版間の差分

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== 駅周辺 ==
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[[横浜市]][[旭区 (横浜市)|旭区]]の行政機関が集中しており、隣接駅の[[二俣川駅]]周辺と共に横浜市における主要な生活拠点(旧:[[副都心]])に位置付けられている<ref>{{PDFlink|[http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/kikaku/cityplan/master/kaitei/kaitei/pdf/kaiteiplan.pdf 横浜市都市計画マスタープラン(全体構想)]}}平成25年3月発行。編集・発行、横浜市都市整備局企画部企画課。</ref><ref>[http://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=1279 上大岡が副都心に選ばれた理由、そして副都心の定義とは?](はまれぽ.com 2012年8月19日)</ref>。駅南口地区では横浜市が中心となり『ゆめはま2010計画』という位置付けで、[[マンション]]を中心とした29階建ての再開発ビルが建設された。ビルの商業テナント部分は「[[ココロット鶴ヶ峰]]」という名称で[[2007年]][[9月6日]]に開業、ビルの2階と駅舎部が直結する構造となっている。また、当駅は[[高梨乳業]]本社・横浜工場の最寄り駅でもある。
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[[神奈川大学附属中・高等学校|神奈川大附属]]や[[神奈川県立保土ヶ谷高等学校|県立保土ヶ谷]]を筆頭とした様々な高校(但し、神奈川大学附属には中学校もあり)の最寄り駅として指定されており、やや学生街の様な雰囲気も見せている。
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北口と南口を車両で往来するには駅傍にある踏切を渡るが、ラッシュ時は遮断時間が長くなる「開かずの踏切」となる。
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=== 北口 ===
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バスターミナルや国道16号線がある。周辺道路はすべて1車線であり、タクシーが駅舎近傍まで乗り入れ、さらに踏切の影響もあって慢性的な渋滞がある。帷子川の傍には帷子川親水緑道がある。
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駅開業当初から多くの小売商店が集まり、金融・医療機関も複数種類がある。
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*横浜市旭区役所
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* 横浜市旭消防署
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*[[横浜市立図書館|横浜市立旭図書館]]
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* 横浜市水道局 旭・瀬谷サービスセンター
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*旭土木事務所
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*資源循環局 旭事務所
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*[[みずほ銀行]]鶴ヶ峰支店
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*[[横浜銀行]]鶴ヶ峯支店
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*[[横浜信用金庫]]鶴ヶ峰支店
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*鶴ヶ峯駅前郵便局<!--表記は「峰」ではない-->
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*[[西友]]鶴ヶ峰店
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*[[帷子川]]親水緑道
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*[[白根神社 (横浜市)|白根神社]]
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* 鶴ケ峰浄水場
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*[[国道16号]](八王子街道)
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*[[神奈川県道40号横浜厚木線]](厚木街道)
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*[[よこはま動物園ズーラシア]](北口バスターミナルから路線バス)
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* [[竜泉寺の湯 横濱鶴ヶ峰店]](北口バスターミナルより路線バス)
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*[[神奈川大学附属中・高等学校]](北口バスターミナルより路線バス)
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*[[横浜商科大学高等学校]]
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*旭プール
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=== 南口 ===
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駅舎から2階連絡通路で直結するココロット鶴ヶ峰が開業し、医療機関、保育園、スーパーマーケット、ファミリーレストラン、レンタルCDショップ、携帯電話ショップ等が集合した。
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*[[ココロット鶴ヶ峰]]
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**[[相鉄ローゼン|そうてつローゼン]]鶴ヶ峰店
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** 旭区市民活動支援センター「みなくる」
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*横浜鶴ヶ峰郵便局
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*[[東京個別指導学院]]鶴ヶ峰教室
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*[[高梨乳業]]本社・横浜工場・神奈川中央営業所
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*[[神奈川県立保土ヶ谷高等学校]](南口バスターミナルより路線バス)
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2020年1月25日 (土) 12:40時点における版

鶴ヶ峰駅(つるがみねえき)は、神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰二丁目にある、相模鉄道本線である。駅番号はSO09

長らくの間快速と各駅停車のみが停車する駅であったが、2019年11月30日以降、新たに通勤特急と通勤急行の停車駅となっている。

横浜動物園ズーラシアの最寄り駅となっている。

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。改札口は一つだけ。上下線ホームそれぞれにトイレと待合室がある。

南口の再開発とともに、駅舎のバリアフリー設備対応工事によりエレベーターと階段部にエスカレーターが設置され、同時に再開発ビルへの連絡通路と店舗設置部分の増設工事も施工された。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 SO 本線 下り 大和海老名湘南台方面
2 上り 横浜方面・JR線直通西谷のりかえ)

利用状況

2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員57,578人である[4]。急行通過駅の中では最も多い。

近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[5]
年度 1日平均
乗降人員[6]
1日平均
乗車人員[7]
出典
1980年(昭和55年) 27,918
1981年(昭和56年) 28,236
1982年(昭和57年) 28,605
1983年(昭和58年) 28,932
1984年(昭和59年) 29,548
1985年(昭和60年) 30,055
1986年(昭和61年) 30,808
1987年(昭和62年) 31,281
1988年(昭和63年) 32,214
1989年(平成元年) 32,110
1990年(平成02年) 32,096
1991年(平成03年) 32,333
1992年(平成04年) 32,107
1993年(平成05年) 32,452
1994年(平成06年) 32,110
1995年(平成07年) 31,706 [8]
1996年(平成08年) 30,732
1997年(平成09年) 29,989
1998年(平成10年) 29,626 [* 1]
1999年(平成11年) 57,580 29,759 [* 2]
2000年(平成12年) 56,637 29,298 [* 2]
2001年(平成13年) 56,096 28,931 [* 3]
2002年(平成14年) 54,905 28,270 [* 4]
2003年(平成15年) 53,986 27,764 [* 5]
2004年(平成16年) 53,502 27,504 [* 6]
2005年(平成17年) 53,946 27,665 [* 7]
2006年(平成18年) 53,998 27,661 [* 8]
2007年(平成19年) 55,206 28,311 [* 9]
2008年(平成20年) 56,346 28,845 [* 10]
2009年(平成21年) 56,463 28,855 [* 11]
2010年(平成22年) 56,455 28,751 [* 12]
2011年(平成23年) 55,747 28,349 [* 13]
2012年(平成24年) 56,266 28,580 [* 14]
2013年(平成25年) 57,067 28,990 [* 15]
2014年(平成26年) 56,497 28,577 [* 16]
2015年(平成27年) 57,367 29,011 [* 17]
2016年(平成28年) 57,578 29,090 [* 18]
2017年(平成29年) 57,607 29,070
2018年(平成30年) 57,578

駅周辺

横浜市旭区の行政機関が集中しており、隣接駅の二俣川駅周辺と共に横浜市における主要な生活拠点(旧:副都心)に位置付けられている[9][10]。駅南口地区では横浜市が中心となり『ゆめはま2010計画』という位置付けで、マンションを中心とした29階建ての再開発ビルが建設された。ビルの商業テナント部分は「ココロット鶴ヶ峰」という名称で2007年9月6日に開業、ビルの2階と駅舎部が直結する構造となっている。また、当駅は高梨乳業本社・横浜工場の最寄り駅でもある。

神奈川大附属県立保土ヶ谷を筆頭とした様々な高校(但し、神奈川大学附属には中学校もあり)の最寄り駅として指定されており、やや学生街の様な雰囲気も見せている。

北口と南口を車両で往来するには駅傍にある踏切を渡るが、ラッシュ時は遮断時間が長くなる「開かずの踏切」となる。

北口

バスターミナルや国道16号線がある。周辺道路はすべて1車線であり、タクシーが駅舎近傍まで乗り入れ、さらに踏切の影響もあって慢性的な渋滞がある。帷子川の傍には帷子川親水緑道がある。

駅開業当初から多くの小売商店が集まり、金融・医療機関も複数種類がある。

南口

駅舎から2階連絡通路で直結するココロット鶴ヶ峰が開業し、医療機関、保育園、スーパーマーケット、ファミリーレストラン、レンタルCDショップ、携帯電話ショップ等が集合した。

脚注

神奈川県県勢要覧
  1. 平成12年 - 225ページ
  2. 2.0 2.1 平成13年PDF  - 227ページ
  3. 平成14年PDF  - 225ページ
  4. 平成15年PDF  - 225ページ
  5. 平成16年PDF  - 225ページ
  6. 平成17年PDF  - 227ページ
  7. 平成18年PDF  - 227ページ
  8. 平成19年PDF  - 229ページ
  9. 平成20年PDF  - 233ページ
  10. 平成21年PDF  - 243ページ
  11. 平成22年PDF  - 241ページ
  12. 平成23年PDF  - 241ページ
  13. 平成24年PDF  - 237ページ
  14. 平成25年PDF  - 239ページ
  15. 平成26年PDF  - 241ページ
  16. 平成27年PDF  - 241ページ
  17. 平成28年PDF  - 249ページ
  18. 平成29年PDF  - 241ページ

関連項目

外部リンク