「ソフマップ」の版間の差分
細 |
細 (SEOに熱心なMuttley (トーク) による編集を Fromm による直前の版へ差し戻しました) |
||
(2人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
303行目: | 303行目: | ||
== 関連会社 == | == 関連会社 == | ||
=== 子会社 === | === 子会社 === | ||
+ | [[Image:ソフマップ16.jpg|250px|thumb|ソフマップ]] | ||
*株式会社デジコミ(非連結子会社) | *株式会社デジコミ(非連結子会社) | ||
320行目: | 321行目: | ||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||
+ | [[Image:ソフマップ17.jpg|250px|thumb|ソフマップ]] | ||
*[[神崎かおり]] | *[[神崎かおり]] | ||
*[[ブス]] | *[[ブス]] | ||
330行目: | 332行目: | ||
*[http://www.sofmap.co.jp/ ソフマップグループ] | *[http://www.sofmap.co.jp/ ソフマップグループ] | ||
− | + | <gallery caption="ソフマップ" widths="300px" heights="400px" perrow="3"> | |
− | + | Image:ソフマップ18.jpg | |
+ | </gallery> | ||
{{DEFAULTSORT:そふまつふ}} | {{DEFAULTSORT:そふまつふ}} |
2020年1月17日 (金) 21:25時点における最新版
株式会社ソフマップは、パソコン製品などを中心に販売している量販店チェーンストア(パソコンショップ・家電量販店)である。
目次
概要[編集]
東京・秋葉原を中心に、日本国内で27地区44店舗(2013年7月6日現在)を展開している。
1982年に鈴木慶によって設立され、東京都新宿区高田馬場一丁目にある貸しビルの7階で、パソコン用ソフトウェアの会員制レンタル事業を開始(同時期に同ビルの3階ではソフトムというレンタル屋も存在した)。このパソコン用ソフトウェアの会員制レンタル店は最盛期には神田、秋葉原、渋谷に直営店舗を、日吉(横浜)、川崎新町(川崎)にフランチャイズ店舗を展開する。
しかし、ソフトウェアレンタル事業は違法性が強く、当初から著作権者に問題視されており、取り締まりの機運が高まった1985年には撤退。パソコンの中古ハードウェアの買取と販売に業態を移行させる。取り扱い品目にファミコンやパソコンのソフトの販売・買取を加え、一旦は店舗を秋葉原に集約し、現在にいたる原型が作られた。
現在の主要業態は、パソコン関連を中心とするデジタルグッズを中心とした専門小売業となっている。中古パソコン関連の買取および販売は、現在も継続されている。中古事業に関しては、ソフマップユーフロントと称してフランチャイズ展開も行う。各種テレビゲームの販売等も行っている。
かつて2002年から2007年にかけて、子会社ソフマップソフト株式会社が、ヤマギワから譲渡されたソフト販売部門であるヤマギワソフトを営業していた。
テーマソング[編集]
テーマソング「HELLO,SOFMAP WORLD」(山川啓介作詞、林哲司作曲)は、ヨドバシカメラなど同業他社のテーマに比べて、アップテンポで刺激的なため、しばらく店内にいると耳から離れなくなる洗脳ソングとして有名で、8cmCDも発売されたほか、ソフマップ、コジマ、ビックカメラのビックカメラグループ3社を含む家電量販店9社のテーマソングを収録した12cmCD「エレクトリックパーク」にも収録された(2004年11月発売)。また、通信カラオケのUGAでも歌うことが可能。店内で流れる同曲には、日本語版のほかに、英語版・中国語版・韓国語版などが存在したが、CDに収録されたのは日本語版と英語版のみであった。
歴史[編集]
「箱売り」からの躍進[編集]
ハードウェア販売を開始した当初は、秋葉原と大阪・日本橋の小型商業ビルに居を構え、商品展示は行わずその分廉価に販売する「箱売り」業態を得意としていた。そのため1986年より商品価格をリスト掲載したフリーペーパーソフマップタイムズ(後のソフマップワールド、有料化後はソフマップワールドハイパー→ソフマップドットマガジン→ソフマップデジタルバイヤーズ。2005年3月号で休刊)を大量に発行し、落下保証などといった「新品5年保証」「中古3年保証」といった独自の保証制度をいち早く開始し、創業時からの得意分野であるパソコン中古買い取りの3本柱で他社との差別化を図っていた。
その後Windows 95発売に端を発するパソコンブームを見越し、大幅に増床して初心者向けの展示販売に力を入れることとなり、1994年の秋葉原1号店シカゴ(ChicagoはWindows 95の開発呼称)、大宮を皮切りに大型店舗GIGA STORE店の出店を加速する一方、東京八重洲・池袋などではコンビニ業も行うなどの多角化経営を行った。特に秋葉原では1993年頃から当時の家電不況で廃業に追い込まれた家電量販店の店舗跡地に積極的に出店、それまで裏通りに多く展開していた小規模店舗の統合を行っていった。
大阪地区にも進出し、ほぼ同一の営業形態をとる地元資本のスタンバイと激しい販売合戦を繰り拡げた。電気街の家電量販店が勢いを落としていった当時、ソフマップは新たな電気街の雄として注目された。
競争激化[編集]
ところが、1990年代も半ばに入ると、パソコンの価格下落、中古品の商品サイクル短縮による流通性や収益性の低下、家庭用ゲームの販売不振などの要因が重なり、売り上げの伸びが鈍化し、停滞から凋落へ辿っていく。主力の東京の秋葉原・大阪の日本橋両地区は各フロアの狭い店舗が多い上に近隣同業者との競合が激しく、地方に展開した大型店舗では逆にフロアが広すぎて持て余してしまい非効率になるなど、店舗面の問題も足を引っ張る要因となった。郊外部に進出してくる大型家電量販店への対抗も迫られ初心者向けの展示販売に方向性を切り換えたものの、雑多な陳列、清掃の行き届かない店内、どこか話しかけにくい店員など、地方の大型店舗も含めて「箱売り」当時のマニア向けなスタイルからの脱却は遅々として進まず、垢抜けない店舗は他量販店と比較しマイナスイメージを抱え込むことになった。
また、各店舗内を一見した限りでは店員・スタッフは必要量が配置されていたものの、アルバイトや契約社員といった非正規雇用にそのほとんどを依存していた事などから、同業他社と比べても人材の入れ替わりは極めて激しいものがあり、接客態度や商品説明の知識に関する店員の技能のバラつきや適性にも問題があった上、その入れ替わりの激しさゆえに従業員全体の長期的なスキルアップを図る事もままならなかった。非正規雇用であっても優れた接客技術や豊富な知識を有する有能な従業員がいた事も事実ではあるが、正社員登用制度は当時その基準が厳しく実質的に形骸化しており、このため数年間勤務しても正規雇用の身分になれぬまま退職するか、同業他社や家電量販店へのヘッドハンティング・転職などの形で去って行き、ソフマップ社内にほとんど残らないという状況も重なった。また、これらの事がただでさえ規模に対して人数が少ない正社員にのし掛かる負担をさらに重くしてしまうという悪循環となってゆく。これらの要素が重なり続けた結果、1990年代中頃には「ソフマップはバイト(あるいは社員)を使い潰す」などという風評や、他にも社内の人事派閥抗争などの噂が立つようになり、これが口コミやパソコン通信などを介して度々広まった事で、人材確保にも苦しむ様になった。
これらの事が要因となって、競合関係にある同業他社と比較してサービス面・技術面での見劣りが目立つようになっていった。また、ソフマップカードの導入によるポイント付与もあって、「箱売り」当時からの激安というイメージもいつしか失われ(他店と価格比較できるソフマップワールド誌の無料配布は1997年で終了)、業界の中でも中途半端かつどこか浮いた存在になってしまい、そこから抜け出すことができなくなっていた。
丸紅傘下へ[編集]
1996年頃、創業者である鈴木慶によればソフマップの経営危機についての根拠のない噂が流れるようになったという。当初は「根拠のない噂はやがて消える」と問題視していなかったが、年末の在庫増を一部銀行から「噂の根拠」と受け取られしまい、融資の再審査が相次ぐ様になった。融資の遅れから資金ショートに陥りかねない状態が続き、やがて取引先からも条件の見直しを求める企業が現れ始めた。風評被害が実際の経営危機を呼び起こす事態にメーンバンクとの交渉や取引先企業との信頼回復など状況改善へ乗り出し、更に外部資本の導入なども検討された。
1997年夏、「ソフマップは光通信からの外部資本導入に失敗したため、9月16日分の決済の目処が立たず、倒産する見込みである」という内容のパソコン通信の書き込みに端を発するチェーンメールが各所に出回り、この情報を信じた顧客が溜め込んでいた『ルピー(ソフマップが付与するポイント)』を取り付ける騒ぎが発生した。この流言による騒動は、メールで指摘された9月16日にソフマップが倒産しなかった事や、チェーンメールの内容に基本的な事実の誤り(ソフマップ本社の位置や光通信から導入しようとした資本金額など)がある事が指摘され、事実無根の内容であると公表された事から収束に向かった。とはいえ、外部資本の構想が結果として新たな風評被害に繋がってしまい、先述のルピーの一斉取り付けと併せて、結果として同社の経営に多大なダメージを与えることとなった。
最終的に総合商社の丸紅による資本参加を取り付けると一転して経営危機についての噂は終息し、鈴木は「大企業の暖簾の力」を痛感したという。以後は業績の改善を目指して丸紅関連会社との提携を進める一方、無個性化に繋がっていた初心者向けの展示販売を切り上げ、再びコアユーザーに向けた店づくりへの回帰を目指した。
ビックカメラとの提携[編集]
丸紅傘下での業績改善は遅々とした状況が続き、2005年に丸紅がソフマップ株式の一部を家電量販店のビックカメラへ譲渡したため、今度はビックカメラと提携して業績改善に取り組むことになった。しかし、改善効果が見られないことから、2006年2月には、さらに一歩進んだビックカメラとの資本・業務提携を締結。第三者割当増資による新株発行で、ビックカメラが61.56%を取得する親会社になった。この提携により、中古品ビジネス、仕入れ・店舗展開の協力、プライベートブランドの共同開発などの事業全般で、ビックカメラ・ソフマップ両者の持つノウハウを総合的に運用し、ソフマップの経営再建を進めるという方針が取られた。
ポイントカード・提携クレジットカードの共通化は行われていないが、2007年11月20日に初めてビックカメラのインショップとしてオープンした、ビックカメラ岡山駅前店にてポイント交換サービスを開始した(詳細は後述)。また、ビックカメラが毎年発行するカレンダーをソフマップ店頭でも配布する、制服をビックカメラと共通化(デザインは同じだが色違い)など年々ビックカメラ色を強めつつある。さらに2009年10月頃から買い物袋もソフマップ単独店舗でもビックカメラと同じ物を出している(袋にはビックカメラとソフマップのロゴが併記されるようになった)。また、ビックカメラの出資以後、デフレや競争激化による収益性の低下が改善されない店舗を順次閉鎖している(以下参照)。
その一方でパソコン(PC)・PCソフト・DVDソフトの中古商品の扱いを強化し、2007年3月1日からビックカメラ店舗内にソフマップ買取センターを開設している。現在、買取センターは新宿西口・池袋・大宮西口・有楽町・柏・JR京都駅・なんば・立川・ラゾーナ川崎・渋谷東口・天神1号館・高崎東口のビックカメラの店舗内にある。
2007年には、主力の秋葉原地区において、子会社のヤマギワソフトを含めて、分散していた小型各店舗を大型ビルに集約しソフマップタウンに再編することを発表。ヤマギワ本店跡地に建設したビルをソフマップ秋葉原本館と位置づけ2007年9月6日に開店した。白物家電を取り扱う店舗となり、ビックカメラ秋葉原店ともいうべき多角化店舗が展開された(その後、2009年の改装で一部を除き白物家電から撤退)。それにあわせCIも一新し、ビックカメラグループを前面に出した看板に移行中である。(しかし旧ロゴが完全に廃止されたわけではなく、2009年に開店した池袋店でも使われている。)
また、2007年11月以降は、新たな店舗形態として、ビックカメラ店内に中古専門店を積極的に出店している。また、2008年11月以降、本社機能を、順次ビックカメラ本部の該当部署所在地に移転している。
2010年1月29日、ビックカメラは、ソフマップに対して、既存株主に200株あたりビックカメラ株1株を割り当てる株式交換を実行し、完全子会社化。ソフマップは、先立つ2010年1月26日をもって上場廃止となった。2012年3月1日には、小売部門を分割して株式会社ソフマップを設立、残る店舗不動産管理等の部門(旧株式会社ソフマップ)はビックカメラに吸収合併された。
沿革[編集]
- 1982年4月 - パソコンソフトのレンタル事業を目的として、鈴木慶が有限会社ソフマップを創業。東京都新宿区高田馬場にて店舗を開店。
- 1983年 - 秋葉原1号店(その後、秋葉原14号店新品パソコンゲームソフト専門ショップ 現在は閉店)開店。組織変更を行い、資本金3,000万円で株式会社ソフマップ設立。
- 1984年 - 新品・中古パソコン販売への業態転換、フランチャイズ店でのソフトレンタルは継続。
- 1985年 - ソフトレンタルのフランチャイズ契約解除。大阪日本橋に出店、地元資本のスタンバイと競合関係になる。
- 1992年 - 株式の額面の変更を目的に、同名の株式会社ソフマップ(本社・大宮市)に合併。
- 1994年 - ソフマップカード会員制度・ルピーポイント制度開始。初の大型店GIGASTORE大宮店オープン。
- 1995年3月 - ソフマップ・エフ・デザイン株式会社(後のドリームテクノロジーズ)設立。
- 1995年 - 有償保証制度・「ソフマップワランティ」開始。
- 1997年 - ソフマップカード会員100万名突破。夏、倒産予測の流言が飛び、ポイントカードの取り付け騒動が発生。
- 1999年 - 角田無線電機の「本店」及び本店内隣接の「エックスワン」を譲り受け、「カクタソフマップ(現ソフマップリユース総合館)」開店。
- 2000年 - 創業者の鈴木慶代表取締役社長が退任、柿谷義郎取締役会長が代表取締役社長に就任。ソフマップ・ドットコム設立。
- 2001年 - 東京証券取引所市場第二部に上場(証券コード2690)。
- 2002年 - 子会社であるソフマップソフト株式会社が、ヤマギワソフトからソフト関連事業に関する営業を譲り受け、東京物流センター・中古事業リユースセンター統合。
- 2003年 - 大阪物流センター・中古事業リユースセンター統合。
- 2004年 - 中古パソコンの商品化における国際標準規格ISO 9001認証取得。
- 2004年2月10日 - ヤマギワソフト館において火災が発生、計4フロアを焼失(同店舗は復旧し、同年8月にリニューアルオープン)。
- 2005年 - 筆頭株主である丸紅がビックカメラに株式を一部譲渡。それにより筆頭株主がビックカメラ(19.84%)に(丸紅13.89%)。ビックカメラと資本・業務提携に関する覚書を締結。
- 2005年12月21日 - 通信販売事業ソフマップ・ドットコムのホームページをリニューアルした際、各種設定などに失敗。1週間以上もの間アクセス不能となり、リニューアル後には商品が2000年1月1日着になっていたりと、復旧後にもリニューアル失敗の影響による不手際が続発。
- 2006年2月28日 - 株式の第三者割当増資により、ビックカメラが株式の61.56%を取得。同社の連結子会社となる。
- 2007年3月18日 - 秋葉原の4店舗、新宿の2店舗においてSuica電子マネーを導入。
- 2007年6月1日 - 子会社のソフマップソフト株式会社を吸収合併。
- 2007年6月6日 - ソフマップ・ドットコムにて198,000円の液晶モニターの価格を1桁削って誤表記で販売していたことが発覚。翌日になり価格を訂正したが、それまでに誤表記の液晶モニターの購入者に対してソフマップカードの割引ポイントが正規表記購入時と同額のポイントが付くことが発覚した。ソフマップでは誤表記での獲得ポイントについて無効にし、このポイントを使ってソフマップ内で購入した者に対してはポイント数がマイナスになった場合はマイナス分を請求すると発表した。
- 2007年9月6日 - ソフマップ初の白物家電を本格的に取り扱うソフマップ秋葉原本館開店。開店に際しては、ビックカメラが全面的にバックアップを行い、開店時には多くのビックカメラ社員も売場に立った。
- 2007年11月 - ヤマギワソフト4店舗を順次ソフマップに店舗名称変更。(同年12月に完了)
- 2007年11月 - 初めての「ビックカメラ店舗内のインショップ型店舗」となる岡山駅前店を開店。以降の新規出店店舗は、現時点で全てこの業態で出店されている。
- 2008年6月 - 中古品を除く商品の発注業務をビックカメラに委託。
- 2008年11月 - 本社を豊島区東池袋のビックカメラ本社内に移転。
- 2009年7月1日 - 完全子会社のウィンケル株式会社が、ビックカメラ関連会社の株式会社フューチャー・エコロジーに事業譲渡。ソフマップは非連結決算となる。
- 2009年11月 - 秋葉原の本館の改装に伴い、白物家電の販売から撤退(理美容家電の販売は継続)。
- 2010年1月26日 - 株式上場廃止。
- 2010年1月29日 - 株式会社ビックカメラが株式交換を実施し、株式会社ソフマップを完全子会社化。
- 2010年11月19日 - 秋葉原にソフマップ初の大型免税店「AKIBA DutyFree’S」を開店(翌年7月に改装により業態変更される)。
- 2011年5月19日 - 鹿児島中央駅店の開店を皮切りに、ゲーム・アニメ・キャラクターグッズやホビーを専門に扱う店舗「アキバ☆ソフマップ」を展開開始。ネットショップ「アキバ☆ソフマップ・ドットコム」の開設や、7月には秋葉原にも既存店舗の改装で2店舗を開店。
- 2012年3月1日 - 営業小売り部門を分割し、新たに株式会社ソフマップを設立。残る店舗不動産管理・外部資金調達業務部門(旧法人)はビックカメラに吸収合併。
驚異のGカップの新人グラドル。「“見てくれないと、月に変わってお仕置きよ!”」[編集]
2014年10月26日、新人グラビアアイドル・月野夏海さんのファーストDVD「Gカップなっちゃん!」(スパイス・ビジュアル)の発売を記念し、秋葉原・ソフマップモバイル館でイベントが行われた。
デビュー作となる本作は、バスト92cmの脅威のGカップの月野夏海さんとデートをしているような気分を味わえる作品に仕上がっている。月野夏海さんは初めてDVDを出した心境を「事務所に入らずにフリーで活動しているので、まさかDVDが出せるとは思っていませんでした。すごく嬉しいです。」と話した。
普段の月野夏海さんは“月野”という名前の通り、コスプレもするほどセーラームーンが大好きだそうだ。他にもキャラクターものが好きで、家にはリラックマのグッズが溢れ、DVDの中でも紹介されているという。
月野夏海さんは普段は撮影会や、自分で企画した手料理を食べてもらうイベントなどを行なっていると言う。活動の告知はフェイスブック、ブログ、ツイッターで随時更新しているそうで、「撮影会に来て欲しいので、ぜひチェックしてください。“見てくれないと、月に変わって お仕置きよ!”」と笑った。
店舗[編集]
営業中の店舗[編集]
各店舗の詳細は公式サイト「店舗ニュース」を参照。
※印…近隣にビックカメラがある店舗。
☆印…ビックカメラ店内に入居、もしくはビックカメラと併設している店舗。この場合、ソフマップの取扱品目は(「アキバ☆ - 」店舗を除いて)中古機器が中心で、新品や周辺機器・パーツ類はビックカメラ側のフロアで取り扱うケースが多い。
△印…買取・サービス・サポートのみを行う店舗。2013年に入り、ビックカメラ内店舗でこのような業態に転換した店舗が多い。
★印…ゲーム・アニメ・キャラクターグッズ・ホビーの販売や買取を専門に扱うアキバ☆ソフマップ店舗。
太字…大型総合店舗GIGA STORE(ギガストア)店(ただし2010年時点では公式サイト上において「ギガストア」と表記されていない)。
東京都[編集]
- 秋葉原ソフマップタウン
- 本館(ヤマギワ本店跡新築ビル)
- アミューズメント館(平岡ビル、旧1号店・マルチメディア館 / Sofmap Chicago)
- アキバ☆ソフマップ1号店(IMYビル、旧ヤマギワソフト・ソフト館 → パソコン総合館 → AKIBA DutyFree's)★
- マップ劇場(アキバ☆ソフマップ1号店8階にあった劇場。現在はイベント会場として使われている)
- アキバ☆ソフマップ2号店(外神田共益ビル、旧4号店・PCゲーム・アニメ館 → PCゲーム・アニメ館)★
- リユース総合館(旧カクタソフマップ)
- MacCollection(旧2号店・Mac Collection/CREATORS LAND → Macクリエイターズ館)
- モバイル館(丸芝ビル、旧ヤマギワソフトアニメ館 → 音楽CD館)
- コンピュータクリニック(信沢ビル1階、旧ヤマギワソフトU-SHOP)△
- 買取センター(旧DVDソフト館)△
- 中古パソコン駅前店(朝風2号館ビル1階、旧8号店・中古パソコン専門館 / Sofmap Networld)
- 新宿地区
- 池袋地区
- 本店パソコン館サービス・サポート(ビックカメラ池袋本店パソコン館地下1階)☆△
- アウトレット(ビックカメラ アウトレット4階・5階)☆
- 有楽町店サービス・サポート(ビックカメラ有楽町店5階)☆△
- 赤坂見附駅店サービス・サポート(ビックカメラ赤坂見附駅店4階)☆△
- 町田店(西友町田店6階)- これまでは同店5階に入居していたが、2010年5月27日に6階に移転した。
- 立川店(ビックカメラ立川店1階・地下1階)☆
- 八王子店(セレオ八王子南館・ビックカメラJR八王子店3階)☆
北海道[編集]
- 札幌店(ビックカメラ札幌店3階)☆
埼玉県[編集]
- 川越店(アネックスA館4階・5階)
- 大宮店(大宮西武ビルアルシェ1階・地下1階)※
千葉県[編集]
- 柏店サービス・サポート(スカイプラザ柏・ビックカメラ柏店3階)☆△
茨城県[編集]
神奈川県[編集]
- 横浜ビブレ店(横浜ビブレ7階)※☆ - これまでは「ギガストア横浜店」だったが、2010年7月12日にビックカメラ パソコン館横浜駅前店が移転・併設され、「ビックカメラ パソコン館横浜ビブレ店」(2012年10月より「ビックカメラ アウトレット」に業態転換)との2店体制でリニューアルされた。これによりソフマップは主に中古商品・買取サービスに特化した店舗になる。
- ラゾーナ川崎店サービス・サポート(ビックカメラ ラゾーナ川崎店2階)☆△
新潟県[編集]
- 新潟店(ビックカメラ新潟店3階)☆ - 旧新潟店閉店から2年9ヶ月振りの新潟地区再出店。
愛知県[編集]
- 名古屋駅ナカ店(JR名古屋駅構内)※ - 「新幹線改札口から美少女ゲーム売場までの距離」が日本で一番短い店(徒歩1分)として有名。店舗内のCD・DVD売場は「ヤマギワソフトコーナー」(ヤマギワソフト メルサ店からの移転)として営業していたが、2007年12月4日にソフマップに統合された。
京都府[編集]
- イオンモールKYOTO店(イオンモールKYOTO Sakura館3階)※ - 旧・京都店は当初は近鉄百貨店京都店(プラッツ近鉄)に入居していたが2007年2月に同店が閉店しヨドバシカメラの店舗となるのに伴い、先行して2006年12月末に閉鎖し2007年1月26日に京都駅八条口のアバンティ5階に移転したが、2010年6月4日に同じ八条口にイオンモールKYOTOが開店するのに伴い、同店に再移転し、店名も「イオン~」に変更した。なお2007年夏にビックカメラが京都駅ビルの西側に出店している。
大阪府[編集]
- なんば地区
- ザウルス1 ソフト館(でんでんタウン)※ - かつては同社で唯一鉄道模型を取り扱う店としても知られていたが、2008年3月に取扱終了した。
- ザウルス2 ハード館(でんでんタウン)※
- なんば店(ビックカメラなんば店4階・5階)☆
- 日本橋地区
- 1号店 新品&中古ハード館(でんでんタウン・ソフマップビル)
- 2号店 新品&中古ソフト館(でんでんタウン)
- 梅田店(大阪駅梅三小路内)
- 天王寺店(天王寺ミオプラザ館5階)
兵庫県[編集]
- 神戸ハーバーランド店(umie NORTH MALL(旧Ha・Re)6階) - 2012年11月21日に同ビル5階から6階に移転。同時にコジマとの共同出店店舗にリニューアル。
岡山県[編集]
- 岡山駅前店(ビックカメラ岡山駅前店2階)☆
広島県[編集]
- 広島店(信和広島ビル1階~3階) - 2013年7月6日に中区本通駅前の現在地に移転、7年振りの紙屋町再進出となった。旧店舗時と比較して3倍の店舗面積に拡大した。ビックカメラで購入した商品のアフターサービスも継続して行っている。
福岡県[編集]
- アキバ☆ソフマップ天神(ビックカメラ天神1号館Bブロック2階)☆★
鹿児島県[編集]
- 鹿児島中央駅店(ビックカメラ鹿児島中央駅店1階)☆★
閉鎖店舗[編集]
太字は大型総合店舗GIGA STORE店。
東京都[編集]
- 高田馬場本店(1984年限り)- マンションの一室で営業していたソフトレンタル店。
- 高田馬場店(2004年前後限り)- 現在の西武新宿線戸山口前のビル1階で中古PC・パーツ販売買取を営業していた。
- 神田店(1980年代前半限り)- 雑居ビル2階で営業していたソフトレンタル店。
- 渋谷店(1984年頃限り)- 渋谷区桜ケ丘のワンルームマンションで営業していたソフトレンタル店。
- 秋葉原本店アミューズメント館(2007年9月9日限り)- 現在はTRADER本店。
- 秋葉原3号店ゲーム専門館(2006年5月14日限り)- 現在はビートオン 秋葉原店。
- 秋葉原6号店PCソフト専門ショップ(2006年3月26日限り)- 現在はアキバスター1号店。
- 秋葉原7号店中古ノートパソコン専門館(2006年3月26日限り)
- 秋葉原10号店MIDI専門館(2005年4月6日限り)
- 秋葉原13号店デジタルシアター倶楽部(2007年9月2日限り)
- 秋葉原14号店新品パソコンゲームソフト専門ショップ(2007年6月17日限り)
- 秋葉原15号店ソフト買取(2005年4月6日限り)
- 旧・秋葉原買取センター(2008年5月11日限り)- 秋葉原本館4階に移転・統合したが、その後DVDソフト館跡に再出店。
- 秋葉原DVDソフト館(2008年限り)- 現在は買取センターに業態変更。旧ヤマギワソフトA館。
- 秋葉原中古パソコン1号店(2009年1月12日限り)- パソコン総合館5階に移転・統合。旧秋葉原5号店。
- 秋葉原中古パソコン2号店(2011年1月10日限り)- 旧9号店中古Windows専門館。
- 秋葉原中古デジタル・モバイル専門店(2011年1月10日限り)- 旧11号店中古デジタル・モバイル専門店。
- 新宿4号店(2006年5月14日限り)
- 有楽町ソフマップ(2006年5月7日限り)- 有楽町インフォス内。店舗名に「GIGA STORE」は付かなかったが、大型総合店舗扱いであった。閉店後、同年5月14日に、ビックカメラ有楽町店別館(後に有楽町店テレビ館)としてオープンしたが、2011年5月22日に同地から撤退している。
- 旧・池袋店(1997年7月30日限り) - サンシャインシティアルパ (商業施設)に店舗を構えていた。当初「Trendy by Sofmap」を名乗り、PC・コンビニ・ゲームの融合を図った店舗としてオープン。その後池袋店に名称を変更した。
- 八重洲店(1997年限り) - 1996年3月オープン。東京駅八重洲北口に店舗を構えていた。当初「NETWORLD Trendy by Sofmap」を名乗り、池袋店と同様のコンビニ+PCの形態にネットワーク関連用品を多く取り扱う店舗であった。すぐそばにさくらやがあった事や、立地の悪さなどが影響し短命に終わった店舗である。
宮城県[編集]
埼玉県[編集]
神奈川県[編集]
- モザイクモール港北店(2004年限り)- 都筑阪急内にあった。
- 厚木店(2006年8月6日限り)- 厚木ビブレ(現イオン厚木店)内にあった。当初は7月2日閉店予定だったが、閉店セールが好調だったため延長。
- 横須賀店(2009年10月18日限り)- 旧ヤマギワソフト横須賀店。
新潟県[編集]
- 旧・新潟店(2006年5月14日限り)- 入居していた複合ビル「ミナミプラザ」は再開発事業に伴い同年9月に解体。その後マンションを内包する複合施設を建設する予定だったが、事業主体のダイア建設が経営破綻して計画は頓挫し、2010年からは新潟日報社の新本社屋(新潟日報メディアタワー・仮称)の建設計画が進められている。
愛知県[編集]
- ナディアパーク店(旧・2005年8月14日限り、新・2009年8月2日限り)- 旧店舗はヤマギワソフト ナディアパーク店と併設していたPC・ゲームソフト専門店だったがヤマギワソフトに統合される形で閉店。その後、2007年12月5日にヤマギワソフトがソフマップに店舗名を変更する形で再進出したが、2009年8月に完全撤退した。撤退後12月にジュンク堂書店が出店。
京都府[編集]
大阪府[編集]
- 日本橋4号店(2006年2月26日限り)
- 日本橋5号店(2006年2月26日限り)
- なお、日本橋には10号店まで存在した。うち、7号店は現・なんばザウルス1号館。
- 堺東店(2004年限り)- 閉店はモザイクモール港北店とほぼ同時期、髙島屋堺店と同居。
広島県[編集]
- 初代・広島店(1990年代 - 2006年5月14日)- 大手町通り沿いに存在した。閉店後はしばらく空き家状態が続いたが、2008年2月17日に家主の都合で閉店した「デオデオネバーランド袋町店」の移転先として、3月14日に「デオデオネバーランド広島本店」として開店。2012年10月のエディオンのリニューアルで閉店後、2013年よりアニメイトビルになっている。
- 2代目・広島店(2008年3月 - 2013年6月30日、ひろしまMALL(ベスト電器B・B広島店)2階) - 旧ビックカメラベスト広島店の開店に合わせて、2008年3月に旧広島店閉店から1年10ヶ月振りの広島地区へ再出店した(旧☆店舗)。2011年5月31日に親店舗のビックカメラが閉店後も、1階に仮店舗を設けるなど行い継続して営業を続け、同年7月に開店したベスト電器B・B広島店の2階に継続出店した。通常のソフマップとしての営業の他に、ビックカメラで購入した商品のアフターサービスも行っていた。2013年7月の紙屋町再進出を前に6月30日で閉店した。
フランチャイズ加盟社[編集]
サービス[編集]
ソフマップカードとポイント制度[編集]
ソフマップでは、ソフマップカードを発行し、ポイントサービスを行っている。入会金は500円で年会費は無料だが、しばしば入会金無料キャンペーンを行い、店舗によっては常時無料で発行している。クレジット機能付のカードを申請すれば、入会金は常時無料だが、クレジットカードの即時発行は出来ない。そのため、クレジットカードが出来るまでの間、仮カードとしてクレジットが付かないカードを渡される。ソフマップカードで最初申し込んだ場合は、クレジット機能付のカードへ移行可能。移行した際にはその回に限り1000円分の値引きが実施される。
ポイントサービスには2種類あり、通常のショッピングで加算される「ルピー」と買取サービスを依頼した際に現金の代わりに受け取る「プール」と呼ばれるポイントがある。どちらも1ルピー=1プール=1円単位でショッピングに利用できる。利用する際、ルピーは商品の税抜き金額に対して割引されるが、プールは税込み金額に対して割引される。例えば、税込み105円の買い物をした際、ルピーであれば100ルピーで買えるが、プールは105プール必要になる。また、ルピーでの買い物はポイント還元されないが、プールでの買い物は現金と同じくルピーで還元される。
買取サービスの際にプールで受け取ると、通常10%のボーナスポイントが付加される。かつてはボーナス分はプールとして加算されたが、現在はルピーとして加算されている(プールポイント使用時にルピーポイントはつくがルピーポイント使用時にポイントはつかない)。一部のビックカメラに設置されているソフマップ買い取りセンターでは、ポイント買い取りをする際に、ソフマップカードのポイントにするかビックポイントカードのポイントにするか選択できる。ただし、ビックポイントカードには、プールポイントという仕組みはなく、買い取りで得たポイントを使用して買い物をすると、その分にはポイントが付かないため注意が必要。
クレジットカードとポイントカードを一体化させた、ソフマップJACCSカードは、他社利用時のポイントが200円で1ポイント(ルピー)と他社より還元率が低めだが、ソフマップで分割払いを使用する際の金利が12回までは常時1%、キャンペーン実施時には0%と低いのが特徴。かつてはビザとマスターカードがジャックス提携で、JCBはアプラスとの提携だったが、現在は3種類すべてジャックスが発行している。
この他、かつては「クラブS」という上級会員制度があったが、現在は廃止されている。
ソフマップカード発足当初は、ポイント付与率は高額商品が多いため利益圧迫とならないよう原則1%と低めに設定されていたが、上記のとおり価格面での競争力が低下したこと、他店では10%台の還元率もごく普通のものとなっていたことから、現在では商品によって10%を超える設定も多くなりつつある。
また、ネットショップのポイント還元率は原則10%の為、販売価格が実店舗とネットショップで同じ商品なら、店頭で買うよりもネットで買った方がポイントが多く貰える事が多い。
ソフマップがビックカメラ傘下となったことに伴い、2007年の11月に開店したビックカメラ岡山店より、ビックカメラのポイントとソフマップのポイントを相互に交換できるサービスを開始している。当初はソフマップまたはビックカメラが過去出店していなかった地域の店舗に限定されていたが、2009年3月1日より全店舗で交換サービスを開始した。ビックポイントをソフマップポイントに交換する場合、ソフマップポイントはルピーポイントとなる。また、プールポイントをビックポイントに交換することは出来ない。
なお、ソフマップカードが2005年12月20日以前に会員登録されたものの場合、ソフマップドットコムでの同カードを介した会員登録を行うことができないので注意が必要である。
ソフマッププレミアムクラブ[編集]
2010年6月1日より上級会員カード「ソフマッププレミアムクラブ」が開始された。入会金は無料で年会費が1029円かかるが年に一度ソフマップで商品を購入または買い取りを利用すると無料になる。ポイント還元率が通常1%から2%、商品によっては通常のカードよりさらに高率になる場合もある。また月額制の延長保証サービスプレミアムワランティ等のサービスも追加されている。加入にはクレジットカードの登録が必須である。そのクレジットカードは必ずしもソフマップの提携カードである必要はない。なお、買い取りを使用する際代金を現金ではなくソフマップカードのポイントにすると10%増額するサービスがあったが、このカードの導入に伴い買い取り金額を10%上乗せされるのはプレミアムカードのみになり、通常のソフマップカードでは5%に減額された。
いたずら狂悪スカートめくって尻を触り放題「紳士の皆さん、お待ちかね♪」(2014年11月)[編集]
ソフマップAM館で痴漢エロゲー「いたずら狂悪」【AA】のお尻を触り放題な立体スカートめくりコーナーが13日にできた。ソフAM館のツイートは『優しくソフトタッチをしてくれる紳士の皆様を募集中』とかで、無抵抗でサワサワできる状態で、パネルは『紳士の皆さん、お待ちかね♪おさわりおっけー』になってた。
「紳士の皆さん、お待ちかね♪ お尻おさわりおっけー おさわりを堪能したらLet's予約!」(※リアル痴漢は犯罪です!!)
関連会社[編集]
子会社[編集]
- 株式会社デジコミ(非連結子会社)
かつての子会社[編集]
- ソフマップソフト株式会社→2007年6月1日、ソフマップに吸収・合併。
- ウインケル株式会社(連結子会社) - 2009年7月ビックカメラ子会社のフューチャー・エコロジーに統合
- マップグループ各社 - かつて、ソフマップを母体に様々な業態に進出、店舗網を広げていき、グループ店舗間共通商品券も発行していた。その後ディスクマップの経営破綻、ソフマップの経営悪化・丸紅傘下入りからグループは解消されている。
- ディスクマップ - CD・ビデオソフト販売店。1997年に経営破綻し倒産。
- マップカメラ - カメラ専門店。現在は株式会社マップグループとその子会社シュッピン株式会社が運営しており、両社は創業者の鈴木慶が経営。
- アートマップ - 絵画専門店。ディスクマップ同様に経営破綻で閉店。
- ソフマップ・エフ・デザイン - オーサリングソフト「MADO(後にQuovis、ZOOMAに改名)」を開発。法人としてはソフマップ・フューチャー・デザイン、ドリームテクノロジーズを経て、トライアイズとして現存。
その他[編集]
- ネットスラングとして、しばしば「ソフ」と略される(特に、同業他社と並べていう場合)ほか、「祖父地図」「祖父」などと書かれることも少なくない。この漢字表記については、ニフティサーブなどのパソコン通信BBSにおいて「商業目的の書き込み禁止」という規約があったため、「価格情報などを店名入りで書き込むだけでも商業目的とみなされるのではないか」と考えた利用者が使い始めた隠語であるとされる。また、一時使用されていたイメージキャラクターであるマップチュの尻に「祖父地図」と書かれ、ポスターや一部の紙袋に使われるなどしていたため、店側でもこの表記について認識していることが伺える(現在、マップチュは使用されていない)。