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+ | 代ゼミは[[1957年]]に大学受験の予備校として開校。現在では予備校の25校舎や[[芸術系大学]]を目指す[[受験生]]を対象とした[[造形学校]]のほか、大学入試対策の模擬試験や高校への授業コンテンツ配信といった各種教育事業を展開している。 | ||
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+ | 関係者によると、代ゼミは今月、講師らに対し、受験人口の減少や受験生の現役志向を受け、全国的な校舎展開が困難になったと説明。本部校代ゼミタワー▽札幌校▽新潟校▽名古屋校▽大阪南校▽福岡校▽造形学校([[渋谷区]])の7拠点に集約する方針を示して | ||
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+ | === 代ゼミ関係者「約300人の講師と契約更新せず、職員400人規模の希望退職を検討」 === | ||
+ | 大手予備校の代々木ゼミナール([[東京都]][[渋谷区]])を運営する学校法人高宮学園(同)は2014年8月25日、来年度の事業計画を正式に発表した。校舎の集約や全国模擬試験の廃止、早期希望退職者の募集などを予定している。 | ||
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+ | 代ゼミによると、2015年4月から本部校([[新宿区]])、札幌校、新潟校、名古屋校、大阪南校、福岡校、造形学校(渋谷区)の7校に集約し、そのほかの20校は生徒の募集を停止する。2015年3月までは現在の校舎での授業を継続する。 | ||
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+ | 校舎集約の理由は「少子化に伴う受験人口の減少や、現役志向の高まりに伴う浪人生の減少のため」としている。 | ||
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+ | 全国模試は、2015年春から[[東大]]や[[京大]]などの大学別の模試と高校1、2年生対象の模試のみ実施し、そのほかの受験生向けの全国模試は廃止。 | ||
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+ | 全国各地の塾や予備校向けに映像で授業配信する「サテライン予備校」や、高校・大学から委託された学習支援や出張講義などの事業はこれまで通り継続する。 | ||
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+ | 職員は40歳以上を対象に早期希望退職を募集し、講師の契約は個別に対応するとしている。しかし、関係者によると、職員や講師には「300人程度の講師と契約を更新せず、職員は400人規模の希望退職を検討している」 との通知が20日にあったという。 | ||
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+ | 代ゼミの発表を受け、受講生や講師らには戸惑いが広がった。 | ||
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+ | 全国規模の予備校が少ない[[群馬県]][[高崎市]]。来年度に閉鎖される高崎校に通う高校3年の男子生徒は「万一、浪人することになれば、新しい予備校を選び直さなければならず不安だ。何とか現役で受かるように頑張りたい」と話した。 | ||
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+ | 一方、来年度以降も存続する東京の本部校に通う男子浪人生(18)は「最近は大教室でも前3列しか生徒がいないこともあった。今後、どうなるかわからないので何とか今年で乗り切りたい」と話した。[[近畿地方]]の40歳代の講師は「代ゼミで契約が更新できない場合、他の予備校と契約したり大学に転職したりできればいいが、簡単ではないだろう」と頭を抱えた。 | ||
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+ | 閉鎖される20校は次の通り。仙台、高崎、大宮、柏、津田沼、池袋、立川、立川北口受験プラザ、町田、横浜、湘南キャンパス、浜松、京都、大阪、神戸、岡山、広島、小倉、熊本、横浜アトリエ。 | ||
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2016年1月28日 (木) 17:34時点における最新版
代々木ゼミナール(よよぎゼミナール)は、東京都渋谷区代々木を本拠に全国に28校舎(うち美術専門校3校舎)を持つ大手予備校である。河合塾・駿台予備学校と並んで三大予備校と称される。経営母体は学校法人高宮学園。略称は代ゼミまたは代々木ゼミ。
目次
概要[編集]
現代国語の人気講師を擁したことやスカラシップ制度の導入などにより、老舗の駿台予備学校の生徒を吸収し、1980年代には駿台・河合塾と並んで三大予備校 (SKY) の1つに数えられるようになる。早くから有名講師陣を多数擁したことから「講師の代ゼミ」の異名を持ち、西尾孝、山本矩一郎、安田亨など、旺文社の『ラジオ講座』や東京出版の『大学への数学』で活躍していた人材を講師に登用していた時期がある。
模擬試験(代ゼミ模試)などの事業を行うほか、大検対策講座や帰国子女を対象とする講座を設けるなど、大学受験予備校として多種多様な需要に応えている。早くからマルチメディア戦略を用い、予備校界では唯一の自社占有の衛星回線を介して本部校における一部の授業やスタジオ収録の講座を配信している。大学受験以外にも、大学生や社会人を主な対象に代ゼミライセンススクールとして資格試験受験指導校(クレアール、伊藤塾など)の講義をサテライン放送している。詳しくはサテラインの項を参照。
校舎は首都圏を中心に主要都市各地に点在するが、新規開校は今のところ1992年(平成4年)の熊本校の開校が最後となっている。2008年(平成20年)に代々木ゼミナール本部校代ゼミタワー(本部校)が完成し、かつて代々木本校が持っていた本部機能が同ビルへ移転した後のJEC1号館などの旧代々木校の校舎の一部は、以後は株式会社ティーケーピーが運営する貸し会議室となっている。(プラザ館は2010年秋よりY-SAPIX東大館に転用)またJEC2号館は取り壊され、跡地には2011年11月18日に小林武史・大沢伸一プロデュースによる複合商業施設「代々木VILLAGE by kurkku」がオープンしている。
なお、2009年から2010年にかけ、子会社による株式取得に伴って中学 - 大学受験対策を行う学習塾であるSAPIXが代々木ゼミナールと合流し、SAPIX・代々木ゼミナールグループ(SAPIX YOZEMI GROUP)として展開している。その一環として、現在は難関大学受験を受ける高校生や中高一貫校の中学生を対象としている「Y-SAPIX」は元々、株式会社サピエンス研究所(現・株式会社ジーニアスエデュケーション)との共同で東大受験対策に特化した「Y-SAPIX東大館」の開校が始まりである。
その他に、学校の教員研修を目的とした「代々木ゼミナール教育総合研究所(代ゼミ教育総研)」も開設している。
沿革[編集]
- 1957年 - 創立。
- 1959年 - 文京予備校を母体に高宮行男(実家は神職、國學院大學卒)が開校した不二学院を前身とし、4月30日に代々木ゼミナールに改称された。
- 1962年 - 造形学校の前身となるデザイン科を設置。
- 1977年 - 大船校(現・湘南キャンパス)開校。
- 1979年 - 名古屋校開校。
- 1981年 - 造形学校開校(その後2005年に原宿へ移転)。
- 1989年 - サテライン開始。
- 1993年 - 国際教育センター開設。
- 1997年 - 代ゼミサテライン予備校開設。
- 1999年 - フレックス・サテライン開始。
- 2001年 - 個別指導スクール開設。
- 2002年 - ブロードバンド代ゼミTV-NET開始。インターネットで代ゼミ人気講師陣の授業が受けられるようになる。代々木ゼミナール教育総合研究所を設立。
- 2006年 - 4月、運営法人の学校法人高宮学園が、グループ法人の学校法人東朋学園を吸収合併。
- 2006年 - 全校舎フレックスサテラインにVODシステムを正式導入。
- 2008年 - 本部機能が代々木ゼミナール本部校代ゼミタワー(代々木2丁目の新ビル、地上26階・地下3階建て)へ移転し、本部校開校。同ビルのキャッチフレーズは「代ゼミのオベリスク」。
- 2009年 - グループ会社の株式会社日本入試センターが、SAPIX中学部・SAPIX高校部(現・Y-SAPIX)を運営するサピエンス研究所の全株式を取得し、子会社とした。
- 2010年 - グループ会社の株式会社日本入試センターが、SAPIX小学部を運営するジーニアスエデュケーションの全株式を取得し、子会社とした。
ベルヴュタワー[編集]
「ベルヴュタワー」とは、当の代ゼミの講師が「どんな人が入ってるんだろうか」と不思議がるほどハイブリッドな寮である。ここに暮らす受験生は、代ゼミ生から「天空の民」と呼ばれる。
- 魔女といわれる多浪が住んでいる
- 質問とかいつでも受け付けられる特別待遇
- カップルできちゃって勉強が手に付かない
- 生活が一つのビルで完結しちゃってるから鬱な奴が多い
2008年の寮生の受験結果は、国立大合格者は91名中4人。東大、京大、医科歯科大、京都府大である。野口英男は月明かりを利用して勉強したというのに・・・・・。
25校舎整理で7拠点に集約へ。少子化に伴い(2014年8月)[編集]
大手予備校「代々木ゼミナール」(本部・東京都渋谷区)が、北海道から九州まで全国展開している25校舎を整理し、東京、大阪、名古屋など大都市圏の7拠点に集約する方向で検討を始めたことが分かった。少子化に伴う受験人口の減少が理
由とみられる。代ゼミ広報担当者は「情報を把握していないので確認できない」としているが、少子化が進む中、大学とともに予備校や塾の受験産業も大きな転換点に立たされている。
代ゼミは1957年に大学受験の予備校として開校。現在では予備校の25校舎や芸術系大学を目指す受験生を対象とした造形学校のほか、大学入試対策の模擬試験や高校への授業コンテンツ配信といった各種教育事業を展開している。
関係者によると、代ゼミは今月、講師らに対し、受験人口の減少や受験生の現役志向を受け、全国的な校舎展開が困難になったと説明。本部校代ゼミタワー▽札幌校▽新潟校▽名古屋校▽大阪南校▽福岡校▽造形学校(渋谷区)の7拠点に集約する方針を示して
いるという。今年度はこれまで通り運営し、再編は来年度以降になる見通し。講師の配置なども未定で、生徒や保護者らに対しては9月以降に状況を説明するとみられる。
大学志願者数は、18歳人口が205万人となった1992年に92万人とピークを迎え、その後年々減少。2012年には66万人になり、20年で26万人も減った。今春入試では4年制私立大の46%が定員割れするなど厳しい状況が続いている。
代ゼミ関係者「約300人の講師と契約更新せず、職員400人規模の希望退職を検討」[編集]
大手予備校の代々木ゼミナール(東京都渋谷区)を運営する学校法人高宮学園(同)は2014年8月25日、来年度の事業計画を正式に発表した。校舎の集約や全国模擬試験の廃止、早期希望退職者の募集などを予定している。
代ゼミによると、2015年4月から本部校(新宿区)、札幌校、新潟校、名古屋校、大阪南校、福岡校、造形学校(渋谷区)の7校に集約し、そのほかの20校は生徒の募集を停止する。2015年3月までは現在の校舎での授業を継続する。
校舎集約の理由は「少子化に伴う受験人口の減少や、現役志向の高まりに伴う浪人生の減少のため」としている。
全国模試は、2015年春から東大や京大などの大学別の模試と高校1、2年生対象の模試のみ実施し、そのほかの受験生向けの全国模試は廃止。
大学入試センター試験の自己採点結果を集計・分析する「センターリサーチ」も2015年から中止し、同年に受験する生徒は他社が実施している同様のサービスを利用してもらう。
全国各地の塾や予備校向けに映像で授業配信する「サテライン予備校」や、高校・大学から委託された学習支援や出張講義などの事業はこれまで通り継続する。
職員は40歳以上を対象に早期希望退職を募集し、講師の契約は個別に対応するとしている。しかし、関係者によると、職員や講師には「300人程度の講師と契約を更新せず、職員は400人規模の希望退職を検討している」 との通知が20日にあったという。
大教室に前3列だけ。代ゼミ生「何とか今年で」[編集]
代ゼミの発表を受け、受講生や講師らには戸惑いが広がった。
全国規模の予備校が少ない群馬県高崎市。来年度に閉鎖される高崎校に通う高校3年の男子生徒は「万一、浪人することになれば、新しい予備校を選び直さなければならず不安だ。何とか現役で受かるように頑張りたい」と話した。
代ゼミの拠点校がなくなる熊本市。県立高校で進路指導を担当する教諭は「代ゼミの全国模試には、長年のデータの蓄積があったので廃止されるのは残念。進路指導の判断材料が減るが、他の業者などを利用し、生徒に影響が出ないようにしたい」と語った。
一方、来年度以降も存続する東京の本部校に通う男子浪人生(18)は「最近は大教室でも前3列しか生徒がいないこともあった。今後、どうなるかわからないので何とか今年で乗り切りたい」と話した。近畿地方の40歳代の講師は「代ゼミで契約が更新できない場合、他の予備校と契約したり大学に転職したりできればいいが、簡単ではないだろう」と頭を抱えた。
閉鎖される20校は次の通り。仙台、高崎、大宮、柏、津田沼、池袋、立川、立川北口受験プラザ、町田、横浜、湘南キャンパス、浜松、京都、大阪、神戸、岡山、広島、小倉、熊本、横浜アトリエ。
関係団体[編集]
- 株式会社代々木ライブラリー - 出版社。代ゼミ系の教材を市販している。
- 株式会社日本入試センター - 1978年4月設立。模擬試験などの営利事業を行う(略称JEC)。校舎を所有して代ゼミに貸し出すこともある(代々木校のJEC1 - 3号館は同社の所有による)。社長には高宮行男の実弟の竹村保昭(1924年11月7日 - 1994年4月6日)が就任していた。現在はSAPIXも運営している。
- 学校法人東朋学園 - 校名は代々木ゼミナール○○校であり、実質的には一体運営である。
- 株式会社三鳩社 - 高宮一族の同族会社。社長高宮行男以下、その夫人の高宮清子や代々木ゼミナール副理事長だった竹村保昭(行男の実弟)などが役員を務める。
各校舎[編集]
- 本部校
- 札幌校、仙台校、高崎校、大宮校、柏校、津田沼校、池袋校、造形学校(原宿)、立川校、町田校、横浜校、横浜アトリエ、湘南キャンパス(大船)、新潟校、浜松校、名古屋校、京都校、大阪校(吹田)、大阪南校(難波)、神戸校、岡山校、広島校本館、広島校現役館、小倉校、福岡校、熊本校
受験生寮が併設されている校舎もある。
本部校、札幌校、新潟校、名古屋校には代々木ライブラリー(書店)が併設されており、書籍の他文房具や代ゼミグッズを取り扱っている。
正式な学校名は「専修学校代々木ゼミナール○○校」がほとんどだが、大阪校・大阪南校は「代々木ゼミナール大阪(南)専修学校」。神戸校と広島校は各種学校扱いのため単に「代々木ゼミナール○○校」となっている。
主な講師[編集]
- 明慶徹(英語)
- 木村智光(英語)
- 栗山健太(英語)
- 小倉弘(英語)
- 坂本英知(英語)
- 佐々木和彦(英語)
- 佐藤慎二(英語)
- 佐藤浩太郎(英語)
- 田中健介(英語)
- 大矢復(英語)
- 西谷昇二(英語)
- 佐藤ヒロシ(英語)
- 仲本浩喜(英語)
- 西川彰一(英語)
- 三沼秀樹(英語)
- 吉ゆうそう(英語)
- 富田一彦(英語)
- 吉村和明(英語)
- 浅見尚(数学)
- 阿由葉勝(数学)
- 箕輪浩嗣(数学)
- 岡本寛(数学)
- 荻野暢也(数学)
- 湯浅弘一(数学)
- 吉田克俊(数学)
- 奥平禎(数学)
- 小林清隆(数学)
- 小野敦(数学)
- 斎藤裕介(数学)
- 森谷慎司(数学)
- 佐々木隆宏(数学)
- 土田竜馬(数学)
- 貫浩和(数学)
- 西岡康夫(数学)
- 山本俊郎(数学)
- 堀川晋(数学)
- 藤田健司(数学)
- 松本真一(現代文)
- 酒井敏行(現代文)
- 福田清盛(現代文)
- 船口明(現代文)
- 藤井健志(現代文)
- 湯木知史(現代文)
- 笹井厚志(現代文)
- 北澤紘一(現代文・漢文)
- 青木邦容(現代文・小論文)
- 高橋廣敏(現代文・小論文)
- 木山一男(古文)
- 元井太郎(古文)
- 漆原慎太郎(古文)
- 堀内剛史(古文)
- 土屋博映(古文)
- 梅澤聖京(古文)
- 跡部拓哉(古文・漢文)
- 望月光(古文・漢文)
- 佐藤敏弘(古文・漢文)
- 木村勧(小論文)
- 為近和彦(物理)
- 漆原晃(物理)
- 中川雅夫(物理)
- 亀田和久(化学)
- 岡島光洋(化学)
- 藤原康雄(化学)
- 大堀求(生物)
- 大町尚史(生物)
- 中嶋寛(生物)
- 佐藤満(地学)
- 結城将行(日本史)
- 伊達日角(日本史)
- 八柏龍紀(日本史)
- 土屋文明(日本史)
- 根本茂(世界史)
- 上住友起(世界史)
- 森本哲司(世界史)
- 佐藤幸夫(世界史)
- 諸岡浩太郎(世界史)
- 武井明信(地理)
- 宮路秀作(地理)
- 小泉祐一郎(政治経済)
- 畠山創(政治経済・倫理)
- 蔭山克秀(政治経済・倫理・現代社会)
元講師[編集]
- 西尾孝(英語) - 元早稲田大学教授。
- 小田実(英語) - 作家、元ベ平連代表。
- 吉川勇一(英語) - 元ベ平連事務局長、元恵泉女学園大学非常勤講師、翻訳家。
- 副島隆彦(英語) - 評論家。
- 森川展男(英語) - 近畿大学教授。
- 原仙作(英語) - 英文学者。
- 古藤晃(英語) - 河合塾講師。
- 佐藤忠志(英語) - その後、東進ハイスクール講師など。
- 今井宏(英語)- 東進ハイスクール講師。
- 高橋武智(フランス語) - 元立教大学助教授。
- 寺田文行(数学) - 早稲田大学名誉教授。
- 土師政雄(数学) - 元Z会数学主任など。
- 米谷達也(数学) - 大学受験予備校プリパス代表取締役社長など。
- 山本矩一郎(数学)- 元「大学への数学」編集長。
- 田村秀行(現代文) - 評論家、作家。
- 出口汪(現代文) - 水王舎社長、東進ハイスクール講師、S.P.S.講師。
- 林省之介(古文) - 元衆議院議員、元関西大学教授。
- 吉野敬介(古文) - 吉野塾塾長、東進ハイスクール客員講師。
- 有坂誠人(現代文・古文) - 著述業。
- 多久弘一(漢文) - 中国文学者。
- 中野清(漢文) - 中国文学者。
- 竹内睦泰(日本史) - 早稲田ゼミナール講師、秀門会講師、北斗総研予備校講師。
- 前田和貞(物理)- 元都立高校教諭。
- 大西憲昇(化学)- 元明治薬科大学助教授。
その他[編集]
- 竹内均 - 代々木ゼミナール札幌校元校長。東京大学名誉教授。
- 養老孟司 - 代々木ゼミナール顧問。東京大学名誉教授、日本ニュース時事能力検定協会名誉会長。
- 井出薫 - 1990年代半ばに代ゼミのテレビCMなどに出演。
- 北九州市へ進出する際に、同市を本拠地とする北九州予備校(北予備)の圧力により、福岡県は当初認可を出さなかった。認可の無いまま1989年(平成元年)4月に「代々木ゼミナール小倉」として開校を強行し、北予備との軋轢はさらに広がった。同年12月にようやく認可が下りて「小倉校」となった。この騒動の煽りで、翌1990年(平成2年)に開校した河合塾北九州校の認可は開校直前にずれ込んだ。
CMソング[編集]
- 1993年度:中西圭三の「Glory Days」
- 1994年度:中西圭三の「A.C.E.」
- 2008年度:FLOWの「ありがとう」
- 2009年度:Aqua Timezの「STAY GOLD」
- 2010年度:いきものがかりの「今走り出せば」
- 2011年度:NIKIIEの「HIDE & SEEK」
- 2012年度:井手綾香の「風をつかまえて」