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発行部数約25万部 県下普及率約67%(2007年1月現在)。 | 発行部数約25万部 県下普及率約67%(2007年1月現在)。 | ||
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<br>1面コラムのタイトルは「'''天地人'''」 | <br>1面コラムのタイトルは「'''天地人'''」 | ||
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− | + | *石川、新潟のTV(1/4サイズ) | |
− | + | **[[北陸放送|MROテレビ]](1972年ごろは最終面にフルサイズで掲載されていた)、[[石川テレビ放送|石川テレビ]]、[[テレビ金沢]]、[[新潟放送]]、[[新潟テレビ21|新潟テレビ]](新潟テレビ21のこと。『21』部分がチャンネル扱い) | |
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==歴史== | ==歴史== | ||
− | *[[1884年]] | + | *[[1884年]] - 北日本新聞の前身「中越新聞」刊行 |
− | *[[1888年]] | + | *[[1888年]] - 「中越新聞」を「富山日報」と改題 |
− | *[[1940年]] | + | *[[1940年]] - 富山日報、高岡新聞、北陸日日新聞、北陸タイムスの4社が統合して、「北日本新聞」第1号を発刊 |
− | *[[1945年]] | + | *[[1945年]] - 米空軍の空襲で社屋全焼。疎開先の寺田工場(旧新川村)で印刷、全国唯一の無休刊記録を達成した |
− | *[[1952年]] | + | *[[1952年]] - 石川県内で[[北陸新聞]]を創刊 |
− | *[[1953年]] | + | *[[1953年]] - 北陸新聞の経営権を、金沢資本の[[百貨店]]大手 [[大和 (百貨店)|大和]]に譲渡 |
※''北陸新聞については、[[北陸新聞]]の項目を参考。'' | ※''北陸新聞については、[[北陸新聞]]の項目を参考。'' | ||
− | *[[1965年]] | + | *[[1965年]] - [[北日本文学賞]]を主催。 |
− | *[[1997年]] | + | *[[1997年]] - 本社内に[[コミュニティ放送|コミュニティFM]]「[http://www.city-fm.co.jp/ 富山シティFM]」開局。 |
− | *[[2006年]] | + | *[[2006年]] - 制作拠点「[[創造の森 越中座]]」完成。 |
+ | *[[2009年]][[12月28日]] - この日をもって夕刊を休刊。 | ||
+ | *[[2010年]] | ||
+ | **[[1月1日]] 朝刊単独紙に完全移行。[[ホームページ]]をリニューアル。 | ||
+ | **[[4月8日]] [[読売新聞北陸支社|読売新聞の北陸支社]]発行版の委託印刷を[[2011年]]春から行うことで[[読売新聞東京本社]]と基本合意。 | ||
+ | *[[2011年]][[3月10日]] - [[読売新聞]]の委託印刷を開始。 | ||
− | + | ==社史・記念誌== | |
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*'''北日本新聞社史'''(北日本新聞社八十五年史、北日本新聞社史編纂委員会 編) [[1969年]]発行、558ページ。 | *'''北日本新聞社史'''(北日本新聞社八十五年史、北日本新聞社史編纂委員会 編) [[1969年]]発行、558ページ。 | ||
*'''富山県民とともに 北日本新聞100年史'''(北日本新聞百年史編さん委員会 編) [[1984年]][[10月15日]]発行、528ページ。 | *'''富山県民とともに 北日本新聞100年史'''(北日本新聞百年史編さん委員会 編) [[1984年]][[10月15日]]発行、528ページ。 | ||
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*[[北日本放送]]<br>北日本新聞は'''きたにっぽん'''と読むが北日本放送は'''きたにほん'''である。 | *[[北日本放送]]<br>北日本新聞は'''きたにっぽん'''と読むが北日本放送は'''きたにほん'''である。 | ||
*[[チューリップテレビ]]<br>北日本新聞よりも富山新聞との関係が強い。 | *[[チューリップテレビ]]<br>北日本新聞よりも富山新聞との関係が強い。 | ||
− | == 関連項目 == | + | ==脚注== |
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+ | ==関連項目== | ||
*[[北日本新聞社金鷲旗争奪県中学駅伝競走大会]] | *[[北日本新聞社金鷲旗争奪県中学駅伝競走大会]] | ||
− | + | *[[47NEWS]] | |
==外部リンク== | ==外部リンク== | ||
*[http://www.kitanippon.co.jp/ 北日本新聞] | *[http://www.kitanippon.co.jp/ 北日本新聞] | ||
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2015年6月3日 (水) 11:21時点における版
北日本新聞(きたにっぽんしんぶん)は、富山県を代表する日刊新聞(地方紙)。富山県富山市に本社を置く株式会社北日本新聞社が発行。
目次
概要
発行部数約25万部 県下普及率約67%(2007年1月現在)。
論調は中道。ただし、富山県は伝統的に保守勢力の強い地域であり、論調には保守勢力や行政に迎合的な一面もある。また当紙を左傾的だと考えるネット右翼などからは「毎日新聞並みの共産主義者」と揶揄されることもある[1]。日曜日を除いて朝刊1面にきょうの夕刊に掲載される内容が書かれていたが、2010年より後述のように朝刊のみの発行となった。
1面コラムのタイトルは「天地人」
連載中の4コマ漫画は「ホットくん」
日本新聞協会・共同通信社加盟。
テレビ・ラジオ欄
- 石川、新潟のTV(1/4サイズ)
1部売り
朝刊110円、夕刊50円
歴史
- 1884年 - 北日本新聞の前身「中越新聞」刊行
- 1888年 - 「中越新聞」を「富山日報」と改題
- 1940年 - 富山日報、高岡新聞、北陸日日新聞、北陸タイムスの4社が統合して、「北日本新聞」第1号を発刊
- 1945年 - 米空軍の空襲で社屋全焼。疎開先の寺田工場(旧新川村)で印刷、全国唯一の無休刊記録を達成した
- 1952年 - 石川県内で北陸新聞を創刊
- 1953年 - 北陸新聞の経営権を、金沢資本の百貨店大手 大和に譲渡
※北陸新聞については、北陸新聞の項目を参考。
- 1965年 - 北日本文学賞を主催。
- 1997年 - 本社内にコミュニティFM「富山シティFM」開局。
- 2006年 - 制作拠点「創造の森 越中座」完成。
- 2009年12月28日 - この日をもって夕刊を休刊。
- 2010年
- 2011年3月10日 - 読売新聞の委託印刷を開始。
社史・記念誌
- 北日本新聞社史(北日本新聞社八十五年史、北日本新聞社史編纂委員会 編) 1969年発行、558ページ。
- 富山県民とともに 北日本新聞100年史(北日本新聞百年史編さん委員会 編) 1984年10月15日発行、528ページ。
- 北日本新聞百二十年史(北日本新聞社史編さん委員会 編) 2004年12月発行、643ページ。
本社
支社
高岡(高岡市)、新川(魚津市)、砺波(砺波市)、金沢(金沢市)、東京(東京都)、大阪(大阪市)、名古屋(名古屋市)
総局
南砺、射水
支局
大沢野、大山、立山、上市、婦中、八尾、朝日、入善、黒部、滑川、新湊、氷見、射水、大門、小矢部、井波、福野、福光、城端、(県外)飛騨
放送送信設備
放送局名 | コールサイン | 周波数 | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 | 開局日 |
富山シティエフエム | JOZZ5AF-FM | 77.7 MHz | 20W | 40W | 富山市及び一部周辺地域 | - | 1997年7月7日 |
友好関係ないし資本関係のある放送局
脚注
- ↑ 実際、集団的自衛権についての否定的主張などの左傾的な面もある
- ↑ 富山シティエフエム会社概要
関連項目
外部リンク
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