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(東武北千住駅(伊勢崎線・日比谷線) 配線図)
(東武北千住駅(伊勢崎線・日比谷線) 配線図)
 
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2014年7月27日 (日) 21:42時点における最新版

北千住駅(きたせんじゅえき)は、東京都足立区千住旭町[1][2][3]および千住二丁目[4]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)・東武鉄道首都圏新都市鉄道である。

概要[編集]

東京23区の北東部に位置する足立区の中でも範囲の狭い、隅田川荒川に挟まれた千住地区にある。千住地区は江戸時代から日光街道宿場町として発展し[2]、地区の中心にある当駅は多くの路線が乗り入れるターミナル駅となった[3]。なお、駅名である「北千住」という地名は存在しない。

2014年現在では以下の4社5路線が乗り入れており、JR常磐線の特急・特別快速以外のすべての旅客列車が停車する東京北東部の主要な拠点駅となっている。なおJR東日本以外の駅には駅番号が付与されているため、それもあわせて記す。

歴史[編集]

当駅は1896年(明治29年)12月25日に、日本鉄道土浦線の駅として開業した[1]。3年後の1899年(明治32年)8月27日には、東武鉄道初の路線となる伊勢崎線が当駅 - 久喜駅間で開業し[2]乗換駅となった。日本鉄道は1906年(明治39年)11月1日に国有化され、1909年(明治42年)に日本国有鉄道常磐線となった。

この後、接続路線は60年以上に渡ってこの2路線であった。常磐線のターミナル駅上野駅、東武伊勢崎線のターミナル駅は浅草駅で、当駅の乗車人員はこれらの駅よりも少ない状態が続いていたが、1960年代に入って大きな転換期を迎える。まず、1962年(昭和37年)5月31日に営団地下鉄日比谷線の駅が開業し、当駅を介して東武伊勢崎線との直通運転を開始した。直通運転開始後は東武伊勢崎線の乗車人員が大幅に増加し、伊勢崎線のターミナル駅としての座を不動のものにした。さらに、1969年(昭和44年)12月20日には営団地下鉄千代田線の駅が開業し、当駅は4路線が乗り入れる駅となった。

ラッシュ時は乗換客で溢れかえるようになり、特に東武伊勢崎線・営団地下鉄日比谷線のホームでは、双方の乗換客で身動きが取れないほど混雑することもあった。乗車人員だけ見ると、山手線の主要駅と肩を並べる規模になった反面、駅前繁華街は乗車人員の割に小規模である。

このように、当駅は交通の拠点でありながら駅の外に出ない客が多く、近代化が遅れていた。だが、2000年代に入ってからは再び転換期を迎え、2004年(平成16年)2月に西口の再開発事業が完了し、千住ミルディスが開業した。西口駅前交通広場にはペデストリアンデッキが設置され、駅前広場が拡張されるなど、駅としての機能性が高まった。また、2005年(平成17年)8月24日に首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線の駅が開業したことにより、当駅は5路線が乗り入れる駅となった。

2009年(平成21年)には、それまで開発が取り残されていた東口周辺にも再開発事業が着工され、2012年(平成24年)に東京電機大学東京千住キャンパスが開校した。これに合わせ、当駅の東口に副名称として電大口を導入した。2013年(平成25年)には東口駅前交通広場が完成し、バス路線も開通している。

年表[編集]

駅構造[編集]

JR東日本・東京メトロ・東武鉄道の改札は各社別にあるが、東京メトロ千代田線構内を通じて改札内で繋がっている[5][6][7]。ただし、自動改札機での乗車券の対応度が異なる。千代田線改札は東京メトロ・JR・東武のいずれにも対応しているが、JRはJRのみ、東武は東武と東京メトロの乗車券に対応している。また、首都圏新都市鉄道だけは、改札を通らずに他社線構内と行き来することはできない[8]。なお、ICカードに関しては、どの改札でも対応している。例として東武線内でPASMOで入り、JR改札からタッチで出ることは可能。また、そのままJR線に乗車した場合でも、北千住乗り換えの運賃が下車駅で自動精算される。

千代田線が開業した当初は、常磐線との間に詰め所(窓口)があり、有人の中間改札も設置されていた。しかし、綾瀬駅までの延伸と常磐緩行線との直通運転開始に伴い詰め所は終日閉鎖され、JR線運賃の精算・Suicaの対応や乗車券を購入する際は、正面の東京メトロ線改札傍の係員が対応している。窓口が閉鎖された後も中間改札の設備は残存していたが、千代田線との直通運転開始後は無人となり、2014年3月に設備が撤去された。東武線との地下通路の間にも有人の中間改札があったが、後に撤去され、当駅における中間改札の扱いはない。

地上に駅舎のあるJR、東武・日比谷線、首都圏新都市鉄道には南側と北側にそれぞれ改札口がある。北改札口からは西口・東口(電大口)と称する出入口が、2005年8月に新設された南改札口からは仲町出口と称する出入口がそれぞれある[5]。仲町出口側には、地上階・千代田線改札階行きのエレベーターも設置されている[8]。なお、北改札口のコンコースは東側は東武、西側はJRの駅舎で、各出入り口の駅の社章(ロゴ)はそれぞれのものしか掲出されていないが、両コンコース間はそのまま繋がっており通り抜けられる。首都圏新都市鉄道の改札口は、この両社の間に割って入るように存在している[8]

東武、東京メトロの階層を基準にすると、B2階は千代田線(JR常磐緩行線)のホーム、B1階は千代田線(JR常磐緩行線)の改札・コンコース階、1階はJR常磐快速線と東武伊勢崎線ホーム、2階はJR、つくばエクスプレス、東武、日比谷線の改札・コンコース階、3階は日比谷線のホームとなる[7][6]。JR、首都圏新都市鉄道の階層基準は並立するLUMINEと同じで、2階はJR常磐快速線のホーム、3階は改札・コンコース、4階はつくばエクスプレス線のホームとなる[5][8]

すべての路線が並行に走っており、改札も千代田線改札以外は横並びになっているので、地上改札階からの乗り換えは比較的分かりやすい。千代田線のみホーム・改札口が地下にある[6]。なお、ホームの番号は連続しておらず、管理社ごとに1番線から振っている。

このような駅の構造上、ICカードを利用して大手町駅表参道駅まで乗車する場合に千代田線経由か東武線・半蔵門線経由か区別できないという現象が生じている。この場合、運賃は前者のものとみなされて計算される。また、同様にして当駅から中野駅以西まで乗る場合に千代田線・東西線(大手町)経由か東中野三河島(JR線)経由か区別できなくなっている。この場合、入場駅・出場駅がいずれも共用駅(改札内を共有する駅、綾瀬・北千住・中野)でないJR線の駅の場合は後者、いずれか一方でも共用駅の場合は前者とみなされる。

JR東日本 常磐線(快速)[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅[5]。上下線の間に上下共用の待避線を1本設けた、いわゆる「国鉄式」で、2・3番線が島式ホームである[5]。原則として下り列車は1番線、上り列車は3番線に発着するが、当駅で通過列車を待避する場合上下とも2番線に入線する。また、朝ラッシュ時間帯は上り方面では通過待ちがない場合でも快速電車(取手・成田発の緑帯の電車)が2番線に停車している。

橋上駅舎を有している。地上のJR改札口の自動券売機では、綾瀬駅までの乗車券を発売しておらず、千代田線乗り場で購入するよう案内されている。ただし、ここから140円のJR乗車券で入場した場合であっても綾瀬駅で下車することはできる。

常磐線各駅停車については、地下鉄千代田線のりばである地下ホーム2番線から乗車することになる[5]。ホームの上野寄りの階段から連絡しており、改札を通らずに直接行き来できるが、この際地下ホームおよび綾瀬駅までを東京メトロの施設を利用することになるため、さまざまな案内放送・表示がある。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1・2 常磐線(快速) 下り 松戸成田取手土浦水戸方面 2番線は待避
2・3 常磐線(快速) 上り 日暮里上野方面 2番線は主に待避
  • 当駅から上野駅までは各駅に停車するが、快速として案内される。
  • 平日朝の7時36分から8時28分までの上り列車は、快速電車は2番線に、中距離列車(グリーン車あり)は3番線に入線する。
  • 1980年代後半から1990年代前半にかけて、特急「ひたち」「スーパーひたち」が最多で1日5往復停車していた時期がある(現在は「スーパーひたち」「フレッシュひたち」共に全列車通過。但し例外として、2013年秋頃に日暮里駅でホーム拡幅工事を行なった際には、当駅発着の特急「スーパーひたち」・「フレッシュひたち」が運転された。)。
  • 平成になってからJRでホーム増設をしたために、3番線は東武と重複して存在するようになったが、その後東武でも番号を振り直し、1・2番線が付与された。
  • 3番線と東武の駅の間に、線路一本分の用地が確保されているが、ここに線路を敷設して使用する動きおよび計画公表は、2014年現在ない。


東京メトロ千代田線[編集]

島式ホーム1面2線を有する地下駅[6]。首都圏新都市鉄道が開業するまでは足立区唯一の地下駅でもあった。当駅 - 綾瀬駅間は、厳密には東京メトロの路線だが、運賃計算上の二重戸籍区間であり、JR常磐線の快速と各駅停車の連絡駅としての役割もある。このため、首都圏ICカード相互利用サービス開始前から、改札機でのSuicaおよび西日本旅客鉄道(JR西日本)が発行するICOCAの利用が可能だった他、PASMO導入後も、ICカード10種相互利用開始前からSuicaと相互利用しているICカードで当駅・綾瀬駅間を乗車することができた。この例外は、東京メトロの駅では、当駅と綾瀬駅のみ取り扱いであった。ただし、運賃計算上の規定により、事実上、相互利用に対応していないPASMO事業者では使えないICカードが使用できる状態にある区間は他にも存在していた。

自動券売機では取手駅までの運賃に相当する550円までのJR線および東武線の乗車券も発売する。JR線では成田線東我孫子駅までの運賃に相当する500円の乗車券と140円の乗車券は丸井・ルミネ直結の改札を除き発売していない。

JR乗車券の券売機は東京メトロ線・東武線の券売機と別個に設置されており、一部の券売機でICカードを利用しての購入や、ICカードのチャージができない(併設する東京メトロの機器は可)。ここでのJR線運賃の精算についてはこちらを参照。自動精算機は駅ビル直結となる改札口には設置されておらず、有人改札での取扱いとなる。

JR線で三河島方面から北千住乗換で綾瀬まで乗車した場合、JR・東京メトロ間での会社乗り継ぎによる運賃加算は発生しない。また北綾瀬に向かう場合、JR線乗車駅から綾瀬駅までの運賃+綾瀬・北綾瀬間の東京メトロ170円(ICカードは165円)の運賃となる。ただし当駅からでも170円(ICカードは165円)なので、綾瀬までのJR運賃が異なる場合、当駅で一度改札を出場してから入場し直しても問題ない。

なお、北千住 - 綾瀬間のみを乗車する場合は特殊区間として、運賃は東京メトロの初乗り運賃(乗車券170円・ICカード165円)でなく、JR東日本の電車特定区間の初乗り運賃と同額の乗車券140円・ICカード133円が適用される。この区間のみを乗車する場合は東京メトロを利用したものとみなされるので、乗車券は東京メトロの券売機で発売しており、JRの切符売り場でも綾瀬までの乗車券は千代田線切符売り場で購入するように案内している。また、ICカードによる入場時の必要残額も同様の理由で133円となっている。

首都圏新都市鉄道への乗り換えのみ一旦改札を出る必要がある[6]。定期券売り場の傍に通路が新設され、仲町口の出入り口を経由して南口改札に繋がっている[6]。外に出ることはないので、よほど酷い雨でない限りは濡れずに済む。地上階・南口改札階行きのエレベーターも新設された。またJR線経由の場合は、連絡通路を通って地上のJR南口改札を利用することも可能である。

平日朝ラッシュ時の1番線ホームは混雑を極める。特に常磐緩行線からの直通電車は大量の積み残しが出る。ただし数本存在する綾瀬始発の列車は比較的空いているため、これを待つ乗客もいる。駅のアナウンスでも次発が綾瀬始発の時は次発に乗車するよう薦める案内をするほか、この時間帯に限り、1番線ホームの発車案内表示器の種別表示の箇所に「綾瀬発」と赤く表示される(始発列車の場合のものと同様)。時刻表にも綾瀬始発の表記(三角)がされている(時刻表は全時間帯で記載)。なお、当駅と次駅の町屋駅では、平日朝ラッシュ時の最混雑時間帯は、発車ブザー終了後にすぐにドアを閉める。

駅務管区所在駅であり、北千住駅務管区として北千住地域、南千住地域、新御茶ノ水地域を管理する。

のりば[編集]

番線 路線 行先 備考
1 C 千代田線 西日暮里代々木上原唐木田方面 一部ロマンスカー箱根湯本方面
2 C 千代田線
常磐線(各駅停車)
綾瀬我孫子取手方面
  • 常磐快速線との連絡の兼ね合いから、初電終電の2本のみ当駅終着である。また、それから折り返す早朝4時54分我孫子行(初電)と深夜1時04分松戸行(最終電車)の2本が、当駅始発電車として運転されている。元々第一期開業区間の起点だったことから町屋方に渡り線があり、この渡り線を使ってA線(代々木上原方面)からB線(綾瀬方面)に移動している。町屋方へは折り返し運転も可能だが、留置線がないため緊急時にしか行われない。
  • 小田急電鉄との間で直通運転を行うロマンスカーについては、一部が当駅終着・始発となる。いずれも当駅 - 綾瀬駅 - 綾瀬検車区間の出・入庫を経るが、当駅から綾瀬駅間では営業運転は行わない。また、当駅のホームには券売機が設置され、ロマンスカーの特急券を購入できるようになった。
  • 当駅からの我孫子行の終電は0時37分発だが、駅全体としてはそのあと0時45分発の快速我孫子行(快速線ホーム発)が最終であり、松戸駅で先に出た各駅停車我孫子行の終電と接続する。また千代田線0時31分着(平日綾瀬行、土休日37分発我孫子行)の電車は、当駅で快速取手行きの終電に接続する。


東武鉄道・東京メトロ日比谷線[編集]

東武鉄道は1899年明治32年)に当駅より久喜駅まで開業したため、当駅に0キロポストが設置されている。当駅発の下り列車の本数は、当駅始発および東京メトロ日比谷線・半蔵門線からの直通列車が加わるため浅草駅発の本数に比べて2倍近くに増え、東武伊勢崎線の都心側拠点駅となっている。

当駅は東京メトロ日比谷線の起点でもあり、東武スカイツリーラインと東京メトロ日比谷線は、当駅を境に相互直通運転を行っている。

駅の管理は東武が行っており、駅名標も全て東武のフォーマットに準拠している。東京メトロの乗車券も発売しているが、綾瀬駅までの乗車券(140円)は発売していない。押上経由半蔵門線方面の乗車券は東武の券売機での発売となる。前述の通り、改札内が東京メトロ千代田線(JR常磐緩行線)のりばと繋がっているため、ICカードによる入場時の必要残額(最低)も133円となっている。

1・2番線(1階東武スカイツリーライン下り)の小菅方には特急列車の乗車専用ホームを備える。特急ホーム手前には中間改札と特急券売り場が設けられている。

特急券売り場にはPASMO・Suica対応の特急券券売機の他に、POS券もしくは硬券の入場券・特急券を常備する有人窓口がある。ただし、硬券特急券は満席時のみに限り座席無指定で発売している。また、この窓口に限りICカードには対応していない。

1階ホームと3階ホームとの乗り換えには2分程度の時間を要する[6]。2階は改札口およびコンコースになっており、飲食店書店などの店舗・売店が出店している[7]

発車メロディは、2010年12月1日より1階全ホームと3階ホーム5番線で導入された(6・7番線は、導入後も東京メトロ仕様の発車ブザーを使用)。東武スカイツリーライン内の中間駅で導入されたのは、西新井駅、曳舟駅に次いで3駅目である。なお、特急ホームでは浅草駅と同じ「PASSENGER」のフェードアウトバージョンを使用している。

改札内に駅ナカ店舗が数多く出店している。

のりば[編集]

1階[編集]
  • 1階(1 - 4番線)は東武スカイツリーライン専用で、島式2面4線の地上ホーム[7]。当駅止まりの列車のために牛田方・小菅方両方に留置線が設けられている。上り列車は当駅での乗り換え利用客が多いので車内が空き、逆に下り列車は当駅から混雑する。
  • 2013年3月16日のダイヤ改正まで、平日朝に10両編成の区間急行浅草行が設定されていた。浅草駅に10両編成が入線できないため、当駅で後部4両を切り離していた。現在は区間急行が8両編成に変更されたため、切り離し作業はなくなった。
  • 当駅から浅草方面へ向かう区間急行・区間準急は各駅に停車する。
  • 輸送障害などで半蔵門線・東急線への直通運転が中止されると、押上駅の構造上折返し運転ができないため、上り列車はすべて当駅止まりになる。行先表記も普段は見られない「(急行・準急) 北千住」になる。この時のために3社の車両には「北千住」の表示が用意されている。下りは当駅始発の急行・準急として久喜・南栗橋まで運転される。
  • 輸送障害などで日比谷線への直通運転が中止されると、当駅発終着となる列車は1階ホームに入線する場合がある。
  • 日比谷線・半蔵門線への直通運転が同時に中止されると1階の留置線が混雑することがあり、その場合には一部の列車を曳舟駅付近まで回送させて対応する場合がある。
  • 20000系列による当駅 - 東武動物公園間において早朝の当駅始発、夜間の当駅終着の普通列車が設定されている。
  • 特急ホームの駅名標は上り方の駅名表記は無く、下り方は春日部駅と東武動物公園駅と2駅表記されており、さらに特急列車のステッカーが貼られている。かつてはこの逆で、下り方の駅名表記がなく上り方に浅草駅の表記があり、一時期上り・下りの両方が表記されていたが、特急の一部列車がとうきょうスカイツリー駅に停車するようになったため後に上り方は消去された。
  • 3.4番線の中ほどにはファミリーマートがある[2]が、改札階の中央改札横にもファミリーマートがある[8]。ホームのファミリーマートのちょうど上が、改札階のファミリーマートである。なお、ホームのファミリーマートは元、ampmであった。
  • 3番線は浅草寄りの待避線が長めに取られているため、当駅で優等列車の待ち合わせを行う普通列車は4番線の列車が発車直後に発車し、当駅 - 牛田駅間を徐行しながら先行列車との間隔を空けることが多い。
東武スカイツリーライン
(浅草発着、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通)
番線 方向 行先
1(特急) 下り 東武日光鬼怒川温泉館林赤城方面
(一部)葛生伊勢崎東武宇都宮方面
1・2 新越谷春日部東武動物公園
伊勢崎線 久喜日光線 南栗橋方面
3・4 上り 曳舟とうきょうスカイツリー浅草
Z半蔵門線 渋谷東急田園都市線 中央林間方面
  • 上記の路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。
3階[編集]
  • 3階(5 - 7番線)は東京メトロ日比谷線および同線から直通する東武スカイツリーラインの普通(各駅停車)乗り場で、島式ホーム2面3線を有する高架駅[7]
  • 中央の6番線は主に日比谷線の当駅始発列車が使用する。5番線ホーム側には柵が設けられているため7番線側からしか利用出来ず、当駅で折り返す列車は5番線に到着後、一旦小菅側の留置線に引き上げてから6番線に入線する。完成した当初は、当駅終着列車と東武伊勢崎線直通列車は6番線側に到着していたので7番線ホーム側には柵が取り付けられていた。その名残として現在も5番線ホームの柵の下には白線が残っている。
  • 6・7番線ホームの駅名標および発車標は東武仕様のものだが、入線・到着・および発車時の自動放送は東京メトロ仕様のものである。かつては自動放送も東武仕様だった。また発車時には東京メトロ仕様の発車ブザー(通称:営団ブザー)が鳴動する。また、発車標に「直通」「始発」の別を表示している。
  • 5番線の駅名標は東武スカイツリーラインのラインカラーであるオレンジ)と青となっており、6・7番線は日比谷線のラインカラーであるシルバー)となっている。両ホームとも両社の駅番号「TS 09」・「H 21」が併記されている。
  • 1階・2階の両端から地下に下りることができ(3階からは直接下りられない)、東京メトロ千代田線(JR常磐緩行線)ホームへの連絡通路につながっている(連絡改札はない)[7]。地下階にも売店・書店などが出店している。
番線 路線 方向 行先 備考
5 東武スカイツリーライン 下り 竹ノ塚北越谷北春日部東武動物公園日光線 南栗橋方面 日比谷線から直通の各駅停車
6・7 H 地下鉄日比谷線 - 上野銀座中目黒方面 6番線は朝の一部を除き当駅始発のみ
  • 上記の路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。

東武北千住駅(伊勢崎線・日比谷線) 配線図[編集]

                        ↑東京メトロ日比谷線(銀座・中目黒方面)

←東武伊勢崎線(押上・浅草方面)配線図東武伊勢崎線(春日部・東武動物公園方面)→

構内配線・信号設備等[編集]
運転番線 営業番線 ホーム 急行線伊勢崎方面着発 緩行線南栗橋方面着発 浅草方面着発 日比谷線中目黒方面着発 備考
1 特急 6両分 出発可 出発可 到着可 不可 伊勢崎線下り主本線
1 1 10両分
2 2 伊勢崎線下り副本線
3 3 到着可 到着可 出発可 伊勢崎線下り副本線
4 4 伊勢崎線上り主本線
5 5 18m×8両分 不可 出発可 不可 到着可 伊勢崎線下り緩行線
6 6 到着可 出発可 日比谷線
7 7


改良工事以前[編集]

1996年7月の改良工事前までは1階のみであった。2面4線のホームの内側が地下鉄日比谷線関係、外側が東武伊勢崎線という一般的な直通駅の形態をとっていて、相互の乗り換えの利便が図られていた。さらに伊勢崎線上り・下りホームの浅草寄りに切欠状の待避ホーム(通称:予備ホーム)があり、実質的には2面6線の配線であった。下り列車の場合、当駅で待避を行う列車はまず待避ホームに入線し降車客を降ろし、後続の優等列車待避後に前方の一般ホームに移動して乗車客を乗せるという形態であった。1990年頃に混雑緩和の一環として上りホームが拡張された。

この待避ホームにも番号が付けられており上りは8番線、下りは7番線であった。このような構造は2013年現在でも京急蒲田駅で見られる。

なお、待避ホームが廃止された後は牛田 - 北千住間にあった待避線を利用し、そこで優等列車を待避していた。(下り列車のみ)

発車案内表示器は、東武動物公園駅と同じ反転フラップ式案内表示機を使用していた。また接近表示器も設置されており列車が接近すると「電車がきます」と赤文字で点滅していた。現在は接近表示器が竹ノ塚、大袋、東武動物公園の各駅に移植され使用されている。

当時ののりばは以下の通りである。番線は常磐線ホームの続番(当時、3番線はなかった)であった。

番線 路線 方向 行先 備考
3 東武伊勢崎線 下り 春日部方面 浅草からの列車
4 東武伊勢崎線 下り 春日部方面 地下鉄日比谷線からの列車
5 地下鉄日比谷線 - 中目黒・東急東横線[9]方面 当時路線記号はない
6 東武伊勢崎線 上り 浅草方面  

首都圏新都市鉄道[編集]

島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホームドアが設置されている。なお、首都圏新都市鉄道において東京都内唯一の地上駅となっている。3階にコンコースがあり、ホームは4階にある[8]。改札は北改札・南改札の2か所である[8]

青井方に保線基地があり、その先には非常用の両渡り線がある。

駅務管理所所在駅で、北千住駅務管理所として当駅 - 南流山駅間の各駅を管理している。

ホームになっている場所はかつての貨物用地で、東武線と常磐線の連絡線があった。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 TX つくばエクスプレス 下り 守谷つくば方面
2 TX つくばエクスプレス 上り 秋葉原方面
  • 当駅から秋葉原方面へ向かう電車は全て各駅に停車する。


利用状況[編集]

  • JR東日本 - 2013年度の一日平均乗車人員203,428人である[* 1]
    綾瀬駅までの乗車人員を含まない値である。JR東日本の駅全体では秋葉原駅に次ぐ第10位である。東京都内における山手線外の駅として、また常磐線の駅として乗車人員が最も多い駅である。1978年度以前、1980年度代の一部と、1988年度から2005年度まで、常磐線の駅で最も乗車人員が多い駅は上野駅であったが、2006年度に抜かした。乗車人員は1992年度をピークに減少傾向にあったが、2007年度以降は再び19万人台を維持し、2013年度は開業以降で初めて20万人を上回った。
  • 東京メトロ[* 2] - 2012年度の東京メトロ線内の一日平均乗換人員は19,162人である[* 3]
    • 日比谷線 - 2013年度の一日平均乗降人員291,466人である。
      東武伊勢崎線との直通人員・通過人員が含まれた値である。東京メトロの他社直通連絡駅では渋谷駅綾瀬駅に次ぐ第3位である。最ピーク時は乗降人員が40万人近くまで伸びたものの、輸送人員の減少や半蔵門線直通列車へのシフトが進み、近年は1970年台前半程度の乗降人員まで落ち込んでいる。
    • 千代田線 - 2013年度の一日平均乗降人員は283,962人である。
      綾瀬駅までの乗降人員を含む値である。東京メトロの駅全体では池袋駅大手町駅に次ぐ第3位であるが、同社の地下鉄単一路線の駅としては乗降人員が最も多い。日本全体でも大阪市営地下鉄御堂筋線梅田駅に次ぐ第2位である。2006年度までは乗降人員が32万人を越えていたが、つくばエクスプレス線が開業したことにより近年は減少傾向にある。
  • 東武鉄道 - 2012年度の一日平均乗降人員は435,017人である[* 4]
    東武鉄道の駅全体では池袋駅に次ぐ第2位であり、伊勢崎線内では第1位。ただし、日比谷線との直通人員・通過人員が含まれた値である。1962年に日比谷線と直通運転を開始するまでは、当駅よりも浅草駅のほうが乗降人員が多かった[10]。直通運転開始以降は当駅の利用者数が急増し、1961年から1968年までの8年間で乗車人員は10万人以上増加した。1992年度にピークを迎えた後は緩やかな減少傾向が続いているものの、2011年現在も乗車人員は21万人を越えており、伊勢崎線のターミナル駅としての地位は揺るがないものになっている。
  • 首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス) - 2013年度の一日平均乗車人員は41,760人である[* 5]
    つくばエクスプレス線の駅では秋葉原駅に次ぐ第2位である。

年度別一日平均乗降人員[編集]

各年度の一日平均乗降人員は下表のとおり(東武鉄道・東京メトロのみ)。

  • 日比谷線・千代田線の値には、東京メトロ線内の乗換人員を含まない。
  • 東武伊勢崎線・東京メトロ日比谷線の値には、相互直通人員を含む。
年度別一日平均乗降人員[* 3]
年度 東武鉄道 営団/東京メトロ
伊勢崎線 日比谷線 日比谷線
千代田線
乗換人員
千代田線
1日平均
乗降人員
増加率 1日平均
乗降人員
増加率 1日平均
乗降人員
増加率
1999年(平成11年) 356,178
2000年(平成12年) 476,989 351,230 -1.4%
2001年(平成13年) 468,120 -1.9% 341,182 -2.9%
2002年(平成14年) 461,009 -1.5% 335,293 -1.7%
2003年(平成15年) 447,032 -3.0% 321,572 20,467 326,896 -2.5%
2004年(平成16年) 444,972 -0.5% 313,959 -2.4% 21,038 333,650 2.1%
2005年(平成17年) 441,157 -0.9% 311,599 -0.8% 20,452 333,876 0.1%
2006年(平成18年) 437,498 -0.8% 311,275 -0.1% 19,392 327,919 -1.8%
2007年(平成19年) 452,249 3.4% 314,997 1.2% 20,317 317,816 -3.1%
2008年(平成20年) 446,474 -1.3% 304,567 -3.3% 20,556 306,865 -3.4%
2009年(平成21年) 437,906 -1.9% 296,938 -2.5% 20,033 299,196 -2.5%
2010年(平成22年) 434,524 -0.8% 292,545 -1.5% 19,903 293,307 -2.0%
2011年(平成23年) 425,309 -2.1% 287,488 -1.7% 19,393 281,192 -4.1%
2012年(平成24年) 435,017 2.3% 289,324 0.6% 19,162 287,433 2.2%
2013年(平成25年) 291,466 0.7% 283,962 -1.2%

年度別一日平均乗車人員(1953年 - 2000年)[編集]

各年度の一日平均乗車人員は下表のとおり。

年度別一日平均乗車人員[* 6][* 7]
年度 国鉄 / JR東日本 営団 東武鉄道
日比谷線 千代田線
1953年(昭和28年) 17,225 未開業 未開業
1954年(昭和29年) 28,257
1955年(昭和30年) 19,454
1956年(昭和31年) 30,242 24,798
1957年(昭和32年) 33,169 27,106
1958年(昭和33年) 35,508 28,824
1959年(昭和34年) 38,499 30,832
1960年(昭和35年) 41,562 34,561
1961年(昭和36年) 44,455 38,397
1962年(昭和37年) 54,040 [備考 1]23,786 [備考 2]53,126
1963年(昭和38年) 61,587 44,047 70,778
1964年(昭和39年) 68,356 66,261 89,554
1965年(昭和40年) 70,804 84,652 105,846
1966年(昭和41年) 75,892 96,564 117,953
1967年(昭和42年) 78,647 114,342 132,672
1968年(昭和43年) 82,281 129,348 144,367
1969年(昭和44年) 80,128 141,685 [備考 3]19,796 152,295
1970年(昭和45年) 78,619 146,392 26,575 159,784
1971年(昭和46年) 114,954 147,139 [備考 4]84,298 164,519
1972年(昭和47年) 136,893 150,208 83,214 173,866
1973年(昭和48年) 133,148 148,707 87,945 181,937
1974年(昭和49年) 140,044 154,512 98,153 188,378
1975年(昭和50年) 143,563 159,937 96,527 193,197
1976年(昭和51年) 153,457 162,800 101,162 196,093
1977年(昭和52年) 159,293 167,097 104,400 228,800
1978年(昭和53年) 159,873 161,953 104,567 198,275
1979年(昭和54年) 162,838 158,907 114,738 201,109
1980年(昭和55年) 163,164 162,419 116,447 203,928
1981年(昭和56年) 164,486 166,542 121,890 206,963
1982年(昭和57年) 165,613 168,616 129,658 208,890
1983年(昭和58年) 165,444 169,806 134,612 212,162
1984年(昭和59年) 170,595 172,918 141,298 216,363
1985年(昭和60年) 168,257 173,507 142,454 220,281
1986年(昭和61年) 172,181 176,479 147,854 224,785
1987年(昭和62年) 179,948 180,995 148,716 230,109
1988年(昭和63年) 191,124 187,408 158,849 237,816
1989年(平成元年) 193,896 190,526 170,842 240,601
1990年(平成02年) 197,776 193,227 178,004 244,331
1991年(平成03年) 198,533 193,481 185,337 246,655
1992年(平成04年) 199,645 194,258 188,040 248,109
1993年(平成05年) 197,863 192,554 191,446 245,494
1994年(平成06年) 195,940 189,471 193,485 240,797
1995年(平成07年) 194,093 186,681 186,380 241,648
1996年(平成08年) 194,053 182,430 186,534 232,830
1997年(平成09年) 190,201 178,508 185,113 229,113
1998年(平成10年) 188,589 176,128 182,577 226,782
1999年(平成11年) [* 8] 186,462 170,509 178,543 222,269
2000年(平成12年) [* 9] 183,611 170,504 175,618 222,642

年度別一日平均乗車人員(2001年 -)[編集]

年度別一日平均乗車人員[* 6][* 7]
年度 JR東日本 営団 / 東京メトロ 東武鉄道 首都圏
新都市鉄道
日比谷線 千代田線
2001年(平成13年) [* 10] 183,963 171,791 170,446 224,847 未開業
2002年(平成14年) [* 11] 179,583 169,709 167,369 221,994
2003年(平成15年) [* 12] 179,339 160,870 164,072 216,527
2004年(平成16年) [* 13] 180,656 156,780 167,196 216,559
2005年(平成17年) [* 14] 177,104 155,737 166,961 215,220 [備考 5]19,196
2006年(平成18年) [* 15] 175,656 155,195 163,747 213,982 25,156
2007年(平成19年) [* 16] 191,015 158,189 158,067 221,594 30,302
2008年(平成20年) [* 17] 194,724 152,163 155,509 219,969 33,467
2009年(平成21年) [* 18] 193,976 147,868 150,883 216,114 35,146
2010年(平成22年) [* 19] 195,260 145,805 148,696 214,677 36,821
2011年(平成23年) [* 20] 194,136 143,719 142,718 211,602 37,306
2012年(平成24年) [* 21] 198,624 144,726 145,410 216,215 [* 5] 39,741
2013年(平成25年) [* 1] 203,428 [* 5] 41,760
備考
  1. 1962年5月31日開業。開業日から翌年3月31日までを集計したデータ。
  2. 1962年5月31日直通運転開始。同年以降はデータに日比谷線との直通人員が含まれる。
  3. 1969年12月20日部分開業。開業日から翌年3月31日までを集計したデータ。
  4. 1971年4月20日延伸開業。
  5. 2005年8月24日開業。
利用状況の出典


駅周辺[編集]

西口は再開発が実施され、2004年2月に丸井を核テナントとした商業ビル千住ミルディスが完成、バスターミナルも整備された。

東口側の日本たばこ産業 (JT) 社宅跡地に東京電機大学の東京千住キャンパスが2012年4月開設された。

また、荒川に近く、ドラマ3年B組金八先生』シリーズで登場する荒川の土手はこの界隈である。当駅周辺も撮影現場として登場している。土手にはサッカー場や野球場が複数面作られており、土手沿いにサイクリングコースが設定されている。夏には花火大会が開催される。

西出口[編集]

東出口(電大口)[編集]

仲町出口[編集]

バス路線[編集]

東口(電大口)に発着する柳原病院・東京未来大学、南千住駅東口方面への京成バス以外の路線バスと高速バス、深夜急行バスは、西口バスターミナル発着である。主に都営バス千住北営業所〈王45のみ〉)、東武バスセントラル新日本観光自動車の路線が発着している。

1番 - 4番乗場はバスターミナル内、5番乗場は千住ミルディス(マルイ)脇、6番乗場はバスターミナル向かい側千代田線2番出口前となる。なお、5番乗場は隣接する2箇所に分かれているため、便宜上"a" "b"で区別した。

現在の形態になる前は、2番 - 4番のりばが駅前通り(きたロード1010)の南側歩道上から発車していた。また、同じく駅前通り(きたロード1010)の北側歩道上には降車専用の看板が設けられていた。

東口(電大口)には2013年3月25日より、柳原病院・東京未来大学、南千住駅東口方面への京成バスが乗り入れている。

西口バスターミナル[編集]

乗場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 所管
1番 北47 千住車庫 足立区役所 都営 千住
千住車庫・足立区役所 竹の塚駅
千住車庫・足立区役所・竹の塚駅 足立清掃工場
2番 北01 本木新道・興野公団住宅 西新井大師 東武 西新井
3番 端44 熊野前田端駅 駒込病院 都営 千住
王45 足立小台駅・ハートアイランド西・新田橋 王子駅
4番 北02 補助100号線(西新井駅非経由) 西新井大師 東武 西新井
北03 補助100号線・西新井駅(西口)
北04 補助100号線 西新井駅(西口)
北05 足立六中入口・扇大橋駅 江北駅
北11 加平町・六町駅 花畑車庫 花畑
北12 加平 六町駅
5番a 千01 はるかぜ第5弾】千住市場入口・千住大橋駅・勝楽堂病院※ 北千住駅西口循環 新日本 -
5番b 宮03 【はるかぜ第8弾】足立小台駅・小台町 宮城小台循環
椿04 【はるかぜ第11弾】扇大橋駅・江北橋下・堀之内公園 堀之内椿循環/博慈会記念総合病院
6番 鹿02 【はるかぜ第6弾】扇大橋駅・江北四丁目・加賀二丁目 鹿浜五丁目団地

※平日のみ、千住大橋駅方面から来た場合、及び、勝楽堂病院前方面に向かう場合、駅前通り(きたろーど1010)上に設置されているバス停「駅前通り」で乗り降りするのが近い。

東口(電大口)のりば[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
常磐線(快速)
特別快速
通過
快速
南千住駅 - 北千住駅 - 松戸駅
東京地下鉄
H 日比谷線
南千住駅 (H 20) - 北千住駅 (H 21) - 小菅駅 (東武スカイツリーライン・TS 10)
C 千代田線・常磐線(各駅停車)
各駅停車(小田急線に直通する多摩急行・準急を含む)
町屋駅 (C 17) - 北千住駅 (C 18) - 綾瀬駅 (C 19)
東武鉄道
東武スカイツリーライン(伊勢崎線)
快速・区間快速
とうきょうスカイツリー駅 (TS 02) - 北千住駅 (TS 09) - 春日部駅 (TS 27)
急行・準急
曳舟駅 (TS 04) - 北千住駅 (TS 09) - 西新井駅 (TS 13)
区間急行・区間準急(牛田側は当駅から各駅に停車)
牛田駅 (TS 08) - 北千住駅 (TS 09) - 西新井駅 (TS 13)
普通
牛田駅 (TS 08)/南千住駅 (日比谷線・H 20) - 北千住駅 (TS 09) - 小菅駅 (TS 10)
首都圏新都市鉄道
TX つくばエクスプレス
快速(南千住側は当駅から各駅に停車)
南千住駅 (04) - 北千住駅 (05) - 南流山駅 (10)
区間快速(南千住側は当駅から各駅に停車)
南千住駅 (04) - 北千住駅 (05) - 八潮駅 (08)
通勤快速(南千住側は当駅から各駅に停車)
南千住駅 (04) - 北千住駅 (05) - 六町駅 (07)
普通
南千住駅 (04) - 北千住駅 (05) - 青井駅 (06)

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 各駅情報(北千住駅) - JR東日本
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 北千住駅|路線図・駅情報 - 東武鉄道
  3. 3.0 3.1 3.2 北千住駅|駅・駅ナカ情報 - つくばエクスプレス
  4. 4.0 4.1 4.2 北千住駅 - 東京メトロ
  5. 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 5.5 駅構内図(北千住駅) - JR東日本
  6. 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 6.6 北千住駅 構内図 - 東京メトロ
  7. 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 7.5 構内マップ 東武スカイツリーライン 北千住 - 東武鉄道
  8. 8.0 8.1 8.2 8.3 8.4 8.5 8.6 構内図|北千住駅 - つくばエクスプレス
  9. 東急東横線との相互直通運転は2013年3月15日をもって終了した。
  10. 交通東武昭和34年6月10日号
  11. 12/20「ミッドナイトアロー久喜」東鷲宮駅への延伸について

関連項目[編集]

外部リンク[編集]