藤井レイ
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| ふじい れい 藤井 レイ
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| 本名 | 藤井レイ （ふじい れい） |
|---|---|
| 別名 | |
| 生年月日 | 1983年12月24日 |
| 没年月日 | 年月日 |
| 出生地 |  日本・静岡県沼津市
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| 死没地 | |
| 国籍 | |
| 民族 | |
| 身長 | |
| 血液型 | AB |
| 職業 | |
| ジャンル | 女優、モデル、タレント |
| 活動期間 | 1997年 - |
| 活動内容 | 女優。モデル |
| 配偶者 | |
| 家族 | |
| 公式サイト | |
| 主な作品 | |
| 映画『破壊』 『再生』 他、多数インディーズ作品出演 | |
| 受賞 | |
| 備考 | |
| 『東京コレクション』 『紫藤尚世着物ファッションショー』 『東京モード学園』卒業制作展他多数 | |
藤井 レイ（ふじい れい、1983年12月24日 - ）は、日本のモデル、女優、タレント。
静岡県沼津市出身、静岡県立沼津東高等学校卒業。イズム所属。血液型AB型。本名:藤井 レイ（ふじい れい）。
愛称は、れいつん。
略歴
- 1997年14歳でモデルにスカウト。雑誌、スチール、ファッションショーなどに出演
- 2005年10月、映画『破壊』で、鬱病の女性の役を初主演で女優デビュー。、単館上演作品ながら独特の存在感で注目を浴びる。執筆活動も始め、新風舎の新風舎出版賞で優秀賞を受賞。
- 2007年12月、後藤忠監督の2作目『再生』の主役に抜擢され、多重人格の女性の役に挑戦する。4人の、人格で演技力を認められる。
- 2008年より女優の仕事を離れ、東京コレクション出演など、モデル活動が主になる。
- 2009年3月、東京を離れ、大阪でモデル活動を開始。このころから再び女優としての才能が開花、インディーズを中心に映画出演をし始める。
- 2011年に現在所属の大阪にある芸能事務所イズムに所属、同時に、インディーズ映画に出演。完全にモデルから女優の仕事にシフトチェンジする。
人物
- 父、母、弟の家族構成、高校卒業までは静岡から東京まで仕事のたびに通っていた。
- 14歳でデビューして最初の仕事でカメラマンに「マネキンを撮っているんじゃない」と怒られて、一人でポージングやウォーキングの練習をした。後に、同カメラマンに褒められて、その当時のことを感謝している。[注釈 1]
- 独特の存在感があり、早くから女優の話はあったのだが当時はモデルに夢中だった。
- 演じる役の幅が広く、その演技力は評価されている。
キャラクター
- 妄想癖
- 現場などでは妄想癖の一面を見せることがあり、一見物静かで誰とも話さないのだが話しかけられれば妄想は中断される。常になにかを考えており、話しかけられても気づかないことも多いのでこの妄想癖を知っている人からは放置されることも多い。
- 性格
- 自他ともに認める負けず嫌いな性格。
- 「絶対認めない。」と、言うが天然。
- アニメ好き
- アニメについてのブログが何度も書かれており、特に新世紀エヴァンゲリオンに関しては溺愛している。「綾波レイと一緒の名前で自分の名前が好きになった。」とも公言している。
その他
幼少時は、下校時に自分で作り上げた空想のシナリオどおりに一人芝居して帰るのが楽しみだった。劇団に勝手に応募して合格したのだが両親に止められたことがあるので、14歳でスカウトされたときは、勉強をしっかりするという約束でモデル活動を始めた。常に成績はトップクラスを保って進学校に進学できたが、高校入学後、まったく勉強しなくなり、「400人中390番くらいだった」という。
関連項目
注釈
- ↑ ラジオ番組ゲスト出演時の発言より。
