長崎自動車道
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高速自動車国道 | |
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長崎自動車道 長崎自動車道
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地図 | |
総距離 | 120.4 km |
陸上距離 | |
海上距離 | |
制定年 | |
開通年 | 1973年より順次開通 |
廃止年 | |
道路の方角 | |
起点 | 長崎IC(長崎県長崎市) |
環状線 通過都市 |
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主な経由国 | |
主な経由都市 | 諫早市、大村市、武雄市、佐賀市 |
終点 | 鳥栖JCT(佐賀県鳥栖市) |
主な接続道路 | 記事参照 |
テンプレート |
長崎自動車道(ながさきじどうしゃどう、NAGASAKI EXPRESSWAY)は、長崎県長崎市を起点とし、佐賀県鳥栖市に至る、延長120.2kmの高速道路(高速自動車国道(A路線))の営業路線名である。一般に長崎道(英略称:NAGASAKI EXPWY)と略される。
法定路線名は、大分自動車道と併せて九州横断自動車道長崎大分線である。終点の鳥栖から起点の長崎に向って番号が振ってある稀有な路線でもある。
目次
接続高速道路及び自動車専用道路
歴史
- 1973年11月16日 - 鳥栖IC~鳥栖JCT(当時は九州道扱い)開設。
- 1982年11月17日 - 長崎多良見IC~大村IC開通。
- 1985年3月28日 - 佐賀大和IC~鳥栖IC開通し、同時に鳥栖第二IC開設。
- 1987年2月5日 - 鳥栖JCTで大分自動車道と直結。
- 1987年3月18日 - 武雄北方IC~佐賀大和IC開通。
- 1990年1月26日 - 大村IC~武雄北方IC開通により長崎多良見IC~鳥栖JCTが1本に結ばれる。
- 1997年12月18日 - 東そのぎIC~嬉野ICが4車線化。
- 2001年3月24日 - 鳥栖JCT改築、九州道下り線-長崎道直結ランプ「サガンクロス橋」開通。
- 2004年3月27日 - 長崎IC~長崎多良見IC開通(暫定2車線)により全線開通し、ながさき出島道路と接続。
インターチェンジなど
- 13 長崎IC (長崎県道長崎インター線経由国道324号・ながさき出島道路)
- 12 長崎芒塚IC (国道34号 鳥栖方面のみ接続)
- 11 長崎多良見IC(長崎バイパス・国道34号)
- 10 諫早IC/BS(国道34号)
- PA 今村PA(上り線(鳥栖方面))
- PA 木場PA/BS(下り線(長崎方面):PA/BS,上り線(鳥栖方面):BS)
- ※ 救急車緊急退出路(国立病院機構長崎医療センターに接続)
- 9 大村IC/BS(国道444号)
- BS 松原BS
- PA 大村湾PA
- 8 東そのぎIC/BS(国道34号・国道205号)
- 7 嬉野IC/BS
- 6 武雄JCT(西九州自動車道)
- SA 川登SA
- 5 武雄北方IC(国道34号)
- PA 多久西PA
- (BS 多久聖廟BS跡、標識は「路線バス」と表記されたまま残る)
- 4 多久IC(国道203号・佐賀唐津道路)
- PA 小城PA/BS
- 3 佐賀大和IC(国道263号)
- SA 金立SA/BS
- BS 神埼BS
- 2 東脊振IC(国道385号)
- BS 中原BS
- PA 山浦PA
- BS 神辺BS
- 1 鳥栖IC(国道3号・国道34号)
- (9) 鳥栖JCT(九州自動車道・大分自動車道)
通過市町村
特記事項
「長崎自動車道」の名称に関して
長崎自動車道という名称に関しては佐賀県の反発が強い。事実、1990年に大村IC~武雄北方ICが開通して鳥栖~長崎多良見が1本につながるまでは、佐賀県側の鳥栖JCT~武雄北方ICは法定路線名の九州横断自動車道をそのまま営業路線名としていた。
車線数
2004年以降長崎IC~長崎多良見ICのみ暫定2車線での供用であり、残りの区間は全て4車線である。鳥栖から長崎多良見まで開通した当初、東そのぎIC~嬉野ICも暫定2車線で供用していたが現在は4車線で供用されている。
速度規制
以下の区間を除いて全て法定速度(100km/h)で走行できる。
主なトンネル
ハイウェイラジオ
- 金立(東脊振~佐賀大和)
利用状況(2002年度)
区間別日平均交通量
- 鳥栖第二IC~長崎多良見IC(区間平均) - 23,514台(前年度比97.7%)
関連項目
外部リンク
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