土浦市

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ファイル:TsuchiuraShi2004.jpg
霞ヶ浦土浦港から見た市街(2004年3月)

土浦市(つちうらし)は、茨城県の南部に位置するである。日本三大花火の一である土浦全国花火競技大会が毎年10月に開催される。隣接するつくば市及び牛久市とともに、業務核都市の指定を受けている。

地理

隣接している市町村

(霞ヶ浦を隔てて隣接している市町村を除く)

人口

600px
土浦市と全国の年齢別人口分布(2005年) 土浦市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 土浦市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

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土浦市(に相当する地域)の人口の推移
テンプレート:人口統計/08
総務省統計局 国勢調査より
  • 「土浦」という地名の由来は、土屋藩の「土」と十一の「浦」の合成地名という説や、「津々浦々」からの転訛などの説がある。

歴史

沿革

  • 史料初見は、元徳元年 (1329年) 、「東寺百合文書」。
  • 室町時代土浦城が築かれた。
  • 江戸時代初めの一時期は松平氏、朽木氏が入ったが、大部分の期間は土屋氏の城下であった。1786年の調査での人口は、3988人であった。
  • 水陸交通の要地であった土浦の商業は発展し、町の中には本陣・旅篭・問屋がおかれ、多くの商家が軒を連ね、水戸に次ぐ常陸国第二の都市として繁栄した。
  • 1896年には土浦~友部間、翌年には土浦~田端間で、現在の常磐線が開通した。
  • 第二次世界大戦前には、土浦海軍航空隊の基地があり、通称「予科練」(海軍飛行予科練習生)と呼ばれた海軍航空兵の教育機関があり、全国の青少年の憧れの的だった。
  • 1985年の国際科学技術博覧会(通称つくば万博)の開催により、インフラ整備が進む。

近代史年表

  • 1889年(明治22年) 4月1日 - 町村制施行により、新治郡土浦町、眞鍋町、都和村、上大津村、信太郡中家村、東村および稲敷郡朝日村が設置される。
    • 新治郡
      • 土浦町 ← 土浦町
      • 真鍋町 ← 木田余村、真鍋村、殿里村
      • 藤沢村 ← 虫掛村,藤沢村,大畑村,上坂田村,下坂田村
      • 都和村 ← 常名村、小山崎村、今泉村、中貫村
      • 上大津村 ← 白鳥村、手野村、田村、沖宿村、菅谷村、神立村
    • 信太郡
      • 中家村 ← 粕毛村、宍塚村、佐野子村、飯田村、矢作村、下高津村、中高津村、上高津村、小松村
      • 東村 ← 右籾村、摩利山新田、中村、中村西根村、永国村、大岩田村、小岩田村、烏山村、乙戸村
    • 稲敷郡
      • 朝日村 ← 荒川沖村,沖新田,実穀村,吉原村,小池村,福田村,上長村,荒川本郷村
  • 1896年(明治29年) 3月29日 中家村、東村は新治郡に編入される。
  • 1937年(昭和12年) 4月1日 - 中家村が土浦町に編入。
  • 1938年(昭和13年) 6月1日 - 藤沢村の一部(虫掛)が土浦町に編入。
  • 1939年(昭和14年) 6月1日 - 東村が土浦町に編入。
  • 1940年(昭和15年) 11月3日 - 真鍋町土浦町が合併し、土浦市になる。県内では三番目、県南では初の市制施行。
  • 1945年(昭和20年) 6月10日 - 空襲を受けた。
  • 1948年(昭和23年) 9月1日 - 朝日村の一部(荒川沖・荒川本郷の各一部,沖新田)および都和村を編入。
  • 1954年(昭和29年) 11月1日 - 上大津村を編入。
  • 2006年(平成18年) 2月20日 - 新治村を編入。

茨城県南における土浦市の役割

少なくとも江戸時代から1980年代まで、土浦市は茨城県南の行政・経済・交通の要衝として、発展を続けてきた。

東隣の阿見町に海軍航空隊が置かれた1929年以降は、交通の要衝でもあり、また料亭遊郭その他休養施設が多かったこともあって、終戦に至るまで海軍の町としても栄えた。

戦後も1980年代までの土浦には、下館市(現・筑西市)と並んで県の出先機関が集中していた。土浦駅西口の中心部には小網屋、京成百貨店、丸井など複数の百貨店が存在し、その商圏はおそらく現在のつくば市のそれよりも広かったものと考えられている。土浦駅前のバスターミナルからは現在よりも多くの運転系統のバスが発着し、また筑波鉄道(旧・関東鉄道筑波線、1987年廃止)の起点でもあり、茨城県南部の要衝であった。

行政機関、高等学校等は多く立地しており、現在でも一定の中心性はあるものの、1970年代からの筑波研究学園都市の開発、また1990年代以降、モータリゼーションの発達、規制緩和の影響による郊外型店舗増加により、中心市街地の求心力は低下した。

行政

  • 市長 - 中川 清(なかがわ きよし、2003年11月22日就任 現在2期目)
(後述する中川グループの出身である)

市議会

警察・消防

管轄:土浦市、かすみがうら市

広域行政

出先機関

ファイル:Mito-District-Court-Tsuchiura-br200605.jpg
水戸地方・家庭裁判所土浦支部
土浦簡易裁判所(2006年5月)

衆議院

県議会

姉妹都市・提携都市

経済

ヒューム管製造の中川ヒューム管工業を中心とする中川グループの企業城下町であったが、昭和40年代に土浦市と旧・千代田村(現・かすみがうら市)をまたがる神立工業団地が造成され、大企業の進出が加速された。それらの中には日立電線日立建機等の日立製作所グループ企業もあり、土浦市の経済的基盤となっている。市内中心部の商業ビルは、主要なものは中川グループの所有か、その資本の入ったものである。

金融

筑波銀行地方銀行)の本店所在地である。

関東銀行(現・筑波銀行)は、戦後地銀であることと、戦前土浦に本店があった五十銀行が、県内シェアトップの常陽銀行の前身であるため、県内シェア2位の地位に甘んじている。土浦市内の大企業でも主取引銀行は常陽銀行であることが多い。中川グループの主取引銀行も常陽銀行であり、土浦市の指定金融機関も常陽銀行である。

都市銀行は、りそな銀行(旧・あさひ銀行←協和銀行)と三菱東京UFJ銀行(旧・UFJ銀行←三和銀行)の支店がある。

工業

市北部に神立工業団地などの工業集積地がある。

商業

ファイル:Tsuchiura Urala.jpg
土浦駅西口再開発ビル「ウララ」

1990年代以降、土浦駅周辺を中心に減退傾向にあったが、商業統計調査結果によると、2004年から2007年にかけては卸売・小売ともに年間販売額が微増となり、市全体としては下げ止まりの状況となっている。また、2009年5月にはイオン土浦ショッピングセンターが開業し、大幅な増加が見込まれる。

土浦駅周辺では、1997年に、土浦駅西口の再開発ビル「ウララ」(中心地の別の場所にあったイトーヨーカ堂が主なテナントとして移転)が完成したが、1996年以降西友(西友1号店であった)や地場百貨店小網屋(事実上倒産)、京成百貨店東武ホテルが閉店、2003年には丸井が撤退、さらに2007年3月には京成ホテルも閉鎖と、駅周辺の空洞化が進んでいる。現在、旧東武ホテルの建物は大幅改装されビジネスホテルに、丸井が撤退したビルはリニューアルされ、パチンコ店飲食店などが入居している。西友跡地・小網屋跡地ではマンションが建設された。また、土浦駅ビル「WING(ウイング)」も売上げの低迷により、2008年7月に営業を終了したが、2009年7月イオンモールが運営する「ペルチ土浦」としてリニューアルオープンしている。駅西口の歓楽街である桜町北関東最大の風俗街で、ソープランドの店舗数は川崎市堀之内に次いで関東で2番目に多い。

荒川沖駅周辺では、平屋建てのカスミ荒川沖店(旧)を中心とした西口商店街が優勢だったが、1981年の荒川沖ショッピングセンター「さんぱる」オープン(東口)をきっかけに、一転して西口商店街は衰退の一途をたどり、カスミ荒川沖店は立地条件の悪さもあり撤退を余儀なくされている。「さんぱる」は3階建て、駅との直結性と駐車場の収容台数の多さを兼ね備えた当時は画期的な施設であったが、キーテナントである長崎屋の業績悪化に伴い、一時期は閑散とした。しかし、長崎屋の再建開始後、駅とほぼ直結という立地条件もあり、一定の集客力を確保している。荒川沖駅からやや離れた場所には、大型ホームセンタ「ジョイフル本田」の本店があり、2007年には、駅から1キロほど離れた隣の阿見町荒川本郷にショッピングセンター「ピアシティ荒川本郷」がオープンし、カスミがキーテナントとして出店している。

神立駅周辺のショッピングセンターとしては駅から約2km程西に離れているが、土浦市境に隣接するかすみがうら市下稲吉に、セブン&アイグループカドヤ(法人としてはヨークベニマル)をキーテナントとして、「千代田ショッピングモール」が2004年にオープンしている。

一方で、駅から離れた郊外の主要道路沿いに、広い駐車場を持つ各種チェーンストアの進出が続いており、同じくセブン&アイグループは、カドヤを、真鍋地区に駐車場つき大型ショッピングセンターとして開業させた他、その至近には、イオングループのカスミをキーテナントにするショッピングセンター「ピアタウン土浦」がある。さらにとりせんが木田余地区にショッピングセンターを、加えてイオン土浦ショッピングセンターが高津地区に開業している。

郊外に進出した主なチェーンストア

農業

レンコンは日本一の生産量を誇る特産品(茨城県銘柄産地指定)であり、レンコンパウダーを使ったレンコン麺、レンコンサブレなどの加工品販売も行われている。 グラジオラス(茨城県銘柄産地指定)などの花きが全国有数の産地となっているほか、コメの栽培も多く行われている。

漁業

沖宿漁港を拠点として、ワカサギ漁が行われているが、年々漁獲量は少なくなっている。

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土浦駅東口ペデストリアンデッキからの風景(2005年8月)

土浦市に本社を置く主な企業

交通

鉄道

路線バス

関東鉄道および子会社(関鉄観光、関鉄グリーン、関鉄パープル)によって運行される路線がほとんどである。一部はJRバス関東による。この他、茨城観光自動車の3社(グループ)があったが、茨城観光自動車は撤退している。

高速バス

コミュニティバス

道路

高速道路としては常磐道が市内を通過しており、都心及び県北部への重要な動脈となっている。

一般道は国道6号が南北に、国道125号と354号が東西に市内を貫く形となっている。国道6号は、市北部では土浦バイパスが高規格道路として建設されているが、南部では学園東大通り茨城県道55号土浦つくば線)との交点を中心に渋滞が常態化している。これに対応して牛久土浦バイパスの建設が進められているが、2006年現在つくば市内の一部が開通しているのみである。またこれをアシストする形で、茨城県道25号土浦稲敷線茨城県道48号土浦竜ヶ崎線の整備が進められている。

市内を通過する3国道は中村陸橋下交差点で結集している。土浦市内の国道125号と354号は走行しているとどこで入れ替わるか分かりにくく、注意が必要である。市内中心部の国道354号はかつての水戸街道を踏襲したルートで狭い裏道を通過するが、これも若松・木田余両地区付近でバイパスが建設中(国道125号バイパス若松町交差点~国道354号木田余バイパス入口交差点間、木田余地区で一部供用中)である。

つくば市との間を結ぶメインルートは土浦学園線茨城県道24号土浦境線)であり、土浦駅東口広場からは高架の土浦ニューウェイが延びてこれをつないでいる。

高速道路

一般国道

その他の道路

港湾

スポーツ

毎年4月に開催されるかすみがうらマラソンは、参加者数が2万人を超え、東京、那覇マラソンに次ぐ規模の大会となっている。第10回大会(平成12年)以降、オリンピックメダリストの有森裕子選手が盲人選手の伴走ランナーとして参加している。

スポーツで実績をあげている高等学校も多く、常総学院高等学校が甲子園常連校として有名であるほか、土浦日大高等学校からはレスリング、柔道、セーリングでオリンピックメダリストを輩出している。

水戸市をホームタウンとしている水戸ホーリーホックJ2)の前身は1990年に発足したプリマハム土浦工場の実業団チーム「プリマアセノFC」(後に「プリマハムFC土浦」)である。

観光

名所・旧跡

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上高津貝塚ふるさと歴史の広場
  • 旧土浦中学校本館(茨城県立土浦第一高等学校) - 国指定重要文化財(建造物)
  • 般若寺の銅鐘(常陸三古鐘) - 国指定重要文化財(工芸品)
  • 等覚寺の銅鐘(常陸三古鐘) - 国指定重要文化財(工芸品)
  • 上高津貝塚 - 国指定重要文化財(史跡)
  • 常福寺 - 木造薬師如来坐像が国指定重要文化財(彫刻)となっている。
  • 法雲寺 - 絹本著色高峰和尚像、絹本著色復庵和尚像自賛、附絹本著色中峰和尚像が国指定重要文化財(絵画)となっている。
  • 土浦城址(亀城公園) - 茨城県指定文化財(史跡)
  • 東城寺経塚群 - 茨城県指定文化財(史跡)
  • 藤原藤房卿遺跡 - 茨城県指定文化財(史跡)
  • 前野家住宅 - 茨城県指定文化財(建造物)
  • 冨岡家住宅 - 茨城県指定文化財(建造物)
  • 矢口家住宅 - 茨城県指定文化財(建造物)
  • 真鍋の桜(土浦市立真鍋小学校) - 茨城県指定文化財(天然記念物)

イベント

  • 4月上旬 桜まつり
    亀城公園を中心に、桜川・新川沿いの桜が提灯でライトアップされる。
  • 4月中旬 かすみがうらマラソン
    霞ヶ浦湖畔で開催される大会。湖を見ながら走るコースはランナーにも人気。
  • 5月下旬 土浦さつきまつり
    亀城プラザで開催。腕自慢が丹誠込めて育てた盆栽が来場者を魅了する。
  • 7月中旬 観光帆曳船
    7月中旬~10月中旬の金、土、日、祝日の午後1時から午後2時半頃まで運航。
  • 7月下旬 土浦祇園祭り
    山車、獅子、御輿が練り歩く。祭囃子が町に響き渡る。
  • 8月上旬 土浦キララまつり
    土浦市の目抜き通りを中心に行われる。七夕おどり、山車の巡行、霞ヶ浦湖上花火大会など様々なイベントが繰り広げられる。
  • 8月 鹿島礼大祭 - 真鍋地区
  • 10月第一土曜日土浦全国花火競技大会
    日本三大花火大会の一つであり、日本煙火協会が後援する2つの競技大会のうちの1つである。会場は土浦市の桜川学園大橋付近下流側河川敷。全国から約80万人が訪れるため、茨城県最大の規模を誇るイベントである。毎年、茨城放送が実況放送をおこなっている。また、NHK茨城県域(NHKでは関東初となる県域テレビジョン放送(茨城県内だけの地上デジタルで放送。))でも生放送されている。
  • 11月上旬 土浦菊まつり
    亀城公園で開催される。丹誠込めて育てた菊の観賞に遠方からの多くの来場者が訪れる。
  • 11月 土浦藩関流古式炮術公開演武大会
    火縄銃の公開演武大会。元和3(1617) 年に開祖、初代は元米沢藩上杉家臣關八左衛門之信。特に大筒(最大射程3.9km)は一見の価値あり。

教育

大学

高等学校

公立

私立

中等教育学校

私立

中学校

公立

私立

小学校

  • 土浦小学校
  • 下高津小学校
  • 東小学校
  • 宍塚小学校
  • 大岩田小学校
  • 真鍋小学校
  • 都和小学校
  • 荒川沖小学校
  • 中村小学校
  • 土浦第二小学校

  • 上大津東小学校
  • 上大津西小学校
  • 神立小学校
  • 右籾小学校
  • 都和南小学校
  • 乙戸小学校
  • 菅谷小学校
  • 藤沢小学校
  • 山ノ荘小学校
  • 斗利出小学校

特別支援学校

専修学校

  • 筑波研究学園専門学校学校法人筑波研究学園
  • 土浦情報経理専門学校(学校法人沼田学園)
  • アール情報ビジネス専門学校(学校法人筑波学園)
  • アール医療福祉専門学校(学校法人筑波学園)
  • つくば福祉専門学校(学校法人来栖学園)
  • 竹岸食肉専門学校(学校法人竹岸学園)

学校教育以外の施設

土浦市出身の有名人

歴史上の人物
政官界
学界
芸術
芸能界
スポーツ
その他

土浦市をロケ地・舞台とした作品

主なテレビドラマ

  • 筆談ホステス(2010年1月放送)― モール505にて撮影。出演は北川景子ほか。
  • 坂の上の雲(2009年11月放送)― 茨城県立土浦第一高等学校にて撮影。出演は本木雅弘ほか。
  • 仮面ライダーディケイド(2009年6,7月放送)― 朝日峠展望公園、小町の里ほかにて撮影。
  • 白い春(2009年4~6月放送)― 土浦市立真鍋小学校、下高津小学校にて撮影。出演は阿部寛、大橋のぞみほか。
  • ありふれた奇跡(2009年1~3月)― 一色家住宅にて撮影。出演は仲間由紀恵、陣内孝則、風間杜夫、戸田恵子ほか。
  • 特急田中3号(2007年4~6月放送)― 土浦駅ほかにて撮影。出演は栗山千秋、田中聖ほか。
  • 弟(2004年放送)― 茨城県立土浦第一高等学校、霞月楼にて撮影。出演は長瀬智也ほか。
  • First Love(2002年4~6月放送)― 土浦市立真鍋小学校にて撮影。出演は深田恭子、渡部篤郎、和久井映見、池内博之ほか。
  • 続・星の金貨(1996年10~12月放送)― ヨットハーバーにて撮影。出演は酒井法子、大沢たかお、竹野内豊、沢村一樹ほか。
  • 若い人(1995年5月放送)― 茨城県立土浦第一高等学校にて撮影。出演は高嶋政宏、鈴木京香ほか。
  • 『悪女』(わる)(1992年4~6月放送)― 土浦駅にて撮影。出演は石田ひかり、布施博ほか。
  • 代議士秘書の犯罪(1990年10月放送)― 土浦駅前、茨城県立土浦第一高等学校ほかにて撮影。出演は大滝秀治、タモリ、藤井フミヤほか。

主な映画

  • 交渉人 THE-MOVIE(2010年2月公開)― 川口運動公園にて撮影。出演は米倉涼子、反町隆史ほか。
  • ヘブンズ・ドア(2009年12月公開)― 国道354号(木田余)、南支所、土浦高架道にて撮影。出演は長瀬智也、福田麻由子ほか。
  • クローズZEROⅡ(2009年4月公開)― 桜川、茨城県立土浦工業高等学校、モール505、廃ガソリンスタンド(真鍋)にて撮影。出演は小栗旬、三浦春馬、上地雄輔、山田孝之ほか。
  • のんちゃんのり弁(2009年公開)― 土浦市立土浦幼稚園にて撮影。出演は小西真奈美、岡田義徳、佐々木りお(子役)、倍賞美津子、山口紗弥加ほか。
  • 座頭市(2003年公開)― 桜川にて撮影。出演はビートたけし、浅野忠信ほか。

その他

  • 機動警察パトレイバー(漫画)― シャフトエンタープライズジャパン土浦研究所

その他

外部リンク

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