ドナルド・マクドナルド
ドナルド・マクドナルド(本名:ロナルド・マクドナルド)は、世界的に信仰されている宗教団体でありファストフードチェーン店であるマクドナルドの教祖兼マスコットキャラクターである。あのアヒルとは同名なだけで関わりはない。
目次
概要
人物像
ドナルド・マクドナルドはハンバーガー店「マクドナルド」のマスコットキャラクターとして有名であり、泣いている子供を慰めたり、子供に玩具を配るなど無償の愛を振り撒き、世界中の子供たちから愛され、優しいピエロとして世界から知られている。他にもマクドナルド基金を設立し、「発展途上国への食糧支援」や「上下水道の設備」「農業の普及」「孤児院の設立」等の活動を精力的に行っている。マスコットとしては世界中のマクドナルドチェーン店に存在する為、世界にドナルドは店舗数と同等に存在すると推測されている。タイ王国のマクドナルドにおけるドナルドは仏教を愛する仏教徒であり、店頭で合掌をして立っている。ハンバーガーの普及にも貢献し、自社以外のハンバーガーの味までも保証している。
しかし、ここまでに述べてきたドナルドは所詮仮の姿に過ぎず、本来は凶悪かつ残忍な性格の持ち主である。彼がマスコットとして務めていた店に関しては、創始者であるマクドナルド兄弟を裏から操り、マクドナルドの人気爆発に同乗しようとマスコットとなったとされており、更に彼は独自で開発した超能力「ドナルドマジック」を使い、教祖自らマクドナルドの宿敵(=ライバル店)たちと戦いを繰り広げている。
「ドナルド・マクドナルド」という名は、実は日本のみで使用されている偽名で、本名は「ロナルド・マクドナルド」である。これは、教祖様が初来日する数ヶ月前、男子児童に対する性的虐待容疑の為に禁固3ヶ月の刑を受け、途中でドナルドマジックをつかって脱走し、追われる身であったからである。カーネル・サンダースとは、ビルゲイツとスティーブ・ジョブズのような関係を持っており、ドナルドがファーストフード界の為にKFC協力をしているという事もあるが、同時にライバルである事も確かとされている。
評価
最近はドナルド教祖の真の姿やその魂胆等がネット上から大きく晒されてしまったせいでニコニコ動画およびYouTubeの動画共有サイトで馬鹿にされる事となってしまい、マクドナルド教信者達も、その一部にウィキペディアや動画共有サイトで布教を行う様な投稿行為を行う者がいる事から、そのサイトのコミュニティ上で一方的な弾圧を受けている。
特に最近は動画共有サイトにおける東方Project信者との対立が激しい。
略歴
ドナルドが神になる前
ドナルドは紀元前2000年頃、マクドナルド諸島で、食べ物の神様とピエロをしていた少女の間に生まれた。
実はドナルドには、生まれたときに名前がなかったとされる。ドナルドは子供の頃からピエロをしていたが、100才の時に「悟りを開き、神になる」と言って、ヒマラヤにこもってしまった。ドナルドが聖書に出てくるのは、その800年も後のことである。
マクドナルドを開く
ヒマラヤにこもっていた頃のドナルドについては、ドナルドの日記に書かれている。
私は、ついにハンバーガーと言うモノを発明した。これは、パンに焼いた禁則事項ですの肉をはさんだ物である。 <中略> 私はハンバーガーを発明したために、唯一神より「ドナルド・マクドナルド」の名前をいただいた。
こうしてハンバーガーを発明したドナルドはアメリカ合衆国に渡り宗教団体「マクドナルド」を開き、ハンバーガーと「ランランルー」を使って、布教活動をはじめた。
処刑と復活
布教活動を行っていたドナルドだったが、ローマの皇帝に嫌われ、指名手配された。 そして、紀元前30年に捕らえられた後に十字架にかけられ、遂に処刑された。
しかし、死の三日後に復活し、再び布教したと言われている。
近況
1978年にドナルドは『スターウォーズ』とコラボした。その後、2006年にホグワーツ魔法魔術学校校長に就任。これは前校長の殉職に伴う臨時の措置であるため、副校長だった彼が任命を受けた。
しかし現在は校長として自らの地盤を確実に固め、生徒をもマクドナルド教徒にさせようと図っている。
さらにドナルドは映画『ラジオの時間』で主演を務めたことがある。
1971年7月13日に日本における布教活動を開始した記念として「犯バーガーバースディ」と謳ったイベントを2008年12・13日の両日に行ない、ドナルド特製「犯バーガー無料クーポン券」を配布。
2011年5月、550以上の団体や栄養専門家らが「不健康な食事習慣の原因」を理由にマックフライポテトやハッピーセットなどを販売する米マクドナルドに子供への「ジャンクフード」の販売をやめ、キャラクターのドナルドを引退させるよう求め始め(ドナルド悪くねーだろ)、18日にはついに書簡に署名するという行動に走った。
これに対してドナルドは「ドナルドはバランスのとれた食生活を提案している。ドナルドの存在は永遠である。」と述べた。
業績
マクドナルドの普及
ドナルド・マクドナルドは、強力な洗脳技術を駆使して世界にマクドナルドの教えを広めた。
彼は、テレビやインターネット等あらゆる分野のメディアを通して、多くの世代の人間の脳に繰り返しマクドナルドの教義を刷り込ませた。洗脳が通用しない人たちも存在したが、これらもドナルドが独自で開発した超能力「ドナルドマジック」によって弾圧された。
現在もドナルドはバーガーキングを始め、ロッテリアやケンタッキー、はてはドムドムバーガーやモスバーガー等の反マクドナルド勢力と戦い続けている。
地球を守ったドナルド
北京オリンピック時代、世界の住民には公表されなかったが、ドナルドは地球を守るため戦ったのである。彼はまずドナルド一味たち(後述)と大砲を利用して宇宙艦隊を砲撃していった。(その砲台は花火を打ち出すための弱い大砲だったが、ドナルドマジックを利用して宇宙まで届く大砲にした。砲丸もメラゾーマ級の超強力に変えた。)その次にドナルドは、ドナルドマジックを利用して、ただの野球の球でUFOたちを破壊していく。反撃として、UFO艦隊は超巨大レーザー砲でドナルドを攻撃し、ドナルドは蒸発したように思われたが、ドナルドは作戦本部に「ドナルドはいつも、元気いっぱい!驚いた?」と勝利宣言をしながら本部へ直接攻撃するようすを生中継し、ドナルドマジックを用いてUFO艦隊を破滅に導いた。また、このときのドナルドの巧妙な挑発と逆転勝利はカーネルまでもが恐れをなした。つまり、この地球は教祖様の物であり、教祖様が一度引退する事により、復活し、イエスと同じ力を持ち、西暦は終わり、犯バーガー暦が始まるのである。この物語はニコニコ動画における布教の為に公式的な聖典となって公開されたものではあるが、最近になって投稿者によって削除された事が分かっている。
チキンイーター作戦活動
第2次世界大戦終結後、食の世界は東西に二分された。冷戦と呼ばれる時代の幕開けである。
ドナルドの師匠、ザ・店長がKFCに亡命。ドナルドに下された任務は「ザ・店長の抹殺」と「マックラップの製造方法を知ってるソコロフ博士の奪還」だった。KFCラスヴィエット店の潜入に成功。
その後ドナルドは、オセロット店長との戦いに打ち勝ちながらもKFCグロズニィグラード店に向かい、ソコロフと接触するが、敵に捕まり捕虜となる。が、ジョニーの助けを借り脱獄に成功。ザ・店長の元にたどり着く。ザ・店長との戦いを制したドナルドはザ・店長からマックの本とマックラップのクーポン券を手に入れた後、ザ・店長をライフル銃で暗殺し、表彰された。
これにより、ドナルドが教祖を降りる事はないと考えられる。と、伝えられている。
その他
布教活動
ドナルドは毎日全国の子供らを集めて「ランランルー~」と唱えながら洗脳し、マクドナルドの信者にしている。まれにCMで洗脳している様子を見せるときがあったが、現在に於いてそのCMはマクドナルド側が放送を終了している。洗脳された子供は、殆どが男子である。男子が大好きな事から、彼は轟ではないかと一部地域では噂されている。その証拠に「ドナルドは男子に夢中なんだ」「掘らね?」 「自然に体が動いちゃうんだ」などの発言をしている。
ドナルドにまつわるうわさ
- 子供たち
- 「ランランルーってなんなんだ?」
一見平和そうにドナルドが子供たちと戯れ、一緒に遊ぶ事を関連付けさせるCMだが、実はここでドナルドが子供たちと一緒に戯れている映像は、ドナルドが子供たちを洗脳しているところなのである。やがて視聴者から「変に意味深で何か恐ろしい物を感じさせられる」等と言った苦情を受けた為、CM放送は終了され近日では教祖様の姿がマスメディアにおいて公表されることも減った。
画像
関連項目
- マクドナルド
- ハンバーガー
- ケンタッキー・フライドチキン
- バーガーキング - ドナルドの最大の強敵。暗殺者。
- カーネル・サンダース - ドナルドのおなじみの宿敵でライバル。
- 洗脳戦隊マックレンジャー - 主演を務める。
- うごメモ - ドナルド信仰が最も強いサイト。
- IT(イット) - この映画に登場するピエロが原因でドナルドの存在を嫌がる人が激増。カーネルの陰謀らしい。
- ジャグラー - このパチスロに登場するピエロによりドナルドの存在を無視する人が続出。ITと同様、カーネルの陰謀らしい。
- バロム・1 - この作品に出てくるドルゲピエロが原因でドナルドの事なんかどうでもいいと言う方がたくさんいる。IT・ジャグラーと同様、カーネルの陰謀らしい。
- 富山敬 - 初代教祖様の声(教祖様の声は直接聴くと耳がなくなるので教祖様の代わりとして使われた)。
- 加門良 - 2代目教祖様の声。
- 宍戸勝 - 3代目教祖様の声。