「川田亜子」の版間の差分
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* フリーアナウンサーに転身後、CM発表会や映画の試写会の司会(MC)としても活躍していた。 | * フリーアナウンサーに転身後、CM発表会や映画の試写会の司会(MC)としても活躍していた。 | ||
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* もともと太れない体質で、油断するとすぐに痩せてしまうのが悩み(TBS「Goro's Bar」より本人発言)。そのためモデル顔負けのスレンダーな体型をしており、2007年正月の特番でハワイロケを敢行した際([[押切もえ]]、[[蛯原友里]]と共演)、トップモデルの2人に引け劣らない姿で闊歩していた。 | * もともと太れない体質で、油断するとすぐに痩せてしまうのが悩み(TBS「Goro's Bar」より本人発言)。そのためモデル顔負けのスレンダーな体型をしており、2007年正月の特番でハワイロケを敢行した際([[押切もえ]]、[[蛯原友里]]と共演)、トップモデルの2人に引け劣らない姿で闊歩していた。 | ||
* 目標としていた人物は[[安藤優子]]と[[櫻井よしこ]]。将来的には自分の言葉で物事を伝えていけるようになりたいとの目標を語っていた<ref>[http://www.sanspo.com/geino/top/gt200705/gt2007052002.html [[サンケイスポーツ]]インタビュー] [[サンケイスポーツ]]2007年5月20日閲覧</ref>。 | * 目標としていた人物は[[安藤優子]]と[[櫻井よしこ]]。将来的には自分の言葉で物事を伝えていけるようになりたいとの目標を語っていた<ref>[http://www.sanspo.com/geino/top/gt200705/gt2007052002.html [[サンケイスポーツ]]インタビュー] [[サンケイスポーツ]]2007年5月20日閲覧</ref>。 |
2009年6月3日 (水) 01:25時点における版
川田 亜子(かわだ あこ、1979年1月17日 - 2008年5月26日)は、日本のアナウンサー。
目次
プロフィール
- 身長163cm。、血液型O型。
- 1979年1月17日 石川県金沢市で生誕。家族は父、母、兄2人。医師である父が「自分の病院を建てる」と語っていたことを、TBS入社後にある特番で発表したことがあった。
- 金沢大学附属小学校・中学校卒業。
- 盛岡白百合学園高等学校卒業、高校時代はアメリカ留学を経験。
- 取得資格は英語検定2級とフランス語検定2級。
- 2001年9月11日 アメリカ同時多発テロ事件発生。ニューヨーク滞在中で、WTC攻撃を目撃した。それまで客室乗務員志望だったが、この事件でジャーナリストへの道をも考えることになった。
- 2002年3月 白百合女子大学文学部卒業。
- 2002年4月1日 TBS東京放送にアナウンサーとして入社、同期は山田愛里。他のテレビ局1社にも合格していた。
- 「Goro's Bar」では独自のキャラクターを遺憾なく発揮することが多く、稲垣吾郎に「本当にアナウンサーなの?」と尋ねられたり、青木さやかに「他の芸人から『川田さんってどこの事務所の芸人?』と聞かれた」と言われたりしている。
- 「がっちりマンデー!!」では、自称「経済予報士見習い」の肩書きで眼鏡をかけリポーターをしている。
- ネプ理科では、グロテスクな巨大ナマコやウミウシを平気で握り締める等かなりの肝の据わりっぷりで、爬虫類や昆虫類を恐れる事無く触れていた。
- 2007年3月23日付でTBSを退社し、フリーアナウンサーに転身。これは川田の報道番組担当の希望が強かった為。
- 2007年4月7日からテレビ朝日「サタデースクランブル」のキャスターに就任。放送局のアナウンサーが退職後すぐに他局のレギュラー番組を担当するのは異例(過去の例としては1994年3月にNHKからフリーになり、その翌月から「めざましテレビ」(フジテレビ)のレギュラー司会を担当している大塚範一や2007年3月にNHKからフリーに転向した翌月から「週刊オリラジ経済白書」(日本テレビ)に進行役としてレギュラー出演していた宮本隆治ぐらいである)であった。
- フリーアナウンサーに転身後、CM発表会や映画の試写会の司会(MC)としても活躍していた。
- 所属していた芸能事務所の傘下事務所には、TBS時代から番組でよく共演している、押切もえと蛯原友里も所属している。
- もともと太れない体質で、油断するとすぐに痩せてしまうのが悩み(TBS「Goro's Bar」より本人発言)。そのためモデル顔負けのスレンダーな体型をしており、2007年正月の特番でハワイロケを敢行した際(押切もえ、蛯原友里と共演)、トップモデルの2人に引け劣らない姿で闊歩していた。
- 目標としていた人物は安藤優子と櫻井よしこ。将来的には自分の言葉で物事を伝えていけるようになりたいとの目標を語っていた[1]。
- 2008年5月22日発売の週刊新潮が『「私は悪魔になった」とブログに書いた「川田亜子」アナ』という記事を掲載した。
- 5月25日 逝去。没年齢29歳4ヶ月。翌5月26日午前6時15分頃、東京都港区海岸の路上に駐車してあった車内で、倒れていたところを発見された。警視庁三田警察署により死亡が確認され、自殺と見られている。主流が硫化水素に移行する中、あえて練炭を選んだとされている。[2]
生前の出演番組
東京放送アナウンサー時代
テレビ
- 人間!これでいいのだ
- ネプベガス
- ぴーかんバディ!
- BODY
- Felice(BS-i)
- 爆笑問題のバク天!
- 島田検定SUPER!!
- ウォッチ!(金曜日の芸能コーナー)
- 青木さやか・美人の素
- チャンネル☆ロック!
- 黄金筋肉
- J-SPORTS
- はなまるマーケット(アイアムレシピ)
- いちばん!
- Goro's Bar
- E娘!
- 2時っチャオ! (金曜日、グルメランキング・ヨーク味わっチャオ!)
- 健康バラエティ 寿命H診断 (2004年12月16日)
- 史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ (2006年1月4日)
- 関口宏の東京フレンドパークII TBS局アナ軍団来襲で赤面大クラッシュ!!スペシャル (2006年4月3日)
- うたばん TBS美人女子アナ軍団がSMAPにお悩み相談 (2006年4月27日、2006年5月25日)
- クイズ!日本語王 ゲスト解答者 (2006年6月15日)
- ドリーム・プレス社 復活!ザ・ベストテン! (2006年7月12日)
- DOORS 2006 サブMC (2006年9月24日)
- 爆笑問題の大バク天!リターンズ!! MCアシスタント (2006年9月27日)
- ズバリ言うわよ! 炎の4時間メッタ斬りSP ズバリ全国女子アナ幸せ白書 (2006年10月3日)
- 最強の男は誰だ!筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦XXXIII リポーター (2006年10月4日)
- オールスター赤面申告!ハプニング大賞 TBS女子アナ ハプニングコレクション
- もえたび([BS-i)
- 川田亜子の日本全国ラーメン選手権~鹿児島編~ (TBSチャンネル、放送時間は不定)
- 森田さんの新春お天気初日の出スペシャル(2007年1月1日)
- 新春芸能人大接待SP次長課長のヨイショ!(2007年1月1日)
- 新春SP!押切もえ&えびちゃん最初で最後 恋と友情二人旅!(2007年1月2日)
- 峰竜太のふるさと図鑑(2007年1月8日)
ラジオ
- 森本毅郎・スタンバイ!内のコーナー(スポーツスタンバイ)
- スポーツBOMBER!
- 伊集院光 日曜日の秘密基地(月1回、第1日曜日)
- 爆笑問題カーボーイ (2004年9月21日)
- ラジオブックス (2005年9月12日~15日、2005年12月26日~30日、2006年9月4日~8日)
- 安住紳一郎の日曜天国 ニュースのまな板さばいてにち天 (2006年1月22日、2006年6月4日、2006年10月1日)
TBS退社後
テレビ
- ネプ理科(2006年10月3日~2007年9月25日、TBS退社前から出演)
- オモ☆さん(2007年4月11日~9月26日、テレビ朝日)
- グータンヌーボ(2007年7月18日、関西テレビ制作、フジテレビ系列全国ネット)
- クイズ ダウトをさがせ!2007(2007年10月13日、毎日放送制作、TBS系列全国ネット)
- 世界の子供がSOS! THE・仕事人バンク マチャアキJAPAN(2007年10月21日、2008年3月28日、ABC制作、テレビ朝日系列全国ネット)
- 嗚呼!花の料理人(2007年11月1日、ytv制作、日本テレビ系列全国ネット)
- 熱血!平成教育学院(2007年12月16日、フジテレビ系列全国ネット)
- 平成教育委員会・2008年ねずみ年だよ謹賀新年今年も考えチューだよSP(2008年1月3日、フジテレビ系列全国ネット)
- 女子プロ花の6人組ゴルフ対決(2008年1月6日、テレビ朝日系列全国ネット)
- 出没!アド街ック天国「通の神楽坂」(2008年1月19日、テレビ東京系列)
- 夢の扉 〜NEXT DOOR〜(2008年2月3日、TBS系列全国ネット)
- トシガイ(2008年2月14日、日本テレビ)
- 秘密のケンミンSHOW 47都道府県出身スター大集合!新企画も満開SP!!(2008年4月10日、ytv制作、日本テレビ系列全国ネット)
- がっちりマンデー!!(TBS/リポーター、TBSアナ時代からフリー転向以後も継続出演していた)
- サタデースクランブル(テレビ朝日/MC)
- 鳥越俊太郎 医療の現場!(BS朝日/2008年4月~2008年5月)
試写会・発表会などのMC
その他
- 2005年12月1日放送のうたばんでメイドのコスプレを披露している。ストッキングのサイズが合わなかったため、生足であった。
- テレビ情報誌である月刊ザテレビジョンの別冊「G(グラビア)ザテレビジョン」Vol.3(角川ザテレビジョン発行・角川書店発売・2006年6月12日)にて、袋綴じ8ページに渡るグラビア&インタビュー記事が掲載された。
- 月刊ザテレビジョン2007年2月号(2007年2月1日発行)にて、蛯原友里連載コラム「エビちゃん芸能界フレンド通信」のゲストに押切もえと共に登場、振袖姿のグラビア&インタビュー記事が掲載された。