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**[[F-86 (戦闘機)|F-86F戦闘機]]([[ノースアメリカン]]、[[ノックダウン生産]]あり)
 
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**[[F-104 (戦闘機)|F-104J/DJ要撃戦闘機]]([[ロッキード]]、DJ型はノックダウン生産のみ)
 
**[[F-104 (戦闘機)|F-104J/DJ要撃戦闘機]]([[ロッキード]]、DJ型はノックダウン生産のみ)
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**[[F-4 (戦闘機)|EJ/EJ改要撃戦闘機]]([[ロッキード]]、DJ型はノックダウン生産のみ)
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**[[F-15 (戦闘機)|F-15J/DJ要撃戦闘機]](マクドネル・ダグラス、電気機器は国内開発)
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その他、ヘリコプターも製造している。詳しくは[[wiki:三菱重工業|こちら]]。
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===民間===
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*[[YS-11]](分担生産。整備点検・修理も[[日本航空機製造]]から継続して行っている)
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*[[MU-2]]
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*[[MU-300]](レイセオンに製造権売却、ビーチジェット400)
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*[[MH2000]]
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*[[MRJ]]:環境適応型高性能小型航空機(開発中)
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*[[ボーイング|ボーイング製品]](共同開発・分担生産)
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**[[ボーイング737]](内側フラップなど生産)
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**[[ボーイング747]](内側フラップなど生産)
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**[[ボーイング747-400BFC]](カーゴドア・扉口パネルの生産)
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**[[ボーイング767]](YX共同開発)
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**[[ボーイング777]](共同開発)
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**[[ボーイング787 ドリームライナー]](共同開発、複合材製主翼)
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*[[エアバス]]製品(分担生産)
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**[[エアバスA319]](シュラウドボックス)
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**[[エアバスA320]](シュラウドボックス)
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**[[エアバスA321]](シュラウドボックス)
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**[[エアバスA330]](後部カーゴドア)
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**[[エアバスA340]](後部カーゴドア)
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**[[エアバスA380]](前・後部カーゴドア)
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*[[ボンバルディア]]製品(共同開発)
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**グローバルエクスプレス(主翼・中胴の設計・製造、プロダクトサポート)
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**[[DHC-8 (航空機)|DASH8Q-400]](リスクシェアリングパートナー:中胴、後胴、垂直尾翼、水平尾翼、エレベーター/ラダー、ドアなど全体の半分近くの設計・製造)
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**[[CRJ|CRJ-700/900]](後胴の設計・製造、プロダクトサポート)
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**チャレンジャー300(主翼の設計・製造、概念設計JCDPから参加)
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**チャレンジャー5000(主翼の設計・製造)
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*[[シコルスキー]]製品
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**[[S-92]]ヘリコプター(共同開発、胴体キャビン担当)
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===エンジン===
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*LE-7Aロケットエンジン([[H-IIAロケット]]搭載)
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*LE-5Bロケットエンジン(H-IIAロケット搭載)
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*MB-XXロケットエンジン([[ボーイング]]共同開発)
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*TS1ターボシャフトエンジン([[OH-1]]搭載)
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*MG5ターボシャフトエンジン([[MH2000]]搭載、TS1の民間型)
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*PW4000ターボファンエンジン(共同開発)
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**[[プラット・アンド・ホイットニー]]と日独伊蘭ベルギー・ノルウェー・シンガポール・韓国共同開発(B747・B767・B777・MD11・A300・A310・A330に搭載)
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*V2500ターボファンエンジン(共同開発)
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**日米英独伊5カ国7社共同開発(MD90・A319・A320・A321に搭載)
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*トレント1000ターボファンエンジン(共同開発)
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**英[[ロールス・ロイス]]社への開発協力([[ボーイング787]]に搭載予定)
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===誘導機器===
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[[地対空ミサイル]]
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*[[ナイキミサイル|地対空誘導弾ナイキJ]] MIM-14(ウェスタン・エレクトリックから[[ライセンス生産]])
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*[[パトリオットミサイル|地対空誘導弾パトリオット]] MIM-104:PAC-2(レイセオンからライセンス生産)
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[[空対空ミサイル]]
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*[[サイドワインダー (ミサイル)|サイドワインダーミサイル]] AIM-9L(レイセオンからライセンス生産)
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*[[69式空対空誘導弾]] AAM-1(殆ど量産せず)
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*[[90式空対空誘導弾]] AAM-3
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*[[04式空対空誘導弾]] AAM-5
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[[対艦ミサイル]]
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*[[80式空対艦誘導弾]] ASM-1
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*[[88式地対艦誘導弾]] SSM-1
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*[[90式艦対艦誘導弾]] SSM-1B
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*[[91式空対艦誘導弾]] ASM-1C
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*[[93式空対艦誘導弾]] ASM-2
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[[魚雷]]
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*97式魚雷
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*89式魚雷
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その他
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*[[VLS]]:ミサイル垂直発射装置(ロッキード・マーチンからライセンス生産)
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*PAP-104 MARK5:遠隔制御式機雷処分具(フランスECAからライセンス生産)
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===第二次世界大戦前===
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====[[大日本帝国陸軍]]====
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*己式一型練習機(アンリオ HD.14E2)
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*八七式軽爆撃機
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*[[九二式偵察機]]
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*[[九二式重爆撃機]]
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*[[九三式重爆撃機]]
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*[[九三式双発軽爆撃機]]
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*[[九七式重爆撃機]]
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*[[九七式軽爆撃機]]
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*[[九七式司令部偵察機]]
 +
*[[九九式襲撃機]]
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*九九式軍偵察機
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*[[一〇〇式司令部偵察機]]
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*[[四式重爆撃機]]「飛龍」
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*キ-八三式試作遠距離戦闘機
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====[[大日本帝国海軍]]====
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*[[一〇式艦上戦闘機]]
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*一〇式艦上雷撃機
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一〇式艦上偵察機
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*[[一三式艦上攻撃機]]
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*八九式艦上攻撃機
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*[[九六式艦上戦闘機]]
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*[[九六式陸上攻撃機]]
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*[[九七式二号艦上攻撃機]]
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*[[九八式陸上偵察機]]
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*[[零式艦上戦闘機]]
 +
*[[零式水上観測機]]
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*[[一式陸上攻撃機]]
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*局地戦闘機「[[雷電 (戦闘機)|雷電]]」
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*十七試艦上戦闘機「[[烈風 (戦闘機)|烈風]]」
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*十九試局地戦闘機「[[秋水 (戦闘機)|秋水]]」(陸海軍共同開発)
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====民間機====
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*ひなづる型旅客輸送機(英エアースピード社ライセンス生産)
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*雁型通信連絡機「神風号」
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*三菱式双発飛行機「ニッポン号」
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*[[三菱MC-20|MC-20]]型旅客機
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== 原動機関連 ==
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===原子力プラント===
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*[[泊発電所]]
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*[[敦賀発電所]]
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*[[美浜発電所]]
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*[[大飯発電所]]
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*[[高浜発電所]]
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*[[伊方発電所]]
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*[[玄海原子力発電所]]
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*[[川内原子力発電所]]
 +
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===自然エネルギープラント===
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*[[水力発電]]プラント
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*[[地熱発電]]プラント
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*[[風力発電]]プラント
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*[[太陽光発電]]システム
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===ガスタービン===
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*詳しくは<ref>[http://www.mhi.co.jp/ 公式サイト]</ref>で。
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== 紙・印刷機械事業部 ==
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*印刷機においても「New DAIYA」など、たくさんの機械を製造・販売している。
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== 船舶 ==
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*長崎・神戸・下関造船所、横浜製作所で船舶の建造、修繕などを行う。
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== 機械・鉄鋼事業本部 ==
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*[[廃棄物]]処理プラントなど、非常にたくさんの機械を製造している。
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== 出身著名人 ==
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*[[内舘牧子]](作家)
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*[[ジョー小泉]](ボクシングプロモーター)
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*[[鈴木淑子]](競馬ジャーナリスト)
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*[[吉川英治]](作家)
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== 関連項目 ==
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*[[三菱重工業サッカー部]](浦和レッドダイヤモンズの前身)
 +
*[[三菱財閥]]
 +
*[[三菱グループ]]
 +
*[[三菱重工爆破事件]]
 +
*[[新菱冷熱工業]](同社が第二位株主)
 +
*[[新菱冷熱工業|テクノ菱和]](同社の主力代理店)
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*[[神戸発動機]]
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*[[ワザあり!にっぽん]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]]・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系でかつて放送していた一社提供(末期は降板)番組。同社の関連会社であるリョーインが技術協力をしていた)
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*[[長崎造船所]] (主に戦前の沿革について)
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== 参照 ==
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<references />
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== 外部リンク ==
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* [http://www.mhi.co.jp/ MITSUBISI HEAVY INDUSTRIES.,LTD.]
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2007年7月24日 (火) 15:11時点における版

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三菱重工業株式会社みつびしじゅうこうぎょう、英名:Mitubishi,Heavy,industries,Ltd.)は、日本企業1908年7月27日に三菱造船に社名変更した。現在のイメージキャラクターは吹石一恵(象の着ぐるみを着ている)。

概要

三菱グループの中でも三菱東京UFJ銀行三菱商事と並んで「三菱グループ御三家」と呼ばれる中核企業である。

創業者は、三菱財閥の二代目である岩崎弥之助1884年(明治17年)に工部省長崎造船局の払い上げを受け、これを長崎造船所としたことから始まった。以後造船の他に、重機自動車(のちの不祥事を起こす三菱自動車工業)・航空機などの分野に進出。また、日本における兵器製造の中止として発展、有名な日本海軍の戦艦や戦闘機の設計・製造を担当したのも三菱重工業である。

このようなワガママな企業であるためか戦後GHQによって3社に分割されたが、1964年(昭和39年)に再統合。三菱グループは重工業分野に強かったために1950年代から1971年ころの高度経済成長期に大きく発展したと言われているが、戦後の三菱重工業はその中核を狙い、日本最大規模の重工業メーカーとして発展した。いまや世界を代表する重工企業にまで発展している。また、エアコンも製造している。

現在は、造船・原子力ガスタービン・産業機械などのほか航空機やロケットエンジンを製造。また伝統ともいえる兵器製造でも、防衛庁(現在は防衛省への納入実績第一位の企業であり、戦闘機ヘリコプター・イージス艦を含む護衛艦戦車などを製造している。また、鉄道車両(電気機関車・懸垂型モノレール新交通システムLRVなど)の製造、さらにはビーバーエアコンや事業所向け大型冷凍機・ETCシステムの製造で知られる。

過去には「シルバービジョン」というスクーターも製造していた。

本社と主な事業所

その他、研究所等が関東、東海、仙台、九州などに存在する。ちなみに、丸の内の旧本社ビルは文部科学省の仮庁舎となっている。

主な関連会社

沿革

  • 1884年(明治17年)創業
  • 1908年(明治41年)7月 、社名変更。三菱造船(株)となる。
  • 1917年(大正6年)電気機器の販売を開始。
  • 1921年(大正10年)三菱電機分離。
  • 1934年(昭和9年)社名変更。三菱重工業(株)に。
  • 1944年(昭和19年)頃、東日本重工業・中日本重工業・西日本重工業へ分割。
  • 1950年代3社が、それぞれ三菱日本重工業・新三菱重工業・三菱造船へ改称。
  • 1964年(昭和39年)創業81周年に、3社が合併し、新生三菱重工業株式会社が誕生。
  • 1967年(昭和42年)業務用エアコンを量産し始める。
  • 1970年(昭和45年)自動車部門が三菱自動車工業として独立。
  • 1986年(昭和61年)基盤技術研究所設立。
  • 2003年(平成15年)本社を東京・丸の内から東京・品川に移転。
  • 2005年(平成17年)三菱自動車工業を持株法適用会社とした。

航空宇宙関連

宇宙機器

自衛隊

その他、ヘリコプターも製造している。詳しくはこちら

民間

エンジン

  • LE-7Aロケットエンジン(H-IIAロケット搭載)
  • LE-5Bロケットエンジン(H-IIAロケット搭載)
  • MB-XXロケットエンジン(ボーイング共同開発)
  • TS1ターボシャフトエンジン(OH-1搭載)
  • MG5ターボシャフトエンジン(MH2000搭載、TS1の民間型)
  • PW4000ターボファンエンジン(共同開発)
  • V2500ターボファンエンジン(共同開発)
    • 日米英独伊5カ国7社共同開発(MD90・A319・A320・A321に搭載)
  • トレント1000ターボファンエンジン(共同開発)

誘導機器

地対空ミサイル

空対空ミサイル

対艦ミサイル

魚雷

  • 97式魚雷
  • 89式魚雷

その他

  • VLS:ミサイル垂直発射装置(ロッキード・マーチンからライセンス生産)
  • PAP-104 MARK5:遠隔制御式機雷処分具(フランスECAからライセンス生産)


第二次世界大戦前

大日本帝国陸軍


大日本帝国海軍

一〇式艦上偵察機

民間機

  • ひなづる型旅客輸送機(英エアースピード社ライセンス生産)
  • 雁型通信連絡機「神風号」
  • 三菱式双発飛行機「ニッポン号」
  • MC-20型旅客機

原動機関連

原子力プラント

自然エネルギープラント

ガスタービン

  • 詳しくは[1]で。

紙・印刷機械事業部

  • 印刷機においても「New DAIYA」など、たくさんの機械を製造・販売している。

船舶

  • 長崎・神戸・下関造船所、横浜製作所で船舶の建造、修繕などを行う。

機械・鉄鋼事業本部

  • 廃棄物処理プラントなど、非常にたくさんの機械を製造している。

出身著名人

関連項目

参照

  1. 公式サイト

外部リンク

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